石橋貴明は鈴木保奈美に“骨抜き”にされていた !? 「モラハラ夫」疑惑の裏側

 先日、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で女優の鈴木保奈美との離婚を発表した、とんねるず石橋貴明。相方の木梨憲武が「まぁ、“新しい”シリーズが始まったということですよ」とエールを送ったことで、事実上、活動休止状態のコンビ復活に注目が集まっている。

「とんねるず…

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謎の自殺から8年、宇多田ヒカルの母・藤圭子さんが全盛期に語っていた“恨み節”

 “平成の歌姫”ことシンガーソングライターの宇多田ヒカル。去る6月27日、自身の新曲を提供したアニメ映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』総監督の庵野秀明氏とインスタライブを行ってファンを喜ばせたが、その後、公開されたアーカイブの中で、2013年8月に他界した母で歌手の藤圭子(本名・宇多田純子)さんへの思いを語ったことで、改めてその死の背景に注目が集まっている。

 「庵野監督は宇…

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吉本興業社内でも「UUUMとの関係解消」の声…相次ぐYoutuberの不祥事や離脱に嫌気か

 緊急事態宣言下にもかかわらず、人気YouTuber31人が深夜まで宴会騒ぎをしていたことが「文春オンライン」に報じられ炎上しているが、関係者は、そんな“自粛破りパーティー”に参加したYouTuberらを抱える『UUUM』と業務提携している吉本興業の動向に注目しているという。

「今回の件に限らず、UUUM所属のYoutuber、クリエイターはト…

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熊田曜子、芸能界の一線復帰は厳しくても「銀座クラブの雇われママ」で将来安泰 !?

 前回、当欄(https://www.cyzo.com/2021/06/post_282943_entry.html)で、グラビアアイドルから銀座ホステスへの転身説の可能性を伝えたタレントの熊田曜子。その後、新たなトラブルが発覚し、銀座で“雇われママ”となること…

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梅宮辰夫さんが苦悩した「アンナと羽賀研二」、本当の出会いは山口組5代目人脈絡みだった

 最後まで“昭和の俳優”にこだわり続けた銀幕のスター・梅宮辰夫さんが、12月12日早朝、慢性腎不全のため亡くなった。81歳だった。

 日大法学部在籍中に銀座でスカウトされた梅宮さんは、1958年、東映ニューフェイス5期に合格すると、翌年、『少年探偵団』シリーズで主演デビュー。その後、アクション映画や任侠映画で硬派な役を演じたが、70年から始まった『帝王』シリーズでプレーボーイ役を演じて注目された。

 私生活でも“夜の銀座の帝王“の異名をとるほど、プレーボーイぶりを発揮した梅宮さんは、女優の北条きく子と婚約したものの、解消。かと思えば、当時、銀座の超有名クラブだった『姫』のナンバー1ホステス・大門節子さんと結婚。しかし、こちらも半年で離婚した。

 その後、72年にクラウディアさんと再婚するが、出会った当時、銀座のホステスをしていたモデルのクラウディアさんは既婚だった。遊び人の男と結婚した彼女は、男児を授かったものの、夫婦仲が悪く、事情を知った梅宮さんが、相手の男性に直談判し、多額の手切れ金を渡して別れさせたという。

 そうして72年には長女のアンナを授かった梅宮さんだが、2年後に睾丸がんを発症。しかも、左の肺に転移し、一時は助からないと宣告された。しかし、放射線科の権威といわれたM医師が執刀。梅宮さんを救った。筆者は、この執刀医と親交があったが、梅宮さんはM医師に「これからは夜遊びをやめて、娘のアンナのために生きる」と語っていたという。

 梅宮さんがアンナを溺愛していたのは広く知られていたが、94年、そんなアンナに熱愛騒動が浮上する。お相手は、“遊び人”と言われていたタレント・羽賀研二だった。梅宮さんは交際に大反対したものの、アンナがこれに反発。年頃の娘と父親の親子対決ということもあって、ワイドショーの格好のネタになった。

 ちなみに、後になってアンナは「羽賀とはバラエティ番組で出会って交際に発展した」と語っていたが、真相は違う。

 実は梅宮さんは『仁義なき戦い』などの任侠映画に出演した縁で、12年に他界した山口組5代目の故・渡辺芳則組長と昵懇の仲となり、その関係で、同じく5代目と親しかった大阪の不動産会社「末野興産」の末野謙一氏と親しかった。

 末野氏といえば、住宅金融専門会社(住専)をめぐる資産隠し事件で、その後、逮捕されているが、当時、末野氏は羽賀のタニマチだった。その末野氏がハワイのホノルルで主催したゴルフコンペに、梅宮さんがアンナを連れて参加。その時に、ゴルフをやらない羽賀とアンナが急接近したという。

 ともあれ、アンナは羽賀との交際を続け、95年には羽賀との“ペアヌード”写真集を出版。“平成のバカップル“としてワイドショーを賑わせ続けた。この騒動を受け、『梅宮辰夫の漬物本舗』の“辰ちゃん漬け”や”辰ちゃんコロッケ“もバカ売れしたが、それでも梅宮さんが2人の交際に反対する気持ちは変わらなかった。

 筆者は、当時、梅宮さんが所属していた「長良プロダクション」の会長から「一度梅宮に会って話を聞いてくれないか」と頼まれ、2人で食事をしたことがある。梅宮さんによれば、ある日アンナから2人が同棲する家で飼っている犬の面倒を頼まれたことがあったという。

 梅宮さんがその犬を動物病院に連れて行った後、2人が暮らす部屋のベッドメーキングまでして帰ってきたところ、その夜、アンナが「(羽賀とは)別れる」と言って、実家に帰って来たという。聞けば、羽賀が地方ロケで留守にするというので父親に犬の面倒を頼んだにもかかわらず、アンナが帰宅すると、羽賀が他の女と情事の真っ最中だったという。ところが、2人はその翌日にヨリを戻したそうで、梅宮さんの悩みは尽きないようだった。

 結局、その後、羽賀の借金と嘘が積み重なったことで、2人は破局。さらに、しばらく経ってから梅宮さんが長良プロから移籍したため、筆者との関係は遠ざかったが、梅宮さんはずっとアンナの男性スキャンダルに泣かされていた。

 しかし、晩年はアンナとの父娘関係も良好だったようで、それがせめてもの救いだ。また、かつて仲間だった銀幕のスターたちが次々と他界するなか、18年に開催された『梅宮辰夫生誕80年・芸能生活60年を祝う会』では、その直前に30針を縫う大怪我を負いながら、ステージに立ったほか、最近では、ドラマ『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系)で役者復帰。最期まで昭和の俳優にこだわり続け、生涯をまっとうした。改めて、梅宮さんの俳優魂に合掌!

戸田恵梨香、朝ドラで恋人役のイケメン俳優と深夜密会報道でNHK関係者が戦々恐々

 令和初となるNHK朝の連続テレビ小説『スカレーレット』で主役を務める女優・戸田恵梨香。11月末まで平均視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)前後、視聴者満足度も上昇中と好調を維持しているが、11月19日に発売された「女性自身」(光文社)が、ドラマで共演中のイケメン俳優・松下洸平と戸田の「深夜の親密酒場現場」を報じ、ドラマ関係者を慌てさせている。

「『スカレーレット』は、前作の『なつぞら』が朝ドラ100作目という話題性もあって高視聴率で終わっただけに、低視聴率が危惧されていましたが、20%前後の視聴率をキープして関係者をホッとさせていたところ。しかし、それも束の間。今回、深夜の飲酒が報じられた松下とは、現場でも親密な関係が噂されていただけに、ドラマ終了前に“熱愛スキャンダル“が発覚することをドラマスタッフは恐れていますよ」(出演者の事務所関係者)

 2年に1回の周期で男を変えることから“恋愛依存体質“とみられてきた戸田は、『スカーレット』のヒロインに抜擢される昨夏まで、月9ドラマ『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 3rd season』(フジテレビ系)で共演した5歳年下俳優・成田稜と同棲していた。

 だが、朝ドラの主要な視聴者となる主婦層がゴシップを嫌うことを意識してか、“断捨離”と称してインスタグラムをすべて削除。成田とも別れ、女優業に専念していた直後のことだった。

「以前は、ドラマの収録中でもカレシだけではなく親しいお笑い芸人や女友達を呼んで、行きつけの中目黒のバーで朝方まで大騒ぎしていたんですが、朝ドラのヒロインに決まってからは、ピタっと夜遊びもやめた。女優魂に火がついたんでしようね」(戸田の飲み仲間だったモデル関係者)

 実際、戸田は、女性陶芸家を演じるにあたって、約3カ月間にわたって陶芸を習い、技法を習得。陶芸家としての説得力を持たせるため、体重も5キロ増やしたという。

 その甲斐あってか、9月にドラマ放送がスタートすると、当初危惧されていた視聴率も20%台を維持するなど好調な出足をみせたが、ここにきて、「女性自身」に、ドラマで恋人役を演じる松下との深夜の飲酒現場が報じられた格好だ。

「45話から登場している松下は、2008年に歌手デビューした後、俳優活動をスタートさせ、舞台やドラマなどで活躍していますが、まだ無名に近いイケメン俳優です」(ドラマ関係者)

「女性自身」の記事タイトルは「戸田恵梨香 恋人役と深夜の親密酒現場!朝ドラ病欠理由も一緒」。同誌によれば、10月下旬に戸田が体調不良で朝ドラ収録を休んだ際、松下もその2日前に病欠していたのだが、その理由とタイミングが重なったことでスタッフの間で「2人に何が?』と噂になったという。

「その期間に、戸田が長期滞在している大阪のホテルに松下がお忍びで現れて、部屋で密会していたという情報もあります。以前から、収録現場でも撮影の合間に松下が戸田の肩を揉んだり、下ネタで盛り上がっていたことから、2人は怪しいと言われていました」(前出のドラマ関係者)

 今回、「女性自身」が深夜の飲酒を報じたことで、今後、週刊誌がマークし決定的な熱愛報道が出れば、視聴率に影響するだけにドラマスタッフは戦々恐々としているというが、他方、前出のモデル関係者は、「彼女は一線を越えると、人前で相手の男性との関係を隠せなくなる。素直なんです。約1年、男断ちしただけでもたいしたものですよ」とエールを贈る。

 ちなみに、これまで戸田と熱愛の噂が囁かれた芸能人といえば、成田以外にも関ジャニ∞の村上信五や俳優・綾野剛、勝地涼らがいるが、彼らは戸田との交際時はさほど売れていなかったものの、破局後ブレイクしたという共通点がある。それだけに一部では“あげまん女優“とも言われている戸田だが、松下も彼らに続いてブレイクできるのか? ドラマ終了まで約3カ月、熱愛の行方ともども注目したい。

勝新太郎と横山やすし、昭和を代表する大スターの息子が歩んだ対照的な人生

 昭和を代表する映画スターの故・勝新太郎さんと、女優・中村玉緒さんの長男で俳優の鴈龍さんが、11月1日に急性心不全で急死していたことが明らかになった。55歳だった。

 勝さんと玉緒さんの間に生まれた鴈さんは、“芸能界のサラブレッド”として期待されたが、デビュー前の1982年に大麻密売で、2年後の84年には大麻取締法違反容疑で逮捕。さらに89年には、勝さんが監督を務めた映画『座頭市』の撮影中、模擬刀ではなく真剣を使い、切られ役の俳優を誤って切りつけて死亡させる事故を起こしている。

「真剣は、スタッフが用意したものを使用したということで、本人が『真剣刀だとは知らなかった』と釈明したため、罪に問われることはありませんでした」(当時を知るマスコミ関係者)

 事件を受けて、しばらく謹慎を余儀なくされた鴈さんだったが、映画公開後の90年1月、今度は、勝さんがハワイのホノルル空港で大麻とコカインを下着の中に隠し持っていたとして現行犯逮捕されている。

「日本に移送される際に『もう、パンツは履かない』と言い放った話はあまりにも有名ですが、その翌年に、今度は日本で麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を受けた。親子共々ですから、どんな家庭環境だったのか、想像に難くありません」(前同)

 もっとも、勝さんのほうはその後、舞台復帰して活躍を見せたが、97年に下咽頭がんで死去。65歳の若さだった。

 勝さん亡き後、母親の玉緒さんは、鴈さんを1人前の俳優として育てようと奔走。バラエティタレントとしてブレイクした自身のコネで、舞台やバラエティ番組に出演させたが、鴈さんが開花することはなかった。

 筆者も、玉緒さんが所属する事務所のオーナーからハワイで鴈さんを紹介され、話す機会があった。だが、『親父が、親父が』と父親の自慢話ばかりを繰り返す鴈さんに、父親の影を背負っている間は売れないと思った。

 いつまで経っても親に頼り続ける鴈さんに、玉緒さんも「私が面倒をみているかぎり、あの子が立ち直ることはない」と絶縁宣言。経済的な援助を打ち切った。2年前のことだという。

 ところが鴈さんは、玉緒さんを待ち伏せしては、たびたび小遣いをせびっていた。筆者の知り合いの赤坂の飲食店では、この夏、「俺は金がない。おふくろから小遣いをもらっている。おふくろは時間があると赤坂のパチンコ屋にいる」と悪びれもせず、得意気に話していたという。

 それから約5カ月後、滞在先の名古屋で急死した鴈さん。遺体が発見されるまで数日間経っていた。

 最期まで自立できないまま孤独死してしまった鴈さんだが、同じ境遇でも対照的な人生を送っている人もいる。昭和が生んだ最大の漫才師である故・横山やすしさんの長男で俳優の木村一八だ。

 今年11月で50歳になった一八は、親の七光りのもと、14歳で芸能界デビュー。しかし、19歳のときにタクシー運転手に暴行を働いて少年院に送られたうえ、退院後も、再び暴行事件を起こして所属事務所の吉本興業から解雇。事実上、芸能界から追放された。さらに、破天荒な人生を送っていた父・やすしさんが、51歳の若さで亡くなった。

 しかし、一八はその後、Vシネマ男優として活躍。18年には『父・横山やすし伝説』(宝島社)を出版。あわせて約15年ぶりにバラエティ番組『ウケる!偉人伝』(日本テレビ系)への出演も果たした。

 その頃、筆者はプライベートで一八と会ったが、「今後は、中国映画に進出しますよ」などと語る、逞しい生き方に圧倒された。鴈さんはブレイクしないまま亡くなってしまったが、一八には、遅咲きの再ブレイクを期待したい。

剣道2段もウソ! 森田健作千葉県知事、虚偽事項公表の末に芸能界復帰を目論む身勝手人生

 大停電や住宅の損壊など、千葉県内の広い範囲に大きな被害をもたらした9月の台風15号。この台風に際しては、上陸時に森田健作県知事が県庁に登庁せず、対策本部の設置が遅れるなど、対応が後手に回ったことに批判が集中。12月3日には、知事が対応を謝罪し、自らの給与減額を表明したが、その一方で、政界引退後の芸能界復帰を画策しているという情報を入手した。

「任期は2021年の春までですが、『週刊文春』(文藝春秋)が2週にわたって“公用車で別荘”疑惑を報じたこともあって、県民からはリコールすべきという声も上がっている。カッコばかり気にする森田は、事態が悪化する前に、自ら引退を表明するのではという見方もあるようです」(千葉県内の政界関係者)

 筆者は、明治学院大学法学部で森田知事の1年先輩にあたる。筆者は除籍、森田は中退という縁もあって、彼が老舗芸能プロ「サンミュージックプロダクション」の「第1号タレント」としてデビューした頃から、興味を抱いていた。

 森田といえば、ドラマ『おれは男だ!』(71年)で剣道部主将の高校生を演じたことがブレイクのきっかけで、以来、長年自ら“剣道2段”と吹聴していたものの、それが嘘だったことが知事就任後に明らかになっている。

 筆者は、取材を通じて、サンミュージックの創設者である故・相澤秀禎会長と親しくなったこともあり、森田のデビューの経緯についても聞いたが、相澤会長によれば、剣道2段は売り出しのため手段だったようだ。

「この嘘について、森田は“10代半ばに親類の道場主から『わかった。2段を許す』と言われた”と釈明にもならない釈明に終始した。“剣道2段”というプロフィールは知事選でも大いにアピールしていましたから悪質ですよ」(マスコミ関係者)

 実は筆者は、森田が千葉県知事選に無所属で初出馬する前に、インタビューしたことがある。そこでわかったことは、彼が、自分なりの政治に対する主張、政策をなにも持っていないことだった。

 筆者は、森田を取り巻くマスコミ関係者も数人知っているが、彼らは政治より“性事”の方に興味がある輩ばかりで、政策ブレーンとしては使えない。実際、政策論争に弱く、知事選の討論会では「時間がない」とさっさと帰ろうとして、堂本暁子前知事から「ちょっと待ちなさい! 討論会なんだからここにいなさい!」とたしなめられたという、笑えないエピソードもある。

 だが、彼がさらに悪質なのは、選挙戦では“完全無所属”をアピールしながら、その裏で、自民党の東京都衆院選挙区第2支部の支部長を務めていたことだった。あえて隠したのは、無所属のほうが千葉県民の支持を得られたからだ。

 その狙い通り、“完全無所属”を信じた県民の多くが森田に投票したが、森田は、現官房長官で、当時、選挙対策副委員長だった菅義偉と昵懇の仲。“隠れ自民党員“だったのだ。報道によれば、知事当選後に、菅も「実質的に我々が応援した候補が勝利したのはうれしい」とコメントしたという。

 おまけに、同支部で集めた資金が知事選で使われたという疑惑まで浮上した。その後、“完全無所属”を掲げながら当選したことは、公職選挙法(虚偽事項の公表)に違反するなどとして、市民団体が森田知事を千葉地検に刑事告発したが、彼は、「(“完全”がついていたので誤解した人もいるのであれば)もし、そういうことがあったならば、残念だ」と、“誤解”した県民側に責任を転嫁してみせた。

 それでもタレントとしての知名度が功を奏してか、現在、3期目となるが、功績といえば、東京湾アクアラインの通行料を3,000円から800円(普通車片道)に値下げしたくらい。筆者が親しくしている千葉県内の首長は、「県庁に行っても、(知事室に)いたことがない。側近に居場所を尋ねても、“どこで何をやっているかわからない”という答えが帰ってくる」と困惑している。

 もっとも、県政を牛耳る県の実力者や役人たちにとっては、都合のいい“お飾り”だったのだろう。今回の災害対応が後手に回ったことで、知事自身の馬脚を現したに過ぎない。さらに、2週にわたる“文春砲”で県知事としての信用は失墜。県民からは“百条委員会を設置して責任を追及しろ”という声も上がっているという。

「森田は、いまだに『サンミュージック』の所属タレントですからね。早くも芸能界復帰を画策して、BS局のキャスターとして売り込んだという噂もあります」(前出の千葉県内の政界関係者)

 しかし、“文春砲”で“県民の安全より自分の別荘”という身勝手ぶりや、使途不明金疑惑まで暴露された森田知事。台風で被災したタレントの坂上忍も、自らMCを務める『バイキング』(フジテレビ系)で知事の対応を大批判しているが、今後もテレビ界で居場所を見つけることは至難の業だろう。

米倉涼子『ドクターX』に天海祐希が挑戦状も、日テレの新医療ドラマに不安要素が

 今クールも依然として根強い人気を保っている、米倉涼子主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。そんな『ドクターX』に挑戦状を叩きつけるかのように、日本テレビ系が年明け1月から天海祐希主演の医療ドラマ『トップナイフー天才脳外科医の条件ー』をスタートさせることが明らかとなり、米倉と天海の“トップ女優バトル”の行方が注目されている。

「天海が演じるのは、一癖も二癖もありながら、手術は絶対失敗しないという天才脳外科医。“私、失敗しないので“が決め台詞の、米倉演じるフリーランス女医・大門未知子とかぶることもあり、後発の天海が『ドクターX』の視聴率を超えられるか、ドラマ界で注目されています」(ドラマ制作会社プロデューサー)

 テレ朝最大の“ドル箱“といっても過言ではない『ドクターX』は、今年10月から2年ぶりに第6弾が放送中。ただ、初回視聴率こそ20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と変わらぬ強さを見せつけたが、第2話が19.0%、第3話が18.1%、第4話が17.8%と下降線をたどり、ついに第5話では、同ドラマ史上ワーストとなる15.9%を記録し、その人気にも陰りが見え思えたかにみえたが、11月21日に放送された第6話は19.3%を記録。初回に次ぐ高視聴率復調の兆しを見せた。

「15.9%に落ちたときは“ドクターX神話”もついに崩壊かと思われましたが、翌週で約4ポイントもアップ。続く7話で0.7ポイント下げました。やはり米倉人気は根強いですよ」(ドラマ関係者)

 一方、天海は11月24日に放送されたスペシャルドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)で主演を務めた。

「フジテレビは、自局の開局60周年と、アニメ『サザエさん』の放送50周年を記念して、サザエさん一家の20年後をオリジナルストーリーで描く『磯野家の人々~』を企画。11月18日からの1週間を“サザエさんウィーク“と銘打ち、放送直前には、『池上彰×サザエさんスペシャル  お茶の間ニッポン史50の解説でございま~す!』と題したスペシャル企画を放送して、そこに天海をゲストとして迎えて番宣させた。フジがいかに社運をかけていたかがうかがい知れます」(広告代理店関係者)

 実際、ドラマが放送される時間帯の前には『アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャル』が放送され、メジャーリーガーの大谷翔平が本人役でゲスト出演。スペシャル感を演出した。

「ところが、“サザエさんウィーク”である22日の金曜ゴールデンタイムに放送されたにもかかわらず、池上彰のスペシャル番組の視聴率は7.7%。肝心のドラマも、8.8%と惨敗。まさか10%にも届かないとは……」(フジテレビ関係者)

 フジの社運をかけたドラマが低視聴率に終わるというハンデを抱えたまま、天海は前述の日テレ系ドラマにチャレンジすることになる。

「米倉の『ドクターX』は6話目で視聴率が回復したことで、これまでの平均視聴率も18.4%に上昇。このままいけば、第2シリーズからの全話平均20%の大台突破の可能性も出てきた。天海は、同じテレ朝系のドラマ『緊急取調室』シリーズでは高視聴率をマークしていますが、最高でもSECOND SEASONの全話平均13.9%超えで20%には遠く及ばない。加えて、フジの最新主演ドラマがコケた。こうした不安要素もあり、米倉を視聴率で抜くのは難しいのでは」(テレ朝の情報番組関係者)

 しかし、いざ蓋を開けてみなければわからないのが、ドラマの世界。テレビ離れが囁かれる昨今、ドラマ活性化のためにも、米倉、天海の医療ドラマ対決に期待したい。