大炎上のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』 ケイスケホンダは何を語った?

 

 サッカーファンたちの注目を集めたNHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』が14日に放送された。

 なぜこの番組が注目を浴びたのかというと、同番組の公式サイトが「本田圭佑、ハリルホジッチ日本代表監督解任の舞台裏を初告白」と告知したためだ。

 先月、電撃解任されたハリル氏。その理由は、選手たちとのコミュニケーションの齟齬にあったといわれているが(参照記事1)、解任から1カ月たった今も、その真相は明らかになっていない(参照記事2)。

 にもかかわらず、一選手、しかも当落線上の選手が解任の舞台裏を語るという番組構成に対し、ハリル氏支持派だったファンたちから批判の声が上った。

 番組側は5月3日、Twitterで「ハリルホジッチさんとの関係が注目されているようですが、本田さんが『どん底』からいかに這い上がろうとしてきたか、苦闘の日々を記録した番組です」と訂正するも炎上は止まらず、その火の手は、本田のTwitterにまで及ぶこととなった。さすがに番組側もまずいと思ったのか、翌日には公式サイトに「予告で、『監督解任の舞台裏』という文言を用いましたが、本田さんが『解任』についてインタビューで語ったわけではありません。誤解を招く表現でした。本田さんならびに関係者の方々にお詫びいたします」と謝罪文を掲載した。

 この番組の謝罪に対し、サッカーファンたちは「ハリル氏についての部分をカットして放送するのでは?」といぶかしんでいたが、実際はどうなのか?

「インタビュー後に『あそこは使わないでほしい』と言ってきたり、顔見知りの番記者にしか話さない選手も多くいますが、本田はそういうタイプではありません。誰に対しても話す時は話すし、話さない時は話さない。NHKのあおりすぎたタイトルに日本サッカー協会や本田のスポンサーが抗議することはあっても、番組の内容自体に本人が後から文句を言うことはないと思いますよ。そういうタイプの選手は、何度も同じ番組に呼ばれないでしょう」(サッカー関係者)

 実際に同番組では「ハリルのやるサッカーにすべてを服従して選ばれていく、そのことのほうが僕は恥ずかしいと思っている」という本田節も飛び出し、ハリル氏支持派はカチンときたであろう。それくらい忖度なく話していた一方で、解任の舞台裏は語られなかった。

「ハリル氏のやりたいサッカーを理解している一方で、強豪国との試合の結果から考察すれば、日本にフィットしているとは言い難い。その中で、こういうやり方もあるのではと、ハリル氏の嫌うプレーをあえて選択したと本田は語っていました。この話の後に『この本田の声が日本サッカー協会に届いたのだろうか? ハリル氏が解任に……』と編集でキャプションを入れれば、文字通り“解任の舞台裏”を本田が語ったことになる。本田は今までと同じことを言っているだけですが、それをどう捉えるか。NHKがそれを宣伝したのと、それを受け取る側のリテラシーの問題で炎上になっただけで、本田はいつも通りでしたよ」(同)

 今までも本田は、ハリル氏の要求する以外のプレーをあえて行っては、このサッカーでいいのか記者に議論を投げかけていた。ハリル氏はそれでも本田を招集し続けてきたわけだが、『プロフェッショナル』を見て思ったのは、そのことに対する違和感だ。なぜ、ハリル氏はそんな本田を切らなかったのだろうか?
(文=TV Journal編集部)

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織田裕二、バイク事故! 不謹慎ながらも気にせざるを得なかったアノこと

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久々に出てきてそれかよ、UZ!

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◎唯一無二の男・UZ
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NHK『きょうの料理』を散らかしまくった、平野レミのクッキングスタイルを検証

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◎コントよりコントだった料理番組
 久々にテレビを見て心が躍った。それは平野レミが出ていた『きょうの料理』(NHK Eテレ)。今さら平野レミってのもアレなんだけど。しかし、出てたのがEテレだけあって、何かこう、剥き身であらためて晒された感じ大だった。

 まず、登場からしてスゴいのである。あの「タンタカタカタカ、タンタンタン♪」ってオープニングテーマ曲に、自分で歌詞つけて歌い踊りながら登場。「シトシト小雨が降ってても~、おいしいお料理作りましょ~♪」って、最後ビシッとキメポーズしてた。しかし、NHKなのでスタッフの笑い声ひとつナシ。この空気感、嵐の予感。