登録者数400万人超えのXは「税金対策でクルーザー購入!」、男女グループのYに「怪しい起業話」――YouTuberたちのリアルな“金銭事情”

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
C子:芸能事務所で働く、業界歴8年目の30代
D子:映像制作会社スタッフの20代。業界歴5年目

【今回のトークテーマ】YouTuberたちのリアルな“金銭事情”

登録者400万人超えの人気YouTuber、節税対策でクルーザー購入!

D子 前回は、YouTuberの“飲み会でのトンデモエピソード”についてお話ししましたが、今回は、おそらく誰もが気になっているであろう“金銭事情”について暴露していきたいと思います。

C子 おお、いいね! そういえば、チャンネル登録者数139万人の男性YouTuber・カノックスターが、今月10日に公開した「先月最高月収だったからマジの収益公開して高級焼肉食べてみたwww」という動画の中で、「567万9,949円」って明かしていたみたい。彼の動画は、中には100万回再生を超えるものもあるけど、だいたい20〜50万台のものが多い。ってことは、100万回以上の再生回数を連発しているYouTuberは、月に1,000万以上稼いでると考えられるよね。すごいなぁ〜。

D子 YouTubeは、動画を1回再生されるごとに平均0.34円の収益になるそう。また、企業から依頼されて商品やサービスなどを紹介する“タイアップ案件”の動画では、場合にもよりますが、チャンネル登録者数が1ケタ台のYouTuberでも20〜30万円ほどの報酬を企業側からもらえるそうですよ。

C子 再生回数が伸びれば、企業としてはいいPRになるし、自分たちも収益が増えるわけだから、ウィンウィンだね。自分から「案件くださ〜い」ってアピールしている人もよく動画で見かけるけど、YouTuberにとってはメリットしかないし、そりゃあ、みんなやりたがるわけだ。

D子 また、企画にかかった飲食代や小道具代、衣装代など、もろもろの費用は経費になります。美容院代や化粧品代なども経費として認められるケースがありますから、特に女性YouTuberの場合は、一石二鳥な面が多いかもしれませんね。

C子 まあ、顔出しでの商売だし、芸能人同様にビジュアル売りしている人もいるわけだから、それくらいは旨味がないとやってられないかも。

D子 そういえば、チャンネル登録者400万人を超える、魚をさばく動画でおなじみの人気YouTuber・Xは、節税対策で1000万円のクルーザーを購入したという話も聞きましたよ。

C子 同じようにブランド物や高級時計を買っている人は大勢いるだろうね。景気がいいな~と思って見ていたけど、これからは「あっ、節税対策か」って冷めた目で見ちゃいそうだわ(笑)。

D子 お金絡みの話といえば、某男女YouTuberに怪しい話があって……。

C子 えっ、なになに?

D子 彼ら、かつての勢いがなくなったと評判ですし、近頃は個人活動が盛んで、女性のメディア露出が増えたことによって、業界内では「コンビ内の立場が逆転した」と言われているとか。男性のYほうは、女性のZに「そのうち捨てられるんじゃないか」と懸念しているのか、怪しい人物に起業の話を持ち掛けられてるみたいで、口車に乗せられそうになっているのを、周囲の人間が止めているみたいです。

C子 それはやめたほうがいいね、失敗するのが目に見えてるもん。

D子 将来のことを考えて、いまのうちにどうにかしようと思ったようなんですが、その起業話はどうやら詐欺の可能性があるそうで……(苦笑)。騙されないか、心配の声が上がっています。そんなYですが、ケチな一面もあり、夜のお店に数人で行った際、彼は一足先に帰ったとか。残った人間は、もしかして全額払ってくれたんじゃ……と期待していたそうですが、代金の“半分だけ”を払っていったみたいなんです(笑)。

C子 え、半分? 全額でもなく? 払うか払わないかの2択じゃないんだ……。なんだかそれはそれで、かっこ悪いな(笑)。

大物男性YouTuber・V、「アイドルに下半身のお世話を……」業界人が語る、飲み会での“トンデモ”エピソード

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
C子:芸能事務所で働く、業界歴8年目の30代
D子:映像制作会社スタッフの20代。業界歴5年目

【今回のトークテーマ】YouTuberたちの飲み会“トンデモエピソード”

大物男性YouTuber・Vが店内でアイドル女性と…… 

C子 サイゾーウーマン読者の皆さん、初めまして。このコラムは芸能人の“裏の顔”を暴露していくコーナーということで、今回はまだ取り上げられていない「YouTuber」に関する話を、情報通のD子ちゃんとしていこうかと思います。       

D子 今や子どもや若者が憧れる人気職業のひとつとなっていますし、テレビやラジオ、雑誌など、メディア露出も増えている彼らですが、素顔はあんまり知られていませんからね(笑)。

C子 業界関係者の間でも「YouTuberは結構遊んでる」っていう話は聞くけど、実際のところはどうなの? それこそ、昨年6月にはニュースサイト「文春オンライン」で、緊急事態宣言下の中、都内の飲食店で飲み会をしてどんちゃん騒ぎしてたって報じられた人気YouTuber31人が、ネット上で大炎上したこともあったけど……。

D子 さすがにあそこまで大規模なパーティーは行っていないようですが、小規模の飲み会は結構頻繁に行われていますよ。芸能界と同じように、YouTuberの中にもいろんな“界隈”が存在していて、一部ではある大物男性YouTuber・Vの酒席での“トンデモエピソード”が話題だとか。なんでも、ある飲み会中に突然Vが姿を消したため、みんなで店内を探したところ、店内の一角で参加者のアイドル・Wに下半身のお世話をさせていたそう。ほかのYouTuberたちからも「場所を考えろ」ってあきれられているようです。

C子 どこで誰が見てるかわからないし、このSNS時代、情報を拡散されるリスクだってあるのに、そんな風紀が乱れた大学生みたいなこと、まだやってるなんで驚きだよ(笑)。自分が表に出てる人間だっていう自覚がないのかな? 公然わいせつ罪になる可能性だってあるのに……。

D子 “表に出てるけど、芸能人ではないからそこまで問題にならないだろ”って感覚なんですかね。それに、YouTuberって結構オタク気質な人が多いし、「学生時代は根暗でした」みたいな、いわゆる“陰キャ”を公言している人もいたりするから、VもYouTuberになって人気者になった今を存分に楽しんでいるのかも(笑)。ほかにも、既婚者YouTuber ・Xが飲み会に参加していた地下アイドルと行為に及んでた……という話も耳にしました。

C子 うわぁ……みんなヤバいな(笑)。となると、女好きを公言しているYなんかは相当遊んでるんじゃない?

D子 それが、Yは意外と徹底していて、動画の撮影中はもちろん、プライベートでも女性と2人きりになる場面をなるべく作らないよう気を使っているんです。万が一に備えて、「やましいことはなにもない」と言い切れるようにリスクヘッジはバッチリのようですよ。

C子 そうなんだ! それはかなり意外かも! 男性YouTuberだけじゃなく、女性YouTuberで派手に遊んでる人はいるの?

D子 元アイドルのZは、イケメン好きで飲み会では常に複数の男性を自分の横に置いておきたいタイプ。自分だけをチヤホヤしてほしいみたいで、ほかの女性が男性陣に近づけないようガードするから、参加者たちから反感を買ってるとか……(笑)。

C子 そこまでわかりやすいと、なんか逆にすがすがしいかも。でも、今やYouTuberが週刊誌の誌面を飾るくらいだし、スキャンダルを撮られてファンをがっかりさせないよう、夜遊びはほどほどにしてほしいところだわ。

*来月はYouTuberたちの懐事情についてお届けします

ネットの嫌われ者・X&Y、好感度爆上がり中! 業界スタッフが明かす、女優たちの“裏の顔”

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
A子:映画やドラマの撮影現場で働く30代。業界歴6年目
B子:A子の後輩で、業界歴2年目の20代前半

【今回のトークテーマ】意外だった女優の“裏の顔”

“嫌われ女優”2人の好感度が爆上がり!

A子 私たち、イケメンには目がないから、これまでこのコラムで女優を取り上げたことはあんまりないけど(vol.2参照)、B子ちゃん、なにかいいネタ持ってない?

B子 では、スキャンダル女優・Xさんの話をしましょうか。私はとある撮影で初めてご一緒したんですが、Xさんといえば、世間を騒がせた“あの騒動”のイメージが強くて。周りのスタッフも、最初は「ああ、あの人ね……(苦笑)」ってネガティブな印象を抱いていたみたいなんです。

A子 確かに、あの騒動は世間に大きな衝撃が走ったもんね。ネット上でも言われていたように、Xさんって、静かに見えて強かなイメージがあるんけど、現場ではどんな感じだったの? 過去に何か問題を起こした人と仕事をするときって、逆にこっちが気を使っちゃうことって、わりとあると思うんだけど……。

B子 それが、拍子抜けするくらい明るく気さくな方だったんです! 現場にマネジャーの姿はなく、基本1人で撮影にいらしていたんですが、共演者はもちろん、スタッフとも積極的にコミュニケーションをとる姿をよく見かけましたし、言葉が悪いですが、周りから“腫れ物”のように扱われることもなかったと思います。今回一緒に仕事をした人は、Xさんに対するイメージがすっかり変わったんじゃないかな。

A子 へぇ~そうなんだ。何気ない振る舞いでその人の印象がガラッと変わったりすることってあるよね。私も前に女優・Yさんと仕事をしたんだけど、彼女もXさんと同じように、世間からなにかと批判されがちな、いわゆる“嫌われ女優”の一人だったの(笑)。以前は“ゴリ押し女優”とも揶揄されていたし、なんとなく、「クールで気取った人」っていう先入観があったんだけど、実際はかなりフレンドリーで、ノリがよかった。休憩時間に、私がほかの共演者の女優さんと世間話をしていたら、途中からYさんが「私もまぜて~」みたいな感じでやってきたこともあったし、おちゃめで可愛らしい人だったな。好感度が爆上がりしたよ。

B子 そういう一面を知ると、ネットで叩いている人たちに「本当はこういう人なんだよ!」っていって回りたくなっちゃいますよね(笑)。

A子 X、Yさんとは反対に、もともと好感度が高い女優として知られているZさんは、あるドラマの撮影でご一緒したとき、イメージそのまんまで、明朗快活でサバサバした人だったな。

B子 Zさんって厳しいイメージもありますが、撮影中、現場の空気がピリつくことはなかったんですか?

A子 Zさんが監督に対してガツガツ意見していた場面は何度も見かけたけど(笑)、基本的にはチームワークのいい現場だったし、共演者同士和気あいあいとしていたよ。ただ、ある男性俳優が、撮影直前になって「やっぱりこの衣装は嫌だ」と言い出したことがあって。スタイリストさんは大慌てでほかの衣装を見繕わなければならなくなって、撮影の開始時間が若干遅れてしまったんだけど、あのときは、スタッフ同士で「Zさんがここにいなくてよかったね……」なんて話したこともあったかな。

B子 事なきを得て一安心でしたね。

A子 そういえば、Zさんのもとに、隣のスタジオで撮影していた某ジャニーズタレントがあいさつをしに来たことがあったな。共演歴はないと思うんだけど、それだけ好かれてる人っていうことなのかも。

B子 テレビ局で撮影していると、思いがけない人に会えるってこともあるから、なんだかソワソワしちゃいます。

A子 いつか好きな芸能人に会えるといいね(笑)。

売れっ子の若手ジャニーズ・Z、「女性ウケが悪い」!? 業界スタッフからのリアルな“評価”

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
A子:映画やドラマの撮影現場で働く30代。業界歴6年目
B子:A子の後輩で、業界歴2年目の20代前半

【今回のトークテーマ】ジャニーズタレントに関するリアルな“スタッフ評”

超人気者なジャニーズXは「いい人」と評判の一方、Yには「芸能人の中で一番嫌い」の声

A子 B子ちゃんは、一緒に仕事をしてみて「この人、パブリックイメージそのまんまだな」って感じたジャニーズタレントはいる?

B子 ある作品でご一緒したXさんは、まさに「イメージ通り」な方でしたね。下っ端のスタッフにも声をかけてくれましたし、撮影が終わって帰宅する際、車に乗り込んだ後にわざわざ窓を開けて、「ありがとうございました!」って言ってくれたこともありました。きちんとあいさつやお礼を伝えてくれるので、スタッフ内でも「いい人~!」と評判でしたよ。

A子 確かに、Xさんって超人気者だけど、悪い話はあまり聞いたことがないかも。些細なことかもしれないけど、あいさつしない人って案外いるもんね。

B子 撮影自体はわりとソロシーンが多かったんですが、現場では共演者やスタッフと積極的にコミュニケーションを取っていました。年下のキャストに、誕生日プレゼントとして某有名ブランドのかばんを渡しているところを見たときは、思わずほっこりしてしまいましたよ。ちなみに、センスも抜群でした。

A子 うわぁ、素敵~! もらった本人もうれしいだろうな。

B子 Xさんについて意外だったことを強いて挙げるなら、「存在感がなかった」ことですかね。オーラを消していたのか、撮影の合間、「あれ、そこに居たんですか!?」って存在に気づかなかったことが多々ありました(笑)。スターオーラを放たれるとそれはそれでこっちが萎縮してしまうので、ある意味ではありがたかったかも……。

A子 そんなXさんに比べて、同世代のYさんは、スタッフから結構嫌われている印象があるな。この間も、とあるスタッフが「苦手」って言ってた。

B子 彼、なにかとこだわりが強そうですし、監督やプロデューサーにも積極的に意見を言うタイプだから、「余計な口を挟むなよ」って鬱陶しがられていそうですね(苦笑)。

A子 彼が10代の時に一緒に仕事をしたっていう別のスタッフも、「今まで仕事をした芸能人の中で、一番嫌い」って話してた。Yさんも当時はまだ若かったし、ちょうどイキリたい年頃だったんだろうけど、何十年も前のことなのにいまだに「一番」に君臨し続けているところをみると、相当なことをやらかしたのかも。

B子 ジャニーズの若手では、Zさんもスタッフウケが悪いですよね。

A子 あまりいい印象を持っていないのって、特に女性スタッフに多くない? Zさん、売れっ子の1人なんだけどな……。

B子 とある作品で一緒に仕事をしたスタッフ仲間が、「初対面なのにいきなりタメ口を使ってきて嫌な感じだった」って言ってましたよ。本人のキャラクターも関係しているんでしょうけど……。

A子 ああ、想像がつくわ……。相手が自分より年上だったり、何回か一緒に仕事をしていて親しみを込めてタメ口で話しかけてくれるのはうれしいけど、初めましての状況でタメ口を使われると、ちょっと馴れ馴れしく感じちゃうよね。私たちは裏方だし、立場が下なのは十分わかっているけど、もし私が自分より年下のタレントに初対面でタメ口を使われたら、「もしかして、ナメられてる!?」って思っちゃうかも(笑)。

B子 相手はフレンドリーに接しているつもりなんでしょうけどね……(笑)。それこそ、先に挙げたXさんはZさんにとっては大先輩だけど、スタッフに対して敬語を使っていたし、やっぱりある程度の距離感って大事だなと感じました。

A子 逆に、私たちも言葉づかいや振る舞いには気を付けないとだね!

“ヤラカシ”は「俺がちゃんと更生させたい」――ジャニーズJr.と厄介ファンの奇妙な関係

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
A子:映画やドラマの撮影現場で働く30代。業界歴6年目
B子:A子の後輩で、業界歴2年目の20代前半

【今回のトークテーマ】ジャニーズタレントの撮影現場での行動に驚いたこと

撮影現場に、“ジャニーズ事務所公認”のヤラカシが!?

A子 前回、ジャニーズJr.が複数出演する作品に関するウラ話を聞いたけど、撮影現場ではハプニングもあったんだって?

B子 そうなんです。私の同僚の話では、とある公共施設でロケをしていたときに、少し離れたところにあるベンチに座って微動だにせず、じーっとこちらを見つめる10代後半~20代前半くらいの女性がいたそうで、明らかにヤバそうな雰囲気を醸していたとか。怪しまれずに少しでも近くで撮影を見学しようと、しまいにはタクシーに乗ってロケ場所の周りをぐるぐる周回していたそうですよ(笑)。

A子 うわぁ……(ドン引き)。

B子 しかも、後部座席ではなく助手席に座って運転手と笑顔で会話をしながら、胸のあたりにはしっかりケータイを構えていたみたいで。ただ、盗撮しているという確証はないし、車に乗られちゃうと注意もしづらいため、同僚は「厄介だった」と話していました。

 その後、タクシーから降りたのでその子から目を離さないようにしていたら、“お仲間”を呼んだのか、後から来た制服姿の2人組と合流し、再び少し離れた場所から絶妙な距離感を保ちつつ撮影を見学し始めたといいます。

A子 騒いでいたり、明らかな盗撮行為を確認できれば、「近隣住民の迷惑になりますので」「撮影はおやめください」って、こっちも堂々と注意できるんだけどね……。

B子 ちなみにその子たち、次の日にまったく別の場所で行ったロケにも現れたそう。ジャニーズの現場マネジャーから「今日もいるんで」と注意喚起があったと言っていました。どうやらその子たち、事務所側も存在を把握している、ある意味で公認の“ヤラカシ”だったみたいで(苦笑)。

A子 でたー!

B子 その日はあまり広くない場所で撮影していたものの、私有地だったため関係者以外は近くには寄って来られない環境で、スタッフが「近隣住民の迷惑になるから」とすぐに移動するよう呼びかけていたこともあり、何事もなかったようなんですが……。

A子 なに、まだなにかあったの?

B子 その次の日のロケにも、ヤラカシたちが姿を見せたらしいんです。

A子 そういう子たちって、いったいどこから嗅ぎつけてくるんだろうね。Twitterの「情報垢」とかでお金と引き換えに情報を得ているのかな。

B子 同僚いわく、スタッフたちは「どこにも漏れていないはずなのに、なんで?」と気味悪がっていたそうですよ。その日は撮影の合間に、演者たちにはテントの中で待機してもらったこともあったらしいんですが、隙間から外にいるヤラカシたちのことを覗いたり、ヤラカシのことを自分のケータイで撮影しながら、ああだこうだ話していたそう。本心なのかどうかは怪しいところですが、あるスタッフには「俺がちゃんと更生させたい」とも語っていたそうです(苦笑)。

A子 いやいや、相手にしたら向こうはどんどんつけ上がるだけだし、更生するどころかむしろ逆効果でしょ。

B子 後から聞いた話だと、その中にいたWくんのファンの子は、過去に何度も警察にお世話になったことがあるレベルのヤラカシだとか。

A子 ほら! まったく反省してないじゃん! 自分のファンを信じたい気持ちがあるのかもしれないけど、Jr.でいうと、最近、「7 MEN 侍」の佐々木大光くんがストーカーにカッターナイフを突き付けられて脅されるっていう事件もあったみたいだし、事務所はもちろんのこと、タレントたちにももう少し危機感を持ってほしいよ。

B子 「ヤラカシとつながっているタレントもいる」って話は昔からよく聞くくらいなので、中には互いの利害関係が一致した関係を築いているケースもあるのかもしれませんが……。そう思うと、ジャニタレとヤラカシの関係性ってほんとに奇妙ですね。

A子 Jr.のヤラカシって、デビュー組よりも厄介な印象があるし、万が一現場で警察沙汰になるようなトラブルが起きれば、作品へ悪影響を与えてしまう。演者や作品を守るためにも、私たちは注意して現場を取り締まっていかないとね。

「若手イケメン俳優からまさかの“お誘い”に思わずドキッ」「某ジャニーズはファンに超神対応」映画スタッフが撮影現場での出来事を激白!

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
A子:映画やドラマの撮影現場で働く30代。業界歴5年目
B子:A子の後輩で、業界歴はまだ半年の新人スタッフ。20代前半

【今回のトークテーマ】現場で思わず「キュン」とした、イケメン俳優の行動

若手イケメン俳優からの思わぬ“お誘い”にドキッ

B子 この仕事をしていると、芸能人の意外な一面を見ちゃってショックを受けることって多いですよね。「かわいい顔して意外とヘビースモーカーなのね」とか……。

A子 確かに、「異性の前だと態度が変わるタイプなんだ」とかね(笑)。でも、いい意味で印象が変わった人も、もちろんいるよ。前に人気若手イケメン俳優・Xくんと仕事をしたとき、最初はイメージ通り、すごい無愛想でぶっきらぼうだし、「嫌な感じだな~」って思ってたんだけど、撮影が進むうちに世間話も弾むようになった。あるとき休憩時間に、私がケータリングスペースにあったスイーツを食べようとしたら「あれ、それもうないの~?」ってXくんが寄ってきて。

B子 えっ、めっちゃかわいい!!!

A子 最後の1個だったし、申し訳ないから「よければこれどうぞ」って渡したら、「じゃあ半分こしよう?」って言ってきて。その誘いに思わず、ドキッとしちゃったよね。

B子 うわ~、Xって“あざとい系男子”なんですね。で、半分こしたんですか?

A子 もちろんしたよ! めっちゃおいしく感じたわ(笑)。どうやら彼、単に人見知りみたいで、現場に慣れてからはタメ語も混じりながらプライベートな話をしてくれるようになって、年下男子感がすごくかわいかったな。共演者と恋バナで盛り上がってる姿も、“等身大のイマドキ男子”って感じでキュンとした。B子ちゃんは、思わずときめいた人とかいないの?

B子 それでいうと、私は少し前に週刊誌を賑わせていたイケメン俳優Yさんですかね。私たちは報道のことを気にして気を遣っていたんですが(笑)、本人はあまり気にしていない様子で、撮影の待ち時間も、ほかの出演者たちが少し離れた場所で待機する中、Yさんはスタッフとも積極的にコミュニケーションを取っていて。クールなルックスから勝手に冷たい人なんだろうなって思ってたんですけど、実際に会ってみたらかなりフレンドリーな性格だし、人懐っこい“ワンコ系男子”って感じでした。

A子 そのギャップにやられたわけだ。

B子 はい(笑)。性別問わず、ほかのスタッフからも「ファンになった」っていう声が結構上がってましたよ。Yさん、意外にお菓子好きで、ケータリングスペースのお菓子コーナーをけっこうな頻度で漁ってました。その中に好きなお菓子があると、ルンルン♪ してて、その姿がかわいかったです。

A子 ケータリングで意外な一面が見られるって、結構“現場あるある”かもね(笑)

A子 そういえば、B子ちゃんは、今まで自分が好きな芸能人と仕事したことある?

B子 ずっと好きだったイケメン俳優が出演する作品を担当したことがあるんですが、撮影前の顔合わせで初めて会ったときは、内心舞い上がっちゃいました。でも、業務上こっちから声を掛けなきゃいけない場面では、ボロが出ないように必要最低限の会話しかしなかったし、世間話で盛り上がるとか、そういう余裕は全くなかったな……(遠い目)。

A子 え~! もったいない!

B子 テンパらないよう平静を保つので必死だったんです。こっちも仕事なわけだから公私混同はよくないし、もし逆の立場だったら、自分のファンって丸わかりのスタッフに慣れ慣れしく話しかけられたら嫌だなとか考えて……。

A子 偉い! 私だったらどう頑張っても「コイツ、ファンなんだろな」ってバレちゃうと思う(笑)。

B子  “オタバレ”って、けっこう悩みどころですよね。最初から「●●のファンです!」ってアピールしておけば、目当ての人が出る作品の仕事を回してもらえることもあるし、逆に遠ざけられちゃう場合もあるから……。

A子 出演者サイドが警戒するのはもちろん、制作側が気を使って、オタクスタッフを意図的に排除するケースもあるもんね。中には、出演者の事務所とトラブルになることを懸念して、そういうスタッフを露骨に嫌がるプロデューサーもいるし。

B子 ジャニーズタレントが出る作品なんかだと特に現場の雰囲気がピリピリしがちですよね(笑)。でも、タレント本人は全く気にせず、むしろウェルカムっていう人も結構多いなって感じます。

A子 知り合いに、某デビュー組のメンバー・Zくんのファンの子がいて、運よく本人と仕事をすることがあったみたいで。その子は一応、ファンであることを隠してたんだけど、撮影の合間に本人から、自分のことを知ってるかどうか聞かれたんだって。

B子 うわ~、どう答えるべきか悩むやつ。

A子 それで、覚悟を決めた彼女が「実は……」ってファンであることを話したら、警戒されるどころか大喜びされたらしく、握手してくれたり、その後も気さくに話しかけてくれたりとか……とにかく“超神対応”だったみたい。「一生降りられない!!」って大喜びしてたよ。

B子 なにそのウソみたいな展開! ほかのZくんファンが知ったら発狂しれそうな案件ですね。

A子 この業界で働くジャニオタが、一度は夢に見たことがあるだろうシチュエーションだよね。そしてZくんの、ファンの期待を裏切らない“いい人”っぷりに感動!

B子 自分のファンに出会えて相当うれしかったんでしょうね。後からマネジャーに怒られてないといいけど……。

次回へつづく

イケメン俳優X、過去の“ヤンチャ”イメージ払拭で業界内の好感度が爆上がり!? 元アイドル女優Zは、“アレ”が強すぎ!?

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
A子:映画やドラマの撮影現場で働く30代。業界歴5年目
B子:A子の後輩で、業界歴はまだ半年の新人スタッフ。20代前半

【今回のトークテーマ】現場で「意外にいい人」だと感じた芸能人

イケメン俳優、業界での好感度が爆上がり中!?

A子 B子ちゃん、そろそろ仕事には慣れてきた?

B子 少しずつ現場での立ち回り方がわかってきた感じではありますが、まだまだ緊張の連続ですね。あと、ドラマや映画の見方が変わりました。

A子 あーそれはわかる。「大変だっただろうな」とか勝手に撮影の裏側を想像して、作品に集中できないとかあるよね。

B子 それから単純に、「この人、いい人だったなあ」って思い出したり(笑)。

A子 パブリックイメージと違って、意外と好印象だった人っている?

B子 イケメン俳優のXさんですね。

A子 即答じゃん(笑)。なんでXさん?

B子 ものすごくかっこいいけど、チャラい印象があって。女遊びが激しいイメージもあったし、過去、週刊誌にも何度か撮られているじゃないですか。

A子 確かに、ヤンチャなタイプではあるね。昔は夜の街のイメージがあった(笑)。

B子 そうなんですよ! でも、現場できちんと目を見てあいさつをしてくださって、「あっ、いい人だ!」って思いました。

A子 それ、単にかっこよかったから「うかつにもときめいちゃいました☆」って話じゃなくて?

B子 かっこよかったことは認めますが、違いますよ! もっとこう、ツンケンしてるのかなって思ってたんですけど、全然そんなことなくて。

A子 Xさん、「結婚してから変わった」っていう話は確かによく聞く。結婚当初は「すぐに離婚しそう」なんてネット上で散々言われていたけど(笑)、パパにもなったし、前より性格が丸くなったのかも。

B子 仕事が終わってすぐに帰宅されるところを見る限り、いいパパなんだろうな~って。用意したお弁当を「家で食べるんで!」って持って帰らないこともありました。もう、好感度爆上がりですよ。

A子 奥さん、料理上手らしいもんね。

B子 男性スタイリストも「Xさんはいい人」「好感が持てる」って話してました。あと、純粋に「いい人だな~」って感じたのは、ベテラン女優のYさん。見たまま、イメージ通り優しい方で。2日間という短い撮影だったんですが、名前を覚えて呼んでくれて、感動しちゃいましたよ。

A子 テレビなんかでも「スタッフの名前を覚えるようにしてる」って言ってる芸能人は多いけど、実際、覚えてもらえると本当にうれしいよね。以前ご一緒した某ジャニーズも、スタッフにあだ名をつけて呼んでいたっけ。

B子 えっ、専ニク(専用のニックネーム)とか超うらやましい~! 特に今はコロナ禍で打ち上げとかもできないですし、交流の場が少ないから、何気ない会話の中でそうやって演者側から距離を詰めてもらえるのはありがたいですよね。

A子 逆に、「こんな人だったの?」ってガッカリした人はいないの?

B子 今のところはいませんね。う~ん、強いて言えば、元アイドルの女優・Zさんかな。

A子 なになに? 現場でいじわるでもされた(笑)?

B子 いやいや! まぁ、私もそういうイメージを持っていたんですが、愛想も良くて笑顔で接してくれたし、「思ってたのと違う!」って、いい意味で期待を裏切られました。ただ彼女、香水がキツくて……(苦笑)。今って、必ずマスクを着用してるじゃないですか? それでも結構はっきり香ってきたんです。苦手なニオイだったので、余計に酔いそうになりましたよ。

A子 えっ、どんな香りだったの? 

B子 鼻に「ツーン」ってくる感じです(笑)。本番中は演者もマスク外すし、共演者たちも絶対、「キッツ」って思っていたと思うんですよね~。

A子 そんなに強烈だったんだ(笑)。ムスク系の香りかな……? まぁ、あんなに可愛い子がナチュラルに臭かったら確実にイメージダウンしちゃうだろうし、香水がキツいくらいでよかったよ。

B子 A子さんは、誰かいないんですか? 現場で思わず腹が立った芸能人とか。

A子 そりゃあいるよ! でも、たくさんいて紹介しきれないから、私の話はまた次回ってことで。

B子 え~っ!

次回へつづく

あわや警察沙汰!? ジャニーズ出演作品の撮影現場で、“ヤラカシ”とスタッフが大口論!

――業界関係者たちは、日頃いったいどんな思いを抱えながら芸能人と一緒に仕事をしているのか。芸能界で働く、業界のオンナたちが、あの芸能人の意外な素顔から職場の愚痴まで、ざっくばらんにじゃべり尽くす!

[今回の参加者]
A子:映画やドラマの撮影現場で働く30代。業界歴5年目
B子:A子の後輩で、業界歴はまだ半年の新人スタッフ。20代前半

【今回のトークテーマ】ジャニーズタレントがいる現場でヒヤッとしたこと

スタッフもヒヤヒヤ!? ジャニタレのシビアな上下関係

A子 ジャニーズって上下関係が厳しくて、現場でも結構気を使うよね。某作品で、先輩ジャニーズのバーターとしてXくんが出演した時、Xくんはもちろんだけど、周りもかなりピリピリしていたな。先輩が予定より早く現場入りしちゃって、“Xくんの到着待ち”っていう状況がたびたびあって、「まだ着かないの? ○○先輩待たせてるから早く来て~!」なんて、スタッフのほうが大慌てだった。

B子 先輩を自分のせいで待たせてるなんて、後輩くんは責任を感じちゃいますね。それに、撮影を円滑に進めなければいけないスタッフにとっても地獄の時間。現場の空気もかなりピリつきそうです。

A子 でも、その先輩は、ただ偉ぶっているわけじゃなくて、プロ意識が高くてストイックな方だから、一見厳しそうな印象だけど、いるだけで現場が締まるし、いい緊張感を保ちながら撮影ができたよ。演者と裏方で立場は違うけど、B子も一緒に仕事をしたら、勉強になる部分があるんじゃないかな。

B子 一度はご一緒させていただきたい人ではありますが、私にはまだまだ早いです……。

A子 そういやその方、スタッフの車で移動する際、後部座席じゃなくて、助手席に乗るんだって。

B子 運転する側にとったら、かなりのプレッシャーですね、それ……。

A子 「次、左」とか、隣でナビしてくれるらしいよ(笑)。

B子 ひぇぇぇぇぇぇ! 絶対隣に乗せて運転したくないタイプです!

撮影現場に現れる、厄介な“ヤラカシ”たち

A子 ジャニタレの話で思い出したけど、熱心なファンの子がロケ現場に見学に来ることってしょっちゅうあるじゃない? あの子たち、一体どうやって情報をゲットしているのか、すごく気になる(笑)。

B子 確かに。よくSNSなんかで「○○で撮影してました」って情報は出回っていますけど、「○月○日、どこどこで撮影がある」っていう具体的な事前情報は、関係者以外知り得ないはずなんですが……。

A子 遭遇情報やエキストラ募集の情報なんかを元に、思い当たる場所をしらみつぶしに回ってるのかな。

B子 あとは、ファン同士のコミュニティを駆使したり……? そう思うと、かなりの体力がありますよね。ある意味、健気というか……。

A子 でも、現場でトラブルを起こすのは、ほんとに勘弁してほしい。さっき話したXくんのロケ現場に、必ず現れるファンの子がいたの。本当に毎日毎日来るから、「またあの人ね」みたいな感じで、スタッフ内でも知られた存在になって。

B子 一応確認ですけど、エキストラ参加者ではないんですよね?

A子 違う違う(笑)。ただ、毎回撮影現場を見学しに来るの。当然、私たちスタッフは帰るよう促すんだけど、ある時、若手スタッフがその子に注意をしたら、言い方が気に食わなかったのか、彼女が怒り出しちゃって。そのスタッフは怒りを収めようとしたみたいなんだけど、お互いどんどんヒートアップして、最終的に大口論に。危うく警察沙汰になるところだった。

B子 どうやってその場を収めたんですか?

A子 そのファンの子が勝手に懐いていたベテランスタッフが仲裁に入って、彼女を説得したの。「こんなことをしていたら、あなたが大好きなXくんに迷惑がかかるよ」「彼のためにも帰りなさい」って。そしたら渋々帰っていったよ。

B子 意外と素直(笑)。担当の名前を出されて、正気に戻ったんでしょうか。

A子 迷惑かけてる自覚があるなら、最初っからやるなよって感じだけど(笑)。もし警察が来ていたら、「あの作品の撮影現場で警察沙汰」「Xファンの女性が~」ってネットニュースになっていただろうし、Xくんにとっては、自分のファンのせいで先輩の顔に泥を塗ることになっていたかもしれないわけだから、たまったもんじゃないよね。そういった、いわゆる“ヤラカシ”には、現場スタッフも毎回頭を悩ませてる。

B子 彼女たちの認知欲求とか承認欲求は心底理解できません……。そういえば、次期デビュー候補に名前が挙がっている人気ジャニーズJr.のYくんも、ある作品の撮影現場で「僕のファン、(悪い意味で)ヤバい人が多いんですよ~」って愚痴を漏らしていました(笑)。

A子 勝手なイメージだけど、デビュー組よりもJr.のヤラカシのほうが、好き放題暴れている印象。私たちが知らないところで、きっといろんな苦労があるんだろうね。

B子 ジャニーズの公式サイトに掲載されている、マナー違反者へ向けた警告文を見てみたら、迷惑行為の1つとして「スタッフにエアガンを発砲する行為」が紹介されていました。私たちも気をつけないとですね……(苦笑)。

次回へつづく