鈴木京香、いよいよ結婚へ!? 長谷川博己との“格差”解消で、51歳の誕生日に入籍か

 芸能界では「京香の婚姻届とお化けは、出たためしがない」とまでささやかれてきた、女優・鈴木京香。そんな彼女が、51歳を迎える5月31日の誕生日に、8歳年下の恋人・長谷川博己といよいよ入籍するのではないかと注目されている。

 京香と長谷川は、2010年放送のドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)での共演をきっかけに、交際に発展。同棲が発覚してからは結婚の行方が注目されるようになり、毎年、京香の誕生日が近づくと入籍情報が飛び交っていた。

 しかし肩透かしを食らい続け、いつしか芸能マスコミの間では“諦めモード”が漂い、一時は破局説まで流れていた。ところが昨年3月、女性週刊誌が2人の“焼き鳥屋デート”をキャッチ。そのアツアツぶりはまるで夫婦のようだったことから、交際の継続が確認された。

 京香が入籍に踏み切れないのは、芸能界では自分のほうが格上のため、長谷川が主演を張る俳優に成長し、同格になるのを待っていたためだともいわれている。その長谷川は一昨年、TBS系日曜劇場『小さな巨人』で主演を演じ、3月に終了したNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』では、ヒロイン・安藤サクラの夫を演じた。さらに、東京五輪が開催される記念すべき2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(同)では、主演の明智光秀役に大抜擢されている。

 役者としての格はもはや問題ないが、大河に出演する場合、放送中の結婚や離婚、不倫などの異性問題はご法度といわれている。実際、昨年『西郷どん』に出演した渡辺謙は、裏切り不倫で別居していた女優・南果歩との離婚を、大河の収録前に発表。また、金銭トラブルが続出した不肖の夫を持つ女優・南野陽子は、スタッフから「放送中は離婚しないでください」と釘を刺されたという。

 翻って『麒麟がくる』だが、収録は6月からの予定で、京香はロケ地の中心となる京都の郊外に別宅を借りたという。そのため、大河ドラマで1年以上拘束される前に、今度こそ入籍するのではないかといわれているのだ。

 長谷川の場合、年齢的にも、京香との入籍が視聴率の障害になるとは考えにくく、むしろ“長い春”にピリオドを打つことで歓迎されるかもしれない。

「出たためしがない」と芸能記者に嘆かれてきた鈴木京香の婚姻届が、今度こそ出るのか――。京香の5月31日の誕生日入籍に注目したい。

鈴木京香、いよいよ結婚へ!? 長谷川博己との“格差”解消で、51歳の誕生日に入籍か

 芸能界では「京香の婚姻届とお化けは、出たためしがない」とまでささやかれてきた、女優・鈴木京香。そんな彼女が、51歳を迎える5月31日の誕生日に、8歳年下の恋人・長谷川博己といよいよ入籍するのではないかと注目されている。

 京香と長谷川は、2010年放送のドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)での共演をきっかけに、交際に発展。同棲が発覚してからは結婚の行方が注目されるようになり、毎年、京香の誕生日が近づくと入籍情報が飛び交っていた。

 しかし肩透かしを食らい続け、いつしか芸能マスコミの間では“諦めモード”が漂い、一時は破局説まで流れていた。ところが昨年3月、女性週刊誌が2人の“焼き鳥屋デート”をキャッチ。そのアツアツぶりはまるで夫婦のようだったことから、交際の継続が確認された。

 京香が入籍に踏み切れないのは、芸能界では自分のほうが格上のため、長谷川が主演を張る俳優に成長し、同格になるのを待っていたためだともいわれている。その長谷川は一昨年、TBS系日曜劇場『小さな巨人』で主演を演じ、3月に終了したNHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』では、ヒロイン・安藤サクラの夫を演じた。さらに、東京五輪が開催される記念すべき2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(同)では、主演の明智光秀役に大抜擢されている。

 役者としての格はもはや問題ないが、大河に出演する場合、放送中の結婚や離婚、不倫などの異性問題はご法度といわれている。実際、昨年『西郷どん』に出演した渡辺謙は、裏切り不倫で別居していた女優・南果歩との離婚を、大河の収録前に発表。また、金銭トラブルが続出した不肖の夫を持つ女優・南野陽子は、スタッフから「放送中は離婚しないでください」と釘を刺されたという。

 翻って『麒麟がくる』だが、収録は6月からの予定で、京香はロケ地の中心となる京都の郊外に別宅を借りたという。そのため、大河ドラマで1年以上拘束される前に、今度こそ入籍するのではないかといわれているのだ。

 長谷川の場合、年齢的にも、京香との入籍が視聴率の障害になるとは考えにくく、むしろ“長い春”にピリオドを打つことで歓迎されるかもしれない。

「出たためしがない」と芸能記者に嘆かれてきた鈴木京香の婚姻届が、今度こそ出るのか――。京香の5月31日の誕生日入籍に注目したい。

西野カナ“結婚”はタブー破りじゃない? 関係者が「商品に手をつける」悪行三昧

 歌手活動を休止中の西野カナが、自身30歳の誕生日に当たる3月18日に入籍した。祝福の声が上がる一方、相手の男性がかつて彼女の担当マネジャーだったことから、芸能関係者からは、「タレントという商品に手をつけた」とタブー視する声も上がっている。

 タレントとマネジャーの結婚といえば、“演歌の女王”と呼ばれた八代亜紀やアグネス・チャンのほか、石川さゆり、沢田亜矢子、磯野貴理子(3人とも後に離婚)とこれまでも数知れない。

 以前、筆者は新人女性歌手の新曲キャンペーンで、寒い冬の北海道に同行したことがあった。耳慣れない地名のスナックで歌を披露し、レコードを買ってもらうのだが、酔客相手だから、ほとんどが真剣には聴いてくれず、レコードも買ってくれない。そんな旅が1週間近く続いた。

 やがて女性歌手も「どうしてこんなつらい目に遭ってまで、キャンペーンを続けなければならないの?」と落ち込んでくる。そこで、そばにいるマネジャーに優しくされたりすれば、恋愛感情も芽生えるものだろう。

 歌手と同じように、女優も相談相手になってくれるマネジャーに心を許すことは多々あるのだろう。筆者に言わせれば、タレントとマネジャーの結婚より、事務所のオーナーやマネジャーたちが、己の立場を利用して所属タレントや歌手を私物化していることのほうが問題だ。

 たとえば、コワモテで知られる大手プロの某社長が、これまでお気入りの所属タレントや歌手に次々と手をつけてきたのは、業界では知る人ぞ知る話だ。しかも、愛人関係になった女性が他の芸能人と深い関係になると、その仲を引き裂くだけでなく、相手タレントを潰しにかかる。

 また、同じく大手プロに所属する某マネジャーは、自社のタレントだけでなく、業務提携した弱小事務所の女性タレントに対して、仕事と引き換えに、肉体関係を結ぶ。こちらも、その女性タレントがドラマで共演した俳優と恋愛関係に発展すると、俳優をテレビ界から干したことがあった。さらに、自らがマネジメントする女性タレントが、他の男性と交際を始めて嫉妬し、脅しまがいの言葉を浴びせ、女性を自殺に追い込んだこともあった。

 ほかにも立場を利用したケースは日常茶飯事だが、メディア、とりわけスポーツ紙はこの手の話を知りながらも、長らく見て見ぬふりをしてきた。西野カナの結婚に際して、今さらしたり顔で“芸能界のタブー”などと言い募るのは、愚の骨頂。性欲に任せてタレントに手をつけることこそ、タブーだろう。

 女性タレントの私物化を黙認している限り、芸能界のセクハラはなくならない。信頼の置けるマネジャーと結婚した西野カナが、幸せになることを願いたい。

(文=本多圭)

樹木希林さんの後を追うように……故・内田裕也さん“好き放題”の生き様に合掌

 昨年9月15日に亡くなった女優の樹木希林さんの死後から約半年。希林さんの後を追うように、夫でロック歌手の内田裕也さんが肺炎で亡くなった。79歳だった。生前は“火宅の人”といわれ、業界ではコワモテで通っていたが、その一方で、ボランティア活動などに取り組む優しさ、希林さんの言葉を借りれば、“純なもの”も持ち合わせていた人だった。

 内田さんは、1973年にバツイチだった希林さんと電撃結婚したが、内田さんのDVが原因で2年で別居。81年に内田さんが一方的に離婚届を提出したが、希林さんが無効を訴え、離婚訴訟に発展した。

 1年半後、東京地裁は離婚届無効の判決を出したが、それでも内田さんは自宅に戻らず、当時、“国際女優”として人気絶頂だった島田陽子が所有するハワイのコンドミニアムで暮らしていた。半同棲状態だった2人は、不倫関係にあった。

 ところが、内田さんは、島田さんに対してもDVを繰り返す。たまらず島田さんが別れ話を切り出したところ逆上し、島田さんを刃物で追い回す修羅場を演じたこともあった。それでも、島田さんは内田さんと別れるどころか、91年に内田さんが東京都知事選に出馬した際には、選挙資金の一部を提供。しかし、内田さんが落選したことで、莫大な借金を抱え、結局破局した。

 他方、島田さんと別れた内田さんは、新たな女性と交際。2011年に、元交際相手だった50歳の客室乗務員に復縁を迫り、強要未遂と住居侵入容疑で逮捕されたのは記憶に新しいが、それ以前にも、大手航空会社の管理職で独身だった40代半ばの美人女性ほか、数々の女性と浮名を流し、逮捕の一報を受けた希林さんが、当初違う女性の名前を挙げたほどだった。

 一方、仕事の面ではコワモテで通っていた。内田さん自身は腕力に自信がなかったようで、常に故・安岡力也さんやボクサー経験もある歌手の故・ジョー山中さんらをボディガード代わりにしていたことも大きかっただろう。

 筆者は、内田さんの数々のスキャンダルを取材してきたものの、当時は面識はなかった。ところが、3年前に急死した伝説の音楽プロデューサー・山田廣作さんから、ジョー山中さんの自叙伝の出版プロデュースを依頼されたことから、内田さんと知り合うようになった。

 01年に、その自叙伝『証~永遠のシャウト』(徳間書店)が出版されると、本の印税はアフガン難民救済のために寄付された。当時ジョーさんは、内田さんと共に難民救済のボランティア活動のため、アフガンを訪問していたからだ。

 内田さんといえば、阪神大震災や東日本大震災での被災地支援活動がよく知られているが、かねてよりボランティアへの関心が高く、海外でも活動していたのだ。

 その後、筆者は内田さんとハワイのすし屋でたまたま遭遇し、家族ともどもご馳走になったことを記憶している。それ以外では直接話す機会はなかったが、吉本興業が主催する『京都国際映画祭』で顔を合わせるようになった。筆者も内田さんも、この映画祭に毎年欠かさず参加していた。

 内田さんは3年ほど前から歩行困難な状態だったが、昨年9月、希林さんが他界した後に開催された同映画祭では、ドキュメンタリー『転がる魂・内田裕也 ザ・ノンフィクション』の上映後舞台挨拶に登場。「今後のロックンロールライフに、とても大きなパワーになって繋がると確信しています」と語っていた。

 エキセントリックな性格からトラブルも絶えず、しかし、母性本能をくすぐるのか、いつも愛されていた内田さん。ロックンローラーとして好き放題に生きたその生き様に魅了されたのは、希林さんだけではないだろう。合掌。
(文=本多圭)

ビートたけしの“戦友”島田洋七は何度でも立ち上がる!? NHKからも絶賛「若手には負けませんよ」

 ビートたけしの盟友で、漫才師の島田洋七。吉本興業を退社した後はテレビ界から干されている状態だが、去る3月7日、NHKの情報バラエティ『ごごナマ』の1コーナー「おしゃべり日和」に出演。番組は、洋七の講演会に密着し、大ベストセラーとなった自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』(徳間書店)の誕生秘話や、佐賀県での田舎暮らしなどを、約1時間に渡って紹介した。

「ツービートのたけしと『B&B』の洋七といえば、1980年代の漫才ブームを牽引した立役者で良きライバルだが、ブームの最中には2人でコンビを組み、業界用語で“しょくない”と呼ばれるアルバイトをしては荒稼ぎし、初めて銀座のクラブを豪遊した遊び仲間でもあった。

 その2人の絆を強くしたのが、86年、たけしが起こした「フライデー襲撃事件」だった。たけし軍団を引き連れて、講談社の写真週刊誌「フライデー」編集部に殴り込んだたけしは、傷害で逮捕され、芸能活動休止を余儀なくされた。このときたけしは、マスコミの目を逃れるため、沖縄・石垣島に逃避行。一方、漫才ブームの恩恵でテレビ局から引っ張りだこだった洋七は、仕事の合間を縫っては石垣島に飛び、「俺、芸能界を辞めようかな」と落ち込むたけしを励まし、夜遅くまで海岸で語り合ったという。

 そうして、たけしいわく「親友というより戦友のような関係」になった2人だが、たけしは活動再開後も、生死の境をさまようバイク事故を起こす。それでも、奇跡的に復活し、お笑いだけでなく、映画監督としても“世界のキタノ”と呼ばれるほどの活躍を見せた。

 他方、その頃、漫才ブームが去って仕事が激減した洋七は、たけしの別宅に居候していた。料理上手を生かして料理番を担当していたが、その時にたけしからの助言を得て、自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』を自主出版した。当初はなかなか売れず、筆者が徳間書店を紹介。単行本として全国発売されたことで、600万部を超す大ベストセラーになった。

 ところが、所属していた「吉本興業」と出版印税で揉め、2007年8月に退社。その後、テレビ局が吉本を“忖度”したことで、テレビ界から干されてしまった。

 そこで洋七は、『佐賀のがばいばあちゃん』をテーマにした講演会の仕事に力を入れた。すると全国各地から依頼が殺到。近年は、生まれ故郷の広島県が西日本豪雨災害によって109人の死亡者を出したことにショックを受け、ボランティアを兼ねて地方での講演活動を続けている。

 筆者は今年1月26日、長野県で行われた講演会に行ってきた。超満員の会場は、最後まで笑いが絶えず、そのことをたけしに伝えると、「どの会場も、洋七のしゃべりに客席の笑いが止まらない。洋七ほどしゃべりが上手いやつはいない」と絶賛した。

 それでも、テレビ界から干されている状況は変わらない。レギュラー番組は、情報バラエティ『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の金曜MC1本のみだ。

 ところが、そんななかお声がかかったのが、冒頭のNHKだった。番組で洋七は、若手のお笑いについて「彼らは頭が良すぎて、(ネタの回転が早く)老人や子どもが理解できない」と語り、筆者には「笑わす自信は、若手には負けませんよ」と豪語していた。

 ちなみに、番組終了後、プロデューサーから「これまで『おしゃべり日和』にゲスト出演した中で、一番盛り上がった」と称賛されたと顔をほころばせていた洋七。「72歳のたけしが、第一線で頑張っている。僕もまだやれる自信が湧いた。もう一度、花を咲かせたい」と、再起に意欲を燃やす彼の「人生七転び八起き」精神に敬意を表し、再起を期待したい。
(文=本多圭)

広瀬すず『なつぞら』に朝ドラ女優続々投入 山口智子の“再ブレーク”はある?

 4月からスタートする広瀬すず主演のNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』。記念すべき100作目の朝ドラとして、松嶋菜々子(1996年放送『ひまわり』)、小林綾子(83年放送『おしん』)、山口智子(88年放送『純ちゃんの応援歌』)、比嘉愛未(07年放送『どんど晴れ』)、貫地谷しほり(07~08年放送『ちりとてちん』)と、歴代の朝ドラヒロインの参戦が発表されているが、業界関係者がもっとも注目しているのは、31年ぶりに朝ドラ復帰した山口だという。

 山口は、88年の朝ドラ『純ちゃんの応援歌』で注目を浴びた後、96年に木村拓哉とW主演したドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)で大ブレーク。数々の作品で活躍を見せたが、朝ドラで共演した俳優・唐沢寿明との結婚後は女優業をセーブし、CMを中心とした仕事にシフト。その後、ドラマ『向田邦子の恋文』(2004年、TBS系)やドキュメンタリー番組に出演したものの、女優業からはしばらく遠のいていた。

 そんな彼女が本格的に女優復帰したのは12年。ドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(フジテレビ系)に出演したが、関係者の期待もむなしく、視聴率はふるわなかった。その後、『心がポキッとね』(15年放送、フジテレビ系)、『ハロー張りネズミ』(17年放送、TBS系)、『BG~身辺警護人~』(18年、テレビ朝日系)などに出演したが、いまだ再ブレークには至っていない。

「女優復帰したドラマの数字がふるわず、当初、山口はドラマ主演に二の足を踏んでいたようです。ただ、今回、朝ドラのオファーを受諾したのは、彼女と同じく“トレンディ女優”として活躍した鈴木保奈美の再ブレークに刺激を受けたのではといわれているんです」(ドラマ関係者)

 鈴木といえば、1991年放送の伝説的月9ドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で大ブレークした後、とんねるずの石橋貴明と結婚。しばらく家庭を優先していたが、2011年のNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で女優復帰。昨年は、人気が凋落した夫に代わって、月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)に出演。『東京ラブストーリー』で共演した織田裕二と27年ぶりに再タッグを組み、全話平均10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と合格点の視聴率を獲得したほか、同時期に放送されたNHKの連ドラ『主婦カツ!』でも主演を務め、好評を博した。

 確かに、視聴率では鈴木が一歩リードしているが、山口が『なつぞら』で演じるのは、新宿のおでん屋の女将で、かつて伝説の劇場『ムーランルージュ新宿座』で一世を風靡した元人気ダンサー役。重要な役どころで熟練の演技が要求されるが、はたして今回こそ再ブレークを果たせるか。

 ちなみに、現在放送されている朝ドラ『まんぷく』は、平均すると20%を超える視聴率を維持しているだけに、そのハードルは高い。山口はもとより、歴代の朝ドラヒロインを投入して『まんぷく』より視聴率が取れなければ、目も当てられないだろう。

 山口にとっても正念場といえそうだが、それにしても、視聴率を取るために、なりふり構わないNHKのキャスティングが吉と出るか、凶と出るか。そちらにも注目だ。
(文=本多圭)

内田裕也さんに合掌──先だった妻・樹木希林さんの“奇妙で堅実”だった生き様

 ロック歌手の内田裕也さんが17日、肺炎のため都内の病院で死去した。享年79歳。昨年9月15日に75歳で亡くなった妻で女優の樹木希林さんの後を追うように旅立ったが、ここにきて、改めて希林さんの“生き様”に注目が集まっている。

 希林さんといえば、火宅の夫・裕也さんとの、常人では理解しがたい夫婦生活をはじめ、人としても女優としても数々のエピソードに事欠かなかったことで、生前からエッセイなどの出版依頼が殺到していたが、希林さん本人のこだわりが強かったため、実現しなかった。

 だが、希林さんの死後、親交のあった出版社が、娘である内田也哉子さんの許可を得て遺作本の制作に着手。生前の対談集や裕也さんとの奇妙な夫婦関係、仕事のエピソードなどを編集して出版にこぎつけた。

 昨年末、まずは文藝春秋社が、希林さんの名言集『一切なりゆき 樹木希林の言葉』(文春新書)を刊行。すると、初週でオリコン週刊BOOKランキングの首位に躍り出るほどの反響で、文藝春秋社はすぐに初版5万部から22万部の大増刷を決定。その後も売り上げは伸び続け、3カ月足らずで70万部を突破し、書店関係者も「売れ行きから見て、100万部突破は時間の問題です」と語るほどだ。

 年明け1月28日には宝島出版社が、『樹木希林 120の遺言』を刊行。この本のサブタイトルは、3年前に希林さんが新聞広告で“終活宣言”したコピー「死ぬときぐらい好きにさせてよ」が使われ、こちらも発売から1カ月半で累計発行部数40万部を突破。さらに2月25日には、キネマ旬報ムックから『いつも心に樹木希林 ひとりの役者の咲きざま、死にざま』が刊行され、こちらも完売店続出のため、版元が重版決定を発表している。

 一方、週刊誌では、希林さんの驚くべき“相続術”を特集。希林さんは「芸能人は生活の保障がないから、お金があるうちに不動産を買うべき」との持論のもと、亡くなる前までに8件の不動産物件を所有する、芸能界の“不動産女王”だったが、それらの物件は、娘の也哉子さんと夫で俳優の木本雅弘夫妻、それに孫の内田伽羅らに相続されたものの、法定相続人である夫・内田にはひとつも相続されなかった。

 これに関して、希林さんは生前、「(内田裕也は)お金があったら一晩で全部使ちゃうから、(彼には)遺産を残さない」と“宣言”していたため、それを実行しただけのようにも見えるが、相続対策に詳しい専門家によれば、むしろ「二次相続」対策のためと考えられるという。

「もし裕也さんが希林さんの不動産を相続していれば、配偶者控除によって節税できました。ただ、もしその後すぐに裕也さんが亡くなってしまうと、今度は遺された也哉子さんたちが、二次相続によって結果的に負担増になってしまうのです」(相続に詳しい専門家)

 つまり希林さんは、裕也さんの年齢なども考慮して、娘夫婦たちへの節税対策としてあえて裕也さんには遺さなかったと見られるのだ。

 実際、希林さんの死後、半年で後を追うように亡くなった裕也さんを思えば、その手腕はお見事というしかない。

 本業の女優業でも、生前公開された『万引き家族』で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞したほか、昨年度の映画賞の賞レースを“ほぼ総なめ”にした希林さん。今年6月には、希林さん自ら企画・出演した、浅田美代子主演の映画『エリカ』の公開も決定している。

 生前、全身がんを公表しながらも、「生きるのも日常、死んでいくのも日常」とその死生観を語っていたが、死後もなお現役で活躍している希林さんと、希林さんの愛した裕也さんに、改めて合掌。

(文=本多圭)

滝沢秀明の“社長”就任でジャニーズに大波乱! 東山紀之が独立へ?

 昨年12月に芸能界を引退したジャニーズ事務所の滝沢秀明。若手ジャニーズジュニアの育成やプロデュースを担う「ジャニーズアイランド」の代表取締役に就任し、新体制をスタートさせたことで、かつて“ジャニー喜多川社長の後継者”ともいわれていた東山紀之に“独立説”が急浮上している。

 東山は、少年隊でデビューした頃から、ジャニーズ事務所の“女帝”と呼ばれるメリー喜多川副社長に溺愛され、将来は一人娘で、藤島ジュリー景子(現ジャニーズ事務所副社長)と結婚し、後継者の道を進むとみられてきた。

 実際、東山には、南野陽子や牧瀬里穂、深田恭子など、数々の熱愛報道が流れたが、そのたびにメリー副社長自らその仲を引き裂くための裏工作を仕掛ける一方、“一人前の役者として育てるため”という名目で、国民的女優と呼ばれた故・森光子さんに師事させ、エスコート役を命じたという。

 しかし、結局、東山はジュリーを選ばなかった。ジュリーも別の男性と結婚し、東山は木村佳乃と結婚した。この時点で、東山は後継者候補から外されたという見方もあるが、それでも、ジャニーズ事務所内でのタレント序列は、近藤真彦に次ぐナンバー2。それもあって東山は、数々のドラマに主演し、さらに、テレビ朝日系の情報番組『サンデーLIVE!!』では、キャスターにも就任した。

 ところが、鳴り物入りでスタートした『サンデーLIVE!!』の視聴率は4~5%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と低迷。さらに2月17日に放送された東山主演のスペシャルドラマシリーズ『棟居刑事の黒い絆』(テレビ朝日系)でも、視聴率9.4%と振るわなかった。しかも、同シリーズは特番としてこれまで11回放送され、最低でも視聴率11.9%を取っていたが、今回初の1ケタ台。業界では、もはや東山は“賞味期限切れ”との声も浮上しているという。

 そんな中、ジャニーズ事務所では、タッキーによる新体制がスタートした。

 所属タレントの人事権を一元化し、ジュニアの育成に力を入れているタッキーが、視聴率が取れなくなった東山に代わって、各テレビ局に若手起用を働きかけることは想像に難くない。そこで、東山が独立に向けて動き出すのではないか──というのだ。

 東山がジャニーズを退所した場合、強いて障壁をあげれば、グループでは最古参となる少年隊の扱いだが、以前から、活動休止状態が続いていることもあって、大きな問題ではないとみられている。

 ちなみに、SMAP解散の折には、彼らの育ての親である飯島三智マネジャーを慕って“後追い退所”がウワサされるタレントも少なくなかったというが、他方、東山は若手やスタッフからも人望がないといわれている。独立の真相はまだわからないが、いばらの道が続くことは確かなようだ。
(文=本多圭)

志村けん、まだまだ続く“結婚相手探し”大本命は麻布十番のクラブ「J」にいる!?

 2月20日に69歳の誕生日を迎えたお笑い界の大御所・志村けん。70歳を目前に、数々の女性と浮名を流してきたが、今もなお、結婚相手探しに勤しんでいるという。

 志村けんといえば、まず思い起こされるのは、昨年夏頃から交際がウワサされているフリーアナウンサーのカトパンこと加藤綾子アナだろう。

 以前は明石家さんまからラブコールを送られていた加藤だが、プライベートな交際ははっきり断ったと伝えられ、その直後に、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)にゲスト出演したのがきっかけで、志村との交際が一部マスコミで報じられていた。

 そこから、健康診断で肝硬変の疑いがあると報じたられた志村が、加藤にプロポーズしたとの臆測も流れたが、番組関係者によれば、加藤を可愛がっていたのは、むしろ志村の所属事務所「イザワオフィス」の井澤健社長だという。

 井澤社長は、加藤がフジテレビに在籍していた頃から、食事に連れて行くなどして目をかけていて、彼女がフリーになって以降は、志村に「彼女を(番組で)使ってやってくれ」と頼むほどだったという。志村も、機転が利いてコントの上手い加藤を気に入って、コント番組『志村でナイト』(フジテレビ系)にも起用したというが、関係者によれば、どうやら結婚対象とは考えていない様子だという。

 となれば、志村けんの女として思い出されるのは、かつて交際がウワサされた元セクシー女優のみひろだ。4年前に俳優の下川真矢と結婚したが、つい最近、離婚を発表している。“志村とよりを戻すのでは”というウワサもあるが、ただ、志村自身はみひろについても否定しているという。

 実は志村の“本命”は、5年前から足しげく通っている港区・麻布十番のガールズバー「J」の女性店長ではないかとの見方が一部で根強かった。実際、彼女の出勤前には、2人で食事して同伴したこともしばしばあったというが、ところが、女性店長のほうが、志村に何も告げないまま突然、店を辞めてしまう。以来、連絡が取れなくなり、志村は相当落ち込んでいたという。

 ただ、志村は、彼女が辞めてからも日課のように「J」に通っている。先月20日の誕生日には、親しい芸能人らが前後1週間以上にわたって誕生日会を開いていたというが、その誕生会の帰りにも、しっかり「J」に立ち寄っている。

 ちなみに「J」では、日替わりで女性を食事に誘っているようで、今のところ、結婚相手の本命はいないようだが、誕生日会でも「結婚したいよ」と漏らしていたという。

 老いてますます盛んな志村の“婚活”が実を結ぶ日はくるのか、期待したい。
(文=本多圭)

南野陽子に“芸能人生終了”の危機……夫・K氏の悪行三昧が止まらない!!

 昨年放送されたNHK大河ドラマ『西郷どん』で、W不倫発覚により降板した女優・斉藤由貴に代わって、篤姫の教育係・幾島役に抜擢された女優・南野陽子。その独特な演技が話題を呼び、女優業も順調に進むかと思われたが、ここにきて、彼女の夫・K氏に、業務上横領の疑いが浮上。K氏が事務長を務める銀座のクリニックから刑事告訴され、民事でも損害賠償を請求される見込みだという。

 南野と4歳年下のK氏は、8年前の2011年3月3日に結婚。当時、K氏はIT関連会社社長を自称し、周囲からは“ひな祭り婚”と祝福された。しかし、幸せな日々もつかの間、K氏が事務所の家賃を滞納していることや、新婚旅行でグアムに行った際に他人のカードを使用していたこと、さらに詐欺まがいの金銭トラブルを起こしていたことなどが発覚。会社の経営実態もなく、新婚間もなく化けの皮が剥がされた。

 しかし、南野は「私が信じなくて、誰が夫をかばうんですか」とK氏を擁護し続けた。すると今度は、ほれた南野の弱みにつけ込むかのように、銀座の高級クラブに通い、店の雇われママ・A子に「俺の子どもを産んでくれ」「子どもは認知する。一緒に育てよう」と口説いて、妊娠させたという報道が一部であった。

 これによると、いざA子が出産すると、A子と子どもを捨てて、南野のところに戻ったという。しかも、養育費も慰謝料も払わなかったことから、A子が法的手段に訴え、裁判で2,000万円の支払いが認められた。だが、いまだにそれも全額は支払われていないという。

 これだけでも最低のクズ男だが、K氏の醜聞は終わらない。

 その後、K氏が、同じ銀座にあるクラブ「F」で頻繁に目撃されるようになったのだ。慰謝料も支払わず、一体どこに遊ぶ金があるのかと不思議に思っていると、今度は9,000万円の横領疑惑が浮上した。

 K氏は、銀座にある医療法人の経営に携わっていた関係から、16年、赤坂にある医療法人の経営者A氏を紹介され、事務局長に就任していた。そこで甘言を弄して、通帳と印鑑を預かると、口座から勝手に2億円余りを引き出していたという。そのうち約9,000万円が使途不明金になっていたため、A氏は2017年、K氏を業務上横領で刑事告訴した。

 ちなみに、この疑惑のさなか、K氏は、銀座のクリニック従業員に対する暴行事件で書類送検され、50万円の罰金刑を科されている。

 さらに、今度は、K氏が経営に携わっているクリニックの医師に、埼玉県内で新たなクリニックを開業させたものの、やはり、勝手に金を引き出していたことが発覚。開業資金のための金も関係各所に支払われず、結果、医師が4,000万円超の負債を負わされ、廃業に追い込まれた。

 医師はK氏に対して損害賠償を求める民事裁判を起こし、現在係争中だが、なんとK氏は昨年8月、愛知県で開業していた医師にも、新たに銀座でクリニックを開業させていたのだ。そして、これまでと同じ手口で金を使い込んでいたことが発覚し、こちらもクリニック側は民事と刑事の両方でK氏を訴える予定だという。ちなみに今回の使途不明金は、約1億8,000万円といわれている。

 ここまでくると、なぜ同じ手口で次々と騙されるのか──との疑問もわいてくるが、K氏は、妻・南野を紹介して相手を信用させるのが常套手段だという。その意味では、南野も“共犯”と思われても仕方ないだろう。

 こうしたスキャンダルを受け、当時『西郷どん』に出演中だった南野に、NHKは「出演している間は離婚しないように」と、くぎを刺していたともいわれている。その『西郷どん』も終了したが、この期に及んでも夫を見切れない様子の南野に、芸能関係者が起用を敬遠し始めているという。

 肝心のK氏は、現在、銀座のクリニックには姿を見せていないが、患者によると、「銀座のクラブビルで見かけました。相変わらず『F』に通っていますよ」というから並の神経ではない。

 逮捕も時間の問題といわれているが、それまでに南野が目を覚ますことはないのか……。かねてから“芸能界一、男運がない”といわれた南野だが、彼女の女優生命が絶たれないか、心配だ。

(文=本多圭)