花嫁の投げたブーケで天井崩落! 結婚式が地獄絵図に……

 先日、中国で相次ぐ空からの危険な落下物について紹介したが(参照記事)、落下物は屋外だけではないようだ。

「ETtoday新聞網 」(5月9日付)などによると、事故は結婚式会場で起きた。幸せ絶頂の花嫁が、その幸せのお裾分けとばかりに、ブーケを客席に向かって投げる――。なんともほほえましい光景だが、その瞬間、状況は一変した。ブーケが天井に当たり、パネルが出席者めがけて次々と落ちてきたのだ。少なくとも20枚のパネルが崩落したという。出席者が逃げ惑う様子は、まるで大地震でも起きたかのようである。

 中国版Twitter「微博(ウェイボー)」では「天井パネルの品質が悪すぎる」「女性の力が、そんなに強いというの? おから建築に違いない」となどと非難  が殺到。それにしても、なぜこんな信じられないことが起きるのだろうか? 上海市で内装工事 会社を経営する日本人は、こう指摘する。

「中国人はメンツにばかりこだわるので、目に見える部分にはある程度お金をかけますが、逆に見えない部分にはかけません。商業施設でさえ、天井パネルがなく、配管などがむき出しの店舗をよく見かけます。結婚式会場ではさすがにパネルなしというわけにはいきませんが、崩落したパネルは、二束三文で買ってきて取り付けたのでしょう。もっとも、発泡スチロール並みの貧弱な素材だったから、けが人を出さずに済んだともいえますが」

 しかし、2人の門出を祝う場で、その舞台の天井 が崩落とは、縁起が悪いにもほどがある……。

(文=中山介石)

 

母は強し! 学校イベントで母子を狙った強盗をママ友が射殺

 アメリカをはじめ、銃が氾濫する国々では、いわゆるスクールシューティングが社会問題となっているが、ブラジルでは銃を持った男が学校のイベントに参加していた母子から金品を奪おうとしたものの、現場にいた別の母親の返り討ちに遭い、死亡するという事件が起きた。

 5月12日、同国最大の都市サンパウロ市内のとある私立小学校では、母の日にちなんだイベントが開催されていた。校門の前には多くの親子連れが集まっていたが、そこへ銃を持った男が乱入。男は学校警備員から財布と携帯電話を奪おうとしたのち、一組の親子からも金品を強奪しようとしたという。

 しかし、その直後、一人の中年女性が彼に向けて3発の銃弾を発砲。現場に設置されていた防犯カメラの映像によると、撃たれた男は事態がのみ込めていない様子で、一瞬当惑の表情を浮かべたようにも見える。その後、女性は地面に倒れ込んだ男に銃口を突きつけると、足蹴にしてうつぶせにさせ、完全に制圧したのだった。

 彼女も7歳になる娘とともに、同イベントに出席するために来校していたといい、狙われた母親のいわばママ友だ。まさに「母は強し」というわけだが、実は彼女、ただの母親ではなかった。彼女は現地のミリタリーポリスで20年の職歴を持つ、42歳の女性警察官だったのだ。

 ミリタリーポリスとは、麻薬組織の掃討作戦でも最前線に立つ、同国の治安当局の中でも武闘派の組織だ。強盗に押し入った現場に警察官がいるとは、犯人の男は予想だにしなかっただろう。不運なこの男は搬送先の病院で、21年の生涯を閉じたという。

 ちなみにミリタリーポリスの警察官は、非番の際も銃を携行することが推奨されているようだ。昨年11月には、サンパウロのドラッグストアに拳銃を持って押し入った強盗を、偶然居合わせた非番のミリタリーポリス所属の警察官が射殺している。この警察官は当時、妻と乳児の息子を連れて買い物中で、息子を腕に抱いたまま犯人を射殺したという。

 非番のお手柄となった女性警察官は翌日、サンパウロ知事から表彰されている。一人のけが人も出さなかったことは称賛されるべきだが、犯人が撃たれる現場を複数の小学生が目の当たりにしてしまったことも事実だ。決して「めでたしめでたし」というわけにはいかないだろう。

母は強し! 学校イベントで母子を狙った強盗をママ友が射殺

 アメリカをはじめ、銃が氾濫する国々では、いわゆるスクールシューティングが社会問題となっているが、ブラジルでは銃を持った男が学校のイベントに参加していた母子から金品を奪おうとしたものの、現場にいた別の母親の返り討ちに遭い、死亡するという事件が起きた。

 5月12日、同国最大の都市サンパウロ市内のとある私立小学校では、母の日にちなんだイベントが開催されていた。校門の前には多くの親子連れが集まっていたが、そこへ銃を持った男が乱入。男は学校警備員から財布と携帯電話を奪おうとしたのち、一組の親子からも金品を強奪しようとしたという。

 しかし、その直後、一人の中年女性が彼に向けて3発の銃弾を発砲。現場に設置されていた防犯カメラの映像によると、撃たれた男は事態がのみ込めていない様子で、一瞬当惑の表情を浮かべたようにも見える。その後、女性は地面に倒れ込んだ男に銃口を突きつけると、足蹴にしてうつぶせにさせ、完全に制圧したのだった。

 彼女も7歳になる娘とともに、同イベントに出席するために来校していたといい、狙われた母親のいわばママ友だ。まさに「母は強し」というわけだが、実は彼女、ただの母親ではなかった。彼女は現地のミリタリーポリスで20年の職歴を持つ、42歳の女性警察官だったのだ。

 ミリタリーポリスとは、麻薬組織の掃討作戦でも最前線に立つ、同国の治安当局の中でも武闘派の組織だ。強盗に押し入った現場に警察官がいるとは、犯人の男は予想だにしなかっただろう。不運なこの男は搬送先の病院で、21年の生涯を閉じたという。

 ちなみにミリタリーポリスの警察官は、非番の際も銃を携行することが推奨されているようだ。昨年11月には、サンパウロのドラッグストアに拳銃を持って押し入った強盗を、偶然居合わせた非番のミリタリーポリス所属の警察官が射殺している。この警察官は当時、妻と乳児の息子を連れて買い物中で、息子を腕に抱いたまま犯人を射殺したという。

 非番のお手柄となった女性警察官は翌日、サンパウロ知事から表彰されている。一人のけが人も出さなかったことは称賛されるべきだが、犯人が撃たれる現場を複数の小学生が目の当たりにしてしまったことも事実だ。決して「めでたしめでたし」というわけにはいかないだろう。

なんでこんなところに!? 断崖絶壁に立つ「世界一危険」なコンビニが中国でオープン!

 キャッシュレス社会の到来で無人コンビニが急増する中国だが、まったく新しいコンセプトのコンビニが誕生し、話題になっている。日本でも紹介された世界最長のガラス橋がある湖南省平江県の石牛寨地質公園に登場した店舗は、なんと断崖絶壁に据え付けられているのだ!

「聯合新聞網」(5月8日付)などによると、このコンビニはロッククライミングを楽しむ人たちのためのもので、4月25日にオープンしたという。ベニヤ板のような素材で造られ、高さ130メートルの崖に固定された畳2畳ほどの広さの粗末な小屋には、中国語でコンビニを意味する「便利店」と大きく書かれている。固定している金具はどこか頼りなく、地震が起きたら耐えられなさそうである。

 ロッククライミングをするのに、水や食べ物は邪魔になる。旅行客が手ぶらで登れるよう、公園の管理会社がこの店をオープンさせたのだという。安全を考慮し、店員は訓練を受けたインストラクターが務めている。ただし、コンビニと呼べる規模ではなく、販売しているのは水とちょっとした食べ物だけ。こうした競合のいない場所では物価が高騰するのが世の常だが、ペットボトルの水が2元(約34円)と、中国とは思えないほど良心的な価格だ。しかも、顧客は中国版LINE「微信(WeChat)」での支払いも可能で、利便性は高い。

 SNS上では「命懸けの出店」「地震が起きたらどうするの?」「城管(露天商の無許可営業などを取り締まる、制服を着たヤクザのような存在)は来ないの? どうせ巻き上げるものがなさそうだけど」「品物を落としたら危険なのでは」などと店の存続を心配する声が多く見られた。

 そうした心配とは裏腹に、5月1日のメーデーの連休も順調に営業をしていたようだ。中国ではひとつのビジネスモデルが成功するとあっという間に増殖するが、“崖の上のコンビニ”も、中国各地の崖に増殖するかも!?

(文=中山介石)

 

なんでこんなところに!? 断崖絶壁に立つ「世界一危険」なコンビニが中国でオープン!

 キャッシュレス社会の到来で無人コンビニが急増する中国だが、まったく新しいコンセプトのコンビニが誕生し、話題になっている。日本でも紹介された世界最長のガラス橋がある湖南省平江県の石牛寨地質公園に登場した店舗は、なんと断崖絶壁に据え付けられているのだ!

「聯合新聞網」(5月8日付)などによると、このコンビニはロッククライミングを楽しむ人たちのためのもので、4月25日にオープンしたという。ベニヤ板のような素材で造られ、高さ130メートルの崖に固定された畳2畳ほどの広さの粗末な小屋には、中国語でコンビニを意味する「便利店」と大きく書かれている。固定している金具はどこか頼りなく、地震が起きたら耐えられなさそうである。

 ロッククライミングをするのに、水や食べ物は邪魔になる。旅行客が手ぶらで登れるよう、公園の管理会社がこの店をオープンさせたのだという。安全を考慮し、店員は訓練を受けたインストラクターが務めている。ただし、コンビニと呼べる規模ではなく、販売しているのは水とちょっとした食べ物だけ。こうした競合のいない場所では物価が高騰するのが世の常だが、ペットボトルの水が2元(約34円)と、中国とは思えないほど良心的な価格だ。しかも、顧客は中国版LINE「微信(WeChat)」での支払いも可能で、利便性は高い。

 SNS上では「命懸けの出店」「地震が起きたらどうするの?」「城管(露天商の無許可営業などを取り締まる、制服を着たヤクザのような存在)は来ないの? どうせ巻き上げるものがなさそうだけど」「品物を落としたら危険なのでは」などと店の存続を心配する声が多く見られた。

 そうした心配とは裏腹に、5月1日のメーデーの連休も順調に営業をしていたようだ。中国ではひとつのビジネスモデルが成功するとあっという間に増殖するが、“崖の上のコンビニ”も、中国各地の崖に増殖するかも!?

(文=中山介石)

 

ノルマ未達成の男性社員に女性上司がSM制裁!「四つんばいになってハイハイしろ!?」 

 職場での各種ハラスメント行為が問題視される昨今だが、中国でSMプレイ顔負けの陵辱行為が行われていたと話題となっている。

「中華網」(5月4日付)によると、湖北省宜昌市にある不動産販売会社が行っていた研修内容とされる動画が流出。そこには、会社の制服を着た男性社員と思われる6名が、次々と中年女性にビンタされる映像が収められていた。その後、彼らは次々と四つんばいの格好をさせられ、輪になってハイハイを始めたではないか。

 地元メディアの取材に対し、同社広報担当者は「動画の映像は間違いなく弊社のもので、映っているのも弊社の社員に間違いない。ただ、これは研修時ではなく、4月に開催された業務報告会の時のもの。撮影したのは会社の経理担当者だった」と、映像が本物であることを認めている。ところが、男性社員がたたかれていた点については、「この6名は会社で定められたノルマを達成できなかったため、自らの意思で女性上司に顔面をたたいてほしいと懇願した。仕方なく4~5発ビンタをしたようだ」と弁明している。社員への暴力行為だけでも言語道断だが、なぜ四つんばいになって歩かせる必要まであったのだろうか……。

 また動画をよく見ると、殴る方も殴られる方も号泣していることがわかる。まるで『スクールウォーズ』のワンシーンのようだ……。

 ちなみに男性社員をたたいた女性上司は、動画が流出したことで精神的ショックを受け、すでに同社を退職したという。やはり暴力では、誰も幸せにならないということか……。

(文=青山大樹)

米ユナイテッド傘下のCAが乗務中に泥酔 機内アナウンスで「Fuck up!」

 オーバーブッキングとなった旅客機から乗客を力ずくで引きずり降ろしたり、乗客のペットの犬が入ったキャリーケースを頭上の荷物入れに収納させ、犬を死亡させたりと、このところ不祥事が絶えない米ユナイテッド航空がまたやらかした。

 米メディア「ビジネスインサイダー」などによると、5月4日、コロラド州デンバーからノースダコタ州ウィリストンに向かっていたユナイテッド航空傘下のトランス・ステイツ航空機に乗務していた女性客室乗務員(CA)が泥酔状態であることがわかり、着陸後に現地の治安当局に身柄を拘束されたのだ。

 乗客が撮影した写真では、うつろな表情のCAが、壁に寄りかかるようにしてジャンプシートに座っている様子が見て取れる。また男性の乗客に絡むかのように、顔を近づける一幕を捉えた動画も公開されている。

 同機に搭乗していた別の乗客は、Twitterにこう証言している。

「酔っぱらって騒々しく、けんか腰のCA。『シートベルトが緩かったら、お前はくたばる(fucked up)』と機内アナウンス。現地に到着すると、警察が待っていた」

 その後FBIも、米連邦航空法違反の疑いで捜査を行っているという。

 旅客機内で泥酔した乗客が起こすトラブルは、これまでたびたび報じられてきたが、客CAの飲酒事件にも前例はある。今年2月には、ブリティッシュ・エアウェイズのCAが、シンガポール発ロンドン行きの便に乗務中に飲酒していたことが発覚し、逮捕されている。また2015年には、ノルウェーのオスロ空港で、スカンジナビア航空傘下のエア・バルティック機に乗務予定だった機長・副操縦士とCA2名の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、フライトがキャンセルされるという事態も起きている。

 乗客の安全を守ることが使命であるCAが泥酔とは、言語道断である。

「イクまでの時間」理想は16分、でも実際は……豪・性関連商品メーカーの調査で判明

 性生活において、イチモツのサイズとともに、とかく男性のコンプレックスの要因となりやすいのが射精までの耐久時間だが、オーストラリアの性関連商品メーカーProlong社が、女性が理想とするセックスの平均時間の調査結果を公表した。米メディア「ザ・サン」が伝えた。

 それによると、女性がパートナーに求めるセックスの持続時間の平均は16.07分だった。年齢層別で見ると、35~44歳が16.12分だったのに対し、45~54歳の層は17.3分となっており、中高年の女性のほうが長時間を求めていることが明らかになった。

 一方、バイアグラの製薬会社 が500組の夫婦を対象にしたセックスの時間に関する調査では、55%が4~11分でセックスを終えていることが明らかになっている。12分以上というカップルも全体の4分の1程度は存在するものの、0~3分というウサギ並みの夫婦も2割強となっており、中央値は6分という結果が出ている。ちなみに、ここでいう「セックスの時間」が意味するのは、ほぼ「男性の射精までの耐久時間」と見ていいだろう。

 両調査結果から導き出されるのは、女性が期待するセックスの持続時間は、男性の耐久時間を超えているという事実である。しかも、中高年カップルともなれば、女性の期待と男性の限界の差は、さらに拡大するのである。

 しかし、Prolongの調査結果は、そんな夫婦間のすれ違いに解決策も提供している。調査対象の78.3%の女性はセックスの持続時間だけでなく、質も重要と答えているのだ。そして、65.4%の女性は、男性はセックスの途中に女性を抱擁することの重要さを過小評価しているとも答えているのだ。

 早漏気味の諸氏は、持続時間を気にするよりも、パートナーを熱く抱擁してみてはいかがだろうか?

小学生に「アナルセックス」を動画で解説!? 台湾の“アブノーマル”な性教育に保護者が猛抗議!

  先日、台湾の中学校で使われている性教育の教科書の内容があまりにも刺激的すぎるため、保護者たちが抗議活動を行ったというニュース(参照記事)をお伝えしたばかりだが、小学校でも同じようなことが起きているようだ。

「中時電子報」(5月1日付)によると、台湾高雄市の教育局(日本の教育委員会に相当)の前で、大規模な抗議活動が行われた。抗議活動を行っていたのは、小学生の子どもを持つ、同市の保護者たちによって組織された“家長連盟”で、「高雄の保護者たちは絶対に従わないぞ!」「市長は保護者の声に耳を傾けろ!」などと、穏やかではない光景が繰り広げられていた。連盟の代表で、今回の抗議活動を計画した洪志和さんによると、小学3年生の子どもの性教育の授業で、「指での愛撫」「フェラチオ」「アナルセックス」「オナニー」などについて、教師が詳しく解説しているというのだ。また、性教育の一環として、こうした行為の動画まで見せているという。連盟の関係者によると、教師たちはさらに、「コンドームを装着すれば問題ない」などと、このような“アブノーマル”な性行為を助長するかのような指導まで行っているようだ。

 連盟は昨年3月、性教育の内容について議論する地元教育局管轄の「性教育委員会会議」に参加できる保護者の数を増やすよう要請していたが、当局からは「保護者は学校教育の専門家ではない」として拒否されていた経緯がある。しかし、冒頭の抗議活動などを受け、現在、保護者の参加人数を増やす方向で検討中だという。

 実はこれまでにも、同様の問題をめぐり、保護者と教育局との間でたびたびトラブルが発生している。

 例えば昨年の時点で、台北市内の50の小学校で使用されている性教育の教科書に「自慰はあなたに気持ちよさをもたらします」と記述されており、さらに自慰行為について男女生徒が一緒に議論するという授業が行われていることに対して、保護者たちによる激しい抗議活動も起きている。

 賛否両論はあるとはいえ、コンドームの使い方すらも教えない日本の性教育とはレベルが違いすぎる……。

(文=青山大樹)

 

ライオンでもサイでもなく……アフリカで映像作家がキリンに頭突きされて死亡

 南アフリカのサファリパークで、映像作家が動物に襲われて死亡するという事故が発生した。彼を襲った動物は、ライオンでもサイでもコブラでもなく、温厚なイメージのあるキリンだった。

 英紙「メトロ」(電子版)などによると、死亡したのは、同国出身のカルロス・カルヴァーリョさん(47歳)。彼は2013年に映像監督として参加した映画『The Forgotten Kingdom』でアフリカ映画アカデミー賞最優秀映像賞を受賞している、才能あふれるクリエイターだった。

 キリンを題材にした映像作品を制作中だったカルヴァーリョさんは、5月2日、ヨハネスブルグ近くのサファリパークで、一頭のキリンに接近して撮影を行っていた。ところが、そのキリンが突然、首を大きくスウィングさせ、カメラのファインダーをのぞいていたカルヴァーリョさんの頭に頭突きを食らわせたのだ。カルヴァーリョさんの体は、その衝撃で5メートルほど宙を舞ったという。彼はヘリコプターで救急搬送されたが、病院で死亡が確認された。

 現場に居合わせた撮影クルーのひとりは、「これまでわれわれはさまざまな動物を撮影してきたが、危険に対して鈍感になっていたのかもしれない」とコメントしている。

 成長すると体高5.5メートルほどにもなり、体重は1.2トンに達するオスのキリンは、首をスウィングさせて反動をつけ、別のオスに頭突きを食らわせて自分の優位を誇示し、メスを引きつける習性があることが知られている。こうしたメスをめぐる争いで、命を落とすオスもいるというから、キリンの頭突きを人間がもろに食らえば、ひとたまりもないだろう。

 ちなみに南アフリカでは、過去にもキリンの頭突きによる死亡事故が複数件起きているという。