波瑠主演『サバイバル・ウエディング』パワハラ・セクハラ発言連発でコンプラ“ギリギリ”もドラマとして成立するワケ

 今、ノリに乗っている女優・波瑠が主演を務める土曜ドラマ『サバイバル・ウエディング』(日本テレビ系)が7月14日にスタートし、視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好スタートを切りました。

 波瑠ちゃんといえば、NHK朝ドラ『あさが来た』でブレイク後、立て続けにドラマに出演しており、主演を務めた昨年4月期の『あなたのことはそれほど』(TBS系)、前クール放送の『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)が2作連続で視聴率2ケタ台を記録。「米倉涼子に続く“連ドラ女王”」との呼び声も高い売れっ子女優さんですが、意外にも日テレでの連ドラ主演は今作が初めてだそうです。

 果たして、日テレ的にも波瑠ちゃん的にも“代表作”にすることはできるのでしょうか……? さっそく第1話のあらすじから振り返っていきましょう。

■崖っぷちからのスタート

 30歳の誕生日に結婚式を挙げることになった主人公・黒木さやか(波瑠)は、7年間勤めた出版社を寿退社したその日の夜、婚約者・石橋和也(風間俊介)のベッドでピンクのパンツを発見。浮気がバレた和也は開き直ったかのように「俺、さやかと結婚できない」「結婚、結婚って重いんだよ」「一緒にいると辛い」と今更すぎる言葉を投げつけます。3カ月後に挙式を控えたまさかのタイミングで、さやかは婚約を破棄されてしまいました。

 まさに“ドン底”のさやかは、元上司の口利きによって人気ライフスタイル誌「riz」のカリスマ編集長でハイブランド好きの宇佐美博人(伊勢谷友介)に拾われることに。しかし、宇佐美は「半年以内に結婚する。できなければクビ」という無茶苦茶な条件をさやかにつきつけます。

 なんでも「riz」は婚活特集を組むとよく売れるそうです。体当たりで婚活をして、それを記事にしろという宇佐美に抵抗しつつも、ニートの身であるさやかは仕方なく条件を呑み、編集部の一員として働くことに。

  撮影で使う衣装を手配・返却したり、雑誌に掲載されるお店の電話番号をチェックしたり、クライアント先から印刷所まで駆けずり回ったりと、さやかは他のスタッフのいわゆる雑用係として、大忙しです。

 そうしている間、和也からは何度か連絡がありましたが、「日本で一番恋愛に詳しいのは俺だ」と豪語するナルシストなボス・宇佐美の「2週間電話もメールも無視しろ」という指令通り、泣く泣くシカト。

  そんなある日、和也から「会って話したいことがある」とメールが届きます。宇佐美は得意のブランドうんちくを語りながら“つり橋理論”を応用し、さやかに魅力的な男性の影をチラつかせることで、和也を不安にさせるという戦略を立てました。

 和也との約束の日、カフェで近況を報告したり思い出話をした後、初デートで行ったエスニック料理に誘われますが、“会うのは30分”という宇佐美の命令通り、さやかは「待ち合わせがあるから」と誘いを断ります。しかし、久々に顔を合わせたことで改めて自分の気持ちに気がつき思わず和也を引き止めてしまったさやか。「やっぱり、私たちさぁ……」と切り出した瞬間、爆音とともにポルシェがやってきます。

 運転するのは、宇佐美が手配したはずの人気モデル・ケイタではなく、絶妙にダサいポーズをキメる宇佐美本人でした。口をぱっくり開けてあぜんとする和也をよそに、エンジンを吹かせながら颯爽とその場を後にした2人は、さやかおススメのもつ鍋屋さんで次の戦略を立てます。宇佐美はお決まりのブランドうんちくを例に出しながら、「自分を安売りしないこと」「大切にされたかったら体を許すな」とアドバイスを送るのでした。

  翌日、仕事を終えたさやかが帰宅すると、マンションの前には和也の姿が。「あの男誰?」「付き合ってんの?」と冷たい口調で詰め寄り、さやかを抱き寄せそのままキス。宇佐美の予想通り、和也はさやかの体を求めてきたのです。案の定、さやかはすんなり受け入れてしまったのでした……というのが第一話のあらすじです。

■コンプラのギリギリを攻める

 このドラマの原作は、2015年に発売された大橋弘祐氏による小説『SURVIVAL・WEDDING(サバイバル・ウェディング)』(文響社)。

 雑誌業界を舞台にしたドラマというと、2007年に放送された菅野美穂主演の『働きマン』(同)や、最近でいえば沢尻エリカ主演の『ファーストクラス』シリーズ(フジテレビ系)、 高畑充希が朝ドラヒロインを演じた『とと姉ちゃん』(NHK)、黒木華の『重版出来!』(TBS系)、石原さとみの『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)など、これまでにもいくつものヒット作があります。

 しかし、出版業界で働くヒロインが、仕事に恋に奮闘しながら成長していく様子を描いたそれら“お仕事ドラマ”とはまた別で、この作品は仕事として恋愛(婚活)をする、“ポップなお仕事婚活ラブコメ”といった感じです。

 お仕事メインのストーリーだったら、二番煎じどころか◯番煎じ感が否めませんが、ただ単に業界のあれこれを描くのではなく、エルメスやイヴ・サンローランなど誰もが知っているオートクチュールブランドのマーケティング戦略を恋愛に応用するという設定は斬新でしたし、どこかで聞いたことがあるような恋愛テクニックも、ブランドうんちくを例に出されることで、妙に腑に落ちます。はじめはイヤイヤだったさやかが婚活コラムにやる気を出したのも、宇佐美のうんちくと戦略になんらかの魅力を感じたからでしょう。

 まぁ、コンプライアンスの厳しいこのご時世に、「結婚できなかったらクビ」なんてことが現実にあったら立派なパワハラ問題になりますので、そのあたりは深くは突っ込まないことにしまが、おそらく、さやかがパワハラ・セクハラ発言を躊躇なく発する宇佐美に「何くそ!」と立ち向かうことができるタイプの女性だからこそ成立する話なんだと思います。たぶん。

 

■伊勢谷友介の奇抜な見た目

 既存のドラマで描かれてきたように、雑誌の編集部ってどこかアクの強そうな人が多いイメージがありますが、「riz」の編集長・宇佐美も例外ではありません。イジリー岡田みたいな坊ちゃん刈りに、小ぶりの石がついたピアス、お高そうなスーツに革靴といったスタイルは、パッと見でヤバい奴だとわかります。顔はいいけど。

   でも、そんな宇佐美だからこそ、「お前みたいなB級女」「お前の価値が相対的に低い」と酷いことを言われても、そこまで深刻になりません。また、売り上げが低迷していた「riz」を斬新な企画で立て直した経験のある人物でもあるので、「マーケティングの基本は、顧客のニーズに耳を傾けること。男の意見をもっと聞け」という言葉には説得力があるし、婚活中の人はもちろん、そうでない人の心にもチクリと刺さります。ちなみに「riz」は、「an・an」(マガジンハウス)をイメージしていただければいいかと思います。

 また、波瑠ちゃんと伊勢谷さんのコミカルな掛け合いも見ていて楽しかったです。クールで静かなイメージのある2人だけに、まだ物足りなさは感じますが、この作品はさやかと宇佐美のやりとりが見どころの一つでもあるので、今後切れ味に磨きがかかっていくことを期待したいです。

 

■風間俊介の安定感

 浮気男・和也を演じるのは、ジャニーズ事務所きっての演技派・風間俊介。なんていうか、かざぽんの和也はとってもリアルで、“こういう男いそう感”がすごいです。普段は温厚そうだけど、どことなくお目目が死んでるし、スイッチが入ったらDVしそう(※そういうシーンはありません)。

 同性のため、筆者はどうしてもさやかの肩を持ってしまうのですが、原作だと、パンツを見つける以前にさやかは和也が浮気していると女のカンでなんとなく気がついていました。でも、「結婚するんだから」と見て見ぬフリをしてきたのです。でも、1話にはそういった描写が全くなかったため、浮気が発覚したときのさやかの衝撃は大きかったはず。

 それに、かざぽんの演技のうまさがプラスされて余計に和也が結婚式目前に婚約をドタキャンしたただのクズ男になっています。まぁ、浮気を見抜けず結婚に向けて突っ走ってしまったさやかもさやかですけどね……。今後、かざぽんがどんなクズ男ぶりを見せてくれるかワクワクです。

■物語の鍵はイケメン俳優・吉沢亮

 原作と違う点はもう一つあります。「riz」が出展したイベント会場で、お腹をすかせたくまの着ぐるみの中の人に入っていた爽やかイケメン・柏木祐一(吉沢亮)に、さやかは余ったお弁当を手渡しました。

 これ、ドラマオリジナルのシーンで、小説だと、2人が出会うのはまだ先のこと。わざわざこのシーンをつけ足すということは、祐一が重要な人物となることは明らかです。ちなみに、着ぐるみを着ている吉沢くんが超絶かわいかったです。

次回予告ではさやかと祐一が顔を合わせる場面がありましたし、2人がどう接近していくか、今夜放送の2話を楽しみにしたいと思います。

 (文=どらまっ子TAROちゃん)

主演ドラマが2作連続で高視聴率マーク! ランクを上げた波瑠は今後もオファー殺到必至

 女優・波瑠が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』が7日、最終回を迎え、13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、有終の美を飾った。

 初回の14.7%こそ超えられなかったものの、全話中2番目の高い数字を記録。最低は第5話の11.5%で、全話で2ケタを達成する強さを見せた。全話平均は、V6・井ノ原快彦主演『特捜9』(テレビ朝日系)の14.0%には及ばないが、13.02%という好成績を収めている。

「前番組である人気刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長』(内藤剛志主演)との連携が、うまくいった結果もあるでしょう。テレ朝にとって、『木9』は、米倉涼子の『ドクターX~外科医・大門未知子~』や、木村拓哉の主演ドラマを放送する“看板枠”です。その枠で、期待以上の数字をはじき出したのですから、同局の波瑠への評価はさらに高まったはずです。当然来年、続編の実現に動くはずです」(テレビ誌関係者)

 波瑠は前回主演した、昨年4月期『あなたのことはそれほど』(TBS系)でも、平均11.2%をマークしており、これで主演ドラマの視聴率が2作連続で2ケタ台を記録。各局のドラマの視聴率が軒並み伸び悩む中、波瑠は“数字が取れる女優”として、確固たるポジションを得たといえそう。今後は各局による“波瑠争奪戦”が繰り広げられるのは間違いなく、それに伴い、ギャラも高騰することが予想される。

 来る7月期、波瑠は日本テレビ系の土曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』でも主演を務める。同枠は昨年4月期に放送時間が「土9」から「土10」に移動して以降、1ケタ台が続いているだけに、ここで高視聴率をマークできれば、波瑠の業界評はうなぎ上りになりそう。その意味でも、波瑠にとってはターニングポイントとなるだろう。
(文=田中七男)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

売れる女優にはトゲがある!? 波瑠、桐谷美玲、橋本愛……人気若手女優たちの“ドS”エピソード 

 芸能界では、女優は“ドS”のほうが人気が出るという俗説があるが、現在勢いのある若手で“実はS”というウワサがある女優は多い。

 その筆頭は、波瑠。彼女は共演者からその気の強さを指摘されることが多く、現在放送中の『もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜』(日本テレビ系)の制作発表会では、3回目の共演になるというHey!Say!JUMP山田涼介から「以前よりも当たりが強くなった」と言われたことに対し、「まあ、それなりに(笑)」と涼しい顔をして答え、場を沸かせている。

「ドSといえば、Sで有名な吉高由里子さんのように、共演者にイタズラしたり酒を飲んで『おい、脱げー!』と女王のように振る舞うといったイメージがありますが、波瑠さんの場合はクール系のドSですよね。現場でもキャリアのわりに堂々とした振る舞いが多く、愛想をふりまくことなくマイペースに過ごしているため、『ある意味、女王様だ』と言われています」(テレビ局スタッフ)

 また桐谷美玲も、最近メディアで自らのドSぶりを暴露中。2013年、『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に、舞台で共演した俳優の須藤公一をアドリブでビンタしたというエピソードが紹介された。その時の気持ちを質問されると、桐谷は笑顔で「最高」「痛がってるの見るの好き」と宣言。さらにノッてきたのか「ガタイのいい人を見ると肩パンしたくなる」と言った後にTOKIOの長瀬智也に肩パンをお見舞い。長瀬はパンチを食らい「けっこう骨にくるね…」と言っていたので、力をあまり加減せずにやったものと思われる。

「桐谷さんは『めざましどようび』(同)のインタビューを受けた際も、“ツボ押しの木”というグッズでスタッフやマネジャーの手のひらをツボ押しするという話の時に、インタビュアーの長野美郷アナに実践し、本気で痛がる彼女を見てニコニコしていましたからね。ある意味お茶目とも言えますが、仕事関係のスタッフの中には、桐谷が怖くて近づかないようにしている者もいるとか」(芸能事務所勤務)

 そして、橋本愛もドSとして、マスコミでは有名だ。橋本といえば、綾野剛や落合モトキとデート報道されたり、コンタクトレンズ『アキュビュー』のPRイベントでCM撮影について聞かれると『かわいい人形でいようと思ってやっていた』と言い放った後、不機嫌な態度を取るなど、奔放な一面を持っている。

「古い映画を1人で見に行くようなアーティストタイプなので、愛想をふりまくアイドル的な芸風を嫌っているのはわかるのですが、さすがにプロとしてアウトですよね(笑)。『さよならドビュッシー』(13年)という映画で共演した人気ピアニストの清塚信也さんも、『目力でにらんでくるので、怒っているのかなと思った』とか『ピアノの指導もしていて10回に1、2回は反応があるけど、あとはスルーされる』といった彼女の大物ぶりを舞台挨拶で暴露していました」(映画会社勤務)

 人気があるうちはいいけれど、あまりにドSが過ぎると仕事がなくなってしまうかも!?

能年玲奈、波瑠、国仲涼子が根強い人気! 芳根京子、高畑充希は“不人気”……「好きな朝ドラヒロイン」ランキング

 1961年4月に、『娘と私』(北沢彪主演)で放送開始した、NHK連続ドラマ小説は、来年4月スタートの『夏空-なつぞら-』(広瀬すず主演)で区切りの100作目を迎える。そこで、オリコンスタイルが「好きな朝ドラヒロイン」を調査したところ、2013年前期『あまちゃん』の能年玲奈(現・のん)が圧倒的な強さで1位となった。

 当然、近年にオンエアされた作品のヒロインが、視聴者の記憶に新しいため、絶対的に有利。だが、『あまちゃん』は放送終了から、すでに4年5カ月もたっているだけに、その人気は不動のもののようだ。

 同ランキングは、2月2日から6日にかけて、全国の10代から50代のオリコンモニターを対象に調査したもの。能年は全世代で1位をマークし、得票率は20.9%で、断トツだった。

『あまちゃん』は、「じぇじゃじぇ」が流行語となり、ロケ地の岩手県久慈市に観光客が殺到するなどの社会現象を巻き起こし、性別や世代を問わず、愛された。平均視聴率は20.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、それほど高くはなかったが、当時は朝ドラ低迷期。同作をきっかけに朝ドラを見る層がグッと増え、その後の高視聴率につながっただけに、NHKへの貢献度は絶大なもの。ここから、能年のみならず、橋本愛、福士蒼汰、松岡茉優、有村架純らがブレークし、有望な若手を数多く輩出した。

 その後、能年は当時の所属事務所(レプロエンタテインメント)の方針で、ドラマ出演をセーブし、映画に軸足を置いたが、独立騒動が浮上し、事実上の休業状態に陥った。16年7月にレプロとの契約が終了したとして、個人事務所を設立したが、業界からは干されたままで、いまだ大きな表舞台には立てず。折しも、来年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』は、『あまちゃん』の宮藤官九郎氏が脚本を担当。橋本、勝地涼、ピエール瀧、杉本哲太、松尾スズキらの『あまちゃん』勢が多数キャスティングされているだけに、能年のサプライズ出演に期待したいものだが……。

 2位には、15年後期『あさが来た』の波瑠が11.2%を獲得して入った。同作は23.5%の高視聴率をマークし、全世代から高い支持を受けた。波瑠は演技力が評価されており、その後の活躍ぶりもうなずけるところ。

 3位には、前作『ひよっこ』(17年前期)の有村架純が10.2%でランクイン。終わって間もない作品とあって、これは当然の結果といえそう。有村は『あまちゃん』に出演し、朝ドラの視聴者層にはおなじみ。すでに民放ドラマや映画で主演を張った実績があり、『NHK紅白歌合戦』では16、17年と2年連続で紅組の司会を務めているだけに、票も伸びたようだ。

 4位には、01年前期『ちゅらさん』の国仲涼子(6.8%)が入った。同作は17年も前の作品だけに、その人気は相当根強いものだ。朝ドラ史上、まれにみる大ヒット作で、続編が第4弾まで放送され、国仲はまさに“国民的ヒロイン”となった。『ちゅらさん』のイメージが強すぎたためか、朝ドラ後、大成したとはいいがたいのが残念なところ。14年12月に向井理と結婚し、15年9月に第1子を出産。いったんは芸能界に復帰したが、昨年9月に第2子妊娠を発表し、再び産休に入った。いまだにこれだけの支持を受けているだけに、子育てがひと段落したら、本格復帰を願いたいものだ。

 以下、5位=13年後期『ごちそうさん』・杏(6.1%)、6位=12年前期『梅ちゃん先生』・堀北真希(5.2%)、7位=15年前期『まれ』・土屋太鳳(3.6%)、8位=16年前期『とと姉ちゃん』・高畑充希(3.2%)、9位=14年前期『花子とアン』・吉高由里子(3.1%)、10位=16年後期『べっぴんさん』・芳根京子(2.4%)の順。『あまちゃん』以降に限ると、14年後期『マッサン』のシャーロット・ケイト・フォックスのみが、トップ10から外れた。

 放送から年数がたった作品のヒロインは、下位になっても致し方ないが、前々作の芳根、その前の高畑がこの位置にいるのは、“不人気”ということなのだろう。高畑の『とと姉ちゃん』は、視聴率的には、単話での20%割れが2回だけと安定し、平均22.8%と高視聴率を記録した。だが、実際のところ、その前作『あさが来た』がよかったため、“視聴習慣”がしっかりできていて、その恩恵を受けたのかもしれない。芳根が演じたヒロインは、朝ドラでは珍しいお嬢様で、ほとんど苦労せずに事業で成功。視聴者も感情移入しづらく、終盤はネタ切れで内容も薄く、不評だったのが響いたのか・・・・・・。

 これまで、朝ドラでは、数多くの大女優を生み出した。その一方で、朝ドラ以降、伸び悩んだヒロインも多数存在する。現在放送中の『わろてんか』の葵わかなを含め、今後もヒロインたちの活躍ぶりを注視していきたい。
(文=田中七男)

波瑠『ON』2週連続6%台の窮地! “硬貨詰め込まれた”遺体に「グロすぎる」「脱落しそう」

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『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』(フジテレビ系)公式サイトより

 波瑠主演の連続ドラマ『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』(フジテレビ系、以下『ON』)の第6話が16日に放送され、その平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。自己最低視聴率を2週連続で更新し、ネット上では「グロテスクな描写の影響で、どんどん視聴者が離れていった?」という声が飛び交っている。

「『ON』の視聴率は、初回から第4話までは9.6%、9.2%、8.2%、8.8%と9%前後で推移していたものの、前回の第5話で6.6%と一気に失速。第5話放送時には、NHKでリオ五輪の中継が放送されていたので、『数字が落ちたのは仕方ない』という声もありますが、同時間帯にTBSで放送されていた『せいせいするほど、愛してる』第5話は、ここまで大幅な視聴率下落はみられなかった。『ON』第6話も、リオ五輪の中継とかぶっていたとはいえ、自己最低をさらに更新してしまったのは痛恨です」(芸能ライター)

武井咲『せいせいするほど、愛してる』、波瑠『ON』を下す! “火10対決”逆転劇の要因は?

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『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)公式サイトより

 9日、武井咲と滝沢秀明共演の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系、火曜午後10時~)の第5話が放送され、平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。低視聴率が続く同ドラマだが、今まで敗北を喫していた裏番組の波瑠主演連ドラ『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』(フジテレビ系、以下『ON』)に、初めて視聴率で勝利したのだ。

 “火10対決”といわれている、『せいせいするほど』と『ON』の視聴率対決。『せいせいするほど』は、第1話が9.3%、第2話が7.4%、第3話が6.7%、第4話が6.9%、第5話が6.7%と、右肩下がりで推移。一方『ON』は、第1話が9.6%、第2話が9.2%、第3話が8.2%、第4話が8.8%と、8~9%台を推移していたが、第5話で6.6%と、前週から2.2ポイントも数字を落としてしまった。

武井咲『せいせいするほど、愛してる』、波瑠『ON』を下す! “火10対決”逆転劇の要因は?

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『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)公式サイトより

 9日、武井咲と滝沢秀明共演の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系、火曜午後10時~)の第5話が放送され、平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。低視聴率が続く同ドラマだが、今まで敗北を喫していた裏番組の波瑠主演連ドラ『ON~異常犯罪捜査官 藤堂比奈子~』(フジテレビ系、以下『ON』)に、初めて視聴率で勝利したのだ。

 “火10対決”といわれている、『せいせいするほど』と『ON』の視聴率対決。『せいせいするほど』は、第1話が9.3%、第2話が7.4%、第3話が6.7%、第4話が6.9%、第5話が6.7%と、右肩下がりで推移。一方『ON』は、第1話が9.6%、第2話が9.2%、第3話が8.2%、第4話が8.8%と、8~9%台を推移していたが、第5話で6.6%と、前週から2.2ポイントも数字を落としてしまった。

佐々木希、連ドラ『ON』出演も“視聴率効果ゼロ”! セクシー写真集で「エロ売り」頼み?

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「話す」シーンゼロの伝説ドラマは忘れない

 佐々木希が、波瑠主演の連続ドラマ『ON異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系/火曜午後10時~)の第3話(7月26日)から出演している。佐々木は、「幽霊屋敷」と呼ばれる廃虚の近くで、クリーニング屋を営む佐藤都夜(つや)役を演じている。