桑田佳祐と長渕剛、夢の共演は永遠に叶わないのか? 紅白出演オファー報道も…

 加山雄三や吉田拓郎、小椋佳、高橋真梨子など、次々と大物ミュージシャンの“引退”が報じられるなか、桑田佳祐(66)が、佐野元春(66)、世良公則(67)、野口五郎(66)、Char(67)の“同世代”を迎えて制作したチャリティーソング『時代遅れのRock’n’Roll Band』が注目を浴びている。

 「『時代遅れの~』には、“次世代へのエール“と“平和へのメッセージ“が込めら…

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サザンオールスターズ桑田佳祐、ラジオで米津玄師のルックスを絶賛……楽曲褒めず“不仲説”再燃!

 サザンオールスターズの桑田佳祐が自身のラジオで米津玄師を皮肉るような発言をしたとされ、ネットでは昨年末以来の不仲説が再燃している。

 桑田は1月12日に自身がパーソナリティを務めるラジオ『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)に出演。“紅白歌合戦での待遇において桑田が米津玄師に激怒している”という噂を「激怒してるとか、そういう話もありましたが、激怒していません。何で激怒したんだろうね」と一蹴。さらに「米津玄師君、私、会ったことがあるのです。サザンメンバー含め。背が高いです。悔しいけどハンサムです。すてきな人です」と好意を寄せているようなコメントをした。

 この発言を受け、ネットでは「とはいっても肝心の音楽を褒めていないし、嫉妬しているのかも」や「米津玄師がハンサム? それは皮肉だよね」などと話題に。米津のパフォーマンスに対してコメントをしない桑田の発言が臆測を呼んでしまったようだ。

「その場で音楽のことは褒めていませんが、過去にはラジオで曲をオンエアするなど、桑田が米津をアーティストとして評価していることは事実のようです。米津を毛嫌いしているということはないでしょうね。米津は身長が188cmあり長身痩躯タイプですので、そこに関しては本音ではないでしょうか。“超イケメン”と言っているわけでもありませんし(笑)」(芸能ライター)

 ちなみに紅白歌合戦のステージでは往年の大ヒット曲「希望の轍」、デビュー曲の「勝手にシンドバッド」を続けて熱唱。クライマックスのシーンでは北島三郎、松任谷由実らと共演し、華々しくエンディングを飾ったサザンオールスターズ。番組自体の視聴率も後半は41.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と高視聴率を達成した。

「サザンオールスターズの出演時が45.3%で、米津玄師出演時が44.6%ということで、わずかながら視聴率は上回ったようです。ラストの盛り上がりも圧巻でしたし、平成最後の紅白歌合戦、桑田佳祐としては大満足といったところでしょう。米津玄師への不服などあったとしても些細なものですよ」(同)

 視聴者としては来年以降も共演が望まれる二組。不仲が噂であることを願うばかりである。

『紅白』桑田佳祐の“放送コードギリギリ”演出は予定外だった「当初は北島三郎が……」

 2018年の大みそかに放送された『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)の平均視聴率が、同9時からの第2部で41.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。NHKホールに大物アーティストが大集合して演出を盛り上げた今回。特に最終パフォーマーのサザンオールスターズが35年ぶりにNHKホールで歌い、出演者、観客、お茶の間を熱狂に包んだ。

「勝手にシンドバッド」のイントロで歓声はさらに大きくなり、興奮した松任谷由実が“勝手に”桑田佳祐とコラボレーションして、やんややんやの大騒ぎに発展。大成功の紅白にNHK制作局エンターテインメント番組部の二谷裕真部長は「渾身のシーンの連続だったと思う」とコメントした。

「紅白のステージ上で男女が抱きついてキスして腰を振るダンスまで見せるというのは、NHKの放送コードギリギリ。スイッチングをしていたスタッフも、ディレクターもハラハラドキドキしながらの生放送だったようです。桑田さんがあえぎ声を連想させる言葉を発して、ユーミンがそれに応えるといった、台本には書けないアドリブも見応えがあり、功を奏しましたね。現場では『やはり紅白はNHKホールで歌ってもらわないと盛り上がらない』といった声が噴出したので、これから中継で紅白に出場する歌手が激減するかもしれませんよ」(テレビ局関係者)

 視聴率を押し上げたお祭り騒ぎのラストだったが、もともとは別の企画でエンディングを飾る予定だったという。

「当初、北島三郎さんがクライマックスを歌い、大団円で幕を閉じるという流れが12月上旬まで計画として練られていたようです。ところがそれが事情によりサザンオールスターズが最終歌唱者を務めることになりました。これも結果的には吉と出ました。NHKが描いていた紅白とは少し異なりましたが、そのすべてが、いい方向に転んだともいえそうです」(同)

 偶然が重なったとはいえ、平成の最後の紅白は、その名にふさわしいステージとなった。

内村光良の“楽しむスタンス”が導いた『紅白』の成功──30年前の桑田ユーミン伝説の共演番組とは?

 視聴率低迷やマンネリが叫ばれつも毎年話題となる『NHK紅白歌合戦』。

 ご存知の通り、昨年末は最後のサザンオールスターズの舞台にユーミンが“乱入”、ど真ん中の世代はもちろん、それ以外の層にも響くパフォーマンスで、平成最後の放送を大きく盛り上げた。

 今回の紅白での2人の共演を振り返りつつ、30年前に2人が共演した明石家さんま司会の伝説の音楽番組も紹介したい。

■まずはユーミンのサプライズ

 今年の紅白も近年の流れを受け、さまざまなサプライズが散りばめられていた。

 昨年まで裏トーク(副音声)を担当し、今年は出演しないと思われていたバナナマンが多忙の合間を縫って、卒業間近の西野七瀬有する乃木坂46の応援(番組でずっと共演し「公式お兄ちゃん」という立場)に駆けつけたり、当初1曲(アイノカタチ)しか歌わないとされていたMISIAが往年のヒット曲「つつみ込むように…」を熱唱したり、石川さゆりの名曲「天城越え」で布袋寅泰が重めのギターを響かせたり。

 そして松任谷由実のサプライズは、これらのサプライズを足したような凝りようだった。

 紅白での大物歌手ならではの優遇措置として「客席前のステージ(NHKホール)ではなく別の場所から中継で歌う」=「余計な応援や他人の盛り上げ、ゴチャゴチャしたオープニング(きっちりしたリハなどに時間がかかる)などに参加しなくてよい」という「出方」がある。

 尖りまくっていた時期の長渕剛が崩壊直後のベルリンの壁前から3曲(17分)も好き放題歌った(1990)のは、今でも語り草だ。

 最近だと、宇多田ヒカルがロンドンから初出演した時(2016)や安室奈美恵がラスト紅白として「Hero」を歌ったの(2017)がこれに当たる。今回で言えば旬の米津玄師が故郷・徳島からテレビ初生歌唱しているが、それもこの枠になる。

 出演を渋る大物を説き伏せる「中継」という手口。

 今回のユーミンも当初、このパターンだと思われた。一曲目の「ひこうき雲」は別会場らしきセットから歌われた。ピアノとストリングスのみの贅沢なアレンジ、お馴染みの名曲。しかし観客や共演者が会場で生の歌を味わうことは出来ない……そういう大物の「出方」だと思った。

 が、2曲目の「やさしさに包まれたなら」のイントロと共にメインステージに颯爽とユーミンが現れた。紅白大物あるあるを逆手に取ったサプライズ。沸き立つ会場。この時点でaikoは口を手で覆い涙。審査員席の安藤サクラも目を滲ませる。2013年紅白の『あまちゃん』パートで橋本愛や小泉今日子、薬師丸ひろ子が会場に登場した時を思い出した方も多いだろう。今回のサプライズ登場演出はあの時の盛り上がりが念頭にあったのではないか。

 それでもユーミンの喉の状態は決してよかったとは言えない。「よかったら一緒に歌ってね」という一言を挟んだため、出だし部分もトチってるし、仕方ないがキーも低めだった。しかし、歌詞を背景に映すなど観客を想う溢れる心意気がそんなことをまったく気にさせなかった。

 ユーミンの少し前に松田聖子が往年のヒットメドレーを歌ったのだが、その際もやはりキーを下げており、「当時のまんま」というわけではなかった。それでも「いい年をして……」と叩かれてしまいそうな純白のフリフリドレスを纏い、出来うる限りで「みんなの求めるあの頃の聖子ちゃん」を見せようと努めている感じに好感が持てた。松田聖子も松任谷由実も、(特に紅白などライトなファンが多い場で)自分のヒット曲が自分だけのものではなく、聴いてきた人々の思いを背負っていることを理解しているのだろう。

 ちなみにこれは野暮な憶測だが「ひこうき雲」の時、画面右上の生放送を表す「LIVE」の文字が消えていた。確かにNHKホール内(もしくはすぐ移動してこれる距離)にあそこまでしっかりしたセットを作れるスペースはない、と思う。なんらかの理由で生での(連続での)演奏が困難だと判断して前半(ひこうき雲)のみ収録にしたのだろうか?

 しかし「ひこうき雲」でピアノを弾いていた武部聡志が、「やさしさ~」の前半は(移動のため?)不在で、中盤以降加わっている。

 ここまでしている以上やはり生なのだろうか…?

 極論を言えば、もはやどちらでもいいのだが、つい気になってしまう。

■豪華すぎるバックバンド

 ちなみに今触れた武部聡志以外にも「やさしさに包まれたなら」のバックを務める面子が凄かった。

 キーボードに松任谷正隆(と武部聡志)、ドラムに林立夫、ベースに小原礼、ギターに鈴木茂。「ティン・パン・アレイ」に「スカイ」に「サディスティック・ミカ・バンド」。誰がどのバンドだとかはこの際省かせて頂くが、日本の音楽シーンの礎を築いたレジェンドだらけ。そもそもこの曲のシングルレコーディング自体ティン・パン・アレイ(当時はまだ「キャラメル・ママ」名義)が行っているので今回そこそこのオリジナルメンバーなのだ(今回演奏したのはアルバムバージョンだが)。

 ユーミンの出番より前に、星野源が自身の冠音楽バラエティ『おげんさんといっしょ』のコーナー内で、敬愛する「細野晴臣」の名前を口にしていたのだが、その細野が当のティン・パン・アレイの(主に)ベースだ。ユーミンの直後に自身の歌で再度登場した星野はきっと舞台袖で興奮していたに違いない。

「バンドのメンバーも豪華でしたし」とユーミンバンドに唯一触れた白組キャプテン・櫻井翔も嬉しそうだった。

 ふと気になったのは、ユーミンの2組ほど前の出番の松田聖子が「風立ちぬ」を歌っている時の作曲クレジット「大瀧詠一」という文字。鈴木茂はモニターでこれを見ていただろうか? という些細な興味。そもそも作詞は「松本隆」だし「細野晴臣」の名前も松田聖子の他の曲のクレジットの中にあった。「はっぴいえんど」のメンバーがこの紅白で計らずも交錯していたので、ついそんなくだらないことを考えてしまった。

 ちなみにユーミンパパこと松任谷正隆はかつてaikoの「カブトムシ」をたまたま聴き、生まれて初めて邦楽を買いにCD店へ走ったという逸話がある。どちらも、「大阪の面白姉さん」「カーグラTVの車好きおじさん」として、普段その才能を煙に巻きながら、当人同士は通じ合ってる感じが素敵だ。

■『いいとも』最終回に似た興奮

 そしていよいよサザン。桑田佳祐ソロとしては昨年も出演しているがバンドとしては35年ぶりとなる大凱旋。まず「希望の轍」。原由子のピアノのイントロだけで会場が沸く。桑田は若いころのように変な格好をしたり奇をてらうようなことはしていない。なんならいろいろあって少々ふらついているようにすら見えたが、いい具合に力が抜けつつ、それでも振り絞るように踏ん張る様がやけにかっこよかった。そして2曲目。

 松任谷由美は自身のサプライズについて「平成最後のお祭りですから」と言っていた。北島三郎も5年ぶりの帰還で「まつり」を歌った。そしてサザン最大のお祭りソング「渚のシンドバット」。平成どころか昭和がフラッシュバックする。出川哲朗も野村萬斎も口ずさんでいる。出川は内村と学生時代に一緒にコンサートに行っていたというから、自身のブレイクを経て、盟友司会の大舞台で共に聴く「あの時の曲」はたまらなかっただろう。

 曲の途中、舞台に集まってきた出演者の中から北島三郎にマイクを向け「今何時?」とあのフレーズを歌わそうとする桑田。誰と絡んだら盛り上がるかは嗅覚でわかっているはずだ。ところがかろうじて成功したようになっているものの、残念ながらイマイチ北島の声がマイクで拾えていなかった。

 若干のもやもやが残りかけたその瞬間、後方左端からフレームインしてくる人影が。ユーミンだ。

 誰か(位置的にaiko?)に急かされて出てきたように見えなくもないが、自分の役割を把握してるユーミンは、まず桑田のほっぺにキス、そして真横で「胸騒ぎの腰つき」とばかりに腰を振り、仲間のステージに華を添える。夢の組み合わせに沸き立つ会場。

 この場面で桑田と絡んで見劣りせず盛り上げられるのは、あの舞台上にいた中では確かに彼女しかいないだろう。

 もしこの時ユーミンが「私ごときが……」と少しでも遠慮していたなら、ここまで印象に残る回にはならなかったのではないか? いや代わりに誰かしらが出てきて(引っ張り出されて)それはそれで盛り上がったかもしれないが、それでもここまでの「ハッピー感」には至らなかったはずだ。

『いいとも』最終回でダウンタウン松本人志の「(とんねるずと共演したら)ネットが荒れる」というボケの中に潜むほんの数パーセントのフリを敏感に感じとりスタジオに「乱入」、奇跡の共演を実現させたとんねるず石橋貴明の勇気あるファインプレーを思い出す。双方が何を求められているかを感じ取り、直感で垣根を踏み越えたからこそ実現した光景。

 はしゃぐaikoやMISIA。背後で子どものようにぴょんぴょん飛び跳ねる内村。松田聖子もYOSHIKIもサブちゃんも嬉しそう。日本のニューミュジック史に残る光景だ。

「ラララ~ラララユーミンさーん」「ラララ~ラララ桑田くーん」という微妙に先輩後輩がわかる貴重な掛け合い。

「ウッチャンありがとう」「翔さんライブ行くから」「すずちゃん最高」「サブちゃんさすが」桑田が締めるところを締めつつまとめる。曲が終わると同時に内村は「NHKホールすげーぞ!」「なんだか幸せです」と叫んでいた。

■30年前の共演番組とは?

 桑田圭祐と松任谷由実は実に30年ぶりのテレビ共演。前回、共演の舞台となったのは1986年と87年に放送された日テレのクリスマス生特番『メリークリスマスショー』で、桑田自身が企画し、普段テレビに出ないようなミュージシャンも多数出演した。司会は当時まさにスターの階段を駆け上ってる最中の明石家さんま。

 紅白放送中から30年前の共演を懐かしむ声が一部ネットに上がっていたが、ユーミン当人も番組終わりの取材で、「桑田さんとは大昔『メリークリスマスショー』というテレビ番組で一緒にステージに立った以来。久しぶりで楽しかった」と振り返っている。彼女もやはり思い出していたのだ。

 この番組のために「Kissin’ Chiristmas(クリスマスだからじゃない)」(ユーミン作詞・桑田作曲)というクリスマスソングを作って歌ったり、ユーミン、原由子、アン・ルイスで「年下の男の子」をアレンジして歌ったり、オープニングから全員で「Come Together」(ビートルズのあれ)を演ったり、これを夜7時から生放送していたのだから隔世の感に驚く。

 他の出演者も豪華で、鮎川誠(シーナ&ザ・ロケッツ)、ARB、Char、吉川晃司、小泉今日子、鈴木聖美雅之姉弟……さらにVTRで、忌野清志郎、BOØWY、山下洋輔、チェッカーズ、ALFEE……と錚々たるメンバー。

 氷室京介と吉川晃司がBOØWYの演奏で「HELP!」を歌ったり、忌野清志郎が桑田と一緒に桑田書き下ろしの曲(「セッションだッ!」)を演ったり、泉谷しげるがチェッカーズをバックに「赤鼻のトナカイ」を激しめに演ったりと、今では考えられない組み合わせだらけ。

 山下達郎も出演はしていないが裏で楽譜製作などでいっちょ噛んでいたというから恐ろしい。

 ユーミンに至っては「前川清さんと付き合ってた」とアン・ルイスの過去を笑いながら暴露したりと、当時の堅苦しい歌番組では見せないミュージシャン同士のくだけた顔をたくさん見せていた(アンも「忘れてくれよー」と笑いながら認めてた)。

 大御所となった今も、紅白の大舞台で身軽にあの頃のノリを見せてくれたのは嬉しい限りだ。

■内村、aikoらが導いた化学反応

 ユーミンに号泣していたaikoもそうだが、任意なのに「U.S.A.」を背後でキレキレで踊るHey!Say!JUMP(特に知念)や、負けじと楽しそうに踊る松田聖子、そしてその松田にのぼせるリアル聖子ちゃんファンの阿部サダヲなど、今年は出演者が自ら番組を楽しんでいるような光景が目立った。

 これは総合司会の内村自身が誰よりも紅白を楽しもうとしていたスタンスが影響していると思われる。

「聖子ちゃぁぁーーん」と往年の親衛隊のようにコールしたり、センター不在の欅坂46に「かっこよかったよ! 平手(友梨奈)ちゃんも絶対拍手送ってたと思うよ!」とわざわざ叫んだり。台本に盛り込まれていそうと言われればそれまでだが、それが上辺だけの空回りにならず心から発する言葉となっていたからこそ、その熱が周りに飛び火し、「番組を楽しもう」「楽しんでいいんだ」と全体のボルテージが高まり、最後の爆発につながったのではないだろうか。

 もちろん、ことあるごとに歌を口ずさんでいたaikoの存在も大きい。aikoの涙で泣かされた人も多かっただろう。この人は心から純粋に音楽が好きなんだなということを再確認させられたし、そのaikoの歌を審査員の永野芽郁が真剣に口ずさんでいたのも、次の世代に繋がっている感じがしてよかった。歌手ではないけど。

 桑田はもちろん、ユーミン、内村、aiko、その他それぞれがそれぞれに反応しあい生まれた今回の「祭り」。紅白でなくてもテレビのどこかでこういう化学反応を今年もたくさん見たい。
(文=柿田太郎)

石橋貴明だけじゃない! あわや“あのグループ入り”していた有名人って!?

 あの人があのグループに入っていたら、芸能界の歴史は変わっていただろうか。

 5月14日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)にビートたけしの一番弟子として知られる東国原英夫がゲストで登場。とんねるずの石橋貴明のたけし軍団入りを“握りつぶしていた”秘話を明かした。

「たけし軍団は、もともとたけしが草野球をやるために若手芸人を集めたことによって誕生したともいわれています。そこに初期には帝京高校野球部出身の石橋も参加しており、ピッチャーとして重宝されていた。しかし、東国原は自分の立場がなくなることを恐れて『石橋は忙しい』とウソをつき、草野球に呼ばなくなったと明かしていました。逆に脚本家の宮藤官九郎や俳優の浅野忠信、バラエティタレントの野沢直子は、本気でたけし軍団入りを考えていた時期があったと語っています」(芸能ライター)

 一方、あわや「ドリフスターズ入り」だったと言われているのが、サザンオールスターズの桑田佳祐だ。

「故・いかりや長介さんから『ドリフに入らないか』と真剣に誘われたことを1993年のライブで桑田自身が明かしています。なんでもデビュー直後のことだったそうで、加藤茶が辞めるかもしれないという話があって、『お前らもコミックバンドみたいなものだから、代わりにどうだ?』と直々にスカウトされたのだとか。桑田は『丁重にお断りさせていただいた』と語っています」(音楽ライター)

 また、紅白歌手のmiwaには、乃木坂46入りの可能性があったという。アイドル誌ライターが言う。

「彼女は乃木坂と同じソニー・ミュージックレコーズに所属している先輩アーティストです。しかし、レコード会社の警備員に一般人だと思われて乃木坂46のオーディション会場に案内されたんだそうです。本人は『あんなかわいい子ばっかりがオーディション会場いるんだから、行かなくてよかった』とラジオで報告しています」

 芸能界には、こんな奇縁がゴロゴロしているのだろう。

桑田佳祐『紅白』出演は「11月の段階で決まっていた」NHKによる“ヤラセ”手法が横行か

 大みそかの風物詩『第68回NHK紅白歌合戦』に桑田佳祐が出演。連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌「若い広場」を横浜アリーナから生中継で歌い上げ、大喝采を浴びた。

 そんな桑田の出演は、昨年11月16日の出場歌手決定会見では明らかにされず、本番直前の12月22日にようやく発表されるという流れとなった。その間、NHKの矢島良制作総括部長は「出演依頼をしてはいます。詳しい内容については交渉段階ですので差し控えます。出演していただくか、いただけないか結論が出るまでは粘り強く交渉を続けていきます」とコメントしていた。

 ところが芸能関係者は「桑田さんの出演は、すでに11月の段階で決まっていたみたいですね。NHKは紅白の注目を集めるために本番直前の間際発表を行ったようです」と声を潜める。

 紅白では、桑田の横浜アリーナからの中継にとどまらず『ひよっこ』の紅白特別編も放送。11月、そして本番直前の12月まで桑田の紅白出演可否が大きな焦点となっていたが、フタを開けてみれば『ひよっこ』一色の番組作りとなっていた。

 特別編では1968年の大みそかに、有村架純が演じたみね子が働いていたレストラン「すずふり亭」に乙女寮のメンバーら出演キャストが大集合。最後は、みね子の結婚をみんなで祝福して、劇中歌「涙くんさよなら」を歌うという、大がかりなストーリーを展開した。

 前出の芸能関係者は「あれだけのキャストを集めてあの規模の特別編の収録をやることを考えると、2~3カ月前から企画を考えて出演者を再集合させる交渉をしないと間に合いません。つまりその時点で、桑田さんの紅白出演は決まっていたようです。NHKは1年前にSMAPが紅白に出る出ないで、大きな話題を呼んだことに味をしめて、今回も桑田さんや安室さんを使って、大きな注目集めに成功しましたね」と話す。

 動向が決まっていながら、目玉歌手の出演可否を直前まで発表しないヤラセまがいの手法が、今後の紅白で定着するかも知れない。

安室奈美恵、円満独立のウラの“利権配分”と「育ての父」が語る美談の怪しさ

<p> 1月15日に発表された第152回芥川賞・直木賞。毎年ごとに盛り上がりに欠ける同賞だが、面白かったのが実況中継的につぶやかれる小谷野敦(候補→落選)のTwitter。「選考員が文学が分かってないやつら」「今回の候補作は俺の以外全部ダメだった」「電話かけてきて『残念だったね』とか言ってるやつがいる。そういう時は電話するもんじゃねえバカ」。同感。素敵、である。さらに後日「選考委員たちが乗った飛行機が無人島に不時着するという小説を構想している」だって。是非、読んでみたいです。</p>

サザン・桑田佳祐の長男、CDデビューも、YouTubeに辛辣コメント続出!

父ちゃんはサザン5年ぶりの新曲「ピースとハイライト」が絶好調

 7日発売の「女性セブン」(小学館)で、バンド「READ ALOUD」のギター&ボーカルとしてCDデビューしていたことが報じられた、サザンオールスターズ・桑田佳祐の長男・祐宜。

 大学卒業後、趣味としてバンド活動を続けるも、ニート状態だったという祐宜だが、2010年、桑田が食道がんを患ったことをきっかけに、本格的にプロの道を目指すことに。当初は反対していた桑田も、そんな祐宜の姿勢に感化され、デビューを了承。桑田のレコード会社と所属事務所が全面的にサポートする形で、昨年11年にアルバム『A』でメジャーデビューを果たしたと報じられている。

桑田佳祐、「三枚目キャラは照れ隠し」! 業界関係者からの評判と素顔

やだ~桑田さん若いっ!

 フジテレビ系木曜劇場『最高の離婚』の主題歌「Yin Yang」を担当している桑田佳祐が、瑛太、尾野真千子、真木よう子、綾野剛が妖艶に踊る、同ドラマのエンディング映像に登場すると報じられた。この夢のコラボレーションは、昨年末にエンディング映像を撮影した時から話が出ていたもので、放送を見てすっかり『最高の離婚』ファンになった桑田が快諾し、実現に至ったという。

 デビュー当時からメディアを通して、その類い稀なる音楽性だけではなく、時には過剰なまでのサービス精神でパフォーマンスを行う桑田だが、その人柄はどんなものなのだろうか? デビュー当時から桑田のことを知る音楽関係者はこう語る。

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