桑子真帆アナと和久田麻由子アナの“五輪キャスターバトル”に業界が熱視線!?

 緊急事態宣言下にもかかわらず感染拡大に歯止めがかからない東京都をはじめ、国内における新型コロナウィルスの被害が深刻度を増している。そして、巷の反対論を押し切り日本政府により半ば強行とも言える形で開幕した東京五輪もいよいよ佳境を迎えている。

 そして、晴れの舞台が用意されたことによりこれまでにない名誉や名声、知名度、好感度を得るチャンスを与えられたアスリートたちに負けず劣らず、…

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桑子真帆の失速、井上あさひの結婚で混迷極めるNHK女子アナの“エースの座争い”

 世のオジサマ方の悲鳴が聞こえてきそうだ。NHKの“女神様”ともいわれ、中高年男性から絶大な人気を誇っていた井上あさひが今秋に結婚していたことが明らかになったのだ。

 井上はNHKきっての美貌をもち、お茶の水女子大学出身で、まさしく才色兼備の女子アナ。2011年4月から、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに就任すると、男性視聴者を中心にまたたく間に人気急上昇。オリコンが調査する『好きな女性アナウンサーランキング』でもトップ10の常連となり、当時NHKのエースだった有働由美子と人気を二分した。

 ところが15年春、局上層部の派閥争いに巻き込まれるような形で京都放送局に異動し、同局にはファンから「井上アナを戻してほしい」とのラブコールが多数寄せられたという。

 同局では、さすがに視聴者の声を無視できないと思ったのか、井上はわずか2年で東京アナウンス室に異例のスピード復帰。17年4月から『NHKニュース7』土日祝日のMCに起用されると、以前と変わらぬ支持を受けていた。

 しかし、4月より深夜のミニ番組『ニュースきょう一日』の担当に移り、ゴールデン帯から姿を消してしまった。

 一方、井上と入れ替わる格好で浮上したのが桑子真帆だった。桑子は15年春に広島放送局から東京に異動。『ブラタモリ』のアシスタントに起用されると、人気が急上昇し、同年の「好きな女子アナランキング」では初ランクインで5位に食い込んだ、これに目を付けた同局は、16年4月から、桑子を深夜の新・報道番組『ニュースチェック11』のMCに起用し、1年後には『ニュースウオッチ9』に抜擢。“ポスト有働”の期待は高く、17年、昨年と2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用され、昨年の平昌五輪の開会式実況アナにも抜擢を受けたほど。

 だが、ここに来て、完全に流れが変わった。同局では、『NHKニュースおはよう日本』のMCを担当する、和久田麻由子をプッシュする路線に方向転換してきたのだ。

「桑子アナは17年5月にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したものの、たった1年でスピード離婚してイメージダウンしてしまい、人気も下降線をたどっています。仕事のうえでは、平昌五輪の開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、昨年の『紅白』では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、肝心な場面での失態が続きました。さらに、フリー転向説が絶えず、上層部が快く思わない要因につながっています。であれば、ここで“和久田推し”に切り替えてみようということなんでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 和久田は桑子より1学年下の31歳。東京大学出身の才媛で、井上に負けず劣らずの美人。入局当時から局内での期待値は高く、岡山放送局をへて、わずか3年で東京勤務となった。14年春から『おはよう日本』に起用されており、まさにNHKの“朝の顔”だ。

 ただ、井上や桑子のように、『好きな女子アナランキング』にランクインしたことはなく、まだネームバリュー不足ともいえるが、今年大みそかの『紅白』で初の総合司会を務めることが決まった。

「井上アナは結婚によって、男性ファンが激減する恐れもありますが、和久田アナも東大出身で、一流商社勤務の男性と今年結婚したことが判明していますから同じようなものです。NHKが桑子アナ推しから和久田アナ推しにチェンジしても、思惑通り視聴者の支持が得られるとはかぎりません。ましてや、既婚者となった和久田アナは、いつ妊娠→産休になるかわかりません。あまり過度に和久田アナをプッシュすると、桑子アナがへそを曲げてフリーに転向してしまいかねません。その辺はさじ加減が難しいところで、女子アナエースの座を巡る争いは当面混迷を極めることになりそうです」(同)

 昨年3月いっぱいで退局した有働は、長きにわたって女子アナエースの座に君臨した。独身のキャリアウーマンで、朝の情報番組『あさイチ』を担当していたこともあり、主婦層からの支持が厚かったが、その一方で男性ファンも多かったのも事実で、その辺が人気の根源ともいえた。有働なき後、絶対的なエースが不在の中で、真のエースの座を射止めるのは果たして誰になるのか?

桑子真帆の失速、井上あさひの結婚で混迷極めるNHK女子アナの“エースの座争い”

 世のオジサマ方の悲鳴が聞こえてきそうだ。NHKの“女神様”ともいわれ、中高年男性から絶大な人気を誇っていた井上あさひが今秋に結婚していたことが明らかになったのだ。

 井上はNHKきっての美貌をもち、お茶の水女子大学出身で、まさしく才色兼備の女子アナ。2011年4月から、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに就任すると、男性視聴者を中心にまたたく間に人気急上昇。オリコンが調査する『好きな女性アナウンサーランキング』でもトップ10の常連となり、当時NHKのエースだった有働由美子と人気を二分した。

 ところが15年春、局上層部の派閥争いに巻き込まれるような形で京都放送局に異動し、同局にはファンから「井上アナを戻してほしい」とのラブコールが多数寄せられたという。

 同局では、さすがに視聴者の声を無視できないと思ったのか、井上はわずか2年で東京アナウンス室に異例のスピード復帰。17年4月から『NHKニュース7』土日祝日のMCに起用されると、以前と変わらぬ支持を受けていた。

 しかし、4月より深夜のミニ番組『ニュースきょう一日』の担当に移り、ゴールデン帯から姿を消してしまった。

 一方、井上と入れ替わる格好で浮上したのが桑子真帆だった。桑子は15年春に広島放送局から東京に異動。『ブラタモリ』のアシスタントに起用されると、人気が急上昇し、同年の「好きな女子アナランキング」では初ランクインで5位に食い込んだ、これに目を付けた同局は、16年4月から、桑子を深夜の新・報道番組『ニュースチェック11』のMCに起用し、1年後には『ニュースウオッチ9』に抜擢。“ポスト有働”の期待は高く、17年、昨年と2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用され、昨年の平昌五輪の開会式実況アナにも抜擢を受けたほど。

 だが、ここに来て、完全に流れが変わった。同局では、『NHKニュースおはよう日本』のMCを担当する、和久田麻由子をプッシュする路線に方向転換してきたのだ。

「桑子アナは17年5月にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したものの、たった1年でスピード離婚してイメージダウンしてしまい、人気も下降線をたどっています。仕事のうえでは、平昌五輪の開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、昨年の『紅白』では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、肝心な場面での失態が続きました。さらに、フリー転向説が絶えず、上層部が快く思わない要因につながっています。であれば、ここで“和久田推し”に切り替えてみようということなんでしょうね」(女子アナウオッチャー)

 和久田は桑子より1学年下の31歳。東京大学出身の才媛で、井上に負けず劣らずの美人。入局当時から局内での期待値は高く、岡山放送局をへて、わずか3年で東京勤務となった。14年春から『おはよう日本』に起用されており、まさにNHKの“朝の顔”だ。

 ただ、井上や桑子のように、『好きな女子アナランキング』にランクインしたことはなく、まだネームバリュー不足ともいえるが、今年大みそかの『紅白』で初の総合司会を務めることが決まった。

「井上アナは結婚によって、男性ファンが激減する恐れもありますが、和久田アナも東大出身で、一流商社勤務の男性と今年結婚したことが判明していますから同じようなものです。NHKが桑子アナ推しから和久田アナ推しにチェンジしても、思惑通り視聴者の支持が得られるとはかぎりません。ましてや、既婚者となった和久田アナは、いつ妊娠→産休になるかわかりません。あまり過度に和久田アナをプッシュすると、桑子アナがへそを曲げてフリーに転向してしまいかねません。その辺はさじ加減が難しいところで、女子アナエースの座を巡る争いは当面混迷を極めることになりそうです」(同)

 昨年3月いっぱいで退局した有働は、長きにわたって女子アナエースの座に君臨した。独身のキャリアウーマンで、朝の情報番組『あさイチ』を担当していたこともあり、主婦層からの支持が厚かったが、その一方で男性ファンも多かったのも事実で、その辺が人気の根源ともいえた。有働なき後、絶対的なエースが不在の中で、真のエースの座を射止めるのは果たして誰になるのか?

タモリも「化けるよ」と絶賛のNHK桑子真帆アナ、紅白司会を外されフリー転身説が再燃

 今年、令和初で、さらに70回目の節目を迎える『NHK紅白歌合戦』。その総合司会には3年連続で内村光良が、内村のサポート役には、NHK『おはよう日本』でキャスターを務める和久田麻由子アナウンサーが選ばれたが、これによって、“ポスト有働由美子”と期待されてきた桑子真帆アナのフリー転身説が現実味を帯びているという。

「昨年まで2年連続で内村と総合司会を務めた桑子アナが外された。本人は相当ショックだったようで、周囲に独立をほのめかしていますよ」(NHK報道関係者)

 桑子アナといえば、タモリの冠番組『ブラタモリ』のアシスタントに抜擢された際、タモリが「桑子は化けるよ」と絶賛。当時から芸能プロによる争奪戦が展開されていたが、その後、桑子アナが『ニュース9』のキャスターに大抜擢されたうえ、2年連続で紅白の総合司会に起用されたことで、周囲から“ポスト有働由美子”と目され、フリー転身説が立ち消えになった。

「その間、何もなかったわけではありません。昨年2月の冬季平昌五輪開会式では、開会式を“閉会式”と言い間違えたことで、桑子は上層部から叱責を受けた。しかし、これに納得せず、それ以来、上司との関係が悪化し、独立説がくすぶっていました。ただ、その後、関係が修復したようで、フリー転身説も立ち消えになっていたんです」(NHK関係者)

 ところが、今年4月から夜のNHKの看板番組『ニュース7』に、入局6年目で桑子アナの3年後輩にあたる上原光紀アナが抜擢されたことで、桑子アナも危機感を覚えたという。

「上原は、“美人すぎるアナ“として視聴者からの人気も高い。桑子が、“ポスト有働“として認められるには、有働がNHK在籍中に5年連続で紅白の司会を務めたように、紅白の司会に連続して選ばれることでした」(前同)

 ところが、現実には2年でストップ。一説には、去年の紅白で、白組が優勝したにもかかわらず、ラストでの優勝旗授与の際、「紅組に優勝旗が渡されます」と言い間違えたことが、冬季平昌五輪開会式に続き、ありえない単純ミスとして評価を下げ、司会の選から漏れたと囁かれている。

 いずれにせよ、局内では、“ポスト有働“の芽はなくなったとされ、そこで再び、フリー転身説が再燃しているのだ。

「すでに大手芸能プロに接触したという情報もあって、信ぴょう性が高そうなのが、タモリが所属する田辺エージェンシーです。噂では、来春、電撃退社するのではないかと言われてます。TBSが、『NEWS23』のキャスターに『報道ステーション』(テレビ朝日系)のサブキャスターだった小川彩佳を起用して大失敗していますからね。小川の後釜として、桑子アナを狙っているという情報もあります。しかも、移籍先として噂になっている田辺では、所属タレントの夏目三久が『あさチャン!』(TBS系)のキャスターを務めているように、TBSとは蜜月関係。桑子の独立は、現実味を帯びています」(番組制作会社プロデューサー)

 年末から年始にかけての桑子アナの動向から、いよいよ目が離せなってきた。

宇賀なつみ、小川彩佳、宇垣美里が退社の裏で……、3人を焦らせた人気女子アナ2人の独立話

 この3月いっぱいで、テレビ朝日の宇賀なつみアナ、小川彩佳アナ。さらにTBSの宇垣美里アナという、人気アナウンサーが続々退社し、フリー転身をはかることが決まっている。

 人気アナの独立は、なんら珍しいことではないが、1月末には、TBSの吉田明世アナもフリーアナに転身を果たしている。この独立ラッシュともいうべき展開は、さすがに前例がないだろう。

 彼女たちに決断を急がせた理由は、なんなのか。ある芸能プロ幹部がこう話す。

「その一つは、日テレ・水卜麻美アナと、NHK・桑子真帆アナの人気があるからではないでしょうか。今回、独立したのはそれぞれがエース級の人気を誇るアナとはいえ、あの2人の人気と実力にはかないません。有力フリーアナの獲得を狙う芸能プロは、『将来のフリー転身を考えているなら、早い方がいい。いまなら、うちの営業力でレギュラーをとれるけど、あの2人がフリーになってからだと、正直、なかなか難しいよ』を殺し文句に、彼女たちを口説き落としたといわれています」

 確かに、水卜、桑子の両アナがフリーとなれば、熾烈な獲得合戦が繰り広げられることになるだろう。

「どちらも数字が期待できる人気者だけに、札束が乱れ飛ぶことになる。となると、ほかのフリーアナに回せる費用はかなり削られるし、あの2人がフリーになる前に、ポジションを確保しておかないと、フリーアナとして生きていくのはかなり難しくなることは明らかだけに、この殺し文句は彼女たちの心に刺さったはずです」(同)

 現在は、フリーになれば、簡単に局アナ時代の何倍も稼げるという時代ではなく、元人気局アナとて仕事にありつくのは難しく、“勝ち組”と言われるフリーアナは、ほんの一握りという時代。

「小川アナは、7月から『NEWS23』(TBS系)のメインキャスター就任の噂があり、宇賀アナは、4月から古巣のテレ朝で冠番組『川柳居酒屋なつみ』のMCを担当することがわかっていますが、これも“あの2人”がフリーならありつけたかどうかは分かりません。宇賀アナは、17年5月に結婚しており、退社後、妊活に入るのではともいわれていましたが、うかうかしていられないと思い直したのではないでしょうか」(同)

 どっちにしても生き残りは大変そうだ。

NHK・桑子真帆アナ“独立・フリー”の現実味「平昌五輪で言い間違い」の遺恨が……

 昨年3月に電撃退局した有働由美子アナウンサーに代わって、局内では、桑子真帆アナと近江友理恵アナ、上原光紀アナが、“ポスト有働”として“三つ巴の戦い”を繰り広げるのではないかと見られてきたNHK。そんななか、3月末で産休に入る鈴木奈穂子アナに代わって、上原アナが報道番組『ニュース7』のサブキャスターに抜擢されたことで、フリー転身説がウワサされている桑子アナの独立が現実味を帯びてきた。

 桑子アナといえば、『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを務め、2年連続で『紅白歌合戦』の司会を務めたNHKきってのエースアナ。プライベートでは、一昨年5月にフジテレビ・谷岡慎一アナと結婚したものの、1年足らずで離婚して世間を驚かせたが、見方を変えれば、仕事に打ち込める状態になっていた。

 さらに、有働から『あさイチ』を引き継いだ近江アナが、同じくMCを務める博多華丸・大吉の横で存在感を出し切れていないこともあって、“ポスト有働”争いは桑子アナが一歩リードしていると見られていた。

 ところが、昨年2月の平昌五輪で、桑子アナは生中継の最中、開会式を「閉会式」と言い間違えてしまう。大舞台での凡ミスに、桑子アナは上層部から叱責を受けたというが、これが遺恨となって局との関係が悪化。フリー転身説が飛び交っていた。

 他方、上原アナは、2013年に入局。“入局後、約5年間は地方勤務を経験する”という同局の基本方針により、新潟、広島を経て、17年に東京アナウンス室に戻ってきた。広島時代にすでに朝のニュースキャスターとして人気を集め、当時から「東京でもエースになれる」と評価されていた通り、東京に戻った上原は、昨年4月から『ニュースウオッチ9』のスポーツのリポーターを担当。サッカーW杯ロシア大会では、開催国ロシアに現地取材に行った一橋忠之アナに代わって、連日スタジオでスポーツコーナーに出演し、「あの美人アナは誰?」とお茶の間をざわつかせ、一気に視聴者の人気と上層部の期待を集めた。

 今回、その上原が『ニュース7』に抜擢されたことで、早くも来年の東京五輪のメインキャスターの座も彼女が射止めるのではないか、と囁かれ始めた。NHK上層部が上原を推す動きに、芸能プロも反応しているようだが、今後、水面下では桑子アナの争奪戦が過熱しそうだ。
(文=本多圭)

フリー転向がウワサされた桑子真帆アナがNHKに残留! その決断のワケとは?

 今春でのフリー転向説もまことしやかに流れていた、桑子真帆アナがNHKに残留することが確定した。

 このたび、同局では2020年度の番組キャスターを発表。桑子アナは『ニュースウオッチ9』に続投することが決まったため、当面のフリー転身はあり得ないとみられる。

 桑子アナは広島放送局時代、全国ネットの子ども向けバラエティ番組『ワラッチャオ!』(NHK BSプレミアム)で、初代お姉さんを務めて、注目を集めた。そして、15年春に東京アナウンス室に異動して、『ブラタモリ』のアシスタントに就任するや、大ブレークを果たし、人気女子アナに急成長。

 その後、有働由美子アナ(現フリー)の“後継者”と目され、17年4月より、看板報道番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに抜擢を受けた。17年、18年の大みそかには『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用されるなど、有働アナの退局後は“エース女子アナ”として、同局の期待を背負っている。

 ところが、『ブラタモリ』で相方を務めたタモリが、桑子アナの資質を絶賛し、「上司とソリが合わない」と漏れ伝わるなど、フリー転向のウワサが絶えないのだ。もし、桑子アナが局を辞めるとなれば、有力芸能事務所が諸手を挙げて獲得に乗り出すはずだが、それでも、NHKに残る決断を下した要因は何だったのだろうか?

「桑子アナに一時の勢いがなくなり、その評価に疑問符が付き、今はフリー転向のタイミングではないと判断したのかもしれませんね。昨年、フジテレビ・谷岡慎一アナと、わずか結婚1年でスピード離婚して、特に女性人気が下がりました。事実、常連だった『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)から、昨年はトップ10圏外に落ち、『NHKニュース7』の井上あさひアナに、同局の人気ナンバー1の座を譲る形となりました。それから、昨年は「平昌五輪」開会式中継で、“閉会式”と言ってしまったり、『紅白』の終盤では白組が勝ったにもかかわらず、『紅組に優勝旗が渡されます』と言い間違えたりで、生中継での失態が続き、評価を下げてしまいました。いずれ、フリーになる意向があっても、今はそのタイミングではないと考えたのではないでしょうか?」(スポーツ紙記者)

 同局の「年度キャスター」としての縛りは民放以上にきつく、年度途中で投げ出すと「無責任」との評価にもつながりかねず、当面は同局に残る可能性が高そう。一部では、「報道より、バラエティがやりたい」との希望を持っているとも伝えられる桑子アナ。『ニュースウオッチ9』での続投が決まった以上は、同番組の中で、下がった評価を取り戻すしかなかろう。果たして、1年後、桑子アナに動きがあるのか、その動向に注視していきたい。

(文=田中七男)

日テレ・水卜麻美&NHK・桑子真帆“2強”女子アナの退社・フリー宣言「Xデー」迫る!?

 今月末でTBSを退社することが明らかになった吉田明世アナに続き、今年3月いっぱいでテレビ朝日を去る宇賀なつみアナや、同じく今春の退社意向が報じられたTBSの宇垣美里アナなど、女子アナの退社報道が相次いでいるが、他局の看板アナにも、フリー転身がウワサされている。

 まず、日本テレビの水卜麻美アナだ。水卜アナといえば、2015年に『ヒルナンデス!』で共演していた関ジャニ∞・横山裕との熱愛が発覚。2人の交際は横山が所属するジャニーズ事務所だけでなく、日テレの上層部も反対したというが、この時期の水卜アナは、仕事量の多さに対して給料が安かったこともあって、何度か局にフリー転身を直訴したものの、K専務に引き留められ退社を断念したという。

 その後、17年10月、朝の情報番組『スッキリ』のMCに就任。“日テレの顔”と呼ばれるようになったこともあり、もはやフリー転身は立ち消えになったと思われたが、昨年3月、NHKを電撃退局した有働由美子が『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターに就任することが明らかになると、「私はもういらないわよね」と周囲に愚痴っていたという話が、まことしやかに伝えられた。

 以降、フリー転身話が再燃し、退社後は、日テレの先輩・羽鳥慎一がいる「テイクオフ」に所属する予定、というウワサも根強い。一部では、フジテレビが今年4月からの『プライムニュース』のキャスター就任を打診したという情報も流れた。

 もっとも、日テレ内の人事の関係から、早くても今秋までの退社はないようだが、今後、有働アナのような電撃退社はあるのか注目だ。

 他方、水卜アナよりフリー転身話が現実味を帯びてきているのが、水卜アナと同じ10年にNHKに入局した桑子真帆アナだ。

 桑子アナは、『ブラタモリ』の3代目アシスタントに起用された際、タモリが「(桑子は)物おじしないどころか、突っ込みを入れてくるタレント性も持ち合わせている。この子は化けるよ」と絶賛。そこから芸能プロダクションによる争奪戦が勃発し、タモリや夏目三久アナが所属する「田辺エージェンシー」に移籍するのではないかという情報が流れた。

 その後、報道番組『ニュースウオッチ9』のメインキャスターに大抜擢されたのみならず、2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会に起用されたが、これらは、彼女のフリー転身を恐れたNHKが、“ポスト有働由美子”として桑子アナへの大いなる期待を示したものとみられていた。

 しかし、昨年2月の平昌冬季五輪の際、桑子アナが開会式の生中継で「閉会式」と言い間違えてしまったことに局の上層部が激怒。さらに五輪開会後、しばらくお茶の間に姿を見せず、一部スポーツ紙が「桑子アナはどこへ?」と報じたところ、俳優の和田正人が、桑子アナとのツーショット写真と共に「ここにいますよー。」とツイートしたことで、さらなる怒りを買ってしまったという。

「桑子アナはフジテレビの谷岡慎一アナと、和田はタレントの吉木りさとそれぞれ前年に結婚したばかり。家族ぐるみの関係だそうですが、一般には知られていませんし、何よりツーショット写真の2人の親密そうな様子を見れば、どういう関係なのか疑問を抱くのが普通でしょう」(マスコミ関係者)

 その後、『ニュースウオッチ9』に復帰した桑子アナは、番組冒頭に「遅めの冬休みをいただいておりました」と釈明したが、局からプライベートにまで干渉されたことで、ますますフリー転身の思いを強めたという。

 極めつきは、尊敬する有働アナの電撃退社だともいわれているが、紅白の司会を2年連続で務め、NHKでやり残したことは、もはやないともいえる。

 プライベートでは谷岡アナとの“スピード離婚”が話題になった桑子アナだが、仕事でも新たな一歩を踏み出すのか? 水卜アナと共に、10年目という節目の1年の決断に注目したい。

(文=本多圭)

吉岡里帆、峯田和伸、NHK桑子真帆アナ……“ポスト○○”を躍起になって探すメディアと、その犠牲者たち

どうしてあのタレントは人気なのか? なぜ、あんなにテレビに出ているのか? その理由を、業界目線でズバッと斬る「ズバッと芸能人」。

 今回は、雑誌・ネットメディアのタレントに対する「持ち上げぶり」について自己反省も含めて語ってみたい。最近、いろいろな媒体の記事で目にするのが「ポスト〇〇」という言葉である。例えば、「ポスト有働由美子は、NHKの桑子真帆アナ」という記事があった。

■桑子アナはポスト有働アナではない

 だが、桑子アナは有働アナとはまったくベクトルが違う。また、桑子アナは政治知識も薄く、有働アナほどの頭の回転もない。「かみ子アナ」と呼ばれるほど、かみ癖がある。『ブラタモリ』で注目されたが、ツッコミやボケも他の司会者ほどせず、ゆるくて安定感のあるタモリの横にいるから、彼女にもなんとなく「安心」を感じていただけである。

 さらにメディアは、どうしても水ト麻美アナの次を探したいようだ。その「ポスト水ト」は、同局の尾崎里紗アナや岩本乃蒼アナなどと主張する識者もいた。

 だが、尾崎アナは単に体形が似ているだけだ。もし、それで「ポスト」と言われるなら、本人にとってこれほど屈辱的なことはないだろう。

 また岩本アナが、ポスト水トアナに推されているという記事の論拠は、昨年の『24時間テレビ』のチャリティーマラソンで、ブルゾンちえみに伴走していたことがキッカケだというが、その後、彼女は推されるどころか『スッキリ』の司会の座をその水トアナに取って代わられ、またもうひとつのレギュラーだった『火曜サプライズ』も今年9月に降板。今のレギュラーは『news zero』の1本のみである。

 つまり、ポスト〇〇という記事は「希望的観測を(多分に)含む」ということに留意したほうがいいだろう。

■持ち上げられすぎて沈んだ面々

 さて、そんなメディアの持ち上げの犠牲者になったといえるのが吉岡里帆だ。彼女は2015年度下半期放送のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で脚光を浴びた。

 そこでは、ヒロイン・あさ(波瑠)の信奉者となる「のぶちゃん」こと田村宜役を演じていたが、もし彼女が丸メガネをかけていなかったら、あそこまで人気が出ただろうか?

 メガネは女性のかわいさを2割増しにする。アレでテレビ関係者は勘違いしてしまったようだ。だが、いまや彼女の主演作はどうだ。『きみが心に棲みついた』(TBS系)は全話平均7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)は平均5.8%と、いずれもひとケタに終わっている。『ケンカツ』については、数ある出演オファーの中から、プロデューサーの熱心な説得で 彼女が自ら選んだという。この時代、生活保護というテーマにあえて踏み込んだ吉岡の心意気は買うが、それだけである。

 そもそも今の彼女には、あの笑顔の裏に「野心」が見え隠れしている。それが現代劇だと、どうしても前面に出てしまう。時代劇ぐらいがちょうどいい。

 甲子園がプロ野球選手の見本市のように、朝ドラは次のドラマスターの狩り場であるが、使い捨てられる墓場でもある。銀杏BOYZ峯田和伸は2017年度上半期の朝ドラ『ひよっこ』から『高嶺の花 』(日本テレビ系)に引き抜かれたが、「気持ち悪い」と叩かれた。同年度下半期の朝ドラ『わろてんか』のヒロイン・葵わかなは、『ブラックペアン』(TBS系)に早速起用され、新人看護師を演じていたが、たいして話題にならなかった。16年度下半期『べっぴんさん』ヒロインだった芳根京子も今や影が薄く、駅のコンビニNewDaysの看板で見かけるぐらいである。

 つまり、NHKを出て民放で活躍するためには、見えない壁があるということだ。有働アナもそうである。適材適所という言葉があるように、NHKにいるからこそ輝く人材だった。「NHKなのに、ちょっとはみ出している」ということが人気の源だったのに。このままニュース畑にいても、草野満代や膳場貴子といった諸先輩のように埋もれていく気がする。思い切ってバラエティに専念したほうがよっぽどいい。

■芸能事務所の異様なプッシュ

 タレントを推すのはメディア側だけではない。芸能プロダクションも同様だ。その最たる例 がオスカープロモーションである。例えば、ますだおかだ岡田圭右の娘・岡田結実がブレークしたのは16年、前の事務所インセントからオスカーに移籍したのがきっかけで、得意の過剰露出によって人気があるように錯覚させる、いわゆるゴリ押しが功を奏したともいえるのである。

 また12月4日、そんなオスカー恒例の晴れ着撮影会が行われ、岡田をはじめとして所属タレントが来年への抱負を語ったが、彼女以外の顔ぶれはといえば、宮本茉由、髙 橋ひかる、吉本実憂、小芝風花、是永瞳、玉田志織、井本彩花、川瀬莉子、藤田ニコル、本田望結という面々。

 その中で、顔と名前が一致するのは何人いるだろうか? 岡田、藤田、本田 は良しとして、高橋・小芝 ぐらいがギリではないだろうか。

 このうち宮本は『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)に、本田、小芝 、是永、井本はこれまでの『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(同)に出ている。つまり、いずれも米倉涼子のバーター。まだまだ先輩に頼らないとオファーが来ない、というのが現状である。

 なぜそこまでメディア、プロダクションともに人気者を生み出そうと躍起になるのか? それは個人的な印象でしかないが、絶対的スターだったSMAPの不在が潜在的にあるのではないかと考える。その喪失感が、彼らをゴリ押しへと駆り立てるのではないか。

 いずれにしても、「ポスト〇〇」だの「期待の新星」だの「ブレーク間近」といった記事を来年も目にするに違いない。本稿含めて。

(文=都築雄一郎)

◆「ズバッと!芸能人」過去記事はこちらから◆

NHK・桑子真帆アナ、3月退社で「タモリの事務所入り」は既定路線か?

 大みそかの『NHK紅白歌合戦』で2年連続となる総合司会を務めるNHKの桑子真帆アナウンサーに、「3月フリー転身説」が浮上している。

 桑子アナといえば『ブラタモリ』の3代目アシスタントに抜擢されるや、タモリとの軽妙な掛け合いが人気を博し、2015年にはオリコンの『好きな女性アナウンサーランキング』で圏外から5位へと大躍進。現在は『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めるなど、NHKの顔となっている。

 一方、私生活では17年5月に結婚したフジテレビの谷岡慎一アナと今年6月にスピード離婚。31歳という年齢からも、心機一転、退局してもおかしくないタイミングだ。

「桑子アナは2連連続での『紅白』司会という大役を担ったわけですが、裏を返せば『これで上がり』というNHKからのメッセージでもある。なんでも、離婚したことで局幹部の覚えが悪くなったのに加え、もともとバラエティ志望とあって、今のポジションには満足していない。すでに、タモリが所属する『田辺エージェンシー』への移籍話が進んでいるとの情報もあります」(テレビ関係者)

 また、桑子アナがフリー転身を考えるようになったのには、2人の女子アナが影響を与えているという。

「一人は、同じNHKを今年3月に退局した有働由美子アナです。現在49歳の有働が『もっと早くフリーになったほうがよかった』と話しているのを聞いて、桑子アナは自分は早めに動こうと思い立ったといいます。また、日本テレビの水卜麻美アナとは同い年。“ライバル”も来春にフリー転身する可能性もあることから、“彼女より先に”という思いがあるようです」(同)

 今やテレビ界ではフリーアナが飽和状態。『紅白』では紅組司会の広瀬すずをうまくフォローし、総合司会の内村光良との掛け合いを完璧にこなすことが、自分を売る絶好のチャンスとなりそうだ。