人気グラドルの小倉優香がYouTuber格闘家・朝倉海との関係を“匂わせ発言”で騒然

 グラビアアイドルの小倉優香が4日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』で、あの人気格闘家との関係について“匂わせ発言”をしたと話題となっている。

 テレビ局や広告代理店の本社、夜の街・六本木を含む東京都港区。番組内で共演者から「港区に近づかないほうがいい」と助言を受けた小倉は「港区に染まってない。港区嫌いなんですよ。打ち上げ会場が港区なら仕方ないけど、仲間内で港区に行くことは絶対ないです」と断言した。

 しかし、次の瞬間「赤坂は 『あり』 にしておいてください。赤坂以外の港区は行きません。焼き肉屋さんだけ。クラブとかには行かない」と言及。赤坂は仕事の付き合いや飲みに行く相手の都合もあるため、訪れることが多いという。

 そんななか、ネット上ではあの人気格闘家との熱愛疑惑が蒸し返されている。

「いまや格闘技界の顔となった朝倉海選手ですよ。今年8月にRIZINバンタム級王者の堀口恭司選手を破る番狂わせを演じ、一躍スター選手となりました。朝倉と小倉は親交があり、ネット上では一緒にいるところを捉えた画像も出回っている。2人は交際説を否定していますが、ファンの間では依然としてウワサになっています」(格闘ライター)

 その朝倉選手が所属するのが「トライフォース赤坂」。同ジムで朝倉選手は日々汗を流しているというのだ。

「小倉の赤坂除外発言は朝倉選手を意識した匂わせなのでは、と周辺がザワついています。実際、彼女は大の格闘技好き。朝倉選手とはお似合いのカップルで隠す必要もない。全然アリだと思うのですが」(同)

 グラビア界のトップをひた走る小倉と、今や格闘家としてよりも人気YouTuberとして知名度を上げる朝倉のカップル。匂わせを連発したせいで、猛批判を浴びる国民的アイドルグループ嵐の一般人妻のケースもあるだけに、交際が事実なら、堂々とカミングアウトしても良いように思えるが……。

人気グラドルの小倉優香がYouTuber格闘家・朝倉海との関係を“匂わせ発言”で騒然

 グラビアアイドルの小倉優香が4日放送のMBSラジオ『アッパレやってまーす!』で、あの人気格闘家との関係について“匂わせ発言”をしたと話題となっている。

 テレビ局や広告代理店の本社、夜の街・六本木を含む東京都港区。番組内で共演者から「港区に近づかないほうがいい」と助言を受けた小倉は「港区に染まってない。港区嫌いなんですよ。打ち上げ会場が港区なら仕方ないけど、仲間内で港区に行くことは絶対ないです」と断言した。

 しかし、次の瞬間「赤坂は 『あり』 にしておいてください。赤坂以外の港区は行きません。焼き肉屋さんだけ。クラブとかには行かない」と言及。赤坂は仕事の付き合いや飲みに行く相手の都合もあるため、訪れることが多いという。

 そんななか、ネット上ではあの人気格闘家との熱愛疑惑が蒸し返されている。

「いまや格闘技界の顔となった朝倉海選手ですよ。今年8月にRIZINバンタム級王者の堀口恭司選手を破る番狂わせを演じ、一躍スター選手となりました。朝倉と小倉は親交があり、ネット上では一緒にいるところを捉えた画像も出回っている。2人は交際説を否定していますが、ファンの間では依然としてウワサになっています」(格闘ライター)

 その朝倉選手が所属するのが「トライフォース赤坂」。同ジムで朝倉選手は日々汗を流しているというのだ。

「小倉の赤坂除外発言は朝倉選手を意識した匂わせなのでは、と周辺がザワついています。実際、彼女は大の格闘技好き。朝倉選手とはお似合いのカップルで隠す必要もない。全然アリだと思うのですが」(同)

 グラビア界のトップをひた走る小倉と、今や格闘家としてよりも人気YouTuberとして知名度を上げる朝倉のカップル。匂わせを連発したせいで、猛批判を浴びる国民的アイドルグループ嵐の一般人妻のケースもあるだけに、交際が事実なら、堂々とカミングアウトしても良いように思えるが……。

“超攻撃的格闘兄弟”朝倉未来・朝倉海が語る「アウトサイダー出身」という矜持

 イケイケのファイトスタイルで人気を集める総合格闘家の「朝倉兄弟」が、その真価を問われる戦いに臨む。まずは『THE OUTSIDER(以下、アウトサイダー)』を卒業したばかりの兄・朝倉未来(25)が4月28日(土)、後楽園ホールにて開催される『DEEP83 IMPACT』で、豊富なプロ経験を持つCORO(29)と対戦。続けざまに弟・朝倉海(24)も5月6日(日)、マリンメッセ福岡にて行われる『RIZIN.10』で、“アンゴラの暴走王”ことマネル・ケイプ(24)と拳を交える。ゴールデンウィークの幕開けとフィナーレを飾る注目の2戦。出陣を目前に控えた兄弟に話を聞いた。

――まずはお兄さん、アウトサイダー卒業おめでとうございます。

朝倉未来(以下、未来) ああ、どうも(ニコリともせず)。

――アウトサイダーでのやり残しはないですか?

未来 ないですね。最後(3月11日)にやる予定だった試合が、俺のケガが原因で流れてしまったのは残念だし、相手にも申し訳ないことをしたと思っていますけど、実力的にはもう、アウトサイダーには敵がいない状態だったので。

――アウトサイダーの前田日明代表から、はなむけの言葉はありましたか?

未来 「他の団体に出るにしても、変な使われ方をするなよ」と言われました。1週間前のオファーとかは断れ、ってことだと思います。

――現在、ヒザのケガは完治しましたか?

未来 はい、大丈夫です。

――格闘技に専念するために、昨夏、弟さんと共に愛知の豊橋から上京したそうですが、東京での生活には慣れましたか?

未来 仕事(所属ジムでのトレーナー業務)か練習しかしていないし、行動範囲も出稽古先と職場と家の往復に限られているから、東京に慣れたわけじゃないけど、この生活には慣れました。愛知時代は1日2時間しか練習できなかったけど、今は職場でも練習をできるので、格闘技漬けの毎日ですね。こっちは練習相手が多いし、トッププロの選手たちから技術を学べる機会も多いので、成長度が全然違います。打撃、寝技、レスリング、体力、そのすべてが上京してから格段に向上しました。

――次戦『DEEP83 IMPACT』への出場が決まる過程を、Twitter上でほぼリアルタイムで見ていたのですが、ああいうオファーの形も現代的で面白いですね。未来選手が「アウトサイダーを卒業した。早く実力を試したい。オファーがあれば最速で闘う」とツイートした直後に、DEEPの佐伯繁代表が「オファーをしたいです」とリプライ。CORO選手が続けざまに「俺とやろうよ!」とリプライし、トントン拍子で話がまとまったという。

未来 そういうのも、いいんじゃないですかね。簡単に試合を決められるのを見ていれば、他の選手の参戦意欲も高まるし、ファンも盛り上がりますから。

――『DEEP』の佐伯代表とは、それ以前に面識はあったのですか?

未来 いや、ないです。でも『DEEP』じゃないにしても、どこからか必ずオファーは来るだろうと思っていました。アウトサイダーは良くも悪くも知名度があるので、そこで俺がベルトを2つ獲ったということは、格闘技をやっている人ならだいたい知っているでしょうから。イロモノ扱いされているのか実力を買われているのかは正直どっちでもよくて、与えられた場で、きっちり勝ち続ければいいと思っています。

――CORO選手との面識は?

未来 ないです。でも最速でオファーしてくれたので、こっちも即答でOKしました。相手は誰でもよかったので。

――「1Rで終わります」とTwitterで宣言しましたが、その根拠は?

未来 決定力があるのが俺の持ち味ですし、試合が決まってから対戦相手の試合動画を見て、「行けるな」と客観的に思ったから、そう書いたまでです。

――CORO選手は『パンクラス』で20試合以上戦ってきた経験豊富なファイターですが、怖さは感じませんか?

未来 過去の戦績は、全然関係ないと思っています。今の俺には負ける要素がない。それだけのことです。

――相変わらず強気ですね。では、ここからは弟さんにお話をお伺いします。昨年末の『RIZIN』デビュー戦で見事、才賀紀左衛門選手を派手なTKOで下しましたが、その試合を振り返ってみて思うことは?

朝倉海(以下、海) 勝てたことはよかったし、KOシーンもまあ気持ちよかったんですけど、力を出しきれなかった部分もありました。緊張感は全然なかったけど、倒そう倒そうという気持ちが強すぎて、大振りになっちゃったのが反省点ですね。最後も、もっとコンパクトに行ければ、一番よかったんですけどね。

――セコンドにいたお兄さんは、弟さんの戦いぶりをみてどう思いましたか?

未来 動きが悪いな、力んでいるな、本来ならここまで手こずる相手じゃないのにな、と思いました。あと、弟も俺もこっちに来て一番成長したのはレスリング力で特にテイクダウンディフェンスなんですが、試合の展開上、それを見せられなかったな、とも思いました。紀左衛門選手みたいなストライカーじゃなく、グラップラーとぶつかれば、俺らの成長ぶりが一番よくわかると思います。

――海選手は、初体験の『RIZIN』の舞台をどう感じましたか?

 会場も大きいしお客さんの反応もいいから、テンションが上がりましたね。一発パンチが当たっただけで客席が盛り上がっているのが試合をしながらわかったので、やりながら楽しくなっちゃいました。

――試合後の周囲の反響は?

 地上波で放送されたし、あれだけ派手にKOしたので、翌日街を歩いたらいろんな人から声をかけられるのかと思っていたんですが、そこまでの反響はなかったですね(笑)。俺の求めているところにはまだ達していないな、もっと勝ちを重ねて知名度を上げないとな、と思いました。でも、嬉しいこともあったんですよ。

――それは何でしょう?

 俺、AK-69さんというアーティストが高校時代から好きで、「Forever Young」という曲を入場曲として使わせてもらっているんですけど、年末の『RIZIN』をAK-69さんが見てくださって、SNSで試合のことを書いてくれて、ご飯にも連れていってもらえたんですよ。すごく優しくて話も面白い方で、最高に幸せな時間を過ごすことができました。

――連勝してさらに幸せになってもらいたところですが、次戦の相手は、暴れん坊のマネル・ケイプ選手。海選手の敗戦を予想する声も多いです。

 俺が負けると思っている連中を驚かせてやるのが、今から楽しみです。ケイプは今、『RIZIN』で一番注目されている外国人ですし、トーナメントで実力も証明されている選手なので、俺にとってはビッグチャンスです。ここで勝てば、一気に名前を売ることができますから。

――ケイプ選手は記者会見の段階から絡みついてきそうですが、大丈夫ですか?(笑)

 ああいうイケイケの奴はアウトサイダーで慣れっこだし、煽れば煽るほど試合が面白くなるからいいんですけど、「調子に乗りすぎだな」とも思いますので、試合でブン殴って黙らせてやります。俺はバチバチに殴り合うのが大好きなので、ああいうタイプとは絶対に噛み合う。ケンカするつもりでブッ倒してやりますよ。

――外国人との試合経験は?

 韓国や中国の選手とはありますけど、黒人の選手と試合をするのは初めてですね。でもパワーや身体能力に関しても、俺は全然負けていません。今回、自分のベスト体重よりちょっと重たい階級でやるので、まずは体づくりから始めました。パワーも付け足し、試合映像も研究して、兄貴からもいろいろ分析してもらって戦略を立てているので大丈夫です。

――お兄さんの分析を、言える範囲で教えてください。

未来 ケイプは打撃を見る目はいいけど、攻撃面はあまり優れていないんじゃないかな。あと、寝技になったら、上からの攻撃が有効そう。その2つを突けば、いいんじゃないかと思います。

――わかりました。ところで、元ヤンキーで、人に愛想を振りまくのが苦手そうなお兄さんが現在、トレーナーとして接客業をやっていることが信じられないのですが(笑)。

未来 昔の俺を知る人からは「最近、優しくなったね」と言われますよ。接客業を始めたおかげで、ちょっとは丸くなったのかも。「優しくなっちゃって大丈夫?」と格闘技の面で心配されることもあるけど、本質的には何も変わっていないので、接客中と試合中とでメリハリをつければいいと思っています。

――弟さんの東京での生活ぶりは前回のインタビューでお聞きしたので割愛しますが、お兄さんの東京生活はいかがでしょう?

未来 豊橋にいるときは海とか星とかが好きでよく見にいっていたんですけど、東京ではそれができないことと、車社会じゃないことに、最初はちょっと戸惑いました。最近は月曜から土曜まで働きながらみっちり練習をして、日曜は疲れが溜まっているので、本を読んだりDVDを見たりしながら過ごしています。こっちに来て全然遊んでいないですけど、別に遊びに来ているわけじゃないので不満はないです。あと、東京に来て驚いたのは、「ヤンキー率の低さ」ですね。豊橋では街角でケンカを売られたりすることがたまにあったんですが、こっちに来てからは全然そういうことがないですから。

――東京は格闘家のレベルが高いとおっしゃっていましたが、女性のレベルはいかがでしょう?

未来 全然、見ていないですね。あまり興味がないので。

――失礼しました。弟さんはいかがでしょう?

 きれいな人が多いですね(笑)。

――おふたりはキャラクターこそ違いますが、「攻撃的なファイトスタイル」は共通しています。それぞれの闘争心の源は何なのでしょう?

未来 俺はもともと刺激中毒な部分があるんですよ。スリルを感じないと人生に面白みを感じないので、定期的に合法的な試合で刺激を感じることが俺の生きがいになっています。おまけにお金までもらえるわけですから、格闘家は天職だと思っています。

 俺の場合は、愛知から大勢応援に来てくれる友達に勝った姿を見せたい、というのがモチベーションになっています。あとは、アウトサイダー出身ってことでナメられることも多いので、それを見返してやりたいというのも大きな原動力ですね。

――格闘家としてのポリシーを教えてください。

未来 俺は現実主義者なので、神頼みとかは一切しません。実現させるために必要なことを、現実的に考えてやるだけ。あとは「お客さんを楽しませる試合をする」ということをプロとして常々考えています。

 「お客さんを楽しませる」というのは兄貴と同意見ですね。あと俺が大事にしているのは、「言ったことは絶対に実現させる」ということでしょうか。アウトサイダー時代に「チャンピンになる」と言って実現させて、「アウトサイダーから『RIZIN』に出る」と言って、周囲の協力を得ながらではありますが、『RIZIN』にとたどりつくことができた。今まで言ったことをほぼすべて実現させてきたので、これからも有言実行でいきたいですね。

――最後に次戦への抱負と、ファンへの呼びかけをお願いします。

未来 次の『DEEP』の試合は、日本のプロ選手と戦う初めての機会です。俺の実力を証明できる舞台なので楽しみにしてほしいのと、これから兄弟揃ってどんどん活躍していくので注目してほしいです。俺も将来的には『RIZIN』に出たいと思っています。兄弟で出れば興行的にも盛り上がるでしょうから。

 『RIZIN』は日本の大会なので、やっぱり日本人が勝って盛り上げなきゃいけないと思っています。絶対に俺が勝つし、派手なKOをするので、できれば会場まで応援に来てほしいですね。
(取材・文=岡林敬太)

朝倉未来の出場大会
【名称】DEEP83 IMPACT
【日時】2018年4月28日(土) 17:30開場/18:00開始
【会場】後楽園ホール
【チケット】
VIP席:16,000円(残りわずか)
SRS席:10,000円(SOLD OUT)
A席:8,000円
B席:6,500円(SOLD OUT)
【チケットに関するお問い合わせ】
株式会社IACEトラベル チケットデスク
TEL:03-6892-7080(営業時間:平日9:30~18:00)
E-Mail:houjin3@iace.co.jp

朝倉海の出場大会
【名称】RIZIN.10
【日時】2018年5月6日(日)13:30開場/14:30開始
【会場】マリンメッセ福岡
【チケット】
VIP席:100,000円(特典付)
SRS席:20,000円
S席:10,000円
A席:6,000円
朝倉海の応援シート(10,000円・特典付)購入は下記をクリック
http://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1811884&rlsCd=003
【チケットに関するお問い合わせ】
キョードー西日本 TEL:092-714-0159

『THE OUTSIDER』から『RIZIN』へ──“超新星”朝倉海が、あびる優の夫・才賀紀左衛門を挑発!「俺のほうが遥かに上」

「やっと俺の戦いを世の中に見せられるときが来た!」――不良の格闘技の世界で頭角を現した元アウトサイダーの朝倉海(24歳)が今月29日、いよいよ『RIZIN』のリングに初参戦する。大会直前に対戦相手が才賀紀左衛門(28歳)に変更となったが、動じる気配はまるでなく、「打撃も寝技も俺のほうが遥かに上。全局面で圧倒する」と豪語した。

――まずは、RIZINへの参戦が決まった経緯を教えてください。

朝倉海(以下朝倉) 決まったのは記者会見(11月29日)の前日ですね。前田(日明)さん主催のアウトサイダーとの契約が切れたのが11月8日で、そこからRIZINの人とやりとりを始めて、出られるか出られないかっていう状態が続いていたんですが、会見の前日に「正式に決まった」という連絡が来ました。

――RIZIN実行委員長の榊原信行さんからは、どのような言葉をかけられましたか?

朝倉 「全国の人が見るRIZINのリングに相応しい戦いを見せてほしい」と言われました。もちろん俺もそのつもりです。

――かねてからRIZINへの憧れを口にしていた朝倉選手ですが、実現が意外と早かったのでは?

朝倉 いや、今年の年末は絶対に出ると自分の中で決めていたので、その通りになったという感じです。RIZINに出るために東京にも出てきたので、やっとスタートラインに立った感じですね。

――アウトサイダーの前田さんからは何か言われましたか?

朝倉 先日、直接ご挨拶をさせてもらったんですが、「よかったな。頑張れよ」と言ってくれて、試合のアドバイスもいろいろといただきました。アウトサイダーがあったからこそ俺はここまで来られたので、前田さんには本当に感謝しています。

――上京したのはいつですか?

朝倉 今年の8月末ですね。兄貴(朝倉未来選手)と一緒に、「これからは格闘技で生きていく」という覚悟を決めて地元の愛知から出て来ました。今の所属ジム(トライフォース赤坂)のオーナーの堀鉄平さんとはアウトサイダー時代から仲良くさせてもらっていて、以前からいろいろと相談に乗ってもらっていたんですよ。「愛知の豊橋だと練習相手がなかなかいないし、仕事もフルでやっているから練習時間を確保できない」とか。そしたら堀さんが「東京に来なよ」と誘ってくれたんです。「ウチのジムで雇ってあげるよ」と。それで上京を決めました。

――ジムでの仕事内容は?

朝倉 キックボクシングとヒートジムのトレーナーをやっているんですが、働きながら自分もトレーニングに参加できるのがいいですね。空き時間にミット打ちやスパーリングもできるし、それとは別に、日本国内のトップ選手が集まるジムに出稽古に行ったり、週に1回このジムにアウトサイダー時代の仲間が集まって合同練習したり。愛知にいるときは1日2時間しか練習できなかったですが、今は1日4~5時間は格闘技やフィジカルのトレーニングに充てられるのがうれしいです。

――東京に来て感じることはありますか?

朝倉 地元の豊橋は海と山しかないようなところだったので、最初は東京の満員電車に乗るのが憂鬱でしたが、それも1カ月で慣れました。あとやっぱり、こっちは格闘家のレベルが高いです。本当に強い選手が集まっていると思います。以前の練習はお遊びだったんじゃないかと思えるくらい、今はいい練習ができています。上京してからの数カ月で、自分でも実感できるくらいメキメキ強くなっているので、それを早く試合で見せたいですね。

――今回、対戦予定だった伊藤盛一郎選手が大会直前になってケガで欠場。朝倉選手は急きょ、才賀紀左衛門選手と戦うことになったと、今月21日にRIZINから発表されました。

朝倉 なんせ直前ですから、ビザの関係で外国人選手を呼べないなどの事情もあり、RIZINも代役探しに苦労したみたいです。そんな中、紀左衛門選手が名乗りを上げてくれました。

――ズバリ、紀左衛門選手の印象は?

朝倉 このギリギリの段階で試合を受けてくれたことには感謝しますが、実力は全然違うな、と思います。

――全然違うとは?

朝倉 打撃においても寝技においても、俺のほうが遥かに上、という意味です。

――言いますね。

朝倉 そうでなきゃね。向こうはもともとキックボクシングの選手で打撃には相当自信があるみたいですけれど、その打撃でも俺のほうが上だと思うので、全局面で圧倒したい。判定はないと思います。兄貴からも「勝つのは当然。勝ち方にこだわれ」と言われています。RIZINは格闘技に詳しくない人も大勢見るから、わかりやすい勝ち方を目指したいと思います。

――紀左衛門選手との一戦はキャッチウェイト(正規の階級の規定体重ではなく、事前に両選手間の話し合いで決められた体重で試合を行うこと)になりましたが、結局、何キロで戦うのでしょう?

朝倉 俺は57キロに向けて減量中で、すでに61キロまで落としていたんですが、紀左衛門選手は約70キロあるとのことなので、たぶん63キロぐらいで戦うことになると思います。試合1週間前に契約体重が6キロ増えるなんてふざけた話だし、それでもやるっていう選手はまずいないと思うんですよね。でも誰もできないことをやったほうが面白いし、体重差があっても勝てる自信があるので受けました。減量中だったのが一転、今度は増量しないといけなくなりましたけどね。

――実はこのインタビューの直前、カレー屋から出てくる朝倉選手を目撃しました。

朝倉 ハハハ、見られちゃいましたか。俺、「インド人になるぞ」って言われるくらいカレーが大好きで、あの店には週に3、4回通っているんですが、年末に向けて通う回数がもっと増えるかもしれないですね。思いきり食べてパワー全開にしてぶっ倒します。

――「9戦8勝、6KO、2サブミッション」とプロデビュー後も高いフィニッシュ率を誇る朝倉選手ですが、今年6月のROAD FCで初黒星を喫しました。あの負けは自分の中で消化できましたか?

朝倉 あれは本当に収穫の多い試合でした。初めて試合で劣勢になったんですよ。自分が思っていたよりも相手の打撃とかに巧さがあって、初めて頭が真っ白になるという状況になった。そこで頭が回らずに同じパターンの攻撃しか出せなかったのが一番の敗因です。反省点が多かったので、そこをすべて修正しました。あのときよりも何倍も強くなった自信があります。

――アウトサイダーから地上波の大舞台への進出。今はどういう気分ですか?

朝倉 緊張はまったくなくて、本当に楽しみで仕方がない。あの目標にしていたリングでやっと戦えるときが来たな、やっと俺の戦いを世の中に見せられるときが来たな、という感じです。RIZINはやっぱり影響力がデカいですね。出ることが発表されただけで、SNSとかの反響がすごい。大会関係者が俺の試合は注目度が高いと言っていたんで、KOとかで勝てばダイジェストじゃなくフルで放映されると思います。

――勝って有名になれば、あのカレー屋さんもスポンサーになってくれるかもしれませんよ(笑)。では最後に改めて、試合に向けた抱負を語ってください。

朝倉 アウトサイダー出身ってことでレベルが低いとか批判されることもありますけど、強い奴は本当に強いってことを俺が今回、証明したいと思います。そして、今アウトサイダーにいる選手とかが、またこういうRIZINみたいな大舞台に出られるよう、そのきっかけを俺が作れたらいいなと思います

――ひとつ聞き忘れていたことがありました。RIZINには体重の近い那須川天心選手(19歳)がいますが、意識はしていますか?

朝倉 もちろん意識しています。俺はやりたいですけど、やっぱりキックルールじゃなく、MMA(総合格闘技)ルールでやりたいです。那須川選手は本当に強いし、天才だと思いますけど、まあMMAはそんな簡単には強くなれないし、MMAをやってきた選手と戦ったら手も足も出ないと思う。MMAの厳しさをいつか教えてあげたいと思います。

――俺が土をつけるまで負けないで待っていろ、って感じですか?

朝倉 そうですね。そのアピールをするためにも、年末は派手に勝ちますんで注目していてください。

(取材・文=岡林敬太/撮影=長谷英史)

【大会】
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017

【会場】
さいたまスーパーアリーナ

【日時】
12月29日(金)※朝倉海の出場日
12月31日(日)

【放送予定】
12月31日(日)18時30分よりフジテレビ系列で全国放送

『THE OUTSIDER』から『RIZIN』へ──“超新星”朝倉海が、あびる優の夫・才賀紀左衛門を挑発!「俺のほうが遥かに上」

「やっと俺の戦いを世の中に見せられるときが来た!」――不良の格闘技の世界で頭角を現した元アウトサイダーの朝倉海(24歳)が今月29日、いよいよ『RIZIN』のリングに初参戦する。大会直前に対戦相手が才賀紀左衛門(28歳)に変更となったが、動じる気配はまるでなく、「打撃も寝技も俺のほうが遥かに上。全局面で圧倒する」と豪語した。

――まずは、RIZINへの参戦が決まった経緯を教えてください。

朝倉海(以下朝倉) 決まったのは記者会見(11月29日)の前日ですね。前田(日明)さん主催のアウトサイダーとの契約が切れたのが11月8日で、そこからRIZINの人とやりとりを始めて、出られるか出られないかっていう状態が続いていたんですが、会見の前日に「正式に決まった」という連絡が来ました。

――RIZIN実行委員長の榊原信行さんからは、どのような言葉をかけられましたか?

朝倉 「全国の人が見るRIZINのリングに相応しい戦いを見せてほしい」と言われました。もちろん俺もそのつもりです。

――かねてからRIZINへの憧れを口にしていた朝倉選手ですが、実現が意外と早かったのでは?

朝倉 いや、今年の年末は絶対に出ると自分の中で決めていたので、その通りになったという感じです。RIZINに出るために東京にも出てきたので、やっとスタートラインに立った感じですね。

――アウトサイダーの前田さんからは何か言われましたか?

朝倉 先日、直接ご挨拶をさせてもらったんですが、「よかったな。頑張れよ」と言ってくれて、試合のアドバイスもいろいろといただきました。アウトサイダーがあったからこそ俺はここまで来られたので、前田さんには本当に感謝しています。

――上京したのはいつですか?

朝倉 今年の8月末ですね。兄貴(朝倉未来選手)と一緒に、「これからは格闘技で生きていく」という覚悟を決めて地元の愛知から出て来ました。今の所属ジム(トライフォース赤坂)のオーナーの堀鉄平さんとはアウトサイダー時代から仲良くさせてもらっていて、以前からいろいろと相談に乗ってもらっていたんですよ。「愛知の豊橋だと練習相手がなかなかいないし、仕事もフルでやっているから練習時間を確保できない」とか。そしたら堀さんが「東京に来なよ」と誘ってくれたんです。「ウチのジムで雇ってあげるよ」と。それで上京を決めました。

――ジムでの仕事内容は?

朝倉 キックボクシングとヒートジムのトレーナーをやっているんですが、働きながら自分もトレーニングに参加できるのがいいですね。空き時間にミット打ちやスパーリングもできるし、それとは別に、日本国内のトップ選手が集まるジムに出稽古に行ったり、週に1回このジムにアウトサイダー時代の仲間が集まって合同練習したり。愛知にいるときは1日2時間しか練習できなかったですが、今は1日4~5時間は格闘技やフィジカルのトレーニングに充てられるのがうれしいです。

――東京に来て感じることはありますか?

朝倉 地元の豊橋は海と山しかないようなところだったので、最初は東京の満員電車に乗るのが憂鬱でしたが、それも1カ月で慣れました。あとやっぱり、こっちは格闘家のレベルが高いです。本当に強い選手が集まっていると思います。以前の練習はお遊びだったんじゃないかと思えるくらい、今はいい練習ができています。上京してからの数カ月で、自分でも実感できるくらいメキメキ強くなっているので、それを早く試合で見せたいですね。

――今回、対戦予定だった伊藤盛一郎選手が大会直前になってケガで欠場。朝倉選手は急きょ、才賀紀左衛門選手と戦うことになったと、今月21日にRIZINから発表されました。

朝倉 なんせ直前ですから、ビザの関係で外国人選手を呼べないなどの事情もあり、RIZINも代役探しに苦労したみたいです。そんな中、紀左衛門選手が名乗りを上げてくれました。

――ズバリ、紀左衛門選手の印象は?

朝倉 このギリギリの段階で試合を受けてくれたことには感謝しますが、実力は全然違うな、と思います。

――全然違うとは?

朝倉 打撃においても寝技においても、俺のほうが遥かに上、という意味です。

――言いますね。

朝倉 そうでなきゃね。向こうはもともとキックボクシングの選手で打撃には相当自信があるみたいですけれど、その打撃でも俺のほうが上だと思うので、全局面で圧倒したい。判定はないと思います。兄貴からも「勝つのは当然。勝ち方にこだわれ」と言われています。RIZINは格闘技に詳しくない人も大勢見るから、わかりやすい勝ち方を目指したいと思います。

――紀左衛門選手との一戦はキャッチウェイト(正規の階級の規定体重ではなく、事前に両選手間の話し合いで決められた体重で試合を行うこと)になりましたが、結局、何キロで戦うのでしょう?

朝倉 俺は57キロに向けて減量中で、すでに61キロまで落としていたんですが、紀左衛門選手は約70キロあるとのことなので、たぶん63キロぐらいで戦うことになると思います。試合1週間前に契約体重が6キロ増えるなんてふざけた話だし、それでもやるっていう選手はまずいないと思うんですよね。でも誰もできないことをやったほうが面白いし、体重差があっても勝てる自信があるので受けました。減量中だったのが一転、今度は増量しないといけなくなりましたけどね。

――実はこのインタビューの直前、カレー屋から出てくる朝倉選手を目撃しました。

朝倉 ハハハ、見られちゃいましたか。俺、「インド人になるぞ」って言われるくらいカレーが大好きで、あの店には週に3、4回通っているんですが、年末に向けて通う回数がもっと増えるかもしれないですね。思いきり食べてパワー全開にしてぶっ倒します。

――「9戦8勝、6KO、2サブミッション」とプロデビュー後も高いフィニッシュ率を誇る朝倉選手ですが、今年6月のROAD FCで初黒星を喫しました。あの負けは自分の中で消化できましたか?

朝倉 あれは本当に収穫の多い試合でした。初めて試合で劣勢になったんですよ。自分が思っていたよりも相手の打撃とかに巧さがあって、初めて頭が真っ白になるという状況になった。そこで頭が回らずに同じパターンの攻撃しか出せなかったのが一番の敗因です。反省点が多かったので、そこをすべて修正しました。あのときよりも何倍も強くなった自信があります。

――アウトサイダーから地上波の大舞台への進出。今はどういう気分ですか?

朝倉 緊張はまったくなくて、本当に楽しみで仕方がない。あの目標にしていたリングでやっと戦えるときが来たな、やっと俺の戦いを世の中に見せられるときが来たな、という感じです。RIZINはやっぱり影響力がデカいですね。出ることが発表されただけで、SNSとかの反響がすごい。大会関係者が俺の試合は注目度が高いと言っていたんで、KOとかで勝てばダイジェストじゃなくフルで放映されると思います。

――勝って有名になれば、あのカレー屋さんもスポンサーになってくれるかもしれませんよ(笑)。では最後に改めて、試合に向けた抱負を語ってください。

朝倉 アウトサイダー出身ってことでレベルが低いとか批判されることもありますけど、強い奴は本当に強いってことを俺が今回、証明したいと思います。そして、今アウトサイダーにいる選手とかが、またこういうRIZINみたいな大舞台に出られるよう、そのきっかけを俺が作れたらいいなと思います

――ひとつ聞き忘れていたことがありました。RIZINには体重の近い那須川天心選手(19歳)がいますが、意識はしていますか?

朝倉 もちろん意識しています。俺はやりたいですけど、やっぱりキックルールじゃなく、MMA(総合格闘技)ルールでやりたいです。那須川選手は本当に強いし、天才だと思いますけど、まあMMAはそんな簡単には強くなれないし、MMAをやってきた選手と戦ったら手も足も出ないと思う。MMAの厳しさをいつか教えてあげたいと思います。

――俺が土をつけるまで負けないで待っていろ、って感じですか?

朝倉 そうですね。そのアピールをするためにも、年末は派手に勝ちますんで注目していてください。

(取材・文=岡林敬太/撮影=長谷英史)

【大会】
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017

【会場】
さいたまスーパーアリーナ

【日時】
12月29日(金)※朝倉海の出場日
12月31日(日)

【放送予定】
12月31日(日)18時30分よりフジテレビ系列で全国放送