『マツコ会議』浜口京子&アニマル浜口の哲学とキャラクターと“プロレス”

 4月23日放送『マツコ会議』(日本テレビ系)に浜口京子がゲスト出演した。以前より“マツコ愛”を公言している京子が同番組に馳せ参じたのだ。この日の収録を、彼女は待ちわびていたらしい。

京子  「今日はもう、私おかしくなっちゃってるくらい……」
マツコ 「いや、京子ちゃん大丈夫。いっつもおかしいわよ(笑)」

「おかしい」と思われている浜口京子。出演にあ…

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浜口京子が『ハコヅメ』出演…“オリンピック特需”狙う日テレの姿勢に、視聴者の反応は?

 ドラマ界もオリンピックにあやかりたいのだろう。視聴率も好調な『ハコヅメ』にオリンピアン・浜口京子が出演することが発表された。

 元刑事課の敏腕警察官・藤(戸田恵梨香)とひよっこ警察官・川合(永野芽郁)の掛け合いが楽しい水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)。7月14日に放送された第2話の視聴率は世帯平均11.7%、個人6.4%(関東地区・ ビデオリサーチ…

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マツコ&有吉のお墨付き!? 元女子レスリング浜口京子が“奇跡的なピュア言動”で大ブレイク間近か

 古くは板東英二、川合俊一から、松岡修造、具志堅用高、長嶋一茂、篠原信一、丸山桂里奈まで、元アスリートのタレントは枚挙にいとまがないが、元・女子レスリングの浜口京子の評価がバラエティ関係者の間で急上昇。“元アスリート枠”に割って入る勢いだ。

 プロレスラーのアニマル浜口を父に持つ浜口京子は、オリンピックに3度出場して銅メダルを2つ獲得。世界選手権は5回、全日本選手権に至っては16回も制した名アスリートだが、中身は至って普通、否、普通以上に“女の子”だ。キー局関係者はいう。

「浜口京子は格闘技の重量級出身で、しかも父親が元プロレスラーです。そのためバリバリの体育会系かと思いきや、恋バナになると頬を赤らめたり、プライベートではディズニーキャラなどが好きだったりと、中身は完全に乙女で、そのギャップが面白いと重宝されてきました」(キー局関係者)

 しかしここ1~2年、そのキャラにもう1つの新たな武器が加わった。マツコ・デラックスと有吉弘行が司会を務める『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)が、立て続けに浜口を起用。当代一の売れっ子のマツコと有吉の2人が浜口のピュアさをべたぼめしているのだ。テレビ情報誌記者がいう。

「これまでも、“仲良し親子”や“乙女キャラ”で好感度は高かった浜口ですが、新たな扉を開いたのは『かりそめ天国』でしょう。『かりそめ天国』での浜口の使われ方は、ツキノワグマの撃退方法を体験者に聞きに行ったり、色々な非常ボタンを押したり、恋愛成就を求めて神社巡りをしたりと、完全に“浜口ありき”。企画よりも浜口のリアクションの面白さを楽しむもので、テレビ界の“お約束”にまったく乗らない言動は奇跡的です。深田恭子とともに起用された東京ガスのCMも話題になり、ドラマにも起用されていて、ほうぼうで名前が上がることが多くなっています」(テレビ情報誌記者)

 5月の同番組では、マツコと有吉が『徹子の部屋』の後継者として浜口を推薦。ロクに人の話を聞かず、いつでもどこでも“京子ワールド”を展開する彼女を絶賛している。ちなみに浜口は父のアニマル浜口とセットで起用されることも多いが、父の評判も良好だ。ベテラン格闘技記者がいう。

「バラエティ番組では大声で『気合だ!』を連呼して、周囲を困惑させるのがお決まりですが、あれは彼一流のサービス精神の現れ。変人やダメ人間だらけのプロレス界において、アニマル浜口は数少ない常識人で、情に厚く、彼のことを悪く言う人はいません」(格闘技記者)

 キャラ作りに走るタレントが多いなか、ピュアな持ち味で勝負できるのは大いなる強み。選手時代の実績では吉田沙保里には劣るが、タレントとしては浜口が一歩先を行くことになりそうだ。

『徹子の部屋』跡目をめぐる、滝沢カレンと浜口京子の戦い

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(9月15~21日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

レイザーラモンRG「『スベる』じゃなくて『ちょっとわかんなかったな』ってことにしてください」

 どこまで本当なのかはよくわからないのだけれど、「スベる」は松本人志が世間に広めた言葉だとされる。そんな言葉をめぐって、20日の『久保みねヒャダこじらせナイト』(フジテレビ系)で繰り広げられた会話が興味深かった。

 漫画家の久保ミツロウ、エッセイストの能町みね子、音楽クリエイターのヒャダインのトークで主に進行するこの番組。この日は、ゲストとしてレイザーラモンRGが迎えられていた。

 ゴダイゴの名曲「ガンダーラ」を歌いながら、「最近のタケカワユキヒデ」の格好をして登場したRG。そんな彼にヒャダインが問いかける。

「RGさんのネタって、このタケカワユキヒデもそうですけど、受け手のセンスが問われるじゃないですか」

 これにRGが答える。

「それすごく褒めていただくいい言葉だと思うんですけど、簡単にいうとスベることが多いってことなんですよね」

 そして、千原ジュニアの言葉を引用しながら訴える。

「ジュニアさんが言ってたんですけど、『スベるってことはない。伝わらなかっただけだ』って」

「『スベる』じゃなくて、『ちょっとわかんなかったな』ってことにしてください」

「『あいつスベってたな』で、すぐにマウントとるんですよ。世の中って。スベるってことは打席に立ったってことで、打席に立たなければスベらないことなんですよね。打席に立ってる勇気をなぜたたえない」

 なるほど、「スベる」という言葉は、発信者の能力不足を指摘しているように聞こえる。しかし実際には、「ウケる」かどうかは発信する側と受信する側の相性、お互いの知識や感性がどれだけ重なっているかにもよる。関係性の中でウケたりスベったりするものを、発信者個人の能力にのみ帰責するのはいかがなものか。打席に立った側を一方的に責めるのはどうなのか。個人が「スベった」のではなく、お互いの関係性の中で「伝わらなかった」のだ。RGの訴えは、そんなふうに解釈できるかもしれない。

 RGの話を受け、久保らのトークはネタを交えながら誇大妄想的に展開していく。発信側が一方的に「スベった」と糾弾される状況が続くと、世界は一体どうなるのだろう?  戦争が起きるだろう。森林が、地球が、そして宇宙が死んでいくだろう。お互いを理解し合わなければならない。悪い流れを今ここで止めなければならない――。議論が盛り上がったところでRGが宣言する。

「導かないとですよね」

 ウケる/スベるのジャッジを通してマウントをとろうとする世間の不寛容さを問題視していた人が、人類の導師になり圧倒的なマウンティングを決めようとするオチ。もちろんギャグなわけだけれど、小さなサークルがカルト化していくさまを短時間で見せられたかのような展開に笑った。

 くしくも、この日RGが着ていたタケカワユキヒデの衣装は、インチキ宗教家のようだった。

 芸人のネタを「スベった」ではなく「わからなかった」と受け止める。テレビの中でこれを実践しているのが、黒柳徹子だろう。『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で芸人に「これから面白いことをしてくださるそうです」などと前フリした上でネタを披露させ、しかし自分はなかなか笑わない。その様子は「芸人つぶし」とも呼ばれるけれど、考えてみればこれは黒柳なりの「わからなかった」という意思表示なのかもしれない。

 そんな『徹子の部屋』の制作現場に潜入していたのが、21日の『松之丞カレンの反省だ!』(同)。ロケに向かったのは講談師の神田松之丞である。収録に臨むにあたり、スタッフからみっちりとゲストについてのレクチャーを受けている黒柳の様子がカメラに収められていた。

 さて、スタッフとの打ち合わせの合間に神田が黒柳に問いかける。話題は『反省だ!』で共にMCを務める滝沢カレンについてだ。

神田「滝沢カレンさんが(『徹子の部屋』に)いらっしゃったときに、すごくなんか徹子さんと話が弾んでたって」

黒柳「息が合っちゃって。あの方と息が合うなんて、相当私も変わってると思いましたよ」

神田「徹子さんもカレンさんのこと変わってると思いました?」

黒柳「私もあんなときがありましたからね」

 滝沢が出演した回は昨年の『徹子の部屋』の中でも指折りの面白さだったのだけれど、なるほど、滝沢は黒柳も認める好相性。『部屋』を引き継ぐ者として、滝沢は適任なのかもしれない。

 対して、今年5月に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(同)で黒柳の後継者としてマツコと有吉が推していたのは、アニマル浜口の娘にしてレスリングの五輪メダリスト、浜口京子である。18日の同番組では、浜口が椎名林檎とトークをしたAbemaTVの映像(『蜜と毒と薬』2019年5月27日)を見た上で、浜口の可能性についてさらに語られた。

 憧れの椎名に自作の俳句「ジョウロより 流れる愛 薔薇受ける」を披露する京子、座右の銘は「いつでも戦えるようにしておけ」だという京子、上腕二頭筋の筋トレ方法を椎名にレクチャーする京子。

 そんな映像を見た有吉は言う。

「いつも通りだよ。なんてことない、いつもの京子ちゃんじゃん」

 マツコも呼応する。

マツコ「やっぱできるわね。できるわよ『京子の部屋』」

有吉「誰が来ても自分の話してりゃいいんだもん」

 カレンと京子。当人も誰も望んじゃいない『徹子の部屋』をめぐる跡目争いが、僕の中で始まった。アンミカが大外から追い上げている。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

 

吉田沙保里、バラエティーでは「無難すぎる」の評判……タレント活動は難しい?

 現役引退を発表した女子レスリングの吉田沙保里。気になるのは今後の進路だ。引退記者会見では「バラエティーが自分に向いている」と話していたが、業界内ではどんな評価なのだろうか。

「何度もバラエティー番組に出ている吉田さんですが、バラエティー関係者の間では、トークもリアクションも“無難すぎる”という印象が強いようです。これまでは、あくまでもレスリング選手としての番組出演だったので、それで十分なんですが、タレントとしては少々物足りないという声もあります」(テレビ局関係者)

 バラエティーで活躍しているレスリング出身者といえば、元プロレスラー・アニマル浜口の長女で五輪銅メダリストの浜口京子がいる。

「京子さんは、とにかくピュアで普通のタレントとは全く異なるリアクションをすることができるので、他に替えがいないタレントとして需要がある。一方、吉田さんは元アスリートとしての需要はあっても、タレントとしてはそこまで個性がない。少なくとも現時点ではまだまだ。今後、何らかのキャラ付けがなされれば、タレントとしてのブレークもあると思いますが……」(同)

 バラエティーではなく、キャスターとして吉田を起用したいというテレビ局もあるという。

「世界的に有名なアスリートですから、キャスターを任せたいと考える番組は1つや2つではないでしょう。ただ、ここ最近のテレビ局の流れとして、スポーツ専門のニュース番組が少ない上、そこまで大物を起用するケースもない。ただ、2020年の東京オリンピックでは間違いなく、いずれかの局でキャスターを務めるでしょう」(同)

 また吉田にはタレントやキャスターだけでなく、政界進出のウワサも絶えない。

「本人は否定していますが、担ぎ上げようと画策する関係者は出てくるでしょうね。特に、至学館大学レスリング部の栄和人元監督のパワハラ問題以降、レスリングのイメージが悪くなっているという状況があるので、日本レスリング協会の関係者は吉田を政界に進出させて、レスリングのイメージアップを図りたいと思っているはずです。吉田としても、レスリングのためなら一肌脱ぐということはありうると思います」(週刊誌記者)

 そんな吉田だが、わずかながら懸念材料もあるようだ。

「もともと社交的で顔が広い吉田なので、いろいろな人と食事をしたり、飲んだりしているわけですが、中には怪しげな人脈も混じっているといわれています。有名人ならいろんな人が寄ってくるのは当然のことだろうし、わざわざ取り上げるようなことではないのかもしれませんが、クリーンなイメージもあるので、ヘンなところで足を引っ張られなければいいんですけどね……」(同)

 今後、吉田が、どういった形で世間の前に出てくることになるのか。日本中が注目している。

ちょっと待った! 2012年、この流行語を忘れてないかい?

 お笑い芸人スギちゃんの「ワイルドだろぉ」が大賞に選ばれた、2012年の流行語大賞。確かに今年、スギちゃんは大ブレイク。でも、もっとほかに注目すべき流行語があったでしょうが! 相変わらずノーセンスな流行語大賞に代わって、サイゾーウーマン編集部が真の流行語を選出いたします! この1年、編集部員の琴線をビンビンに震わせた珠玉の名言を芸能ニュースとともにご紹介。いいか、こいつらが真のファンタジスタだ!!

■受賞者:浜口初枝(ほか、浜口京子、アニマル浜口)
「この道化師が! そこまでいうならアンタが出ろ!」

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健気な京子に涙した人もいたはず