スマホバッテリーをかんだら爆発! 危険すぎる“真贋判別法”?

 これまで、中国でスマートフォンのバッテリーが突然爆発する事故については繰り返しお伝えしてきた。そんな中、江蘇省南京市の家電量販店で、男性客が真贋を見極めようとしたスマホバッテリーが爆発。大ケガを負うという事件が発生した。

 事件の一部始終は、店の監視カメラ映像に残っていた。そこには携帯電話売り場の店員と話す男性の姿が映っているが、「中国青年網」(1月24日付)によると、男はiPhoneの電池交換を依頼するために店を訪れていたという。ところが彼は、同店が交換するバッテリーが正規品なのかどうか、しきりに疑っていた。

 そして「電池をかめば本物かどうかわかる」と店員に告げると、店が用意したバッテリーを口に入れ、かみだしたのだ。その瞬間、口に入れたバッテリーが爆発。監視カメラの映像には、男性の口から炎が勢いよく噴き出す様子がとららえられていた。

 男性は命に別状はなかったというが、顔面にやけどを負ったという。

 かめば真贋がわかるという男性の根拠は謎だが、スマホバッテリーの多くはリチウムイオン電池であり、本物・偽物を問わず、熱や変形、衝撃などのストレスが加われば重大な事故を引き起こす危険性がある。

 いずれにせよ、爆発してしまった今では、そのバッテリーが本物だったのかどうか、もはや知るすべもない。だが、この男性が同じ真贋判別法を使うことは、もはやないであろう。

 昨年には、JR山手線神田駅で男性が背負っていたリュックサックから発火する事故が発生。その後の調べで、男性が秋葉原で購入したモバイルバッテリーが火元とみられることが判明した。今回爆発したバッテリーの製造国は明らかにされていないが、日本でもバッテリー爆発事件は対岸の火事ではない。
(文=青山大樹)

人助けよりSNS優先……目前で男に襲われ泣き叫ぶ少女を放置して動画撮影する人々

 誰もが、いつでもどこでもスマホを使って写真や映像を撮り、それをすぐさまネットにアップする現代だが、その弊害を象徴するような事件が中国で起こった。

 2月上旬、広東省梅州市にある田舎町の路上で、10代の少女が中年の男にいきなり押し倒された。少女は泣き叫んで抵抗したものの、男は少女を離すことなく、路上で抱きついたままだった。

 そのすぐ近くに人がいたようだが、誰も助けない。それどころか、少女が押し倒されて泣き叫んでいるところを、スマホで撮影していたようだ。その映像がネットに流されている。

 その映像を見ると、少女は泣きながら「抱きついて何するのよ!」と叫ぶが、男は「何もしてない。ただちょっと抱きついているだけだ」と言い、抵抗する少女の手を払いのけ、少女に強引にキスをしようとする。その映像を撮影している人間は、少女を助けることなく、ただその模様を撮影し続けるのみ。

 ようやく警察が駆けつけ、少女は助けられたが、少女は地面に座り込み、大声で泣き続けていた。

 この映像を見た中国のネット民たちは、この場にいた人たちに対して呆れるばかりのようだった。

「女の子がこんなに泣き叫んでいるのに誰も助けもしないとは……」
「これを撮影していたヤツに人間性っていうものはあるのか?」
「撮影していたヤツだけじゃない、周りにいたヤツら全員がゴミだな」

 中国の農村といえば、人間関係が濃く、おせっかいなほど他人に関心を持つ人が多かったはずだが、スマホやSNSがそういった人たちの心をここまで変えてしまったのだろうか。過剰なデジタル依存により、目の前で起こっている出来事をリアルなものとして感じることがなくなり、自分とは直接関係のない、テレビや映画の映像のように感じているのかもしれない。
(文=佐久間賢三)

 

人助けよりSNS優先……目前で男に襲われ泣き叫ぶ少女を放置して動画撮影する人々

 誰もが、いつでもどこでもスマホを使って写真や映像を撮り、それをすぐさまネットにアップする現代だが、その弊害を象徴するような事件が中国で起こった。

 2月上旬、広東省梅州市にある田舎町の路上で、10代の少女が中年の男にいきなり押し倒された。少女は泣き叫んで抵抗したものの、男は少女を離すことなく、路上で抱きついたままだった。

 そのすぐ近くに人がいたようだが、誰も助けない。それどころか、少女が押し倒されて泣き叫んでいるところを、スマホで撮影していたようだ。その映像がネットに流されている。

 その映像を見ると、少女は泣きながら「抱きついて何するのよ!」と叫ぶが、男は「何もしてない。ただちょっと抱きついているだけだ」と言い、抵抗する少女の手を払いのけ、少女に強引にキスをしようとする。その映像を撮影している人間は、少女を助けることなく、ただその模様を撮影し続けるのみ。

 ようやく警察が駆けつけ、少女は助けられたが、少女は地面に座り込み、大声で泣き続けていた。

 この映像を見た中国のネット民たちは、この場にいた人たちに対して呆れるばかりのようだった。

「女の子がこんなに泣き叫んでいるのに誰も助けもしないとは……」
「これを撮影していたヤツに人間性っていうものはあるのか?」
「撮影していたヤツだけじゃない、周りにいたヤツら全員がゴミだな」

 中国の農村といえば、人間関係が濃く、おせっかいなほど他人に関心を持つ人が多かったはずだが、スマホやSNSがそういった人たちの心をここまで変えてしまったのだろうか。過剰なデジタル依存により、目の前で起こっている出来事をリアルなものとして感じることがなくなり、自分とは直接関係のない、テレビや映画の映像のように感じているのかもしれない。
(文=佐久間賢三)

 

屍姦、SMプレイ、乱交まで教科書解説……台湾の性教育が進みすぎ!?

 望まぬ妊娠・中絶や性病感染が若年層に広がる日本。その原因として性教育の遅れが指摘されているが、同じアジアの台湾では対照的に、中学生向けの性教育があまりに過激であると、物議を醸している。

 ニュースサイト「東網」(1月26日付)によると、台北市の中学校で使用されていた保健体育の教科書に、性教育の範疇を超えたディープな性事情が記載されていたため、保護者たちが地元教育委員会にクレームを訴える事態となっている。問題となっている教科書は、台湾の育達出版社と翰林出版社から出版された保健体育の教科書。そこにはなんと屍姦、SMプレイ、乱交に関する内容が事細かく記載されていたのだ。さらに、「男女がお互い同意していて、他人を傷付ける恐れがなければ、性と愛を満足させることができます」と、中学生に性行為を促すような記述まであったという。

 さらに、世界各国のセックスフレンド事情に関する統計を掲載するなど、かなり踏み込んだ内容であったようだ。ちなみに、この教科書によると日本人は10.2人に1人、セックスフレンドがいると記載されている。

 保護者たちが特に問題視しているのが、同性愛に関する記述だという。教科書には「性別変更したい場合は、性別適合手術をしなくても性別変更の手続きが簡単にできます」と記載されている。保護者たちの間では、気軽に性別変更を行う若者が増えてしまうのではとの懸念が広がっているのだ。

 さらに、この教科書では「全球華人同志」という同性愛者のネットコミュニティを紹介。サイトのアドレスまで掲載している。同サイトにアクセスすると筋骨隆々の半裸男性の画像が出てきて、同性愛者のネットコミュニティに加入するよう促す一文が表示されたという。

 教育委員会の担当部署はメディアの取材に対し、「基本的な掲載内容については出版社それぞれの表現を尊重しているため、教科書の選定はするが内容についてはよほどの誤りがない限りは訂正はしない」と回答。今後も同様の教科書を使い続けるという。

 教え過ぎたことによりバッシングを浴びてしまった台湾の性教育だが、教え足りない日本には見習うべき点があるかもしれない。
(文=青山大樹)

 

胸を揺らし「ミルクをたくさん使ってる」とアピール……“エロすぎ広告”で、カフェ店主と爆乳モデルを逮捕

 ある意味では裸よりエロく、男の妄想をかき立てる女性の裸エプロン姿。大事なところが見えそうで見えないのが男にとってタマらないわけだが、これを広告に使ってしまうと、犯罪となってしまう国があるようだ。

 東南アジアの国・タイのチョンブリー県でコーヒーショップ「Coffee On The Day」をオープンしたオーナーが、店の宣伝のためにセクシーモデルを起用し、写真とビデオ撮影を行った。しかし、その画像と映像がタイのSNS上に出回るや、大きな批判の渦が巻き起こった。

 画像では、ほとんど素っ裸の上に小さなエプロンだけを身に着けた爆乳モデルが、コーヒーを作ったり、客にコーヒーを出したりする姿が映し出されている。そして映像のほうでは、今にもエプロンからはみ出そうな大きなオッパイを揺らしながら、「ここのコーヒーは美味しいわよ、ミルクをたくさん使ってるから」などと、見ている男たちを挑発するような声でアピールしている。

 この映像を見た警察当局は、これがタイの法律に違反しているとして、店のオーナーであるプラソン・スッコーン氏と、地元出身のモデルであるアリサ・スワンナウォンさんとミンゴムット・コンサワスさんを呼び出し、尋問を行ったという。

 警察によると、これらの卑猥な映像や画像をインターネット上にアップロードして誰もが見られるように公開したことはタイの法律に違反しており、有罪となれば5年以下の懲役および10万バーツ(約35万円)以下の罰金が科されるという。

 スッコーン氏は、警察からの告発に対し、広告は確かにセクシーなものにしたが、決して淫らなものではなく、タイのイメージを汚すような意図で作ったわけでもないと弁明し、謝罪している。

 一方、モデルとなった2人の女性は、スッコーン氏が客集めに苦労しているのを気の毒に思い、無償で店の宣伝に協力することを申し出たと言い、「みなさんが許してくれることを望みます。これほど多くの人が怒るとは思ってもみませんでした」と、反省の言葉を述べている。

“微笑みの国”として知られるタイだが、エロに関しては意外と厳しく、笑って許してはくれないようである。

 

3年間にわたって凌辱され、すでに妊娠5カ月……中国で、またもや警備員による女児強姦事件が発生

 本来なら児童を守るべき学校警備員が双子の女子児童に性的暴行を加えたという事件を先日、お伝えしたばかりだが(参照記事)、またも中国で警備員による女児をターゲットとした性的虐待事件が明るみに出た。

「未来網」(1月24日付)などによると、河南省泌陽県馬谷田鎮の小学校に勤める50代の職員、劉容疑者が長期にわたり、同校の児童・楽楽ちゃん(12歳)に性的虐待を行っていたことが明らかになった。叔父の話によると、1月16日、楽楽ちゃんは警察に伴われて病院に行き、羊水の検査をしたが、楽楽ちゃんは泣きじゃくった後、ふさぎこんで話をしたがらない。同24日に改めて検査をすると、妊娠5カ月であることが判明。楽楽ちゃんは近々、堕胎手術を受けるという。

 楽楽ちゃんが初めて性的虐待を受けたのは4年生。まだ9歳だった。それから2年間、劉容疑者からたびたび行為を迫られたという。9歳の楽楽ちゃんに性の知識があるはずもなく、最初は何をされたのかがわからなかった。後に本などから知るようになるが、恐怖から誰にも事実を打ち明けることができなかった。学校側も、このことをまったく知らなかったと主張しているが、楽楽ちゃんのお腹がここまで大きくなっているのに、不自然に思わなかったのだろうか。

 報道を受け、ネットでは犯人への非難が殺到し、中には、「中国の法律は十分ではない」「中国の法律は、犯罪率の増加に一役買っている」と、一向に減らない中国国内の児童虐待の現状から、司法を批判する声も少なくなかった。

 中国少年児童文化芸術基金会が発表した「女児保護2016年児童性的虐待事件統計及び児童性的虐待防止教育調査報告」によると、16年に中国全土で報道された児童の性的虐待事件は433件で、被害者の数は778人だった。しかし、楽楽ちゃんのように誰にも打ち明けられない女児も少なくないはずで、この数字は氷山の一角にすぎないのは間違いない。
(文=中山介石)

「頭が湯の中に沈んだ状態」今度は12歳少女が犠牲に……世界中で続発する“スマホ感電死”の恐怖

 ロシアのモスクワ郊外で、12歳の少女が入浴中に感電死するという痛ましい事故が発生した。

 1月30日付の露紙「プラウダ」によると、夕食の支度をしていた少女の母親が、外出から帰ってきた娘のクセニアちゃんが浴室に入ったきり静かなのを不審に思って様子を見に行ったところ、頭が湯の中に沈んだ状態で息絶えている彼女を発見した。救急車を呼んだが、もはや手遅れだった。

 このとき、浴槽の湯にスマートフォンが浮かんでいる状態だったという。

 警察は、少女が充電器につないだ状態のスマートフォンで音楽を聴きながら入浴をしていたところ、スマートフォンが充電ケーブルごと水没したことが事故の原因とみている。ちなみに、ロシアの家庭用電源の電圧は240ボルトである(日本は100ボルト)。

 同国では、2016年にもモスクワで14歳少女が、同じく充電器に接続されたスマートフォンを浴室に持ち込み感電死するなど、同様の事故が続発している。

 同紙は、防水性の高いモデルが普及したことで、浴室にスマートフォンを持ち込むユーザーが増えているが、充電中のスマートフォンが水に触れることの危険性が理解されていないことを一連の事故の背景として指摘している。

 入浴中のスマホ感電死事故は、ロシアだけにとどまらない。昨年3月には英ロンドンで、32歳の男性が同様の事故で死亡。7月には米ニューメキシコ州で、14歳少女が浴室に充電中のスマートフォンを持ち込み、破損した充電コードに濡れた手で触れて感電死している。

 日本でもスマートフォンユーザーの低年齢化が進んでいるが、有害サイトの危険性同様、子どもたちに充電中のスマートフォンを浴室に持ち込むべきでないことも、しっかりと教えるべきだろう。

“睾丸切開女”の周到な計画! SMプレイに誘い、両手両足を縛り上げてから「外科手術用のメス」で……

 カザフスタンで、男性が交際相手の女にメスで睾丸を切開されるという、男性なら聞くだけで背筋が凍るような事件が発生した。

 同国メディア「カザフスタンスカヤ・プラウダ(電子版)」(2月2日付)が報じたところによると、その動機は女の嫉妬だったようだ。

 容疑者として逮捕された美容師のザナ・ヌルザノバ(36歳)は、交際相手の浮気のウワサを耳にした上、彼の携帯端末に保存されていた女性の写真を見て激高。犯行を思い立ったという。

 力の弱い女性が男性の睾丸を切開するのは至難の業に思えるが、女は周到だった。彼を「SMプレイ」に誘い、両手両足をスカーフで縛り上げると、用意していた外科手術用のメスで左の睾丸にメスを入れ、精管を糸で縛ったのだった。

 さらに次に右の睾丸にもメスを入れ、その切れ目を糸で縫ったという。しかし激しく出血しはじめ、止血することもできず、女は彼に服を着せて車で病院へと運んだため、犯行が発覚した。

 ちなみに縛られているとはいえ、彼が睾丸にメスを入れられる際に無抵抗だったのか、あるいは薬物やアルコールなどの影響で抵抗できなかったのか、またなぜ女は一度切開した睾丸を再び縫い合わせようとしたのかは、記事では明らかにされていない。

 記事によると、現段階で女には少なくとも3年から7年の実刑判決が下されるとみられている。しかし仮に公判で、その残忍な犯行方法のすべてが明らかになれば、刑期は最長で10年になる可能性もあるという。

 一方、被害者男性の生殖機能については、「子孫を残すことはできないものの、セックスはできるようになる。ただ、男性ホルモンの分泌が減少することから、性欲は衰え、慢性疲労などの症状が残る可能性はある」と専門家がコメントを寄せている。これぞ犯人の女が望んでいたことなのだろうか……。

 とにもかくにも、自身の素行に心当たりがある男性諸氏は、女性からのSMプレイの誘いには警戒したほうがよさそうだ。

ヤバすぎる中国フリーWi-Fi……口座からカネを抜かれる被害が急増中!

 仮想通貨取引所を運営するコインチェック社が、仮想通貨「NEM」を不正流出させた事件は、いまだ全容が明らかになっておらず、その余波はまだまだ広がりそうだ。一方、こうしたネットワークを使ったサイバー犯罪は、お隣の中国でも深刻化している。最近では、中国の街なかで普通にスマホを使っていた一般市民が、預貯金を不正に引き出されるという被害が続出しているという。

「網易新聞」(2月3日付)は、広東省でWi-Fiを使ったハッキング行為が横行し、金銭を盗まれる被害が相次いでいると報じている。深セン市内で青果店を営む男性によると、繁華街を飛んでいたパスワードなしのフリーWi-Fiに数分間接続したところ、銀行口座から6,000元(約10万円)が引き出されたことを通知するメールが届いたという。

 全く身に覚えのない男性が銀行に確認したところ、ネットバンキングでお金が引き出されていたことがわかったのだ。すぐに警察に通報したが、犯行の手口や犯人はいまだ不明だという。フリーWi-Fiを装い、接続してきたスマホに保存されているクレジットカード情報を読み取る犯罪行為は、日本でも稀に耳にすることはあるが、実際に金銭などが盗まれたケースは今のところない。しかし、中国では同様のサイバー犯罪が頻発しているのだ。

 1月にも重慶市内にあるホテルを利用した宿泊客が被害に遭った。地元メディアによると、ホテルに宿泊していた男性は部屋でフリーWi-Fiに4時間ほど接続したという。直後、決済用の電子口座から2,200元(約3万7,000円)が引き出されたことを通知するショートメッセージを受信したのだ。さらに、銀行口座と紐付いたECサイトで勝手に買い物をされていたことも判明。男性はスマホの口座を管理するアプリにログインしようとしたが、すでにアカウント情報が書き換えられていた。

 実は、このWi-Fiはホテルのものではなかったのだ。犯人はあたかもホテルが提供しているかのような名前のSSIDを作成し、宿泊客が接続してくるのを待ち構えていたのである。事件はすぐに捜査されたが、やはり犯人の逮捕は難しいと報じられている。

「中国ではアリペイやWeChat Payなど、スマホ利用の電子マネーによる決済が、もはや日常となりつつある。スマホ用の電子口座はIDとパスワードさえあれば簡単にログインできるので、おとりとなるWi-Fiを街なかに設置し、データのやりとりを解析すれば、いくらでも不正行為ができてしまう。中国ではカフェから飲食店までパスワードなしのフリーWi-Fiがそこらじゅうに飛んでいるので、中国人のWi-Fiに対するセキュリティ意識は低い。海外に限らず、日本でも、それらしい名前のついたパスワードなしのフリーWi-Fiには絶対につながないことです」(サイバーセキュリティ専門家)

 ウイルス対策ソフト大手のマカフィーによると、中国でのサイバー犯罪(個人情報漏えい、詐欺行為)の被害額は1,400億円にもなるという。ハイテク化する中国だが、一方で犯罪者も進化しているようだ。
(文=青山大樹)

【閲覧注意】衝撃! バーガーキングのチーズバーガーから無数の蛆虫がウヨウヨ……

 一口だけ食べられたハンバーガーの内部から、這い出てくる、無数の小さな白い物体。紛れもなく蛆虫である……。

 これはYouTubeにアップされた衝撃動画の一部(現在は公開停止)。エジマグノ・シウバ・マギーニョさんと、その妻が撮影したものだ。

 エジマグノさんによると、1月28日、ブラジルの首都ブラジリアのバーガーキングで、チーズバーガーを2つを計13レアル(約450円)で購入。そのうちひとつをエジマグノさんが口にしたとき、妙な感触がしてハンバーガーの中身を確認したところ、上記の衝撃的な光景が広がっていたのだという。

 妻のチーズバーガーには異常が見られなかったというが、マギーニョ夫妻は直ちに同店の店長にクレームを入れたうえ、2月2日には食品衛生当局にも事態を通報した。

 当局によると、夫妻の通報を受けて、同日中に立ち入り検査を実施。同店は一時的に営業停止となったが、検査の結果は「シロ」。「問題は何も見つからなかった」として、数時間後には営業再開が許された。

 バーガーキング側も「(この件に関し)独自の調査を開始している」と発表。「(フランチャイズ店舗に対する)我々の基準は最高レベル。2017年4月に同店への立ち入りテストを実施している」と付け加えたうえで「この件は特異な事例。国際的な調査会社に、何が起きたのか調査を依頼する」としている。

 近年、各国のファストフード店で衛生問題が取り沙汰されているが、この動画を見た多くの人は、しばらくハンバーガーを口にしたくなくなってしまうだろう……。