ジャニーズユニット「Sexy美少年」爆誕! ジャニオタも「ネーミングセンスどうした?」と困惑

 ジャニーズのアイドルユニット「東京B少年」が改名を発表。しかし改名後のユニット名には、ジャニーズファンからも「過去最高にダサい」との声が寄せられた。

「東京B少年」は全員が10代半ばのフレッシュなグループで、メンバーは那須雄登、佐藤龍我、浮所飛貴、岩﨑大昇、藤井直樹、金指一世の6人。YouTubeの「ジャニーズJr.チャンネル」でも土曜日担当として活躍しており、体を張った企画などにも挑戦している。

 そんな中、11月19日に「Johnny’s net」が同ユニットの改名を報告。「東京B少年からSexy美少年へ!」「6人はSix… Sixの少年が成長し、よりSexyに! より美しく! B少年から美少年へ! 今B少年がSexy美少年として生まれ変わる!」と発表した。

「どうやら“Six”が“Sexy”になり『Sexy美少年』になったとのこと。この発表には同グループのファンからも、『SixからSexyって無理やりすぎでは?』『東京B少年大好きだけどこれはダサい』『Sexy美少年かぁ……』『ネーミングセンスどうした?』『“私の担当はSexy美少年です”って言うの正直恥ずかしい』といった声が相次いでいます。またジャニーズにはすでに『Sexy Zone』というユニットがあることから、『なんか被ってるような……』『Sexy Zoneは“セクゾ”だから、Sexy美少年は“セクビ”って略称になるのかな?』などとも指摘されていました」(芸能ライター)

 衝撃の発表から一夜あけても、SNSなどでは「目が覚めたら東京B少年に戻ってるかと思ったけどそんなことなかった」「夢じゃなかったのか……」「だめだ、未だに自分の中でSexy美少年がしっくりこない」といった嘆きが。ファンにとってはそうとう受け入れがたいネーミングのようだが、外野の人々にとっては「東京B少年」という名称がそもそも「ダサい」のだという。

「『東京B少年』は昨年6月放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演。同じくジャニーズの『HiHi Jets』と共にパフォーマンスを披露していました。しかし視聴者からは『“東京B少年”ってネーミングはどうなの?』『メンバーはみんな美少年なのにユニット名がダサい』との声が。改名してもしなくても、一般の人々にとっては“ダサい”ことに変わりはないようです」(同)

 とはいえ今や大人気ユニットになった「Sexy Zone」も、当初は「ユニット名が下ネタ」などと言われていた。「Sexy美少年」もいずれ世間に受け入れられ、大人気ユニットになるかもしれない。

東京B少年・佐藤龍我、少年期の儚い美しさを映像化した『Jr.選抜!標への道』の重要性

 いろいろな意味で、すごい企画がスタートした。

 NEWS・加藤シゲアキ主演ドラマ『ゼロ一攫千金ゲーム』(日本テレビ系、7月15日スタート)内の重要な役割「標(しるべ)」役を決めるオーディションを担う、深夜ドラマ『Jr.選抜!標への道』(日本テレビ系)である。

 これは、1999年~2000年に放送されたジャニーズJr .主演の人気ドラマ『怖い日曜日』『熱血恋愛道』(いずれも同系)をリメイクしたもの。このオーディションドラマ企画に挑戦するのは井上瑞稀(HiHi Jets)、高橋優斗(HiHi Jets)、岩崎大昇(東京B少年)、佐藤龍我(東京B少年)、道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)、西村拓哉(関西ジャニーズJr.)、長尾謙杜(関西ジャニーズJr.)、嶋崎斗亜(関西ジャニーズJr.)、織山尚大(ジャニーズJr.)の9人だ。

 「今はまだ無名のジャニーズJr.の中から次世代のスターを発掘する」ことが目的だが、「オーディション」と言いつつ、この9人がどんな基準で選ばれたのかは不明で、完全にジャニーさんセレクトに見える。

 しかし、というか、だからこそ、客観的基準でなく主観でしか選抜できない「無邪気さ」「純粋さ」「大胆さ」「儚さ」「脆さ」など、少年期にしかない要素を持つ絶妙な顔ぶれがそろった。

 7月2日放送の初回では、ドラマ『母になる』(同)で重要な役どころを演じた道枝が別格のオーラを放っていたほか、物怖じしない大物感漂わせる高橋も目立っていた。

 井上は「ヒューヒュー!」などと主役を茶化す脇役だっただけに、ドラマ経験値があるのに実力を発揮しようがない。しかし、おそらく今後の放送分で、主役クラスを全員が経験することになるのだろう(そうでないと、あまりに不公平すぎる)。

 ところで、演技力とは別の観点で、非常に重要な映像となったのが、初回放送『射手座のA型BOY』に主演した佐藤の儚い美しさだ。

 物語は、中学時代にイケていなかった少年が、高校でイメチェン。初めてできた彼女や友人たちに、恋愛経験豊富だと見栄を張るが……というもの。ドラマそのものは学芸会のようだが、リアルで高校生になったばかりの佐藤が放つ光や艶が、とにかく眩しい。

 もともと長身ながら、ベビーフェイスと幼い性格から、東京B少年のメンバーなどには「赤ちゃん」呼ばわりされてきた。

 ズボンがいつも寸足らずになるほど、手足が伸び、背が伸び続けている一方で、このところ急に顔がシュッと引き締まってきている。キラキラ光を放っているのに涼し気な目元と、もちもちツヤツヤの美肌は、今まで以上に「万年・風呂上がり」感が高まっている。

 これは、男性になってしまう一歩手前、少年期終盤だけに現れる刹那の輝きだと思う。

 美少女が大人の美しい女性になっていく緩やかな変化に比べ、少年の変化は著しく、一瞬だ。男性ホルモンの影響が出始めると、そこから一気に変化してしまう。

 まして少年から男性に変わる「過渡期」には、一時的にバランスを崩してしまうのが一般的で、これはジャニーズにおいても例外ではない。だからこそ、「過渡期に美しい少年」というのは非常に稀な存在であり、その一瞬の美しさは、美少女を超えるほどだと思うのだ。

 この状態は、おそらくそう長くは続かない。男性ホルモンとの熾烈な戦いが始まる前の一瞬の灯、ホタルの光のようでもある。

 まだ何者でもない、無名で、演技も歌もダンスも未知数のJr.ながら、ちょっと目を離したらあっという間に変わってしまいそうな今の貴重な姿を映像に残してもらえた意義は大きい。

 これは佐藤龍我だけではなく、今回選抜された9人に共通していえる『Jr.選抜!標への道』がくれた大きなプレゼントだと思う。
(田幸和歌子)

HiHi・作間「乳飲ませて」とおねだり、嵐・櫻井に負けたSnow Man・阿部【Jr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月28日~7月4日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan、「うんち」を頭に乗せる

 6月28日に配信されたTravis Japanの動画は、「【ゆるスポーツに挑戦】目指せ!日本新記録!!」。「世界ゆるスポーツ協会」が提唱する、ゆるいスポーツを楽しむもので、最初は「イタイッス」なる種目にチャレンジするとのこと。世界ゆるスポーツ協会理事・東俊介さんのルール説明によると、音楽が鳴っている間は足ツボがないスペースを踊りながら楽しそうに回り、音が止まった瞬間に足ツボマットを歩いていく椅子取りゲームだ。

 この「ゆるスポーツ」と聞いてピンと来たが、キスマイは昨年11月発売のシングル「赤い果実」の初回盤B(DVD)で、これをすでに取り入れている。キスマイメンバーは、ゆるスポーツを気に入り、今年4月発売のアルバム『Yummy!!』の初回盤B(DVD)でも、「キスマイスポーツ選手権 ~バブルサッカー&ゆるスポーツ~」が実施された。今回の動画では特にキスマイの一件に触れていなかったが、Travis Japanは開催中の『Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!!you&me』でバックダンサーを務めている。

 それだけに、案の定コメント欄は「イタイッスってキスマイもやってた」「これ、キスマイ先輩がやってたやつ? トラキス尊い」と、キスマイを思い出す人も少なくなかった。筆者は知らなかったが、ゆるスポーツは『シューイチ』(日本テレビ系)でKAT-TUN・中丸雄一と上田竜也がキスマイより先に行っているという指摘も見受けられる。

 ゲーム中は、21日配信動画でヤル気がないと批判が上がっていた中村海人が、楽しそうで安心。やはり前回の収録日は体調不良だったのか……? 「イタイッス」では決勝戦まで残り、「常に足ツボマット上を移動しろ」と指示を受けると、「それは無理ッス」と、ゲーム名にかけたコメントが飛び出す場面も。松田元太との戦いに勝ち、結果的に中村が優勝。2つ目は「100cm走」、最後のゲームは「うんちスポーツ」で、メンバーの頭には黄色、オレンジ、赤、茶色と、カラフルな色合いの“うんち”が乗っかった。吉澤閑也は「うんち、うんち!」と、幼稚園児のように大ハシャギ。

 うんち帽子を落とさずにダンスリーダーの動きを真似するゲームだが、中村は動いてないのに帽子を落とし、テンションMAXだった吉澤もアウトに。やはりバランスを取るのが難しいようで、メンバーは次々といなくなり、最終的に宮近が勝ち残った。過去の「ヌルヌル」企画同様、Travis Japanらしいゆる~い動画はファンにも好評。再生回数は7月6日までに9万台となっている。

 SixTONES・松村北斗、沖縄でグラドル化

 6月29日はSixTONESの「【Myojoの裏側公開】in沖縄!」で、その名のとおりアイドル誌「Myojo」(集英社)とのコラボレーション動画だ。スチール撮影の舞台裏に「ジャニーズJr.チャンネル」のカメラが密着。普段はなかなか見られないアイドルの一面が覗けるとあって垂涎モノの企画だ。海を前に開放的な気分になったのか、メンバーはすでにハイテンション。「初めてじゃない? こんなアイドルっぽいことするの」(森本慎太郎)と発言した通り、振り幅の広いSixTONESのアイドルらしい側面が光る動画だ。

 メンバー全員が揃う水着での撮影シーンでは、スタッフに「じゃあ皆さん、海に来た気持ちを体で表してください」とポーズを指定され、「できるかわからないよ、俺」(田中樹)「撮る時一応、『せーの』って言ってよ」(田中)と、タメ口で大物俳優バリにやり取りする姿も、ある意味貴重。かつて、神奈川・湘南出身の元SMAP・中居正広がよく「だべ」を使っていたが、千葉出身の田中も「だべ」を日常使いするとは、少々驚いた。

 その後、休憩中の田中&松村北斗が「俺ら結構、写真撮るの時間かかるんですよ。カッコいい写真なのに、誰か1人笑ってたりとか。笑ってる写真なのに誰か1人ボーっとしてるとか。結構多いよね?」(田中)「『多い』って言われるんですよ、めっちゃ」(松村)「いつもこんな感じ」(田中)と会話。筆者もSixTONESは「個性が強い」と認識しているものの、バラバラなのと協調性がないのは違う問題。老婆心ながら、周囲のスタッフは彼らの仕事ぶりをどう思っているのか、やや心に引っかかった。前述の「タメ口」のくだりも含め、スタッフとは長年の付き合いであると予想されるが、こういう現場に慣れると、調子に乗ってしまうJr.も生まれるんだろうなと、関係ないことまで考えてしまった(きっとそういうJr.は辞めていくはず)。

 ちなみに、松村のやたらとセクシーなシーンが流れるため、ファンは要注目(2分9秒頃~)。グラビアアイドルのイメージビデオにありそうな、流し目&脇見せショットが艶めかしい。ほかにも、ヤドカリと戯れる田中&ジェシー、「セレブの休日」を満喫する京本大我や、「相撲対決」(京本VS森本)に加え、砂浜で埋められる松村……と、飾らない彼らの素顔がたっぷり。次回予告も「沖縄企画第2弾は寝起きドッキリに挑戦」と、1週間が待ち遠しい内容だった。再生回数は公開1週間で21万台まで伸びている。

 東京B少年・佐藤龍我の鎖骨と腹チラがエロい

 30日公開分は東京B少年の「【ボトルフリップ】奇跡を起こす!」(再生回数は7月6日時点で10万台)。ペットボトルを1回転させて立たせる「ボトルフリップ」に挑む回で、まずは6人連続成功を目指すとのこと。引きの画になった途端、筆者は1番手の佐藤龍我の俗に言う“お姉さん座り”と、妙に開いた襟ぐりから見える素肌が気になって仕方がない。4番手の金指一世まで順番が回り、惜しくも失敗した時には飛び跳ねて悔しがるのだが、Tシャツ1枚のみのせいか、鎖骨からおなかまであちこちがチラ見え(1分20秒頃から)。挑戦を繰り返す間、何度もTシャツの肩辺りを引っ張って直しては、腕まくりをしてみたりと、ついつい佐藤の言動に目を奪われてしまった。

 一方で、順番が変わって1番手になった金指が疲れを見せると、藤井直樹が「一世、たぶん楽しさを忘れているよ。最初の頃の。楽しさ、思い出していこう!」と励まし、ナイスフォローを入れている。最後でミスをした那須雄登が先頭になった時も「さぁ那須くん、つないでいこう~。つないでいこうよ」とエールを送り、最年長らしい活躍を見せた場面も印象的だった。そして開始から1時間後、ようやく6人がノーミスで成功。この瞬間、スロー再生で佐藤のおへそがバッチリ映っていた。コメント欄を確認してみたところ、やはり「龍我の服、ガバガバすぎない?」「龍我くんの腹チラありがとう」「ちょいちょい見える龍我のおへそがかわいすぎ」と、多くの人が佐藤の洋服と体に釘付けだったようだ。

 HiHi Jets・作間龍斗、「乳飲ませて」とおねだり

 7月1日にアップされたのはHiHi Jetsの「【実況動画】挑戦するも大苦戦!」で、猪狩蒼弥、作間龍斗、高橋優斗が実況動画にトライする1本。高橋が企画会議で「いつかは草野球の実況動画に挑戦したい」と提案した件を受け、腕試しでさまざまなショートムービーの実況に臨んでいる。1つ目の「競技場でなぜかスーツを着て競争する海外の男性」というお題で、高橋は「お~っと、なぜかスーツで始まった! まず左からジョン、マイケル、アリアナ・グランデ!」と、性別を無視したリポートを開始。最後まで勢いだけの適当な実況と、ダミ声で完走した。2番手の作間は、通常のトークとは声色を使い分けており、実況の内容はともかく声の良さに成長の可能性がある気がした。

 3番手でプレッシャーのかかる猪狩は「あまりに大きな会場に3人の男がただいまスタートダッシュを切りました。速い、速い、スーツの男3人がひたすら走っていくであります! 実は4人だった! 横にいた1人! バトンタッチをしていく! まさかのリレー形式だった!」などと、ワードセンスの良さが光る。17日配信のエンディングの口上シーンでも思ったが、猪狩の口調がつかこうへいの演劇テイストに似ていると感じたのは筆者だけだろうか。ぜひここは、つかこうへいの後継者こと、少年隊・錦織一清の演出で舞台作品に進出してもらいたい。

 次のお題は「牛の乳搾り→アイスの製造工程→食べる女の子」。最初のチャレンジャー・猪狩は「おっとここはどこ? ベルギーでしょうか? 牛の(乳を)しぼっているオバさんが1人いらっしゃいますね」と、映像を見て実況していくが、猪狩×ベルギーってどこかで聞いたような……。17日のロケで「ファッションの最先端・ベルギーなんかではね、スカートっていうのは履いてるらしいよ」と、ファッション系の豆知識を披露していたことを思い出し、ベルギー好きだな! と、心の中で思わずツッコんでしまった。終盤は猪狩ならではの着眼点でオチをつけ、やはりここでも他者とは違う才能を発揮。

 高橋は同じ映像素材で自画自賛の実況を繰り広げ、映像を変えて今度は作間が「ライオンの親子」の動画でチャレンジ。「お母さん!」と連呼した後、「飲ませて! 乳飲ませて!」と必死に懇願したかと思えば、「うーん、私もまだ子どもなの。(乳は)出ないの……」と、トンデモ展開で幕を閉じた。ここ最近、3人体制での撮影が続いていたHiHi Jetsだが、概要欄によれば「来週はメンバー5人全員で踊る企画!」だとか。今回の再生回数は7万台(6日時点)だったが、次回はこれより上昇しそうだ。

 Snow Man・阿部亮平、嵐・櫻井翔に負ける

 4日はSnow Manで「【乗馬初体験】イケメンたちが白馬に乗って胸キュンゼリフ!」(再生回数は6日までに5万台)。じゃんけんで勝った宮舘涼太がMCに決まったところで、A.B.C-Z・塚田僚一のオススメだというテーマパーク「ナガシマスパーランド」を目指し、愛知県・名古屋から三重県へ向かった。まずは愛知・愛西市にある道の駅「立田ふれあいの里」に立ち寄り、特産品のレンコンを使った料理を堪能。「レンコンかば焼き丼」「レンコン入りみたらし」「レンコンライスバーガー」と、一風変わったメニューを選んだにもかかわらず、食レポはグダグダぶりが目立ったあたりが残念(特に渡辺翔太)。

 続いて、「名鉄乗馬クラブ・クレイン東海」に行き、レクチャーを受けて乗馬を実践した。馬の名前は、漫画『ドラゴンボール』(集英社)の主人公・孫悟空のサイヤ人ネームと同じまさかの「カカロット」で、アニメ好きの佐久間大介はテンションもアップ。それぞれ大興奮の体験を終え、「ジャニーズたるもの、カッコよくいないといけないんですよ。白馬に1人ずつ乗って、カメラ、いや……見ているレディースたちにカッコいい胸キュンゼリフを1人ずつ言っていただこうじゃないか」(宮舘)と、胸キュンゼリフコーナーへ。

 1番手の佐久間は「おまたせ。君のために白馬で来ちゃった。じゃあ行こうか。俺の後ろに乗って、お姫様」と“イケボ”で世界観を作り上げた。阿部亮平は「お嬢様はアホでいらっしゃいますか?」と、嵐・櫻井翔が出演したドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)のセリフを丸パクリ。「櫻井翔くんだったらもっとうまくやってるぞ!」(佐久間)と叱られ、「間違いない、それは」と反省する阿部だった。

 最後、この手のセリフを得意とする宮舘は「やっと見つけた。ハイビスカスの花の花言葉知ってる? “新しい恋”。さぁ行くよ、俺の白馬に乗れるのは、お前だけだ」と、こちらもイケボで決めるも、白馬のロッキーが動かず、カメラ前でモタモタ。なんとも間抜けなラストになった。「ナガシマスパーランド」の模様は近日公開といい、予告ではメンバーがジェットコースターに乗る場面も。本編の公開を心待ちにしたい。
(中村チズ子)

SixTONES・ジェシーあっさり洗脳、Travis&SnowManおそろいTシャツは一体?【ジャニーズJr.チャンネル週報】

 ジャニーズ事務所が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」。現在、Snow Man(水曜)Travis Japan(木曜)SixTONES(金曜)東京B少年(土曜)HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんジャニオタ向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「ジャニオタでもしんどい」動画をジャニーズウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、6月7日~13日公開の動画をチェックします!

 Travis Japan、おそろいのメッセージTのシャツが気になる

 7日配信の動画は「Travis Japan【新感覚体力測定】シャトルラン×ダンス」で、持久力を測定する耐久テストにTravis Japanメンバーが挑戦している。今回は、白線の間を音に合わせたオリジナルダンスをしながら往復。約1分ごとに音源のリズムが速くなるが、途中で間違えたり、線にタッチできなかったら終了というルールが設定されていた。体育の授業でお馴染みのシャトルランと、Travis Japanの特技・ダンスを融合しているため、ダンス動画を求めていたファンには念願の1本だろう。

 体を動かす前にちゃんと柔軟を済ませた後、振付け作り。ライブ前と同じ円陣で気合いを入れ、スタートした。序盤こそ余裕そうに移動する7人だったが、テンポアップするごとに疲労の色が見える。4分前頃には、この時点でまだ元気だった松田元太が、カメラに向けて投げキッスをする瞬間も。そして、最初からフライング気味だった松倉海斗が120回で脱落。そもそも2分過ぎ頃、メンバーが終盤の音の速さを確認している時、1人だけ階段の手すりか何かに寄りかかってるように見えたが、この日は体調があまり良くなかったのか……?

 次は吉澤閑也が「もうやめた俺」と、144回で終了を宣言。筆者は勝手に七五三掛龍也、中村海人あたりが早くに離脱するかと思っていたものの、3番手の松田が抜けた後(185回)、ゴールの247回までは七五三掛、中村、宮近海斗、川島如恵留が無事に完走。途中、松田&吉澤のガヤ(宮近先輩頑張って~)にもリアクションせず、黙々と続ける4人に、なぜか男らしさを感じてしまった。ダンス系企画はやはりアクセスが良いのか、公開から8日で18万台と、過去の動画を上回るスピードで再生回数を伸ばしている。

 ところで、筆者はメンバーが着ているTシャツの「BOYS BE AMBITIOUS CLUB」の文字が気になってしまい、ネットで調べたが、何のTシャツかはわからず。コメント欄に「Tシャツ、なぜ全員おそろい? 何かの匂わせ?」「『BOYS BE AMBITIOUS CLUB』って何? 新手の匂わせ?」との声があり、ファンですら出どころを特定できていないようだった。

 SixTONES・ジェシー&高地、怪しい男から怪しすぎる粉を購入

 8日の動画は「SixTONES【石巡りツアー】前編 10億円超え!? お宝隕石が登場!」。グループ名にかけた「石」探しをするロケで、「様々な石の店」(松村北斗&森本龍太郎)「隕石販売所」(ジェシー&高地優吾)「ねずみ小僧の墓」(田中樹&京本大我)の組分けで街へ繰り出すという。ジェシーの提案により、「ジャンプ」をして次のシーンに切り替わる演出を行うも、6人のジャンプはグダグダに。カメラマンなのか、その様子を見ていた男性の笑い声が漏れているあたり、SixTONESはスタッフにも愛されているんだな、と感じた。

 ジェシー&高地は隕石販売所の「BigBang」へ。さっそく、スキンヘッドにサングラス、金のマントといった独特な出で立ちの男性店主(ライムスターのラッパー・宇多丸似)に面を食らいながら、「聞きたいことが山ほどあるんですけど」(高地)と、インタビューを開始した。こちらの怪しい店主は「星の王子」だそうで、この辺りまで隕石に乗ってやって来たとか。過去に「まんが喫茶で暮らしてた」との情報に大爆笑した後は、店内の商品をチェック。

 効果はありそうなのに、なぜかうさんくさく聞こえる隕石話を聞かされた2人だったが、そのうちに隕石の魔力(?)に取り憑かれたジェシー。お土産に3,000円の隕石を選んだところ、「オレ、普通に1万ぐらいのやつ欲しいんだけど」と言い出し、店主も「だったら粉がいいよ」「アンタ大物になるから。粉買って大物にならなかったら、僕がちょっと面倒見てあげるから」と説得され、ズボンのヒモに粉が入った袋を装着。「だいたいウチで3万買うと、3,000万ぐらいの仕事になる」(店主)の一言に、疑り深い高地が「ホントですか!?」と聞き返した時には、ジェシーも「ホントだよ! やめろよ!」と、ムキになる始末だった。

 結局は高地も購入したといい、商売上手な店主は「隕石つけてるアイドルなんていないぞ」と、うれしそう。実験を見ると、確かに筆者も隕石の力に興味が湧いたが、すんなりと粉を買ったジェシー&高地は、「この子たち、怪しい壺とか買っちゃうタイプでは……」と、やや心配に。続いて、田中&京本コンビは「回向院」の「ねずみ小僧の墓」へ。ここは平穏な時間が過ぎただけだったので、割愛する。

 3組の分かれ方はグループ結成のきっかけになったドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)で行動をともにしていたコンビだったようで、コメント欄では多くのファンが喜んでいた。しかし再生回数は、いつもあっという間に15万前後に届いてしまうSixTONESには珍しく、15日までに10万台と、ロースタート。サムネイル画像にジェシー、高地、星の王子しか映っていない点も、影響してしまったのかもしれない。

 東京B少年&HiHi Jets『Mステ』リハ映像は3分じゃ物足りない!

 9日・10日の東京B少年&HiHi Jetsの動画は、2組が出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、6月8日放送)のリハーサル風景を公開しているもの。東京B少年は、浮所飛貴の「おはこんばんちわ!」の挨拶から始まり、「みなさんもしかして、『Mステ』見てくださいましたか? 見てくれた人、コメントにね、ぜひ感想でも書いてくれるとうれしいです」(浮所)「まだ俺らやってないから、どういうコメントが来るんだろう? って」(藤井直樹)と、ファンにメッセージ。こうした距離感の近さも、YouTubeならではだろう。

 一行はリハーサル室で、東京B少年&HiHi Jetsが応援サポーターを務める「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の公式テーマソング「みなみなサマー」を練習。セットしていないサラサラヘアーの那須雄登、アップになった金指一世の“顔ニキビ”が、男子中学生っぽくて妙にリアルだった(1分5秒頃)。さらに、金指は「新曲もいただいてスゴいうれしいんですけど。今、鏡なしとかでやってスゴい緊張して。全力で最後まで仕上げて、いいパフォーマンスできるように頑張りたいです」と、しっかりしたコメント。リハーサルからキレッキレのダンス(1分18秒頃~)で、手抜きなしの様子が垣間見える。

 幼い顔つきなどから“赤ちゃん”と呼ばれている佐藤龍我は「楽しみです」と、あどけない笑顔で宣言。直後の“鎖骨チラ見せ”にドキドキ(1分27秒頃)し、色っぽさも兼ね備えている印象を初めて抱いた。その後、浮所が「もうテスト近いからヤバい。勉強しなきゃ!」とつぶやく場面で、「あぁそうか、そうだよな。高校生だもんな……」と、現実を突きつけられた気分。応援サポーターの大役、生放送、学業を同時進行で成し遂げることは容易ではないと思うが、「少しでも僕たちの名前を知っていただけるように、最高のパフォーマンスをして、みんなに見せていきたいと思います!」(浮所)と、アイドルらしく話すシーンに胸がグッとくる。

 HiHi Jetsも同様に5人のトークとリハーサル映像をお届け。パフォーマンスについて、「ライブとかだったらアリなんですけど」(橋本涼)「『Mステ』のあの緊張感の中でやったら……」(猪狩蒼弥)などと話し合う一幕は、貴重ではないだろうか。それぞれ意気込みを語る中、今年の2月頃に加入した作間龍斗は「『Mステ』でマイクを持って歌うこと自体、初めてなんですよ。失敗しやすい技とか、難易度の高い技とか、今回組み込んでるんで。失敗できないから練習していきたいかなと思ってますね」と、緊張した面持ちで胸中を明かす。彼らにとって、ゴールデンタイムの生放送は、世間の人に顔を覚えてもらえる勝負の時間であり、「爪痕を残す」ため、いかに努力しているかがビシビシと伝わってくる。

 一生懸命な若者たちの練習風景は、2組の熱心なファンではなくとも、ついつい見入ってしまう2本。欲を言えば3分ちょっとではなく、もう少し長い映像を見せてほしかった。再生回数は東京B少年が15日までに19万台、HiHi Jetsは13万台となっている。

 Snow Manにうっかり惚れる1本

 13日配信の動画は「Snow Man【パルクール】に挑戦!オリジナル動画公開」。再生回数は公開から2日で7万台となっている。オープニングでは同グループのオリジナルソング「ZIG ZAG LOVE」にのせて、パルクールとアクロバットを披露。躍動感たっぷりの映像は、こちらの気分まで清々しくなり、なんだか延々と見ていられそうだ。今回は、嵐・大野智主演映画『忍びの国』にも出演したパルクールパフォーマー・榊原優さんの指導のもと、スピード感のある動きを学ぶという企画。ジャニーズのステージでもアレンジできそうな技が次々と飛び出し、Snow Manメンバーにとってもうれしいテーマだろう。壁を蹴ってからの宙返りは、少年隊・東山紀之もやっていたな……と思いつつ動画を見ていると、深澤辰哉が「超怖いな」と言いながら、この技を1発でやってのけた。

 手で壁を押して宙返りする「パームフリップ」では、岩本照が同じく1度目のチャレンジで成功するも、納得いかなかったのか「もう1回いいですか?」と、再挑戦。完全に習得できるまで同じ動きを繰り返す姿勢は、単純に人として尊敬に値する。宮舘涼太は壁に足をついてしまい失敗したが、アドバイスを聞いてすぐに会得。数々の舞台を経験してきたとはいえ、やはり適応力は人並み外れているようだ。

 こうしたレッスンを経て、冒頭の映像が仕上がったとのこと。最後は先生に「思った以上にというか、さすがジャニーズ」とまで言わしめた6人。コメント欄でも「照くんの『もう一回いいですか?』って体に覚えさせる感じスゴイ」「Snow Manにしかできない企画! 先生は『さすがジャニーズ』と言ってたけど、これはジャニーズだからではなくSnow Manがすごい!」「Snow Manならではの動画。かっこいい以外の言葉が出てこない」と、絶賛の声が目立っていた。

 ちなみにSnow ManもTravis Japanと同じ「BOYS BE AMBITIOUS CLUB」のTシャツを着用。もしかして、運動系企画のために作られたYouTube用のTシャツなのか? 今回はSixTONESの動画を除き、あらためてJr.の身体能力の高さを感じる1週間だった。
(中村チズ子)