石川優実、デビュー当時の初々しさが出ている!?
グラビアを中心に活躍している石川優実さんが、DVD『究極乙女 石川優実 Love me again!』(メディアフォース)の発売記念イベントを開いた。

左から、月野帯人くん、鈴木一徹くん、ムーミンくん
去る9月5日、都内某所にあるイベント会場で、オトナな女性たちを狂喜乱舞させる記念すべきイベントが開催されました。まるで、ビートルズ来日映像でも見ているかのような光景が広がったその催しとは、女性の為のAVメーカー「SILK LABO」の創立1周年記念イベント。AV男優の概念をコロリと覆した、アダルト界のプリンス・鈴木一徹さんを輩出しブレイクした「SILK LABO」。その初イベントとあって、この日詰めかけた女性ファンは定員数ギリギリの約100名! 一徹さんをはじめとする"エロメン三銃士"見たさに、日本全国から熱狂的なファンが詰め寄せ、熱狂の渦を巻き起こしたのです!

斬って斬って斬りまくれ! 庶民を虫ケラ扱いする明石藩主(稲垣吾郎)を
亡き者にするため、島田新左衛門(役所広司)ら13人の刺客たちは
明石藩の大名行列を丸ごと壊滅に追い込む。
(c)2010「十三人の刺客」製作委員会
2時間ドラマ、Vシネマでキャリアを重ね、『オーディション』(00)、『殺し屋1』(01)などのインディペンデント映画で大暴れしてきた三池崇史監督の"荒ぶる魂"がメジャーシーンで見事に結実した。工藤栄一監督の集団抗争時代劇の傑作『十三人の刺客』(63)を、役所広司、市村正親、松本幸四郎、稲垣吾郎ら三池組初参加となるキャストを迎え、超ド派手に甦らせたのだ。すでに『クローズZERO』(07)、『ヤッターマン』(09)といったメジャーヒット作を放っている三池監督だが、本作によって、さらに1ステージ上に上がった感がある。敵味方が入り乱れて殺戮を繰り広げる展開は和風西部劇『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07)と同じだが、本作は太平の時代において"死に場所"を探し求める侍たちを主人公にしたことで"死を意識することで、ギラギラと輝き出す男たち"という三池作品のメインテーマがくっきりと浮かび上がっている。カリギュラばりの暴君を演じた稲垣吾郎がクライマックスで「迷わずに愚かな道を選べ。その方が面白い」というセリフを吐くが、この言葉こそ三池美学の神髄だろう。
封建制度という確固たる社会システムが200余年にわたって続いた江戸時代も後半。武士はすっかり官僚化し、真剣を抜く機会を失っていた。そんな折、幕府直参の島田新左衛門(役所広司)に密命が下る。暴虐の限りを尽くしている明石藩主(稲垣吾郎)を暗殺せよというもの。将軍の弟でもある明石藩主は次期老中に選ばれており、明石藩はおろか日本全体が地獄絵図と化すことは必至。その前に闇に葬れという。新左衛門のもとに放浪の剣豪・平山九十郎(伊原剛志)をはじめとする選ばれし刺客たちが集う。誰しも命は惜しい。しかし、侍として生まれ、二本差しをしているからには侍らしく生きてみたい。"侍らしく生きてみたい"とは"侍らしく死んでみたい"の同義語だ。しかも、今回の仕事は史上最悪の暴君と刺し違えるという大義がある。それまで安穏と暮らしていた新左衛門たちの瞳が、死を意識することで俄然輝き始める。

捨て身で明石藩と渡り合う覚悟の新左衛門たち
選ばれし侍たち。果たして、この中の何人が
生き残るのか?
物語の序盤を牽引するのは、明石藩主の残虐さだ。明石藩主を演じた吾郎ちゃんの歪んだ二枚目ぶりがステキ! 清純派女優・谷村美月をあっさり手込めにするわ、暴政を諌めるために自害した明石藩江戸家老(内野聖陽)の遺族を庭先でハンティングするわ、もうやりたい放題。庶民なんか、それこそ虫ヘラ扱い。明石藩主の暴虐ぶりは、オリジナル版よりかなり膨らませて描いてある。ちなみにリメイク版の脚本は、三池監督とのコンビでSMテイストたっぷりの快作『オーディション』『インプリント ぼっけえ、きょうてえ』(06)を手掛けた天願大介。さすが、人生の最後にエロチックコメディ『赤い橋の下のぬるい水』(01)を撮った巨匠・今村昌平監督のご子息ですな。
インディーズ映画の帝王・若松孝二監督の新作『キャタピラー』には"芋虫男"が登場したが、三池監督は東宝配給のメジャー作品である本作に"だるま女"を登場させる。明石藩主の残酷さによって、この世のものと思えぬ無惨な姿に変えられた女性を目の前にして新左衛門の怒りのエネルギーは沸点に達する。これまでも三池作品には『極道恐怖劇場 牛頭』(03)、『インプリント』『ヤッターマン』『ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲』(10)と度々にわたって奇妙なクリーチャーが現れた。これは三池監督が自作に押した一種の焼き印だろう。このクリーチャーの異形度を見て、観客は三池監督の本気度を察する。三池作品のご神体であるクリーチャーを目撃したら、もう観客は逃げられない。すでに三池ワールドの虜である。

13番目の刺客となる"山の民"
木賀小弥太(伊勢谷友介)。封建制
度の枠に捕らわれない自由奔放な男だ。
新左衛門たち12人の刺客たちは、参勤交代で明石領に帰る道中の明石藩一行を襲撃することに。血戦の場を中山道の小さな宿場町・落合宿と決め、早回りするため山奥の獣道を突き進む。ここで出会うのが、山の民・木賀小弥太(伊勢谷友介)。オリジナル版では落合に住む郷士という設定だった小弥太が、三池版では流浪の民となる。山の民とは"サンカ"ですよ。都市伝説上では縄文人の生き残りとも言われ、日本社会とは異なる独自の文化を持つワイルドな集団。社会のシステムから離れて別個のコミュニティを築いている山の民にとっては、幕府も侍のプライドも全く関係ないのだが、小弥太は「こりゃー、面白いことが起きる」と本能的に嗅ぎ取る。その日その日を面白く生きることが山の民・小弥太にとっての唯一のルール。侍でもないのに、小弥太は自分のルールに従って新左衛門たちに付いていく。こうして"13番目の刺客"が新たに加わる。黒澤明監督の不朽の名作『七人の侍』(54)がラッキーナンバーなのに比べ、なんとも不吉な、されど悪運が強そうな数字ではないか。
落合宿に双方が到着し、13人vs.300人の大決戦がいよいよ始まる。敵も味方も逃げられないように、宿場町から出るための橋は爆破される。同時に三池節も大爆発。オリジナル版の30分に及ぶ激闘は時代劇史上最長の殺陣シーンとされてきたが、それを遥かに上回る50分の大激闘が繰り広げられるのだ。明石藩主だけを殺りゃいいんであって他の明石藩士たちは見逃してあげればいいじゃんと思う人もいるだろうが、三池版の新左衛門は明石藩士たちも主君を守るために体を張った一流の侍と見なし、容赦なく斬り掛かる。自分と同等、もしくは格上の相手に決死の戦いを挑むからこそ、男たちの輝きは増していくのだ。『ワイルドバンチ』(69)のラストさながら、敵も味方も血を噴き出しながらバタバタと倒れていく。そして落合宿は大炎上。後に残るのは、侍としての生をまっとうした男たちの屍と全てが無へと帰するカタルシスのみ。
リメイク版のラスト、意外な人物が血まみれになった新左衛門に「ありがとう」という言葉を投げ掛ける。その言葉はこれだけの血湧き肉踊る力作に参加することができたキャスト&スタッフの喜びの声でもあり、2時間21分の大スペクタクルショーを堪能した観客の声を代弁したかのようでもある。ありがとう、三池監督! そんな言葉が劇場出るアナタの口からも溢れるに違いない。
(文=長野辰次)
『十三人の刺客』
原作/池宮彰一郎 脚本/天願大介 監督/三池崇史 出演/役所広司、山田孝之、伊勢谷友介、沢村一樹、古田新太、高岡蒼甫、六角精児、浪岡一喜、近藤公園、石垣佑磨、窪田正孝、伊原剛志、松方弘樹、吹石一恵、谷村美月、斎藤工、阿部進之介、内野聖陽、光石研、岸部一徳、松本幸四郎、稲垣吾郎、市村正親 配給/東宝 9月25日(土)より全国ロードショー PG-12
<http://www.13assassins.jp>
十三人の刺客 11月1日発売。

この姿になるのはあっという間!
夏は外気の暑さで、新陳代謝が活発化され、痩せるには絶好のタイミングでした。特に今年の夏は猛暑だったこともあり、夏バテや食欲減で、自然に体がほっそりした人も多いのでは? ところが逆に太りやすくなるのは、これからの時期。「実りの秋」とあって、市場には美味しそうな食材が並ぶほか、冬に向けてどうしても脂肪を蓄えやすいと言われています。
それならとダイエットを焦りたくなりますが、みなさん、ちゃんと太る仕組みをご存じですか!? 痩せたいのなら、まずは"太る"というメカニズムを知ることが大事。今回は東京・恵比寿の加藤クリニック麻布・加藤一実院長に、太るメカニズムと、効果的なダイエット方法を教えて頂きました。

撮影/尾藤能暢
アイドルたちは、ほかのアイドルをどう見ているんだろう...? そんな疑問にお答えする連載「アイドル的アイドル思考法」。自他共に認める業界一の「アイドル通アイドル」木嶋のりこが、アイドルの魅力のすべてを語り尽くします!
「素材の使い方は自分次第」
一見、料理か何かの話に聞こえるかもしれませんが、そうではありません。私はグラビアや芝居の仕事をする時、こんなことを思うのです。
自分の体や声を磨いて、その素材を良くしたとしても、使い方や見せ方で良くも悪くもどんな形にだって変化する......最終的には自分の持っている《センス》だと。
彼女に出会ってから、私はさらにそれを強く感じるようになりました。
初めてアイドル雑誌で彼女を見た時は、ふわっとした印象を受けました。まるで天使のような空気感が魅力的で、「きっと癒し系な女の子なんだろうなぁ」と頭の中で妄想を膨らませました。そして、動いている彼女が見てみたいと思うようになったのです。
彼女のファーストDVD『Sweetness』で、まず私の中に入り込んできたのは、彼女の声。ファンに向けてメッセージを伝えるその声は、まさに思い描いていた通りの癒し系。そしてそのあとの笑顔も、雑誌で見た天使のままだったのです。
心地良いストーリー仕立てのムービーは、私を引き込んだまま進んでいきます。

撮影/尾藤能暢
しかし、進んでいくにつれて、私の感じた《ふわっ》としたそのイメージは、次第に変化していきました。
女の子の日常を描いたそのストーリーの中で彼女は、可愛らしいだけでなく、コミカルな表情や動き、リアルな話し方など、さまざまな姿を魅せるのです。最初の印象からは想像していなかった、ポップでキレのあるしぐさに、私はますます彼女の虜になりました。
たとえセリフのない場面でも、彼女のしぐさからはさまざまな感情が読み取れ、見ている方の妄想を掻き立てるのです。
ただ、クマのぬいぐるみを見つめるだけのシーンでも、ニコッと笑うだけではなく、一瞬だけくしゃっと表情を歪ませる......。まるでそのぬいぐるみに話しかけているような姿が、愛らしく、リアルさも感じさせます。
そんな魅力的な姿は、彼女がヒロインとして活躍した、『仮面ライダー W』でも同様に見られました。
誌面での印象とは違う、コメディ色に染まった彼女......。
こちら側の妄想とリアルの狭間を駆け巡る彼女を見ていると、いつの間にか笑顔になってしまうのは言うまでもありません。

『Sweetness 』
(アミューズソフトエンタテインメント)
そんな彼女を見ていて私は思いました。
彼女は、自分の素材を使い分ける天才だと。
同じ瞳なのに、同じ口なのに、同じ体なのに、同じ声なのに......彼女のセンスある使い方次第で、何通りもの姿を魅せてしまう。
その《センス》が、私を虜にさせたのです。
よく、自分の表情や動きを、鏡の前で練習するアイドルの話を聞きます。私も経験があるのですが、そうすることで客観的に自分を見られるようになるのです。
きっと、写真に写った自分を見て、「あれ、もっと笑っていたと思ったのに......」「こんな表情してたっけ?」と思った経験がある方もいると思います。
身体のどの筋肉を動かすとどんな風に動くのか、それを知った上で、どんな使い方ができるのか、さらに、どんなパターンがあって、自分にはどれが合っているのか......。
私は、彼女から学ばせて頂きました。
これからも、数多くの芝居の中で、彼女のそのセンスが、彼女自身をさまざまな色に染めていくことでしょう。
(文=木嶋のりこ)
●きじま・のりこ
1988年、長野県生まれ。05年「制コレ」7テイルズ獲得。女優として『片腕マシンガール』(07)、『ピョコタン・プロファイル』(08=主演)。舞台『月葬(げっそう)』(09)。
ブログ「木嶋のりこのハッピーオムライス」
http://ameblo.jp/noriko-kijima/
公式HP「木嶋食堂」
http://mentaiman.com/attraction/kijima/index.html
Sweetness 贅沢な一枚です。
【サイゾーウーマンより】 9月4日に公開され、オープニング2日間で興行収入3億円を突破するなど、早くも大ヒットの兆しを見せている映画『BECK』。水嶋ヒロ、佐藤健、向井理、桐谷健太、中村蒼ら、イケメン俳優が総出演していることでも知られるこの映画だが、このヒットの影には、ある"ジャニーズタレント"の存在があるという。キムタク様、それは杞憂ってもんよ
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