YouTuber……毎年恒例!「竹島の日」韓国過激派が日本上陸

 韓国軍のレーダー照射事件や国会議長の不敬発言など、日韓関係が最悪となる中で迎えた22日の「竹島の日」、韓国から抗議団が記念式典をめがけて島根県松江市に押し寄せた。朝っぱらから指を切って血判状を見せつけ、警察を相手にわめき散らすといった蛮行の限りを尽くした韓国人の過激派たち、よ~く観察すると、炎上を誘発するYouTuberのような行動が垣間見えた。

 22日午前、宿泊先のホテルで「日本政府は謝罪しろ!」と声を上げたのは、韓国・ソウル市に本部がある政治団体「独島守護全国連帯」の崔在翼(チェ・ジェイク)代表議長(63)ら5人。同 団体によると、日本へ抗議に訪れるのは15回目。今年は日本統治時代に起こした抗議運動(3・1運動)から100周年となるため、崔氏は韓国の民族服を着込んで気合を入れ、血まみれの指を包帯で巻くという手負いの状態で、会見場にいきなり姿を見せた。

 崔氏は「関西空港の入国審査に5時間もかかった。どこに行くにも警察の圧力がかかり、軍国主義を思わせる」と、開口一番に当局への不満をブチまける。そして「独島(竹島の韓国名)強奪蛮行を即刻中断せよ」「不法な独島の日(竹島の日) を即刻廃棄せよ」といった日本政府に対する7つの主張を読み上げた。言うまでもないが、そもそも竹島を「強奪蛮行」しているのは韓国だ。しかも「竹島の日」は日本政府ではなく、地元の県議会が条例で制定したもので、日本政府に文句を言ってもしょうがない。

 的外れな主張はこれだけではなく、「哨戒機の挑発を即刻謝罪せよ」「徴用被害者の個人請求権を認めよ」「元慰安婦のおばあさんに謝罪し、賠償せよ」といった、竹島とは別の問題もひっくるめて文句をつけてきた。

 一通り主張を終えると、かばんの中から「午前9時ごろに書いた」(崔氏)というホカホカの血判状を取り出し、「日本政府は歴史捏造」「独島侵略を中止しろ 」と見せびらかした。

 その後、式典の粉砕に向かうため、レンタカーで会場のある市中心部へ。当然ながら多数の警官隊に行く手を阻まれ、折しも小学校の前にある県道で身動きが取れなくなった。

 しびれを切らした一団はレンタカーから下車。警官隊は落ち着くように説得するが、崔氏ら活動家3人はブチ切れだし、「日本政府は~!」と叫びまくって押し問答となった。このもみ合いを韓国から同行したカメラマンが撮影し終えると、暴れまくっていた崔氏らは少しおとなしくなった。結局、警官隊に押し戻されて車に乗り込み、Uターンして大阪方面に向かって帰っていった。

 記者会見で崔氏は、活動資金の出所について「政府からの援助はない。すべて 自分たちで捻出している。ワイフ(妻)経営している幼稚園の売り上げ金を充てている 」と説明。毎年のことだが、彼らは“突撃”の一部始終を動画で撮影してYouTubeにアップしたり、サイトに掲載してアピールする。崔氏は「日本が歴史を正すまで来る」と宣言しており、困ったことにYouTuberのような自作自演の茶番劇は延々と続きそうだ。

トランプ大統領にもお披露目!? 北朝鮮で「妖術師」がアツい!

 2度目の米朝首脳会談が近づく中、トランプ大統領をもてなす北朝鮮の随行団に注目が集まっている。北側は会談の舞台となるベトナム・ダナンに「妖術師」を派遣するのではないかとの推測が出ているのだ。

 北は今年に入って中国に音楽中心の親善芸術団を派遣、韓国・文在寅大統領の訪朝時も、美女のみで結成したモランボン楽団が歌と踊りでもてなした。

 一方、トランプ氏はこうした朝鮮音楽にはまるで興味がないとされ、言語に関係なく一発芸で「アッ」と言わせることのできる「妖術師」の派遣が検討されているという。

「今年に入って朝鮮中央通信が、妖術師の伝統をたたえる記事を配信した。1月には、昨年6月ごろ朝鮮中央テレビで放送された『興味深い妖術の世界』(全5回)が再放送され、当局の強い“推し”が感じられる」(北朝鮮ウオッチャー)

 妖術の歴史は古く、すでに三国時代(紀元前1世紀~紀元後7世紀)には存在していたという。現在、妖術師は国立曲芸(サーカス)団に所属しており、力業やうさんくささは拭えない面もあるが、その驚異のエンターテイナーぶりを、前出の番組で検証してみよう。

 まず、日本でも見慣れたトランプ、コップ、瓶、コイン、封筒といった道具を使ったマジックを披露する。だが、これはまだ序の口。信じられない“武空術”のような芸で、視聴者を驚かせる。

 若手妖術師、キム・チュソン氏は平壌市内のプールに出張して妖術を披露している。小器用な手品で遊泳客を笑わせた後、ラストを飾る大技を繰り出した。プールで泳ぐ人たちを前に、いきなり水面を歩きだしたのだ。まるでアメンボのようなキム氏に、遊泳客は「すごい!」と両手を上げて大騒ぎ。キム氏の足の下をアシスタント女性がスイ~と泳ぎ去り、水の上に浮いていることを強調する。

 また、キム氏はビール瓶を割った破片を敷き詰めて、目隠ししたまま裸足で歩いてみせたりもする。マジックでもなんでもなく、荒行のような芸だ。

 極めつきは2階建てバスの屋根の上に片手を置き、そのままバスは発車。ここでも武空術を見せ、バスと一緒に浮いたまま走り回る。

 タネも仕掛けもないように見える、摩訶不思議な妖術。前出の北朝鮮ウオッチャーは「番組に出てくる平壌市民を全員サクラで固め、仕掛けをカメラに映さないようにしたり、編集でごまかしているのかも……」と指摘。

 とすれば、すべてがフェイク・ニュース。トランプ氏の機嫌を損ねる事態にならなければよいのだが……。

トランプ大統領にもお披露目!? 北朝鮮で「妖術師」がアツい!

 2度目の米朝首脳会談が近づく中、トランプ大統領をもてなす北朝鮮の随行団に注目が集まっている。北側は会談の舞台となるベトナム・ダナンに「妖術師」を派遣するのではないかとの推測が出ているのだ。

 北は今年に入って中国に音楽中心の親善芸術団を派遣、韓国・文在寅大統領の訪朝時も、美女のみで結成したモランボン楽団が歌と踊りでもてなした。

 一方、トランプ氏はこうした朝鮮音楽にはまるで興味がないとされ、言語に関係なく一発芸で「アッ」と言わせることのできる「妖術師」の派遣が検討されているという。

「今年に入って朝鮮中央通信が、妖術師の伝統をたたえる記事を配信した。1月には、昨年6月ごろ朝鮮中央テレビで放送された『興味深い妖術の世界』(全5回)が再放送され、当局の強い“推し”が感じられる」(北朝鮮ウオッチャー)

 妖術の歴史は古く、すでに三国時代(紀元前1世紀~紀元後7世紀)には存在していたという。現在、妖術師は国立曲芸(サーカス)団に所属しており、力業やうさんくささは拭えない面もあるが、その驚異のエンターテイナーぶりを、前出の番組で検証してみよう。

 まず、日本でも見慣れたトランプ、コップ、瓶、コイン、封筒といった道具を使ったマジックを披露する。だが、これはまだ序の口。信じられない“武空術”のような芸で、視聴者を驚かせる。

 若手妖術師、キム・チュソン氏は平壌市内のプールに出張して妖術を披露している。小器用な手品で遊泳客を笑わせた後、ラストを飾る大技を繰り出した。プールで泳ぐ人たちを前に、いきなり水面を歩きだしたのだ。まるでアメンボのようなキム氏に、遊泳客は「すごい!」と両手を上げて大騒ぎ。キム氏の足の下をアシスタント女性がスイ~と泳ぎ去り、水の上に浮いていることを強調する。

 また、キム氏はビール瓶を割った破片を敷き詰めて、目隠ししたまま裸足で歩いてみせたりもする。マジックでもなんでもなく、荒行のような芸だ。

 極めつきは2階建てバスの屋根の上に片手を置き、そのままバスは発車。ここでも武空術を見せ、バスと一緒に浮いたまま走り回る。

 タネも仕掛けもないように見える、摩訶不思議な妖術。前出の北朝鮮ウオッチャーは「番組に出てくる平壌市民を全員サクラで固め、仕掛けをカメラに映さないようにしたり、編集でごまかしているのかも……」と指摘。

 とすれば、すべてがフェイク・ニュース。トランプ氏の機嫌を損ねる事態にならなければよいのだが……。

お堅い北朝鮮国営メディアが”お色気路線”に!? JDのおっぱいが……!

 お堅いイメージのある北朝鮮・国営メディアが異例の“お宝カット”を放送し、海外のウォッチャーから熱視線が送られている。

 くだんの番組は、クリスマス前に放送された音楽番組『金元均名称音楽総合大学 平壌第2音楽学院学生たちの発表会』。朝鮮全道から集まった音楽の道を志す学生たちが演奏を繰り広げる番組で、学生たちの楽器には金正恩党委員長が贈ったことを示す赤いプレートが埋め込まれている。まさに、エリート集団といえよう

 ネット経由で熱心に朝鮮中央テレビを視聴しているという日本人のマニアは「固定カメラの映像に加え、別撮りしたと思われる、演奏者のアップ映像も差し込まれていた。その映像が異例のお宝カットだったんです」と、興奮気味に振り返る。

「女子大生たちはエレキギターのチョッパー(スラップ)とか、圧倒的なテクニックを見せつけていました。カメラはそんな彼女たちの手元をナメるようにアップで撮っていたんですが、その際、ブラウス越しに彼女たちの豊満なバストがバッチリと映ったんです」(同)

 北朝鮮のPRサイトにアップされた同番組を確認してみると、確かに女子大生たちの豊満な胸が目立つ。エレキギターのボディが胸の谷間に食い込んでいたり、ブラウスのボタンがはち切れそうになってたりと、健康的ながらもセクシー要素が満載だ。

「女子大生たちは制服姿で、なぜか夏服なんです。半袖の子までいた。北朝鮮は寒く、屋内でも暖房がない施設が多い。テレビ局側があえて薄着を狙ったのではないか?」(同)

 関係者によると、金委員長の意向を反映してか、朝鮮中央テレビの番組は近代化が著しく、ドローンを使ったカットや韓国の情報番組のような比較的明るい内容の番組が増えているという。

 こうした変化を読み違え、欧米メディアは先日、看板アナウンサーの李春姫アナ(75)が「引退した」と報じたが、12月下旬に放送された故・金正日総書記の追悼コンサートでは李アナがステージ上に登場し、引退説をぶっ飛ばした。

 新年も朝鮮中央テレビでは歌謡公演が予定されているといい、お宝映像が流れるか、一部のお茶の間では目が離せないことになりそうだ。

デモ続く「パリ凱旋門」をあらゆる面で超越! 「平壌凱旋門」から見える“禁じられた景色”とは!?

 フランス・マクロン政権の燃料税値上げを発端に始まった「黄色いベスト」運動は政権側が懐柔策を打ち出し、沈静化しつつある。12月1日から閉鎖されていたパリの観光名所・凱旋門も12日から見学可能となったが、依然、不安定な情勢が続いている。

 一方、北朝鮮・平壌の凱旋門は近年、観光客の登楼が許可され、注目が集まっている。長年出入り禁止となっていた平壌凱旋門の展望台からは、一体どんな眺望が楽しめるのか!?

 平壌凱旋門は金日成首席の生誕70周年を記念して、1982年に完成。高さ60mで「パリの凱旋門より10m高い」というのが平壌っ子の自慢だ。

 パリ凱旋門は入場料が12ユーロ(約1,500円)で、高齢者と障害者以外は284段ものらせん階段を上がる必要がある。一方、平壌凱旋門は無料で、誰でもエレベーターを利用できる。さらにパリ凱旋門周辺には週末ごとに黄色いベストを着たデモ隊が集まっているというが、平壌凱旋門は恐怖政治で逆徒を抑え込んでいるため、建設以来、平穏が続く。

 規模、コスト、利便性、治安と、あらゆる面でパリ凱旋門を超越する平壌凱旋門だが、長年、一般の観光客は登楼を許されていなかった。その理由は不明だが、「平壌中心部を360度一望できる。当局にとって見られたくない軍施設や公安関係機関の建物が見えるからではないか」(民間研究者)という推論がある。

 だが、2016年末になって突如、展望台が開放された。平壌凱旋門を観光した経験のある日本人男性は、次のように語る。

「エレベーターを降りると、映画館のような空間があった。そこで建設の経緯を紹介する短編映画を見せられた。お土産店もあり、凱旋門のマグネットや木製模型といった記念グッズ、お菓子、絵、手工芸品といった土産物や本が置いてあった。女性店員がかなり張り切っていて、冗舌なセールストークを展開され、開かずの凱旋門を開放したのは、金もうけもひとつの目的なのかなと思った」

 眺望はというと、牡丹峰(モランボン)という自然公園のようなエリアや、金正恩党委員長の肝いりで開発された高層マンション群が遠景に映える。

「近くに、日本の高度成長期に建てられた団地のようなコンクリート製マンションが垣間見えた。平壌は大通りに面した建物は美しく見えるが、わずかでも内側の町並みをのぞけてよかった」(同)

 どうやら、展望台からは知られざる北朝鮮らしい“絶景”が楽しめるようだ。

ファーウェイ幹部逮捕で中国当局が報復! 拘束カナダ人はデニス・ロッドマンの友人だった!?

 中国通信大手・ファーウェイの孟晩舟副会長兼最高財務責任者(CFO)がカナダ・バンクーバーの空港で逮捕された事件をめぐり、中国当局は報復として2人のカナダ人を拘束した。このうち、旅行会社経営のマイケル・スパバ氏の早期解放を願う声が、日本国内からも相次いでいる。北朝鮮の金正恩党委員長と親しい、スパバ氏の“いい人伝説”を追った――。

 中国メディアによると、スパバ氏は「中国の国家安全に危害を与える行為に関わった」という嫌疑で、中朝国境の都市・丹東で拘束されたという。

 韓国での留学とビジネス勤務経験があるスパバ氏は朝鮮語が堪能で、近年は頻繁に北朝鮮への出入りを繰り返していた。2013年から訪朝を続ける元米プロバスケットボール選手デニス・ロッドマンの仲介役として、正恩氏の元山(ウォンサン)にある別荘に呼ばれ、美女軍団のモランボン楽団と遊んだこともあるという。

 スパバ氏を知る日本人男性は「一言で言えば、関西人みたいな性格。ひょうきんで表裏がない。誰にでもフレンドリー。彼を知る人はみんな、冤罪を信じているよ」と語気を強める。

 関係者によると、スパバ氏は白頭文化交流社という会社を立ち上げ、中国東北地方に事務所を置いていた。スポーツや環境問題で北朝鮮と西側諸国の交流を進めようとしていたが、主な収入源は欧米人ツアーの企画・運営だったという。

「欧米人向け団体旅行を得意としていた。彼は障害者でも北朝鮮国内で旅行が楽しめるよう、付きっきりで案内役を務めるようなしっかり者。軍事パレードや商品展示会といった面白そうなイベントに目をつけ、ツアーに組み込むなど、企画力があった。ロッドマン氏の招聘が自慢のタネで、正恩氏と一緒に写った写真をiPadでいつでも出せるようにしていて、会う人みんなに『どうだ、スゴいだろう』と見せびらかしていた」(事情通)

 北への出入りを頻繁にしていると聞くと、なんだか怪しい感じもするが、「純粋にミーハーなだけ。カナダを代表する北朝鮮マニア」(同)とのことで、単なるモノ好きにしか見えなかったそうだ。

 韓国で開かれた平昌冬季五輪にも姿を見せ、「さっそうと美女軍団に声をかけ、うれしそうにしていた」(北朝鮮ウォッチャー)という目撃情報も。米朝の貿易摩擦でとんだ飛び火を受けた北朝鮮マニア、スパバ氏の扱いが注目される。

北朝鮮名物アナウンサー“ピンク・レディ”引退報道はガセ? 正月特番で復帰か

 北朝鮮の朝鮮中央テレビで看板アナウンサーとして君臨してきた李春姫(リ・チュニ)アナウンサー(75)の引退報道をめぐり、正月特番での復帰説が出ている。欧米メディアは「金正恩党委員長が世代交代を望んでいる」と報じたが、日韓の専門家は「格が高く、復帰説以前に引退していないのではないか」と指摘。引退につながる特異な兆候はなく、例年通り、年明け早々の番組に出演し、ピンクのチマチョゴリ姿で復帰する見通しだという。

「敬愛する最高領導者、金正恩同志は……」と高らかに原稿を読み上げる李アナ。直近では12月1日に、金委員長が東海地区水産作業所を現地指導した際の様子を報じるニュース番組に登場した。

 一方、欧米メディアはちょうどそのころから、李アナがいつも着ているピンクのチマチョゴリにちなんで命名した「“ピンク・レディ”引退」と相次いで報道、「正恩氏の意向で若い女子アナに交代する」など、もっともらしく伝えた。

 ある日本の研究者は「李アナは『人民放送員』という最上級の肩書を持っており、定年はない。今年も首脳会談といった金委員長の重要な動静報道に起用され続けており、引退するという兆候のかけらもない」と、引退報道が“フェイクニュース”だと断言する。続けて「あの仰々しいアナウンスは名人芸。もともと彼女は役者ですから……」(同)と、驚きの経歴を明かす。

 韓国情報筋によると、李アナは江原道(カンウォンド)の日本海沿岸にある小さな町で生まれた。両親の階級が良かったことから、平壌演劇映画大学俳優学科を卒業し、国立演劇団や人民軍の劇団で女優として活動した。

「脱北者情報によると、美人だが背が低いため、舞台女優向きではないとされ、1971年に放送委員会に入ったそうだ」(韓国筋)

 この情報筋によると、李アナは江原道の方言がまったくない。さらに「ニュース放送が韓国メディアに引用されることを意識しているようで、北朝鮮特有の言葉やなまりが目立たない」(同)という。

 役者時代に鍛えた感情と気迫が込もったアナウンスは、金日成主席、そして、金正日総書記にも大いに気に入られた。平壌市中心部の高級マンションに自宅があるといい、現在は正恩氏の動静報道以外では仕事をしない、特別待遇となっている。

 大みそかの朝鮮中央テレビは午後11時台後半に平壌駅前の時計を映し出し、年が明けると、李アナが新年を迎えたことを告げる流れが定番となっている。前出の日本の研究者は「年内にあと1回ぐらい、金委員長の動静報道で出るか、年越し番組でまたお目にかかることになるだろう」と、病気で倒れない限りは、生涯現役が続く可能性が高いとみている。

BTS「原爆Tシャツ」どころじゃない! 韓国・独島「反日Tシャツ最前線」

「原爆Tシャツ」の着用に続き、2014年に雑誌グラビアでナチスの記章がデザインされた帽子をかぶっていたと、米国のユダヤ系団体からクレームをつけられている人気韓流グループ「BTS(防弾少年団)」。渦中の原爆Tシャツ騒動は、デザイナーが「反日の意図はない」と謝罪し、幕引きとなりそうだが、一方、韓国では日韓関係がこじれそうなTシャツが数多く販売されている観光地がある。そんな反日Tシャツ最前線をのぞくと、スゴいことになっていた!

 日本企業のソウル駐在員は「原爆Tシャツをはじめ、ソウルではあからさまな反日Tシャツを着ている人は見たことがないし、売ってない」と断言する。

 だが、日本海に浮かぶ孤島・鬱陵島では話が別だ。竹島(島根県、韓国名・独島)は日本固有の領土にもかかわらず、武装した韓国の海洋警察隊が常駐を続け、2012年8月に李明博大統領(当時)が、最近も複数の国会議員が上陸し、そのたびに日本政府が抗議している。竹島の武力による支配と領土権を定着させるため、韓国当局は春から秋まで観光客の受け入れを行い、鬱陵島がその拠点となっている。

「鬱陵島を訪れる観光客の多くが、大都市から出発するパックツアーを利用している。ほとんどの人が高速船で片道1時間強をかけて竹島へ向かい、島の埠頭に上陸して、20分ほど写真撮影などを楽しむ」とは、現地を取材した日本人ライター。

 韓国では、すべての小中高校で「独島」の歴史や現況を学んで不法占拠を肯定するのが善行とされる。さらに、一部の学校には、研究・啓発活動を行う「独島部」まで存在する。

 在学中に一度は竹島への“巡礼”に出掛けるのが良しとされ、InstagramやFacebookで「#独島」検索すると、竹島ではしゃぐ若者たちの写真であふれ返る。

 そんな島で一番人気なのが独島Tシャツで、日本円で800~1,000円ほどで売られているという。今どき、観光地のTシャツなんぞ……と思うなかれ。実は、鬱陵島では意外と着用率が高い。また、バンダナや子ども用、英語でアピールする柄のTシャツまであり、選り取り見取りだ。

「日本の領土なのに日本人は近づけず、韓国人の観光客たちはTシャツを買って島内経済が潤う……。BTSのTシャツどころではない大問題がある」と現場を見たライターは憤るが、日本も竹島Tシャツで対抗するしかない!?

金正恩氏は子ども好き!? 北朝鮮のお菓子が「でっかくなっちゃった!」ワケ

 米朝首脳会談から1カ月が経過したものの、北朝鮮は具体的な非核化の動きを見せていない。そんな中、国内では空前のお菓子ブームが起きているという。過当競争から商品が巨大化し、新興富裕層の多い平壌では、スーパーの陳列棚がお菓子だらけになっているというのだ。アメリカンサイズのお菓子が飛ぶように売れる半面、餓死者も出る北朝鮮の格差は広がる一方のようだ。

 北朝鮮と中国を行き来する貿易会社経営者の男性は「今年に入ってビスケットや飴のお徳用サイズが次々と発売された。平壌にある外貨ショップは、お菓子に占拠されていたよ」と驚く。

 男性が撮影した写真を見ても牛乳飴やビスケット、スナックといった菓子がどれも700~800グラムは入っており、お土産で持って帰るにはかさばるほど。かといって一人で食べると糖尿病になりそうだが、前出男性によると平壌のセレブ層が買っていたといい、アメリカンサイズは都市部で定着しているようだ。

 民間の北朝鮮研究者は「北朝鮮社会では、成人しても両親と同居する人が多い。家族の頭数が多いため、容量の多いお菓子が支持されるというのは、納得できる現象だ」と語る。

 この研究者によると、北朝鮮のお菓子はかなり以前からあったが、金日成主席や金正日総書記の誕生日といった特別な祝日の施しとして、親から子に贈られるのが一般的だった。

「特に『苦難の行軍』と呼ばれる経済難が続いた1990年代には、お菓子なんてぜいたく品で、めったに食べられるものではなかったと聞いている」(同)

 だが、3代目の治世となってから、各地にあるお菓子工場の近代化が進み、最新の製造プラントの導入によって生産量が飛躍的に伸びたという。

「多くは日本や韓国の商品を参考にしているので、ハイチュウのようなソフトキャンディーやポッキーによく似たチョコレート菓子もある。各メーカーの競争で、お徳用サイズの販売にシフトした可能性がある」(同)

 なんとも資本主義っぽいことが社会主義国で起きているようだ。

 異様とも呼べるお菓子産業の振興について、前出研究者は「金正恩党委員長が子ども好きで、子どもたちが喜ぶお菓子を数多く作るよう、頻繁に現地指導(視察)を繰り返しているという見方がある。だが、結局は正恩氏自身が甘党なのが最大の要因じゃないか」と推測する。

 確かに体格からして、推して知るべしだろう。

なぜワイドショーは「タイの洞窟事故」を過剰報道したか? 背景にチリ落盤事故の“成功体験”?

 タイでサッカーチームの少年らが洞窟に閉じ込められていた事故は、10日に13人全員の脱出が確認された。少年らの命が救われたことは幸いだったが、この期間中に日本では、西日本で豪雨被害が発生し、被害者は100人以上、被災者は数万人に達している。なぜ国内の重大災害のニュースを押しのけてまで、日本のテレビ局はタイの少年のことを報じ続けたのか?

 少年らが洞窟に閉じ込められたのは6月23日のこと。それ以来、テレビや新聞などでこのニュースが大きく報じられたが、これを疑問視する声も少なくなかった。それを証明するのが、カンニング竹山のツイートへの反応だ。竹山が7月8日、「西日本であれだけ甚大な被害が起こっているのに報道特番ではないんだ。。。」と、メディアの報道姿勢について批判すると、

「助かったタイの少年たちのニュースよりも、すでに100人単位で犠牲のニュースの方が重要」

「本当にそう思いました 昨日の夜のニュースでもトップニュースはタイの洞窟のニュース」

「ビビットでタイの洞窟の報道が1番だった時は衝撃でした…2日も連続で… 国内でこんなにひどい災害が起こっているのに…」

 などと賛同の声が殺到。同じ疑問を抱えていた人は少なくなかったようだ。テレビ関係者が語る。

「テレビ局がこれだけ大きく時間を割いたのは、やはり数字が取れるということに尽きます。その背景にあるのは2010年にチリで起きた鉱山落盤事故での成功体験でしょう。チリの事故では、連日のように救出の様子を報じたワイドショーの視聴率が軒並み上昇し、救出後にはNHKが『NHKスペシャル』でこの件を取り上げて、高視聴率を獲得しましたし、テレビ朝日もスペシャル番組を放送し、こちらも話題になりました。チリの事故の際、アメリカでは『(落盤事故は)究極のリアリティ番組だった』という指摘がありました。日本の出来事でいえば1970年代に起きたあさま山荘事件の視聴率は90%近くに達していますし、96年に北海道で起きた豊浜トンネル落盤事故や、99年に神奈川県のキャンプ場で起きた玄倉川水難事故は、世間の大きな関心を集めました。今回の場合、早くに少年たちの生存が確認されており、ハッピーエンドになる可能性が高かったのも“深追い”した一因でしょう」

 竹山や西日本の被災者の怒りももっともだが、結局、テレビ局は「見たい人がたくさんいるものから報じる」(同)ということ。ただしネットの反応を見る限り、今回の件でテレビ局が失った信頼は大きかったようだ。