「裸踊りをさせられた人も」編集者が恐れる、桐野夏生のムチャぶり飲み会のヒミツ

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『OUT』(講談社)

 売り上げ100万部を超えた『東京島』(新潮社)や『OUT』(講談社)など、数々のヒット作を世に送り出している作家・桐野夏生。常に売り上げは順調で、文壇でも直木賞選考委員にも名を連ねるなど評価が高い桐野の原稿は、「各社がノドから手が出るほどほしがっている」(出版業界関係者)という状況だ。しかし、桐野を担当する編集者には、ある試練が待ち受けているとか――。

「担当すると、急な飲み会に頻繁に呼び出されるそうです。姉御肌の桐野は、いわゆる“古き良き時代の作家”。お酒の付き合いを大事にする、『楽しく飲めない奴とは、いい仕事はできない』という考え方なんです。編集者も、桐野1人を担当しているわけではないので、突然の呼び出しに毎回応じることは難しいのですが、原稿のために必死だそうです」(文芸編集者)