明石家さんまの「抱きたい」発言に苦悩する加藤綾子「レギュラーは失いたくない……」

 お笑い界の重鎮・明石家さんまが、現在女優としても活躍するフリーアナウンサーの加藤綾子に対する“ある発言”で物議を醸した。さんまは、自身が出演するテレビ番組で「カトパンを抱きたい」と吐露。オンエアを見た女性視聴者から「セクハラだ」と批判の声が上がっており、テレビ関係者の間では、加藤の今後の対応に注目が集まっている。

 さんまの冠番組『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)のレギュラーを務めている加藤。さんまは、加藤がフジに入社した当時から「かわいい子や」と気に留めており、その後、“フジの顔”と呼ばれるようになった加藤を自身の冠番組のレギュラーに指名したという。

 お気に入りの加藤を自身の番組の一員にしたことで、堂々と食事に誘える関係になったさんまだが、大竹しのぶと離婚して以来、ずっと独身を通してきたこともあり、うかつに口説くことはしなかったという。また、加藤が当時社長だった亀山千広氏から寵愛されていたことも、手を出しにくい大きな理由だったようだ。

 一昨年、フジを退社した加藤は、大手芸能事務所のミュージックエンターテインメントに所属し、フリーに。亀山氏のバックアップもあり、フジでの仕事が続いていた加藤。しかし、昨年6月に亀山氏は社長を更迭され、後ろ盾を失ってしまった。

 加藤は今月2日放送のテレビ朝日のバラエティ番組『世界が変わる!?ニッポンのたくら民』で、事務所の先輩ユースケ・サンタマリアとタッグを組みMCとして出演。フリーになってから、テレビ東京を除く4局を制覇した加藤だが、今後の仕事のためにはバラエティ番組のレギュラーを持つ、さんまをないがしろにできなくなった。

 昨年7月に開かれたさんまの62歳の誕生日パーティーでは、“マジモード“で加藤に結婚を申し込み、その場ではっきり断られたという情報も流れている。さんまは「30歳も年下。子どもみたいなもんやからな」と自分に言い聞かせたとか。

 それから2カ月後の9月、女性週刊誌にさんまと加藤の“ニューヨーク密会”が報じられた。しかし、実際は、双方がたまたまニューヨークに行って合流しただけというのが真相。さんまと同行したスタッフの機転で、ニューヨークに同じく滞在中の加藤を食事に誘った。事前にニューヨーク行きを知らせなかった加藤にさんまは激怒したが、現地で会ったことで、さんまの加藤に対する思いはさらに深くなったという。

 それでも、加藤の「さんまさんと付き合うつもりはない」という気持ちは変わっていないようだ。それだけに、さんまとの距離感に悩み続けているそうだ。

 そんな中、5月26日に放送されたバラエティ特番『さんま&女芸人お泊まり会~初めて後輩に語る、62年走り続けた男の人生哲学~』(フジテレビ系)で、おかずクラブ・オカリナが「カトパンと付き合っているって本当?」との質問を、さんまに投げかけた。それに対しさんまは、「付き合いたいし、抱きたい」と即答。この発言を聞いた女性視聴者から「セクハラだ」と批判の声が上がったわけだが、当事者の加藤も、性格からして嫌悪感を示しただろうことは想像に難くない。

 現在、TBS系のドラマ『ブラックペアン』にて本格的に女優業にもチャレンジしている加藤。治験コーディネーターの役を演じ、ドラマの重要な部分で長セリフに挑んでいる。しかし、加藤が演じる治験コーディネーターの描写について「実際とあまりにも懸け離れている」と医療従事者から批判の声が上がり、日本臨床薬理学会からはTBSに抗議文まで寄せられている。

 いわくつきの役で、今後の女優業にミソをつけてしまった加藤にとって、古巣フジの『ホンマでっか』は絶対に欠かせないレギュラー番組。さんまに「抱きたい」と公言されただけに、今後、番組でどんな対応をするのか? さんま共々、注目したい。

(文=本多圭)

TBS木村郁美アナの“元夫”杉澤修一容疑者の「詐欺手口」とは?

 元テニスプレーヤーで会社役員の杉澤修一容疑者が、5月30日に知人から現金2億1,600万円を騙し取った詐欺容疑で警視庁に逮捕された。一報を聞いた筆者は、杉澤容疑者に別件で被害にあった、神奈川県横浜市で不動産会社を経営する女性社長のYさんに「ついに逮捕されましたね」と電話。杉澤容疑者の詐欺の手口を改めて取材した。

 杉澤容疑者は2006年、当時TBS系で堺正章が司会を務める料理番組『チューボーですよ!』(TBS系)のアシスタントを務めてブレークした、同局の木村郁美アナウンサーと出会って、4カ月でスピード入籍。当時、杉澤容疑者はスポーツマネジメント会社「スカンジナビア」を設立。元広島カープ選手の高橋慶彦氏や有名プロテニス選手のマネジメントに加え、東北楽天イーグルスの球団運営サポートなど幅広くビジネスを手がけており、若手起業家として注目されていた。

 当初、木村アナは“玉の輿婚”と言われ、羨望の眼差しを向けられたが、杉澤容疑者は結婚後、木村アナの“知名度”を利用して信用性をもたせ、「会社を上場する」と言ってあちこちから資金を集めていた。ところが、上場話が一向に進むことはなく、債権者とのトラブルが表面化。木村アナは杉澤容疑者の一部借金の保証人になっていたために、借金返済を肩代わりせざるを得なくなった。

 トラブルに巻き込まれた木村アナは09年に離婚。離婚後、杉澤容疑者は、故・マイケル・ジャクソンの遺品展における架空のグッズの独占販売権を餌に借金を重ねて、訴訟トラブルを抱えていった。

 その被害者の1人が、前述したYさんだった。筆者は親しいテレビ制作会社のプロデューサーを通じて、Yさんと知り合った。Yさんはマイケルの熱狂的なファンだったことから知人に杉澤容疑者を紹介され、6,500万円の融資を申し込まれたという。後に架空の独占販売権だということを知って、「杉澤に騙された」と激怒。12年2月、Yさんは杉澤容疑者らを東京地裁に提訴。その後、刑事告訴したが、立証困難でうやむやに終わっている。

 その後、14年の2月には、杉澤容疑者の会社であるスカンジナビアが経営破綻。破産総額は24億円にまで上った。破産により、スカンジナビアの名前を使えなくなった杉澤容疑者は、赤字続きで債務超過になっている飲食経営の別会社の名前を使って、融資を募ろうとしていたという。

 警視庁は杉澤容疑者を詐欺で内偵していたが、詐欺というのは立件が難しいために逮捕に踏み切れなかった。今回、やっと逮捕に至ったのは、16年9月に会社役員の男性に「球団からグッズの発注を受けているが資金不足で商品を作れない。製造代金を立て替えてくれたら、立て替え代金の10~15%の配当を出します」と虚偽の説明をして、2億1,600万円を騙し取った別件の詐欺容疑によるものだった。

 Yさんによると、余罪はどんどんと出てくるという。

「神戸では地面師のような土地の詐欺で3億円。福島では建材屋に対して野球グッズなどあらゆる詐欺の材料を使って12億円借金。そのうち、2億円だけ返済したんですが、残りは回収不能。捜査の手は全国に渡って伸びますよ」

 今回、杉澤容疑者が逮捕に至った詐欺容疑は氷山の一角。これからの捜査の行方に注目したい。
(文=本多圭)

大橋未歩「テレ東出身」「離婚でイメージダウン」なのに“異例のブレーク” その裏に何があった?

 昨年12月にテレビ東京を退社した、大橋未歩アナウンサー。フリーになってから、バラエティ番組に引っ張りだこで、テレ東出身女子アナとしては“異例のブレーク”で注目されているという。

 大橋アナは2002年にテレ東に入社。巨乳が目立つアイドルアナとして、人気を集めた。入社1年目にして、当時、東京ヤクルトスワローズの選手だった城石憲之氏からアプローチを受けて交際スタート、07年に結婚した。それから6年後の13年に、大橋アナは軽度の脳梗塞を発症。約7カ月間の自宅療養を続け、病を克服し、復職した。

 夫の城石氏による献身的な介護で闘病を乗り越えた大橋アナだが、2人は15年に離婚。「夫婦関係は他人には理解できない」とはいうが、翌年1月にテレビ東京の社員と“スピード再婚”していたことが明らかになった大橋アナは、「献身的に尽くした旦那を捨てた冷たい女だ」とイメージダウンしてしまった。それまで支持のあった男性ファンからの好感度も、すっかり下がってしまったという。

 悪いイメージを挽回できないまま、大橋アナは昨年12月にテレ東を退社。フリーになったが、“テレ東出身”ということもあって、仕事のオファーが来るのか疑問視されていた。

 ところが大橋アナは、フリーになってから4カ月で、『ザ!世界仰天ニュース』『行列のできる法律相談所』『誰だって波瀾爆笑』と日本テレビ系の看板番組3本に立て続けに出演。TBS系のバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』では、5月1日の放送からMCを務め、フリー後初のレギュラーも獲得している。

 大橋アナが所属した事務所プントリネアには、元TBSの雨宮塔子アナ、“梨園の妻”である女優・三田寛子が在籍。テレビ局に対し影響力のある事務所でないということもあり、大橋アナのブレークは誰もが予想もしていなかった。そのため、裏に何かがあるのでは? と勘繰る声まで上がったという。

 実のところ、“異例のブレーク”の裏には、大橋アナを後押しする東野幸治をはじめとした、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸人たちの存在があるようだ。

 大橋アナはテレ東在籍当時、同局の『やりすぎコージー』や『やりすぎ都市伝説』の司会を務めたことで、吉本の芸人たちと親しくなったという。『やりすぎコージー』では、コスプレを披露したり、コラボ企画でセクシーグラビアにチャレンジしていた大橋アナ。サービス精神が旺盛なところが芸人たちに評価され、「芸人が付き合いたい女子アナランキング」では1位に選ばれたこともあった。

 さらに、東野から評判を聞き、今ではお笑い界の重鎮・明石家さんまも、大橋アナを応援するようになったという。

 テレ東出身の女子アナがフリーになり、民放でブレークしたという前例はない。それだけに、今後、吉本の芸人たちのバックアップのもと、大橋アナがどこまで活躍できるのか注目したい。

(文=本多圭)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

波瑠、米倉涼子に次ぐ“連ドラの女王”への道……業界内では「出すぎて飽きられる」の声も

 テレビ朝日系の刑事ドラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』で鈴木京香と“W主演”を果たした女優の波瑠。次クールでも、日本テレビ系の日曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』にて、ヒロイン役での出演が決定。米倉涼子に次ぐ、“連ドラの女王”になるのでは? と期待の高まる波瑠だが、その一方で、「あまりにも出すぎて飽きられる」と危惧されているという。

 今年、27歳になる波瑠は、中学1年の時に、プロモーションビデオのオーデションに応募したのがきっかけで芸能界入り。2007年に、女性ファッション誌「セブンティーン」(集英社)の専属モデルを務め、08年には『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“いまドキ娘”を担当した。しかし、女優としては最初の数年間、全く仕事がなく、ドラマや映画に出演しても端役ばかりだったという。

 しかし2015年、デビューから10年の歳月を経て、NHK朝の連続テレビ『あさが来た』のヒロインに大抜擢。同ドラマは、全156話の平均視聴率が今世紀最高の23.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。その後、翌年4月に日テレ系の『世界一難しい恋』の主演を務めた波瑠は、民放から引っ張りだこに。同年7月には、関西テレビ制作のフジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』の主演。17年は、1月に『お母さん、娘をやめていいですか?』(NHK総合)、3月のスペシャルドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)、4月期ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)で、立て続けに主演を務めた。

 これだけでも“連ドラの女王”と呼ばれる資格は十分だが、今年に入って、さらに露出度が増している波瑠。1月のテレビ東京の新春スペシャルドラマ『娘の結婚』をはじめ、1月期のドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、3月には阿部寛主演のNHK特番ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 スペシャル』に出演。その流れを受けて4月期の『未解決の女』、7月クールの『サバイバル・ウェディング』となる。

“連ドラの女王”の座に君臨する米倉でも、これほど立て続けにドラマに出演したことはない。「飽きられるのでは?」という心配は、もっともだろう。

 現に、数年前、遅咲きでブレークした女優の吉田羊は露出オーバーで、すっかり飽きられてしまった。NHKドラマで共演した阿部寛も、今年に入って出演作が立て続いているが、1月公開の主演映画『祈りの幕が下りる時』こそ、興行収入20億円前後とヒットしたが、2月に公開された『空海 ─KU-KAI─ 美しき王妃の謎』は惨敗。現在、公開中の『のみとり侍』も苦戦を強いられている。

 波瑠が米倉を超える“連ドラの女王”になるためには、人気絶頂の今だからこそ、ドラマ出演のインターバルを置き、露出を控えることが必要なのかもしれない。
(文=本多圭)

堀北真希が10月期の「フジテレビ月9」で女優復帰へ!? 桐谷美玲の“結婚報道”で風雲急!

 昨年2月に所属事務所スウィートパワーを退所した堀北真希。芸能界から離れて1年たったが、10月からスタートするフジテレビ系の“月9ドラマ”で女優に復帰するという情報が流れている。

 堀北は2015年8月、俳優の山本耕史と“交際0日”入籍。世間を驚かせたが、その“電撃婚”の背景には、事務所との関係悪化があったという。堀北には、嵐・櫻井翔と交際していたが、事務所からの反対により破局した過去がある。そのために、山本との結婚は事務所への当てつけともいわれた。

 入籍の翌年12月、堀北は第一子を出産。昨年の2月に「これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました」というコメントを発表し、事務所を退所。芸能界から離れ、子育てに専念していたが、最後まで“引退”の2文字を口にしなかったことから、いずれは芸能界に戻るつもりだろうとも噂されていた。

 すっかり姿を見ることがなくなった堀北だが、夫の山本と布袋寅泰・今井美樹夫妻との焼肉食事会が、今年の4月中旬に発売された女性週刊誌に報じられている。食事会では、布袋が「子育てが落ち着いたら、女優に復帰した方がいいよ」と助言したところ、堀北は「実はドラマの話もいただいているんです」と明かしたという。そのオファーがフジの“月9”であることがわかると、布袋・今井夫妻は「私たちが主題歌を作ろう」と盛り上がったそうだ。

 しかし、堀北がその気になったとしても、やはり前事務所との関係悪化が障害として残っている。堀北が前事務所に筋を通せば問題はないが、辞めたいきさつから、和解することは難しい。前事務所は黒木メイサや桐谷美鈴ら人気女優を抱えており、ドラマの世界では影響力があるだけに、無視することはできない。

 ところが最近になって、同事務所の桐谷と俳優の三浦翔平の熱愛が発覚。“結婚秒読み”とも報じられ、結婚による桐谷の引退説が流れたことで、状況は一変した。

 事務所の稼ぎ頭が引退でもしたら、売り上げは大幅ダウンすることになる。そんな中での堀北の復帰は、事務所にとって願ってもない話になったのだ。堀北を事務所に復帰させることは難しいが、彼女が所属する夫・山本の個人事務所との業務提携ならば、実現可能ではといわれている。

 フジの“月9”は、今期の『コンフィデンスマンJP』が、主演の長澤まさみの頑張りでなんとか持ちこたえている。7月期も、沢村一樹の初主演作が期待されており、一時は廃止ともウワサされた同枠の存続が決定している。それだけに、堀北のフジ10月期“月9”での女優復帰に期待が高まる。
(文=本多圭)

中居正広の脳裏に「中絶強要」の過去……激震の6月、決断はジャニーズ残留? CULEN合流? それとも独立?

 ジャニーズ事務所に所属するタレントの、契約更新確認時期にあたる6月。元SMAPの中居正広の動向に注目が集まっている。

“独立・解散騒動”の末、2016年12月31日付で解散したSMAP。昨年6月の契約更新では、ジャニーズへの残留をかねてより決めていた木村拓哉を除く、4人の契約更新確認が注目された。そんな中、4人のうち、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人は退所を決意したが、中居は1人残留。

 この決断に、ファンからは“裏切り者”扱いされることとなった中居だが、一方では、事務所の力で潰される3人を守るために残留したという情報も流れた。テレビ関係者からは、独立してもメリットがないと判断したのでは? と中居の計算高さを指摘する声も上がっているが、中居はいまだ残留の理由を黙しており、真相は藪の中だ。

 いずれにしても、ジャニーズを離れた3人が、元SMAPチーフマネジャーの飯島三智氏が設立した事務所CULENに所属し、テレビ界から干されたのは事実。「3人を守るため」というのは、現実的には絵空事になっている。

 残留を決めた中居は仕事を継続しているが、その心境は複雑だろう。中居は昔、一般女性を妊娠させてしまったことがあった。「産みたい」という女性に直接会って、“妊娠中絶”を説得したのは飯島氏だったとか。そして、“中絶強要”の大スキャンダルが世に出ることを防いだのも飯島氏で、同氏の存在があったからこそ、今の中居があるのだ。それだけに、彼女への恩返しのために、中居はいずれジャニーズを辞める準備をしているとの情報もある。

“ジャニーズ離れ”のウワサが消えない中居だが、4月に自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、香取、草なぎ、稲垣が歌う新曲「雨あがりのステップ」を1曲目に選曲。3人への愛情を感じさせた。5月には、香取と都内で食事したという情報も女性週刊誌の報道により明らかになっている。

 そして、ジャニーズとの契約更新確認の時期である6月を迎え、中居の「新しい地図」への合流が一層注目を集める中、“合流”ではなく、“独立”の可能性も浮上しているようだ。

 中居の独立には、元TOKIOの山口達也の“わいせつ事件”による事務所のパワーダウンが関係しているという。一連の騒動に対し、事実上の最高責任者である藤島ジュリー景子副社長が謝罪会見もせずに逃げ回ったことで、業界での信用は失墜。さらに、契約解除された山口がアルコール依存治療のために極秘入院する様子を女性週刊誌に隠し撮りされるなど、ジャニーズ内部の情報がダダ洩れに。

 1年前と比べて、ジャニーズの求心力はすっかり落ちてしまった。一方の中居は残留を決めてから、この1年間でテレビ局との信頼関係をさらに強めていたのだとか。

 もはや、ジャニーズの圧力を恐れる必要がなくなった中居。“合流”か“独立”か? 今後の動向に目が離せない。
(文=本多圭)

片岡愛之助、歌舞伎界から疎外される……妻・藤原紀香に迫る“排除”危機

 結婚後、テレビでの露出が減り、すっかり影が薄くなったといわれている歌舞伎俳優の片岡愛之助。どうやら、妻で女優の藤原紀香の悪評により、歌舞伎界から疎外されているという。

 陣内智則と離婚し、バツイチとなった紀香。“結婚秒読み”とウワサされていた、同棲中のタレント・熊切あさ美から愛之助を略奪し、2年前の3月に再婚を果たした。同年の9月に東京・帝国ホテルで“5億円披露宴”を行ったが、芸能関係者の間では“欠席指令”が出たという情報も流れた。

 当初、愛之助サイドは祝福ムードだったそうだが、結婚会見で紀香が「今後、(女優の)仕事は続けますが、最優先順位は彼の健康面、歌舞伎の仕事のサポートです」と“両立宣言”。この発言により愛之助の贔屓筋から「なんであんな女を選んだんだ」と反感を買ってしまったという。というのも、「梨園の妻」というのは二足のワラジを履いてやれるほど甘くないからだ。

 結婚当初から“梨園の妻失格”の烙印を押されてしまった紀香。それでも女優業を続けながら、愛之助の仕事をサポートしているというが、自己中心的な言動が悪目立ちしているという。派手な着物姿をSNSにアップ、土足厳禁である歌舞伎の楽屋の廊下を私服のブーツで歩く、愛之助の弟子を楽屋に呼びつけて大きな声で注意。さらには、愛之助が舞台に上がっているときに、芝居そっちのけでスマホをいじる姿が目撃され、歌舞伎関係者を唖然とさせたという。

 紀香は、同じく梨園の妻である、8代目・中村芝翫の妻で女優の三田寛子や6代目・中村勘九郎の妻・前田愛と、ことあるごとに比較されており、酷評の嵐だという。中でも、三田とは“月とスッポン”に例えられるほどで、女性週刊誌の報道によると歌舞伎界から排除の動きもあるという。

 もともと、梨園の出身ではなく、二代目片岡秀太郎の養子である愛之助。そのために、「愛之助」襲名時には快く思っていない歌舞伎界の重鎮もいたという。しかしその後、TBSの高視聴率ドラマ『半沢直樹』に出演し大ブレーク。2013年、オリコンの「ブレーク俳優ランキング」で、3位にランクインするほどの人気を獲得。関西歌舞伎役者の存在を知らしめたことで、愛之助を高く評価する歌舞伎関係者が増えることとなった。

 ところが、紀香との結婚を機に、歌舞伎界からの支持を一気に失った。その人気も一転して、「嫌われ夫婦ランキング」で木村拓哉・工藤静香夫婦に続く2位に名前が上がるほどになってしまった。

 歌舞伎界だけでなく、世間からの評判まですっかり落ちてしまった愛之助。このままでは役者生命の危機に直面するのも時間の問題だ。夫としての威厳をどのように取り戻すのか? 夫婦関係の見直しが迫られる。
(文=本多圭)

 

片岡愛之助、歌舞伎界から疎外される……妻・藤原紀香に迫る“排除”危機

 結婚後、テレビでの露出が減り、すっかり影が薄くなったといわれている歌舞伎俳優の片岡愛之助。どうやら、妻で女優の藤原紀香の悪評により、歌舞伎界から疎外されているという。

 陣内智則と離婚し、バツイチとなった紀香。“結婚秒読み”とウワサされていた、同棲中のタレント・熊切あさ美から愛之助を略奪し、2年前の3月に再婚を果たした。同年の9月に東京・帝国ホテルで“5億円披露宴”を行ったが、芸能関係者の間では“欠席指令”が出たという情報も流れた。

 当初、愛之助サイドは祝福ムードだったそうだが、結婚会見で紀香が「今後、(女優の)仕事は続けますが、最優先順位は彼の健康面、歌舞伎の仕事のサポートです」と“両立宣言”。この発言により愛之助の贔屓筋から「なんであんな女を選んだんだ」と反感を買ってしまったという。というのも、「梨園の妻」というのは二足のワラジを履いてやれるほど甘くないからだ。

 結婚当初から“梨園の妻失格”の烙印を押されてしまった紀香。それでも女優業を続けながら、愛之助の仕事をサポートしているというが、自己中心的な言動が悪目立ちしているという。派手な着物姿をSNSにアップ、土足厳禁である歌舞伎の楽屋の廊下を私服のブーツで歩く、愛之助の弟子を楽屋に呼びつけて大きな声で注意。さらには、愛之助が舞台に上がっているときに、芝居そっちのけでスマホをいじる姿が目撃され、歌舞伎関係者を唖然とさせたという。

 紀香は、同じく梨園の妻である、8代目・中村芝翫の妻で女優の三田寛子や6代目・中村勘九郎の妻・前田愛と、ことあるごとに比較されており、酷評の嵐だという。中でも、三田とは“月とスッポン”に例えられるほどで、女性週刊誌の報道によると歌舞伎界から排除の動きもあるという。

 もともと、梨園の出身ではなく、二代目片岡秀太郎の養子である愛之助。そのために、「愛之助」襲名時には快く思っていない歌舞伎界の重鎮もいたという。しかしその後、TBSの高視聴率ドラマ『半沢直樹』に出演し大ブレーク。2013年、オリコンの「ブレーク俳優ランキング」で、3位にランクインするほどの人気を獲得。関西歌舞伎役者の存在を知らしめたことで、愛之助を高く評価する歌舞伎関係者が増えることとなった。

 ところが、紀香との結婚を機に、歌舞伎界からの支持を一気に失った。その人気も一転して、「嫌われ夫婦ランキング」で木村拓哉・工藤静香夫婦に続く2位に名前が上がるほどになってしまった。

 歌舞伎界だけでなく、世間からの評判まですっかり落ちてしまった愛之助。このままでは役者生命の危機に直面するのも時間の問題だ。夫としての威厳をどのように取り戻すのか? 夫婦関係の見直しが迫られる。
(文=本多圭)

 

ローラ、事務所との“和解”強調も関係は悪化したまま……「バラエティ復帰」は絶望的か

 長らく事務所との不和が取り沙汰されていた、モデルでタレントのローラ。4月下旬に自身のSNSで、所属事務所・LIBERAとの“電撃和解”を発表した。

 ローラは女性ファッション誌「SWEET」(宝島社)の6月号で表紙を務め、発売初日から売り切れが続出。変わらずの人気ぶりだが、いまだテレビ界からは干されたままだ。バラエティ番組復帰のめどは立っていないという。

 昨年6月、ローラは事務所に対し「裏切られた」と不信感を募らせ、10年間の“奴隷契約”を主張。「ローラを発掘して育ててきた」という事務所と真っ向から対立し、関係が悪化していく一方だった。秋には双子の兄を社長にして個人事務所を設立するなど、一連のトラブルにより、テレビ界からすっかり干されたローラだが、昨年末には“CM女王”の座に3年ぶりに返り咲くという、おかしな現象が起こった。

 独立騒動後、アメリカを拠点に活動しているローラ。同国の老舗エージェンシー・WME傘下で、プロテニスプレイヤーの錦織圭やプロフィギュアスケーターの浅田真央らのマネジメントを手掛けるIMGと契約を結んでいる。

 女優・のんやローラの“奴隷契約”問題が明るみになったことで、昨年7月には、公正取引員会がタレントとの契約において、“独占禁止法に抵触する不公平契約”の有無を調査。大手プロにも立ち入った。公取委は今年の2月15日に“フリーランスの働き方”についての調査報告書を発表、その中で、事務所とタレントの契約が独禁法に抵触する可能性を示唆した。

 その直後に、ローラと事務所は和解。公取委によるプレッシャーの成果だと言われたが、業界関係者によると「事務所は、ローラとのトラブルの長期化は収入面で大打撃を受けると判断したためで、両者の関係はなんら改善されていない」という。

 ローラは「裏切られた」とTwitterで告白し、独立の決意までしたのだから、事務所への不信感はそう簡単に払拭できないだろう。しかし、背に腹は代えられなかったのか? その後、ローラ自身が“電撃和解”を強調し、バラエティ番組復帰も注目されている。

 ところが、いまだにテレビ界への復帰の話は上がっていない。和解したといっても、事務所との利害関係が複雑化しすぎて、テレビ局は「個人事務所なのか? LIBERAなのか?」どちらにオファーしていいのかと二の足を踏んでいるという。下手にオファーすればトラブルに巻き込まれる可能性も懸念されているのだ。

 ローラのバラエティ番組復帰はLIBERAとの信頼関係を取り戻すことが先決だが、「覆水盆に返らず」ということわざがあるように、実際には絶望的かもしれない……。