ラッパーD.O×湯山玲子の異色トークショー緊急開催!「しゃべり倒すメーン」

 練マザファッカーを率い、ストリートのリアルを歌ってきたラッパーのD.Oが2021年末、2年2カ月の「おつとめ」を終えてシャバに出てきた。それから半年が経過し、活発化しつつあるこの男の動向に再び注目が集まる今、なんとトークショーをリアルとオンラインで7月1日(金)に緊急開催決定!

 「塀の中」では何を想い、どんな日々を送っていたのか。そして、これから何をやらかそうとしているのか…

続きを読む

セックスを謳歌しなくてもいい――映画『ビッチ』の性事情、女性に向かう視線の行方

<p> 映画『ビッチ』は、性感マッサージを利用する女性や、高齢処女など、さまざまなセックスの状況下にある女性たちを、下ネタ嫌いで性を話すことが苦手だという椿鬼奴がインタビューするドキュメンタリーだ。言葉通りの性に奔放な「ビッチ」だけを追ったものではない作品だが、現在の女性のセックスをめぐる状況はどう変化しているのだろうか。映画上映後に行われた、監督・祖父江里奈氏、脚本・湯山玲子氏、本編にも出演した岩井志麻子氏のトークショーをレポートする。</p>

男は女の欲望のツール……上野千鶴子&湯山玲子が語る『ヘルタースケルター』

(前編はこちら)

 ジェンダー論の第一人者である上野千鶴子氏とカルチャーシーンから女性の生き方を説いてきた著述家の湯山玲子氏が、蜷川実花監督、沢尻エリカ主演映画『へルタースケルター』について語り合った。

hssub-1.jpg
(C)2012映画『ヘルタースケルター』製作委員会

■女の欲望は、“欲望される欲望”

若さ、美貌、絶望と達観……『ヘルタースケルター』が突きつける“女の十字架”

yuyamaueno.jpg
女のための『ヘルタースケルター』論、語り尽くします!

 沢尻エリカの映画復帰作として注目されている、蜷川実花監督映画『へルタースケルター』。全身整形のトップスターが、整形の後遺症に苦しみ、次第に精神のバランスを崩していくストーリーで、その狂気的な展開や過激なセックスシーンが話題となっている。

 この作品について、『ビッチの触り方』(飛鳥新社)などの著作を持つ著述家の湯山玲子氏は、Twitterで「エリカ様、マジにあの演技と存在ひとつで、少なくても10個の我がニッポンの現代女性映画が出来る可能性があるね」と大絶賛。このツイートに触発され、試写会に出席したジェンダー論の第一人者である上野千鶴子氏も「圧倒されました、1分たりとも目が離せない」とツイート。ふたりは女性として本作に何を感じたのか。大いに語ってもらった。