【小説】君に捧げる千物語 本章ー2
「タバコ買っただけで指名手配かよ。」長谷川はしゃがんだまま頭をぐるぐる回した。「携帯持ってるとヤバイな。3点法で居場所わかっちゃう。」大事なアドレスを手帳に書き込んで携帯を踏み潰した。木枯らし1号はあきらめ、歩いて50メートルほど離れた雑居ビルの屋上に移動する。タバコを捨てるかどうかを迷った。吸いたいからじゃない。末端価格で1億円だ。「どうせ捕まるか殺されるかだ。あの酒屋・・・

高山病に気をつけて!
25日に主演舞台『アリバイのない天使』千秋楽を大阪で迎えたV6・坂本昌行。その興奮も冷めやらぬ27日、次なる主演ミュージカル『Pal Joey』の製作発表会が都内で行われた。同ミュージカルで坂本が演じるのは、クラブシンガーでありながら、女性にモテまくる"プレイボーイ"役。高畑淳子や元タカラジェンヌの彩吹真央、桜乃彩音らを相手に恋の駆け引きを見せる役どころに「ここまでモテる役は初めて。人見知りなのでプレイボーイ役ができるかな」と不安をのぞかせながらも、「男の色気を出したい」と意欲満々の抱負を語った。

『ロッチラリズム』(ジェネオン・
ユニバーサル)
笑いを取るための方法には、大きく分けて2つの種類がある。それは、言葉で笑わせる方法と、動きで笑わせる方法だ。漫談や漫才では、前者の手法が主に使われる。また、はんにゃの「ズクダンズンブングンゲーム」や志村けんの「だっふんだ」は、後者の手法の典型である。ちなみに、芸人が実際にネタを演じるときには、それらを組み合わせて用いることが多いので、その区別は必ずしも明確ではない。
さて、そのような視点から考えてみると、ロッチの2人が演じるコントは、かなり特殊なものであるということが分かる。彼らのコントの多くは、言葉や動きで直接笑わせようとするつくりにはなっていない。だが、だからこそ、他の芸人のネタにはない何とも言えない味わいがあり、それが彼らの魅力になっている。彼らのネタは、どのように構築されているのだろうか。
ロッチのコントは、設定がとてもシンプルだ。2人の間にひとつの関係性があって、それを最初から最後まで延々となぞり続ける、というパターンが多い。その多くは、中岡創一が内気で情けないキャラクターを演じて、何らかの格好悪い部分を見せてしまい、それをコカドケンタロウが指摘して、しつこく延々といじり倒す、という形である。ひとつの関係性を保ったままでそれを最後まで引っ張っるというのは、かなり珍しいスタイルである。だが、それで笑いを取れるのは、彼らが笑いにつながるポイントを正確につかんでいて、そこだけを集中的に攻めているからだ。
ロッチのコントのテーマは「情けなさ」である。ほんの少しの下心や気取りが原因で恥ずかしい思いをするというのは、誰でも一度は経験があるだろう。格好悪くて情けない自分の姿は、できればずっと他人の目に触れないようにしたいものだ。だが、それがふと、何らかのアクシデントで他人に気付かれてしまうときがある。こういうときに人間は「情けない」という感覚を味わう。
ロッチのコントでは、中岡がその役回りを引き受けて、情けない姿をさらけ出す。そして、コカドはそれを見逃さずに素早くえぐり出し、その一点だけをどこまでも深く掘り下げて、中岡の格好悪い部分を徹底的にあぶり出していく。
ここで注目すべきは、コカドの怒濤の攻撃を堂々と真正面から受けきる中岡の芯の強さである。彼は、コカドに絡まれて、自分の中の気恥ずかしさを際限なく増幅され、厳しい立場に追い込まれる。それでも、中岡はコカドの攻撃を全部受け止めて、きっちりそれを自分の中に留めるのだ。無闇に反論したり、すねたりしない。とぼけた表情ですべてを受け入れるのである。これがなかったら、彼らのコントは目も当てられないものになりかねない。コカドが中岡を一方的にいじめているように見えてしまうだけだ。そうならないのは、中岡があの風貌とたたずまいで、コカドの波状攻撃をきちんと受けきってしまうからだ。
ロッチのコントには、特定のフレーズや動きに限定されるような笑いどころが少ない。彼らがひとつの関係性を演じることで、気まずい状況そのものを楽しむことができる。ただ、ロッチにはキャラクターやフレーズの飛び道具もある。コカドが演じるリアクション芸人「こんにちは根岸」や、中岡が演じる売れない俳優「十文字アキラ」は、『爆笑レッドシアター』でも人気キャラとして定着しているし、「笑ってまうくらい怒られてるやん!」に代表されるような、独特の言語感覚も魅力である。
ロッチは、言葉にも動きにも頼らず、人間同士の関係性だけを切り取ってコントを作る。それは、短絡的に目先の笑いを欲しがらないという点で、若手芸人の中でも類を見ない芸風だ。たったひとつの関係性を貫く独創的なネタを量産しているロッチは、一点突破主義のコント職人だ。
(文=お笑い評論家・ラリー遠田)
●お笑いトークラリーpresents
「笑う犬の告白 ~人生で大切なことは全部お笑いで学んだ~」
【日時】8月4日(水) OPEN 18:30 / START 19:30
【出演】ラリー遠田、岩崎夏海
【Guest】吉田正樹
【会場】新宿ロフトプラスワン
前売¥2000/当日¥2500(共に飲食代別)
※前売券は7/3(土)よりローソンチケットにて発売。(Lコード:38927)
ロッチ 単独ライブ 「ロッチラリズム」
新世代、着々と。

みなさん、あまりに暑い日々が続き、夏バテしていませんか? ただでさえ食欲不振になったり、夜も寝られないなど健康面での不安もあるのに、女であるがゆえに暑くとも"見た目の美しさ"も要求されるのはツライところ。
毎朝、汗とファンデーションを一緒に伸ばしていると実は化粧がまったく乗ってなかったり、朝は完璧なメイクでも会社までの間に崩れてきたりと、とにもかくにも夏の化粧は女にとって鬼門。特に自覚がないのが、毛穴。知らず知らずの間に、毛穴がおっぴろげーになっちゃって、ファンデーションの下から黒いブツブツが姿を現している、という恐怖現象も!!

堀越麻央さん、おめでとうございます!!
【メンズサイゾーより】
歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)と小林麻央(28)が、29日、挙式・披露宴を行った。
二人は午前中に千葉県成田山新勝寺の不動明王像分身の前で"宝前結婚式"をあげ、午後5時半から東京都港区のザ・プリンス パークタワー東京にて披露宴を開催。小泉純一郎元首相や星野仙一、瀬戸内寂聴、女優の三田佳子など錚々たる面々が約1,000人出席し、芸能界きってのプレイボーイと、かつて"処女キャラ"で人気を博した清純派フリーキャスターとの門出を祝った。
前原誠司国土交通大臣が、この披露宴出席のために民主党の両院議員総会を欠席したことでも物議を醸しているが、総会を欠席しても行く価値があったのであろう。総額5億円という費用をかけた宴は、まさに豪華絢爛。引き出物にはバカラの......
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