松居一代、「恐怖のノート」の中身とは? “離婚騒動”で代理戦争が起きていないワケ

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 昨日行われた衆参閉会中審議。参考人の前川喜平前文科事務次官は「加計学園ありき」を国会の場で明言したが、しかし、そこには主役の安倍晋三首相の姿はなし。外遊にかこつけて逃げ回っている無責任極まりない首相を、いつまで日本は戴かなくてはならないのだろう。

第372回(7/6~11発売号より)
1位「松居一代が持つあの『恐怖のノート』の中身と船越英一郎の“胸の内”」(「週刊女性」7月25日号)
参照「松居一代へ船越英一郎が突きつけた離婚調停申立書」(「女性セブン」7月20日号)
2位「ベンガル 妻が語った“女の意地”『夫が家を出て9年。でも離婚はしません』」(「女性自身」7月25日号)
3位「永久保存版8P 氷川きよし 座長のきらめき、プレーバック!!」(「週刊女性」7月25日号)

 いやはや、すごい展開になってきた。松居一代。6月上旬から自身のブログで意味深な文章を書きはじめ、27日には長年尾行されていたことなど“恐怖の告白”をして世間を驚愕させる。さらに動画でも“セックス”“バイアグラ”を連呼しながら夫の船越英一郎の浮気を糾弾。それに呼応するように7月6日に「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」が夫・船越英一郎との離婚調停を報じ、ワイドショーもこれを大きく後追い。そんな状況下、松居本人もまた “恐怖のブログ”で告発し続ける。

 以前からエキセントリックで、いろんなネタをマスコミに提供してきた松居の一連の“離婚騒動”にマスコミが飛びつくのも当然だった。もちろんすべての女性週刊誌、離婚調停をスクープした「セブン」はじめ「女性自身」「週刊女性」もこのネタを追いかけているが、松居が持つ“恐怖のノート”についてクローズアップしたのが「週女」だ。

 この “恐怖のノート”とは、船越が綴ったものとされる2冊のノートで、松居はそこに浮気の証拠が記されていると主張している。浮気の有力な物証というわけだが、しかし現在、この“恐怖のノート”の中身について松居はすべてを明らかにしていないし、どこのマスコミも検証することができないでいた。そんな中、今週の「週女」が “恐怖のノート”の内容を明らかにしたのだ。

 記事によれば、実際にノートを見たのは松居と親交のあるA氏だという。A氏によると、ノートには船越のプライベートな目標が箇条書きされていたらしい。

 そこには“子作り”“別れる”“DVの診断書”との箇条書きに加え、有名弁護士の実名や、浮気相手とされるハワイ在住の女性が来日する日程が、イニシャルで書いてあったという。

 それだけ!? らしい。これらのキーワードを見ただけで、松居は船越の浮気を確信したようだが、しかしマスコミが丸乗りして報じるにはいかにも弱い。しかも、これはあくまでこれはA氏が“見た”と言っている伝聞であり「週女」が実際見たものではない。

 そこで思い出されるのが「週刊文春」の存在だ。松居は4日に、YouTubeで動画をアップし、そこで「文春」編集長に手紙を書き、取材が始まったが、掲載予定の原稿を見せてもらえない、よって「文春に裏切られた」などと主張している。加えて興味深いのが「セブン」記事にあるこんな一節だ。

「(6月下旬)なんと松居さんは船越さんにハワイに愛人がいるといって『週刊文春』の記者と組んでハワイへ飛んだのです」(芸能関係者のコメント)

 つまり、松居は最も影響力の強い「文春」に夫の船越ネタをリーク、一緒にハワイに行って浮気の証拠を掴み、船越を糾弾する記事を書いてもらおうとした。しかしハワイでは、その証拠は掴めないどころか、逆に松居の証言や行動に疑問符がついた。だから「文春」は松居の思う通りの原稿は書くことはなかった。それを察知した松居は激怒、ということだろう。

 しかも“文春砲”とまで称される「文春」のこと。もちろん松居が持つ“恐怖のノート”の存在や内容も承知していたはずだ。だが、そのことに「文春」は触れていない。ということは――。

 さらに今回の報道の特徴は、メディアでの代理戦争が起きていないことだろう。こうしたドロ沼の、双方の主張が食い違う離婚劇、しかも夫婦が揃って有名人の場合、妻・夫それぞれのまったく異なる主張を代弁するマスコミが登場し、代理情報戦争になることが多いが、しかし今回はそれがない。

 船越が大手芸能プロのホリプロ所属で、一方の松居は個人事務所という事情も少しは作用しているかもしれないが、それにしても、松居の主張のウラがとれないということも大きいのだろう。「文春」も一度は松居に乗ろうとしたが、その意図通りの記事にはできなかった。

 しかしマスコミは今後も松居を追うだろう。面白いから。

 松居離婚騒動もそうだが、逆な意味でも熟年が元気だ。俳優のベンガルと女優の朝加真由美の“9年不倫”。2人とも60代。元気だ。

 すでに夫婦のように見える2人だというが、しかしベンガルには40年前に結婚した糟糠の妻がいる。しかも妻は、ベンガルから9年ほど前に「(朝加と)付き合っている」と言われ、夫と別居したことを「自身」に証言している。しかし、すでに2人は別れたと、これまたベンガルから聞いていたが、しかしそうではないことを「自身」記者から聞き顔をしかめたという。そりゃそうだ。

 しかし妻は離婚するつもりはないらしい。ある種の復讐だ。略奪女と結婚などさせない。それも当然だ。

 しかし面白いのは、朝加とは友人関係だと主張したベンガルだが、“妻は朝加との不倫を認めた”と記者に告げられた時の反応だ。あまりにも情けない――。

 その詳細は是非記事を読んでほしいが、しかし、いくつになっても浮気男というやつは(苦笑)。

 「週刊女性」には、かなりの頻度で演歌歌手・氷川きよしが登場する。表紙にもグラビアにも。そんなに需要があるのか? 「自身」や「セブン」にはそんなに載ってないのに。ずっと不思議に思っていた。そして今週も巻頭カラーグラビア8頁!! そこまでやるか? どんな関係だ。

松居一代、「恐怖のノート」の中身とは? “離婚騒動”で代理戦争が起きていないワケ

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 昨日行われた衆参閉会中審議。参考人の前川喜平前文科事務次官は「加計学園ありき」を国会の場で明言したが、しかし、そこには主役の安倍晋三首相の姿はなし。外遊にかこつけて逃げ回っている無責任極まりない首相を、いつまで日本は戴かなくてはならないのだろう。

第372回(7/6~11発売号より)
1位「松居一代が持つあの『恐怖のノート』の中身と船越英一郎の“胸の内”」(「週刊女性」7月25日号)
参照「松居一代へ船越英一郎が突きつけた離婚調停申立書」(「女性セブン」7月20日号)
2位「ベンガル 妻が語った“女の意地”『夫が家を出て9年。でも離婚はしません』」(「女性自身」7月25日号)
3位「永久保存版8P 氷川きよし 座長のきらめき、プレーバック!!」(「週刊女性」7月25日号)

 いやはや、すごい展開になってきた。松居一代。6月上旬から自身のブログで意味深な文章を書きはじめ、27日には長年尾行されていたことなど“恐怖の告白”をして世間を驚愕させる。さらに動画でも“セックス”“バイアグラ”を連呼しながら夫の船越英一郎の浮気を糾弾。それに呼応するように7月6日に「週刊文春」(文藝春秋)と「女性セブン」が夫・船越英一郎との離婚調停を報じ、ワイドショーもこれを大きく後追い。そんな状況下、松居本人もまた “恐怖のブログ”で告発し続ける。

 以前からエキセントリックで、いろんなネタをマスコミに提供してきた松居の一連の“離婚騒動”にマスコミが飛びつくのも当然だった。もちろんすべての女性週刊誌、離婚調停をスクープした「セブン」はじめ「女性自身」「週刊女性」もこのネタを追いかけているが、松居が持つ“恐怖のノート”についてクローズアップしたのが「週女」だ。

 この “恐怖のノート”とは、船越が綴ったものとされる2冊のノートで、松居はそこに浮気の証拠が記されていると主張している。浮気の有力な物証というわけだが、しかし現在、この“恐怖のノート”の中身について松居はすべてを明らかにしていないし、どこのマスコミも検証することができないでいた。そんな中、今週の「週女」が “恐怖のノート”の内容を明らかにしたのだ。

 記事によれば、実際にノートを見たのは松居と親交のあるA氏だという。A氏によると、ノートには船越のプライベートな目標が箇条書きされていたらしい。

 そこには“子作り”“別れる”“DVの診断書”との箇条書きに加え、有名弁護士の実名や、浮気相手とされるハワイ在住の女性が来日する日程が、イニシャルで書いてあったという。

 それだけ!? らしい。これらのキーワードを見ただけで、松居は船越の浮気を確信したようだが、しかしマスコミが丸乗りして報じるにはいかにも弱い。しかも、これはあくまでこれはA氏が“見た”と言っている伝聞であり「週女」が実際見たものではない。

 そこで思い出されるのが「週刊文春」の存在だ。松居は4日に、YouTubeで動画をアップし、そこで「文春」編集長に手紙を書き、取材が始まったが、掲載予定の原稿を見せてもらえない、よって「文春に裏切られた」などと主張している。加えて興味深いのが「セブン」記事にあるこんな一節だ。

「(6月下旬)なんと松居さんは船越さんにハワイに愛人がいるといって『週刊文春』の記者と組んでハワイへ飛んだのです」(芸能関係者のコメント)

 つまり、松居は最も影響力の強い「文春」に夫の船越ネタをリーク、一緒にハワイに行って浮気の証拠を掴み、船越を糾弾する記事を書いてもらおうとした。しかしハワイでは、その証拠は掴めないどころか、逆に松居の証言や行動に疑問符がついた。だから「文春」は松居の思う通りの原稿は書くことはなかった。それを察知した松居は激怒、ということだろう。

 しかも“文春砲”とまで称される「文春」のこと。もちろん松居が持つ“恐怖のノート”の存在や内容も承知していたはずだ。だが、そのことに「文春」は触れていない。ということは――。

 さらに今回の報道の特徴は、メディアでの代理戦争が起きていないことだろう。こうしたドロ沼の、双方の主張が食い違う離婚劇、しかも夫婦が揃って有名人の場合、妻・夫それぞれのまったく異なる主張を代弁するマスコミが登場し、代理情報戦争になることが多いが、しかし今回はそれがない。

 船越が大手芸能プロのホリプロ所属で、一方の松居は個人事務所という事情も少しは作用しているかもしれないが、それにしても、松居の主張のウラがとれないということも大きいのだろう。「文春」も一度は松居に乗ろうとしたが、その意図通りの記事にはできなかった。

 しかしマスコミは今後も松居を追うだろう。面白いから。

 松居離婚騒動もそうだが、逆な意味でも熟年が元気だ。俳優のベンガルと女優の朝加真由美の“9年不倫”。2人とも60代。元気だ。

 すでに夫婦のように見える2人だというが、しかしベンガルには40年前に結婚した糟糠の妻がいる。しかも妻は、ベンガルから9年ほど前に「(朝加と)付き合っている」と言われ、夫と別居したことを「自身」に証言している。しかし、すでに2人は別れたと、これまたベンガルから聞いていたが、しかしそうではないことを「自身」記者から聞き顔をしかめたという。そりゃそうだ。

 しかし妻は離婚するつもりはないらしい。ある種の復讐だ。略奪女と結婚などさせない。それも当然だ。

 しかし面白いのは、朝加とは友人関係だと主張したベンガルだが、“妻は朝加との不倫を認めた”と記者に告げられた時の反応だ。あまりにも情けない――。

 その詳細は是非記事を読んでほしいが、しかし、いくつになっても浮気男というやつは(苦笑)。

 「週刊女性」には、かなりの頻度で演歌歌手・氷川きよしが登場する。表紙にもグラビアにも。そんなに需要があるのか? 「自身」や「セブン」にはそんなに載ってないのに。ずっと不思議に思っていた。そして今週も巻頭カラーグラビア8頁!! そこまでやるか? どんな関係だ。

松居一代が戦う「バイアグラ100ml男」船越英一郎が苦しんだ“副作用”とは?

 松居一代がYouTubeにアップした動画で、夫・船越英一郎は日本で承認されていない成分100mgのバイアグラを飲んでいたと主張し、自分のTwitterやブログでも船越を「バイアグラ100ml男」(100mlは100mgの誤りと思われる)と呼び始めた。成分100mgのバイアグラを飲むと、どのような効果があるのだろうか? また、副作用はあるのだろうか? ED専門病院・新宿ライフクリニックの日本性機能学会専門医に話を聞いた。

 バイアグラは医師による処方箋が必要なED(勃起不全)治療薬。松居は成分100mgのバイアグラは「日本で許可が出ていない」と言っているが、本当にそうなのだろうか? だとすれば、その理由はなんだろうか?

「現時点で日本において認可されているバイアグラは25mg・50mgの錠剤とフィルム製剤のみで、船越さんが服用したといわれている100mgの処方は日本の厚生労働省で認可されていません。薬剤の許認可は厚生労働省の管轄であり、私どもは、なぜ日本で100mgの処方が認められないのか、その詳細については把握しておりません」

 では、100mgを飲むと、どのような効果があるのだろうか?

「認可された薬に関しては、市販前ならびに市販後に詳細な検証が行われ、それを元に添付文書などが作成されておりますが、100mgは日本では未認可のため、日本人の服用時にどうなるか、効果はどうなのか、といった作用説明の根拠となる情報はとても希薄です」

 松居は動画の中で、バイアグラの副作用で船越が就寝中に苦しみだしたと言っていたが、このような症状は現れるのだろうか?

「現在日本で認可されているED治療薬の中で、バイアグラは相対的に最も副作用が多い薬剤となっています。血管拡張薬ですので、勃起改善と同時に動悸やほてり、顔の紅潮、鼻づまりを認めるケースが多く、実際に、およそ40%の患者さんがこれらの軽い副作用を自覚されています。

 しかしながら、就寝中にのみ苦しくなるというケースは稀で、添付文書にもそのような記載はありません。ですから、あくまでも推測になりますが、この症状に関してはバイアグラが原因である可能性は低いように思われます」

 松居はブログで船越が糖尿病であり、バイアグラを飲み、「心臓が悲鳴を上げています」と言及しているが、糖尿病とEDは関係あるのだろうか? また、糖尿病の患者がバイアグラを飲んでも問題ないのだろうか?

「糖尿病はその代表的な合併症の中にEDを内包しており、糖尿病患者の約30%が罹患するとされています。バイアグラは専門医による的確な判断がなされれば、安全に服用できる薬剤です。糖尿病によって発症したEDに対して処方することも少なくありません。心臓への負担を心配される方もいますが、一般的には軽度の動悸を感じる程度で、その発現率もおよそ1%です。ただし心血管疾患に対して硝酸剤・一酸化窒素供与剤を使用されている方などは本剤を使う事は絶対にできません」

 同医師によると、そもそもEDの原因はストレスなどが原因の心因性EDと、糖尿病や加齢などを原因とした器質性EDに大別されるのだという。どちらにしても、男性にとって勃起の悩みは、非常にデリケートでプライベートなことに間違いない。たとえ船越のEDやバイアグラ服用が事実であったとしても、妻だからといって、松居にそれを公にする権利があったのだろうか。
(C.FUJII)

新宿ライフクリニック

松居一代が戦う「バイアグラ100ml男」船越英一郎が苦しんだ“副作用”とは?

 松居一代がYouTubeにアップした動画で、夫・船越英一郎は日本で承認されていない成分100mgのバイアグラを飲んでいたと主張し、自分のTwitterやブログでも船越を「バイアグラ100ml男」(100mlは100mgの誤りと思われる)と呼び始めた。成分100mgのバイアグラを飲むと、どのような効果があるのだろうか? また、副作用はあるのだろうか? ED専門病院・新宿ライフクリニックの日本性機能学会専門医に話を聞いた。

 バイアグラは医師による処方箋が必要なED(勃起不全)治療薬。松居は成分100mgのバイアグラは「日本で許可が出ていない」と言っているが、本当にそうなのだろうか? だとすれば、その理由はなんだろうか?

「現時点で日本において認可されているバイアグラは25mg・50mgの錠剤とフィルム製剤のみで、船越さんが服用したといわれている100mgの処方は日本の厚生労働省で認可されていません。薬剤の許認可は厚生労働省の管轄であり、私どもは、なぜ日本で100mgの処方が認められないのか、その詳細については把握しておりません」

 では、100mgを飲むと、どのような効果があるのだろうか?

「認可された薬に関しては、市販前ならびに市販後に詳細な検証が行われ、それを元に添付文書などが作成されておりますが、100mgは日本では未認可のため、日本人の服用時にどうなるか、効果はどうなのか、といった作用説明の根拠となる情報はとても希薄です」

 松居は動画の中で、バイアグラの副作用で船越が就寝中に苦しみだしたと言っていたが、このような症状は現れるのだろうか?

「現在日本で認可されているED治療薬の中で、バイアグラは相対的に最も副作用が多い薬剤となっています。血管拡張薬ですので、勃起改善と同時に動悸やほてり、顔の紅潮、鼻づまりを認めるケースが多く、実際に、およそ40%の患者さんがこれらの軽い副作用を自覚されています。

 しかしながら、就寝中にのみ苦しくなるというケースは稀で、添付文書にもそのような記載はありません。ですから、あくまでも推測になりますが、この症状に関してはバイアグラが原因である可能性は低いように思われます」

 松居はブログで船越が糖尿病であり、バイアグラを飲み、「心臓が悲鳴を上げています」と言及しているが、糖尿病とEDは関係あるのだろうか? また、糖尿病の患者がバイアグラを飲んでも問題ないのだろうか?

「糖尿病はその代表的な合併症の中にEDを内包しており、糖尿病患者の約30%が罹患するとされています。バイアグラは専門医による的確な判断がなされれば、安全に服用できる薬剤です。糖尿病によって発症したEDに対して処方することも少なくありません。心臓への負担を心配される方もいますが、一般的には軽度の動悸を感じる程度で、その発現率もおよそ1%です。ただし心血管疾患に対して硝酸剤・一酸化窒素供与剤を使用されている方などは本剤を使う事は絶対にできません」

 同医師によると、そもそもEDの原因はストレスなどが原因の心因性EDと、糖尿病や加齢などを原因とした器質性EDに大別されるのだという。どちらにしても、男性にとって勃起の悩みは、非常にデリケートでプライベートなことに間違いない。たとえ船越のEDやバイアグラ服用が事実であったとしても、妻だからといって、松居にそれを公にする権利があったのだろうか。
(C.FUJII)

新宿ライフクリニック

松居一代は「通常運転」「すべて演出」……プロ筆跡鑑定人が指摘、「暴走と冷静」の二面性

 松居一代が投稿したとされるYouTubeの動画には、「週刊文春」(文藝春秋)に送った自身直筆の手紙が映っている。書かれている言葉は現代語だが、遠目に見ると、まるで戦国武将がしたためた手紙のような鬼気迫る迫力の続け字で、あの手紙を受け取った文春の編集長の心中は、いかばかりだっただろうか? 動画のインパクトに押されがちだが、ここはあえてあの「文字」のみに着目してみたい。プロの筆跡鑑定人であり、筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る!』(東邦出版)著者、牧野秀美氏に、松居一代の筆跡を鑑定してもらった。

■逆上して後先考えず行動に至ったわけではない

――まず、彼女の筆跡から何が読み取れますか?

牧野秀美氏(以下、牧野) 激しい気性と大胆な言動が取りざたされている松居一代さんの筆跡ですが、文面にある通り相当の覚悟で書かれたようです。この手紙は、過去の筆跡と比べると文字間が詰まって書かれており、強い意志を表す書き始めのひねりや力強い筆の運びから見ても、大きな感情のうねりの中で精神的に切羽詰まった状態で書かれたことは間違いないでしょう。しかし、彼女は、逆上して後先考えず行動に至ったわけではなさそうです。

――意外です。積年の恨みからの激情がほとばしったあまりに……と思えてしまいました。

牧野 普通、人は逆上したり感情的になると我を忘れ、後先考えない行動をしがちですが、彼女は感情的になりながらも、それをコントロールできるようです。なぜなら、これだけの修羅場でありながら、ましてやもともと罫線無視の大きな文字を書くにもかかわらず、文字の画線が勢い余って衝突することなく絶妙に回避されていること(画線の衝突が、人に違和感を与えない許容範囲で収まっている)、文字の横線の間隔がバラバラではなく整然とそろっていること、レイアウトが見栄えよく書かれていることから、むしろきちんとした計算の上でコントロールされた演出と見ます。

――激情100%どころか、「演出」なんですね。

牧野 今の彼女の状態は、確かに平常心ではないかもしれませんが、冷静さを失っているわけではないと思います。感情的に見えるのは、融通が利かず、制御できない純粋さと正義感からくる言葉で伝えているからでしょう。たぶん彼女は、この先のこともきちんとストーリーを考えて、淡々と行動されていくのではないでしょうか。なぜなら、思考面を表す接筆部分がきっちり閉じているパターン(「目」の字)と大きく開いている(「申」の字)パターンの2通りあり、その特徴が安定的に出ているからです。これは、自分を譲らない頑固な面と、理屈抜きで物事を受け入れる柔軟な両面を意識的に使い分けることのできることの表れです。今ですと、視野が狭く融通の利かない過激な面が、メディアではクローズアップされがちですが。

――そのほかに、彼女の性格を表している特徴はありますか?

牧野 左右の払いが長いのは、役になりきって自分を演出する女優気質であること、大きな文字と小さな文字が混在するのは、起伏の激しい波欄万丈型の人生を求めていること、まるで武士の書くような男性的な続け字は、自分に自信があることを表しています。また、書道のような書き始めのひねりからは、我の強さも読みれます。

 「そこまでしなくても……」と引いてしまうほどの大胆言動は、一般人にとって病的に感じますが。プライドを傷つけられた彼女にとって、自分を裏切った罪は万死に値すると思っているわけですから、通常運転なのでしょう。半端ではない感情の分量と、向く方向が極端から極端に振れるわけですから、まさにかわいさ余って憎さ百倍の感情からくる行動だと思われます。

――愛も憎しみも人一倍持っている上に、でも感情に振り回されるだけの人間ではない。現に開運や掃除や投資では財を成したとの話もあり、物事を達成するための冷静さや行動力を兼ね備えた人なんですね。頼もしい仕事人ですが、こういう人と離婚しようと思ったら、手ごわいでしょうね。

牧野 これらのことを踏まえると、松居さんのこの言動は、ご自分を守ることよりも、ご自分のプライドを傷つけられたことに対する報復の意味が強いのではないでしょうか。彼女の気質から、負け戦をすることは考えられません。不特定多数にどう訴えると効果的であるかも理解されているはずですので、今回の動画での訴えも、賛否両論あることは織り込み済みなのでしょう。松居さんに真の目的があるのか、訴えていることが全てであるのかはまだわかりませんが、目的を達成するまで行動をやめることはないでしょう。今までも「自分の思いは必ず達成する」という強い意志を持って、松居さんは生きてきたからです。
(石徹白未亜)

牧野秀美(まきの・ひでみ)
筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定や、個人に向けた筆跡診断も行う。著書に『自分のイヤなところは直る!』(東邦出版)
ほっかいどう筆跡鑑定研究所

松居一代に教えたい! バイアグラとパスポートだけじゃダメ、不倫の証拠に必要なモノ

 松居一代が夫・船越英一郎の不倫疑惑について、ハワイまで行ったが確証を得られなかったと報じられている。では、不倫を証明するためには、具体的にどのような証拠が必要なのだろうか?

 松居は自らYouTubeにアップした動画で、ED治療薬であるバイアグラと、不倫相手がいるとされるハワイへの渡航記録が数多く残されているパスポートを示し、それらを根拠に船越の不倫を主張している。しかし、アディーレ法律事務所の吉岡一誠弁護士によると、これらだけでは、裁判上不貞(不倫)を立証することはできないという。

「バイアグラから推認され得る事実、厳密に言うと、『当該バイアグラは船越さんの部屋から出てきたものである』『船越さんがバイアグラの副作用と思われる発作を起こしていた』といった松居さんの供述と合わせて推認され得る事実は、せいぜい『船越さんがバイアグラを使用していた』というものであり、パスポートから推認され得る事実は、『船越さんが頻繁にハワイを訪れていた』というものです。したがって、それらを総合しても、『船越さんが不倫をしていた』という事実までは推認できないと思われます」

 ただし、それらが何の価値もないというわけでもないそうだ。

「例えば、船越さんが不倫相手と思しき女性とデートをしているところを目撃した友人の証言、親密な関係を示唆する船越さんと女性との間のメールのやり取りや写真、日記といったものを併せて提出することができれば、不貞当事者がラブホテルに入っていく姿を捉えた写真のような、肉体関係を根拠づける強い証拠がなくとも、不貞関係を認定してもらえる可能性はあります。なお、夫婦間において性交渉がなかったという事情があれば、『船越さんがバイアグラを所持・使用することには、不倫以外の合理的理由がない』という方向で主張できるでしょう」

 では、仮にそのような法的証拠となるものを集められたとして、松居が船越を相手に裁判を起こした場合、慰謝料はいくらになるのだろうか?

「裁判所は、婚姻期間や不貞期間、不貞発覚前の夫婦関係の悪化の有無・程度といった諸般の事情を総合して、被害者の精神的苦痛を金銭的に評価します。不貞が原因で離婚に至ったという場合、裁判上の慰謝料額の相場は、百数十万から300万円程度です。なお、かかる金額は、不貞をした当事者(この場合、船越さんと不倫相手)が2人で負うべき金額です」

 船越の所属事務所は不倫について否定しており、松居の発言が名誉棄損等の罪になる可能性もある。現在、船越側が松居に対して離婚調停を申し立てている状態だというが、今後、少しずつ真実が明らかになっていくのだろうか?

松居一代に教えたい! バイアグラとパスポートだけじゃダメ、不倫の証拠に必要なモノ

 松居一代が夫・船越英一郎の不倫疑惑について、ハワイまで行ったが確証を得られなかったと報じられている。では、不倫を証明するためには、具体的にどのような証拠が必要なのだろうか?

 松居は自らYouTubeにアップした動画で、ED治療薬であるバイアグラと、不倫相手がいるとされるハワイへの渡航記録が数多く残されているパスポートを示し、それらを根拠に船越の不倫を主張している。しかし、アディーレ法律事務所の吉岡一誠弁護士によると、これらだけでは、裁判上不貞(不倫)を立証することはできないという。

「バイアグラから推認され得る事実、厳密に言うと、『当該バイアグラは船越さんの部屋から出てきたものである』『船越さんがバイアグラの副作用と思われる発作を起こしていた』といった松居さんの供述と合わせて推認され得る事実は、せいぜい『船越さんがバイアグラを使用していた』というものであり、パスポートから推認され得る事実は、『船越さんが頻繁にハワイを訪れていた』というものです。したがって、それらを総合しても、『船越さんが不倫をしていた』という事実までは推認できないと思われます」

 ただし、それらが何の価値もないというわけでもないそうだ。

「例えば、船越さんが不倫相手と思しき女性とデートをしているところを目撃した友人の証言、親密な関係を示唆する船越さんと女性との間のメールのやり取りや写真、日記といったものを併せて提出することができれば、不貞当事者がラブホテルに入っていく姿を捉えた写真のような、肉体関係を根拠づける強い証拠がなくとも、不貞関係を認定してもらえる可能性はあります。なお、夫婦間において性交渉がなかったという事情があれば、『船越さんがバイアグラを所持・使用することには、不倫以外の合理的理由がない』という方向で主張できるでしょう」

 では、仮にそのような法的証拠となるものを集められたとして、松居が船越を相手に裁判を起こした場合、慰謝料はいくらになるのだろうか?

「裁判所は、婚姻期間や不貞期間、不貞発覚前の夫婦関係の悪化の有無・程度といった諸般の事情を総合して、被害者の精神的苦痛を金銭的に評価します。不貞が原因で離婚に至ったという場合、裁判上の慰謝料額の相場は、百数十万から300万円程度です。なお、かかる金額は、不貞をした当事者(この場合、船越さんと不倫相手)が2人で負うべき金額です」

 船越の所属事務所は不倫について否定しており、松居の発言が名誉棄損等の罪になる可能性もある。現在、船越側が松居に対して離婚調停を申し立てている状態だというが、今後、少しずつ真実が明らかになっていくのだろうか?

松居一代と夫・船越英一郎、ドラマをしのぐ“サスペンス生活”……手縫いグッズに別宅監視!

 11月24日、タレントの松居一代が『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)にVTR出演し、夫・船越英一郎との生活について言及。その発言が、船越の主戦場である「サスペンスドラマ」を地でいくものだと話題となっている。

 番組ではまず、今年7月に松居が船越の誕生日に贈ったプレゼントが紹介された。それはなんと、彼女による手縫いのTシャツ。松居はそれを手元に置いて眺めながら、「二晩かけて作ったんです~」と満面の笑みで語っていた。また、そのTシャツをプレゼントした直後に撮影されたものであろう、松居と船越のツーショット写真もオンエアに乗っていたが、屈託なく笑う松居に対し、船越の笑顔はこわばっているように見える。

 続いて話が及んだのは、船越にあてて送るというメールの文面。松居はいつも2時間かけて考え、例えばこんな内容を日々書いているという。

「私が命がけで愛しているのはあなただけです 忘れないでくださいね」

 このようなメッセージに対し、「船越さんは、これにどう返すんですか?」とインタビュアーが聞いたところ、松居は「(内容が)えっ、重いですか?」と逆に聞き返し、なんら疑問にも思っていない様子だった。

 さらに極め付きのサスペンスは、2人の暮らしぶりにあった。なんでも船越は今、自宅の豪邸から100mにある彼名義のマンションで暮らしているという。この「別居」に対し、松居はこう説明するのだ。

「ここ(自宅)からそこ(船越のマンション)が見えるんですけど、主人の事務所というかね。ここ歩いて100歩ですから。だから見えるんですよ。電気消えたら、あ(仕事に)行くんだなと。全部見えてますよ」

 また、船越は今でも自宅と行ったり来たりしており、さらに100mしか離れていないので松居は「別居ではない」と否定していた。

 それにしても4億5000万円の大豪邸に暮らさずに、100m先にある別宅マンションに住む夫。そして、そんな夫の動向を、豪邸の窓からうかがう妻。夫婦のライフスタイルや愛のカタチはさまざまだが、この2人の場合はどう説明したらいいのやら。

 そして番組インタビュアーは、「(夫婦の間で)一回も離婚という言葉は出なかったですか?」と切り出した。それに対して松居は、

「うーん。ないですね。ない。うん。だって、離婚てのは2人がですよ、同意しないと、できないわけじゃないですか。ねっ。それで、あのー……そう、だから、ないわけですから。私は、だって大好きだし」

と、途端に歯切れか悪くなった。この発言からは、船越の心は離婚に傾いているものの、松居がそれを拒否しているようにも聞こえる。

 番組ではほかに、松居がこれまでトランプ次期アメリカ大統領寄りに投資していたことが明かされた。「(稼ぎは)100億くらいですか?」というインタビュアーの質問に対し「えっ」と思わせぶりな返事をする松居。「今の結構近かったんじゃないですか?」と続けて聞くと、「え、おかげさまで……うれしいですね」と莫大な利益を手にしたことをほのめかしていた。

 こうして「単独インタビュー」に応じて饒舌になる松居に対し、船越は今、何を思うのだろうか?

 このインタビューVTRを見終えた『モーニングショー』のコメンテーター・玉川徹はこう推測していた。

「船越さん、もしかしたらものすごい人生の修養というか、修行というか、ある種“悟り”に近いところまでいかれている可能性すらありますよね。素晴らしい人になってるんじゃないか」

 いずれにしても「2時間ドラマの帝王」として常に難事件を解決する名刑事を演じている船越だが、本当に解決しなければならない事件は、自分の足元にありそうだ。
(後藤港)

ヘルニアの船越英一郎に馬乗り&家政婦虐待報道も!? 松居一代、“暴走”結婚生活15年の裏側

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『松居一代の開運生活』(アスコム)

 結婚して15年、俳優・船越英一郎(55)とタレント・松居一代(58)夫妻の離婚が決定的になったと報じられた。船越の父で俳優の船越英二さん(享年84)の大反対を押し切り、2人が結婚したのは2001年。松居に前夫との間に生まれた長男がいたことから、結婚に反対したといわれ、2人の披露宴に船越の両親は出席せずだった。それでも、2人は幸せの船出を切ったはずだったのだが――。

 船越と松居の間に不協和音が流れだしたのは04年。船越が、腰のヘルニアで東京・竹ノ塚の病院に入院したのだが、その病室で夫婦喧嘩が繰り広げられたという。それは、松居がヘルニアで動けない船越に馬乗りになるという壮絶なもので、ナースが駆けつけ事なきを得たが、それ以来、夫婦間、また夫婦を巻き込むトラブルが増えていったようだ。