5月4日のTBS系『水曜日のダウンタウン』では、「みんなの説スペシャル」として小ネタ集を放送。そのなかの「ルービックキューブ、1色多くてもバカは永遠に気付かない説」に登場したのが、漫才コンビ・囲碁将棋の根建太一だ。
本来6色のマスで構成されているはずのルービックキューブだが、今回の企画で登場したのは7色で構成される“絶対揃わないルービックキューブ”。それを密室にいる芸人に渡…
5月4日のTBS系『水曜日のダウンタウン』では、「みんなの説スペシャル」として小ネタ集を放送。そのなかの「ルービックキューブ、1色多くてもバカは永遠に気付かない説」に登場したのが、漫才コンビ・囲碁将棋の根建太一だ。
本来6色のマスで構成されているはずのルービックキューブだが、今回の企画で登場したのは7色で構成される“絶対揃わないルービックキューブ”。それを密室にいる芸人に渡…
4月27日放送のTBS系『水曜日のダウンタウン』が、攻めたドッキリ企画で話題になっている。
プレゼンターから発表されたのは「若手芸人コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説」。近年、コンプライアンスによって表現規制が厳しくなった現状が、行き過ぎた自粛を生み出していることをネタにしたドッキリ企画。「罰ゲーム」「下ネタ」「コロナ対策」「反社+α」という4つの項…
お笑い界の「〇〇グランプリ」と言えば何を思い浮かべるだろうか?
テレビで放送される大きな大会から、ライブ単位で行われる小さなものまであるので、みなさんの頭の中にはたくさんの「〇〇グランプリ」が浮かんでしまうだろう。では1番最近テレビで放送された「〇〇グランプリ」はなんだろうか?
それは間違いなく、13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS)内で開催された「…
先週1月26日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)のある企画がSNS上で大きな反響を呼んでいる。それは元お笑いコンビ巨匠の岡野陽一さんが持ち込んだ「不仲芸人対抗!スピード解散選手権」だ。
内容は事務所対抗形式で、先輩芸人が若手の不仲芸人を推薦。計4組の芸人に解散ドッキリを仕掛け、解散が決定するまでのタイムを競うというもの。
企画だけを見たら、リア…
テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(10月17~23日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。
すぐ上に「先週(10月17~23日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします」と書いてあるのに、いきなりその前の週の話をして申し訳ないのだけれど、10月13日の『ラヴィット!』(TBS…
長年にわたって不仲で有名だったベテラン漫才コンビ「おぼん・こぼん」が、10月6日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて歴史的和解を果たし、「神回」「号泣」「映画より凄い」と多くの視聴者を感動させた。Twitterでも国内トレンド1位を記録。おぼん・こぼんが出演する演芸場は連日満員となるなど、大反響となっている。
「打ち合わせもできないほどガチで仲が悪かったため、…
放送倫理・番組向上機構(BPO)の「放送と青少年に関する委員会(青少年委員会)」が8月24日、「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」について審議入りすると公表したことが話題を呼んでいる。
そんななか、9月26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、ダウンタウン・松本人志が日本テレビの大みそか恒例特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけ…
芸能人が自分の好きなことについて語る番組はめずらしくないが、なかなかお目にかかれないのが「自分の好きなテレビ番組を語る番組」だ。他局の宣伝をすることになるため、なかなか成立し得ないものだが、NHKがこの企画に挑戦。出演者が他局の人気番組をアツく語る様子を放送し、話題になっている。
その番組は、17日に放送された『コンテンツ・ラヴァーズ』。内容はタイトルどおり自分が好きなコン…
日々変化しているバラエティー番組の世界。ここ数年は、声優を軸とした企画が増加している。
7月13日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、「超人気声優が夢の競演 毒舌軍団の怒り爆発祭」として、竹達彩奈、山寺宏一、松本梨香、宮村優子ら、人気声優が多数登場した。また、同14日放送の『水曜日のダウンタウン』でも、「声を操るプロ声優ならモノマネも上手いはず説」として、森…
安田大サーカス・クロちゃんがメンバーを選抜し、新たなアイドルグループをプロデュースする企画「MONSTER IDOL」の4週目が、12月4日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で放送された。
<これまでのあらすじはこちらから>
沖縄合宿の3日目。この日、クロちゃんはデビュー曲の歌詞を1番まで作ってきていた。これが不思議な世界観なのだ。
「織姫と彦星の関係を ロマンティックに感じなくなったのは いつから? 駆け抜ける風に託した想い 言葉では伝えることができなくなってる 名もなき神が与えた試練に バケツの水をひっくり返して サ・ケ・ン・デ・タ!! だから無駄じゃないよ 経験したすべて スキップしながら唾かけて ねえ 見てた夢を現実に 引っこ抜いて奏でるんだ 守りたい過去より見上げた空へ 失ってたメロディー♪」
クロちゃん自らが歌った仮歌も用意されていた。曲はちゃんとしたものなので、クロちゃんによる歌詞が乗っかっても意外と聴けてしまうのが不思議。ただ、声がさすがに気持ち悪すぎる。途端に笑いをかみ殺す候補生たち。完全に「笑ってはいけない~」の様相に突入だ。そもそも「スキップしながら唾かけて」とは、どんなメッセージなのだろう?
その後、候補生のヒナタがクロちゃんの部屋へやって来た。初日にクロちゃんへキスをした大胆な子である。彼女は、クロちゃんが一番気に入っている子はナオと予想していた。
「一番(ナオと)2人で一緒にいるから、それにちょっと“ん゛ー!”ってきちゃって。私ホントにクロちゃんさんのためだったらなんでもするし、いくらでも癒やすし、力になりたいから。できることがあったらなんでも言ってくださいね」(ヒナタ)
「その積極的なところはさ、嫌いじゃないね」と腹立つ一言を返したクロちゃん。やはり、初日と同様に、彼はヒナタを残すのか?
クロちゃんからスパイに指名されたアイカは、この日も真面目にスパイ活動に従事する。クロちゃんの仮歌の歌い方を他の候補性が真似し、皆で笑い者にしていたと報告したのだ。
「“良い”って言ってたじゃん、あいつら。女子校だね、こんな感じね。あぁ……そんなこと言ってんのかあ」(クロちゃん)
その頃、ナオはアイカ以外の候補生を招集し、アイカにしか話さなかったことがクロちゃんに伝わっていたと相談した。「話盛られてそう」「本当のこと言ってるとは限らない」とアイカに対する不信感はまんまと上昇し、その状態でナオは「みんなでタイミングがあったら言いたい」と一致団結を呼び掛けた。
はっきり言って、怖い。言いたいことがあるなら1対1でやればいいのに、みんなを味方にして からアイカを追い込むナオの算段……。まさしく、クロちゃんが言っていた「女子校だね」を、そのまま見せられている感がある。
その夜、「クロちゃんに直接言った?」とナオから責められたアイカは、事実を認めた。その理由は「言ったほうがいいのかなと思って、自己判断で」。クロちゃんからスパイを依頼されていたことについて、彼女は口を割らずにいる。こうなると、アイカは吊るし上げられてしまうが……。その瞬間に、クロちゃんが通りかかった。
「だって、アイカは俺のスパイだから。アイカのこと責めるっておかしいから。それによって俺が昨日落としたかって言ったら別に落としてないじゃん。ショックだったけどね。裏と表あるの、ちょっと怖いね」(クロちゃん)
すかさず、スタジオにいる浜田雅功が「お前や!」とクロちゃんに突っ込む。そう、ここで対峙しているのは裏と表のある者同士。クロちゃんとナオの直接対決が始まった。
ナオ「私たちはクロちゃんに恋愛感情を持っていないとダメなんですか?」
クロちゃん「ううん、別にそうは言ってないよ。言ってないけど、ウソはダメじゃない? ウソつく奴は入れたくないね」
クロちゃんがウソを咎める図が、あまりにもブーメランになっているのは皮肉だ。しかし、うなずけるところはある。クロちゃんは「自分に恋愛感情を持て」と候補生に呼び掛けたことはなく、「LOVEです」「クロちゃんの1番になりたい」と恋愛感情を持っているふりをしたのはナオからなのだ。そのことを棚に上げ、被害者側に立とうとするナオもなかなかのハートの持ち主である。
異常な空気の合宿所。なのに、さらに修羅場と化していく。まず、画面には「このあとクロちゃんの行き過ぎた言動があったため一部シーンをカットしてお送りします」というテロップが流れ、不穏なBGMがかぶさった。しゃべり続けるクロちゃん、泣き崩れる候補生たち……という光景だけ公開されたのだ。
解せない。こんな処理をするのなら、カットしてもよかったはずなのに。わざわざこんな形で放送しているところに、制作陣の「あおりたい!」という意図が感じられる。ちなみに放送直後、クロちゃんは「カットになったとか、なんなのぉー(;ω;) もしも、万が一、モンスターアイドルがDVDになる事があったなら、カットのシーンを特典映像で入れて欲しい」とツイートしている。モンスターという役割に忠実な彼のプロ根性も、隠し切れなくなりつつある。
あと、もしもクロちゃんの言う通り、このシーンがDVDで特典映像になるのなら、危ない素人にキレた板東英二を早送りで処理した回(6月12日放送「中継先にヤバめ素人が現れてもベテランリポーターなら華麗にさばける説」)の映像も一緒に収録してほしいものだ。
こんな地獄絵図の中、「それでは本日の脱落者の発表をします」とクロちゃんは追い打ちを掛けにいく。意外にも、この日の脱落者はヒナタだった。
「もうちょっとかわいらしい感じがいいなと思ったんで。ヒナタはかわいいというよりはカッコいい系のほうが似合いそうだったから、ちょっと僕の思っているアイドル像とは違いましたね」(クロちゃん)
脱落者に関して、いつも納得できる理由を根拠にしているのが無性に腹立たしい。ただ、ヒナタを落とした決断には、実は重大な意味が含まれていた。キスをするなど全力の色仕掛けでアピールしてきたヒナタが落とされたということは、「クロちゃんに恋愛感情を持っていないとダメなんですか?」というナオの問いが正式に否定されたことになるからだ。恋愛感情を持っていても落とされることはある。どうも、プロデューサーとしてクロちゃんは全員をガチでチェックしている節があるのだ。
翌朝、候補生の部屋を見ると、布団の敷き方がえげつない。ナオを含む4人の布団は固まっているのに、アイカの布団だけポツンと離れ小島になっていたのだ。そして、ナオは「海へ遊びに行こう」と仲間の4人に呼び掛けた。
「アイカちゃんも一緒に行かない?」(ナオ)
元スパイのアイカにもナオから誘いの声がかかり、思わずホッとしてしまう。5人全員で遊びに行く候補生たち。海に到着すると、ナオはアイカに謝罪した。
「昨日……いろいろあったけど、ごめんねっていう気持ち」(ナオ)
アイカはナオに許された。この2人のやりとりを契機に、他の候補生たちも次々と許しの言葉を口にし始めたのが興味深い。これは、すでにナオがボス格の地位を確立しているということ。クロちゃんにLOVEを告白するなどウソを厭わず、被害者側に立とうとするテクニックがあり、強さを兼ね備えたナオの人物像が出来上がりつつある。そんな彼女が主導する形で5人の絆が深まったのだから、結果オーライか。
「こういう困難を超えてこそ良いグループになると思うから。逆に今回そういうことがあって団結力増したと思うから。雨降って地固まるじゃないすか、うん」(クロちゃん)
なんだかんだ、クロちゃんの言う通りになっているのは恐ろしい限りだ。
今夜放送『水曜日のダウンタウン』は、「MONSTER IDOL」の最終回。今日で新アイドルグループの詳細は明らかになる。歌も衣装もグループ名も決まりかけており、残るは誰がメンバーに選ばれるか。
ただ、前回のレビューでも触れたが、無事にグループがデビューし「これから応援してください!」と言われても、「MONSTER IDOL」は穏便に終わらない。表と裏の顔が明らかになったナオはアイドルとして応援しづらいし、スパイに指名されたアイカは前科を作られたも同然。そんな5人は、果たしてアイドルファンから支持を得られるのだろうか……?
予告を観ると、どうやらクロちゃんは号泣しているようだ。クロちゃんに制裁が下されるような雰囲気もあった。でも、クロちゃんに逆アップをかますというラストは、前企画「モンスターハウス」でも行われた。多くの視聴者が予想しているオチだ。「どうせ、そういう終わり方になるんだろ?」という視聴者の安易な読みが引っくり返る、斬新なエンディングは用意されているのか――。期待したい。
(文=寺西ジャジューカ)
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