常盤貴子『グッドワイフ』黒幕がついに判明で事件あっさり解決「引っ張ったのにこのオチ?」とネット激怒!

(これまでのレビューはこちらから

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第9話が3月10日に放送され、平均視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 今回、先延ばしにされた(前回のレビューで判明詐欺だといいました)裏切り者がやっと判明したということで、1.0ポイントも上昇! 判明詐欺した甲斐がありましたね~(笑)。

 ではでは、今週もあらすじから振り返りましょう。

■壮一郎の濡れ衣が晴れるも、恩を仇で返す展開に!

 黒幕が佐々木(滝籐賢一)だったことが判明。佐々木は南原官房副長官(三遊亭円楽)との癒着を告白するも、壮一郎の目の前で自殺してしまう。だが、そのおかげで無事、壮一郎の無実が証明。壮一郎は検察庁に戻り、異例の出世で検事正の座を掴む。

 その一方、杏子の事務所に脇坂(吉田鋼太郎)が現れ、円香みちる(水原希子)と壮一郎が実は関係を持っていたこと、そのせいで円香が検察庁をやめた事実を知ってしまう。杏子はショックを受け、怒り爆発。壮一郎を自宅から追い出した。そして円香からも告白されさらに謝罪されるも、受け入れられない杏子は円香と仲違いする。そんな周りからの裏切りにショックを隠せずにいる杏子に多田は直接、自分の本心を伝えるのだった。

 そんな中、検察に戻った壮一郎は多田(小泉孝太郎)に贈賄の疑いを掛け、多田は逮捕されてしまう事態に追い込まれてしまう、というのが9話のストーリーでした。

■黒幕はわかったけど……「もう終わりかよ!?」

 今回、冒頭でやっと黒幕が佐々木だということが判明し、視聴者のモヤモヤがついに解決!残り2話(今回を含む)というだけあって、あとは壮一郎の裁判で杏子が弁護し、晴れて無罪となるという終わりを予測した視聴者が多くいたんです。

 ですが、実際に放送されたのは、佐々木が飛び降り自殺し、南原が逮捕されたというニュースが流れ、壮一郎は無罪放免となったというのを約5分で、というもの。

 ……ここまで黒幕問題で、引っ張るだけ引っ張っておいて、あっさりな終わり。いやいや、あまりにも酷すぎます。「おい、この壮一郎の汚職事件は1話からやってるし、杏子が弁護するシーンはないし!」と突っ込んじゃいましたよ! なんでしょうか、このモヤモヤ感は(笑)。ネットもこのオチに激怒。「なんだよ! ここまで引っ張っておいて!」「円楽さん、最後ニュースで写真だけの出演って……」「あっさりすぎる!」「急に原作だったらもう少し深くなかったっけ?」との声が続々。みんな戸惑いとガッカリが同時に押し寄せてきたようですね。

 こんな展開になったのも、原因は原作方向に戻したことにあるかと。大体、タイトルが『グッドワイフ』というだけあって、裁判・弁護ドラマではなく冷え切った夫婦の物語ですからね。戻したほうがいいと気づいたんでしょう。ですがね、解きすでに遅し。残り、今回を含めてあと2話ですからね。ここで大きくかじを切られても視聴者は「え~!?」となってしまうに決まってる。ちゃんと章立てしてやったほうが良かったかなと思います。

 本当、前回まで面白かったんですけどね。この急展開にさらっと終了で、思いっきりわけわからん展開になってしまった感。残念としかいいようがありません。

■浮気に気付いた常盤貴子の演技が怖い、もしかして私生活でも!?

 円香と壮一郎の浮気を脇坂から聞いた杏子は、自宅に戻るも、頭の中が混乱。ふいに使用済みのマグカップを洗おうとしたんですが、急に手を止め、笑い始める。そして、夫の衣類から仕事道具まで全部を箱詰めして、追い出すんですが……、マジでこのときの常盤の演技が怖い。まあ、わかりますよ。遠山とはなにもなく、浮気してなかったわ~よかった~と思ったら、自分の同僚で友達でもある円香と関係していたなんて、正直狂っちゃいますよね。

 でもね、こういう時ってそんな表情するんだね~って思っちゃう顔を見せるんです。あれは、過去に体験しているひとにしかできない表情!もしかしたら、私生活の方でも!? あっ、夫の長塚圭史は昔、真木よう子と浮気していたところを撮られたことありましたよね(笑)。もしかしたら、そのときもこんな顔になったのかも!? 

 あまり詮索しないでおきますが、このときの演技は最高でした(笑)。

■唐沢に主人公がシフト。常盤ないがしろに!?

 今回の最後に多田が逮捕されてしまい、ついに壮一郎と多田の直接対決となったのですが……。この展開は「杏子いらないでしょ?」なんて思ったんですよね。だって、壮一郎と多田さえいれば、話は進むし。『グッドワイフ』ってタイトルが『バッドダーリン』になっちう(笑)。

 まあ、予測ですが、多田の弁護に杏子が着くというストーリーになるのでしょう。それだったら、許せる。

 ですが、ここでさらにもう一点ツッコミが。あと1話しかありませんが、本当に終わりますか? ってことです。きゅうに壮一郎と多田の話が出てきたもんだから、ネットも「急すぎる」「終わる気あるの?」といった声が上がっており、前評判は微妙……(でも、展開は面白そうとの声があり案外好評価の様子です)。だから、もっと早くに壮一郎の事件を終わらせておけばよかったのに! としかいえません。

 あと1話で本当におわらせるつもりなんでしょうか。(まあ、無理やりにでも終わらせるんでしょうけど)

 以上、9話のレビューでした。

 次週ついに最終回を迎える同ドラマ。杏子の選ぶ今後にも注目! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

常盤貴子『グッドワイフ』黒幕がついに判明で事件あっさり解決「引っ張ったのにこのオチ?」とネット激怒!

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 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第9話が3月10日に放送され、平均視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 今回、先延ばしにされた(前回のレビューで判明詐欺だといいました)裏切り者がやっと判明したということで、1.0ポイントも上昇! 判明詐欺した甲斐がありましたね~(笑)。

 ではでは、今週もあらすじから振り返りましょう。

■壮一郎の濡れ衣が晴れるも、恩を仇で返す展開に!

 黒幕が佐々木(滝籐賢一)だったことが判明。佐々木は南原官房副長官(三遊亭円楽)との癒着を告白するも、壮一郎の目の前で自殺してしまう。だが、そのおかげで無事、壮一郎の無実が証明。壮一郎は検察庁に戻り、異例の出世で検事正の座を掴む。

 その一方、杏子の事務所に脇坂(吉田鋼太郎)が現れ、円香みちる(水原希子)と壮一郎が実は関係を持っていたこと、そのせいで円香が検察庁をやめた事実を知ってしまう。杏子はショックを受け、怒り爆発。壮一郎を自宅から追い出した。そして円香からも告白されさらに謝罪されるも、受け入れられない杏子は円香と仲違いする。そんな周りからの裏切りにショックを隠せずにいる杏子に多田は直接、自分の本心を伝えるのだった。

 そんな中、検察に戻った壮一郎は多田(小泉孝太郎)に贈賄の疑いを掛け、多田は逮捕されてしまう事態に追い込まれてしまう、というのが9話のストーリーでした。

■黒幕はわかったけど……「もう終わりかよ!?」

 今回、冒頭でやっと黒幕が佐々木だということが判明し、視聴者のモヤモヤがついに解決!残り2話(今回を含む)というだけあって、あとは壮一郎の裁判で杏子が弁護し、晴れて無罪となるという終わりを予測した視聴者が多くいたんです。

 ですが、実際に放送されたのは、佐々木が飛び降り自殺し、南原が逮捕されたというニュースが流れ、壮一郎は無罪放免となったというのを約5分で、というもの。

 ……ここまで黒幕問題で、引っ張るだけ引っ張っておいて、あっさりな終わり。いやいや、あまりにも酷すぎます。「おい、この壮一郎の汚職事件は1話からやってるし、杏子が弁護するシーンはないし!」と突っ込んじゃいましたよ! なんでしょうか、このモヤモヤ感は(笑)。ネットもこのオチに激怒。「なんだよ! ここまで引っ張っておいて!」「円楽さん、最後ニュースで写真だけの出演って……」「あっさりすぎる!」「急に原作だったらもう少し深くなかったっけ?」との声が続々。みんな戸惑いとガッカリが同時に押し寄せてきたようですね。

 こんな展開になったのも、原因は原作方向に戻したことにあるかと。大体、タイトルが『グッドワイフ』というだけあって、裁判・弁護ドラマではなく冷え切った夫婦の物語ですからね。戻したほうがいいと気づいたんでしょう。ですがね、解きすでに遅し。残り、今回を含めてあと2話ですからね。ここで大きくかじを切られても視聴者は「え~!?」となってしまうに決まってる。ちゃんと章立てしてやったほうが良かったかなと思います。

 本当、前回まで面白かったんですけどね。この急展開にさらっと終了で、思いっきりわけわからん展開になってしまった感。残念としかいいようがありません。

■浮気に気付いた常盤貴子の演技が怖い、もしかして私生活でも!?

 円香と壮一郎の浮気を脇坂から聞いた杏子は、自宅に戻るも、頭の中が混乱。ふいに使用済みのマグカップを洗おうとしたんですが、急に手を止め、笑い始める。そして、夫の衣類から仕事道具まで全部を箱詰めして、追い出すんですが……、マジでこのときの常盤の演技が怖い。まあ、わかりますよ。遠山とはなにもなく、浮気してなかったわ~よかった~と思ったら、自分の同僚で友達でもある円香と関係していたなんて、正直狂っちゃいますよね。

 でもね、こういう時ってそんな表情するんだね~って思っちゃう顔を見せるんです。あれは、過去に体験しているひとにしかできない表情!もしかしたら、私生活の方でも!? あっ、夫の長塚圭史は昔、真木よう子と浮気していたところを撮られたことありましたよね(笑)。もしかしたら、そのときもこんな顔になったのかも!? 

 あまり詮索しないでおきますが、このときの演技は最高でした(笑)。

■唐沢に主人公がシフト。常盤ないがしろに!?

 今回の最後に多田が逮捕されてしまい、ついに壮一郎と多田の直接対決となったのですが……。この展開は「杏子いらないでしょ?」なんて思ったんですよね。だって、壮一郎と多田さえいれば、話は進むし。『グッドワイフ』ってタイトルが『バッドダーリン』になっちう(笑)。

 まあ、予測ですが、多田の弁護に杏子が着くというストーリーになるのでしょう。それだったら、許せる。

 ですが、ここでさらにもう一点ツッコミが。あと1話しかありませんが、本当に終わりますか? ってことです。きゅうに壮一郎と多田の話が出てきたもんだから、ネットも「急すぎる」「終わる気あるの?」といった声が上がっており、前評判は微妙……(でも、展開は面白そうとの声があり案外好評価の様子です)。だから、もっと早くに壮一郎の事件を終わらせておけばよかったのに! としかいえません。

 あと1話で本当におわらせるつもりなんでしょうか。(まあ、無理やりにでも終わらせるんでしょうけど)

 以上、9話のレビューでした。

 次週ついに最終回を迎える同ドラマ。杏子の選ぶ今後にも注目! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

常盤貴子『グッドワイフ』“裏切り者判明”と前回予告も、お預け……「詐欺だ」と視聴者激怒!

(これまでのレビューはこちらから)

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第8話が3月3日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 夫・壮一郎(唐沢寿明)の事件のほうは原作と違い、日本版オリジナルとなっているため、見ごたえ十分なのですが、一向にリアルタイムの視聴率は上がらず……。モヤモヤ感が募るばかりです。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■「あと一歩」というところで振り出しに戻るばかり……

壮一郎の裁判がついに始まるも、杏子たちは証拠を何もつかめておらず、検察側が有利のまま。壮一郎は本当の情報提供者を見つけることが重要だと、杏子たちに説明する。

一方、杏子は夫と不倫していたとされる遠山亜紀(相武紗季)に接触。秘密の情報を聞き出そうとするも、亜紀はなかなか口を割ろうとしない。だが、杏子はめげず、亜紀の周辺を調査。すると、亜紀の娘が海外で心臓手術を受けていたことが判明し、それには8,000万円もの大金がかかっていることを知る。杏子は亜紀の元夫に会いに行き、娘からの手紙を預かる。それを渡しに亜紀へ再び会いに行った杏子。亜紀はその手紙を受け取り、涙を流しながら、真実を告白。壮一郎を無実にできる証拠を渡すというも、数日後、駅の階段から何者かによって突き落とされ重体となってしまう。

 再び振り出しに戻ってしまった杏子。しかし、そんな杏子のために、多田(小泉孝太郎)が機密情報書類を入手。杏子たちは喜ぶも、佐々木(滝籐賢一)が本当に信じていいのかと疑問を呈し、また振り出しに。

 そんな苦しい状況が続く中、壮一郎は杏子に「俺たちも本当の裏切り者を見にいこう」と告げ、夜の駐車場で2人が待つことに。すると、そこに黒い人影が現れ……というストーリーでした。

■杏子と亜紀、直接対決の軍配は!?

 今週の見どころは、なんと言っても、夫の不倫相手とされる亜紀と杏子の直接対決! まあ、案の定、杏子の勝利(そうならないと、ストーリーが前に進みませんからね)。杏子が亜紀と1歳で別れたという実の娘からの手紙を見て、南原(三遊亭円楽)の秘書から8,000万円で壮一郎にハニートラップを仕掛けるようにとの依頼があり、それに乗ったこと、また壮一郎とは何もなく、写真を撮られた日はクスリを飲ませて、朦朧とした壮一郎を介抱しようとしただけだということを告白。さらに、その証拠となるものを保管しているとも明かすんです。

 まあ、実に日本のドラマらしい展開に(笑)。お涙ちょうだいといったところで、杏子の心理作戦勝ちだったというしかありません。ですが、娘からの手紙だけで、ここまで白状しますか? だって、8,000万円もの大金をもらってるんですよ。バラしたら、「金返せ!」と言われる可能性だってありますからね。それぐらいでそんなリスキーなこと普通はしないでしょ。案の定、その後亜紀は駅の階段から何者かに突き落とされ、重体に(あ~ほら、いわんこっちゃない)。

 そういう点でこの内容はありえなく、リアル感がまったくないなと。そういうバラしちゃう展開にしたいなら、杏子側も亜紀のばらされたくない過去の証拠を掴み交換条件にするとかいう展開の方がいいかなと思いました。

■予告でわかるって言ってたのに……裏切り者は誰?

”裏切り者”は誰かというくだりだけで、かれこれ5週ぐらいは引き伸ばしているのですが、前回の次週予告で「ついに判明」といわれており、ネットは「誰だ?」とお祭り状態。で、今週の放送になり、開始直後から話題となっていたんですが……。

 最後に黒い影が映って今週は終わり……。

 思わず、「おいおいおいおいおい!」とテレビに突っ込んじゃいましたよ(笑)。ここまで引っ張って、さらにやっとわかると宣伝しておきながら、この仕打ちとは……(涙)。ネットでも筆者と同じような意見が多数あり、中には「詐欺だろ、これ!」と怒りの声を上げる視聴者まで現れる結果に。

 う~ん。裏切り者が誰かという部分がポイントとなるだけに、製作側のこの仕打ち(?)にはびっくりというか、がっかりですね。視聴率があまり良くないから引っ張って上げたいという気持ちがあるのかもしれませんが、あまりこういう展開は見ていて腹が立つのでやめて欲しいですね。

 で、話は戻るんですが、この裏切り者に関して、放送直後にネットでは「誰なのか?」という推測祭りに。

 多くの予想では多田か佐々木。大穴で朝飛(北村匠海)だといわれていましたが……。果たして!? 来週が楽しみですね!

■夫の不倫は捏造! ということは……多田と杏子が関係は?

 亜紀のハニトラということがわかり、壮一郎の「違う違う。そうじゃない!」との主張が証明された今回。不倫疑惑はシロでこっちは一件落着。

 となるはずですが……ここで、ふと疑問が。ということは杏子が多田と不倫関係になるのは筋違いということになりますよね?

 原作だと、夫が娼婦と寝ていたから事務所の上司で同級生の弁護士と妻が不倫関係に走るという内容でしたが、そこを大幅に変えているため、このままじゃ、杏子だけが悪くなるような……。筋違いと言われても仕方ない展開に。

 これじゃ、まったく『グッドワイフ』となりませんよね!? ということは、ここでなんか一発、ビックリな真実をひとつかましてくれるのかも!? さあ~、こちらの話もまだまだ注目ですね!

 以上、8話のレビューでした。

 来週、ついに最終章に突入するということで、話もどんどん進みますよ! あと数話で終わってしまうだけに、目が離せません。9話の放送も楽しみに待ちましょう!
(どらまっ子KOROちゃん)

常盤貴子『グッドワイフ』“裏切り者判明”と前回予告も、お預け……「詐欺だ」と視聴者激怒!

(これまでのレビューはこちらから)

 常盤貴子主演ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)の第8話が3月3日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 夫・壮一郎(唐沢寿明)の事件のほうは原作と違い、日本版オリジナルとなっているため、見ごたえ十分なのですが、一向にリアルタイムの視聴率は上がらず……。モヤモヤ感が募るばかりです。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

■「あと一歩」というところで振り出しに戻るばかり……

壮一郎の裁判がついに始まるも、杏子たちは証拠を何もつかめておらず、検察側が有利のまま。壮一郎は本当の情報提供者を見つけることが重要だと、杏子たちに説明する。

一方、杏子は夫と不倫していたとされる遠山亜紀(相武紗季)に接触。秘密の情報を聞き出そうとするも、亜紀はなかなか口を割ろうとしない。だが、杏子はめげず、亜紀の周辺を調査。すると、亜紀の娘が海外で心臓手術を受けていたことが判明し、それには8,000万円もの大金がかかっていることを知る。杏子は亜紀の元夫に会いに行き、娘からの手紙を預かる。それを渡しに亜紀へ再び会いに行った杏子。亜紀はその手紙を受け取り、涙を流しながら、真実を告白。壮一郎を無実にできる証拠を渡すというも、数日後、駅の階段から何者かによって突き落とされ重体となってしまう。

 再び振り出しに戻ってしまった杏子。しかし、そんな杏子のために、多田(小泉孝太郎)が機密情報書類を入手。杏子たちは喜ぶも、佐々木(滝籐賢一)が本当に信じていいのかと疑問を呈し、また振り出しに。

 そんな苦しい状況が続く中、壮一郎は杏子に「俺たちも本当の裏切り者を見にいこう」と告げ、夜の駐車場で2人が待つことに。すると、そこに黒い人影が現れ……というストーリーでした。

■杏子と亜紀、直接対決の軍配は!?

 今週の見どころは、なんと言っても、夫の不倫相手とされる亜紀と杏子の直接対決! まあ、案の定、杏子の勝利(そうならないと、ストーリーが前に進みませんからね)。杏子が亜紀と1歳で別れたという実の娘からの手紙を見て、南原(三遊亭円楽)の秘書から8,000万円で壮一郎にハニートラップを仕掛けるようにとの依頼があり、それに乗ったこと、また壮一郎とは何もなく、写真を撮られた日はクスリを飲ませて、朦朧とした壮一郎を介抱しようとしただけだということを告白。さらに、その証拠となるものを保管しているとも明かすんです。

 まあ、実に日本のドラマらしい展開に(笑)。お涙ちょうだいといったところで、杏子の心理作戦勝ちだったというしかありません。ですが、娘からの手紙だけで、ここまで白状しますか? だって、8,000万円もの大金をもらってるんですよ。バラしたら、「金返せ!」と言われる可能性だってありますからね。それぐらいでそんなリスキーなこと普通はしないでしょ。案の定、その後亜紀は駅の階段から何者かに突き落とされ、重体に(あ~ほら、いわんこっちゃない)。

 そういう点でこの内容はありえなく、リアル感がまったくないなと。そういうバラしちゃう展開にしたいなら、杏子側も亜紀のばらされたくない過去の証拠を掴み交換条件にするとかいう展開の方がいいかなと思いました。

■予告でわかるって言ってたのに……裏切り者は誰?

”裏切り者”は誰かというくだりだけで、かれこれ5週ぐらいは引き伸ばしているのですが、前回の次週予告で「ついに判明」といわれており、ネットは「誰だ?」とお祭り状態。で、今週の放送になり、開始直後から話題となっていたんですが……。

 最後に黒い影が映って今週は終わり……。

 思わず、「おいおいおいおいおい!」とテレビに突っ込んじゃいましたよ(笑)。ここまで引っ張って、さらにやっとわかると宣伝しておきながら、この仕打ちとは……(涙)。ネットでも筆者と同じような意見が多数あり、中には「詐欺だろ、これ!」と怒りの声を上げる視聴者まで現れる結果に。

 う~ん。裏切り者が誰かという部分がポイントとなるだけに、製作側のこの仕打ち(?)にはびっくりというか、がっかりですね。視聴率があまり良くないから引っ張って上げたいという気持ちがあるのかもしれませんが、あまりこういう展開は見ていて腹が立つのでやめて欲しいですね。

 で、話は戻るんですが、この裏切り者に関して、放送直後にネットでは「誰なのか?」という推測祭りに。

 多くの予想では多田か佐々木。大穴で朝飛(北村匠海)だといわれていましたが……。果たして!? 来週が楽しみですね!

■夫の不倫は捏造! ということは……多田と杏子が関係は?

 亜紀のハニトラということがわかり、壮一郎の「違う違う。そうじゃない!」との主張が証明された今回。不倫疑惑はシロでこっちは一件落着。

 となるはずですが……ここで、ふと疑問が。ということは杏子が多田と不倫関係になるのは筋違いということになりますよね?

 原作だと、夫が娼婦と寝ていたから事務所の上司で同級生の弁護士と妻が不倫関係に走るという内容でしたが、そこを大幅に変えているため、このままじゃ、杏子だけが悪くなるような……。筋違いと言われても仕方ない展開に。

 これじゃ、まったく『グッドワイフ』となりませんよね!? ということは、ここでなんか一発、ビックリな真実をひとつかましてくれるのかも!? さあ~、こちらの話もまだまだ注目ですね!

 以上、8話のレビューでした。

 来週、ついに最終章に突入するということで、話もどんどん進みますよ! あと数話で終わってしまうだけに、目が離せません。9話の放送も楽しみに待ちましょう!
(どらまっ子KOROちゃん)