ジャニーズから共演NG、映画も大コケ……“レジェンド”萩本欽一がテレビから消える日

 1970年代後半にかけて、テレビ界で“視聴率100%男”と呼ばれた、お笑い界の長老・萩本欽一。“自身初”となる、ドキュメンタリー映画『We Love Television?』が先日公開となった。同作の監督を務めたのは、人気番組『電波少年』シリーズ(日本テレビ系)を手掛け、“高視聴率男”の異名を持つ、名物プロデューサー・土屋敏男氏。しかし、テレビ界の大物2人によるタッグもむなしく、同作は大コケしてしまった。

 萩本は、元SMAP・香取慎吾の件でジャニーズ事務所を刺激したことが記憶に新しいが、その影響もあり、今後、オファーの激減が予想される。かつてのレジェンドが表舞台から消えかねない危機に追い込まれている。

 20世紀のテレビ業界を牽引してきた萩本だが、現在のテレビ番組のレギュラーは、年1回放送の特別番組『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(同)のみ。その『仮装大賞』は、萩本とともにMCを務める香取のジャニーズ退所により、来年2月に予定された番組の放送が危ぶまれる事態となった。出演者の交代や番組存続に注目の集まる中、日本テレビは、10月30日の定例会見にて、現在のMCのまま続行することを発表した。

 この決定が、ジャニーズ事務所を激怒させる結果となった。なぜなら、ジャニーズは事務所を退所する香取に代わって、『仮装大賞』に別のジャニタレを用意していたのだ。それにもかかわらず、ジャニーズサイドへの根回しを済ませないまま、現状メンバーでの続行が表に出てしまった。そこで日テレは「欽ちゃんが『香取くんは俺の後継者だ』と言ったので、断れなかった」と、ジャニーズに釈明をしたそうだ。

 仮装大賞のスタッフは、「以前、欽ちゃんは『仮装大賞』を辞めると発言したことがあるんです。そのときに『香取くんがやるなら、やる』と言った経緯があった。香取くんの才能を、一番高く評価しているんです」という。

 結果として、萩本の意向により香取の続投が決まったという事実がジャニーズを刺激し、ジャニタレと共演NGになってしまったようだ。

 そんな萩本にさらなる追い打ちをかけたのは、「萩本欽一、最初で最後のドキュメンタリー映画」と謳った、意欲作『We Love Television?』の惨敗だった。同映画は土屋監督が、2011年より6年間、萩本が新番組の制作に奮闘する姿を密着した作品で、10月中旬には、吉本興業主催の『京都国際映画祭』で特別招待作品として上映され、話題となった。ところが、いざ11月3日に全国公開となると、どの劇場も閑古鳥が鳴いており、上映打ち切りも時間の問題といわれるほどの“大爆死”であった。

「欽ちゃんの賞味期限は、とっくの昔に切れている。『仮装大賞』は、香取が出るから視聴率が取れているだけです」(バラエティ番組関係者)

 今回のドキュメンタリー映画の惨敗で、萩本自身の力では客が呼べないことが明らかになってしまった。

 萩本はNHKラジオ深夜便で『萩本欽一の人間塾』という番組を持っているが、そもそも人望があるという話はあまり聞かない。若手のお笑い芸人の間でも、萩本についてはすでに過去の人になっているのか、特に話題に上がることもない。いまだ絶賛されているのは、ビートたけしくらいだろう。それだけに、ジャニーズを刺激したことによるオファーの減少とは関係なく、自然にフェードアウトしていくのではないだろうか。

 以前、ビートたけしに引退について聞いたところ「仕事がなくなったら、芸人は終わり」と言っていたが、“テレビの申し子”といわれた欽ちゃんがテレビから消えたとしたら、これも時代の流れなのかもしれない。
(文=本多圭)

山下智久、今井翼、キスマイ……年明けにジャニーズ離脱者続出の動き! 飯島三智氏「CULEN」に大量移籍へ

 来年早々にも、ジャニーズ事務所の所属タレントが大量離脱するという情報が流れている。

 その筆頭に挙げられているのが、山下智久と今井翼。それに、元SMAPチーフマネジャー・飯島三智氏が担当していたグループ、Kis-My-Ft2のメンバーだ。

 山下は死にかけていたフジテレビの“月9ドラマ”を『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』で蘇らせ、同ドラマの映画も来年公開が決まっている。その好調ぶりで、一見ジャニーズとの関係は良好に思われるが、実際はそうではないようだ。

 昨年、山下は事務所が取ってきたドラマの仕事を断り、飯島氏が持ち込んだ中国の映画を選んだことがあった。それが、ジャニーズの後継者である藤島ジュリー景子副社長の怒りを買い、ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で、主演の座を同じ事務所の亀梨和也に奪われることとなった。同作品では助演という屈辱を味わわされ、山下は事務所に対する反感を持ったようだ。

 また、また9月に、アイドルデュオ「タッキー&翼」の活動休止を表明した今井は、以前から、タッキー(滝沢秀明)ばかりを優遇する事務所に不満を募らせていた。

 キスマイ(Kis-My-Ft2)に至っては、飯島氏がSMAPの独立・解散騒動の責任を取って、事務所を退社して以降、飼い殺し状態になっている。メンバーの中で一番人気のある玉森裕太が、退社後に飯島氏と密会していたという情報もある。

 さらにジャニーズJr.についても、事務所からの退所が相次いでいるという。彼らの移籍先は、飯島氏が役員を務め、元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が所属するCULENではないかとみられている。

 その理由は、飯島氏の手腕と人望にある。

 飯島氏はジャニーズを追放同然に辞めた後、大手芸能プロ・田辺エージェンシーの田邊昭知社長に協力を求めるも拒絶され、一時は芸能界での影響力はなくなったといわれていた。

 だが、新事務所のCULENに元SMAPの3人を所属させ、次々にプロモーションを成功させるなど、その実力は健在であることが証明された。AbemaTV『72時間ホンネテレビ』では、IT業界への人脈の広さも明らかになったが、業界を問わず飯島氏を頼りにする人は多いという。現に、元フジテレビの社員やジャニーズの有能なマネジャーたちもCULENに参加している。

 ことの始まりは、2015年1月の「週刊文春」(文藝春秋)に掲載された、メリー喜多川副社長のロングインタビューである。このインタビュー中、メリー副社長は、一人娘のジュリー景子氏のライバルといわれていた飯島氏を呼びつけて「(娘と)対立するならSMAPを連れていっても今日から出て行ってもらう。あなたは辞めなさい」と激しく恫喝したことから、ジャニーズ帝国崩壊の危機が始まった。

 その後、国民的アイドルグループだったSMAPを解散させて、3人を退所に追い込んだのは誤算だった。結果、年間100億円近い売り上げが消えただけでなく、“SMAPを解散させた”と世間の反感を買ってしまい、事務所の信用を失墜させた。SMAPの解散決定後、事務所に届く入所希望の履歴書が激減したという話もある。

 また、ハリウッドの大物プロデューサーがセクハラでハリウッドを追放となったニュースが記憶に新しいが、後に世界的に有名な指揮者にもセクハラが浮上し、出演中止の処分となった。日本でも今後、かつて週刊誌などでも騒がれた、ジャニー喜多川社長の“ゲイセクハラ疑惑”が再浮上するといわれている。

 筆者が1997年8月に『ジャニーズ帝国崩壊』(鹿砦社)を出版してから約20年。その後も筆者の予測を裏切り、盤石の体制を維持し続けてきたジャニーズだが、帝国崩壊はやっと現実味を帯びてきたのかもしれない。
(文=本多圭)

スケジュール難航の『バイプレイヤーズ』第2シーズン、急転直下で役所広司『七人の侍』実現の可能性も!?

 名脇役の共同生活を描く、異色の“ゆるシブコメディー”として注目を浴びた、深夜ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(テレビ東京系)。以前より第2シーズンの制作がささやかれていたが、ここにきて日曜劇場『陸王』(TBS系)で主役を演じる役所広司を主演に迎え、映画『七人の侍』のリメーク版として“6人の名脇役”が再集結するという情報を入手した。

 今年の1月クールに、テレ東の「ドラマ24」枠で放送された『バイプレイヤーズ』は、大杉漣、遠藤憲一、松重豊、光石研、田口トモロヲ、寺島進の名脇役6人が実名で主演し、主要キー局のドラマプロデューサーでは発想できない、ユニークで斬新なドラマとしてコアなファンの心を掴み、業界関係者からも注目された。

 同ドラマには役所広司や椎名桔平、竹中直人、安田顕といったベテラン俳優陣や、若手の野村周平、志田未来、川島海荷など、豪華メンバーがゲスト出演。さらには、幸福の科学への“出家問題”で世間を騒がせた清水富美加が実名で出演したこともあって、業界視聴率30%超えといわれた。10月には「東京ドラマアウォ―ド」の連続ドラマ部門で最優秀賞を受賞し、テレ東は来年、深夜枠ではなく、ゴールデンタイムでの続編を検討することとなった。

 しかし、6人の“スケジュール調整”という壁にぶち当たってしまった。『バイプレイヤーズ』制作時もスケジュール調整には苦労したというが、ドラマ終了後も6人は多忙を極めている。それに加え、寺島進が「前回でやり尽くした」と周囲に語っているそうだ。彼の頑固な性格から、説得は難しいといわれており、続編は暗礁に乗り上げた。

 その一方で、寺島は『バイプレイヤーズ』続編については消極的ながらも、同ドラマの最終回を終えた際、次回作について聞かれ、「やっぱり、役所広司さん主演の『七人の侍』のリメークでしょ」とも答えている。

「もともと『バイプレイヤーズ』は、三船敏郎と志村喬のW主演で1954年に公開され、アカデミー賞にもノミネートされた、黒澤明監督の名作『七人の侍』のリメークを制作するというオファーから始まったドラマだったんです。役所さんが主演を引き受ければ、今回、企画が実現する可能性は高いですよ」(テレ東関係者)

 寺島が共演を熱望する役所は、主演ドラマ『陸王』が高視聴率を維持し続け、ドラマ俳優としてもブレーク中。その役所が主演で、『バイプレイヤーズ』の6人が脇を固める『七人の侍』のリメーク版が実現すれば、ドラマでも映画でも大ヒット間違いなしだ。

 しかし、どうせやるなら、ドラマではなく、銀幕上で観たいものだ。果たして、『七人の侍』のリメーク版が実現するのか? 関係者の判断に注目したい。
(文=本多圭)

柴咲コウの“事務所不信”は、もう限界!? 元SMAP3人の「CULEN」移籍説の真実味

 2年ほど前より、大手芸能プロ・スターダストプロモーションからの“独立”がウワサされている、女優の柴咲コウ。NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』出演中に、IT企業のCEOに就任するという“社内独立”が明らかになったが、依然として事務所との溝は埋まらないままだという。

 そんな柴咲が、元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が所属する「CULEN」へ、新年早々に合流するという情報が流れている。

「CULENの役員を務める飯島三智氏は、元SMAPチーフマネジャー時代、キムタク(木村拓哉)をはじめ、ジャニタレが主演するドラマのヒロインに、スターダストの女優を起用するケースが多かった。そのため、同社のH社長とは、“昵懇の仲”といわれていますからね。それだけに、CULENに合流するという情報は、信ぴょう性があると思いますよ」(ドラマ関係者)

 柴咲は、昨年の11月に携帯用アプリ会社の社長からサポートを受けて、IT企業「レトロワグラース」を設立し、代表取締役CEOに就任。同社が柴咲のファンクラブ事業を所属事務所から引き継ぎ、新レコードレーベルを立ち上げていたことが明らかになった。

 実業家との熱愛を事務所関係者によってメディアにリークされたことがきっかけとなり、柴咲は事務所に対し、不信感を募らせていたという。関係悪化から独立のウワサが絶えず、大河ドラマ放送中の騒動は避けたいと考えた事務所が、同じくスターダスト所属の俳優・山田孝之と同様に、柴咲の会社設立を“社内独立”という形で認めたという。

 しかし、大河ドラマ終了後は歌手活動を中心にしていきたいという柴咲に対し、事務所側は女優としての活動を期待しており、その方向性の違いから、独立騒動は再燃するとみられている。新会社でのレコードレーベル立ち上げも、柴咲の歌手活動への強い意向によるものだ。

 そんな中、柴咲と同じくCULENへの合流がウワサされる、元KAT-TUNの赤西仁との2ショット写真が、先月お互いのインスタグラムに投稿された。それも、CULENに所属する元SMAPの3人が出演する、AbemaTV『72時間ホンネテレビ』放送中の出来事だというから、なんとも意味深である。業界関係者の間では、飯島氏への合流へのメッセージではないかといわれている。

 前出のドラマ関係者によると、「スターダストのH社長との仲もあり、いまだプロモーション力が衰えない飯島氏の事務所との合流であれば、柴咲の独立は穏便に話し合いがつくと思いますよ」とのことだ。

 年末年始の柴咲の動向から目が離せない。
(文=本多圭)

アノ“清純派朝ドラ女優”がボンデージ姿で再起へ? 契約トラブル、苦難の銀座ホステス時代、整形疑惑も……

 NHK朝の連続テレビ小説で、かつてヒロインを演じた女優・山咲千里が、本格的に芸能活動を再開することを宣言。「年齢を超越した艶路線で、ボンデージファッションを極めていきたい」と意気込んだ。ヘアヌード写真で再ブレーク必至の石田えりと同じく再起をかけたいところだが、手始めに開催した11月23日の都内でのファンイベントが、定数20人の小規模なコンセプト撮影会だったことから、早くも再起が危ぶまれている。

 山咲は1979年、NHK朝の連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインとしてデビュー。“清純派女優”として、当時の民放ドラマにも引っ張りだこであった。90年代頃、そんな山咲に転機が訪れ、これまでのイメージとは打って変わったセクシーなボンデージファッションを身にまとった写真集を何冊か出版。そのうちの『ANOTHER SKIN』(スコラ)が63万部を超す大ベストセラーとなり、一躍セクシー路線へ転向。

 プライベートでは政財界の名士や子息、青年実業家や美容外科医とのスキャンダラスなウワサが絶えないことから、ドラマのオファーが激減し、活動休止状態に追い込まれた。

 その後、山咲は2012年に関西のモデル事務所と専属契約を結び、芸名を“senri”に改名。関西を中心にモデルとして活躍していたが、昨年の夏に事務所との契約トラブルで事務所を辞めている。山咲は事務所を辞めると同時に、銀座8丁目にオープンした大箱クラブ「R」のホステスとして入店。芸名と同じく“senri”を源氏名として接客したが、昔、山咲のファンだったお客さえ、彼女が山咲千里だとは気が付かないほど顔が変わっていた。

 美容にも強い関心を持ち、整形疑惑が浮上するほど、年々、顔が“進化”している。現在、近況を確認できるのは、自身のインスタグラムにアップする写真くらいだが、その姿にかつての“清純派女優”の面影はなく、もはや別人の“美魔女”であった。

 いくら“美魔女”だといっても、当時は54歳。銀座のクラブホステスとしては痛すぎる年齢だ。山咲千里と身分を明かせば、少しはお客がついたかもしれないが、プライドが許さなかったのか? 身分を明かすことはなかった。売り上げのない山咲は、今年に入って、夜の銀座からも消えていた。

 そんな山咲だが、11月中旬に発売された「週刊現代」(講談社)のグラビアの袋とじで、ボンデージヌード写真が9ページにわたって掲載された。同誌では以前にも、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」で肉体改造に成功した、同じく50代の女優・石田えりの“ヘアヌード写真”がグラビアで掲載され、話題を呼んでいる。

 石田は、12月中旬にはヘアヌード写真集『56』(講談社)が発売されるが、あのお堅いNHKの『ニュースウオッチ9』で、話題の人物として取り上げられるなど注目を浴びており、すでに予約が殺到しているという。ライザップで昔の豊満なバストと洗練されたスタイルも取り戻し、石田が再ブレークするのは時間の問題だといわれている。

 山咲も二匹目のドジョウを狙ったと思われるが、“清純派女優”の面影なき、唯の“美魔女”キャラだけでは、再起は前途多難を極めそうだ。
(文=本多圭)

アノ“清純派朝ドラ女優”がボンデージ姿で再起へ? 契約トラブル、苦難の銀座ホステス時代、整形疑惑も……

 NHK朝の連続テレビ小説で、かつてヒロインを演じた女優・山咲千里が、本格的に芸能活動を再開することを宣言。「年齢を超越した艶路線で、ボンデージファッションを極めていきたい」と意気込んだ。ヘアヌード写真で再ブレーク必至の石田えりと同じく再起をかけたいところだが、手始めに開催した11月23日の都内でのファンイベントが、定数20人の小規模なコンセプト撮影会だったことから、早くも再起が危ぶまれている。

 山咲は1979年、NHK朝の連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインとしてデビュー。“清純派女優”として、当時の民放ドラマにも引っ張りだこであった。90年代頃、そんな山咲に転機が訪れ、これまでのイメージとは打って変わったセクシーなボンデージファッションを身にまとった写真集を何冊か出版。そのうちの『ANOTHER SKIN』(スコラ)が63万部を超す大ベストセラーとなり、一躍セクシー路線へ転向。

 プライベートでは政財界の名士や子息、青年実業家や美容外科医とのスキャンダラスなウワサが絶えないことから、ドラマのオファーが激減し、活動休止状態に追い込まれた。

 その後、山咲は2012年に関西のモデル事務所と専属契約を結び、芸名を“senri”に改名。関西を中心にモデルとして活躍していたが、昨年の夏に事務所との契約トラブルで事務所を辞めている。山咲は事務所を辞めると同時に、銀座8丁目にオープンした大箱クラブ「R」のホステスとして入店。芸名と同じく“senri”を源氏名として接客したが、昔、山咲のファンだったお客さえ、彼女が山咲千里だとは気が付かないほど顔が変わっていた。

 美容にも強い関心を持ち、整形疑惑が浮上するほど、年々、顔が“進化”している。現在、近況を確認できるのは、自身のインスタグラムにアップする写真くらいだが、その姿にかつての“清純派女優”の面影はなく、もはや別人の“美魔女”であった。

 いくら“美魔女”だといっても、当時は54歳。銀座のクラブホステスとしては痛すぎる年齢だ。山咲千里と身分を明かせば、少しはお客がついたかもしれないが、プライドが許さなかったのか? 身分を明かすことはなかった。売り上げのない山咲は、今年に入って、夜の銀座からも消えていた。

 そんな山咲だが、11月中旬に発売された「週刊現代」(講談社)のグラビアの袋とじで、ボンデージヌード写真が9ページにわたって掲載された。同誌では以前にも、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」で肉体改造に成功した、同じく50代の女優・石田えりの“ヘアヌード写真”がグラビアで掲載され、話題を呼んでいる。

 石田は、12月中旬にはヘアヌード写真集『56』(講談社)が発売されるが、あのお堅いNHKの『ニュースウオッチ9』で、話題の人物として取り上げられるなど注目を浴びており、すでに予約が殺到しているという。ライザップで昔の豊満なバストと洗練されたスタイルも取り戻し、石田が再ブレークするのは時間の問題だといわれている。

 山咲も二匹目のドジョウを狙ったと思われるが、“清純派女優”の面影なき、唯の“美魔女”キャラだけでは、再起は前途多難を極めそうだ。
(文=本多圭)

キムタク新ドラマ『BG』は「フジ月9」で放送予定だった! “棚ぼた”テレ朝は、予算1話1億円の大盤振る舞いで……

 来年1月より、ジャニーズ事務所・木村拓哉の主演ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』が、テレビ朝日にてスタートする。このキャスティングを見て、「誰が主演かわからない」という感想を持ったのは、果たして筆者だけだろうか?

 当初、この“キムタクドラマ”はフジテレビで、この秋から月9ドラマとして放送する予定だった。しかし、木村を推していたフジの前社長・亀山千広氏が低視聴率による業績悪化の責任を取り、更迭されたことで白紙に戻ってしまったのだという。

 そこで、テレ朝に棚ぼたで“キムタクドラマ”のチャンスが回ってきた。現在、高視聴率を維持し続ける『ドクターX~外科医・大門未知子~』と同じ、“木曜ドラマ枠”に持ってきたことからもわかるように、テレ朝にとってジャニーズ事務所との関係を壊さないためにも、絶対に失敗は許されない状況だ。

 木村は同ドラマで、かつて敏腕ボディーガードだった過去を隠し、民間警備会社に新人ボディーガードとして着任する主人公を演じる。木村の脇を固めるキャストには、主人公が所属する身辺警護課の仲間役に斎藤工、間宮祥太朗、菜々緒、同課の課長役には上川隆也、主人公と対立する警視庁のSP役として江口洋介が出演する。

 間宮、菜々緒はともかくとして、江口、斎藤、上川は、いずれも主演クラスの役者だ。江口はかつて、フジの“トレンディドラマ”で大ブレーク。その後も、フジの『救命病棟24時』シリーズなどの主演を何本もこなし、最近ではWOWOWの話題作『石つぶて』に主演し、注目を集めている。

 斎藤は上戸彩と共演のドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)が平均13.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)の好視聴率を記録。今年の6月には続編として、映画版『昼顔』が公開となり、興行収入23億円を超える大ヒットとなった。

 同作は“上海国際映画祭”でも上映されて大反響を呼び、中国での斎藤の俳優としての人気は、いまや木村以上だという。そして、上川はテレ朝の人気ドラマシリーズ『遺留捜査』の主演を張る俳優だ。11年に放送された第1回目の『遺留捜査』の平均視聴率は14.3%、第2シリーズは12.5%、第3シリーズは11.5%、今年の7月期に放送された第4シリーズも平均視聴率10.4%と、今まで一度も1ケタ台に甘んじたことがない好調ぶりである。

 これだけの錚々たるメンバーが揃ってしまっては、“キムタクドラマ”と謳っているものの、もはや誰が主演かわからない。しかも、この3人に加えて、“ドラマ出演ごとにギャラが上がる”といわれるほどの人気女優である石田ゆり子も出演することが決まっている。主演の木村と江口、斎藤、上川、石田の5人だけでも、1話当たりのギャラは軽く1,000万円を超える。さらに、未だ発表されていないヒロインの女優がこれに加われば、その額は2,000万円近くに上るだろう。

 本作は、ボディーガードが主人公なだけに、自動車を大破させるなど、派手なアクション展開が予想される。関係者の試算によると、ギャラ、制作費、それに諸経費を加えると、1本当たりの金額は、『ドクターX』と変わらない1億円以上になるという。この金額は、20%前後の視聴率を取らないと採算の合わない数字である。

 今年の1月期にTBS系で放送された木村主演のドラマ『A LIFE~愛しき人~』は、豪華キャスト陣の出演にもかかわらず、平均視聴率14.5%だっただけに、今回の“キムタクドラマ”も苦戦が予想される。ただ、これだけの好条件を揃えていることもあり、『BG』が木村の俳優生命を懸けた作品となることは間違いないだろう。
(文=本多圭)

X JAPAN・Toshlが“元SMAPの事務所”と業務提携へ! 橋渡しは千賀「いずれはKis-My-Ft2も……?」

 日本を代表するロックグループ・X JAPANのボーカルToshlが、元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏が役員を務め、元SMAPメンバー3人のマネジメントを担当する「CULEN(カレン)」と業務提携するという情報を入手した。しかも、そのきっかけとなったのは、飯島氏がSMAP解散騒動の末に退社したジャニーズ事務所に所属するKis-My-Ft2のメンバー・千賀健永だという。

「ジャニーズ時代、飯島氏はキスマイ(Kis-My-Ft2)を担当。退社後も、キスマイの玉森裕太との密会が目撃されていた。ジャニーズを9月に退所した元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が飯島氏の事務所に所属したことで、キスマイも合流するというウワサは絶えない。それほど飯島氏は、キスマイメンバーから信頼されているんです」(音楽関係者)

 ジャニーズ所属でも、いまだ“飯島派”であることがうかがえるキスマイだが、千賀は派生ユニット・舞祭組の一員として、9月14日に放送された音楽番組『UTAGE!』(TBS系)の3時間SPに出演。X JAPANの名曲『Forever Love』でピアノ伴奏に挑戦し、Toshlとの豪華共演を果たした。2人の共演は以前、同番組でピアノを弾く千賀の姿がToshlの目に留まったことで実現したという。この夢のような共演に、千賀は演奏終了時、感極まって号泣するほどだった。

 この共演がきっかけとなり、キスマイがいまだ厚い信頼を寄せる飯島氏の事務所とToshlとの業務提携話が浮上したという。その背景には、Toshlの個人事務所の台所事情も関係しているようだ。

 その昔、Toshlが自己啓発セミナーに傾倒して、道を誤ったことがあった。セミナー主宰者に15億円以上の多額の寄付をしていたことも明らかになり、かつて一世を風靡したToshlが、あろうことか路上ライブの収入で生活費を賄うほどであった。しかし、X JAPANのリーダーであるYOSHIKIの救いによって、Toshlは復活することとなった。

 復活を果たしたToshlは個人事務所に所属し、X JAPANのボーカルだけでなく、ソロ活動を続けているが、ソロの仕事はそれほど入ってきていないのが現状だ。Toshl自身の、過去の経験からもうかがえる精神的な弱さや、のどへの影響から喫煙者と話すことを敬遠するほどの神経質な性格もあり、営業力に欠けていることが原因だろう。そのため、事務所の経営は苦しいといわれている。

 そこで、一度は芸能界追放同然でジャニーズ事務所を退社したにもかかわらず、元SMAPの3人を所属させ、次々にプロモーションを成功させるなど豪腕を振るう飯島氏を頼りにしたというわけだ。飯島氏の事務所と業務提携すれば、Toshlが蘇る可能性は極めて高いだろう。業務提携話の行方に注目したい。
(文=本多圭)

女優復帰絶望の“パンティ不倫”斉藤由貴に莫大な損害賠償金「出直しヘアヌード」のウワサも……

 今年の8月に、手つなぎデート写真とともに50代男性医師との“W不倫”が「週刊文春」(文藝春秋)に報じられた、女優の斉藤由貴。

 当初は釈明会見を開き、不倫を否定していた斉藤だったが、その後“キス写真”が流出。さらに、斉藤の下着をかぶった“パンティ写真”が写真週刊誌に掲載されることを知った相手男性が、自らの不倫を認めるという始末に。

 それを受け、斉藤も会見から約1カ月後の9月11日、マスコミ各社に対しファクスで謝罪コメントを出し、一転して不倫関係を認めた。

 この“W不倫”騒動を受け、斉藤は出演CMを降板となり、ラジオのレギュラー番組も無期限の休養。さらには、来年放送のNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演も辞退し、事実上の芸能活動休止に追い込まれた。

 同時に、莫大な損害賠償金を背負うこととなった斉藤には、“出直しヘアヌード写真集”出版のウワサもささやかれている。厳しい状況にある斉藤だが、「新曲を出したい」と音楽関係者に語っていたことが明らかになり、女優ではなく歌手として復帰するのではないかと注目されている。

 ここ数年、再ブレークにより女優としてドラマに引っ張りだこの斉藤だったが、もともとはアイドル歌手としても活躍していた時期が長かった。1985年2月にキャニオンレコードより「卒業」でデビューし、約35万枚の大ヒットを記録。そして、同年4月にドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ系)で女優デビューとなった。89年には、ドラマ『湘南物語』(日本テレビ系)の主演と主題歌の両方で抜擢。井上陽水の名曲「夢の中へ」をカバーして歌ったところ、40万枚という自身最大のヒット作に。

 その後も、斉藤は女優業の傍ら、コンサート活動を続けており、90年以降は作詞家としても活躍。2011年には、デビュー25周年を記念してニューアルバムを発売し、PARCO劇場にて5日間連続でコンサートを開催している。

 最近では、女優としての再ブレークに伴い、歌手活動をセーブしており、開店休業状態となっていた斉藤。しかし、今回の不倫騒動によって、その女優としての活動すら休業を強いられてしまった。

 そんな中、斉藤は10月初旬に開かれた、作詞家・松本隆のデビュー47年周年記念イベントにゲスト出演を果たした。松本作詞の代表曲「卒業」などを熱唱すると、観客からは、「頑張って」といった励ましの声が上がったという。その温かい声援が、斉藤の「新曲を出したい」という気持ちにつながったのだろう。

 不倫騒動で4億円ともいわれる違約金・損害賠償金を背負ってしまった斉藤。“出直しヘアヌード写真集”を出版し、それこそ、世間を騒がせた“パンティ写真”も一緒に載せれば、バカ売れするかもしれない。しかし、斉藤は敬虔なモルモン教徒である。それに、同じく東宝芸能所属の清純派女優・沢口靖子に対し、昔からライバル意識を持っているだけに、ヘアヌードでの復帰という選択肢は斉藤のプライドが許さないだろう。

 とはいえ、ドラマで復帰するとなると、女性視聴者からのクレームの殺到が予想される。そうなるとやはり、歌手としての復帰が斉藤にとって最良の選択肢となる。歌手復帰であれば、CDが売れるか売れないかという問題のみで、誰からもとがめられることはないだろう。一日も早い、斉藤の復帰に期待したい。
(文=本多圭)

酒井法子、中国・台湾人気爆発の裏事情……中華圏進出を後押しするSNS「微博」の存在

 覚せい剤事件の有罪判決を受け、執行猶予明けの2012年に復帰した女優の酒井法子。復帰から5年が経過するも、いまだ本格的な活動が軌道に乗らない酒井だが、中国のある大物芸能ブローカーの後押しにより、来年1月20日に香港でコンサートを開催することが関係者への取材で明らかになった。その人物とは、中国圏最大のソーシャルメディア「微博(ウェイボー)」の日本法人の代表を務める周帆氏だという。

「周代表が『来年は、酒井の中国進出に本腰を入れる』と言ってますからね。中国での大ブレークが予想されますよ」

 酒井は09年8月に当時夫だったT氏とともに、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕、有罪判決を受けた。執行猶予が明けた12年11月に女優復帰したものの、逮捕状が出た際の逃亡劇、暴力団関係者である実弟の脅迫の疑いによる逮捕、前夫T氏の危険ドラッグ使用による再逮捕などが重なり、すっかりダーティーな印象がついてしまった。さらには、芸能人のドラッグ使用による逮捕の報道のたびに引き合いに出されてしまうため、そのイメージの回復は難しく、復帰後の活動も思うように進まない状況だ。

 そんな酒井だが、中国ではいまだに根強い人気を持つ。中でも香港では、00年の秋に単独ライブを開催しており、復帰後の14年には同国の音楽祭『香港アジアン-ポップ・ミュージック・フェスティバル』にゲスト出演したことで、“モンスター級美魔女”として再ブレークしている。

 その香港での“酒井人気”を仕掛けた人物こそが、周氏だという。周氏は執行猶予中の酒井が中国・北京での麻薬撲滅キャンペーンの“禁毒大使”に任命された際の仕掛け人であり、以来、中国圏における仕事をサポートしている。日本で開催された酒井のディナ―ショーのチケットが、中国人や台湾人のファンに“爆買い”されたのも、周氏が代表を務める「微博」の大々的なプロモーションによるものであった。

 周氏は中国本土でも酒井を復帰させようと試みたが、ドラッグのイメージが強すぎて、仕事は決まらなかったという。そこでネットを活用し、香港で“酒井人気”を仕掛けたところ、大成功。結果、コンサートが開催されることとなった。

 さらには、所属事務所であった吉本興業とのトラブルを抱えている元NMB48・渡辺美優紀の復帰にも周氏が一役買っているという。吉本との“2年間の芸能活動禁止”という契約を無視して北京入りさせ、中国のファンとの交流会を開催、中国在住の横井裕日本大使に“日中友好親善キャンペーンガール”に指名させるなど、事実上の“中国進出”を成功させた。

 来年には1月の香港でのコンサートを皮切りに、本格的に酒井の“中国進出”に乗り出すという。「微博」の強力なバックアップのもと、“遅咲き”の活躍が期待できそうだ。
(文=本多圭)