メーガン夫人、「厚顔無恥」「バカにしてるのか」と南アフリカで大炎上! 元大統領の孫も嫌悪のコメント発表

 単独で司会を務めるSpotifyのポッドキャスト番組『アーキタイプス』の配信開始を記念し、米カルチャー誌「ザ カット」で独占インタビューを受けたメーガン夫人。その発言をめぐり、「王室に嫌われるのは、あなたの性格に難があるから」「英王室への不平不満を、いつまで言い続けるのか」と批判する声が集まっている。

 メディアのインタビューやポッドキャストなどで、英王室メンバーとして活動していたときに起きた「差別的な嫌なこと」を語りまくり、アンチから「ヴィクティム(被害者)プリンセス」と陰口を叩かれているメーガン夫人。そんなメーガン夫人の「ザ カット」での最新インタビューの内容が大炎上している。

 1,465万ドル(約20億円)するカリフォルニア州サンタバーバラ郡モンテシトの大豪邸でインタビューを受けたメーガン夫人は、「内見した時、この家の庭にある2本のヤシの木を見たヘンリーが『下がつながっている。まるで僕たちだ』と言って。まだ家の中を見てなかったけど、『絶対にここだわ』って決めたの」と、上流セレブらしい浮世離れしたエピソードを紹介。

 インタビュー冒頭では、「我が子の写真であっても、王族メンバーとして公開する場合は、まずロイヤルロタ(英王室記者クラブ)に渡さなければならないの」と手順について触れ、「私の子どもを愛する人たちに見せたいのに、なぜニガー呼ばわりする(イギリスのメディアの)人たちに先に見せなきゃならないのか」と、ニガーという蔑称に敏感な黒人の怒りをあおるような発言が飛び出した。

 イギリスのタブロイド紙は、王子と自分が国民の税金を使っているから好きなように攻撃してよいと思っているとも批判した後、この攻撃から逃れるため、カナダ、ニュージランド、南アフリカなどか、どこでもいいからイギリス連邦加盟国に移住したかったが、「王室が許してくれなかった」「ほかのメンバーは好きなことをしていたのに」と、王室を批判。

 王室と自分がうまくいかなかった理由は、「黒人」というより「アメリカ人」だったからだという見解も示し、「周囲にたくさんの質問を浴びせたり、自分でコントロールできないことには関与しない」など、平均的なアメリカ人女性だから嫌われたのだと語った。

 こうした発言のオンパレードに、ネット上は「王室に何をしてほしいのかよくわからない。英王室への不平不満は止まらないだろう」「新たな暴露があるかもと注目されているだけなのに、恐ろしいほどの勘違い女」「新しいネタが欲しいから、王室が自分を攻撃するように挑発しているように見える」などと大炎上。

 米紙「ニューヨーク・ポスト」は、いつもと同じ愚痴ばかりの中身のないインタビューだとして、メーガン夫人を美少女コンテストで闘争心をむき出しにする、気の強いわがままな子どものようだと痛烈に批判した。

 そんなメーガン夫人は、自身のポッドキャスト番組の1話目で、19年にヘンリー王子と、長男アーチーと共に南アフリカのニャンガ地区を訪問した際、子ども用寝室のヒーターから出火して火事が起きたことを告白。

「火災報知器はなかったの。アーチーは(火事が発生した時、そこにいなかったけれど)、本来その部屋に寝ててもおかしくなかった。私たちみんな動揺して泣き震えたわ」「でも『公務に行け』って。私、ありえないって思って。『何が起きたのか説明(してキャンセル)できないの?』って言ったわ」と振り返った。

 王室が王族メンバーの精神状態を無視することを強調したかったと思われるが、これに南アフリカの人たちは「こんなひどい国に行かされ、したくもない公務をさせられたと言いたいのか!」「南アフリカをバカにしているのか!」と大激怒。

 動物を追い払う時に発する「シッ!」という意味の「voetsek」という単語を使った「#voetsekMeghan」をつけてTwitterでメーガンを批判し、ハッシュタグはたちまちトレンド入りした。

 そんな中、メーガン夫人が「ザ カット」のインタビューで、“自分は南アフリカの人々から祝福される特別な存在”だといわんばかりのエピソードを話し、火に油を注ぐことに。

 19年に行われた映画『ライオン・キング』のロンドンプレミア上映会で、南アフリカ出身のキャストから「まるで光を見るような、まぶしそうなまなざし」で見られ、「あなたが王室のメンバーと結婚した時、私たちは(ネルソン・)マンデラが刑務所から釈放された時と同じような喜びを分かち合った」と打ち明けられたとメーガン夫人は発言。

 南アフリカ人にとっての自分は、マンデラのように祝福される存在であるという話に、同国の人々から「マンデラと自分が同レベルだと思っているのか!」「厚顔無恥」だと批判が噴出している。

 さらには、マンデラ元大統領の孫の一人、マンドラ・マンデラも嫌悪感をむき出しするコメントを発表。「350年間の植民地主義、60年間の残酷なアパルトヘイトからの解放を成し遂げて祝福された」祖父と、白人の王子様と結婚しただけの彼女では比べものにならないと一蹴した。

 『ライオン・キング』で唯一の南アフリカ出身キャストだったジョン・カニも、英紙「デイリー・メール」の取材に対して、そんな発言をした覚えがないどころか、ロンドン上映会にも出席していないと証言。「困惑している」「彼女の結婚は南アフリカでは大した話題にはならなかったし」と話している。

 この『ライオン・キング』におけるエピソードが事実ではないとなると、これまで繰り広げてきた王室批判も作り話である可能性が出てくる。メーガン夫人のこうした性格についても、「だから王室は『人種差別はしません』とだけ言い、あとは何も言わないのか」「メーガン夫人は確実にソシオパス」「彼女の虚言がどこまでエスカレートするのか、心配になってきた」と恐れる声も上がっている。

 そんな自身のポッドキャスト番組の2話目は、ゲストに“白人と黒人のミックス”という共通点があるマライア・キャリーが登場。

 メーガン夫人がミックスのアイデンティティについて、「私たちは肌の色が明るいミックスだから、(アメリカでは)黒人としても白人としても扱われないわよね」「だからヘンリーと交際を始めた時、初めて自分は黒人なんだって人種を考えることになった」と話すと、一方でマライアは芸能活動を始めた初期から「ミックスでいいじゃんって思うけど、(白人、黒人)どっちなのか選びたい人が多い」と感じていたとコメント。

 また、「私はディーバではない」と言うメーガン夫人に対して、「あなたもまさに“ディーヴァ”って感じの時があるわよ。しらばっくれないでくれる?」と反論。これにはメーガン夫人も面食らったようで、「一体どんなゴシップを読んで、そんな誤解をしたのかしらと焦った」「でも外見的な褒め言葉なんだって気がついた」とナレーションで必死に説明。「ザ カット」のインタビューで不愉快な気分にさせられた人たちも、「マライアのおかげで少しスッキリした」と感じたようだ。

 雑誌のインタビューにはヘンリー王子が飛び入りで参加し、「何かをすれば批判され、何もしなければそれもまた批判される」とコメント。しかし、王室相手に被害者ヅラを続けることや、都合の良いようにロイヤルブランドを使って金稼ぎするのは、子どもたちのためにもやめるべきではないかという意見も少なくない。

 話せば話すほど炎上するメーガン夫人だが、とりあえず『ライオン・キング』の件をどう釈明するのかに注目が集まっている。

ヘンリー王子、「偽善者すぎ」「もうめちゃくちゃ」と大炎上! メーガン夫人の新番組も不評

 今年7月、国連で行ったスピーチで「気候変動が世界中に大惨事を引き起こしている」と警告したところ、「プライベートジェットに乗っているくせに」とネット上で叩かれたヘンリー王子だが、先週、チャリティーイベントに参加するため、またもや同機を利用していたことが判明。

 目的地に到着後、迎えの車が来るまでプライベートジェットを30分もアイドリングさせて待っていたと報じられ、「これ以上、気候変動を語るな」と大炎上している。



 8月25日にコロラド州のアスペンで開催された「ISPS Handa Polo Cup」に出席し、お得意のポロを披露したヘンリー王子。このイベントは、貧困やHIV/エイズに苦しむ南アフリカの子どもたちや若者を支援するためのチャリティ・ポロ・イベント。ヘンリー王子が、アフリカのレソト王室のセーイソ王子と共に2006年に立ち上げた慈善団体が主催したもので、昨年は350万ドル(約4億8,000万円)もの寄付金を集めた。



 英大手タブロイド紙「デイリー・メール」によると、ヘンリー王子はこのイベントに出席するため、カリフォルニア州サンタバーバラにある邸宅から、アウディの電気自動車で近くの飛行場に向かい、900万ドル(約12億4,800万円)する高級プライベートジェット機ボンバルディア チャレンジャー600に搭乗。

 目的地の飛行場に到着してからは、ポロの荷物を積んだ車が到着するまでの30分もの間、快適な空調を効かせたアイドリング状態の機内で待っていた。なお、その迎えの車も二酸化炭素を大量に排出する、ガソリン仕様のレンジローバーだった。



 問題のプライベートジェットは、ヘンリー王子の友人で、家族ぐるみでチャールズス皇太子やウィリアム王子とも交流のある、趣味がポロだというアメリカ人実業家マーク・ガンジーが所有するもの。米「Foxニュース」によると、乗ることが決まっていたほかの出席者が王子を誘って同乗したらしく、帰路は民間航空機を利用していたと伝えている。



 6月に家族を連れてプラチナ・ジュビリーに出席するためイギリスに一時帰国した際にも、プライベートジェットを利用したヘンリー王子。アメリカのサンタバーバラ空港からイギリスのファーンボロー空港まで移動する間、プライベート・ジェットから排出される二酸化炭素の量は実に60トンにも上るという。

 パリ協定は、一人当たりの二酸化炭素排出量を年間2.1トン以下にすべきだとしているが、ヘンリー王子一家が今年排出した二酸化炭素の量はすでに72トンだと「デイリー・メール」は批判的に伝えている。



 この報道に、ネット上は「プライベートジェットに乗るなとは言わないから、これ以上気候変動を語るな」「偽善者すぎて嫌気が差す」「自分ができないことを他人に押し付けるな」と大炎上。

 「そもそも気候変動とは何かを理解してないんじゃないか」「電気自動車に乗ったかと思えば、燃費の悪い車で移動するとか、もうめちゃくちゃ」「庶民の何百倍もの二酸化炭素を排出しまくっている上流階級セレブには、ぜひ炭素税を支払っていただきたい」といった意見なども飛び出すなど、お祭り騒ぎとなっている。

 気候変動を訴える割には、タクシーに乗るような感覚でプライベートジェットに乗る──と、批判を受けてきたヘンリー王子は、「セキュリティのためなどやむを得ない理由でプライベートジェットを利用することはあるが、これまでの人生では99%民間航空機を利用している」「自分が排出した二酸化炭素排出量は必ず相殺してゼロになるように努めている」と主張。

 セルフブランディングがうまくいっておらず、ファンも離れつつあるようで、「夫妻の子どもたちもバッシングの的になりそうで気の毒」だと心配する声も上がっている。



 一方、20年に番組制作の契約をした動画配信サービスのNetflixや音楽ストリーミングサービスのSpotifyを使って、“新たなロイヤルブランド”を確立しようと奮闘中のヘンリー王子とメーガン夫人。

 8月23日には、メーガン夫人が単独で司会を務めるSpotifyの新作ポッドキャスト番組『Archetypes』がスタートし、「最も聞かれたポッドキャスト番組」になったと報じられた。

 しかし、ネット上では「ゲストにしゃべる隙を与えない自分語り番組」「王室には短期間しかいなかったのに、王室への文句の量がすごい」などと不評を買っているようだ。「ナンバーワンだとか報道しているけど、みんな笑いのネタにするために聞いているだけ」といった失笑も広がっている。



 ヘンリー王子夫妻は、9月に英国マンチェスターで開催される次世代リーダー・グローバル・サミット「One Young World Summit」や、ドイツで開催されるインヴィクタスゲームの大会「One Year to Go」に出席すると発表しているが、どのような移動手段を使うのかに注目が集まっている。

ベッカムの長男ブルックリン、妻ニコラに捧げる70個のタトゥーが「怖い」「妻に依存」と心配の声

 先日、高級車に乗っているところをTikTokerに直撃された映像が大炎上を招いたブルックリン・ベッカム(23)だが、4月に結婚した愛する妻ニコラ・ペルツ(27)に捧げるタトゥーを70個も彫ったことを告白。彼女のためのタトゥーを入れるたびにニコラは感涙にむせぶそうで、「妻にどっぷり依存しているようで怖い」とネット上を騒然とさせている。



 米老舗エンタメ業界紙「バラエティ」が選出する、エンターテインメント業界に強いインパクトを与えた25歳以下の若者「パワー・オブ・ヤング・ハリウッド」に、「プロデューサー/料理人/司会者」として選ばれたブルックリン。彼のオンライン料理番組を配信しているFacebookが絡んでいる賞とはいえ、ハリウッドからオンラインシェフのお墨付きをもらった形となり、本人は満足そうだ。



 現地時間8月11日に開催された授賞式には、ニコラと仲良く出席。レッドカーペットで受けた米紙「USA トゥデイ」のインタビューで、この5年間で体に彫った100個のタトゥーのうち70個がニコラに捧げるものであることを明かした。



 両手両腕にたくさんタトゥーを入れており、料理番組でもとても目立っているが、左手の外側に入れた「married(既婚者)」という最新のタトゥーについて、「結婚してるんだし、いいじゃんってノリで入れた」「5カ月前に結婚したんだし、いいじゃんって感じで」と説明。



 ニコラのために入れたタトゥーとして有名なのは、人さし指に彫った「愛する人(lover)」、胸に入れた彼女の名前、首の後ろに大きく彫ったニコラの瞳だが、ほかにも彼女の亡き祖母の名前、結婚の誓いの言葉、ニコラからもらったラブレターの文字をタトゥーにして体に刻み込んでおり、とにかくニコラが好きでたまらないという思いがひしひしと伝わってくる。



 ニコラは、自分のためのタトゥーが入るたびに「感激して涙を浮かべる」とのこと。ブルックリンは「新しいタトゥーを彫って、彼女を驚かすのが何よりも好きなんだ」とうれしそうに語っていた。



 新婚カップルならではのラブラブエピソードだが、ネット上には、「本当に暇だね」「普通に仕事をしてる人ならタトゥー入れまくる暇ない」「物事を深く考えるなんてことしないんだろうね」「もし離婚したらどうするんだろう」などと、あきれる声が殺到。



 ネポ・ベイビー(縁故主義の恩恵を受けまくる有名人の子ども)の代表格として、何をやってもバッシングされてしまうブルックリンだが、今回は「怖い」と感じる人が多いようで、英紙「デイリーメール」のコメント欄は、「もし自分が妻ならゾッとするけど」「嫌で泣いてるんでしょ」「23歳でタトゥー100個って。大丈夫なの?」「身も心も妻に依存しているようで心配になる」「彼女が離れないようにタトゥーを入れまくっているみたいで怖い」と心配する声が多い。



 ブルックリンがタトゥーを入れ始めたのは、18歳になった17年4月。家族思いの性格から、家族に捧げるタトゥーを次々と入れ、左胸に「お母さんっ子(Mama’s boy)」、左肩に「ママ(mum)」をハートと薔薇で囲んだタトゥーを入れ、ネットでドン引きされたこともあった。



 その母親ヴィクトリアとは、ニコラが原因で現在不仲だと伝えられているが、ブルックリンは前出「バラエティ」のインタビューで、「(メディアは)面白おかしく書くんだって知っているから。こんなふうにして陥れようとするんだよね」「でも実際は、みんな仲良くやってる。いい感じだよ」と釈明。

 ニコラも、「(ヴィクトリアがデザインした)ウエディングドレスを着るつもりだった。心から着たいって思ったけど、準備を始めて数カ月後にアトリエでは作れないってことがわかって。だから別のドレスを選んだの。『着たらダメ』だなんて言われてないし、(ヴィクトリアのデザインした)ドレスを『着たくない』なんて言ってない。でも、事実とは異なるウワサが流れ始めて、どんどん広がってしまった」と内情を明かした。



 英誌「Heat」によると、ベッカム夫妻はブルックリンとニコラのこの発言に、「家族のネガティブな報道にはノーコメントを突き通すルールなのに!」「ベッカム・ブランドの哲学は沈黙なのに!」とショックを受けたとのこと。

 いつもなら子どもたちの仕事をインスタグラムで紹介し「誇りに思う!」とコメントするのに、ブルックリンが表紙を飾ったこの「バラエティ」については2人ともスルーしており、ますます親子の溝が深まってしまったのではと心配する声が上がっている。

ヘンリー王子、英国民から大ブーイングまみれ! 王室と「修復不可能」11の問題行為

 2017年11月にメーガン夫人と婚約してからというもの、英メディアや英国民から叩かれまくっているヘンリー王子。学生時代から王子らしからぬ素行がマスコミに騒がれていたものの、それでも「やんちゃな次男坊」といった憎めないイメージが持たれていた。

 しかし、現在はやることなすこと全てが批判の対象に。20年3月末日をもって、英国の上位王族から引退したヘンリー王子だが、なぜ英国民にこれほどまで嫌われることになったのか? これまでの行動と英国民や英メディアの反応を時系列で振り返ってみよう。

ヘンリー王子&メーガン妃、プライベートジェット移動で「偽善者」非難噴出

 インスタグラムで「地球温暖化に対して行動を起こそう」と呼びかける写真を投稿するなど、環境問題に熱心に取り組んでいることで知られる、英国王室のヘンリー王子とメーガン妃。そんなエコな2人が、19年8月、大量の二酸化炭素を排出するプライベートジェット機で高級リゾート地に飛び、バカンスを楽しんでいることが判明した。

 英紙「ザ・サン」によると、2人は生後3カ月のアーチー王子を抱っこしたままプライベートジェットに乗り込み、8月6日~12日にスペインのイビサ島に滞在。いったんイギリスに帰国し、14日にまたプライベートジェットでフランスの高級リゾート、ニースに飛んだ。

 格安航空会社イージージェットなら232ポンド(約3万円)で行けるのに、2万ポンド(約250万円)を超えるチャーター代を払い、一般的な航空会社のフライト移動と比べて1人当たり7倍もの二酸化炭素が発生するプライベートジェットに乗ったことに、ネット上では「税金を使って、環境に悪いことしてる」「短期間に2度もプライベートジェットでバカンスに繰り出すなんて! 偽善者もいいとこだ!」「王子は一体何を考えているのか?」と非難が殺到している。

ヘンリー王子、「サセックス公爵」グッズ狙いで商標登録

 現地時間2020年1月8日に公式インスタグラムで突然「高位王族からの引退」を表明した、英国・サセックス公爵ヘンリー王子&メーガン妃。

 2人は今回の表明の後、新しいウェブサイト「sussexroyal.com」をローンチし、その中で高位王族であるために収入を得ることを禁じられていると告白。公費・私費を賄っているのは、王室助成金と、チャールズ皇太子からコーンウォール公爵領の収入の一部として、ウィリアム王子と共に受け取っている年間490万ポンド(約7億円)の中からの取り分。

 全体の比率を見ると、王室助成金は約5%と低く、ほとんどが父親頼みであることも明かした。高位王族を離れた後も、このコーンウォール公爵領の収入の一部を受け取るのかは不明。

 ヘンリー王子の資産は、母である故ダイアナ妃から相続した推定2000万ポンド(約28億6000万円)の遺産と、祖母であるエリザベス女王からの700万ポンド(約10億円)の信託。メーガン妃の資産は女優時代に築いた400万ポンド(約5億7000万円)。合わせるとかなりの資産家ではあるが、今までと同じレベルの生活を望むのなら、あっという間になくなるだろう。

 だが、「デイリー・メール」によると、この1カ月で2人は「サセックス公爵」をブランド化するため、Tシャツ、本、雑誌など100以上のアイテムをサセックス公爵で商標登録しているという。現にこれらのグッズが世界中で売れたら、かなりの額を稼げるだろう。

 SNSでは今回の発表を批判する声が非常に多く、ネット上では「結婚式に使った税金を返せ!」「メーガン妃には、ぜひ英王室ドラマ『ザ・クラウン』(エリザベス女王の半生を描いた話題作)に出演していただきたい!」などと強烈な文句が飛び交っている。

ヘンリー王子夫妻、Netflixと制作契約で「金もうけ」と批判の嵐

 20年9月、ヘンリー王子とメーガン妃が、2億人近い会員数を誇る動画配信サービス世界最大手のNetflixと制作契約したことを発表。「『プライバシーの尊重!』と神経をとがらせるくせに、ハリウッド進出?」と、しらける声が続出している。

 9月2日、ヘンリー王子とメーガン妃は、米「ニューヨーク・タイムズ」電子版を通してNetflixと制作契約をしたことを明かし、また「情報だけではなく、人々に希望を与えるコンテンツを制作する」「新米の親として、人々にインスピレーションを与える家族向けの番組制作を重要視している」と抱負を語り、「(Netflixなら、世界中の人々に)行動を促すインパクトのあるコンテンツをシェアする手助けをしてくれるだろう」と熱弁した。

 米「TMZ」によると契約は複数年にわたるもので、映画、ドキュメンタリー番組、子ども向け番組などを手掛けるとのこと。これらを制作する2人のプロダクションは、さぞかし高額の報酬を受け取るだろうと推測している。

 今回、Netflixがどれほどの契約金を2人に支払ったのかは明かされていないが、「今後の生活費のために契約したのだろう」「この契約金があったから、豪邸も購入できたのでは」と納得する声も上がっている。

ヘンリー夫妻、米国移住でトランプ大統領が「警備費用はビタ一文支払わない」

 20年3月末日をもって、英国の上位王族から引退したヘンリー王子・メーガン妃夫妻。新型コロナウイルスが世界中で拡大している中、ヘンリー王子とメーガン妃、息子のアーチーは、アメリカへの渡航制限がかかる直前、カナダからアメリカ・ロサンゼルスへ渡った。

 そんな中、新型コロナウイルス対策に大忙しのトランプ大統領が、Twitterでヘンリー王子夫妻の警備について「ビタ一文支払わない」と宣言。

 トランプ大統領は3月29日、「私は、女王と英国のよき友人であり、称賛者だ。カナダに永住するために英国を去ったと報じられたハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガンが、今度はカナダを離れてアメリカに来ると伝えられている。だが、アメリカは彼らの警備費用は支払わない。支払うのは彼らだ!」とツイート。

 52万以上の「いいね!」を集め、「招かれてもないのに」「元大統領として生涯シークレットサービスの警備がついているオバマの友人だから、何人か分けてもらえるんじゃない?」「王子はグリーンカード(永住権カード)を持ってるの? パスポートはどうなってるの? ビザは?」「特別優遇が当然と思ってそう」「もう強制送還でいいよ」などとバッシングの声が巻き起こった。

ヘンリー王子とメーガン妃、クリスマスカードが「王室を汚している」

ヘンリー王子とメーガン妃の今年のクリスマスカードが、「あまりにも型破り」だとネット上でバッシングされている。カードのメインである写真は絵画風に加工した画像であるため、顔はぼんやりしていてよくわからず。その上、メーガン妃はあぐらをかいており、「離脱したからといって、英王室の伝統やマナーを軽視するのはいかがなものか」と批判する声が上がっているのだ。

 問題のクリスマスカードは、メーガン妃が王室のメンバーだった頃からパトロンとしてサポートしている動物愛護団体メイヒュー(Mayhew)が、「今年も個人的な寄付をしてくれたサセックス公爵夫人からいただいた」とTwitterで公開したもの。

 プレイハウス(ミニチュアハウス)の前にしゃがんだヘンリー王子が、1歳になる息子のアーチーを抱き、すぐ横であぐらをかいているメーガン妃がアーチーに手を差し伸べているという「ほほ笑ましい日常の一コマ」をとらえた画像で、メーガン妃が嫁入りした時に手放さなかったほうの愛犬ガイと、2018年8月に夫婦で迎えた譲渡犬プーラの2匹も一緒だ。

 画像は、写真をフォトショップで絵画風に加工したもので、3人の顔ははっきりとは見えないユニークなものとなっている。

 ネット上では、「昨年の白黒に続き、今年は加工画像か」「離脱したとはいえ、ヘンリー王子は正真正銘の英国王子。あまりにもカジュアルだ」「芝生の上にあぐら……王室を汚している」「どこまでも“特別”な存在でいたいんだろうね」「もったいぶって。アーチーがどんな顔になったか、話題にしてほしいんだろう」となどと批判が噴出。「話題集めに熱心すぎる。フィランソロピスト(篤志家)だと思わせつつ、億万長者を目指しているんだろうね」「2021年も元三流女優のご活躍が楽しみ」などと皮肉る意見も多く出ている。

ヘンリー王子とメーガン妃、米国のインタビュー番組で爆弾発言

 現地時間21年3月7日、世界中が注目する中、放送されたオプラ・ウィンフリーによるヘンリー王子とメーガン妃へのテレビインタビュー番組。メーガン妃が自殺願望を抱いたこと、人種差別されたこと、キャサリン妃に泣かされたことなど、ショッキングな発言が相次ぎ、アメリカのセレブたちは同情する声を上げたが、ネット上の反応は冷ややか。「やりすぎ」だとメーガン妃に対するバッシングも起こっている。

 英王室を離脱しアメリカに移住後、何かと話題を振りまいているヘンリー王子夫妻。しかし、アメリカ人からはそこまで関心を持ってもらえず、このインタビューで、アメリカでの人気を得るためにメーガン妃が「第2のダイアナ」だとアピールしつつ、歴史に残る強烈な爆弾発言をするのではないかと予想されていた。

 メーガン妃はその予想通り、爆弾発言を次々と投下。

 アーチーを妊娠中に「もう生きていたくない」と自殺願望を持っていたと告白した時、Twitterには、心療内科の治療さえ受けさせてくれなかった王室に対する非難の声が上がった。さらには人種差別の告白など、盛大に“被害者アピール”したメーガン妃だが、眉をひそめて王室を悪く言いまくる彼女には違和感を抱く人が多かったようだ。

 書き込みが1万9,000を超えた「FOXニュース」、1万8,000を超えた英「デイリー・メール」のコメント欄は、「メーガンは“ナルシシスト”で“ソーシャルクライマー(上流階級に上り詰めようとする人)”だという表現がぴったりで笑える」「ダイアナとは立場も性格も、王室を離れた理由も何もかも違う。彼女との不幸比べはもうやめてほしい」「王室に未練たらたら。いつまでも執着してそう」「ウィリアム王子夫妻が気の毒」と、メーガン妃に対するバッシングが巻き起こり、大炎上している。

ヘンリー王子、メーガン夫人による「人種差別」暴露でウィリアム王子と亀裂?

 現地時間2021年3月7日に放送されたテレビインタビュー特番で、2歳年上の兄ウィリアム王子との関係には「隙間がある」と激白したヘンリー王子。メーガン妃から「キャサリン妃に泣かされた」「花と一緒に謝罪してくれたから許したけど」という暴露も飛び出し、「自分との関係だけでなく、妻を悪く言われたウィリアム王子はかなり怒っているのではないか」「兄弟仲は、もはや修復不可能」などと心配する声が上がっている。

 今回のインタビューで、最も波紋を広げたのは、ヘンリー王子の妻で黒人のクォーターであるメーガン妃が、王室メンバーの誰かから「生まれてくる子どもの肌の色がどれくらい濃いか」を話題にされたという発言だった。放送後、公務で学校を訪問したウィリアム王子は、記者から「王室は人種差別的な家族なのか」と聞かれ、「まったく。人種差別的な家族ではないです」と断言。

 「ヘンリー王子とは話しましたか?」という問いには、「まだです。話すつもりですが」と硬い表情で答え、ネット上では「内心怒りまくりだろう」「口なんてききたくないだろうに」と察する声が多数上がった。

 メーガン妃の人種差別発言についてだが、司会者のオプラ・ウィンフリーはエリザベス女王とフィリップ殿下ではないと強調。ネット上では、「チャールズ皇太子では?」と推測する声が殺到し、過去にダイアナ元妃を苦しめたカミラ夫人共々バッシングする声が巻き起こり、大炎上。

 ヘンリー王子夫妻の結婚式で歌を披露した黒人ゴスペル合唱団が皇太子を擁護する声明を出すという騒ぎになっているが、ウィリアム王子はこのことについて心を痛めているだろうとみられている。

へンリー王子、長女に「リリベット・ダイアナ」と名付け「無礼なのでは」

 20年3月末に英王室を離脱したヘンリー王子とメーガン・マークル夫人のサセックス侯爵夫妻のもとに、現地時間21年6月6日午前11時40分、第2子となる長女が誕生した。リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザーと名付けられたのだが、エリザベス女王にちなんだ「リリベット」という名前が、波紋を広げている。

 リリベットは、女王が幼少の頃「エリザベス」と発音できなかったために、祖父のジョージ5世から与えられた“家族だけが使っていたパーソナルな愛称”。 4月17日に執り行われた、女王の夫フィリップ殿下の葬儀で、棺の上に置かれた“女王からの最後の手紙”にも、「リリベット」とサインされていたことで話題になった。

 リリベットのミドルネームの「ダイアナ」は、ヘンリー王子の母親の名前。1997年8月に36歳の若さで悲劇的な死を遂げ、当時12歳だった王子は精神的に大きなショックを受け、このことがその後のメンタルヘルスに多大なる影響を与えたと、王子は明かしている。

 ネット上では、その名前について「エリザベスやリリーなら理解できるけど、リリベットはあまりにも個人的なもの。無礼なのでは」「ダイアナは予想できたが、リリベットは英王室を意識しすぎ」「オプラ・ウィンフリーのインタビュー特番で、英王室を散々批判したのに……」など、違和感を覚えるという声が続出した。

 最愛の夫を亡くし、気落ちしている95歳の女王にとって、11番目のひ孫の誕生が大きな喜びとなったことは間違いない。自分の愛称が新しい世代に受け継がれることを、うれしく思っているはずだと英大手タブロイド紙「デイリーメール」は伝えている。

 一方で、英報道番組『グッド・モーニング・ブリテン』は、ヘンリー王子夫妻が6日、「リリベット・ダイアナ」のドメイン名を取得したと報道。今後、娘の名前で新しい財団を立ち上げ、篤志家として名を上げつつ、知名度を生かして大金を得るのでは? という意地悪な見方も出ている。

ヘンリー王子夫妻、「9.11」犠牲者メッセージで「政治問題には首を突っ込むな」

 アメリカ同時多発テロから20年を迎えた21年9月11日、ヘンリー王子とメーガン・マークル夫人が運営するアーチウェル財団の公式サイトが、「追悼 2001年9月11日」として、3,000人近い犠牲者の名前をすべて掲載した。

 同時多発テロがきっかけとなったアフガニスタン紛争に、英軍隊時代に2度派遣された経験を持つヘンリー王子。そんなことから、事件の被害者への思いはとても強く、遺族のメンタルヘルスを気にかけているものと察することができる。

 王子は先月も、米軍の完全撤退、それによって武装勢力タリバンが政権を掌握したアフガン情勢について、「心を痛め、絶句している」と、夫人と連名で声明を発表したばかり。

 世界の指導者に向けて「人道的対話を迅速に行ってほしい」と促す言葉もつづったが、英メディアは「王族を名を借りたいなら、政治問題には首を突っ込むな」「絶句してるのによくしゃべる」と痛烈に批判。「いろいろなことに首を突っ込みたがる」と冷ややかに受け止めた人が多かったようだ。

 英調査会社「YouGov」が幅広い年齢層の英国人を対象に調査した結果、ヘンリー王子夫妻の好感度は過去にないほど低迷。ヘンリー王子に対する支持率は34%と落ち続け、メーガン夫人に至っては26%まで下落。ヘンリー王子は、性的スキャンダルで支持率わずか6%のアンドリュー王子に次ぐ「嫌われ者プリンス」となっている。

ヘンリー王子、フィリップ殿下1周忌を欠席

 英王室を離脱し、妻が生まれ育ったアメリカに移住したヘンリー王子が、21年4月に99歳で逝去したフィリップ殿下の1周忌追悼式を欠席すると代理人を通して発表。

 自分と家族に対する英国警察の警備が許可されない限りは帰国しないという強い意思表示であり、これはエリザベス女王に対して「ひ孫に会えなくてもいいのか」という脅しだと批判する声が上がっている。



 王子は22年1月、自分と家族のイギリス滞在時に警察の警護はつけないと決定した英政府を不服とし、司法審査を求める訴えを起こした。きっかけは昨年7月にダイアナ妃銅像除幕式に出席するため帰国した際、パパラッチに追われたことだとされており、王子の弁護人は、「アメリカで雇っている民間のセキュリティでは国外だと規制があり、安全が保障されない」「だから警察の警護が必要」だと主張。

 「費用は自分で払う」と申し出ているものの、世間からは「警察を金で買うなんてとんでもない!」「王室を離脱したのに特権が欲しいとだだをこねている」と大ひんしゅくを買っている。

 また、英大手タブロイド紙「ザ・サン」は、王子がエリザベス女王に欠席の決断を伝えたのは、世間に公表するわずか15分前だったと報道した。

ヘンリー王子に「女王の守護神気取り」と大ブーイング

 22年4月、英国の地に降り立ち、エリザベス女王とチャールズ皇太子を電撃訪問したヘンリー王子とメーガン夫人。

 その後、米NBC局の朝の情報バラエティ番組『トゥデイ』の独占インタビューに応じたヘンリー王子は、「自分のホームはアメリカ」だと断言し、女王と面会した理由を「(女王が)大丈夫なのか、この目で確認したかった。しっかりと守られているのか、周りにいる側近たちはふさわしい人たちなのを」と説明。

 ヘンリー王子は昨年3月にオンエアされたオプラ・ウィンフリーによるインタビューで、女王との関係は良好だが、彼女の側近が面会を阻止すると告白。女王の周りにいる関係者に不信感を持っていることをあらわにしている。

 英タブロイド紙「デイリー・メール」は、ジョンソン首相の公式スポークスマンが「女王は大丈夫だと自信を持っている」と断言したと報じ、ネット上ではヘンリー王子の発言について「女王の守護神気取り」「余計なお世話」「女王が一番つらい時にはそばにいないくせに」と批判が続出。また、「ホームはアメリカ」と断言したことで、「英国を捨てたってことだね」との指摘も上がっている。

ヘンリー王子、プラチナジュビリーでブーイングまみれ

 22年6月2日から4日間にわたり英国で開催されたエリザベス女王在位70年記念式典プラチナ・ジュビリーで、ウィリアム王子とヘンリー王子に決定的な差がついたと話題になっている。

 式典の期間中、ヘンリー王子はネット上でほとんど話題に上がらず。イギリスへ到着すると、「わざわざ環境に悪いプライベートジェットで来なくてもよかったのに」「女王が自分の車と警護する警察官を手配させたそうだけど、当然だと思ってそう」などと陰口を叩かれてしまった。

 また、プラチナ・ジュビリーでロイヤルファミリーが勢ぞろいするバッキンガム宮殿のバルコニーに登場するのは、「女王と、女王の代理として公務に就いている王族メンバーのみ」とされるため、ヘンリー王子夫妻の姿はなかった。

 翌日のサンクスギビンの感謝礼拝には参列したヘンリー王子夫妻。しかし、セントポール大聖堂の外に集まった人々からは歓声と共に大きなブーイングが巻き起こり、ヘンリー王子の表情はこわばった。

 この礼拝は生中継され、ヘンリー王子夫妻はチャールズ皇太子夫妻やウィリアム王子夫妻ら王室最上級メンバーとは中央通路を挟んだ遠く離れた位置に着席。王室から冷遇されていると感じたのか、ヘンリー王子の表情は最後まで硬いままだった。

 プラチナ・ジュビリー前にウィリアム王子と和解したと一部で報道されたが、礼拝堂で2人が言葉を交わすことも、視線を合わせることもなかった。

ヘンリー王子、エリザベス女王との「写真撮影」許されず

 22年6月2~5日に開催された、エリザベス女王在位70年を記念する式典「プラチナ・ジュビリー」に、遠路はるばるアメリカから出席したヘンリー王子一家。

 超高齢の女王を祝福し、“家族”としてかけがえのない時間を過ごすことが目的だったものの、一家が女王に面会できた時間はわずか15分。さらに、「家族の絆」が感じられる写真や映像の撮影は許されなかったという。

 ヘンリー王子は、4月にメーガン夫人を連れて女王を電撃訪問。今回のプラチナ・ジュビリーにも、長男と昨年生まれた長女を連れてプライベートジェットでイギリスに戻ってきた。

 今回の最大の目的は、プラチナ・ジュビリーの期間中に1歳の誕生日を迎える長女リリベット・ダイアナと「リリベット」という愛称を持つエリザベス女王との「感動の初対面」をカメラに収めることだろうとみられていた。しかし、英大手タブロイド紙「ザ・サン」は、ヘンリー王子とメーガン夫人、リリベットと3歳になる長男アーチーが女王と面会できたのは、わずか15分だったと報道。写真や映像の撮影は許されなかったと報じた。

 王室や王族は2人に対して嫌悪感を抱くだけでなく、非常に警戒しており、できるだけ関わらないように交流を避けているものと推測される。孫や弟とはいえ、女王や未来の王がそう簡単に心許すわけはないということなのだろう。

英王室のスキャンダル

 

ブルックリン・ベッカム、 職業は「シェフ」発言で大炎上! 高級車に乗る映像にコメント殺到

 4月に結婚したブルックリン・ベッカム(23)が、世界に375台しかない120万ドル(約1億6,300万円)の高級車マクラーレンP1に乗っているところをTikTokerに突撃された。どんな仕事をしたらこんな車に乗れるのかと職業を聞かれ、「シェフ!」と笑顔で即答していたが、この映像がネット上で大炎上している。



 ブルックリンが突撃されたのは、「高級車に乗っている人に突撃して職業を聞く」シリーズ動画で人気のTikToker、ダニエル・マック。米ロサンゼルス・ビバリーヒルズの路上で停車中、ダニエルから突然「素晴らしい車ですね! 何の仕事をされているんですか?」と話しかけられたブルックリンは、カメラを指さして「君のこと知ってるよ!」と笑顔に。そして、迷わず「僕はシェフです」と答えた。



 「シェフなんですか!」と驚くダニエルに、ブルックリンは“そうそう”とうなずき、「本当に!? 世界一のシェフなんでしょうねぇ」という皮肉っぽい言葉を投げられても、「そうなれるよう頑張ってるんだ」と屈託のない笑顔を見せた。



 「シェフ名は?」という意味不明な質問にも、「名前はブルックリン」と、これまた笑顔で回答。最後に「料理業界に足を踏み入れようとしている人たちにアドバイスを!」と求められると、「自分の情熱に従うんだよ。幸せだなと感じることをやり続けるんだ」と格言的な言葉を口にし、颯爽と走り去っていった。



 億万長者で両親とも世界的なセレブという恵まれた環境で育ったブルックリンは、これまで有名クラブのサッカー選手、モデル、フォトグラファーという肩書を手にしてきたものの、すべて長続きせず。大学も中退してしまい、「努力嫌いな甘ったれ」「ハイクラス・ニート」だと陰口を叩かれてきた。



 今回の動画で職業は「シェフ」と即答したが、ブルックリンは昨年12月からオンライン・シェフとして活動。FacebookのMessengerとインスタグラムで配信しているクッキング動画のために62人を雇い、1話につき7万ポンド(約1,100万円)を費やすなど、大真面目に取り組んでいる。

 大富豪の親を持つ妻ニコラ・ペルツも、雑誌のインタビューで「シェフは彼が本当にやりたかったこと」だと明かしており、彼女の父親も応援していると語っていた。



 しかし、この投稿のコメント欄は大炎上。「シェフ……キッチンで汗まみれになり働いたことも、つらい修業をしたこともないくせに」「レストランのシフトがどれだけキツイのかも知らないくせに、シェフを名乗らないでくれ」と叩く声、「職業は2世でしょ」「この人の職業、毎年変わってるよね」「職業は専業息子でしょ」「金持ちの息子、大富豪の婿が職業」と、からかう声で埋め尽くされている。

 3,000以上あるコメントの中には、「叩くのやめなよ。彼が裕福な家庭に生まれたのは仕方のないことでしょ」「性格の良さがにじみ出てる。優しい子なんだろうね」「生き生きしてる。これまで親のためにいろいろトライしてきたけど、シェフは本当に彼がやりたいことなんだろう」などとブルックリンをかばう声もあるが、シェフで大成功を収めたかのように受け取れる内容だけに、そのほとんどは不快とするコメントだ。



 ブルックリンは、父親デビッドが出資する電動クラシックカーを製造するルナズ社から、結婚祝いとしてフル電動仕様の1954年製ジャガーXK140が贈られたばかり。約50万ドル(約6,800万円)するこの車でブルックリンは妻と一緒に食料品の買い出しに行ったり、友人を乗せてフロリダのパームビーチをドライブするなど、カジュアルに乗り回していた。



 先月発売された雑誌「GQ」イギリス版で車への情熱を語っていたデビッドが、「あげなきゃよかった」と冗談交じりに語るほど気に入っていたジャガーだったが、今回の動画は別の高級車だったため、「ブルックリンは数カ月で車を乗り換えたのか。どんだけ飽きっぽいんだ」とあきれる声も。

 また、動画で「ベッカム」と名乗らなかったこともあり、嫁一族に取り込まれて“脱ベッカム”化が加速しているのでは……と心配する声も上がっている。


未成年性的虐待のR・ケリー、婚約者で性奴隷の一人が自伝リリースで大炎上! 「私は妊娠している」

 「25年近くもの間、己の性的欲求を満たすために富と名声を利用し、未成年の少女たちを食い物にした」として禁錮30年の実刑判決を受けた世界的R&Bシンガーソングライター、R・ケリー(55)の被害者で、婚約者でもあるジョセリン・サヴェージ(26)が、米Amazonから自伝をリリース。

 ケリーの子を妊娠していたと幸せそうに告白したが、全24ページで約15ドル(約2,000円)という価格の割には、あまりにも内容がお粗末だと辛らつな意見が殺到。レビュー欄は軒並み星1つの低評価で大炎上している。

 2019年1月、告発ドキュメンタリー『サバイビング・R・ケリー:全米震撼!被害女性たちの告発』が放送されたことがきっかけで、性的搾取目的で未成年の少女らを誘拐/監禁し、性的虐待した罪などで逮捕・起訴されたケリー。今年6月には、ニューヨークの連邦裁判所から禁錮30年の刑を言い渡された。8月15日からは「児童ポルノと公務執行妨害罪」に関する裁判がシカゴの裁判所で始まり、服役年数はさらに増えるものとみられている。

 このシカゴの裁判が始まる3日前の12日、ケリーの婚約者ジョセリンが米Amazonで自伝『Love and Joy of Robert(ロバートの愛と喜び)』をリリース。ケリーとの出会い、関係などを赤裸々につづったもので、24ページと短編だが新書販売価格は約15ドル(約2,000円)とかなり強気だ。

 ジョセリンはケリーに洗脳された性奴隷だとみられており、告発ドキュメンタリーでは、必死になって彼女を連れ戻そうとする両親の姿が紹介されていた。ジョセリンは、「自分も被害者」と発言したことがあるが、ケリー逮捕後も彼の家を離れず、裁判に顔を出すなど彼を支えている。

 同書の中で、ジョセリンはケリーから婚約指輪を受け取った数カ月後に、「ひどいつわりが始まったが、自分の体の中で何が起きているのか確信を持てずにいた。新型コロナウィルスに感染したのかと思ったが、私は妊娠しているという素晴らしい事実が判明したのだ」と、ドラマチックにケリーの子を身ごもったことを告白。「ロバート(ケリー)はとても喜んでくれた。そして出産に立ち会えないことを悲しがった」と、赤ん坊のエコー(超音波)写真まで掲載した。

 米紙「ニューヨーク・ポスト」によると、本はケリーの許可を得て、彼のチームがチェックした上で出版。ジョセリンはケリーとの親密な写真も載せたかったが、彼から許可が下りなかったそうで、「ハッピーエンディングにしたかったから、本には書かなかったこともある」と、まだまだ語る内容がある様子を見せた。

 ケリーが所有する高級マンションのひとつに住んでいるというジョセリンは、続編を執筆中とのことで、「次はメディアによってねつ造された事実を暴露するわ。たくさんの秘密をね」と宣言。来年には続編をリリースする予定だと語った。

 ジョセリンは自伝の中で、「親族から性的虐待を受け、それを両親に打ち明けることもできないようなひどい環境」から、これまでの人生で最高な環境を提供してくれるケリーの元に移ったのだと過去を告白。

 19歳の時にケリーのコンサートで一生懸命アピールしたらバックステージに招かれ、その日のうちにケリーの家に連れて行かれ、「歌手になるために」と、そのままずるずると彼の家にいることになったという。

 ほかにも、シースルーのブラジャーやセクシーな服をたくさんプレゼントされた夜、ケリーに「ダディは誰だ?」と聞かれ「あなたです」と答えたこと。その日からケリーとの“変態的なセックスプレイ”が始まり、「吐きそうになるような行為もさせられた」「嫌だったけど、『してくれたら、なんでも買ってあげるよ』と言われたからした」ことも回顧。

 さらに、15歳の時に年齢を18歳だと偽り、ケリーと婚姻届を出して世間を騒がせた歌姫で、22歳で事故死したアリーヤを彼女に重ね、「アリーヤ」と呼ばれるケースもあったこと。アリーヤのようにジョセリンを失うのを恐れたのか、ケリーは次第に「要求が多く、執拗になった」ことも明かしている。

 なお、ケリーのコンサートでバックステージに招かれる女の子たちは「妙に若かった」が、「あまり話せない」として言及はしていない。ケリーと一緒に住んでいた女の子は自分だけではなく、彼女たちとの絆は強かったこと。その子たちはケリーが逮捕されたことで解放されたが、「私をSNSで中傷するようになった」とも非難している。

 同書のAmazonレビューは、最低評価である「星1つ」がほとんど。「話があちこちに飛んでいて、まとまりがない。うちの8歳のいとこのほうがうまく書ける」「続編は正しいスペルと文法でお願い」「最悪。時間の無駄」など、文章のクオリティが低すぎるという辛らつな意見や、中身がなさすぎて「まるでクリックベイト(誇大広告などでユーザーのクリックを誘導する悪質な手法)だ」と詐欺に遭ったような気分の内容だと批判するコメントも見られる。

 一方で、「ケリーとの相性が悪いということだけは理解できた」「助けを求めているように感じる」とジョセリンのメンタルヘルスを心配する声も。また表紙は、ケリーと思われるひげの男性が大事そうに赤ん坊を抱いている絵で、これもまた「キモい」と炎上のネタになっている。

 ジョセリンはニューヨークの裁判で「自分はケリーの婚約者」だと明かし、「彼との愛は本物」「彼はモンスターではなく私を守ってくれる王様」とつづった嘆願書を出し、ケリーが逮捕された時に共に生活していた女性の一人。

 今回リリースした自伝ではケリーとの赤ん坊を身ごもったことしかつづっておらず、まだ妊娠中なのか、無事に出産したのかなどは不明。19年7月に逮捕されてから釈放が許可されず勾留されていたケリーといつ子づくりしたのかも不明で、ネット上では、「婚姻関係にあるパートナーとセックスできる面会でできた赤ん坊なのか」と推測する声が上がっている。

 ニューヨーク州など一部の州では、婚姻関係にあるパートナーと性行為ができるカンジャガル面会(夫婦面会)が許可されているが、婚約者とこの面会を行うのは難しいのではないかという声も上がっている。

 ケリーにはドキュメンタリー番組で「DV、モラハラを受けていた」と証言した元妻との間に、今年24歳になる長女、22歳になるトランスジェンダーの長男、20歳になる次男がいるが、3人ともケリーとはほぼ絶縁状態にある。そのため「これ以上、不幸な子どもをつくってどうするのだろうか?」と批判する声もネット上に見られる。

 一方、ケリーの弁護士は「ケリーはジョセリンを妊娠させていない」「ケリーの子ではない」と否定する声明を発表。また弁護士は、ジョセリンの本に関して「(あんなの)自伝ではないし、みんな正気ではない」とあきれ返っているようだ。

 ケリーのシカゴ裁判前に大炎上を起こしたジョセリンだが、今後、どのような動きを見せるのか見守っていきたい。

『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』主要キャスト7人の現在は? 今も続く友情にファン歓喜

 米AMCで2008年1月から13年9月まで5シーズンにわたり放送し、多くのファンを魅了した『ブレイキング・バッド』。

 高校で化学を教える傍ら、家族との生活を支えるためにアルバイトもこなす“さえない中年男ウォルター”が、肺がんのため余命2年と宣告を受ける。残される家族が生活に困らないようにと、ドラッグの製造・販売を決意。学校を中退してドラッグ製造で生計を立てていた元教え子ジェシーとビジネスパートナーとなり、化学の知識を生かして最高純度の覚醒剤を作り上げ、闇落ちしていく――

 という、これまでにないストーリーで、作品はたちまち大ヒット。ゴールデン・グローブ賞やエミー賞を総なめし、アメリカドラマ史上最高傑作と呼ばれるまでに。

 ファンの期待に応えるように制作されたエピローグ映画やスピンオフドラマも大好評で、本編放送終了から9年たった今でも、世界中に熱狂的なファンを持つ。

 今回は、そんなカリスマ的人気を誇る『ブレイキング・バッド』のメインキャストについて、今も続く交流や現在の活躍を紹介しよう。

ウォルター・ホワイト役:ブライアン・クランストン(66歳)

 主人公のウォルター・ホワイトを演じたブライアン・クランストン。現在もジェシー役のアーロン・ポールとの交流が続き、ファンを喜ばせている。また俳優業も好調で、押しも押されもせぬ人気俳優として活躍中だ。

 ドラマが終了した13年に、ブロードウェイ作品『All the Way』の主人公リンドン・B・ジョンソン大統領役にキャスティングされ、トニー賞演劇部門主演男優賞を受賞するなど高い評価を得た。同作は16年に『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』としてミニシリーズ化されたが、そこでもジョンソドン大統領役を演じ、エミー賞主演男優賞にノミネート。

 17年には、映画『ネットワーク/Network』(1976)の舞台化作品『Network』のロンドン公演、18年にはブロードウェイ公演で主演。イギリスではローレンス・オリヴィエ賞の最優秀主演男優賞などを受賞し、アメリカでも2回目のトニー賞演劇部門主演男優賞を獲得した。

 19年には、『ブレキング・バッド』で共演し大の仲良しとなったジェシー役のアーロン・ポールと共に蒸留酒のメスカルを販売するブランド「Dos Hombres」(スペイン語で2人の男)を設立し、大きな話題に。

 20年にはテレビドラマ『Your Honor/追い詰められた判事』に主演。尊敬される判事でありながら、息子が起こしたひき逃げ事件の被害者が凶悪犯罪組織のボスの息子だったことから、隠蔽行為を働くという複雑な役どころを熱演。ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。

 今年4月、スピンオフ作品『ベター・コール・ソウル』のファイナルシーズンに、ウォルター役で出演することが発表され、ファンを大喜びさせた。

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 ウォルターの元教え子であるドラッグディーラーで、ウォルターとドラッグビジネに乗り出すジェシー・ピンクマン役を演じたアーロン・ポール。現在、役者としてもプライベートも順調な日々を過ごしている。

 ドラマが終了した翌年の14年に、カーアクション映画『ニード・フォー・スピード』に主演。旧約聖書の出エジプト記をもとにした話題の映画『エクソダス:神と王』にヨシュア役で出演するなど映画界で活躍。

 Netflixの人気アニメシリーズ『ボージャック・ホースマン』(14~20)ではトッドの声役を担当。製作総指揮も務めた。16年から18年にHuluで配信された『The Path/ザ・パス』にもメインキャストとして出演した。

 19年、アーロンがジェシーのその後を演じたエピローグ映画『エルカミーノ:ブレイキング・バッド THE MOVIE』(19)がNetflixで配信され、ファンを大喜びさせた。この年はブライアンと共に酒ブランド「Dos Hombres」もスタート。20年には話題のHBOドラマシリーズ『ウエストワールド』に出演と、キャリアは順調だ。

 プライベートでは、18年2月、13年に結婚したローレン・パーセーキアン間に長女が誕生。22年3月に生まれた第2子で長男のラディアンのゴッドファーザーは、「死ぬほど好き」というブライアンに頼み「快諾してもらった」と明かしている。

 今年4月、『ベター・コール・ソウル』のファイナルシーズンに、ジェシー役で出演することが発表され、ファンを大喜びさせた。

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 ウォルターの妻として、徐々にドラッグの世界に染まり貫禄を増していくスカイラーを演じたアンナ・ガン。現在はドラマや映画をはじめ、舞台女優としても活躍し、名脇役としての地位を確立している。

 ドラマが終了した翌年の14年に、ミニドラマシリーズ『Gracepoint』に主演。同年にデヴィッド・シュワイマーが監督を務めたオフブロードウェイ作品『Sex With Strangers』に出演し、舞台女優としても活躍した。

 17年には、ジェニファー・ロペス主演の人気クライムドラマ『シェイズ・オブ・ブルー ブルックリン警察』計10話に出演。映画作品では、USエアウェイズの不時着水事故を描いたトム・ハンクス主演の話題作『ハドソン川の奇跡』(16)や、『デッドウッド ~決戦のワイルドタウン~』(19)にも出演しており、名脇役だと評判だ。

 今年のバレンタインの日には、ポッドキャストで配信されたオーディオドラマ『Numbered Days』に出演。同作はがんと闘う劇作家コーリー・マディソンの詩的伝記作で、心を打つ作品だと話題になった。

ハンク・シュレイダー役:ディーン・ノリス(59歳)

 スカイラーとウォルターの義弟で、見た目も性格も屈強な全米麻薬取締局で働くドラッグハンター、ハンクを演じたディーン・ノリス。妻のマリー・シュレイダーを演じたベッツィ・ブラントとは、今でもTwitterでメッセージを送り合う仲で、ファンを喜ばせている。

 例えば、ディーンが「ベッツィが恋しい」と投稿したときには、「まず花を買ってちょうだい」とベッツィが返信。ディーンが「だから結婚したじゃないか、テレビで」と返答するなど、仲むつまじいようだ。21年には、レッドカーペットに登場した際のベッツィの写真に、「ハンク・シュレイダーは幸運な男だった」とコメントしている。

 仕事面では、ドラマが終了した13年、スティーヴン・キングの小説をドラマ化した『アンダー・ザ・ドーム』で麻薬密造の中心人物ビッグ・ジム役を演じ、『ブレイキング・バッド』のハンクとは真逆で面白いと話題に。17年から22年までは、犯罪コメディドラマ『Claws』で犯罪家族のボスを演じ、ファンを魅了した。

 ほかにも、実際の事件をドラマ化した『見せかけの日々』(19)、ホラー映画『スケアリーストーリーズ 怖い本』(同)にも出演し、演技派俳優として人気を集めている。

 同年には、『ブレキング・バッド』のハンクがビールを自家醸造していたことにちなみ、自家醸造ビールブランド「シュレイダー」をローンチ。20年にはスピンオフドラマ『ベター・コール・ソウル』にハンク役で出演し、ファンを大喜びさせた。

 ウォルターの義妹で、ハンクの妻であるマリー・シュレイダーを演じたベッツィ・ブラント。ハンクを演じたディーンとは、パイロット版から意気投合していたといい、今ではTwitterでやりとりする仲だ。

 ベッツィは20年に受けたインタビューで、『ブレイキング・バッド』のマリーとハンクの関係について「子どもが欲しかったのに恵まれなかった夫婦で、悲しみはあったけど、お互いが必要としている時にそこにいて支えるという、無条件の愛があった。互いを尊敬していたし」と説明。ハンクを演じたディーンのことも大好きだと語り、ハンクが殺されたシーンについて質問されると涙ぐみ「見ることができない」と明かした。

 ドラマ終了後、数多くの映画やドラマシリーズで活躍しているが、15年から19年まで放送されたシットコム『Life In Pieces』へのレギュラー出演は話題に。20年にアンソロジーシリーズ『ソウルメイト』、21年にはコメディドラマ『Love, ヴィクター』に出演している。

 昨年はクリスマス特別ドラマ『The Housewives of the North Pole』に出演、今年はフランスの大ヒット映画のリメーク版『スターは駐車係に恋をする』に出演し、話題を集めた。

 ウォルターの長男で、脳性まひから杖を手放せない高校生ウォルター・“フリン”・ホワイト・Jr役を演じた RJ・ミッテ。

 RJ自身も、出産時に呼吸が停止したため脳に後遺症が残ることに。06年に役者を志しハリウッドに移住し、『ブレイキング・バッド』のオーディションを受けると、見事、主人公の息子役を獲得。ドラマが終了した13年には、SAG-AFTRA(全米映画俳優組合)のハロルド・ラッセル・アワード(※)を授与され、メディア芸術における障害者の地位向上に貢献したと高く評価された。

 現在は、俳優だけでなくNGO団体「ユナイテッド・セレブラル・パルシー(脳性まひ障害を持つ人のための団体)」のセレブリティ・アンバサダーを務める活動家としても知られている。

 俳優業としては、14年にドラマシリーズ『スイッチ ~運命のいたずら~』に出演。その後も、犯罪ドラマ映画『Dixieland』(15)、SFホラー映画『ウェズリー・スナイプス コンタクト』(17)、コメディドラマシリーズ『ナウ・アポカリプス ~夢か現実か!? ユリシーズと世界の終わり』(19)にも出演し、19年には、ファン待望の主演映画『Standing Up for Sunny』が製作された。

 俳優だけでなく14年にはGapのモデルを務め、15年にはミラノで開催されたヴィヴィアン・ウエストウッドのランウェイショーにも登場し話題に。15年にはアメリカ神経学会が発行する「Neurology Now」2/3月号の表紙を飾り、脳性まひ障害者としていじめを受けたことや俳優のキャリアについて語ったことも注目を集めた。

※60年代〜80年代にかけて障害者雇用大統領委員会の議長を無報酬で務めたアカデミー俳優の名を冠した賞

 ウォルターの弁護士で強烈な個性を持つソウル・グッドマンを演じたボブ・オデンカーク。15年にソウルを主人公としたスピンオフ作品『ベター・コール・ソウル』がスタートすると、主演のボブはカルト的な人気を得るように。

 ボブはコメディアン出身で、アメリカのテレビ界を代表する喜劇役者。『ブレイキング・バッド』終了後も数多くの作品に出演し、コメディ映画『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13)や、ロビン・ウィリアムズの最後の主演映画として注目された『シークレット・ロード』では、ロビン演じる主人公の旧友という重要な役どころを演じた。

 コメディ映画『ガールフレンドデー』(17)では、脚本と製作も兼任。カメオ出演した映画『ディザスター・アーティスト』(同)も高い評価を得るなど、作品には恵まれた。

 一方で21年7月、『ベター・コール・ソウル』の撮影中に心臓発作を起こし入院。ファンを心配させたが、幸いなことにすぐに回復した。今年3月には自叙伝『Comedy Comedy Comedy Drama』が出版され、話題に。今年終了する『ベター・コール・ソウル』については、「満足する終わり方になっている」「素晴らしいエンディングだよ」と説明している。

 21年公開されたアクションスリラー映画『Mr.ノーバディ』は、”さえないオヤジたちが理不尽な世の中に怒りを爆発させる”という痛快作で、映画ファンから大絶賛された。この作品の役作りのため厳しいトレーニングを受けたが、インタビューで「思っていた以上に楽しかった」と、にっこり。「ジャッキー・チェンの昔のアクション作品が大好きなんだ。笑いもあるしね。そんな作品に出てみたい」と熱弁し、今後のさらなる活躍に意欲を見せた。

ヴィクトリア・ベッカムが長男嫁と「関係最悪」? 嫁は泣き顔をSNS投稿、ヴィクトリアに同情集まる

 今年4月にベッカム家の長男ブルックリン(23)と結婚し、正式に“世界がうらやむ仲良しファミリー”に仲間入りしたモデルのニコラ・ペルツ(27)とベッカム家の女帝ヴィクトリア(48)の嫁姑関係が最悪な状態になっていると、英メディアが報道した。

 不仲の原因に関するさまざまな情報や臆測が飛び交う中、ニコラは泣き腫らした顔をインスタグラムに投稿し、深く傷ついていることをアピール。ネット上ではニコラに批判が集まる一方、ヴィクトリアには同情の声が上がっており、2人が今後どう反応するのか注目が集まっている。

 ニコラとヴィクトリアの不仲がささやかれるようになったのは先月末。現地時間7月17日に英アパレルブランド「Superdry(スーパードライ)」が、ブルックリンとのアンバサダー契約を解除すると発表。続いて英エンターテインメント誌「Heat」が、「ヴィクトリアが『息子のキャリアを築くための仕事だったのに』と激しく落胆している」と伝えたのがきっかけだった。

 同誌によると、このアンバサダー契約は、「親の名声と金で暮らしているハイクラス・ニート」と陰口を叩かれていたブルックリンのためにヴィクトリアが根回ししたもの。15歳の時にアーセナルFCリザーブ入りしたがサッカー選手としてはさっぱりで、同年にモデルデビューしたものの続かず、16歳で「バーバリー」の広告でフォトグラファー・デビューを果たして以降もパッとせず、写真を学ぶために進学した米パーソンズ美術大学は1年もしないうちに中退と、ブルックリンはこれまで何ひとつ実を結ばなかった。

 昨年11月に110万ドル(約1億4,800万円)でスーパードライと契約したばかりだったが、ブルックリンは「グッチのほうがいい」と乗り気ではなかったそうで、キャンペーン撮影も「スケジュールが合わない」と断り続けたため契約解除されたのだと同誌は伝えた。

 ブルックリンは、モデルの仕事よりも昨年末にスタートしたオンライン料理番組に熱を上げているようで、ニコラは6月末に発売された裕福層向けの英ファッション誌「Tatler」のインタビューで、「彼は今、番組やビジネスに胸を躍らせている。私の父に電話して、『どう思いますか?』ってアドバイスを求めたりしているのよ」「父から学ぶ彼の姿を見るのが、たまらなく好きだわ」と発言。「これまでブルックリンは『ほかの人を喜ばせなければ』というプレッシャーを感じながら、好きでもない仕事をしてきたの」とも話している。

 こうした発言により、「これまで何をやっても長続きしなかったのは、本人がやりたくないことをやらされていたからだ!」「結婚して親から解放されたんだ」などブルックリンに同情的な声がネット上に続出。

 さらに、「ペルツ家のほうがブルックリンにはいいんじゃない?」「ブルックリンは言いなりになる相手を母親から妻に変えただけ」「『ブルックリンは自分の実家に染まってきた』と、ニコラはヴィクトリアに宣戦布告したのではないか」などと大盛り上がり状態になった。

 その直後、ベッカム夫妻が次男ロメオ(19)、三男クルス(17)、長女ハーパー(11)と一緒にフランスのコート・ダジュールでバケーションを楽しむ姿がパパラッチされると、ブルックリンとニコラが同行していないことについて、「嫁姑が不仲だから長男夫婦が来なかったのでは」と騒がれることに。

 そんな中、8月1日には手をつないでニューヨーク市内を歩くブルックリンとニコラの姿が撮影され、今度は「見るからに親の金とコネで暮らしている“お子様夫婦”」「同世代で大学を出た子の多くが、生計を立てるのに必死なのに」と理不尽に叩く声が巻き起こった。

 4日になると米サイト「Page Six」が、ニコラとヴィクトリアの嫁姑問題は結婚式の前から勃発していたと報道。「ニコラはヴィクトリアに結婚式のプランニングに口出しさせたくなかったので、何も情報を与えなかった。必要最小限の会話しかしなかった」そうで、「互いに耐えられない存在」へと関係が悪化。

 ささいなことで常にいがみ合うようになり、ブルックリンがニコラの写真に「The New Mrs. Beckham(新しいベッカム夫人)」という、まるでヴィクトリアのことを古いと言わんばかりの見出しの「Tatler」表紙をインスタグラムに投稿したことで、ブルックリンとヴィクトリアの関係も悪化したとか。また、結婚式当日にヴィクトリアが注目を集めたことを、ニコラが不愉快に思っていたとも伝えた。

 こうした報道を受けて、ネット上には「一方的に姑を嫌っているニコラが問題なんじゃない?」「独身時代はスパイスガールズ、結婚してからはデザイナーとして成功し、常に注目されている姑に嫉妬しているのだろう」「ニコラはインスタグラムに結婚式の写真を131枚投稿したけど、ヴィクトリアの写真はたった5枚だけだったしね」などとヴィクトリアに同情する声が噴出。

 たちまちバッシングを受けるようになったニコラは、5日、インスタグラムに、泣き腫らした顔でベッドに座る写真を投稿。「私は悲しい感情を表に出すのが苦手。7人きょうだいで強く偉大な両親のもとに育ち、『人にやられるな』『傷つけさせるな』って叩き込まれた。この業界で自分を守るために、高い壁をつくったし」「でも私たちはみんな嫌な気持ちにさせられることがあるし、傷ついてもいいと思う」とキャプションにつづり、応援するファンに感謝の気持ちを伝えた。

 この写真を撮影したと思われるブルックリンは、コメント欄にハートの絵文字を投稿して妻を応援。一方、4月頃からニコラのインスタグラム投稿に「いいね」を押さなくなったヴィクトリアは、今のところ無反応だ。

 ニコラはその後、インスタグラムのストーリーに「いつも私の味方をしてくれてありがとう。パパ、大好き」というコメントを付けて、父親とハグをしている写真を投稿。ネット上は、「私には億万長者でパワーのあるパパがいるのよ、アピールか」「自分の実家のほうが資産があるから強気なんだろう」という声が多く上がっている。

 インスタグラムで被害者アピールをするニコラが空回りしているようにも見えるが、ヴィクトリアが今後どう反応するのかが気になるところ。酷評されているブルックリンのオンライン料理番組がいつまで続くのかも注目したい。

ジョニー・デップは「勃起不全だった」元妻アンバー・ハードが提出した裁判文書に騒然

 ジョニー・デップ(59)が、元妻アンバー・ハード(36)を名誉毀損で訴えた裁判。今年4月に開始された裁判は、6月1日にジョニーの勝訴に終わったが、ここにきて、新たに裁判に関する文書が公開された。

 双方の弁護士がどの証拠を取り下げるように申請したのか、どの証拠が採用されなかったのかが記載されている文書で、法廷では語られなかった双方の醜い主張が明らかになり、ネット上は騒然としている。



 6,000ページ以上もあるこの文書は、ワシントンを拠点に活動している弁護士アンドレア・ブルクハルトが、3,300ドル(約43万円)の寄付金を集めて入手。文書は自身のウェブサイトで公開し、その内容を米メディアがこぞって報道した。
中でも大々的に報じられているのは、以下の3点。

1.ジョニー側が提示した「アンバーのヌード写真」など4つの証拠

 ジョニー側は「アンバーのヌード写真」「アンバーの妹ホイットニー・ヘンリケスのリアリティ番組出演時のビデオ」「アンバーとホイットニーの過去の恋愛関係」「アンバーが何年も前にエキゾチック・ダンサー(ストリッパー)として短期間働いていたこと」の4つを証拠として提示しようとしていた。しかし、アンバー側が「今回の裁判には関係ない私事」だとして却下するように求めた。

 アンバーの弁護士は、「彼女がまるでエスコート嬢だったかのように誘導する内容」と指摘。また、ホイットニーは、リアリティ番組でアンバーから暴力を振るわれていたと示唆するような振る舞いをしていたため、ジョニー側はこれを使いたかったのだとみられている。

2.アンバー側が証拠として用意した「ジョニーの勃起不全」に関する資料

 アンバー側は、「勃起不全とヘルペスの治療薬を処方されたことが記載されているジョニーの資料」を提出しようとしていた。



 アンバーは裁判で「ジョニーに酒瓶でレイプされた」と証言したが、勃起不全であることにいら立ち、性的暴力を振るったのだと主張しようと計画。しかし、証拠は採用されなかった。なお、ジョニーはこのレイプを含むすべてのDVはなかったと否定している。

3.

ジョニーがマリリン・マンソンに送ったアンバーに関するメール

 アンバー側は、ジョニーがマリリン・マンソンに送った「(サイコパスにつながる)反社会性パーソナリティ人格障害(ASPD)の行動に関する資料をたくさん読んでるけど、ファッキングにリアル。教科書通りの女なんだよ」というショートメールを証拠として提出しようとした。しかし、ジョニー側はこれを却下するように求めた。

 ほか
にも、ジョニー側はアンバーサイドが証言台に呼ぼうとしていた専門家の多くを却下するよう求めていたことが明らかになったという。

 さらに、ジョニーと90年代に交際していた女優のエレン・バーキンによる「交際中にケンカしたとき、ボトルを投げられた」という証言や、俳優のポール・ベタニーと「アンバーを焼やしてやろうぜ」「いや、溺れさせてみたらどうかな」などの内容をやりとりしていたショートメッセージも証拠からの除外を求めたが、これは認められなかった。

 米「FOXニュース」電子版には、「裁判は終わったのに、なぜプライベートな情報をわざわざ報道するのか」との批判が殺到。2,000を超えるコメントの大半は、「50代男性のEDは珍しいものではない」「EDの男性は性的DV加害者になるというイメージを与える」というものだ。

 ジョニーのカルテを証拠として公開することは、「(電子化した医療情報に関するプライバシー保護・セキュリティ確保について定めた)HIPAA法(電子化した医療情報に関するプライバシー保護・セキュリティ確保について定めた法律)違反に当たる。アンバーの弁護士は、そんなことをしようとしていたのか」と強く非難する意見も書き込まれている。

 この名誉毀損裁判は、6月1日にジョニーの勝訴に終わっているが、先月、アンバーは「陪審員の不当な入れ替え」を理由に裁判のやり直しを求めて控訴。これを受けて、ジョニーも自分の名誉を守るために控訴している。

 

もし、裁判がやり直しになった場合、今回、公になった「法廷で採用されなかった証言」が影響する可能性があるため、これまで以上に醜く泥沼化するだろうと懸念する声は多い。離婚から5年もたつというのに、ジョニーもアンバーも前に進めず、互いに証拠を投げつけ、ダメージを与え合っていることに「もうおなかいっぱい」だという声も、ネットでは多く上がっている。

次期国王のチャールズ皇太子にあきれ返る声噴出! ビンラディン親族から1.6億円受領で「腐敗した王室」と批判

 今年6月、カタールの元首相から現金で300万ユーロ(約4億8,000万円)を受け取っていたことをスクープされたチャールズ皇太子が、国際テロ組織アルカイダの最高指導者だったオサマ・ビンラディン容疑者の親族からも多額の寄付金を受け取っていたと英紙が報道。相次ぐスキャンダルに、イギリスでは「チャールズは次期国王にはふさわしくない」という声が高まっている。



 英紙「サンデー・タイムズ」によると、チャールズ皇太子がオサマの異母兄から多額の寄付金を受け取ったのは、オサマが米海軍特殊部隊に殺害された2年後の2013年。サウジアラビア大手建築会社のビンラディン・グループの会長を務めるバクル・ビンラディンと私的な会談をした後に、バクルから皇太子の慈善団体プリンス・オブ・ウェールズ慈善基金(以下、PWCF)に100万ポンド(約1億6,000万円)が寄付されたという。


 チャールズ皇太子は、01年6月にサウジアラビアの王族カリッド・ビン・ファイサル・アル・サウードからの紹介でバクルと面識を持つようになり、アメリカ同時多発テロが発生から4週間後の01年10月にも再会。皇太子の住居であるハイグローヴ・ハウスで食事をしながらイスラム教信仰について意見を交わす仲だったと伝えられている。



 皇太子の公邸クラレンス・ハウスの広報は、寄付の受け取りは皇太子ではなくPWCFの理事が決定したものだと反論。PWCFの会長は「寄付について、チャールズ皇太子は関与していない」「信用調査を行った上で受け取った」と説明し、ビンラディン・グループを運営するビンラディン一族が94年に「オサマとは絶縁する」と公的に表明していることから、「1人の罪が一族全員の罪になるべきではない」と主張した。

 これらを報じた電子版「デイリー・メール」には、900近く(8月1日時点)ものコメントが寄せられ、「何らかの見返りがあるから寄付したのだろう」と疑う声が大量に書き込まれている。

 「何を見返りに得たのかを報道すべきだ」「“チャールズ皇太子の浅はかな判断”で片づけてはいけない。これは犯罪的行為だ」「正しい判断ができないチャールズを次期国王にすべきではない」と批判する声、「はいはい。皇太子は何も知らない知らない」「アンタッチャブルな王族だからね。将来の王を法的に罰するなんてことないだろう」「ヘンリー王子と似たもの親子だ。汚く金稼ぎする」などと、あきれ返るコメントであふれ返っている。

 一方で、「チャリティに使ってもらおうと寄付されたのだからよいのでは?」「ビンラディン一族は何も悪いことをしていないのに、気の毒」など、メディアが大げさに騒いでいるだけだという意見も見られる。



 アメリカのニュースサイト「FOXニュース」のコメント欄には、「寄付じゃない。コネを買ったんだ」「チャールズは鈍感で無神経すぎる。アンドリュー王子といい、孫のヘンリー王子といい、女王が気の毒だ」などと、相次ぐ英王室のスキャンダルにうんざりだという声が多く書き込まれていた。



 チャールズ皇太子は6月に、カタールの元首相ハマド・ビン・ジャーシム・ビン・ジャブル・サーニから4年間にわたり300万ユーロ(約4億8,000万円)受け取っていたことをすっぱ抜かれたばかり。

 同じくPWCFへの寄付金だと説明されたが、札束は老舗百貨店の買い物袋などに入れて手渡されていたと報じられ「まるでマフィアか麻薬王だ」と大炎上。警察と慈善団体を管理する慈善事業委員会による調査が始まったところだった。



 昨年も、チャールズ皇太子に長年仕えた側近が、皇太子の慈善団体に寄付する見返りにナイトの称号を授与するとサウジアラビアの実業家に約束し、200万ドル(約2億6,000万円)の寄付を得ていたと明るみに。名誉勲章と市民権を授与したことが報じられた。

 この側近は辞任し、「チャールズ皇太子は関与していない」と発表されたが、皇太子が実業家に勲章を授けたことが王室の公式記録「王室行事日報」には記載されていないため、「皇太子が何も知らなかったはずはない」「同罪だ」と強い批判を受けた。



 チャールズ皇太子の相次ぐスキャンダルで、イギリス国内では「権力を乱用して腐敗した王室」と批判する声が噴出。年内に発売予定のヘンリー王子の暴露本で、これを上回る王室の悪が暴かれる可能性大だと注目が集まっている。