チュートリアル徳井義実の巨額申告漏れで、相方・福田充徳が芸人活動縮小のとばっちり

 1億円を超える巨額申告漏れ騒動で活動自粛を余儀なくされた、人気お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実。徳井のレギュラー番組を抱える各テレビ局は、目下、番組の再編集作業や差し替えに奔走しているというが、今回の騒動の煽りを食って、徳井の相方・福田充徳の将来までもが不安視されている。

「チュートリアルは、コンビで複数のレギュラー番組を持っていますが、影が薄い福田は、いわば徳井の“バーター”で出演しているようなもの。その徳井が降板となれば、福田も必要がなくなります」(バラエティ番組制作会社プロデューサー)

 京都出身の徳井と福田は、幼稚園時代からの幼馴染で、1998年にコンビ・チュートリアルを結成。デビュー後、ABCお笑い新人グランプリ最優秀賞、上方漫才大賞新人賞などを受賞した後、06年にM1-グランプリで優勝。翌年、東京進出を果たした。

 また、徳井は、吉本男前芸人殿堂入りを果たすなど、その二枚目ぶりでも脚光を浴び、現在までレギュラー番組8本、不定期特番2本を抱える売れっ子タレントに成長。チュートリアルとしても、『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)をはじめ、4本のレギュラー番組を持っている。

「徳井の年収は、レギュラー番組の他にCMなども入れれば、ざっと5億円ぐらいにはなるでしょう。福田は、徳井にこそ及ばないものの、それでも3,000万円以上はあるはず。一児の父親としては充分すぎる額でしょう」(吉本関係者)

 ところが、徳井の所得隠しで、福田の生活の様相まで一変するかもしれないという。

「結局、活動自粛に追い込まれた徳井ですが、その所得隠しの手口があまりにも悪質だったことから、全レギュラー番組の降板もありうる状況なんです。そうなれば、コンビであるチュートリアルのレギュラーもなくなるでしょう。高いギャラを払ってまで、福田を使う必要はありませんからね。ひな壇芸人としても、それほど需要があるわけでもない。福田の精神状態が心配されます」(前同)

 福田は以前、急性膵炎を発症しているだけに、健康面も危惧されている。徳井自身は自業自得かもしれないが、そのとばっちりで福田まで今後のお笑い人生の見直しを迫られそうだ。

 

マツコも取り上げた「タピオカ」ブームに便乗して、暴力団関係者が相次いで出店の実態

 女子中高生を中心に大ブームを巻き起こしているタピオカドリンク。5月には『マツコの知らない世界』(TBS系)でも取り上げられ、さらに東京・原宿では8月13日から約1カ月間の期間限定でテーマパーク「東京タピオカランド」が開催されているが、こうしたブームに便乗して、暴力団関係者が相次いでタピオカ専門店を出店。新たな資金源にしているということで、警視庁が取り締まりに乗り出した。

 タピオカの原料はキャッサバという中南米産の多年生植物で、それを加工して6〜10ミリ程度の球状にしたものがタピオカになる。もちもちした独特の質感で、80年代に台湾がミルクティなどに混ぜたタピオカドリンクを作り上げて、世界各地で愛飲されるようになった。

 日本では、90年代のバブル期後半と2008年にタピオカブームがあったが、17年、本場・台湾のブランド店が立て続けに日本進出したことで再びブームに。現在では、大手外食チェーンでもタピオカを使った商品の販売を始めたほか、回転寿司チェーンもメニューに採用。子どもたちに人気の商品となっている。

 とはいえ、ブームを牽引しているのは女子中高生で、各ブランドは彼女たちが集まる渋谷や青山といった一等地に出店。新規店が続々とオープンしているが、暴力団もこのブームにいち早く目をつけ、これまでクレープやケバブの専門店だった店をタピオカ専門店に作り変えるなどしているという。

「持ち帰り専門店であれば座席がいらないので、調理場も含めて最低5坪もあれば開業できます。調理も簡単なので、技術も要りません。しかも、初期投資が少なくて済む上に利益率がいい。ラクにボロ儲けできるので、暴力団の新たな資金源になったようです」(フードライター)

 タピオカドリンクの原価は通常50円程度だが、暴力団関係の店になると、粗悪な原料を裏ルートから仕入れるため、1杯約6円まで落としているという。それを1杯500円前後で売っているのだ。

「店構えを女子中高生が好みそうなカラフルでファンシーなものにして、ドリンクは容量を増やして“増量”と宣伝すれば、飛ぶように売れるんです。なにせ原価が10円以下なので、増量しても損はありません」(同)

 こうした事態に、警察も取り締りに乗り出したというが、ただ、店には暴力団関係とは知らされずに雇われたアルバイト店員しかいないため、難航しているという。

 とんだ“マツコも知らない世界”があったものだが、子どもたちのお小遣いの一部が暴力団の資金源にならないよう、警察には排除に努めてもらいたい。

TBSが頭を痛める国分太一『ビビット』の低空飛行……その裏に”TBS妻と”ジャニーズ政治案件”

 低視聴率続きで打ち切り必定と言われているTBS系朝の情報番組『ビビット』。そのメイン司会を務めるTOKIO・国分太一の処遇に、TBSが頭を痛めている。

 15年3月30日にスタートした『ビビット』だが、常に視聴率は2~3%台で、同時間帯の情報番組では最下位。これまでも何度か打ち切り説が飛び交い、4月には「日刊ゲンダイDIGITAL」に、TBSが9月いっぱいで『ビビット』を打ち切り、10月からは落語家の立川志らくを起用した新番組スタートする予定だと報じられたが、肝心のTBSが、国分とジャニーズ事務所を説得できず、頭を抱えているという。

「アイドル路線が下火になって、CDも売れなくなった昨今、ジャニーズ事務所が生き残るためには俳優枠に加えて、キャスター枠を死守しなければなりません。ところが昨年3月、有働由美子の電撃退社によって、NHKの朝の情報番組『あさイチ』でパートナーを務めていたV6の井ノ原快彦も降板した。さらに、昨年12月には、未成年との飲酒事件を起こしたNEWSの小山慶一郎が日本テレビ『news every.』を降板。ここで国分まで降板となったら、ジャニーズのキャスター路線に支障をきたす。それだけに、『ビビット』打ち切りになかなか首を縦に振らないようです」(マスコミ関係者)

 しかも、『ビビット』の国分起用には、TBSとジャニーズとの政治取引と身内びいきが絡んでいるから複雑だ。

 というのも、SMAPがジャニーズに在籍していた時代、TBSと関係が深かったのは、木村拓哉の主演ドラマや中居正広の冠番組を取り仕切っていた元チーフマネジャーの飯島三智女史だった。これに対して、嵐をSMAPの後継者として猛プッシュし、飯島とは対立関係にあった藤島ジュリー景子副社長は、嵐の冠番組『ひみつの嵐ちゃん』を終了させ、嵐のTBSからの撤退を画策したこともあった。ジャニーズとの関係悪化を懸念したTBSは、関係改善を図るために『ビビット』の前身である『いっぷく』で国分を司会に起用した、という経緯がある。いわば、国分の司会起用は“政治案件”だったのだ。しかも、国分は元TBSの社員と結婚。身内びいきもあって、降板に踏み切れないと言われている。

 しかし、『ビビット』は、同時間帯で視聴率最下位にもかかわらず、一日あたりの制作費は約1200万円と高額で、その比重は出演者のギャラが多くを占めているという。なかでも国分の一日あたりのギャラは100万円以上とされている。そこでTBSは、国分を降板させ、ギャラが安く、視聴者受けする司会者を起用して新番組へとリニューアルすることを内定。そこで白羽の矢が立ったのが、立川志らくだという。

 個人的には、志らくの政治的に偏った発言もどうかと思うが、逆に国分には色がなさ過ぎる。報道番組の司会を務めるタレントが、自分の意見を持たずに番組に出演することに、かねてより視聴者からは疑問の声があがっていた。国分もその一人。それが視聴率に跳ね返って、低視聴率に喘いでいるのだから、TBSはジャニーズ事務所の顔色を伺うのではなく、国分に降板という引導を渡すべきだろう。

滝沢秀明、「痛みを伴わない改革はありえない!」 ジャニーズJr.の売り込み方針で幹部と深刻対立へ

 昨年末に芸能界を電撃引退してジャニーズ事務所の子会社「株式会社ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任したタッキーこと滝沢秀明。目下、ジャニーズJr.のプロデュースに専念しているが、皮肉にも親会社「ジャニーズ事務所」との“確執”に悩まされているという。 

 1月15日に設立されたばかりのジャニーズアイランドだが、そこでの滝沢の主な業務は、ジャニーズJr.のプロデュースやイベントの企画立案、新人発掘など。とりわけJr.の売り出しには本腰を入れている。 

「なかでも、『Snow Man』の売り出しには熱心で、大成功を収めた『滝沢歌舞伎ZERO』でもメインキャストに抜擢したほか、テレビ局にも自ら積極的に売り込んでいます」(マスコミ関係者)

 ところが、なかなか彼らの仕事が決まらない。というのも、各テレビ局にはジャニーズの人気アイドルをキープするため、通称“ジャニ担”と呼ばれるジャニーズ事務所専属の編成マンや番組プロデューサーが存在するからだ。

「彼らの仕事は、基本的にキャスティングです。ジャニ担を通じてキャスティングが実施されるため、ジャニタレ同士が“裏かぶり”することはありませんが、他方、彼らも視聴率が大事。人気アイドルを優先するので、滝沢が押すジャニーズJr.にはなかなか仕事が回りません」(前同)

 業を煮やした滝沢は、ジャニーズの幹部を集めて「痛みを伴わない改革はありえない」と宣言。Jr.の存在価値を高めたり、次代のスターをJr.から誕生させるためには、今後は現在活躍中のジャニタレも競合相手になると言明したようで、これが混乱をもたらしているという。

「たしかに滝沢は、ジャニー喜多川氏から権限を委譲されていますが、ただ、本体のジャニーズ事務所を仕切っているのは、藤島ジュリー景子副社長。当然ながらジュリー氏は滝沢の宣言も馬耳東風と聞き流していて、彼女の顔色ばかり伺っている幹部連中は困惑しています」(前同)

 いくら滝沢が改革を宣言してJr.の売り出しに力を入れても、ジュリー氏とテレビ局の力関係が変わらない限り、今後も彼女イチオシのジャニタレの仕事が優先されるだろう。だが、そんなことはジャニーズが世襲制を踏襲した段階でわかり切っていたこと。滝沢が売り出したいJr.がいるなら、ジャニーズから完全に独立して、個人事務所でマネジメントするしかない。もっともその場合、ジャニーズからの横やりは免れないだろうが、そうした覚悟がない限り、独自色を出したタレントのマネジメントなどできないのも、この業界の現実だ。

 現状では、「痛みの伴わない改革はありえない」という熱弁も、むなしく響くだけ。Jr.の売り出しより、喜多川ファミリーに牛耳られているジャニーズ事務所の悪しき体質を改革することが先決だと思うのだが。

芸能界の元祖バカ息子? 勝新&中村玉緒の長男・鴈龍太郎の寂しすぎる現在「おふくろはパチンコに……」

 6月7日から開幕する大阪・新歌舞伎座開場60周年記念公演の6月の舞台に特別出演する女優・中村玉緒。石原裕次郎さん、高倉健さんと並び、昭和を代表する映画スターの勝新太郎さんの妻で、79歳になった今でも現役で活躍中だが、このほど、54歳になる長男で俳優の鴈龍太郎と、2年前から絶縁状態にあることが「女性自身」(光文社)に報じられた。

 勝と玉緒の間に生まれた鴈は、“芸能界のサラブレッド”として期待されたが、デビュー前の82年に大麻密売で、2年後の84年には大麻取締法違反容疑で逮捕されている。

 それでも親の七光りのもと、89年には本名の奥村雄大の名前で、勝さんが監督も務めた映画『座頭市』でデビューしたが、ここで事件が起こる。映画撮影中に、模擬刀ではなくスタッフが用意した真剣を使用したことで、共演俳優に重傷を負わせ、その後、死亡してしまったのだ。“殺陣師殺傷事件”として世間を騒がせたこの事件で、「真剣刀だとは知らなかった」という奥村が罪に問われることはなかったが、しばらく謹慎を余儀なくされた。

 ちなみに、映画公開後の90年1月には、父親である勝さんが、ハワイのホノルル空港でマリファナとコカインを下着の中に隠し持っていたとして現行犯逮捕されている。日本に移送される際、「もうパンツははかない」と放言したことは今も語り草になっているが、その後、日本でも麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕されている。鴈が82年に大麻で逮捕された際には、姉の奥村真粧美も一緒だったことを思えば、此の親にして此の子あり、といったところだろう。

 それでも、有名人で人気も高かった勝さんを当時のマスコミが深く追及しなかったこともあって、94年、勝さんは舞台『不知火検校』で復帰する。その際、長男の奥村も、芸名を鴈龍太郎に改めて復帰した。

 ところが、97年、勝さんが65歳の若さでこの世を去ってしまう。勝さん亡き後は、母親の玉緒が鴈を一人前の俳優に育てようと尽力。バラエティタレントしてブレイクした自身のコネで、舞台やバラエティ番組に出演させたが、鴈が俳優として開花することはなかった。

 筆者も、知人の芸能関係者から紹介され、ハワイで鴈と話す機会があった。だが、鴈は「親父が、親父が」と勝さんの自慢を繰り返すばかり。これでは売れないと感じた。

 精神的にも経済的にも親への依存を続ける息子について、玉緒も、女性誌「婦人公論」(中央公論新社)のインタビューで「私はちょっと贅沢をさせて、(子供たちの)育て方を間違えたかもしれません」と漏らしたこともあった。実際、鴈のみならず姉の真粧美にも甘く、彼女が北海道の資産家の息子と結婚した際には、式の当日に「嫌ならすぐ帰って来てもいいのよ」と声をかけたことが話題となったが、その言葉通り、真粧美はスピード離婚している(勝さんが、婿の父親からの多額な借金を背負っていたことから政略結婚だったとも噂された)。

 それでも、「でも、私にとっては、大事な子供たちです。娘はいちど結婚してすぐ離婚しましたし、息子もまだ独身ですが、早くいい嫁さんに来てもらって、孫の顔が見たいですね」(前出「婦人公論」)と親の顔を見せている。

 しかし、鴈は結婚どころか、仕事に対しても意欲がなく、母親の経済力に頼る生活を続けている。「女性自身」によれば、業を煮やした玉緒が、「私が面倒をみているかぎり、あの子が立ち直ることはない」として、経済的援助を打ち切り、2年前から絶縁状態だという。

 ところが、鴈は東京・赤坂で親しくなった飲食店関係者相手に、悪びれる様子もなく「俺は金が無い。おふくろから小遣いをもらっている。おふくろは時間があると赤坂のパチンコ屋にいる」と嘯いていたという。玉緒の唯一の趣味がパチンコであることは業界では有名な話だが、どうやら鴈はパチンコ帰りの玉緒を狙って小遣いをせびっているようなのだ。

 “芸能界のバカ息子”といえば、大女優・三田佳子の次男・高橋祐也をめぐる不祥事もまだ記憶に新しいが、彼女も息子への経済的援助を続けている。それが母親の悲しい性なのかもしれないが、いずれにせよ、「孝行のしたい時分に親は無し」などということにならないよう、2人とも早く目を覚まし、再起を目指してほしいものだ。

芸能界の元祖バカ息子? 勝新&中村玉緒の長男・鴈龍太郎の寂しすぎる現在「おふくろはパチンコに……」

 6月7日から開幕する大阪・新歌舞伎座開場60周年記念公演の6月の舞台に特別出演する女優・中村玉緒。石原裕次郎さん、高倉健さんと並び、昭和を代表する映画スターの勝新太郎さんの妻で、79歳になった今でも現役で活躍中だが、このほど、54歳になる長男で俳優の鴈龍太郎と、2年前から絶縁状態にあることが「女性自身」(光文社)に報じられた。

 勝と玉緒の間に生まれた鴈は、“芸能界のサラブレッド”として期待されたが、デビュー前の82年に大麻密売で、2年後の84年には大麻取締法違反容疑で逮捕されている。

 それでも親の七光りのもと、89年には本名の奥村雄大の名前で、勝さんが監督も務めた映画『座頭市』でデビューしたが、ここで事件が起こる。映画撮影中に、模擬刀ではなくスタッフが用意した真剣を使用したことで、共演俳優に重傷を負わせ、その後、死亡してしまったのだ。“殺陣師殺傷事件”として世間を騒がせたこの事件で、「真剣刀だとは知らなかった」という奥村が罪に問われることはなかったが、しばらく謹慎を余儀なくされた。

 ちなみに、映画公開後の90年1月には、父親である勝さんが、ハワイのホノルル空港でマリファナとコカインを下着の中に隠し持っていたとして現行犯逮捕されている。日本に移送される際、「もうパンツははかない」と放言したことは今も語り草になっているが、その後、日本でも麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕されている。鴈が82年に大麻で逮捕された際には、姉の奥村真粧美も一緒だったことを思えば、此の親にして此の子あり、といったところだろう。

 それでも、有名人で人気も高かった勝さんを当時のマスコミが深く追及しなかったこともあって、94年、勝さんは舞台『不知火検校』で復帰する。その際、長男の奥村も、芸名を鴈龍太郎に改めて復帰した。

 ところが、97年、勝さんが65歳の若さでこの世を去ってしまう。勝さん亡き後は、母親の玉緒が鴈を一人前の俳優に育てようと尽力。バラエティタレントしてブレイクした自身のコネで、舞台やバラエティ番組に出演させたが、鴈が俳優として開花することはなかった。

 筆者も、知人の芸能関係者から紹介され、ハワイで鴈と話す機会があった。だが、鴈は「親父が、親父が」と勝さんの自慢を繰り返すばかり。これでは売れないと感じた。

 精神的にも経済的にも親への依存を続ける息子について、玉緒も、女性誌「婦人公論」(中央公論新社)のインタビューで「私はちょっと贅沢をさせて、(子供たちの)育て方を間違えたかもしれません」と漏らしたこともあった。実際、鴈のみならず姉の真粧美にも甘く、彼女が北海道の資産家の息子と結婚した際には、式の当日に「嫌ならすぐ帰って来てもいいのよ」と声をかけたことが話題となったが、その言葉通り、真粧美はスピード離婚している(勝さんが、婿の父親からの多額な借金を背負っていたことから政略結婚だったとも噂された)。

 それでも、「でも、私にとっては、大事な子供たちです。娘はいちど結婚してすぐ離婚しましたし、息子もまだ独身ですが、早くいい嫁さんに来てもらって、孫の顔が見たいですね」(前出「婦人公論」)と親の顔を見せている。

 しかし、鴈は結婚どころか、仕事に対しても意欲がなく、母親の経済力に頼る生活を続けている。「女性自身」によれば、業を煮やした玉緒が、「私が面倒をみているかぎり、あの子が立ち直ることはない」として、経済的援助を打ち切り、2年前から絶縁状態だという。

 ところが、鴈は東京・赤坂で親しくなった飲食店関係者相手に、悪びれる様子もなく「俺は金が無い。おふくろから小遣いをもらっている。おふくろは時間があると赤坂のパチンコ屋にいる」と嘯いていたという。玉緒の唯一の趣味がパチンコであることは業界では有名な話だが、どうやら鴈はパチンコ帰りの玉緒を狙って小遣いをせびっているようなのだ。

 “芸能界のバカ息子”といえば、大女優・三田佳子の次男・高橋祐也をめぐる不祥事もまだ記憶に新しいが、彼女も息子への経済的援助を続けている。それが母親の悲しい性なのかもしれないが、いずれにせよ、「孝行のしたい時分に親は無し」などということにならないよう、2人とも早く目を覚まし、再起を目指してほしいものだ。

最強美女軍団・オスカーの“お笑い撤退”は必然だった!? モノになったのは「あかつ」くらい……

 女優の米倉涼子、上戸彩、武井咲をはじめ、芸能界最強の美女軍団を抱える芸能事務所・オスカープロモーション。“美の総合商社”と称される一方、2007年にはバラエティ部門を設立したが、今月5月30日をもってそのバラエティ部門を廃止。お笑い界から撤退する。

 お笑いブームといえば、1980年代にビートたけしのツービートや島田洋七のB&Bはじめ、関西の漫才コンビなどがテレビ界で活躍したが、いわゆる“漫才ブーム“が終焉すると、テレビ局は、“第2次お笑いブーム”を起こそうと試行錯誤。そして92年、タモリが司会を務めるバラエティ番組『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)がスタートした。

 それまでは、関西の吉本興業や松竹芸能、かつてビートたけしが所属した太田プロダクションなどの独壇場だったが、『ボキャブラ』がスタートする少し前から、大手プロがお笑い界に参入。60~70年代にかけて、テレビの歌番組を独占してきた渡辺プロダクションは、83年、若手お笑いタレント養成機関「BIG THURSDAY」を開校し、早くから、ホンジャマカやネプチューンをはじめ、お笑いタレントを次々と所属させた(後にワタナベエンターテインメントに分社化)。

 お笑いへの参入は、他の事務所も続いた。

 和田アキ子や山口百恵、森昌子、石川さゆりらの活躍によって急成長したホリプロは、伊集院光やバナナマンらを、ケイダッシュは、はなわや原口あきまさといったお笑いタレントを売り出し、さらに、桜田淳子や松田聖子といった数多くのアイドルスターを輩出してきたサンミュージックプロモーションも、ダンディ坂野や小島よしお、スギちゃんといった一発芸人をブレークさせた。

 こうしたお笑いタレントの育成やバラエティ番組への参入は、時に事務所を助けてきた。ネプチューンやくりぃむしちゅーのように、お笑い番組で名前を売り出した後、バラエティ番組の司会に上り詰めたタレントも少なくなく、また、覚せい剤事件で解雇を余儀なくされた女優・酒井法子を抱えていたサンミュージックといえば、ベッキーやカンニング竹山といった“バラエティ班”が事務所の救世主になったのは記憶に新しい。

 こうした大手プロの参入に触発されて、07年、遅まきながらオスカーもバラエティ部門を設立。08年1月には「お笑いタレントお披露目記者会見」を開いた。その中にはオスカーらしく、モデルのコンビもいた。

 お笑いに力を入れるようになったオスカーは、所属タレントのネタ動画を公式ファンサイト『オスカーランド』で配信。定期的に「オスカーお笑いライブ」を開催し、12年には1980年代の漫才ブームを牽引したB&Bの島田洋七を所属させた。

 だが、バラエティ番組からオファーがあったのは、14年まで所属した、相撲ネタが売りのあかつくらい。若手のネタライブの司会を務めてきた島田も、テレビが開催するお笑いグランプリに入選したタレントは一人もいない。関係者は「弱小プロだったら、とっくに潰れてますよ」と語っていたが、いつまでたってもブレークする者はおらず、募るのはマネジャーやスタッフの人件費ばかり。結局この4月、オスカーは所属するお笑いタレントの契約を解除。5月30日でバラエティ部門を廃止し、お笑い界から撤退することを決めた。

 芸能事務所としては大手であっても、お笑い後発参入のハンデを埋められなかった格好だが、フリーになった約30組の芸人たちは、5月18日に東京・北沢タウンホールで『元オスカーお笑いライブ最終回~みんなフリーになっちゃいました~』と題したライブを開催した。フリーになった彼らが、今後、新天地でブレークできるか注目したい。

(文=本多圭)

最強美女軍団・オスカーの“お笑い撤退”は必然だった!? モノになったのは「あかつ」くらい……

 女優の米倉涼子、上戸彩、武井咲をはじめ、芸能界最強の美女軍団を抱える芸能事務所・オスカープロモーション。“美の総合商社”と称される一方、2007年にはバラエティ部門を設立したが、今月5月30日をもってそのバラエティ部門を廃止。お笑い界から撤退する。

 お笑いブームといえば、1980年代にビートたけしのツービートや島田洋七のB&Bはじめ、関西の漫才コンビなどがテレビ界で活躍したが、いわゆる“漫才ブーム“が終焉すると、テレビ局は、“第2次お笑いブーム”を起こそうと試行錯誤。そして92年、タモリが司会を務めるバラエティ番組『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)がスタートした。

 それまでは、関西の吉本興業や松竹芸能、かつてビートたけしが所属した太田プロダクションなどの独壇場だったが、『ボキャブラ』がスタートする少し前から、大手プロがお笑い界に参入。60~70年代にかけて、テレビの歌番組を独占してきた渡辺プロダクションは、83年、若手お笑いタレント養成機関「BIG THURSDAY」を開校し、早くから、ホンジャマカやネプチューンをはじめ、お笑いタレントを次々と所属させた(後にワタナベエンターテインメントに分社化)。

 お笑いへの参入は、他の事務所も続いた。

 和田アキ子や山口百恵、森昌子、石川さゆりらの活躍によって急成長したホリプロは、伊集院光やバナナマンらを、ケイダッシュは、はなわや原口あきまさといったお笑いタレントを売り出し、さらに、桜田淳子や松田聖子といった数多くのアイドルスターを輩出してきたサンミュージックプロモーションも、ダンディ坂野や小島よしお、スギちゃんといった一発芸人をブレークさせた。

 こうしたお笑いタレントの育成やバラエティ番組への参入は、時に事務所を助けてきた。ネプチューンやくりぃむしちゅーのように、お笑い番組で名前を売り出した後、バラエティ番組の司会に上り詰めたタレントも少なくなく、また、覚せい剤事件で解雇を余儀なくされた女優・酒井法子を抱えていたサンミュージックといえば、ベッキーやカンニング竹山といった“バラエティ班”が事務所の救世主になったのは記憶に新しい。

 こうした大手プロの参入に触発されて、07年、遅まきながらオスカーもバラエティ部門を設立。08年1月には「お笑いタレントお披露目記者会見」を開いた。その中にはオスカーらしく、モデルのコンビもいた。

 お笑いに力を入れるようになったオスカーは、所属タレントのネタ動画を公式ファンサイト『オスカーランド』で配信。定期的に「オスカーお笑いライブ」を開催し、12年には1980年代の漫才ブームを牽引したB&Bの島田洋七を所属させた。

 だが、バラエティ番組からオファーがあったのは、14年まで所属した、相撲ネタが売りのあかつくらい。若手のネタライブの司会を務めてきた島田も、テレビが開催するお笑いグランプリに入選したタレントは一人もいない。関係者は「弱小プロだったら、とっくに潰れてますよ」と語っていたが、いつまでたってもブレークする者はおらず、募るのはマネジャーやスタッフの人件費ばかり。結局この4月、オスカーは所属するお笑いタレントの契約を解除。5月30日でバラエティ部門を廃止し、お笑い界から撤退することを決めた。

 芸能事務所としては大手であっても、お笑い後発参入のハンデを埋められなかった格好だが、フリーになった約30組の芸人たちは、5月18日に東京・北沢タウンホールで『元オスカーお笑いライブ最終回~みんなフリーになっちゃいました~』と題したライブを開催した。フリーになった彼らが、今後、新天地でブレークできるか注目したい。

(文=本多圭)

長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』に広末涼子出演で話題騒然! “NG解禁”のワケとは?

 昨年、女優・長澤まさみ主演で話題を博した連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。このたび映画化され、それに合わせて5月18日にはフジテレビ開局60周年特別企画としてスペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』(同)が放送されたが、同ドラマに、女優の広末涼子がゲスト出演したことで、業界では話題になっている。

 広末は、17歳で芸能界デビューした後、“清純派”として人気を集め、早稲田大学に入学した際には、“第2の吉永小百合”として期待された一方、デビュー間もなく発覚した、当時モデルだった村田充(2017年に神田沙也加と結婚)との“お泊まり愛”を皮切りに、さまざまな熱愛スキャンダルが発覚してきた。

 たとえば、早稲田大学入学と同時にひとり暮らしを始めると、その自宅マンションでモデル兼俳優だった伊勢谷友介と同棲。伊勢谷と破局すると、私生活はさらに乱れ、港区・西麻布界隈に深夜に出没し、俳優・金子賢とウワサになった。

 ちなみに、このときの本命は、金子ではなく、金子と親しく、半グレ集団「関東連合」とも近かった、モデル兼デザイナーの岡沢高広だった。

 03年12月、その岡沢と広末は周囲の反対を押し切って、できちゃった婚。一児をもうけたが、08年に離婚した。その後も広末は、“恋多き女”の異名通り、男のウワサが絶えなかったが、10年にキャンドル・アーティストのキャンドル・ジュンと再婚し、現在に至っている。

 一方、同じく清純派女優としてデビューした長澤も、07年頃、嵐・二宮和也との熱愛がウワサされたが、ジャニーズの強い反対で破局。13年には、スペシャルドラマ『女信長』(フジテレビ系)で共演した伊勢谷と半同棲にまで至ったが、その後破局した。破局の原因として伊勢谷のDV説が報じられたこともあったが、関係者の間では、多忙によるすれ違い説が根強かった。

 狭い芸能界にあって、元カレ・元カノと他の芸能人が交際することはよくある話。ところが、関東連合元最高幹部が回顧録を出版し、伊勢谷との破局直後の長澤が、今度は広末の「元夫」の岡沢と交際していたことが暴露されてしまう。

 結局、長澤は、生活に困窮していた岡沢から借金返済の肩代わりを迫られ、周囲の反対を受けて別れたというが、図らずも元カレ・元夫との熱愛の事実を知った広末が、「(長澤の行為は)嫌がらせとしか思えない」と激怒したというウワサが広がり、2人の共演は絶対NGと言われてきた。

 ところが、前出の『コンフィデンスマンJP 運勢編』で、2人の共演が実現。一部で“電撃和解”とささやかれているのだ。

 もっとも、長澤は今年1月に公開された木村拓哉主演映画『マスカレード・ホテル』ではヒロインを演じたほか、話題の映画『キングダム』にも出演。現在も大ヒット公開中だ。さらに冒頭で触れたように、『コンフィデンスマンJP』の映画化に合わせスペシャルドラマが放送されるなど、女優としてノリに乗っている長澤に対して、広末はもはや主演を張れる女優ではない。ドラマのオファーが来れば、過去の男の因縁にこだわっていられる余裕はないだろう。ドラマや映画の世界では、“力のある者が勝つ”というセオリーには逆らえないということだ。

(文=本多圭)

坂上忍『バイキング』に吹き荒れる逆風! 新レギュラー決まらず、番組存続危機

 フジテレビ系昼の情報バラエティ番組『バイキング』。一時は高視聴率を誇っていたが、最近では司会を務める坂上忍に対する風当たりが強く、視聴率の低迷が続いているうえ、新レギュラーの補充にも難航しているという。

 30年以上続いた国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』の後番組として、2014年4月から鳴り物入りでスタートした『バイキング』は、開始当初は日替わり司会者のもと、低視聴率で苦戦を強いられたものの、翌年3月末に坂上をメイン司会に起用して以降、徐々に視聴率が上昇。16年4月から「生ホンネトークバラエティ」と称する討論形式に移行してからは視聴率が大幅にアップした。

 好調は続き、昨年3月21日には、番組史上最高の8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ライバルの裏番組・日本テレビ系の『ヒルナンデス』を引き離し、同時間帯の視聴率2位に浮上したが、今年3月に入ってからは視聴率が急落。5人のレギュラー出演者が降板した。

「時期的にはちょうど改編期ではありますが、一部の出演者の卒業は、坂上との確執が原因ではないかとも言われています」(業界関係者)

 実際、番組開始当初からレギュラー出演しながら昨年9月に番組を卒業した小籔千豊は、番組が討論形式になって以降、時には坂上と激しく衝突しながらも、歯に衣着せぬ発言で注目を集めていたが、AbemaTV生番組内で、「(ある番組で)反対意見を少しでも言うとMCにすごいイヤな顔をされる」「強制的にCMに行かされたりして、心が折れてきますよ」などと発言。実名こそ挙げなかったが、暗に『バイキング』の坂上批判をし、確執があったことを認めている。

 確執とまではいかないものの、3月に降板したタレントのYOUやサンドイッチマンも、坂上の傲慢不遜な態度に心が折れたのではないかと見られている。

「本来、白黒つけられないテーマでも、曖昧な態度をとると坂上さんに責められてしまいますからね。坂上さんにハマらなかったIKKOさんも、犠牲者でしょう。とはいえ、今のうちの卒業はある意味、正解だったかもしれません。というのも、バイキングの出演者のギャラは推定10万円。レギュラーになっても、坂上さんにタレント価値を潰されたら割に合いませんよ」(バラエティタレントを多く抱える中堅プロマネジャー)

 芸能事務所にも敬遠され、残ったレギュラーは、坂上のイエスマンのロートルばかり。まるで芸能界の互助会だが、新レギュラーの補充に難航するなか、視聴者からも坂上の思い上がった態度への反発は日に日に高まり、レギュラー出演者の小木博明までが番組中に「バイキング、ものすごい叩かれているじゃないですか」と指摘するほどだ。

 子役時代にブレイクした坂上は、母親のマネジメント力に支えられ、大人になってからもスキャンダルが起こるたびに母親に守られてきた。その坂上が、自分のことを棚に上げて意に沿わない相手を攻撃しても、視聴者には不愉快にしか映らない。

 4月に放送されたバラエティ『超特大さんま御殿!坂上忍&ヒロミも大モメ!? 豪華芸能人が春満開SP』(日本テレビ系)では、自身の考えを強く押し付ける進行スタイルを、大御所・明石家さんまから「司会としては下手くそ」と一刀両断されていた坂上。せめて、傲慢不遜な態度を改めない限り、番組の存続も危ぶまれるだろう。
(文=本多圭)