朝日VS読売の構図が影響? AKB48「破産しないでね」記事の狙い

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撮影:後藤秀二

 絶対的エースの前田敦子が欠場したにもかかわらず、フジテレビで生中継され、過去最多の138万4,122票が投じられるなど盛り上がりをみせた『第4回AKB選抜総選挙』。翌日はスポーツ紙やテレビのワイドショーが大々的に報じ、会場の盛り上がりを伝える中、「朝日新聞」に掲載された記事が物議を醸している。

 「『僕が支えなきゃ』貯金53万円で2700票」と題した記事で、同紙の記者は三重県から上京し会場となった日本武道館に駆けつけた会社員の男性(22)を取材。男性の推しメンはAKB48のチームKに所属する現役音大生の松井咲子。男性は昨冬、握手会で松井に「いっぱい票を入れるよ」と伝えると、松井が「破産しないでね」と返したという。男性はその時の言葉通り、CDを買うよりも安値で投票権をゲットできるネットオークションを主に利用。53万円の貯金をはたき、約2,700票を投じ、「僕が支えなきゃ、と親心みたいな気持ちも芽生える」とコメントしている。松井は昨年の38位よりも大きく順位を下げたものの、この男性のおかげもあって、6,068票で53位にランクイン。