『バラいろダンディ』突然の司会者一新で、TOKYO MXの深刻なスポンサー離れが露呈

 2014年4月から“オトナの夜のワイドショー”としてスタートしたTOKYO MXの情報バラエティ『バラいろダンディ』。その司会が9月30日から一新されることになり、金曜日のMCには、お笑いタレント・島田洋七に代わって元衆議院議員の宮崎謙介氏が就任することになったが、現在、同局ではスポンサー離れへの懸念が深刻化しているという。

「これまで金曜MCを務めてきた洋七ですが、佐賀県を拠点に活動しているため、収録のためには“アゴアシ代”がかかる。その一方で、番組に固定スポンサーがつかないため、コスト削減の対象になってしまい、降板させられたんです」(番組関係者)

『バラいろダンディ』は、これまで月曜から木曜までのMCをプロレスラーの蝶野正洋が、金曜のMCを洋七が担当。洋七といえば、自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間文庫)による空前の大ベストセラーがまだ記憶に新しいが、さかのぼって80年代には親友のビートたけしと共に漫才ブームを牽引。その縁で、北野武映画『龍三と七人の子分たち』の公開の際には宣伝を兼ねて、たけし自身が同番組にゲスト出演するなど、番組に貢献してきた。

「それでも、収録のために上京しなければならない洋七の場合、ギャラの他に飛行機代や宿泊費として約15万円前後が必要で、その費用さえ厳しくなってしまった。というのも、これまで固定した番組スポンサーがつかず、スポットCMで補ってきましたが、日によってはそれもゼロのときがあって制作費は常にカツカツ。そこで代わりにアゴアシ代がかからない宮崎氏を起用。あわせて“リニューアル”という名目でMCを一新し、月曜から木曜までは元ニッポン放送の垣花正に担当させることになったのです」(前同)

 MXといえば、夕方の情報番組『5時に夢中!』で月曜MCを担当するマツコ・デラックスの発言をめぐり、『NHKから国民を守る党(N国)』の立花孝志代表が、マツコの謝罪と自らの番組出演を求めて抗議。さらに、マツコとMXを相手取り、総額1億円の慰謝料を求める集団訴訟の方針を打ち出しているが、この影響も少なくないという。

「スポンサーはとにかくトラブルを嫌いますから、今後のスポンサー離れに局内は戦々恐々です。フリーアナの田中みな実がMCを担当していた昼のワイドショー『ひるキュン!』も結局スポンサーがつかずに、今年3月に打ち切りになりましたが、リニューアルする『バラいろダンディ』ももろにそのトバッチリを食うでしょう。最悪の場合、年内の打ち切りもあるのでは、と囁かれています」(番組制作会社スタッフ)

 他番組にも影響を与えているとなればマツコの反撃にも期待したいところだが、経費削減のためのリニューアルが功を奏するのか、一新する『バラいろダンディ』にも注目したい。

立川志らく、「TBS朝の顔」で好感度アップ目指すも、落語界からは”辛辣な人物評”

 秋の番組改編で、低視聴率が続く朝の情報番組『ビビット』を打ち切り、代わって新情報番組『グッとラック!』をスタートさせるTBS。MCには、『ひるおび!』で辛口コメンテーターとして頭角を現した落語家の立川志らくと、同局アナウンサーの国山ハセンを起用することが発表されたが、放送前から早くも“炎上”が危ぶまれている。

 志らくといえば、立川談志の弟子として知られるが、その談志さんはブラックユーモアと毒舌で独自の世界を作り上げた“落語界の風雲児”。ただ、数々の言動で落語界からは異端児扱いされ、1983年にはそれまで所属していた落語協会と袂を分かち、立川流を立ち上げた。

「弟子から上納金をとったり、家元制度を導入したりして賛否を集めましたが、そのブラックユーモアと毒舌に相通じるところがあったビートたけしが弟子入りしたことでも話題を集めました。芸能人では、他に上岡龍太郎や高田文夫も弟子入りしています」(落語関係者)

 談志さんが11年11月に喉頭がんで亡くなると、その翌年、立川流は談志一門会として新たにスタート。主要メンバーは、談志さんの遺志を継ぎ、“落語ブーム“の火付け役になった立川志の輔、立川談春らといった超売れっ子だが、他方で、志らくとの間ではしばしば確執が囁かれてきた。

「志らくは、談志さんの死後も先輩方を差し置いて談志さんの自宅に移り住み、遺族とも家族のように仲良くなった。また、『自分だけが談志師匠のDNAを受け継いでいる』と公言したという噂が流れて、噺家仲間から反感を買ったのです」(前同)

 実際、生前の談志さんが志らくを高く評価していたことはよく知られ、志らくの口調や仕草も談志さんを彷彿させるものがある。志らく自身もそれを意識しているようだが、落語家としてはその足下にも及ばない。にもかかわらず、横暴ぶりだけは談志さんばりだ。

「志らくは劇団『下町ダニーローズ』を主宰していますが、今年5月、その舞台稽古に弟子が一度も来なかった、と激怒。二つ目の弟子7人全員を前座に降格させました。“弟子なら師匠の劇団に興味を持って手伝いに来るべき”と擁護する声もありますが、弟子が見学にも手伝いにも来なかったのは師匠として人望がないだけ。今年の夏の真打ち昇進が決定している弟子まで落とすのはやりすぎで、このご時世、パワハラと言われても仕方ないでしょう」(前同)

 同じ落語家としては、国民的長寿演芸番組『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーのほうが知名度も好感度も高い中、『ひるおび!』でたびたび“炎上”している志らくが、朝の情報番組のMCとして相応しい人選か、はなはだ疑問だ。 

 もっとも、4月に放送された『ひるおび!』で、志らくは自分の子どもを幼稚園に送ってからTBSに来たことや、夜は子どものミルクの担当をしていることなどを明かし、子煩悩な一面も見せている。

「この頃は、既にTBSの朝の番組のMCに志らくが内定したという情報が流れていました。朝8時からの番組といえば、視聴者の大半は主婦層。計算高い志らくですから、それを意識して、“良きパパ“をアピールしたのではと勘ぐられていますよ」(前同)

 落語家の間ではあまり良い評判を聞かない志らくだが、はたしてそのアピールは主婦層に伝わるのか? あるいは“炎上商法”が功を奏するのか? 9月30日からスタートする志らくのMCに注目したい。

中居正広が水面下で必死の売り込み!? 五輪中継どころか民放での仕事が激減しそうな情勢に

 いよいよ開催まで1年を切った東京五輪・パラリンピック2020。

 これまで8大会連続、五輪中継でTBSの総合司会を務めてきた元SMAPの中居正広だが、彼に総合司会をオファーするテレビ局はいまだ現れず、中居が水面下で必死の売り込みを続けているという。

「中居は、TBSの総合司会は当然、自分だと思っていた。ところが、TBSが抜擢したのは、局アナの安住紳一郎でした」(キャスティングプロ関係者)

 TBSは、主婦層に人気がある安住アナを7月1日付で部次長待遇から2階級特進の局次長待遇に昇格させているが、その直後の5日に放送された『ぴったんこカン・カン』3時間スペシャルでは、その安住自身に、東京五輪中継の総合司会に決定したことを発表させている。

「中居は、TBSがダメならとフジを狙ったんですが、フジは2年連続『27時間テレビ』のMCを務めた関ジャニ∞の村上信五を選んだ。今は、日テレに売り込みをかけていますが、状況は厳しいようです」(同)

 日テレの五輪中継は、これまで6大会連続で嵐の櫻井翔が総合司会を務めてきたが、嵐がNHKのスペシャルナビゲーターに就任したことで空席に。ただし、日テレは、『Going!Sports&News』でキャスターを務めるKATーTUNの亀梨和也と、同じ番組でMCを務め、さらに9月20日から開幕する『ラグビーワールドカップ2019』のスペシャルMCにも決定している、くりぃむしちゅーの上田晋也とのコンビで検討しているという。

「日テレにも中居が付け入る隙はなさそうで、本人は相当焦ってますよ。オファーがかからないのには、もちろんギャラの高さもありますが、それ以上に中居の場合、ジャニーズに残留するのか、それとも退所するのか、去就がつかめないことが大きい」(民放の編成マン)

 SMAP解散後、メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人がジャニーズ事務所を退所したが、中居は残留。今年に入って独立説が噂されたが、故・ジャニー喜多川さんが後継者に指名した滝沢秀明が新体制をスタートさせたことで、協力することを約束したという。

 しかし、それはあくまでジャニーさんへの恩義からだといわれている。そのジャニーさんが7月9日に他界したことで、中居と事務所との契約が切れる9月いっぱいでの退所説が再燃しているのだ。

「TBSは、もし中居を東京五輪の総合司会に起用しても、その後、中居が事務所を退所することになったら、ジャニーズとの軋轢は避けられないーーそう先読みして安住に決定したんです。日テレもおそらく、亀梨&上田コンビで確定でしょうね」(スポーツ番組制作会社スタッフ)

 ジャニーさんが亡くなって以降も、民放各局のジャニーズに対する忖度度は変わっていない。それだけに、中居が態度を鮮明にしない限り、五輪キャスターどころか、民放での仕事は激減しそうだ。

ビートたけしが引退を思いとどまり、『ソナチネ』のロケ地に選んだ石垣島エピソード

 この夏、孫を2人連れて、沖縄県は石垣島を旅行した。

 石垣島は、1993年に公開された北野武監督4作目『ソナチネ』のロケ取材以来だから、27年ぶり。当時、筆者は新聞と女性週刊誌でたけしのインタビュー連載を担当していたため、編集者とカメラマンの3人で石垣島に向かった。

 当時は直行便がなく、那覇経由だった。ところが、強雨のために飛行機が飛ばず、待つこと8時間。ようやく飛ぶことが決まったものの、今度は強風で石垣空港に着陸できず、那覇空港に戻された苦い経験がある。そのぶん、翌朝に到着した石垣島で見た、青い海の美しさは忘れられない。

『ソナチネ』は、沖縄で勃発したやくざ同士の諍いを収めるため、東京から助っ人としてやって来たたけし演じるやくざの村川組長が、やがて大きな暴力団抗争に巻き込まれていくーーというストーリー。予想以上に深刻となっていく抗争から逃れるため、子分役の故・大杉蓮さん、寺島進、勝村政信らを連れて沖縄の片田舎に避難する様子が描かれているが、その舞台となったのが石垣島だった。

 海辺で彼らが、まるで子どもに戻ったように無邪気に遊ぶ姿が印象的だが、なぜ、たけしは石垣島をロケ地に選んだのか? それは、たけしの盟友である漫才師「B&B」の島田洋七の話から判明した。

 たけしは86年、“フライデー襲撃事件“を起こして逮捕・起訴され、芸能活動を謹慎。マスコミからの取材を避けるため、石垣島に逃避行している。洋七によれば、「たけしは石垣島の海を見ながら、“芸能界をやめようかな“と悩んでいました。たけしにとって、石垣島は引退を思いとどまらせてくれた特別な島なんです」。

 筆者が島に到着した日、たけしはロケを早めに切り上げて取材に応じてくれた。その後、島の小さな料亭で食事会を開催。当時、日本の政局は、自民党副総裁だった金丸信と、金丸が党幹事長に抜擢した小沢一郎ラインが握っていた。泡盛で酔った勢いも手伝って、たけしの話は映画から政治にまで及び、「今の日本の政治は悪すぎる」とエスカレート。「オレは金丸信をヤルから、本多さんは小沢一郎をヤレ」と、酔っ払いの物騒な話まで飛び交ったのを記憶している。

 それほど、当時は血気盛んだったのだ。食事会がお開きになった後の二次会会場は、島の小さなスナック。接客したアルバイト女性は東京、神奈川から来た者ばかりだった。みなカード地獄から逃れて、昼はサーフィン、夜はスナックのアルバイトに明け暮れていた。時代を象徴していた。

 あれから27年。石垣島は、2013年に新空港が開港してから変貌してしまったーーと、地元のタクシー運転手が話してくれた。

「新空港が建設されれば、白保の海が荒らされて白いサンゴ礁が絶滅してしまうと、反対運動が起こったんですが、それを押し切って空港が作られました。結果、繰り返される埋め立てで海は汚れ、今や市街地は、中国や台湾の観光客も押しかける一大観光地になってしまった。それがいいのか、悪いのかはわかりません」(タクシー運転手)

 石垣島の神がかった青い海を知る、たけしや筆者には寂しい話だ。

マツコ、N国・立花代表の抗議に”完全沈黙”で、広告主の不安とファン離れが加速か

 今やテレビでその姿を見ない日はない人気バラエティタレントのマツコ・デラックス。ところが、『NHKから国民を守る党(通称・N国)』の立花孝志代表による予期せぬ抗議を受け、沈黙を守る姿に業界から注目が集まっている。

 マツコといえば、歯に衣着せぬ物言いが人気で、先日は、公正取引委員会がSMAPの元メンバーの稲垣五郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人をテレビ出演させないようテレビ局に圧力をかけた疑いがあるとしてジャニーズ事務所を注意した問題を受け、「週刊文春」(文藝春秋)の直撃インタビューに、「だってテレビ局は使いたくないんだもん。SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか?」「あの3人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていたんだから。あの3人は木村拓哉や中居正広とはマンパワーが違うのよ」「あの3人を使うんだったら、キンプリ(King&Prince)を使いたい。分かるでしょ。それがテレビ。なめるなって話ですよ」とコメント。

 マツコは後日、「週刊女性」の取材に、「都合よく書き換えられた」と反論したものの、SMAP元メンバーの地上波テレビ復帰が注目される中、3人をボロクソに批判したことで、『新しい地図』ファンの怒りを買ったのみならず、ファン離れが加速しているという。

 そんなさなかの冒頭の抗議だが、事の発端は、マツコがMCを務める『5時に夢中!』(TOKYO MX)の中で、先の参院選で1議席を獲得し、政党要件を満たしたN国に対し、「これからじゃないですか? この人たちが本当にこれだけのために国政に出られたら、それで税金払われたら、受信料もそうだけどそっちの方が迷惑だし、一体これから何をしてくれるかで判断しないと、今のままだと単なる気持ち悪い人たちだから」「ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうなと思う」と言及したことだった。

 これに立花代表が過剰反応し、TOKYO MXのスタジオ前でマツコによる謝罪と自身の番組出演を要求する抗議活動を強行。その様子をYou Tubeで生配信するという行為を3週連続で続行中だ。

 もっとも、この立花氏の言動には芸能界からも批判が噴出。漫画家・小林よしのりは、自身のブログで「『国会議員』という権力者が『一国民』の批判に対して、直接職場に押しかけて、圧力をかけている」と批判。友人がN国に投票したという高須クリニックの高須克弥院長も、「失望しました。僕には立花さんがNHKくらい暴力的に見えます」と声をあげたほか、爆笑問題・太田光も、自身のラジオやテレビ番組でマツコを擁護したうえで立花代表を痛烈に批判している。

 実際、一タレントの言動を封じ込めようとする立花氏の言動は論外というほかないが、ただ、気になるのは、多くの擁護の声を受けながら、マツコ本人が沈黙したままということだ。

「視聴者はマツコの反論を期待していますが、立花代表から喧嘩を売られてから約1カ月が経過しようとしているのに、いまだにその気配はありません。まさか今回の一件で、マツコが主張を曲げて謝罪したり、逃げ出すようなことはないと思いますが、広告業界は、戦々恐々として成り行きを見守っています」(メディア関係者)

 現在、8本のレギュラー番組を抱えるほか、花王や資生堂など計7社のCMに出演するマツコ。その魅力は、なんといってもその辛口ぶりだが、今回の一件でそのキャラクターが崩壊して、商品価値が失われてしまわないか、懸念を抱いているという。

 5月21日に放送されたバラエティ番組『行列ができる法律相談所』(日本テレビ系)では、ゲスト出演した際に「言葉が出て来なくなったら、(芸能界を)辞めようと思う」と語っていたが、今回ばかりは“沈黙は金なり”なのかーー。今後もマツコの言動が注目される。

マツコも取り上げた「タピオカ」ブームに便乗して、暴力団関係者が相次いで出店の実態

 女子中高生を中心に大ブームを巻き起こしているタピオカドリンク。5月には『マツコの知らない世界』(TBS系)でも取り上げられ、さらに東京・原宿では8月13日から約1カ月間の期間限定でテーマパーク「東京タピオカランド」が開催されているが、こうしたブームに便乗して、暴力団関係者が相次いでタピオカ専門店を出店。新たな資金源にしているということで、警視庁が取り締まりに乗り出した。

 タピオカの原料はキャッサバという中南米産の多年生植物で、それを加工して6〜10ミリ程度の球状にしたものがタピオカになる。もちもちした独特の質感で、80年代に台湾がミルクティなどに混ぜたタピオカドリンクを作り上げて、世界各地で愛飲されるようになった。

 日本では、90年代のバブル期後半と2008年にタピオカブームがあったが、17年、本場・台湾のブランド店が立て続けに日本進出したことで再びブームに。現在では、大手外食チェーンでもタピオカを使った商品の販売を始めたほか、回転寿司チェーンもメニューに採用。子どもたちに人気の商品となっている。

 とはいえ、ブームを牽引しているのは女子中高生で、各ブランドは彼女たちが集まる渋谷や青山といった一等地に出店。新規店が続々とオープンしているが、暴力団もこのブームにいち早く目をつけ、これまでクレープやケバブの専門店だった店をタピオカ専門店に作り変えるなどしているという。

「持ち帰り専門店であれば座席がいらないので、調理場も含めて最低5坪もあれば開業できます。調理も簡単なので、技術も要りません。しかも、初期投資が少なくて済む上に利益率がいい。ラクにボロ儲けできるので、暴力団の新たな資金源になったようです」(フードライター)

 タピオカドリンクの原価は通常50円程度だが、暴力団関係の店になると、粗悪な原料を裏ルートから仕入れるため、1杯約6円まで落としているという。それを1杯500円前後で売っているのだ。

「店構えを女子中高生が好みそうなカラフルでファンシーなものにして、ドリンクは容量を増やして“増量”と宣伝すれば、飛ぶように売れるんです。なにせ原価が10円以下なので、増量しても損はありません」(同)

 こうした事態に、警察も取り締りに乗り出したというが、ただ、店には暴力団関係とは知らされずに雇われたアルバイト店員しかいないため、難航しているという。

 とんだ“マツコも知らない世界”があったものだが、子どもたちのお小遣いの一部が暴力団の資金源にならないよう、警察には排除に努めてもらいたい。

滝沢秀明の巻き返しでSnowManに光明? ジャニーズ事務所内の権力抗争が新局面へ

 さる7月20日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『調べるJ』が好評のようだ。 

 SixTONES、SnowMan、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年と、ジャニーズJr.の5グループが出演し、視聴者からはレギュラー化を望む声もあがっているが、ジャニーズ事務所の創設者であるジャニー喜多川さんの死後、タッキーこと滝沢秀明がプロデュースするジャニーズJr.にテレビ局からのオファーが相次ぎ、ジャニーズ事務所内の勢力図に変化が見え始めているという。 

 「ジャニー喜多川さんの死後、各局の編成マンがタッキーに接触。ジャニーズJr.の番組企画のプレゼンをして、”先物買い”を進めています」(番組制作会社プロデューサー)

 滝沢といえば、昨年末に芸能界を電撃引退した後、今年1月15日に設立されたジャニーズ事務所の子会社『ジャニーズアイランド』の代表取締役社長に就任したが、その主な業務は、ジャニーズJr.のプロデュースやイベントの企画立案、新人発掘。とりわけジャニーズJr.の売り出しに熱心で、自らテレビ局に足を運んでは、マネジャー兼プロデュース業に専念している。 

「なかでも、大成功を収めた『滝沢歌舞伎ZERO』のメインキャストに抜擢したSnowManを熱心に売り込んでいましたが、これまで、なかなか番組が決まりませんでした」(前同)

 各テレビ局には、ジャニーズの人気アイドルをキープするために“ジャニ担”と呼ばれるジャニーズ事務所専属の編成マンや番組プロデューサーが存在する。彼らは、高視聴率を獲得すべく、ジャニーズのなかでも人気アイドルを起用したがるが、それには本体のジャニーズ事務所を仕切っている藤島ジュリー景子副社長の意向を優先しなければならず、滝沢が押すジャニーズJr.の仕事はなかなか決まらなかった。

「業を煮やしたタッキーが、事務所の幹部を集めて『痛みを伴わない改革はありえない』と熱弁を奮い、今後は現在活躍中のジャニーズタレントも競合相手になると言明しましたが、幹部連中もテレビ局の”ジャニ担”も聞き流していました」(前同) 

 ところが、ジャニーさんが7月9日にくも膜下出血で他界した直後の11日、公正取引委員会が、独禁法違反につながる恐れのある行為が認められたとしてジャニーズ事務所を注意したことで、業界の流れが変わりつつあるという。

「ジャニーズ側は圧力を否定していますが、今後もジャニーズは公取委からマークされ続けるでしょう。今回、取りざたされたのは、SMAPの元メンバーのテレビ出演をめぐる圧力疑惑で、これを機に元メンバーを起用する番組も出てきそうですが、正直、各局にまだためらいがあるのも事実。その点、タッキーが推すジャニタレは、SMAPの圧力問題とは無関係で、しかもタッキーはジャニーさんから“後継者“のお墨付きを得ている。次世代アイドル戦略を模索する意味でも、彼がプッシュするジャニーズJr.のほうが将来性もあります」(前同)

 かくしてテレビ局各局は、滝沢に接触して番組企画をプレゼンしているといい、その中でも、前述の『調べるJ』を放送したテレ朝は、ジャニーズJr.のレギュラー番組を確約したという情報もある。

 他方、ジュリー景子副社長だが、ジャニーさんの死後、マスコミに対して滝沢と“一枚岩“であることを強調。噂されている確執を否定した手前、テレビ局が滝沢と接触しても静観するしかないという。

 女帝・メリー喜多川から全権委任された一人娘のジュリー景子副社長の独裁が続くかと思われたが、ジャニーさんの死によって、改革を謳う滝沢へと流れが変わりそうな今日このごろ。ジャニーズ事務所が、前時代的な体質から脱却することを期待したい。

滝沢秀明の巻き返しでSnowManに光明? ジャニーズ事務所内の権力抗争が新局面へ

 さる7月20日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『調べるJ』が好評のようだ。 

 SixTONES、SnowMan、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年と、ジャニーズJr.の5グループが出演し、視聴者からはレギュラー化を望む声もあがっているが、ジャニーズ事務所の創設者であるジャニー喜多川さんの死後、タッキーこと滝沢秀明がプロデュースするジャニーズJr.にテレビ局からのオファーが相次ぎ、ジャニーズ事務所内の勢力図に変化が見え始めているという。 

 「ジャニー喜多川さんの死後、各局の編成マンがタッキーに接触。ジャニーズJr.の番組企画のプレゼンをして、”先物買い”を進めています」(番組制作会社プロデューサー)

 滝沢といえば、昨年末に芸能界を電撃引退した後、今年1月15日に設立されたジャニーズ事務所の子会社『ジャニーズアイランド』の代表取締役社長に就任したが、その主な業務は、ジャニーズJr.のプロデュースやイベントの企画立案、新人発掘。とりわけジャニーズJr.の売り出しに熱心で、自らテレビ局に足を運んでは、マネジャー兼プロデュース業に専念している。 

「なかでも、大成功を収めた『滝沢歌舞伎ZERO』のメインキャストに抜擢したSnowManを熱心に売り込んでいましたが、これまで、なかなか番組が決まりませんでした」(前同)

 各テレビ局には、ジャニーズの人気アイドルをキープするために“ジャニ担”と呼ばれるジャニーズ事務所専属の編成マンや番組プロデューサーが存在する。彼らは、高視聴率を獲得すべく、ジャニーズのなかでも人気アイドルを起用したがるが、それには本体のジャニーズ事務所を仕切っている藤島ジュリー景子副社長の意向を優先しなければならず、滝沢が押すジャニーズJr.の仕事はなかなか決まらなかった。

「業を煮やしたタッキーが、事務所の幹部を集めて『痛みを伴わない改革はありえない』と熱弁を奮い、今後は現在活躍中のジャニーズタレントも競合相手になると言明しましたが、幹部連中もテレビ局の”ジャニ担”も聞き流していました」(前同) 

 ところが、ジャニーさんが7月9日にくも膜下出血で他界した直後の11日、公正取引委員会が、独禁法違反につながる恐れのある行為が認められたとしてジャニーズ事務所を注意したことで、業界の流れが変わりつつあるという。

「ジャニーズ側は圧力を否定していますが、今後もジャニーズは公取委からマークされ続けるでしょう。今回、取りざたされたのは、SMAPの元メンバーのテレビ出演をめぐる圧力疑惑で、これを機に元メンバーを起用する番組も出てきそうですが、正直、各局にまだためらいがあるのも事実。その点、タッキーが推すジャニタレは、SMAPの圧力問題とは無関係で、しかもタッキーはジャニーさんから“後継者“のお墨付きを得ている。次世代アイドル戦略を模索する意味でも、彼がプッシュするジャニーズJr.のほうが将来性もあります」(前同)

 かくしてテレビ局各局は、滝沢に接触して番組企画をプレゼンしているといい、その中でも、前述の『調べるJ』を放送したテレ朝は、ジャニーズJr.のレギュラー番組を確約したという情報もある。

 他方、ジュリー景子副社長だが、ジャニーさんの死後、マスコミに対して滝沢と“一枚岩“であることを強調。噂されている確執を否定した手前、テレビ局が滝沢と接触しても静観するしかないという。

 女帝・メリー喜多川から全権委任された一人娘のジュリー景子副社長の独裁が続くかと思われたが、ジャニーさんの死によって、改革を謳う滝沢へと流れが変わりそうな今日このごろ。ジャニーズ事務所が、前時代的な体質から脱却することを期待したい。

NEWS手越祐也、今度はジャニーさん死去前後に連日の大豪遊発覚で周囲からも呆れ声

 7月9日に87歳で亡くなり、9月4日に東京ドームで『お別れの会』が執り行われることになったジャニーズ事務所の創設者・ジャニー喜多川社長。7月10日には所属タレントが続々と追悼コメントを発表し、“ジャニーズの問題児”と言われたNEWS手越裕也も次のような言葉を発表している。

「僕の歌を認めてくれてジャニーズの歌に対するイメージを変えて欲しいと期待を込めてNEWSというグループに選んでくれたジャニーさんに感謝しかないです。(中略)これからのタレント、ボーカリストとしての手越祐也の歌を、YOU成長したね。って言ってもらえるように努力し続けます」

 ところがその手越、ジャニーさんが亡くなった直後にもかかわらず、銀座の高級クラブで豪遊し、ホステスを口説いている姿が目撃され、周囲を呆れさせている。 

「ジャニーさんが亡くなってまだ2日くらいだったのですが、手越が高齢男性と2人で8丁目の高級クラブ『L』に入店してきました。ジャニーさんの死に少しは落ち込んでいるかと思いきや、テーブルにつくホステスを次から次へと口説いていたので、その神経を疑いましたよ」(銀座のクラブ関係者)。

 手越の場合、これだけではない。

 7月19日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)も、ジャニーさんが亡くなる前日の7月8日に手越が東京・赤坂で“どんちゃん騒ぎ“に興じる様子を報じている。同誌によれば、この日は芸能界から財界まで幅広い人脈を持つ人物の誕生パーティで、手越は会がお開きになるまで同席。店から出た後も、仲間のリクエストに応じて記念撮影を始め、パーティ参加者と肩を組むなど、上機嫌だったという。

 もちろん、パーティへの参加自体が悪いわけではない。しかし、この日はジャニーさんが生死を彷徨っていた日だ。ジャニーズのタレントの大半は、ジャニーさんが都内の病院に緊急搬送されて以降、時間が許す限り、ジャニーさんを見舞うために病院に足を運んでいた。

 そんななか、我関せずとばかりにどんちゃん騒ぎに興じていた手越。普通なら、少なくとも初七日があけるまでは喪に服し、目立つ言動は慎むところだろう。銀座のクラブには、高齢男性に接待されてついていったようで、時期が時期だけに接待するほうの神経も疑いたくなるが、そこでホステスを口説きまくっていたという手越には開いた口が塞がらない。

 遡れば、昨年6月にも「週刊文春デジタル」(文藝春秋)に未成年女性との飲酒疑惑を報じられ、同年9月には、同サイトで、未成年女性を含む知人女性30人を引き連れての「飲酒バスツアー」を主催していたことが報じられている手越。さらには、金塊強奪事件の犯行グループの1人が公開したFacebookの写真に手越が写っていたことがあり、ネット上で大騒ぎになったこともある。

「2016年7月、福岡市内で7億5,000万円相当の金塊が強奪された事件です。事件から約3週間後に、雨上がり決死隊の宮迫博之がその主犯格と大阪・北新地のキャバクラで“ギャラ飲み”をしていたとして、“闇営業”問題が再燃しましたが、実は手越も、同じ犯行グループ仲間とツーショットやピースサインで写る写真が彼らの1人によってSNSに投稿され、騒ぎになっています」(マスコミ関係者)

 しかし、反社会的勢力との交遊が明らかになったにもかかわらず、ジャニーズ事務所は、「(手越は)お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった。軽率だった」と釈明しているとして、「(容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している」「手越のサービス精神が裏目に出てしまった」という説明でお茶を濁し、手越を処分さえしなかった。

 他方で、反社会的勢力との交遊を理由に、吉本興業から契約解除された宮迫。宮迫の場合、吉本興業のお家騒動によってこの契約解除は一応、撤回されてはいるが、ジャニーズ事務所は、そろそろ“懲りない不謹慎男”手越の処分の検討に入るべきではないか。

NEWS手越祐也、今度はジャニーさん死去前後に連日の大豪遊発覚で周囲からも呆れ声

 7月9日に87歳で亡くなり、9月4日に東京ドームで『お別れの会』が執り行われることになったジャニーズ事務所の創設者・ジャニー喜多川社長。7月10日には所属タレントが続々と追悼コメントを発表し、“ジャニーズの問題児”と言われたNEWS手越裕也も次のような言葉を発表している。

「僕の歌を認めてくれてジャニーズの歌に対するイメージを変えて欲しいと期待を込めてNEWSというグループに選んでくれたジャニーさんに感謝しかないです。(中略)これからのタレント、ボーカリストとしての手越祐也の歌を、YOU成長したね。って言ってもらえるように努力し続けます」

 ところがその手越、ジャニーさんが亡くなった直後にもかかわらず、銀座の高級クラブで豪遊し、ホステスを口説いている姿が目撃され、周囲を呆れさせている。 

「ジャニーさんが亡くなってまだ2日くらいだったのですが、手越が高齢男性と2人で8丁目の高級クラブ『L』に入店してきました。ジャニーさんの死に少しは落ち込んでいるかと思いきや、テーブルにつくホステスを次から次へと口説いていたので、その神経を疑いましたよ」(銀座のクラブ関係者)。

 手越の場合、これだけではない。

 7月19日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)も、ジャニーさんが亡くなる前日の7月8日に手越が東京・赤坂で“どんちゃん騒ぎ“に興じる様子を報じている。同誌によれば、この日は芸能界から財界まで幅広い人脈を持つ人物の誕生パーティで、手越は会がお開きになるまで同席。店から出た後も、仲間のリクエストに応じて記念撮影を始め、パーティ参加者と肩を組むなど、上機嫌だったという。

 もちろん、パーティへの参加自体が悪いわけではない。しかし、この日はジャニーさんが生死を彷徨っていた日だ。ジャニーズのタレントの大半は、ジャニーさんが都内の病院に緊急搬送されて以降、時間が許す限り、ジャニーさんを見舞うために病院に足を運んでいた。

 そんななか、我関せずとばかりにどんちゃん騒ぎに興じていた手越。普通なら、少なくとも初七日があけるまでは喪に服し、目立つ言動は慎むところだろう。銀座のクラブには、高齢男性に接待されてついていったようで、時期が時期だけに接待するほうの神経も疑いたくなるが、そこでホステスを口説きまくっていたという手越には開いた口が塞がらない。

 遡れば、昨年6月にも「週刊文春デジタル」(文藝春秋)に未成年女性との飲酒疑惑を報じられ、同年9月には、同サイトで、未成年女性を含む知人女性30人を引き連れての「飲酒バスツアー」を主催していたことが報じられている手越。さらには、金塊強奪事件の犯行グループの1人が公開したFacebookの写真に手越が写っていたことがあり、ネット上で大騒ぎになったこともある。

「2016年7月、福岡市内で7億5,000万円相当の金塊が強奪された事件です。事件から約3週間後に、雨上がり決死隊の宮迫博之がその主犯格と大阪・北新地のキャバクラで“ギャラ飲み”をしていたとして、“闇営業”問題が再燃しましたが、実は手越も、同じ犯行グループ仲間とツーショットやピースサインで写る写真が彼らの1人によってSNSに投稿され、騒ぎになっています」(マスコミ関係者)

 しかし、反社会的勢力との交遊が明らかになったにもかかわらず、ジャニーズ事務所は、「(手越は)お店でたまたま一緒になり、『一緒に撮って』と求められ、応じてしまった。軽率だった」と釈明しているとして、「(容疑者と)面識はなかったが、本人も軽率だったと反省している」「手越のサービス精神が裏目に出てしまった」という説明でお茶を濁し、手越を処分さえしなかった。

 他方で、反社会的勢力との交遊を理由に、吉本興業から契約解除された宮迫。宮迫の場合、吉本興業のお家騒動によってこの契約解除は一応、撤回されてはいるが、ジャニーズ事務所は、そろそろ“懲りない不謹慎男”手越の処分の検討に入るべきではないか。