綾野剛『オールドルーキー』10.4%でトップ! King&Prince・永瀬とHey!Say!JUMP・中島はワースト3入り【7月期ドラマ視聴率ランク】

 2022年4月期の連続ドラマ(民放4局、午後8~10時台)が、続々と最終回を迎えた。視聴率ランキングのトップに立ったのは、全話世帯平均で10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した綾野剛主演の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)だった。

※以下、ドラマのネタバレを含みます

 放送前は、暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和氏が綾野の私生活に関する暴露を連発していたことから、放送自体が危ぶまれていた同作。

 しかし、フタを開けてみれば視聴率トップとなり、視聴者からは「やっぱり、綾野剛の演技は見応えがある」「脚本はご都合主義が気になったけど、綾野剛の演技は良かった」と綾野を評価する声が目立った。

 とはいえ、日曜劇場は前クールの嵐・二宮和也主演『マイファミリー』が全話平均12.9%、前々クールの阿部寛主演『DCU』が14.4%であったことを思うと、寂しい印象もある。

 また、主要キャラであるスポーツマネジメント会社社長・高柳雅史(反町隆史)について、「高柳社長のキャラが最後までブレブレだった」「最終回を見て、社長のことがますますわからなくなった」といった声が続出。視聴者にモヤモヤを残してしまったようだ。

 全話平均のベスト2は、東山紀之主演のドラマシリーズ『刑事7人』(テレビ朝日系)の第8シーズン。第1話で降板した倉科カナとほぼ入れ替わる形でジャニーズWEST・小瀧望が加入したが、小瀧演じる新人刑事・坂下路敏(さかした・ろびん)の“上から目線”の言動が「先輩刑事に対して偉そうにしていられる神経がわからない」「ロビンのキャラが、全然好きになれない」と最後まで物議を醸すことに。

 加えて、「ロビンは来期も続投なんですかね……」「第9シーズンがあるとしたら、ロビンくんはいないほうがいいわ」と不要論を訴える視聴者も。ただ、ジャニーズファンの中には「ジャニタレが嫌われ役を任せられたってことは、のんちゃん(小瀧の愛称)の演技力が認められてるからだと思う」「みんながロビンをウザがってるのって、それだけのんちゃんの演技が役になりきってるってことじゃない?」とポジティブに受け取る声もあるようだ。

 ベスト3は、竹内涼真が主演を務めた、韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本リメーク版『六本木クラス』(TBS系)で、全話平均9.4%。

 第7話放送後の8月24日、主人公の宿敵・長屋茂を演じる香川照之の“性加害疑惑”が週刊誌に報じられ、ネット上では「もう香川の顔を見たくない」「降板してほしい」といった批判的な訴えも少なくなかった。しかし、この報道後の第8話以降、視聴率は上昇。香川の報道がドラマのPRにつながった可能性もありそうだ。

 また、ドラマ開始当初は「『梨泰院クラス』の完コピでがっかり」「オリジナル要素がほとんどない」という感想も目立っていた。

 だが実際は、韓国版の最終回に見られたチャン・デヒ(ユ・ジェミョン)の土下座シーンが、日本版では長屋茂(香川)の“土下座未遂”シーンに変更されていたほか、韓国版で描かれていたことから多くの平手友梨奈ファンが覚悟していたと思われる“宮部新(竹内)と麻宮葵(平手)のキスシーン”が描かれないといったオリジナル展開も。

 しかし、それについても「土下座もキスもなくて、物足りない」「土下座がなかったのは、香川がやらかしたから?」「平手はキスシーンNG? だとしたら女優としてどうなの?」などと物議を醸しているようだ。

Hey!Say!JUMP・中島裕翔『純愛ディソナンス』、「木曜劇場」史上ワースト!

 残念ながらワースト1となったのは、Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演を務めた木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)で、全話平均3.9%。第4話以降、3%台が最終回まで続いた結果、同枠歴代ワーストであった19年10月期の新木優子&高良健吾ダブル主演『モトカレマニア』(全話平均4.4%)を0.5ポイント下回ってしまった。

 序盤では、主人公・新田正樹の大学の先輩・小坂由希乃(筧美和子)が失踪し、遺体で発見されるといったミステリアスな展開や、ヒロイン・和泉冴(吉川愛)の毒親役の富田靖子による“怪演”など見どころも多く、「先の展開が気になる」「先が見えなくてワクワクさせられるドラマ」と期待する視聴者も多く見られた。

 しかし、“5年後”の世界に移った第4話以降は、「5年後になってから明らかにつまらない」「途中から何がしたいのかわからない。恋愛モノなんだか復讐劇なんだか……」などと酷評が続出。そういった不満が、数字に表れたのかもしれない。

King&Prince・永瀬廉『新・信長公記』で全話平均4.4%、ワースト2

 ワースト2は、King&Prince・永瀬廉主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で、全話平均4.4%。日テレが大プッシュするジャニーズドラマとあって、小澤征悦、三浦翔平、満島真之介、濱田岳……と、永瀬の脇には主役級の役者が勢ぞろいするも、第3話以降は3~4%台が続き、大爆死状態に。

 最終回では、織田信長(永瀬)の目が赤く光り、豹変するシーンがあり、ネット上では「永瀬くんの表情の迫力にびっくりした」「永瀬廉、最初より演技が上達してない?」などと、役者としての成長を喜ぶファンも見られる。

 なお、2003年以降の日テレのプライム帯ドラマの歴代ワーストは、真中瞳主演『メッセージ~言葉が、裏切っていく~』(03年)だったが、同作の全話平均4.4%に『新・信長公記』が並ぶことになってしまった。

 ワースト3は、林遣都と仲野太賀がダブル主演を務めた『初恋の悪魔』(同)で、全話平均4.7%。『カルテット』(TBS系)『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系)を手がける人気脚本家・坂元裕二氏によるオリジナル作品とあって注目されたが、開始数話で「脚本のクセが強くて苦手」「セリフが聞き取りづらい」「今のところ、面白さがわからない」などの不満がネット上に並んでいたことから、脱落者が続出した可能性も……。

 一方で、最終回まで見た視聴者からは、「脚本が優秀で、役者の力もすごい」「こんなに余韻が残る奥深いドラマは初めて」「秀逸なドラマ。ぜひ映画版が見たい」などと絶賛する声も相次いでいる。視聴者の好みを大きく分けた、挑戦的なドラマだったともいえそうだ。

 そんな日テレは、今期、もっとも数字が取れた橋本愛主演『家庭教師のトラコ』でさえ全話平均5.8%と、全滅状態。4月クールでも、やはりもっとも数字が高かった今田美桜主演『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』でさえ7.5%と振るっておらず、このところ不調が続いているようだ。

 特段のヒット作もなく、ジャニーズドラマの最下位争いばかりが注目された印象の夏ドラマ。10月期では、7月期以上に数多くのジャニーズドラマがスタートするが、果たして……。

1位『オールドルーキー』(TBS系、日曜午後9時) 10.4%
2位『刑事7人』(テレビ朝日系、水曜午後9時) 10.1%
3位『六本木クラス』(テレビ朝日系、木曜午後9時) 9.4%
4位『競争の番人』(フジテレビ系、月曜午後9時) 8.9%
同率4位『遺留捜査』(テレビ朝日系、木曜午後8時) 8.9%
6位『ユニコーンに乗って』(TBS系、火曜午後10時) 8.0%
7位『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系、金曜午後10時) 7.3%
8位『魔法のリノベ』(フジテレビ系、月曜午後10時) 6.4%
9位『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系、水曜午後10時) 5.8%
10位『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜午後10時) 4.8%
11位『初恋の悪魔』(日本テレビ系、土曜午後10時) 4.7%
12位『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系、日曜午後10時30分) 4.4%
13位『純愛ディソナンス』(フジテレビ系、木曜午後10時) 3.9%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第2位以下を四捨五入。

キンプリ永瀬廉、早くも「次のドラマ」に暗雲…ファンが懸念する「脚本家の名前」

 泣きっ面に蜂とならなければいいが……。

 King & Prince・永瀬廉の主演ドラマ『新・信長公記~クラスメートは戦国武将~』(日本テレビ系)が9月25日に最終回を迎えた。永瀬とはジャニーズJr.時代に「だいれん」コンビとして人気を博した西畑大吾(なにわ男子)に加え、三浦翔平、満島真之介、濱田岳、犬飼貴丈、萩原利久ら豪華キャストを揃えた同作だったが、最終回の世帯視…

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King&Prince・永瀬廉、濱田岳に迷惑行為? なにわ男子・西畑大吾と『新・信長公記』の裏話を暴露

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。9月22日の放送回には、同25日に最終回を迎えた永瀬主演のドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)で共演していた、なにわ男子・西畑大吾がゲスト出演し、撮影中の裏話やクランクアップ時のエピソードを語った。

 ジャニーズ事務所のオーディション日が一緒で同期の2人。プライベートでも仲が良く、このラジオでもたびたび西畑の名前が登場しているが、ラジオを「聞いてる」という西畑は自分の名前が登場するために「うっそ、俺出てきた!」と驚いているんだとか。

 また、ドラマでは永瀬が織田信長役、西畑が豊臣秀吉役で初共演を果たした。2人は3カ月に及ぶ撮影を「早かった」と回顧。クランクアップはクラスメイト全員で行ったというが、永瀬がプロデューサーやキャスト、スタッフにあいさつをしている間に西畑はあっという間にいなくなっていたそうで、永瀬は「多分、5分もおらんかった」と指摘した。

 これに西畑は「おったわ! 俺40分くらいおったわ」と訂正していたが、永瀬の「俺、2時間くらいおったで!」という告白には「うわぁ、めっちゃおるやん!」と驚嘆。西畑いわく、当日はプロデューサーやキャスト、監督ら全員にしっかりとあいさつをして帰ったというが、永瀬より早く現場を後にしても「(深夜の)2時、3時やった」と家に着いたのはかなり遅い時間だったと明かしていた。

 また永瀬は、最後にスタッフからメッセージが書かれた「卒業証書みたいなのをいただいたんですよ」「場面ごとの写真とか、裏でも写真とかを一冊にまとめてくださって」と振り返り、「(西畑は)プロデューサーさんに『スケジュールなさすぎ!』って書かれてました」と暴露。

 西畑も多忙であったことは認め、「ほんま申し訳ない。何かいろいろ重なったタイミングやってんな。ツアーもリハーサルもやってたし。アルバムのプロモーションもあったし」と話しながら、「1日で35シーン撮ったシーンもあったで」と告白した。

 ほかにも、クランクアップの数日前、撮影の合間に2人で車の中でご飯を食べていたときに、隣に黒田官兵衛役の濱田岳の車が停まっており、西畑いわく「廉が『岳さんの車に突入しようや!』って言い始めて」、どちらが突入しに行くかじゃんけんで決めたこともあったそう。

 結局、じゃんけんで負けた西畑が渋ったため、永瀬が車の窓をトントンとして「あと40分で始まります」とだけ言って帰ってきたというが、永瀬は「めっちゃ迷惑そうな顔してた」「あれはガチですね。あれはガチの顔してました」と回顧。その後も永瀬は懲りずに濱田に「あと10分後再開です」と声をかけに行ったといい、このときは濱田も笑ってくれたとか。

 ちなみに、永瀬の言い分としては、最初に濱田に声をかけに行こうと言ってきたのは西畑とのこと。それを全く覚えていない西畑を永瀬は「都合の悪いところだけ覚えてない」「全部の罪、なすりつけられた」といじりながら、2人で「それくらい和気あいあいしてましたね。最初もそうですけど、最後のほうは悪ノリに先輩方が付き合ってくださったりとかね」(西畑)、「楽しい現場でした」(永瀬)と語り合い、思い出に残る現場だったようだ。

 この放送にSNS上では「クランクアップ後に一人ひとりに声かけたくて2時間残る永瀬廉さん好き」「永瀬座長、人との向き合い方があまりにも丁寧な人」「1日35シーンは大変そう」「濱田岳さんの車に突入するれんくんサイコー(笑)。ジワる」などの声が集まっていた。

King&Prince・永瀬廉『新・信長公記』全話平均4.4%! 「夢中で見た」「ついていけなかった」と賛否

 King&Prince・永瀬廉主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の最終回(第10話)が9月25日に放送され、世帯平均視聴率4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全話平均も同じく4.4%となった。

 同作は、甲斐谷忍氏の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社)を原作とした学園エンターテインメント。織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら名だたる戦国武将のクローンが通う日本一の不良校・銀杏高校で起こる騒動が描かれる。

※本記事は、『新・信長公記』最終回のネタバレを含みます。

 最終回では、徳川家康(小澤征悦)との最終決戦に勝利した織田信長(永瀬)が「本当の戦いはこれからだ」と語り、学園を支配する総長と対峙することに。その後、総長の正体が学園の理事長・別府ノ守与太郎(柄本明)であることが発覚。理事長は武将たちを集めて戦わせてきた目的を語り始める。さらに、自分たちが実在した戦国武将のクローンであることや、18歳までしか生きられないことを聞かされた黒田官兵衛(濱田岳)は、何も知らないクラスメイトたちに事実を明かすか思い悩む……という展開だった。

 ネット上では、「最終回は、永瀬くんの演技の迫力がすごかった!」「設定が奇想天外で、最後まで笑わせてもらった」「永瀬くんかっこよかった~。終わっちゃって悲しい」「夢中になって見ていたドラマ。歴史好きにはたまらない」と好意的な声が相次ぐ一方で、「最後までなんだかよくわからなかった」「キャスト目当てで見てたけど、結局、ハテナだらけでついていけなかったな」「ラストまで何を見させられてるんだろうって感じだった」との声もあり、クセの強い世界観に入り込めなかった視聴者は少なくなかったようだ。

「プライム帯のジャニーズドラマとあって、キャストはかなり豪華でしたが、世帯平均視聴率は第3話以降、3~4%台が続くなどと散々な結果に……。22日に最終回を迎えたHey!Say!JUMP・中島裕翔主演『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)が全話平均3.9%と壊滅的だったため、今期プライム帯ドラマのワースト1は免れましたが、ネット上では『永瀬の黒歴史』と厳しい声も見られます」(芸能記者)

 そんな永瀬について、22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、来年1月クールで放送される広瀬すず主演の恋愛ドラマに、相手役として出演すると報道。記事によると、木村拓哉と山口智子がダブル主演を務めた『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年放送)をはじめ、数々の大ヒット恋愛ドラマを手がけた北川悦吏子氏が脚本を担当するという。

 ネット上では、国民的女優ともいえる広瀬の相手役とあって、「廉くん、広瀬すずと共演できるまでになったの、ほんとにすごい!」「広瀬すずとの共演なんて、名誉なこと」などと喜びの声が上がる一方で、「広瀬すずと共演しないでほしい」「広瀬すずとの恋愛ドラマ、しんどい!」と困惑するファンも少なくないようだ。

「広瀬との共演に否定的なファンからは、『ラブシーンを見るのがしんどい』という意見や、単純に『広瀬が苦手』という声が上がるなど、理由はさまざま。加えて、北川氏が手掛けることを不安視する永瀬ファンも多い様子です。北川氏といえば、近年、脚本の内容が『価値観が時代遅れ』『押しつけがましい』などと指摘されることがある上、Twitterの投稿がたびたび物議を醸しています。昨年2月には、『キンキの堂本くんも書きたくて書きたくて仕方のない時期がありました。青春もの。縁がなかったです』とKinKi Kidsについてつづった後、『あ、剛くんの方です。めっちゃ、美しい方ではなくて(失礼!)』と投稿。これに対し、『剛くんに失礼だから、削除してください』『美しさに優劣をつけるなんて』とジャニーズファンから怒りの声が噴出しました」(同)

 永瀬としては、次に出演するドラマはどうにかヒットさせたいところだろう。とりあえず、広瀬との共演については公式発表を待ちたい。

キンプリ永瀬廉『新・信長公記』あわやワースト視聴率、ジャニーズ“民放ドラマ離れ”加速か

 King & Prince永瀬廉が主演を務めるドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)が9月25日に最終回を迎えるが、大苦戦のままのフィニッシュとなりそうだ。

 人気コミックの実写化ということで放送前は話題を集めた同作だが、蓋を開ければ世帯平均視聴率は初回(7月24日放送)の6.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)を頂点に、下がり続けて…

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川口春奈&Snow Man・目黒蓮『silent』、大爆死が心配? フジ『純愛ディソナンス』視聴率3.2%で自己最低

 Hey!Say!JUMP・中島裕翔が主演するフジテレビ木曜劇場『純愛ディソナンス』。9月15日に放送された第10話の世帯平均視聴率が、自己最低となる3.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、同作がフジテレビ史上に残る“黒歴史”となる可能性が高まってきた。

 初回から4.8%の低空発進となった同作は、その後も初回の数字を上回ることはなく、第4話以降は3%台を推移。今期は、King&Prince・永瀬廉主演『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)と、プライム帯連ドラにおける“ワースト争い”を繰り広げている。

「ジャニーズ主演ドラマとして話題の『純愛ディソナンス』と『新・信長公記』ですが、最新話ではともに自己最低となる3.2%を記録してしまいました。どちらも次回が最終回ですが、これまでの数字を見る限り、最終的に『純愛ディソナンス』が今期のプライム帯連ドラの最下位となりそうです」(芸能記者)

 最終回目前で、仲良く自己最低を叩き出してしまった『純愛ディソナンス』と『新・信長公記』だが、視聴者の反応には差があるようだ。

「当初、挑戦的な作風が物議を醸した『新・信長公記』ですが、現在は視聴者もふるいにかけられ、ネット上では『最終回へ向けて、ますます面白くなってる』『廉くんの演技も最高』『視聴率は悪いけど、ギャラクシー賞とか狙えそう』などと賛辞が多く並んでいます。一方、『純愛ディソナンス』は『キャスト目当てで見てるけど、ストーリーが……』『安っぽい昼ドラみたいで、見てると疲れる』『裕翔くんはかっこいいけど、誰にも感情移入できない』などとネガティブな反応が目立ち、中島にとってもつらい状況といえそう」(同)

 そんな『純愛ディソナンス』が放送されている木曜劇場枠では、10月6月から川口春奈がフジ連ドラ初主演を務める『silent』がスタート。『純愛ディソナンス』の“大爆死”ぶりを受け、やはり川口や相手役を務めるSnow Man・目黒蓮のファンからは、心配する声も上がっているようだ。

「完全オリジナルストーリーの『silent』は、川口演じる主人公が、目黒演じる“若年発症型両側性感音難聴”を患った元カレと8年ぶりに再会する、切なくも温かいラブストーリー。フジは、川口がデビュー15周年の節目でこのドラマに出演することや、目黒がフジの連ドラ初出演であることをアピールしていますが、『純愛ディソナンス』の不調に引っ張られ、初回から数字が振るわない可能性も十分考えられます」(同)

 また、近年、ドラマやCMで活躍を見せる川口だが、「低視聴率女優」といわれていた時期も長い。

「2013年、川口が鈴木砂羽とダブル主演を務めたプライム帯の連続ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が全話平均3.9%を記録。同局が定例記者会見で、話数を1話減らして打ち切ったと認めたこともあって、当時の川口は女優として厳しい状況に追い込まれました。しかし、20年1月にスタートしたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、不祥事を起こした沢尻エリカの代役を急きょ務めたあたりから、評価が好転。大河での演技が世間に広く認められ、今ではオファーの絶えない人気女優となりました。視聴率に振り回された過去を持つ川口だけに、『silent』でイメージが逆戻りしないことを願うばかりです」(同)

 目黒が相手役を務めるとあって、ジャニーズファンからの視線も熱い『silent』。同じくジャニーズ俳優の風間俊介が手話教師役で出演することでも話題だが、今期のジャニーズ主演ドラマの不調ぶりを見る限り、不安は募るばかりだ……。

キンプリ高橋海人、永瀬廉『新・信長公記』のリアタイ視聴“妨害”呼びかけ? 発言が物議

 やっぱりキンプリにツッコミは不在?

 現在、全国アリーナツアーの真っ只中にあるKing & Princeだが、9月18日の日曜よるに横浜アリーナで行われた公演での高橋海人のMCが、一部ファンの間で物議を醸してしまったようだ。

「高橋海人さんがMCの中で、今日は湯船に浸かりたいという話をし、お風呂に入る時間を訊かれ、22時半と答えてしまったんです。この日は…

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夏クール「ジャニーズドラマがビリ争い」! 中島裕翔と永瀬廉、ともに「歴代ワースト視聴率」更新の危険も

 各局で2022年の夏ドラマが最終回を迎えつつある中、全話世帯平均視聴率でワースト争いをしているのが、『純愛ディソナンス』(フジテレビ系)と『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)なのだという。

 前者はHey!Say!JUMP・中島裕翔、後者はKing&Prince・永瀬廉が主演を務めており、奇しくもジャニーズ事務所所属タレント同士で“ビリ争い”が繰り広げられている状況だが、「秋のジャニーズドラマも不安視されている」(テレビ局関係者)ようだ。

「『純愛ディソナンス』は、高校の音楽教師・新田正樹(中島)と、彼が副担任を務めるクラスの生徒・和泉冴(吉川愛)の“禁断愛”を描くオリジナル作品。物語は第3話の途中から“5年後”に移り、正樹と冴は“元教師と元生徒”として再会を果たします」(芸能ライター)

 同作は、初回世帯平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と“大コケ”状態から始まり、第4話で3.7%を記録して以降、3%台を推移中。数字が悪いだけでなく、ネット上の評判も「高校が舞台の恋愛モノかと思って見始めたのに、5年後になってからつまらなくなった」「サスペンス要素もあって面白いかなと思ったけど、人間関係がドロドロしすぎ」など、パッとしないようだ。

「なかには『ドロドロ系の正統派って感じで好き』『複雑なストーリー展開で面白い』といった好意的な声もあるものの、少数派のようです。同作はフジの『木曜劇場』枠で放送されていますが、9月15日放送の第10話までの平均視聴率は3.9%と、このままでは同枠ドラマの中で歴代ワーストを更新してしまいます」(同)

 一方、『新・信長公記』は、甲斐谷忍氏の漫画『新・信長公記~ノブナガくんと私~』(講談社)の実写版で、織田信長(永瀬)ら“戦国武将のクローン”たちが集う銀杏高校を舞台とした“学園天下獲りエンターテインメント”だ。

「ヒロインは歴史オタクの日下部みやび(山田杏奈)で、信長のほかには豊臣秀吉(なにわ男子・西畑大吾)や伊達政宗(三浦翔平)、武田信玄(満島真之介)、上杉謙信(犬飼貴丈)、黒田官兵衛(濱田岳)、明智光秀(萩原利久)、井伊直政(駿河太郎)、加藤清正(須賀健太)、徳川家康(小澤征悦)といった武将のクローンが登場。ネット上では女性ファンを中心に『毎週楽しみに見てる』『面白いし、みんなカッコイイ!』などとポジティブな声が飛び交っているのですが、残念ながら視聴率に反映されていません」(同)

 初回6.1%と、微妙な滑り出しだった同作は、第4話で3.8%までダウン。第5、6話は4%台を推移していたものの、第7話で自己最低の3.6%を記録。9月11日放送の第8話までの平均視聴率は4.5%となっており、同ドラマを放送する日テレ「日曜ドラマ」枠の作品において、やはり歴代ワーストが確定しそうな状況だ。

「今期はジャニーズタレント主演ドラマの勢いのなさが浮き彫りとなった格好で、このままでは、10月期のゴールデン・プライム帯に放送されるジャニーズドラマも期待より心配が先に立ちます」(前出・テレビ局関係者)

 中島と同じHey!Say!JUMPの山田涼介が主演を務める『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)は、10月5日に放送開始予定。「週刊ヤングマガジン」(講談社)や同社ウェブサイト「コミックDAYS」にて連載された、井龍一氏(原作)と伊藤翔太氏(作画)による同題漫画の実写版で、山田が演じるのは二重人格の大学2年生・浦島エイジ。共演者には元AKB48・川栄李奈、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、遠藤憲一らが発表されている。

「漫画の実写化は原作ファンからブーイングを浴びやすいという懸念もありますが、ここ最近、山田が主演ドラマや映画で結果を出せていないことも不安要素として挙げられます。中島に続いて“大爆死”コースとならなければいいのですが……」(同)

 また、10月中にスタート予定の『クロサギ』(TBS系)では、永瀬と同じKing&Princeの平野紫耀が主演を務める。こちらも、「週刊ヤングサンデー」や「週刊ビッグコミックスピリッツ」(ともに小学館)で連載されていた、夏原武氏(原作)と黒丸(作画)による同名漫画シリーズの実写版だ。

 2006年に当時ジャニーズに所属していた山下智久主演で一度連続ドラマ化され、08年に『映画 クロサギ』も公開されるなど、実績のある作品だが……。

「平野は山下と同様、主人公の“詐欺師をだます詐欺師=クロサギ”こと黒崎を演じます。ただ、“山下版”が人気だったゆえ、どうしても“平野版”は比較されてしまうでしょう。ネット上にはすでに『山Pの「クロサギ」が見たかった』『平野くんも悪くないけど、また山Pじゃダメだったの?』という声があり、こうした前評判が、視聴率にどう影響してくるか心配ですね」(同)

 そのほか、10月8日からはKis-My-Ft2・玉森裕太主演の『祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~』(日本テレビ系)がスタート。こちらは知念実希人氏の医療ミステリー小説『祈りのカルテ』(KADOKAWA)シリーズが原作で、玉森が演じるのは純正会医科大学附属病院1年目の研修医・諏訪野良太。脇を固めるのは池田エライザ、矢本悠馬、元乃木坂46・堀未央奈、YU、松雪泰子、椎名桔平、濱津隆之らだ。

「昨今、医療モノやミステリー作品は、安定して人気があるので、手堅く数字を取れそうではあります。しかし、“ヒット作”に導けるかは未知数。玉森は7月期にも深夜ドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系)で主演していて、“2クール連続主演”となり、疲れもあるでしょうが頑張ってもらいたいところです」(同)

 秋のジャニーズドラマには、前評判を覆し、夏の雪辱を遂げてほしいものだが、果たして――。

King&Prince・永瀬廉、新曲で初センター務め「立ち位置はそこまでこだわりがない」「いつも通り」告白

 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』。9月15日の放送回は、主演ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の主演ドラマでもあり、自身がセンターを務める新曲「TraceTrace」にかける思いについて語った。

 19日が「敬老の日」ということで、永瀬は番組冒頭、「最近何してるかな? 元気かな? 随分会ってないな」と、新潟県と大分県在住という祖父母に思いを馳せると「コロナ前かな? 新潟でライブしたときにおじいちゃん、おばあちゃんが来てくれた」と回顧。客席近くに行く演出のときに、たまたま祖父母がいる席を通ったらしく「一緒にハイタッチしたっていう思い出が。めっちゃ覚えてる」と振り返っていた。

 また、King&Princeの10枚目のシングル「TraceTrace」が14日に発売されたことを受け、「廉くんのドラマ主題歌が、シングルになったときやセンターになったときの感想をぜひ聞きたいです」というリスナーからのメッセージを紹介。

 これに永瀬は「ほんと主題歌っていうのは、毎回ほとんどの作品でやらせていただいているんですけど。うれしい以外ないですよね」「自分のドラマで自分たちのグループが歌っている曲が流れるっていうのは、双方にファンの人も喜んでくださるっていうのもあるし」とコメント。

 今回の曲でセンターを務めていることについては、「やっぱり(応援している人が)センターになったらうれしいのか! ファンの人はね」と反響があった様子で、「俺もうれしくないとはもちろんないけれど、俺は特に立ち位置はそこまでこだわりがないから『いつも通り頑張ろう』みたいな感じ。いつもより気合を入れているという感覚かな」とのこと。

 「みなさんが『うれしい』とか『やったー!』とか思ってくれてるのがうれしい」と、自分よりファンの喜びのほうが大きい様子だったが、主演作の主題歌が初めてシングルになったのはやはり特別なことのようで、「俺も、すごいやっぱりこの『TraceTrace』には、ほかの曲よりちょっと情がわいちゃう」と話していた。

 その後は、ライブでパフォーマンスする「俺がおるやんポーズ」についてトーク。これは、同ラジオ番組の「俺がおるやん!」コーナーから派生したもので、リスナーにライブでパフォーマンスしやすい「俺がおるやんポーズ」を決めてもらっていた。

 6月16日の放送回で、「『俺が』のところで胸元を2回トントンたたき、『おるやん』のところで足元を指す」というポーズに決定していたが、7月30日からスタートしたライブツアー『King&Prince ARENA TOUR 2022〜Made in〜』で早くもこれを披露しているとか。

 しかし、初日だった静岡・エコパアリーナの1公演目では「俺が全然やり方を覚えてなくて」とうまくポーズができなかったそう。すると、それを心配した番組アシスタントの“ガイさん”がメールでやり方を送ってくれたらしく、永瀬は「まじ仕事できる男、ガイさん! まじナイスすぎ、普通に!」と感動したそう。

 そのため、1公演目こそ雰囲気で乗り切ったものの、2公演目から「ちゃんとできました。心の底からのやつ(俺やんポーズ)。まじで助かった、ガイさん! まじでありがとうございます」と感謝していた。

 なお、ジャニーズのライブにはファンサービスをしてもらうために“手作りうちわ”を自作してくるファンが多いが、永瀬の体感では「半分くらいおるな。結構おる! 半分いかないくらいかな?」と、とにかく多くの永瀬ファンが「俺やんポーズをやって!」という“うちわ”を持っていたようで、「ラジオで募集した甲斐があった」と感慨深げ。

 ただ、そんな中でも「海人“俺がおるやん”して!」と、なぜか高橋海人あてのうちわもあったようで、永瀬は「海人はやってないと思う多分。多分見つけられてないと思う」とし、「俺がやりました」と明かしていたのだった。

 この放送にファンからは「新潟のライブでおじいちゃんおばあちゃんとハイタッチしたの? 廉くんて本当に優しい孫だよ」「『ファンのみんながうれしいって思ってくれてるってことがうれしい』って話す『トレトレ』を大切にしていきたい」「『トレトレ』への思いを語る廉くんの言葉が頭から離れないよ。なんか泣けてくる」「心配してやり方を送ってきてくれるまじ仕事できる男ガイさん」などの声が集まっていた。

King&Prince、新曲「TraceTrace」自己ベスト2位の初日売り上げ! 「I promise」に次ぐ好スタート

 King&Prince(以下、キンプリ)のニューシングル「TraceTrace」が、9月13日付のオリコンデイリーシングルランキングで初登場1位に輝いた。売り上げは初日で38万543枚を記録。今年4月の前作「Lovin' you/踊るように人生を。」の初日売り上げを4万枚以上も上回り、自己歴代2位の好スタートを切った。

 今作は、初回限定盤A(CD+DVD)、初回限定盤B(CD+DVD)、通常盤(初回プレス、CDのみ)の3種類でリリース。先着特典として、A6サイズのステッカーシート(初回限定盤A)、A4サイズのクリアポスター(初回限定盤B)、ケーブルホルダー(通常盤)がついているほか、初回特典に「期間限定動画視聴シリアルナンバー」も封入。

 このシリアルナンバーは、初回限定盤A・B、通常盤でそれぞれ異なる映像を視聴できるもの。内容は「TraceTrace」Jacket Making(初回限定盤A)をはじめ、「Trace レース GP」タライレースリベンジ(初回限定盤B)、真夏のスイカ割り大会(通常盤)となっており、視聴期間は9月13日午後12時~同27日午後6時までの2週間限定だ。

「期間限定動画は3パターンありますし、視聴期間も短いため、熱心なファンならば発売直後に3形態ともゲットしているでしょう。『TraceTrace』は初日33万台だった前作『Lovin’ you/踊るように人生を。』超えを達成。さらに、その前をさかのぼると、『恋降る月夜に君想ふ』(21年10月発売、初日32万2,854枚)や、『Magic Touch/Beating Hearts』(同5月発売、33万5,749枚)よりもアップ。これまでの自己最高だった『I promise』(20年12月発売)の初日41万6,360枚に次ぐ、ベスト2位の高数字となっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 また今作に関しては、「ツアー会場限定特典付きCD」が物議を醸した。キンプリは現在、10月まで続くアリーナツアー『King&Prince ARENA TOUR 2022 ~Made in~』を開催中だが、ツアー初日を控えた7月29日、所属レコード会社・ユニバーサル ミュージックの公式サイトで、静岡(7月30日~31日)、北海道(8月6日~7日)、大阪(8月19日~21日)の3会場でチケットホルダーがもらえる「ツアー会場限定特典付きCD」の予約を行うと発表したのだ。

「ツアー会場限定特典付きCDは、期間中に各会場の周辺で公式通販『UNIVERSAL MUSIC STORE』の予約・販売受付サイトにアクセスすると予約ができるシステムだそうです。このキャンペーンが明らかになった直後、一部ファンの間で『なんで3会場だけなの? 不公平』『せめて全会場を対象にしてほしい』と不満が出ていました。この予約特典も売り上げが伸びた要因なのでは。なお、9月16日~19日の横浜アリーナ公演の開催期間にもツアー会場限定特典付きCDを販売するそうです」(同)

 そんな「TraceTrace」は、永瀬廉主演の7月期ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系)の主題歌。同作は初回から世帯平均視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタで始まり、7話で3.6%の最低記録を更新するなど、数字は絶不調だ。しかし、CD自体は「I promise」に迫る勢いで売れているため、ジャニーズ事務所やレコード会社サイドもほっと胸をなでおろしていることだろう。

 1日目の結果を受けて、ネット上のファンも「初日記録が『I promise』に次ぐ枚数だなんてうれしい!」「『I promise』以降で一番良い売り上げ! 廉くんファン、やったね!」「初日売り上げ歴代2位おめでとう!」と歓喜していた。

 前作「Lovin’ you/踊るように人生を。」の初週記録は46.6万枚で、指標となる「I promise」は初週56.7万枚をマークしている。果たして、「TraceTrace」は最終的にこの2作の数字にどれほど近づけるのだろうか?