King&Prince・永瀬廉、「命の危機感じてる」体の悩み告白し「さすがにビビる」と心配の声続出

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が、7月18日に放送。『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系、6日放送)で行われた、ジャニーズシャッフルメドレーの裏話などが語られた。

 19日から始まった『King&Prince CONCERT TOUR 2019』準備のため、最近はメンバーとほぼ一緒にいるという永瀬。ある日、マネジャーの提案で岸優太が「辛い巨大焼きそばを30分以内に3つ食べる」というチャレンジをしたそう。岸は2つ完食するも、3つめで“助っ人”として平野紫耀を招集。しかし、平野は辛いものが苦手なため、全部吐き出してしまったらしく、永瀬は「結果的に言うと、岸くんはチャレンジ失敗してもうた」と報告した。

 その後、嵐・櫻井翔が司会を務めた音楽番組『THE MUSIC DAY』の話題へ。ここでは、グループをシャッフルして一夜限りのSPユニットを結成し、ジャニーズの歴代デビュー曲をパフォーマンスしていた。永瀬はNEWS・小山慶一郎、関ジャニ∞・横山裕、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣、ジャニーズWEST・小瀧望とともに、Hey!Say!JUMPの「Ultra Music Power」(2010)を披露。Hey!Say!JUMP・知念侑李のソロパートである「風を切れ~」を永瀬が任されたことについて、「いや~緊張しましたね、あの『風を切れ』は」と振り返る。

 さらに、King&Princeのデビュー曲「シンデレラガール」(18)は、関ジャニ∞・村上信五、Hey!Say!JUMP・八乙女光、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、ジャニーズWEST・藤井流星が歌ったのだが、永瀬は「村上くんがすごい面白かった、『シンデレラガール』」と大絶賛。

 舞台裏では、村上から「振りを教えて~」と言われ、最後のキメポーズを伝授したという永瀬だったが、本番で村上は、まったく違うポーズをしていたとか。しかし、「あれは持っていかれましたね! 村上くんの曲だったんじゃないかっていうくらいの!」と大ウケしており、永瀬的には“結果オーライ”だったよう。

 そしてエンディングでは、ちょっと気になる話題も。「昨日、体重測ったんすよ。前は52kgあったんですけど、昨日測ったら50.7kgしかなかったんですよ」と切り出した永瀬は、「なんかね、俺……“命の危機”感じてる、今。(身長)175㎝あって、50.7kg」と、本気の悩みを吐露。焼肉屋でご飯を大盛2杯食べたり、“家系ラーメン”と白飯を一緒に食べているにもかかわらず、なぜか痩せていってしまうのだとか。

 ファンからは「175cmで50.7kg!? 痩せすぎてて心配になる」「食べても太らないとか、ちょっとうらやましい……。でも、廉くんの場合はさすがに痩せすぎ」「前から痩せてるな~とは思ってたけど、数字で聞くとビビるわ。体調崩さなければいいけど……」と心配の声が続出していた。

 コンサートツアー中ということもあり、多忙を極めていることがうかがえるが、体調だけには気を付けてほしいものだ。
(華山いの)

King&Prince・永瀬廉、ジャニーズJr.・SixTONESを意識したメンバーの“行為”明かす

King&Prince・永瀬廉、「先輩全員と仲良くしようと思わない方がいい」悩めるファンに助言 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が、7月11日に放送。ファンの間で“謎”とされてきた、King&Princeメンバーの「グァッチ」発言について明かされた。

 この日はまず、先輩とうまく話せずに悩んでいるというリスナーから、「先輩と仲が良い廉くんに、年上の方と距離を縮める方法を教えてもらいたいです」という相談が届く。これに「あえて(距離を)縮めようとせず、適当に接してるよね。まじで適当に接してる」と、自身の振舞いを振り返る永瀬。

 最低限の礼儀は守りつつ、「『この人ともっとしゃべりたいな』と思ったら、気を遣わずに適当に……話題とか、適当に話しかけに行くし」と積極的な姿勢でいるそう。続けて、「あと俺言われるのは、(物理的に人との)距離感が近いみたいやから。そこは僕だけの特性なんでしょうね。僕、意識してないんで。自然と近いから(相手も)嫌じゃないみたいな」と語った。

 一方でリスナーには、「先輩の誰とでも仲良くしようとは思わんほうがいいよ。しんどいもん、それ」とアドバイス。そのうえで、「僕はそうやって、関ジャニ∞・大倉(忠義)くんともKis-My-Ft2・玉(森裕太)さんとも……玉さんは仲良くなれたかわからんけども。大倉くんは仲良くなれましたから!」と、実際に距離を縮めた先輩の名前を挙げ、説得力を持たせていた。

 また、番組後半ではリスナーから「King&Princeがずっと使っている『ガッチ』という言葉の意味がわかりません。さらに本当は『グァッチ』と言っているという説は本当ですか? 意味が気になっているので教えてほしいです」という質問が届く。

 しかし、聞かれた永瀬も「マジで謎なんよね」と真意を知らないようで、それもそのはず、「グァッチ」の産みの親は、神宮寺勇太なのだとか。なんでも、King&Princeメンバーが取材を受けていた際、高橋海人が“大スベリ”して「『シーン』って、氷河期くらいの空間」になった時、神宮寺が急に「グァッチ」と言ったことでその場が和み、爆笑が起こったというキッカケで、メンバーもこの単語を使うようになったという。

 また、ジャニーズJr.内ユニット「SixTONES」が、コンサート等で「ズドン!」という掛け声でファンと盛り上がっているのを見て、神宮寺と平野紫耀が「俺らにもそういうのほしいね」と話していたそう。ちょうどそのタイミングで誕生したのが、「グァッチ」だったとも語られた。

 具体的に、どんな場面で使われる言葉なのかは語られなかったが、今後King&Princeのコンサートで「グァッチコール」が起こるのだろうか……?
(華山いの)

King&Prince・永瀬廉、「バレー部って、おっぱいデカい」「目の保養だった」と女子の部活に持論

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。7月4日の放送では、永瀬の“エロトーク”がさく裂した。

 この日は、永瀬が出演していた4月期のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の話題からスタート。人見知りだという永瀬は、「最初は、この子らと無理やと思ってたんですよ。このメンツと無理かもしらんと思ってたけど。最後の方では全然そういう気はしなかったというのが、すごいわかって。寂しかったっすね~、(撮影は)あっという間でしたよ」と振り返り、主演で担任役の古田新太に食事へ連れて行ってもらったと報告。

 また、副担任役だった桐山連とも仲良くなるなど、人脈が広がったよう。「ドラマだけじゃなくて、そういうプライベートな方もすごい経験できましたね。寂しい、すごく」と、名残惜しそうに語る永瀬だった。

 その後、「今一番モテる女子の部活は何?」というテーマになると、永瀬は「絶対チア部!」とチアリーディング部を選択。ポンポンを持ってツインテールやお団子にしている姿が女の子らしくて好きなようだが、「服もスカート履いて、脚見えて、それこそおなか見えて……」と男子ならではの目線も。一方、女子が選ぶ「モテる女子の部活」の第5位が「バレーボール部」だと発表されると、永瀬は「個人的な見解として、あんま(票が)入ってると思わんかった」とポツリ。

 しかし、リスナーから「(バレー部の)彼女たちは非常にグラマラスな体形と、明るい性格を兼ね揃えていて、少しムチっと胸が大きいですね。女性から見ても最高だと思います」という意見が寄せられると、永瀬は「そうなのよ!」とすぐに手の平を返し、「いや、バレー部ってなんかね、おっぱいデカいですよね。ハハハハ(笑)。なんなんすかね? バレーボール詰め込んでるんすかね、あれ。絶対詰め込んでます、っていうくらいの大きさで」と、下ネタトークに突入。

 この流れで、「いや~僕、どちらかと言えば“ムチっと体形”が好きなんで」と女性の好みを告白し、さらに「体の観点から見ると、(リスナーの意見に)同意っすわ、激しくこれは」とコメント。「あの、お尻の方が好きなんですよ、僕は。お尻がデカい方が……」とさらなる爆弾発言をし、スタッフからストップをかけられることに。

 しかし、その後も永瀬は「女子バスケットボール部の子は顔面偏差値が高くて、いつも目の保養にしていた」というメッセージを寄せた女子バレー部のリスナーに対し、「何を言うか。あなた絶対グラマラスでしょ、バレーボール部ということは。いや、こっちのセリフです。いや本当に。部活中、目の保養にさせてもらってました。ありがとうございます、本当に!」といった発言を繰り返し、とにかくバレー部の女子がお気に入りだということがわかった放送だった。
(華山いの)

King&Prince・永瀬廉、深夜に「上半身裸」「ガチガチに決めた」写真を送ってきたメンバー告発

 6月13日に番組がスタートした『King&Prince永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)。6月27日は、まだ3回目の放送だったが、早くもパーソナリティの永瀬廉に関ジャニ∞・村上信五から「ラジオ出演」の要望があったようだ。

 永瀬は、番組冒頭で「なんと村上くんから直々にメールをいただいて」とうれしそうに報告。内容は「ラジオ出して!」とラジオ出演要請のメールだったらしく、村上から「ちょっと廉から言っといて」と書かれていたという。そこで、永瀬は素直に「ちょっと今“公開お願い”ですよね。これでちょっと(ラジオに)呼んでもらいやすくしようという魂胆があって」と村上の指示通りにラジオで宣言。しっかりスタッフやリスナーに根回しするのが村上らしいところだろう。

 また、この番組は『ジャニーズWESTのレコメン!』(同)内で放送されるため、パーソナリティを務めている桐山照史からも「頑張ってな、(ラジオが)決まったんやろ。頑張ってな」とメールが届いたという。一方、13日の放送で「コンサート中に永瀬の前髪をイジったらブチ切れられた」というエピソードを披露していた中間淳太からは、音沙汰なしのようだ。

 これについて永瀬は、「僕が中学生の頃、すごい前髪を(スプレーで)固めてる時期で。淳太くんが僕の前髪を触るっていうイジリがあったんですよ」と解説。そして「これ流せるかわからないですけど」と前置きしつつ、「淳太くんてわからなかったんですよ、もちろん。で、触られたことに対して『おい誰やねん、殺すぞ!』」と当時の状況を説明し、「(触ったのが)淳太くんって後から知って……ちびりそうになりました。そこから目を見て話せなくなった……という思い出ですよね」と明かしていた。

 そして、King&Princeの周りで起きた事件を見出し風に報告する「今週の王国事件簿」のコーナーでは、“King&Prince 深夜のコソ練”と見出しを発表。岸優太、平野紫耀、高橋海人から深夜に「上半身裸の画像」が送られてきたと報告した。

 永瀬は参加できなかったものの、その日は7月19日から始まるライブツアー『King&Prince CONCERT TOUR 2019』に向けてのリハーサルをしていたそうで、午後8時に終わったにもかかわらず、3人は「そこから22時まで2時間、ガッツリ筋トレ始めたみたいで」とのこと。永瀬に届いたのは筋トレの成果の画像だったようだ。

 筋肉もりもりの「サイヤ人レベル」に仕上がった体で、「パンツのロゴ見して、みたいなガチガチに決めて。ファンに見せるわけでもないのに」と送られてきた写真の内容を報告したが、しかし「なぜかその横に一番どっしりとマネジャーが構えてるんですよ。上半身裸で」と、マネジャーまでもが上半身裸の「謎の4ショット」だったよう。

 そして永瀬は、「一番謎なのが、そこに神宮寺(勇太)がいないという」と疑問を口にし、「ちょっと僕も謎なんで次メンバーに会ったら『なんでジンおらんかったのか?』と聞いてみたいと思います」と語っていた。

 永瀬に対し、ファンからは「そのお写真ぜひ! 見せてほしい!」「メンバーの筋トレ後写真をブログに載せてください! 廉さま」「紫耀岸海人+マネジャーさんのお宝ショット見てみたい」の声が続出。神宮寺が消えた謎の答えとともに、ぜひ“お宝ショット”もどこかでお披露目してほしいものだ。
(華山いの)

『俺のスカート、どこ行った?』第8話に見たジャニーズの底力! 女装姿の永瀬廉による、男気あふれる伏線回収

 6月8日放送の『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)第8話。

 文化祭が近づき、どんな出し物をするか話し合う2年3組。若林優馬(長尾謙杜)の提案で、男子生徒が女装して接客するバーをやることが決定した。

 文化祭当日、里見萌(白石麻衣)が保健室を訪れると、体調が悪そうな原田のぶお(古田新太)の姿があった。そんな折、光岡慎之介(阿久津仁愛)は原田に「本当は女の子の格好がしたい」と打ち明ける。原田は「好きなようにやってみたらいい」と光岡の背中を押した。

 文化祭のメインイベント「青春の主張」は、ステージから先生や生徒が主張したいことを思い切り叫ぶイベント。ここに女装して現れた光岡は「これから女の子の格好で学校に来ようと思っている」と告白する。2年3組の生徒は光岡に拍手を送った。

 その後、順番が回ってきた原田は宣告された余命を過ぎていることを明かした。明智秀一(永瀬廉)は原田を追いかけ、賭けをしようと持ちかけた。「俺らが卒業する前にのぶおが死んだら、のぶおの負け。俺らが卒業したら、のぶおの勝ち」。原田はその賭けに乗った。

男子生徒の女装に、ジャニーズの底力を感じる

 今回は、ジャニーズの底力を見た。女装した男子生徒のクオリティが軒並み高かったのだ。全員が驚愕の域。あらかじめ8話のエピソードを念頭に置いたジャニーズが“女装選抜”を用意したと勘繰ったほどだ。女性になりきって愛想を振りまいた、ノリノリの永瀬。能年玲奈似のメイドに変身した、あざと可愛い長尾。そして、なんといって道枝駿佑の美しさである。彼は異常だ。女子よりかわいい。でも、超美人になったのに1人だけまったく男を捨てきれていない。それぞれがそれぞれのキャラクターを表しているのが面白い。

 文化祭で光岡は「女の子の格好がしたい」とカミングアウトした。そういえば光岡、最近はずっと女子生徒たちと一緒だった。女子慣れしていない若林を思い、原田が「女の子の気持ちを教えてやってちょうだい!」と言えば、光岡も女子生徒と共に「はーい!」と手を挙げていた。なるほど。

 光岡に告白しようとしたタイミングで、逆に光岡から「本当は女の子になりたい」と打ち明けられた今泉茜(竹内愛紗)。セクシャリティについては、光岡本人もまだわかっていない。でも、今泉は複雑だ。

「今泉にだから言ったんだけど……」(光岡)

 失恋のような気持ちになった今泉。でも、友だちとして応援しようと彼女は決めた。

 事実、光岡はかわいい。カツラを着けていないのに、とんでもなく女の子である。大勢の前で光岡はカミングアウトした。

「俺は……私は、こういう格好がしてみたかったって、今回の文化祭ではっきり気づいた。この格好で出てきたら、気持ち悪いとか言われるって思ってたけど……。のぶおに相談して、『どんな格好でも光岡は光岡』って言われて。やりたいままでいいんだって、そう思えた。だから私は、これから女の子の格好で学校に来ようと思ってる」

 一瞬、場に重い空気が漂った。静寂を打ち破ったのは明智が発した「いいぞ、光岡!」の声である。いじめっ子だった彼が、誰よりも先にクラスメートを守ろうとした。明智の心に、もう闇はない。

 初めて原田を見たとき、2年3組は受け入れなかった。それが、今は全員が光岡を応援している。原田が来ていなかったら光岡は告白できなかったろうし、クラスは彼を受け入れなかっただろう。原田が口にする「おつかレインボー!(レインボーはLGBTの象徴)」がクラス全員に浸透した。

 余命宣告を受けていると、原田はカミングアウトした。だからこそ、「ありのままでいろ」「やりたいことをやれ」のメッセージを彼は発し続ける。“教師になること”は、原田のやりたいことの1つだった。

 そんな新任教師を追い出そうとしていたのは明智。そして、病気を告白した原田を心配し、一番に駆け付けたのも明智である。

「なあ、のぶお。賭けしようぜ。俺らが卒業する前にのぶおが死んだら、のぶおの負け。俺らが卒業したら、のぶおの勝ち」

 伏線の回収方法が熱すぎる。以前も、明智は原田に賭けを申し出ていた。テストのクラス平均点が高かったら、原田に言うことを聞いてもらうというルール。今回は、原田が勝てば3組が原田のやりたいことをかなえてあげるというルールだ。あのときとは全然違う、優しい賭け。

「逃げんなよ、のぶお」(明智)

「逃げんなよ」とは、つまり「絶対、死なせねえぞ」ということ。

 男子生徒の女装、光岡のカミングアウト、原田の告白、明智からの提案。展開が目まぐるしい、ジェットコースターのような8話だった。

 次回予告によると、矢野伸也(小市慢太郎)がボクシングの動画をSNSに上げ、原田は謹慎に追い込まれるよう。右往左往する教師陣に向かって、明智は言った。

「未成年を頼ってもいいんじゃねえの?」

 かつて、明智は原田から「子どもなんだから大人に頼れ」と言われたことがある。今度は、明智が大人たちに「自分たちに頼れ」と言った。「頼れ」の言葉も伏線だったのか。

(文=寺西ジャジューカ)

『俺のスカート、どこ行った?』吐血した古田新太が示唆するのは『3年A組』と同じ着地点?

 6月1日に放送された『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の第7話。

 明智秀一(永瀬廉)は学校に行かなくなり、退学届を提出した。長井あゆみ(松下奈緒)たちが明智の父・純一(板尾創路)と話したいと言うと、「呼んでも絶対来ないですよ」と答える明智。

 長井は純一に会うため、明智の家を訪ねる。明智は家を出て、父とは暮らしていなかった。純一は自らの過ちをきっかけに仕事を失って以来荒れてしまい、家族に暴力を振るうように。明智の母は家を出ていき、明智は母が彼のために残した200万円を使って生活するしかなかった。そのことを知った純一は、200万円は自分の金だから返せと明智に要求していた。純一は長井に向かって、「金を稼いで返してもらうために。秀一には学校を辞めさせる」と言い放つ。

 原田のぶお(古田新太)は明智と純一、そして2年3組の生徒をある場所に呼び出す。そこにはリングがあり、試合で決着をつけろと原田は提案した。「親子でボクシングで闘って勝ったほうの言うことを聞く」というルールだ。ゴングが鳴っても純一を殴ろうとせず、一方的に殴られる明智。純一から受け続けた暴力の痛みを思い出した明智は「俺、あいつと一緒なのか?」「ごめんな、若林。つらかったよな」と、今までいじめの標的にしていた若林優馬(長尾謙杜)に謝罪した。背後から純一に殴られて気絶した明智に代わり、今度は原田と純一が対戦することに。この試合は原田が圧勝する。

 しかし、明智は学校を辞めると言い張る。素直になれず「どうせ裏切るんだろ? 最後は俺を置いてくに決まってんだよ」と、人間不信の目を原田に向ける明智。原田は「好きなだけ私を殴りなさい。私は絶対に殴り返さない。私がもし気絶したら、その間に学校辞めていいよ」と提案。殴りながら「やり返せよ。お前、俺より強えだろ?」と叫ぶ明智に「世の中には約束を守る大人もいるっていうのをあんたに教えてんのよ!」と返す原田。泣き崩れた明智はクラスメイトたちと和解した。

 その後、自宅に帰った原田は咳き込み、血を吐いた。

 7話は、ラスボスと目されていた明智が主役の回だった。父の仕事が破綻する以前の彼を見ると、サッカーが好きで笑顔を絶やさない素直な少年だったことがわかる。明智が闇を抱えたのは、暴力を振るう父、そして「いつか迎えに来る」と偽り、父の元に息子を置き去りにした母に原因があった。

  一方、明智と純一の血のつながりをうかがわせるシーンも散見された。殴ると見せかけて「冗談だよ」と息子をびびらせた父親。この場面には既視感がある。第1話でクラスメイトを殴ろうとし、すんでで「冗談だよ」とごまかしたことが明智にはあった。

 父子のわだかまりの解決法として、原田はボクシングマッチの場を設けた。

「暴力が好きなあんたらにふさわしいと思わない? あんた(純一)は息子への肉体的な暴行。明智は若林への精神的な暴行」(原田)

 暴力を振るう2人だけに、ボクシングは落としどころとして最適だという論理だ。肉体的暴力を振るわれた明智をただの被害者として扱わず、過去のいじめをウヤムヤにしないこのストーリーを肯定したい。「仲良くなったら過去のことはチャラ」という流れにはしないのだ。

 試合が始まると、明智は殴られっぱなし。1発も打ち返さなかった。「お前もこの父親と一緒なんだ」という指摘は、DVに苦しんできた明智にとって最も身につまされる言葉だった。殴られながら、自分が行ってきた精神的な暴力に気づく明智。この気づきがあるから「ごめんな、若林。すっげえつらかったよな」の言葉が生きてくる。

 ただ、明智の人間不信の根は深い。純一からは「人に頼ったら裏切られるからダメなんだ」と教わってきた。事実、彼は信頼する父と母に裏切られている。

「どうせ、お前も裏切んだろ? 最後は俺を置いてくに決まってんだよ」(明智)

 明智の痛みを受け止めるため、明智は殴られ続けた。「約束を守る大人もいる」と身をもって証明したのだ。

『3年A組』と同じ着地点になるか?

 ラスボスと目されていた明智の問題が解決し、次回からは新展開に突入する。

“やりたいことリスト”を書いたノートを手に、原田は吐血した。以前より、彼は薬を服用している。「ダイエットの薬よ」とごまかしていたが、明らかに怪しい。そういえば、原田は普段からよく保健室で仮眠をとっていた。授業の説明は副担任の田中みちる(桐山漣)に任せ、座っていることも多い。それらはすべて伏線だったのだろうか? だとしたら、これまでの破天荒な授業内容にも納得がいく。原田は命懸けで教師をしていたということ。ただ、この流れだと、菅田将暉主演『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)と同じ着地点になってしまうが……。

 あと、今回のボクシングマッチの盗撮動画をチェックしていた矢野伸也(小市慢太郎)の存在も気になる。バツ16で、校長になる寸前で寺尾綴(いとうせいこう)に取って代わられたベテラン教師だ。役者・小市慢太郎がただのいい人で終わるとは思わなかったが、もしかしてラスボスはこの人なのだろうか? 父子によるボクシング試合を取り上げ、問題にされなければいいのだが……。

(文=寺西ジャジューカ)

『俺のスカート、どこ行った?』”毒親”板尾創路登場で、永瀬廉の闇が明らかに!

 

 5月25日に『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の第6話が放送された。

 豪林館学園高校で、2年生に向けての進路説明会が開かれることに。生徒と一緒に保護者にも集まってもらい、その後、希望する保護者が授業参観する予定だ。

 そんな中、父・靖夫(小木茂光)の勧めで見合いをした里見萌(白石麻衣)の結婚が決まりかけていた。結婚相手は、医師の財前拓也(戸塚純貴)。靖夫は自分の病院を継いでもらうため、どうしても里見に医師と結婚してもらいたいと考えている。靖夫との約束で、里見は結婚したら学校を辞めなければならない。しかし、里見は結婚したくないし、教師を続けたいとも思っていた。里見は保健室を訪れ、養護教諭の佐川天音(大西礼芳)に結婚のことを打ち明けた。もう結婚するしかないとあきらめている里見の話を、ベッドで昼寝をしていた原田のぶお(古田新太)が聞いていた。

 里見は、寺尾綴校長(いとうせいこう)と長井あゆみ(松下奈緒)に、結婚と退職を報告する。そんな里見に対し、本当にそれでいいのかと諭す原田。原田の言葉を聞いた里見は、婚姻届へのサインを拒むなど抵抗したが、靖夫は自分が書いて提出すると強硬な態度だった。

 一方、明智秀一(永瀬廉)の父・純一(板尾創路)が授業参観に訪れた。授業後、純一が「こんな授業を受けてても金を稼げるわけではない」と明智に話している場面を原田は聞いてしまう。

 結婚式当日、ウエディングドレス姿で現れた原田は靖夫と口論になり、その様子を見ていた里見は結婚を取りやめたいと宣言。原田は靖夫を連れて里見とともに学校へ戻った。里見はウエディンドレス姿のまま教壇に立ち「あきらめなければ、極上の幸せは自分の手でつかめる。みんなも極上の道を自分の手でつかみ取りましょう」と話した。

 後日、里見の退職願は取り消されたが、明智が学校に退学届を出していた。

 第6話は「親」を描いた回だったように思う。まず、娘を自分が決めた相手と結婚させ、親の望むレールに乗せようとした晴夫。本当は結婚したくない里見を連れ戻した原田も、糸(片山友希)の父親だ。式場から戻った里見の授業を見る原田の表情は、完全に父親のそれだった。

 そして、純一。アルバイトで生計を立てる息子に金をせびりに来た、刑務所帰りの明智の父親だ。明智の部屋を見るとまだサッカーボールやスパイクが置いてあり、本心ではサッカーをやめたくなかったことがうかがえる。彼がサッカーをやめた理由には父親が関わっているが、犯罪のことを東条正義(道枝駿佑)たちには言えない。彼がふさぎ込む理由はそこにあるのではないか? 「家に入れろ」と迫る純一を入れてしまった明智。怯えていたように見える。番組ホームページの7話予告を見ると、純一は家族に暴力を振るっていたようである。

 明智は学校に退学届を出した。「原田を辞めさせる」と言いながら、自分のほうが先に辞めようとしている。

「大人って何もできねえくせに偉そうなこと言いますよね」(明智)

 あの父親が原因でこんな明智になったのだと、容易に想像がつく。

 今回は、親を描く回だった。里見の父親は娘に“そこそこの幸せ”を与えようとし、明智の父親は息子に寄生してすべてをむしり取ろうとしている。同じ毒親なのに、あまりにも対照的だ。

古田新太の死期は近い!?

 次回7話は明智が主役の回だ。ここで、今までを振り返りたい。第2話は部活(バトン部)が、3話は親思いの息子が、4話は情けない大人が、6話は毒親が、今作のテーマだった。実は、どれも明智が抱える問題とリンクしているのだ。大人に不信感を抱く明智。彼の心の闇を原田が晴らしてくれるのだと信じたい。

 原田に関して気になる描写がある。里見をさらいに式場へ行ったとき、彼はウエディングドレス姿だった。彼は“叶えたいこと”をノートにリスト化しており、今回は「ウエディングドレスでヴァージンロードを歩く」という夢を叶えた。里見父子には「1回きりの人生で幸せ遠慮してどうすんのよ!」と檄を飛ばした。

 以前より、彼は何かの薬を常用している。やはり、原田は病を抱えているのではないだろうか。余命を意識する人間だからこそ、こんなメッセージを発しているのでは? だとしたら、今まで原田が発してきた言葉ががぜん重く響いてくるのだが。

(文=寺西ジャジューカ)

『俺のスカート、どこ行った?』ラスボス的存在の永瀬廉、ついに“いい人フラグ”が立つ?

 5月18日に『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)の第5話が放送された。1話、2話……と高かった期待感に反し、かなり残念な内容だったこのドラマ、前回辺りからどんどん面白くなっている気がする。

 若林優馬(長尾謙杜)が拾ったスマホを職員室まで届けに来た。ちょうどその時、スマホを失くしたという別のクラスの生徒・山上愛理(田辺桃子)が職員室に来ていた。「見つけてくれてありがとう」とお礼を言われた若林は、愛理に一目ぼれ。東条正義(道枝駿佑)に、愛理のことを知っているか尋ねる。

 そこに原田のぶお(古田新太)が通りかかり、若林の恋を後押しするために「私があんたをプロデュースしてあげる」と言いだした。

 原田に促され、若林は愛理から連絡先を聞き出すことに成功。数日後、若林は愛理からデートに誘われる。しかし実は、愛理は明智秀一(永瀬廉)のことが好きで、明智とつながりたくて若林に連絡していたのだった。明智を呼び出した愛理は「友だちが勝手に連絡しちゃって」と言い訳。愛理の浅はかさを見抜いた明智は愛理を冷たくあしらい、相手にしなかった。

 そして、若林と愛理のデート当日。原田は若林に「お前は遊ばれていたんだ」と伝えてしまう。若林に本心を聞かれた愛理は、またも責任転嫁した。

「わざとじゃないの。なんていうか、ノリみたいなので。私、本当はダメだなって思ってたんだけど。だから、明智君にも言っといてほしいんだ。本当はダメだって思ってたこと」

 そんな愛理に、原田は「あんたの軽率な言動が1人の人間を傷つけた。相手の気持ちを想像できないと心がどんどんブスになるわよ」と言い放った。

 今は距離のある明智と東条の関係性だが、今回、2人の信頼関係がまだ崩れていないことがわかった。明智の紹介を愛理から迫られた東条は「いいよ」と返答。しかし、「でも明智、そういう女の子の、人を見下す感じのやつ嫌いだから気をつけて」と付け加えるのだ。今は仲良くできなくても、東条の明智への信頼は揺るいでいない。

 案の定だった。LINEで愛理に呼び出された明智。初めは至って普通だったが、人を呼んでおいて若林の悪口を言う愛理の人間性を見抜き、どんどん冷めた雰囲気になっていく。“人を見下すのが嫌いな明智”がそこにはいた。呼び出しには応じた。話も聞いた。そして、一気に目が死んでいく明智の対応。「明智ならばすぐに見抜くだろう」と信頼したからこそ、東条もあえて明智のLINEを愛理に教えたのだろう。

 ただこじらせているのではなく、芯のある青年だった明智。つまりこれは、今後の展開に向けた“明智、実はいい人フラグ”になるかもしれない。

フラれても友だちは増えていた若林

 からかわれていると知っても、あえて待ち合わせ場所に向かった若林。愛理の口から本当のことを聞きたかったのだ。なかなかできることではない。1話で屋上から飛び降りた若林。一度死んだ身でもあり、死ぬ気で頑張っている。結果、彼はフラれた形になった。でも、若林のことを気にかけるクラスメイトは大勢いる。いじめられっ子だったのに、いつの間にかクラスの人気者だ。フラれたけれど、代わりにたくさんの友だちができていた。

 ぼっちが学校生活で最もつらい時間のひとつに、昼休みが挙げられる。原田は、昼食の時間を常にクラスの生徒と共にする。決して、ぼっちをぼっちにさせない。彼なりの教育方針なのだろう。

 愛理から呼び出された明智。彼が本当に悪人だったら愛理の好意を利用し、原田と若林を陥れてもおかしくなかった。でも、そういう人間じゃない。クラスのラスボス的立ち位置にいる明智だが、実は今までに悪いことをまったくしていないのだ。

 ショーパブに入ろうとするチア部の動画、カンニングする光岡慎之介(阿久津仁愛)を目撃するなど、決定的な材料は今まで何度も手に入れていた。なのに、なんだかんだ一度も活用していない。原田を辞めさせようとしていること以外、彼は結構いい奴だ。

 じゃあ、なんであんなに大人に突っかかるのか? 5話エンディングで、明智のスマホに妙な連絡が届いた。

「おい 秀一 父親を無視するなよ」

 どうやら彼は、父親との根深い確執があるようだ。だから、大人に不信感を抱いている。

 家に帰ると涙するくらい、ギリギリのメンタルでいる明智。その状態で学校生活とアルバイトに励んでいる。彼こそ、真っ先に原田に相談してほしいくらいなのだが……。原田を中心にクラスが明るくなればなるほど、明智の闇が際立っていくのが皮肉だ。

(文=寺西ジャジューカ)

King&Prince・永瀬廉、ホッケー日本代表から「ジャニーズは違う」「センスある」と称賛のワケ

 4月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)内で放送されている、King&Princeの冠コーナー「MEDAL RUSH」。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、King&Princeメンバーがさまざまなスポーツに挑戦するという内容で、4月15日~19日は永瀬廉がホッケーの練習に参加した。

 挑戦するスポーツが明かされる前、「危険なんで、コレ用意してます」とスタッフから“股間ガード”を渡され、「なるほど、デンジャラス系のスポーツね。怖え~!」とビビる永瀬。練習場に赴き、選手たちの姿を見たところ「あ~なるほどね、ホッケー。(キーパーとか)完全防御ですもんね!」と、すぐに“危険”の意味を理解していた。

 今回、永瀬が練習に参加した山梨学院大学女子ホッケー部は、日本代表メンバーが4人もいる強豪チーム。この情報を聞き「ガチやん!」と引き気味の永瀬だったが、基本ルールはサッカーに似ているということで、いきなり試合をやってみることに。すると、小・中学校6年間サッカー部に所属し、司令塔の役割を担うMFを務めていたとあって、永瀬のポジション取りは完璧。しかし、ホッケーならではのルールには苦戦し、思うように動けず悔しがる場面もあった。

 そのうえ、試合ではダッシュする場面が多く、少し試合に参加しただけで「ダメだ……肺(活量)が足りん……」とバテてしまった永瀬は、走らなくてもいいポジションの“キーパー”に転向。そして完全武装で挑んだものの、約8mの距離から時速98kmのシュートを受けると「怖え~!」と絶叫。キーパーにもかかわらずボールをよけてしまい、選手から「ちょっと話にならない」とダメ出しを受け、即座に“キーパー失格”の烙印を押されてしまう。

 「あの恐怖、僕にはムリっす!」とキーパーを断念した永瀬が次に挑戦したのは、シュート練習。スティックでボールパスを受け止める“トラップ”を習得することになったのだが、ここでは選手たちから「すごくいい感じ」「うまいうまい」「センスある」と褒められ、永瀬のやる気は急上昇。日本代表が守るゴールにも見事なシュートを決め、再び選手たちが「めっちゃいいコース」「運動神経がいいですね」「うまい! マジで!」「やっぱジャニーズは違う」とベタ褒め。永瀬はすっかり笑顔になり、「マジっすか!」と大喜びしていた。

 最終日、再び試合が行われ、ここでは永瀬自らゴールを決めることに成功。「いや~面白かった!」と言うほどホッケーの魅力を肌で感じたようで、選手からも「半日でこれだけできるのは、センスあると思います」「飲み込みがすごい早い」とお墨付きを得たのだった。

 放送を見ていたファンからも、「さすがの運動神経と飲み込みの早さでかっこよかった!」「半日であんなにホッケーが上手にできたのもさすが廉くん、さすがジャニーズ!」「選手から褒められてうれしがるれんれんがかわいかった~! 本当に運動神経いいと思った!」との声が。この運動神経を活かし、ぜひスポーツ系の番組にも出演してほしいものだ。
(華山いの)

King&Prince・永瀬廉、『ZIP!』で「コラァー!」「文句あんのか?」と岸優太に激怒のワケ

 朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)で冠コーナー「弟子入り~DESHIIRI」を担当しているKing&Prince。3月4日~8日の放送は、永瀬廉と岸優太が代々木アニメーション学院を訪れ、“声優”に弟子入りした。

 まずは、「声優タレント科」の講師を務める下崎紘史氏のもとで、滑舌練習をすることになった2人。永瀬は、サ行の早口言葉「新人ジャズシャンソン歌手、少女シャンソン歌手、新春シャンソンショー」を一発でクリアし、師匠も「個人的にびっくりしてる」と目を丸くした。

 その一方で、普段から滑舌が怪しい岸は、「新人ジャズサンションカス」「少女……少女サンション歌手、シンション……」と噛んでしまい、「ダメだ! まじでダメなの!」と悔しそうな表情。タ行の早口言葉「この竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけたのです」も淀みなくスムーズに言えた永瀬に対し、岸は「この竹垣にタッテかけたのは……このタッ……トノッ……あれ!?」とかなりグダグダで、ゆっくり言おうと思っても、うまく口が回らない状態だった。

 その後、なんとか岸が早口言葉を言えるようになると、次はシーンごとに感情を切り替えるための訓練を開始。「喜・怒・哀・楽」を表現する言葉を瞬時に出す、“感情解放”と呼ばれる練習を行なった。すると、“喜”の表現は「おっしゃ~、ジャニーズ入れた~! よかった~! デビューもできてよかったあ! お母さんありがとう~!」(永瀬)、「やっべえ~! 先輩からお年玉めっちゃもらっちゃったよ俺~! それ何に使おっかな……アレだ!」(岸)と、2人とも自然な表現をして師匠からも好評価。

 しかし“怒”の表現に入ると、「おい! 岸コラァーお前! こっちこいお前!」と永瀬の態度が一変。突然呼び出されて戸惑う岸をよそに、永瀬は「ここ立てって! “竹立てかけた”教えたのになんで言われへんねんお前! 何回教えたと思っとるこっちが! 言ってみろお前!」と大激怒してみせ、「先生これ、感情結構入っちゃってます……」と岸もタジタジになっていた。

 そして岸も負けじと「永瀬! お前ちょっとこっち来いよ! お前、今朝のアレ覚えてんだろ?」と永瀬と同じように怒りを表現しようとしたのだが、ここで永瀬が「はぁ? なんだよ。俺に文句あんのかお前よ?」と応戦。すると「いや、ちょっと待って……あの、俺のターンですよね? 先生止めてくださいよ!」と岸が怖気づいてしまう。そんなやりとりを見ていた先生から怒りの表現を褒められると、2人は先ほどの険悪なムードから一転して、笑顔で握手。「ああ、よかったよかった。仲良いんだね、本当は!」と、師匠もホッと胸をなでおろしていたのだった。

 ファンからも「永瀬くん、怒るとめっちゃ怖いな!? でもすばらしい演技だった!」「廉くんがただの不良……(笑)岸くんが本気でビビるほどの迫力があったわ」「2人とも演技派だね~。ドラマで共演してほしい!」との声が上がり、2人の演技に感心していたようだった。

 後半からは、アニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)の主人公・サトシの声を務めている、声優の松本梨香に師匠がバトンタッチ。永瀬と岸は「ヤバイヤバイヤバイヤバイ!」と大興奮していたが、来週はいよいよアテレコへ挑戦する。最近はアイドルやタレントがアニメや映画の声優を務めることも多いだけに、2人にはぜひともしっかり技術を習得し、次の仕事につなげてほしいものだ。
(華山いの)