プーチン政権批判のロシア高官が機中で突然死…不自然な緊急着陸のミステリー

 G7(主要7カ国)の首脳たちがサミットのために広島に向かっていた頃、キューバの首都ハバナでは、ロシアとキューバの経済協力について話し合う2国間協議が行われていた。ロシアの派遣団は官民合わせて200人を超えるだろうという大規模な協議となったが、その帰路、協議に出席した1人のロシア高官が機中で急死した。この高官は生前、ロシアによるウクライナ侵攻を批判していたといわれ、謎の死として西側メディアの…

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米国で銃乱射事件が止まらない…凶器のAR-15ライフルが拡大した意外な背景

 米国で銃乱射事件が相次いでいる。5月6日にテキサス州アレンのショッピングモールで起きた事件では8人が死亡し、米国内で今年199件目の銃乱射事件として報じられた。一般的に、一度に4人以上が銃撃されて死亡またはけがをした事件を、米国では銃乱射事件としてカウントする。アレンでの事件から3日後には、さらに増えて203件となった。4年連続の年間600件超えになりそうなペースで推移している。

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キャサリン妃がメーガン夫人のドレスを“完コピ”? 「マネした」「全然似てない」とファン対立

 欧州放送連合加盟放送局により毎年開催される国別対抗の一大音楽祭『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』(以下、ユーロビジョン)決勝戦のオープニング動画で、キャサリン皇太子妃がピアノを演奏するというサプライズ出演があった。約10秒という短い出演だったが、ウインザー城のクリムゾン・ドローイング・ルームで優雅にグランドピアノを弾く妃に「美しい」「新しい王室を感じた」と称賛する声がネット上で続出。

 キャサリン妃はウクライナの国旗をイメージさせる鮮やかなブルーのドレスを着ており、ウクライナを支持する姿勢をあらためて表明したとも話題になったが、その一方でメーガン夫人のファンから「夫人が着ていたドレスを完全にコピーしてる!」とバッシングが巻き起こっている。

 キャサリン妃がサプライズ出演したのは、イギリスのリバプールで開催された『ユーロビジョン』決勝戦オープニングで流れた、ウクライナ代表カルッシュ・オーケストラの特別パフォーマンスMV。昨年の優勝チームである彼らは、ウクライナの首都キーウの地下鉄ネザレージュノスチ駅で「Stefania」を披露。イギリスを代表する作曲家アンドルー・ロイド・ウェバー卿がピアノ演奏するシーンや、ジョス・ストーンがソウルフルに歌うシーンもある印象的なもので、これにキャサリン妃がピアノ演奏で参加したのだ。

 このピアノ演奏撮影は戴冠式前の今月初めに行われたとのことで、決勝戦が現地時間5月13日に開催された後、皇太子夫妻は公式インスタグラムで「撮影に臨む妃の映像」を公開。ウクライナ国旗の絵文字を添えた白黒写真も投稿した。この演奏でキャサリン妃はエリザベス女王のイヤリングを使用していたことから、生前ウクライナを支持していた女王の意思をあらためて世間に知らせたとも話題になった。

 キャサリン妃だが、2021年に主催したクリスマスコンサートでピアノの腕前を披露した時と比べて今回は約10秒という短い演奏だったが、王室ファンは大喜び。同じくピアノをたしなまれたダイアナ元妃の姿と重なるという声も多く上がった。

 この上なく美しく力強い、新しいプリンセス・オブ・ウェールズを感じさせるキャサリン妃のサプライズ出演だったが、これにメーガン夫人のファンたちが大激怒。

 キャサリン妃の今回のドレスが、メーガン夫人が昨年2月ヘンリー王子と共に、有色人種をたたえる「NAACPイメージ・アワード」授賞式に出席した際に着用していた象徴的なドレスにそっくりだと指摘する声がネット上で相次ぎ、「メーガン夫人をマネした」「夫人にけんかを売る悪質な行為」だと大バッシングし始めたのだ。

 メーガン夫人が、ヘンリー王子と共に「NAACPイメージ・アワード」特別賞「プレジデント」を受賞した際に着ていたドレスは、黒人デザイナー、クリストファー・ジョン・ロジャーズのブルーのワンショルダードレス。太ももに深いスリットが入っており、肩からはベールのような60cmのサシャもついているというセクシーかつエレガントなドレスで、クリストファーは夫人の「温かさや安心感を与えてくれるところ、内に秘めた自信」にインスピレーションを得てデザインしたと明かしている。

 確かにドレスの色とワンショルダーという点は同じであるが、キャサリン妃が着ているイギリスのデザイナー、ジェニー・パッカムのドレスは正統派のフォーマルエレガント。3,820ドル(約51万円)で販売されている“マーロウ”という既製服コレクションで、全体的に見ると夫人のドレスに似ているという印象はあまり受けない。

 しかし、メーガン夫人のファンの怒りは収まらず、「いつになったらメーガンをコピーするのをやめるのかしら。結婚して最初の10年はダイアナをコピーして、今はメーガンをコピーしまくって。狂気の沙汰だわ」「サセックス公爵夫人が『NAACPイメージ・アワード』であのドレスを着た時、“王室の情報筋”がワンショルダードレスは下品だから王族は着ない、とか言ってたのに!」「黒人公爵夫人はダメでケイト・ミドルトン(キャサリン妃)はいいなんて!」とヒートアップ。

 髪形もメーガン夫人の「完コピ」だと叩く声が上がったが、数年前から欧米のメディアが「夫人がキャサリン妃の髪形をコピーしている」と伝えているため、「いや、どう考えてもメーガン夫人のほうが寄せてきているでしょ」と反発する声も続出。「イヤリングだって、夫人はアレクシス・ビッターの大ぶりのキラキラしたものを着けてる」「エリザベス女王から受け継いだイヤリングを輝かせているキャサリン妃と比べること自体おこがましい!」「ドレスのどこが似てるの? 皇太子妃のドレスはとても上品で、全然似てない」などと、双方のファンが対立している状態だ。

 ちなみに今回キャサリン妃が着用したジェニー・パッカムは妃のお気に入りブランドで、2月に開催された英国アカデミー賞授賞式や2019年のイベントでも同ブランドの似たようなワンショルダードレスを着用している。

 チャールズ国王の息子で兄弟であるウィリアム皇太子とヘンリー王子に嫁いだ同い年の義姉妹であることから、メディアや世間から何かと比較されるキャサリン妃とメーガン夫人。ドレスや髪形、靴を双方がマネし合っているという指摘は18年にメーガン夫人が王室入りしてから数多くなされており、それは夫人とヘンリー王子が20年に離脱してからも続いている。

 Twitter上には、「両者の熱狂的なファンたちが、どちらがコピーしているかについて争っているけど、ただ単に“金持ちの中年女性のベーシックなファッションスタイル”(だから似てる)って話なんじゃないの?」といった冷ややかな意見も出ているが、2人を比較して一方を批判する流れは、まだしばらく続きそうだ。

ルイ王子が公務デビュー! キャサリン妃による「ルーバグ」の愛称も判明でTwitterが大盛り上がり

 チャールズ国王の戴冠式であくびを連発し、“国王・女王のお披露目バルコニー”でも変顔をしまくり「ミーム・キング」だとネット上の話題をさらったルイ王子。現地時間8日、戴冠式の祝賀行ひとつとして行われたボランティア活動「ビッグ・ヘルプ・アウト」で公務デビューを果たした。

 戴冠式の翌日に行われた「祝賀コンサート」は欠席したルイ王子。まだ5歳になったばかりのため、長時間にわたりボランティア活動を行う「ビッグ・ヘルプ・アウト」も不在かと思われていたが、兄のジョージ王子、姉のシャーロット王女と一緒に、キャサリン皇太子妃が共同会長を務めるスカウト協会の活動に参加。男女のスカウトが活動に使う小屋のリノベーション作業を手伝い、初の公務を果たした。

 この「ビッグ・ヘルプ・アウト」で、ルイ王子は手押し車に砂を乗せて移動するという役目を与えられ、小さな手で大きなスコップを持ち、一生懸命に作業をこなした。砂を乗せた手押し車は5歳児には重すぎるようで、王子は難しい顔をして「う〜ん」と声を上げたが、キャサリン妃から「グッジョブ、ルーバグ!」と声をかけられると“やる気スイッチ”がオンに。途端に張り切り、力強く手押し車を押し、その様子を収めた動画を見たTwitterユーザーからは「かわいすぎる!」との声が続出。

 今回、キャサリン妃が「ルーバグ(ルイ王子の“ルー”と、虫という意味の“バグ”を合わせたもの)」というキュートな愛称で呼んでいることが明らかになった面でもファンは大喜び。キャサリン妃は、ルイ王子がたき火で焼いた串刺しのマシュマロをペロッと食べた後も「それ(串)を火の中に投げて、ルーバグ!」と愛称で声をかけ、「王子は昆虫好きなのかな?」「虫をつかまえて遊ぶ姿が目に浮かぶよね」とTwitter上は大盛り上がりした。

 なお、ルイ王子は串を火の中に投げ込んだ後に、スタッフからスモアをもらいうれしそうな表情に。キャサリン妃に「なんて言うの?」と促され、恥ずかしそうに「サンキュー」と言い、一口食べて全身で「美味しい〜とろける〜」と表現。ルイ王子の子どもらしくやんちゃでわんぱくな姿に、ネット上からは「癒やされる〜」との声が上がった。

 チャールズ国王がエリザベス女王のことを「マミー」と呼んでいたことは有名だが、ルイ王子はキャサリン妃のことを「ママ」と呼んでいる様子。この日も弓矢遊びをしていた時にきょろきょろしながら「ママー」とキャサリン妃を探すシーンがあり、これまた「かわいすぎる!」と多くの人のハートをつかんでいる。

 ちなみに、弓矢遊びにどこか自信なさげだったジョージ王子、ルイ王子とは対照的に、シャーロット王女はキリッとした顔で狙いを定めて弓矢を放っており、「かっこいい!」「アン王女みたくなりそう!」とネット上で期待する声が上がった。

 そのほか、ルイ王子は、ウィリアム皇太子の膝の上に乗せられ、油圧ショベルを動かす作業にも参加。皇太子の表情は真剣そのもので、「ウィリーも最高!」「いいパパだよね」と大好評だった。

 今回、ペンキ塗りなどいろいろな作業をしたルイ王子だが、ボランティアから「将来、塗装工になったらいかがですか?」と聞かれた際、「ノー、戦闘機パイロットになるんだ」と即答。しっかりとした考えを持っている王子に驚いたボランティアが「まぁ、お父様やおじい様のようにですね!」と感動し、これまたネット上で大きな話題に。

 一生懸命に作業をこなしたルイ王子は、兄や姉と一緒に「ビッグ・ヘルプ・アウト」バッジを与えられ、ボーイスカウトのスカーフを首に巻いて、最後はご機嫌な様子だった。

 チャールズ国王によってスリム化されたことにより、70歳以下の英王室シニアメンバーはたった4人になってしまい「このままでは公務が回らないのでは」と心配する声が上がっていたが、今回ルイ王子が公務デビューを果たしたことで「しっかりと成長している王子や王女たちがいるから王室は安泰」という印象を世間に与えたようだ。

 王室のスーパースターとも呼ばれているルイ王子。今後公務でどんな姿を見せてくれるのか、実に楽しみだ。

米国ビール王の誤算…キャンペーンに保守派猛反発で「バドライト」不買運動に発展

 米国で最も売れているビール「バドライト」の売り上げが急落している。トランスジェンダー(出生時の性と自認する性が一致しない人)のインフルエンサーと提携して宣伝したところ、保守派の猛反発を招き全米規模での不買運動に発展したからだ。問題が発覚して1カ月以上たっても事態は収束せず、このままではナンバーワンブランドの座を失いかねない、との声も聞かれるようになった。

 日本の国会では性的…

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米国ビール王の誤算…キャンペーンに保守派猛反発で「バドライト」不買運動に発展

 米国で最も売れているビール「バドライト」の売り上げが急落している。トランスジェンダー(出生時の性と自認する性が一致しない人)のインフルエンサーと提携して宣伝したところ、保守派の猛反発を招き全米規模での不買運動に発展したからだ。問題が発覚して1カ月以上たっても事態は収束せず、このままではナンバーワンブランドの座を失いかねない、との声も聞かれるようになった。

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チャールズ国王の戴冠式開催迫る――リハーサルのルイ王子の姿に「去年と全然違う」とネ ット注目

 5月6日に迫ったチャールズ国王の戴冠式のリハーサルが現地時間2日夜から3日未明にかけて、ウェストミンスター寺院で行われ、国王夫妻、ウィリアム皇太子夫妻のほか、9歳のジョージ王子、8歳になったばかりのシャーロット王女、5歳のルイ王子が参加。4月末から繰り返し行われている騎兵隊と馬によるパレードのリハーサルも本番同様正装姿で行われ、当日国王夫妻が乗る王室専門馬車「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」も登場。

 王室ファッション専門家は、「カミラ王妃とキャサリン妃は現代的なドレスを身にまとい、ヘンリー王子はディージ&スキナーのスーツを着用」するだろうと予想し、儀礼を重んじつつも温かくリラックスした雰囲気の戴冠式になるだろうと伝えている。

 チャールズ国王は、戴冠式当日に向けて行われたリハーサルにスーツ姿でリラックスした表情で参加。ウィリアム皇太子夫妻は幼い子どもたちを連れて寺院に入り、落ち着きがないと心配されているルイ王子もしっかりとした足取りで「去年と全然違う!」「品格が漂ってきた」とネット上で注目を集めている。

 寺院に到着したアン王女とカミラ王妃が、ウェストミンスター主席司祭ら寺院関係者と笑顔で挨拶を交わしている姿もキャッチされた。

 リハーサルにはリシ・スナク首相も参加。同日、バッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院の間で、数千人という規模の英陸・海・空軍の軍人によるパレードのリハーサルも行われ、ロンドンの地下鉄は移動する6000人もの正装した軍人で溢れ返り、その異様な光景がSNS上で話題に。

 リハーサルを終えた国王は、バッキンガム宮殿に戻る車中から、国王の姿を一目見ようと集まった民衆に手を振り、ロイヤルファンは大喜び。その群衆の中には歴史的なイベントに立ち会いたいと海外から駆けつけたファンもたくさんいたようだ。

 この日、シャーロット王女が着用していた子ども服ブランド「レイチェルライリー」の水色のフローラルドレスは「上品で可愛らしい」とたちまち評判になり。59ポンド(約1万円)のところを35.40ポンド(約6000円)に値下げされていたこともあり、あっという間に完売。

 キャサリン妃は「LK ベネット」の黒地に白のフルーティ・フローラルプリントの359ポンド(約6万円)のドレスを着ており、母娘お揃いのフローラルルックだと話題になった。ちなみにキャサリン妃のドレスも179ポンド(約3万円)に値下げされているそうで、高級ブランド好きなメーガン夫人とは違い、庶民的な感覚をお持ちだという声も寄せられている。

 6日の戴冠式のスケジュールだが、午前9時頃から招待されたゲストたちがウェストミンスター寺院に入り、9時半〜10時45分の間に王族、各国首脳、英現首相、元首相らが到着。10時20分、「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」に乗ったチャールズ国王夫妻が、約200人の騎兵隊に随行されバッキンガム宮殿からウェストミンスター寺院に移動。11時に戴冠式が始まる予定となっている。

 式典ではジョージ王子や、カミラ王妃の孫たちが待者として参加。ジョージ王子は国王の長いローブの裾を持ち運ぶ「ページ・オブ・オナー」の大役を務めることが決定している。その後、いくつかの段階を経て、国王は12時頃に聖エドワード王冠を戴冠。この瞬間トランペットが鳴り響き、英国中で銃の敬礼が行われ、式は午後1時頃に終了する予定。なお、国王が聖エドワード王冠をかぶるのは、生涯でこの一度きりだ。

 式後、国王は聖エドワード礼拝堂で聖エドワード王冠から大英帝国王冠にかぶり直し、王妃とともに王室専門馬車「ゴールド・ステート・コーチ」に乗り、パレードを行いながらバッキンガム宮殿へと帰還。ウィリアム皇太子夫妻は、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子とともに別の馬車で続くそうだ。

 70年前に行われたエリザベス女王の戴冠式後の約8キロのパレードと比べかなり短く約2キロのルートで、パレードにかかる時間は30分ほどの予定だが、英軍人約4000人、英連邦諸国や海外領土の代表者もパレードに加わり、かなり豪華なものになるとみられている。

 バッキンガム宮殿到着した後の午後2時15分頃、国王夫妻と王族がバルコニーに登場。6分間にわたる英陸海軍の祝賀飛行・フライパスを眺められることになる。バルコニーには誰が立つのかはまだ明かされていないが、ウィリアム皇太子の子どもたちも姿を見せるだろうとみられ、ルイ王子のキュートなリアクションが楽しめるのではと、期待する声も多い。

 なお、戴冠式翌日7日の午後12時には英国中の国民が参加できる昼食会イベント「ビッグランチ」が開催される。メインディッシュである「コロネーション(戴冠式)・キッシュ」は、長年環境問題に取り組んできたチャールズ国王らしく環境に配慮して肉ではなくホウレンソウなどの野菜で作られると発表されている。

 そして夜7時にはウィンザー城の敷地内で戴冠式を記念したコンサートを開催。ライオネル・リッチーとケイティ・ペリーがパフォーマンスを行うほか、トム・ジョーンズ、ニコール・シャージンガー(プッシーキャット・ドールズ)も出演。また、トム・クルーズ、ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」が事前収録したVTRで出演することも発表されている。

 そして、8日には「ビッグ・ヘルプ・アウト」と呼ばれる英国あげてのボランティアイベントが開催され、。3日間の戴冠式関連イベントはこれをもって幕を閉じる。

 戴冠式は英国のみならず、アメリカでも大注目されている。「当日までシークレット」であるカミラ王妃とキャサリン妃のドレスに興味を持つ人はとても多いようで、米メディア「Page Six」は、英国ファッション協会の最年少メンバーで王室ファッション専門家のジョシュ・バーチ・ジョーンズが「おそらく現代的なドレスになるだろう」と予想。

 ジョシュは王妃のドレスについて、「オフホワイト/アイボリーのフォーマルアンサンブル」になるだろうと自身の見解を明かし、「英国や英国連邦を象徴したモチーフの刺繍があれば」とも期待。なお王妃は、友人でファッションデザイナーのブルース・オールドウィールドに戴冠式用のドレスデザインを依頼していると報じられている。

 一方のキャサリン妃のドレスは誰が手がけるのかわかっていないが、ジョシュは「キャサリン・ウォーカーがデザインするのでは」と推測。ロイヤルブルーのアクセントを効かせたモダンなドレスになるだろうとも語っている。

 戴冠式で国王や皇太子は軍服を着用されると見られているが、公務を外れ王室から離脱しているヘンリー王子はモーニングかスーツを着用することになる。ジョシュは、「王子はサヴィル・ロウ(ロンドンの高級紳士服街)の老舗テイラー・ディージ&スキナーでカスタムメイドスーツをあつらえるのでは」と予想した。

 伝統を守りつつも現代的でリラックスした雰囲気で執り行われるだろうとみられているチャールズ国王の戴冠式。ネット上では、「王室を離脱したヘンリー王子が出席することより、ウィリアム皇太子の子どもたちのほうが気になる!」という声が多く、「ルイ王子が再び世界を虜にするに違いない」と期待する声も上がっている。

 ちなみに戴冠式は、日本でもさまざまなチャンネルサービスや動画配信サービスにて「BBCワールドニュース」を通して視聴可能。午後3時半から11時に生中継特番が放送される予定だ。また、英「SkyNews」の YouTube チャンネルでもライブ配信されるという。歴史的な一大イベントに、引き続き注目が集まる。

台湾へ圧力強める中国、代理戦争で久々に敗北も米国にとっては最悪の政治ショーに

 台湾と外交関係のある国に断交を迫る中国は、その圧力を強め、次々に中国への「鞍替え」を実現させているが、久しぶりに「黒星」が付いた。長く台湾と外交関係を持つ南米パラグアイの大統領選は4月30日に投開票が行われ、台湾派の与党候補が当選した。選挙は中国との外交関係樹立を公言する野党連合候補との事実上の一騎打ちとなり「中台代理戦争」の様相を呈したが、結果は圧勝だった。

 台湾外交部(…

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ヘンリー王子、ウィリアム皇太子の“示談金受領”明かし、ネット上で大ひんしゅく!

 イギリス大手タブロイド紙の発行元NGN(ニュースグループ・ニュースペーパーズ)に対してヘンリー王子が起こした訴訟で、王子と同様に盗聴されていたウィリアム皇太子が2020年に同社から多額の和解金を受け取ったと主張していることが、チャールズ国王の戴冠式まであと数日というタイミングで明らかになった。

 英紙「デイリー・メール」など複数のメディアによると、現地時間4月25日に「ヘンリー王子がヒュー・グラントと共にNGNを相手取り起こした訴訟の裁判を行うかどうか」の審理がロンドンの高等法院で行われたそう。NGN側は王子が訴えている「1994年から2016年にかけて、盗聴やハッキングなど、不当な手段により情報収集された」という事実はなかったとし、あまりにも時間がたちすぎており、時効であるため棄却すべきだと主張した。

 これに対して、王子側の弁護士は「NGNと王室との間に『密約』があったため、訴訟までに時間がかかった」のだと主張する31ページにわたる王子の証人陳述書を提出。12年に結ばれたというこの密約は「NGNを訴えない代わりに示談を行う」もので、その証拠として「ウィリアム皇太子が20年に同社と示談を行い、多額の和解金を受領した」と証言した。

 王子は、「訴えない代わりに示談を行う」という密約を王室がNGNと交わしたのは、裁判になり、王室メンバーが証言台に立つことを避けたかったからだと説明。89年に、(当時皇太子でダイアナ元妃と婚姻中だった)チャールズ国王と不倫関係にあったカミラ王妃の“私的でいやらしい電話”が盗聴され流出した「カミラゲート・スキャンダル」以降、王室は神経をとがらせるようになり、この密約を結ぶことになったのだとつづった。

 NGNは王室との密約があることを否定しているが、王子は「兄と私はこの密約があること」を教えられていたとアピール。メーガン夫人と交際を始めてから憤りを感じることが多く、18年に「もうたくさんだ。盗聴問題を解決して(NGNを所有するルパート)マードックに謝罪させたい」とウィリアム皇太子に相談。皇太子は理解を示した上で「グラニーから許可をもらうといい」とアドバイスしてくれたそうで、エリザベス女王からの承諾も得たと明かしている。

 しかし、密約には「ハッキングに関する他の裁判が行われている場合は、それが決着するまで待つ」など、王子が知らされた以上の取り決めがあったそうで、メーガン夫人との結婚式までにマードックからの謝罪は得られなかったとのこと。待ちきれなくなった王子は、19年に王室の伝統を破り、自分の弁護士を通してNGNを告訴したが、チャールズ国王やシニアスタッフから「王族メンバー全員に影響が出る」から取り下げるようにと強く言われたと憤りをあらわにしている。

 ヘンリー王子は、ウィリアム皇太子が同じような盗聴などの被害に関して20年に極秘にNGNと示談を成立させ、多額の和解金を受け取ったことを「NGNと王室の密約」の動かぬ証拠だとし、この密約があったため提訴が遅くなったと主張。訴訟を起こすのには時間がたちすぎていると主張するNGNに「密約があったからじゃないか」と対抗した。

 ウィリアム皇太子が受け取った示談金の額については記載されておらず、王室もノーコメントのため、示談の詳細については何もわかっていない。ウィリアム皇太子夫妻は、20年にヘンリー王子が立ち上げたインビクタスゲーム財団に111万ドル(約1億4,800万円)の寄付をしたと報じられており、ネット上では「時期的に、NGNからの示談金を寄付したのだろう」と推測する声が多く上がっている。

 また、ウィリアム皇太子が自身だけでなくキャサリン妃を証言台に立たせることを回避するため、裁判に持っていかなかったのだろうと理解を示す意見がほとんどだ。さらに、19年にNGNに対して訴訟を起こしているヘンリー王子がウィリアム皇太子の20年の示談を3年たったいま暴露したことについて、「兄との関係が修復不可能なほど悪化しているから」「兄を憎み、敵視しだしから」だと、皇太子に同情も集まっている。

 現在、SNS上にはチャールズ国王の戴冠式のリハーサルを映した動画が多く投稿されており、今回の報道を「ヘンリー王子は戴冠式をぶち壊したいのだ」と感じる人も多い。「兄や父のプライバシーは暴露してもかまわないという姿勢が信じられない」「国王が援助してくれなくなったことを根に持っているのだろう」「そのうち君主になる皇太子に悪い印象がつくよう、必死になっていると感じる」「陰湿」だと批判する声が続出している。

 今回の訴訟のほか、個人情報を不正に入手したとしてミラー・グループ・ニュースペーパーズを、プライバシー侵害でエルトン・ジョンらとアソシエイテッド・ニュースペーパーズを訴えるなど、現在3つのメディアグループに対して3件の訴訟を起こしているヘンリー王子。後者の裁判では、「王室が盗聴に関する情報を隠蔽した」「イギリス国民はこのことを知るべきであり、秘密を暴くことが自分の義務だと感じている」と陳述している。

 なお、今回の審理の判定はまだ出ていない様子。裁判に進む場合は2024年1月に行われるようだと報じられているが、果たしてどんな結末が待っているだろうか?

メ―ガン夫人、キャサリン妃との格差開く? 大手エージェンシーと契約もネットの反応冷ややか

 ウィリアム皇太子との結婚12周年を迎えたキャサリン妃と、王室を離脱したヘンリー王子の妻・メーガン夫人の格差が大きく開いたと、ネット上で話題になっている。

 現地時間6日に執り行われるチャールズ国王の戴冠式で「忠誠の誓いを唱える」という重要な役割を与えられている次期君主・ウィリアム皇太子。王室の”スリム化”が進む中、長男ジョージ王子、長女シャーロット王女は公務をしっかりとこなせるようになり、次男のルイ王子もやんちゃながらも戴冠式に出席できるまでに成長。皇太子をそばで支えるキャサリン妃の支持率も高く、ウィリアム皇太子一家のおかげで王室は安泰だといわれている。

 ウィリアム皇太子夫妻は4月29日に結婚12周年を迎え、公式インスタグラムに「12年」という言葉と赤いハートの絵文字を添えながら、ツーショット写真を投稿。自転車にまたがり、互いの腰や肩に手を回しながら温かな笑顔を浮かべており、皇太子はデニムにラルフローレンのネイビーのシャツ、キャサリン妃はデニムに品のあるフェミニンな白いブラウスを着用。昨年の一家のクリスマスカード写真、3月の母の日(※イギリスでは3月)に公開された写真と同じ服装で、別荘があるノーフォークで写真家のマット・ポータスが撮影した家族写真の中の1枚だと複数のメディアが伝えている。

 投稿のコメント欄には結婚記念日を祝う言葉が殺到。皇太子がチャムリー侯爵夫人ローズ・ハンブリーと不倫しているといううわさが流れていることから、ネット上では「仮面夫婦」「メーガン夫人のほうが夫に愛されていて幸せ」といった意地悪い書き込みもあるが、「この2人の絆は間違いなく強い」「安心感がある」と祝福する声のほうが圧倒的に多い。

 多くの国民から王妃になる日を待ち望まれているキャサリン妃だが、2010年にウィリアム皇太子からケニアの山小屋でプロポーズされた時に贈られたダイアナ元妃のサファイアの12カラットリングを、サイズのお直しをせず愛用していると告白したことも話題に。

 4月27日にウェールズを訪問した際、地元住民と交流する中で婚約指輪について聞かれ、「サイズは(ダイアナ元妃と)まったく同じなんですよ」「とても特別な指輪です。はめることができて、光栄だと感じています」と返す様子を撮影した動画がSNSに投稿されたことで明らかになった。キャサリン妃は、「(ダイアナ元妃が生きていたら)素晴らしいおばあちゃんになっていたはず」「私たちは毎日彼女のことを思っているんです」とも吐露。ダイアナ元妃とキャサリン妃の指のサイズが同じであることは「運命」だと、ネット上は大いに盛り上がった。

 一方、キャサリン妃と何かと比較されがちなメーガン夫人は、ヘンリー王子から贈られた婚約指輪をリフォームしたとみられ、「デザインが気に入らないとしても、王子が自らデザインした婚約指輪を直す?」「期待通りではなかったからか、アップグレードさせたようだね」と大炎上した過去がある。

 「婚約指輪をリフォームするなんて聞いたことない。「この上なく下品」「マナー違反」だとバッシングされてしまったメーガン夫人だが、今、また「下品でマナーがなっていない」と叩かれているようだ。

 国王の戴冠式に欠席する夫人に注目が集まっているこのタイミングで、実父トーマス・マークルさんと異母兄姉がオーストラリアのメディアの独占インタビューを受け、王子と結婚する前のプライベートな秘蔵写真を公開。その中に「胸元にナプキンを突っ込んで食事をする」写真があり、テーブルマナーとして最低のNG行為だとネット上で批判が巻き起こったのだ。

 「やっぱり年数をかけて交際して、ふさわしい相手と結婚したウィリアム皇太子が正解だったね」という声もあり、サセックス公爵夫人を名乗り、どんなに気取っても、品格は王室に溶け込んだキャサリン妃にはかなわないと夫人をけなす意見も出ている。

 なお、メーガン夫人は先月末、大手エージェンシーのWMEと代理人契約を結んだことを発表。WMEは夫人の親友だとされるセリーナ・ウィリアムズをはじめ、リアーナ、ドウェイン・ジョンソンら大物セレブを抱えている老舗中の老舗で、公式インスタグラムで「映画やテレビ制作、ブランドとの提携など幅広い分野で、サセックス公爵夫人のビジネス展開を推し進める」と明かした。

 米誌「バラエティ」は、「夫人は多くのエージェンシーから契約したいとアプローチされていた」とした上で、「女優復帰はしない」と報道。夫人は「ロマンティックコメディを作りたい」と意欲を見せていると報じられているため、ネット上では「アメリカンガールがプリンセスになる作品を考えているのでは」と推測する人もいるようだ。 

 しかし、夫人がハリウッドでプロデューサーや脚本家、監督として成功する可能性は低く、ファッションやコスメブランドなどを立ち上げたとしても売れないだろうと冷ややかに見る人が多く、「このまま落ちぶれていくのではないか」と心配するファンは少なくない。

 ちなみにWMEはアーチウェル財団の代理人も務めるそうで、「王室叩きしたことでイメージダウンしたから、自分たちのブランド力回復のために大手と契約したのでは」などと邪推する声も噴出。また、「王室批判と暴露だけでは金が稼げなくなってきたから、仕方なくエージェントと契約して働くことにしたのでは」との意見もあり、「ロイヤルブランドだけでは生活できなくなったからだろう」といった意地悪い声も上がっている。

 次期王妃であるキャサリン妃と、セレブな生活を維持するために働かなければならないメーガン夫人。2人の格差はこれからますます拡大していくばかりだが、ヘンリー王子と王室批判を再開し、またあれこれと暴露しだすのではないかと懸念する声も出ている。