仰天の大スクープから「オバマが宇宙人と極秘会談」まで! 玉石混交の米タブロイド紙

<p> アメリカのタブロイド紙は、大きく2つのタイプに分けられる。スーパーのレジのそばに置かれている、主婦層が好みそうなゴシップ満載の「スーパーマーケット・タブロイド」と、新聞紙と同じセクションに置かれている、センセーショナルな見出しで大衆の興味をそそる「夕刊紙タイプのタブロイド」だ。</p> <p> 2年前、イギリスの大手タブロイド紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」が、スクープを得るために盗聴していたことが発覚。大問題となり、廃刊に追い込まれた。アメリカのタブロイド紙は、パパラッチの情報や消息筋からのタレコミに頼る傾向が強く、イギリスほど積極的な取材はしない。ガセネタも多いが、たまにイギリスのタブロイドに負けないほどあっと驚くようなスクープもあるため目が離せない。今回は、アメリカを代表するタブロイド紙を5つ、ご紹介しよう。</p>

スクープインタビューで厳しい市場を生き抜く、米老舗5誌

<p> 昨年、アメリカでは82もの雑誌が廃刊に追い込まれた。2011年には152誌が廃刊しているため、数字だけ見ると状況は良くなっているようにも思えるが、実際には雑誌を購入する人の数は減少し続けているのだという。老舗週刊誌「ニューズウィーク」のように廃刊後は電子版に力を注ぐケースが多く、多くの出版社がデジタルな展開に力を入れなければならないという状況にある中、雑誌の売れ行きが安定していて「ウェブはあくまで雑誌を購入してもらうためのツール」と考えている社もある。クオリティーの高い独占インタビューなどで実績を積んできた老舗雑誌たちである。今回は、そんな老舗雑誌たちの中から、スクープインタビューを連発してきた人気雑誌を5つ、紹介したい。</p>

テレビ・週刊誌から役を奪った米ウェブ媒体、読者ウケのポイントと問題点は?

<p> 雑誌の売り上げが落ちて廃刊に追い込まれるようになった大きな要因は、インターネットの普及だとされている。情報を入手する手段が雑誌からネットへと移行したといわれており、それを裏付けるかのように、ウェブ媒体は急成長している。「Yahoo!」のエンタメ情報サイトや、「People」などの大手芸能誌の電子版、「E!」などエンタメ番組のウェブ版は高い人気を得ており、莫大な広告費用を稼ぐ一大ビジネスになっている。</p> <p> 中でも注目されているのが、セレブの最新情報やゴシップをリアルタイムで提供するサイト。パパラッチ写真も多く、スクープ情報もあり、世界中のゴシップファンから強い支持を受けている。今回は、そんなアメリカの代表的な人気サイト(週刊誌のウェブ版を除く)を紹介したい。</p>

独占ネタに強い「People」、主婦を狙う「USウィークリー」。米芸能誌のすみ分け

<p> 昨年、老舗週刊誌「ニューズウィーク」が紙媒体を廃止すると発表し、世間に大きな衝撃を与えた。販売部数が落ち込み、広告収入も減ったことが原因で、今後はデジタル版の展開に全力を注ぐとしている。</p> <p> 日本同様、アメリカの出版業界は、今とても厳しい状況に置かれている。しかし、そんな中でも芸能誌はとても元気。2ドル(約200円)で買えるという気安さと、豊富なセレブの写真で女性を中心とする購読者のハートをがっちりと握っているのだ。今回は、そんなアメリカを代表する人気芸能誌を5つ、紹介したい。</p>