二階堂ふみ、朝ドラ『エール』ヒロイン! “新鮮味”だけじゃない「不安要素」

 2020年度前期放送のNHK連続テレビ小説『エール』のヒロインを二階堂ふみが務めることが発表され、話題を呼んでいる。

 本作は、阪神タイガースの歌「六甲おろし」などを生み出した昭和の有名作曲家・小関裕而氏と、その妻である歌手・金子をモデルにした物語。主人公の古山裕一を窪田正孝が演じ、二階堂は妻となる女性、関内音を演じるという。今回、二階堂はオーディションで2,802人の中から選ばれたといい、審査では歌のテストがあったことなどを明かしていた。

 今回の起用について、ネット上では「演技派だから安心」という声がある一方、「朝から二階堂ふみの顔は見たくないなぁ」「二階堂は濡れ場のイメージが強いから朝ドラはどうなんだろう」「妻が夫を引っ張っていく感じなんでしょ? なら二階堂ふみは合ってるんじゃない?」といった賛否両論の声が飛び交っている状態だ。

「近年は大河ドラマが不調なため、好調が続く朝ドラのほうに力を入れているようですね。最近は『まんぷく』の安藤サクラさん、『なつぞら』の広瀬すずさん、『スカーレット』の戸田恵梨香さんと、オーディションではなくオファーでヒロインが決まることが多かったですが、そうなると新鮮味に欠けます」(芸能事務所勤務)

 また、演技派といわれる二階堂だが、朝ドラヒロインという役柄に関しては心配の声も上がっているという。

「メンヘラや陰のあるキャラクターといった、闇が深くてクセのある役柄を演じるとハマるのですが、明るくて普通の女の子の役はあまり上手ではないという声があります。今回の役柄については、公式で“自分が世界の中心だと思っている妻”とあり、二階堂さんにピッタリハマりそうだとは言われているのですが……。しかし『半分、青い。』のヒロインが視聴者から嫌われていたことからもわかるように、 脚本と演出と本人の演技、ひとつでも外すと致命傷となる可能性も高い」(テレビ局勤務)

 朝ドラはここ数年、20%以上の平均視聴率を維持するなど好調な印象があるが、二階堂は現在出演する『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の視聴率が不調なので、安心はできないところ。もしかしたら、この『エール』が二階堂の女優としての正念場となるかも!?

広瀬すず『なつぞら』イケメン大量投入で視聴率好調も「評価急落」のワケ

 広瀬すずが主演を務める、第100作目のNHK連続テレビ小説『なつぞら』。

 GW中には視聴率20%の大台を割り込む時期もあったものの、軒並み好調をキープし続けている。

 岡田将生、吉沢亮、山田裕貴、清原翔、犬飼貴丈、育ての父親役の藤木直人などに至るまで、イケメンを豊富に揃えた「イケメン朝ドラ」とも呼ばれ、女性視聴者たちを日々キュンキュンさせていることも好調の理由の一つだろう。

 しかし、視聴率の好調さの一方で、評判のほうは意外にもあまり芳しくない。といっても、子役時代の2週間の展開は絶賛の声が多かったにもかかわらず、ヒロインが子役から広瀬すずに交代して以降、みるみる評価を下げているのだ。

 Yahoo!テレビガイドでは、以下のような辛口コメントが続出している。

「なつって早くも嫌われヒロインになってしまったよね。これは鈴愛(『半分、青い。』の)より早いかもしれない」

「ドラマの進行上色々なことがはしょられるのは仕方ない事ですが、あまりにもなつに都合が良すぎてなんだかなあと思うことしばしば……」

「100作めで期待していたのですが、過去の出演者&イケメンを集めてのお祭り? 子ども編が良かったために残念です」

 子役から交代して以降、ヒロインのキャラクターが変わってしまったという声が多いほか、「何をやりたいかわからない」という声も。

 子役時代に物語のピークを迎えてしまうのは、ある意味、朝ドラではよくあるパターンだが、いったいなぜそのような展開になっているのか。

 あるスポーツ紙記者は言う。

「子役時代の2週間と、あまりにクオリティが異なるので、もしかしたら脚本家がひそかに途中で交代しているのではないかとも思いました。でも、台本を見てみると、その後も変わらず非常に丁寧に描かれているんです。実際に放送されたものと台本を見比べると、尺の都合なのか、大胆にバッサリとカットされてしまっている部分がかなり多い。それが朝ドラでありがちな『ヒロイン至上主義』『ご都合主義』に見えてしまう原因だと思います」

 しかも、同記者いわく、「大幅にカットされている部分には、ある種の傾向が見られる」そうだ。

「心理描写や、経緯を説明する部分などはかなり省略されているのに、イケメンとの胸キュンシーンはカットされず、しっかり厚めに描かれています。実際に視聴率も好調ですから、複数のイケメンとの胸キュンシーンをたくさん入れておけば良いという読みは、的外れではないのでしょう」

 あるエンタメ系ライターは言う。

「『あさが来た』のディーン・フジオカさん演じる五代様がブレイクしたあたりから、朝ドラは明らかにタイプ違いのイケメンを複数揃え、胸キュンで女性視聴者を引き付ける戦略をとるようになっています。その集大成がイケメンパラダイス、イケメン祭りとも言われる『なつぞら』ですよね」

『なつぞら』放送開始直前には、『朝ドラ100作 ファン感謝祭』なる特番が放送された。しかし、第一部の『思い出の名シーンランキング』が朝8時15分からだったのに対し、夜(18時5分~)に放送された第2部は『ドラマを彩る“イイ男”スペシャル』。100作の歴史を振り返る中で、わざわざ名シーンと並列、もしくはそれ以上の扱いで「歴代朝ドラのイケメン」だけにテーマをしぼり第二部として扱ったあたりにも、NHKの「朝ドライケメン押し」の姿勢がうかがえる。

 先述のライターは言う。

「視聴者はあくまで作品ありきで見ていて、魅力的な作品に登場する魅力的な役柄のイケメンにときめくだけ。ストーリーなどそっちのけで、『とりあえずイケメンをたくさん出していれば良い』なんて思っている人はほとんどいないはず。今のイケメンてんこ盛り朝ドラは、ある意味、これまで朝ドラを楽しんできた視聴者たちの視聴習慣を冒涜するものになりかねない危険性があると思います」

 現時点では、ヒロイン・なつを演じる広瀬すずがどんどん視聴者に嫌われつつある。しかし、それも演者である広瀬すずのせいでは、おそらくない。むしろ広瀬すずは、安直な「イケメン祭り」によって心理描写をおろそかにされた被害者なのかもしれない。

NHKの好調朝ドラ『なつぞら』広瀬すずを支える姉・アリスの“献身愛”

 女優の広瀬すずがヒロインを務める朝の連続テレビ小説ドラマ『なつぞら』(NHK)が、4月1日にスタートしてから視聴率20%以上(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープし、好調に推移している。

 広瀬は戦争によって両親を亡くした奥原なつ役を熱演。前半は自然豊かな北海道・十勝を舞台に酪農を営む父の友人家族との暮らしの中でストーリーが展開し、農業高校を卒業した後は生まれた東京に戻り、黎明期のアニメ業界に飛び込みアニメーターを目指していく主人公を演じている。

 そんな同作は、記念すべき朝ドラ100作目。NHKは、絶対にコケられないと歴代のヒロインの松嶋菜々子、山口智子、比嘉愛未、小林綾子、岩崎ひろみ、北林早苗、貫地谷しほりら豪華女優を次々登場させるばかりか、莫大な予算、時間、労力をかけているという。

「これまでの作品とは比にならないほどの力の入れようです。朝ドラのヒロインといえば一流女優の登竜門といわれていますが、あえて数々の作品に出演し、女優として成熟期を迎えつつある広瀬を起用した点からも見てとれます。少しでも『なつぞら』を各メディアに取り上げてもらおうとNHKは必死になっていますよ。ロケを取材するため北海道を訪れた雑誌社相手に『懇親会』を開いて接待したり、他の作品に比べ早期に出演者を発表したり、撮影を丁寧に昨年6月から始めたりと何かと周到でした。努力の甲斐があったのか高視聴率でスタートしたので局員、スタッフはホッとしていますよ」(テレビ局関係者)

 ただ、そんな出だしだからこそ、広瀬にかかるプレッシャーは相当なもの。それを支えているのが家族だという。

「ロケも多く、ホテルに泊まる期間も長いんですが、自宅マンションにいる間は同居している姉・アリスがサポートしていると聞きます。アリスは2017年に『わろてんか』に出演した、いわば朝ドラの経験者。朝ドラ独特のしきたりや膨大なセリフ量を身をもって知っているので、いろいろアドバイスしているようです。また母も可能な限り、すずをサポートすべく静岡から上京して、食事面や生活面で世話をしているといいます」(同)

 NHKと広瀬の家族の力添えが高視聴率につながっているのかもしれない。

広瀬アリス、妹・すずが朝ドラ多忙中で代わりに仕事増加も、熱愛スキャンダルが不安?

 広瀬すずが主演を務めるNHK連続テレビ小説『なつぞら』が、4月のスタートから5週連続で週間平均視聴率20%超えを記録するなど絶好調だ。

「すずの演技は、かなり好評。これで女優としての“格“は、間違いなく上がりましたね。若手女優のトップランナーというポジションから、日本を代表する女優へと育っていくでしょう」(ドラマ関係者)

 一方で、姉の広瀬アリスも絶好調だ。フジテレビの月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』に出演するほか、公開中の映画『ドラえもん のび太の月面探査記』では声優を担当、さらに8社のCM・広告に出演している。

「最近のメディア露出は、すずに負けないほどに増加中です。すずのほうが朝ドラの撮影でスケジュールを押さえられていて、なかなか稼働できないという事情もあり、注目を集めている可能性があります」(広告関係者)

 また、起用する側としても、アリスのほうが“安い“というメリットがありそうだ。

「単純にタレントとしての“格”でいえば、すずのほうがかなり上。ギャラについても、すずのほうが余裕で高いでしょう。スケジュールが取れないし、ギャラも高いすずに比べれば、アリスは“すずの姉”というバリューがあるし、もちろん本人もドラマや映画で活躍している。ギャラも比較的安いということならば、アリスに多くの仕事が舞い込んでくるのは当然だと思います」(同)

 アリスは、2017年2月にプロバスケットボール選手の田中大貴との交際が週刊文春に報じられると、本人も交際を認めた。

「その後、結婚が近いのではないかとの情報もありましたが、そこまで大きな動きはない模様。ただ、アリスは結構な“肉食系”だといわれていて、別の男性とのスキャンダルが出てきやしないかと心配されているのも事実です」(週刊誌記者)

 昨今の芸能界ではちょっとした熱愛スキャンダルが原因で、すべての仕事を失うことも少なくない。せっかく上り調子のアリスが、肉食系であるがゆえに失敗しないことを願うばかりだ。

『まんぷく』好評で“安藤サクラ争奪戦”が激化! 父・奥田瑛二の「銀座での悪評」も、どこ吹く風

“平成最後の朝ドラ”となったNHKの朝の連続テレビ小説『まんぷく』。期間平均視聴率21.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という高視聴率を記録したこともあって、主演の安藤サクラをめぐって、民放各局ではドラマ主演の争奪戦が始まっている。

 安藤といえば、父親は演技派俳優の奥田瑛二、母親はエッセイストの安藤和津で、姉の安藤桃子も映画監督という芸能一家に生まれ育ったことはよく知られたところ。父親の奥田は、2人の娘をそれこそ、目に入れても痛くないほど溺愛したが、かつての奥田は、一歩家を出ると、プレイボーイとして名を馳せ、女性関係のウワサが絶えなかった。

 ドラマで共演した松田聖子、女優の喜多嶋舞ほか、数々の女性と浮名を流したが、中でも、元・光GENJIのメンバーである大沢樹生と結婚した喜多嶋が2005年に離婚し、その後、成長した長男がDNA鑑定の結果、大沢と親子関係ゼロの結論が出た際には、かつて不倫相手だった奥田に父親疑惑が持ち上がったほどだ。

 実際、奥田は、数年前に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)にゲスト出演した際、自ら数々の“破天荒伝説”を披露したこともあった。いわく、奥田自身は当初、銀座はあまり好きではなかったが、無理やり連れて行かれた末にその楽しさに目覚め、はじめは財布に100万円を用意して現金で支払っていたが、ツケが利くと知って以降、調子に乗って顔パスで通いまくっていたところ、家に届いた1カ月分の請求書が、3,000万円にも上ったという。

 飲み代からすれば、クラブにとっては喜ばれる太い客のはずだが、奥田は酒癖が悪く、現場ではあまり歓迎されていなかった。筆者も、8丁目にある芸能人御用達のクラブ「S」に映画関係者に連れられて通っていた奥田を何度か目撃したことがあったが、初めはおとなしく飲んでいても、酔いが回るとホステスを口説く。そのうち、ホステスの体にタッチしたり、自らの下半身を出そうとしたりと酒癖が悪く、敬遠されていた。自ら披露する“伝説”ほど、あてにならないものはない。

 ちなみにその頃、俳優の三浦友和が、当時、読売巨人軍の選手だった原辰徳と一緒に「S」と同じフロアのクラブに飲みに来たことがあった。三浦は、奥田とは違ってクラブ遊びは初めてだったようで、店のボーイに「ボトルは何にしますか?」と聞かれ、「サントリーオールド」と答えていたが、当時の銀座の一流クラブでは「オールド」は置かれていなかった。また、ホステスがついても、口説くわけでもない。妻の百恵さん一筋だと感じた。

 もっとも、奥田はクラブ遊びを“芸の肥やし”にしたのか、三浦同様、今も映画やドラマでいぶし銀の演技を披露している。

 その血を継いだ安藤も、主演した是枝裕和監督の『万引き家族』が昨年、カンヌ国際映画祭のパルムドール賞を受賞。今年の日本の映画祭でも、主演女優賞を総なめにしている。すでに実力派女優の地位を確立しつつある彼女だが、民放ドラマでも視聴率戦争に流されず、父親以上の役者になることを期待したい。
(文=本多圭)

『なつぞら』好調も広瀬すずがパンク寸前! 大物との共演、撮影長期化、過酷なリハ……

 女優の広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』がスタートから高視聴率をキープしている。

 1日の初回放送がいきなり22.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)につけ第2日目は20.9%とし、第3日目は23.0%と爆発。以降は、おおむね21~23%台で推移、高い水準で大成功を収めている。

 その主役を務める広瀬に、慣れない過酷な朝ドラの撮影現場での疲労蓄積が心配されている。

「朝ドラヒロインは、無名女優や売れ始め女優が起用されることも多い。しかし広瀬は、すでにトップ女優の状態で撮影に臨んでいる。他の仕事をこなしながらの朝ドラの主演は、負担が大きいですよ」(テレビ局関係者)

 朝ドラ特有のピリピリとした現場の雰囲気も、広瀬の負担を増大させている。

「クランクインは昨年夏。全156回を放送するため、他のドラマとは比べものにならないくらいの長丁場となります。しかも朝ドラはリハーサルが入念なため、リハだけで2日、時間が取られることも……。加えて今回は記念すべき100作目ということで、歴代の名女優がそろい踏み。山口智子、松嶋菜々子、小林綾子らと共演、指導を受けていて、たいへんな気疲れをしてしまっているようです。また昨今の働き方改革の影響でNHKは撮影スタッフの労働時間を考慮。撮影期間を長くして、なるべく1日あたりの働く時間を短くしています。そのため『なつぞら』は通常の朝ドラよりもクランクインからクランクアップまでの期間が長くなっています。緊張感が長期にわたって続くため、広瀬の精神的な疲労も懸念されています。傍から見ていても、パンク寸前なのがわかりますよ」(同)

 ドラマが好評を博しているだけに、ぜひとも広瀬には頑張って厳しい環境を乗り越えてもらいたいものだ。

松嶋菜々子が『なつぞら』で主役気取り? 取り巻きの数で主演・広瀬すずを圧倒中!

 かつては引き連れる“取り巻き”の数がそのままタレントのステータスを表すという風潮があったが、あの女優もそれを意識しているのだろうか。

 広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝ドラ『なつぞら』第1週の平均視聴率が22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。過去5年の朝ドラでトップという好スタートを切った。

 撮影は昨年6月にスタートしているが、現場で目立っているのが広瀬の育ての親を演じている松嶋菜々子だ。

「初顔合わせのときに『ちゃんと台本読んできてね』と辛口なアドバイスをしたことが話題になりましたが、今では評価は一変。『すずちゃんはセリフ覚えも良くて頼もしい。アドバイスすることもない。天性の女優さん』と絶賛しています」(芸能記者)

 しかし、撮影現場で主役然としているのは広瀬ではなく松嶋なのだという。テレビ関係者が明かす。

「松嶋の後ろにはマネジャーだけでなく、メイク、スタイリスト、日傘係、電話番係、イス持ち係などが列を成していて、スタッフは『松嶋行列』と呼んでいるそう。松嶋専用のイスはフカフカ仕様となっており、間違って座ってしまった広瀬は移動させられていたとか。また、松嶋はスタッフ全員分の豪勢な差し入れを欠かさず、はたから見たら、松嶋のほうが主演女優に見えるほど存在感を見せつけているようです」

 タレントの行列といえば、最近は浜崎あゆみがバラエティ番組に25人ものスタッフを引き連れていたことが報じられている。ドラマが終わる頃、「松嶋行列」は何人になっているだろうか!?

『なつぞら』広瀬すずが鈴木杏樹を激怒させた禁断の一言って!?

 女優・広瀬すずがヒロインを務めるNHK朝ドラ『なつぞら』第1週の平均視聴率が22.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。過去5年の朝ドラでトップという好スタートを切った。

 その要因として、多く聞かれるのが「安定感」というワード。同ドラマには『ひまわり』の松嶋菜々子、『おしん』の小林綾子、『純ちゃんの応援歌』の山口智子、『どんど晴れ』の比嘉愛未、『ふたりっ子』の岩崎ひろみ、『ちりとてちん』の貫地谷しほり、『娘と私』の北林早苗と、歴代の朝ドラヒロインがズラリと集結しているのだ。ほかにも高畑淳子、仙道敦子、鈴木杏樹らベテランも控えており、広瀬としては心強いところだろう。

 しかし、実際はまったくの逆。広瀬は演技に集中できない状況に陥っているという。

「松嶋が初顔合わせのときに、広瀬に『ちゃんと台本読んできてね……』と辛口なアドバイスをしたことが話題になりましたが、現場ではある女優による“広瀬イビリ”が展開されているようです」

 こう語るテレビ関係者が、声を潜めて続ける。

「先日、女将役で出演していた『相棒』(テレビ朝日系)を卒業した杏樹ですが、広瀬に対して二言目には『相棒の現場では~』と言ってダメ出ししてくるとか。広瀬は杏樹が『相棒』に出演していたことを知らず、『どうしてそんなにお詳しいんですか?』と聞いてしまい、杏樹の機嫌を損ねてしまったといいます」

 広瀬がお局たちの対応に気を使って、ストレスを溜め込んでいなければいいが……。

戸田恵梨香“ガリガリ”が一変! 真ん丸頬姿に『どうした!?』とネット騒然……役作りで10kg以上増量か

 今年9月末から放送されるNHK朝ドラ『スカーレット』にて、主演を務める女優の戸田恵梨香が、4月4日に舞台となる滋賀県で行われたロケ取材会に登場。15歳という設定のセーラー服姿を披露した。

 この日の会見で、戸田は当初15歳の主人公を演じることに不安があったようで、「最初、衣装合わせをして、ヘアメイクが決まった時に“どうなるんだろう”ってちょっと不安があった」と告白。しかし、撮影に入ったところでその不安は一気に消えたそうで、「実際に完成してみると“15歳、イケるな”と」と笑顔で発言した。

 また、「15歳から、イキイキと元気いっぱい楽しく過ごせるようにしたいと思います」と意気込みを語り、同じく戸田の友人役を15歳から演じる女優の大島優子も、戸田に倣い「私も15歳ということで、隣に同い年がいるので、とても心強いです!」と発言。会場の笑いを誘っていたようだ。

 戸田、大島ともに現在30歳。ひと回り以上下の役柄から演じるとあって、作り込みは相当な様子なのだが……。

「ネットは『流石にキツイ』と大ブーイングですよ(笑)。2人とも年相応で言えばキレイですが、15歳は少々キツイかと。NHKの朝ドラや大河ドラマではよく、10代の頃も主演が務めることが多く、過去には『龍馬伝』で福山雅治さんが18歳の龍馬役を演じたり、『江〜姫たちの戦国〜』では当時24歳の上野樹里さんが幼少期の浅井江を演じましたが、大ブーイング。また、最近だと『まんぷく』で安藤サクラさんが17歳ぐらいの主人公を演じ、『安藤サクラがアホなしゃべり方で年をカバーしようとしている(笑)』『若すぎて演じ方わからない感じがした』と不評でしたからね。子役分の予算削減なのか、それともネタでやっているのかわかりませんが、実際、毎回のように『NHKそこんとこ少しは考えろよ!』『下手したら、主演に傷がつくぞ』との批判が聞こえていますから、正直これはやめたほうがいいかもしれませんね」(ドラマ制作関係者)

 そんな批判が多く聞こえているが、その一方で、“戸田の異変”に驚愕する声も聞こえている。

「以前は『ガリガリすぎ』と心配されていたこともある戸田さん。ですが、この会見で、ふっくらとした頬が目立っていたんです。ネットでも異変を察知する人たちがたくさんいて、『10kg近く太った?』『私の知ってる戸田恵梨香じゃない!』との声が殺到し、話題になっていました」(女性誌ライター)

 

 戸田と言えば、「夕方6時以降は食べない」「毎日朝と夜に半身浴」など体形管理にストイックな女優で有名。それだけに、今回10代を演じるためにと役作りで太った可能性も高い。

「主人公の生涯を演じるということで、多分ですが、ここからどんどん痩せていく予定なのでは? ストイックにダイエットしそうな予感が(笑)。私生活でも男関係を絶っているとの週刊誌報道もありましたし、このドラマに相当賭けているようですね」

 秋から放送される『スカーレット』の中で、“演技派の女優魂”を見せてくれそうな予感がする。

NHK朝ドラ『なつぞら』広瀬すずの茶髪問題よりも、視聴者は内村光良のナレーションに違和感!

 4月1日から放送開始されたNHK朝ドラ『なつぞら』で主演を務めている女優の広瀬すず。第1話の平均視聴率が22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切ったが、ネットでは、広瀬の髪色に批判が殺到し、暗雲立ち込めていたようだ。

 1日放送の第1話では冒頭のみ、広瀬が登場。北海道・十勝の広い草原の中で絵を描く広瀬の元へ、幼馴染み役の工藤阿須加が会いに来るというシーンだったのだが、このシーンに対しネットでは「広瀬すずの髪色が茶色い」との指摘が一部から上がり、「昭和なのに茶色いってないだろ」「ありえない」といった批判が見受けられたようだ。

 しかしこれに対し、多くの視聴者からは「いやいや。別にいいだろ」との声が上がっていたという。

「“日本人=真っ黒な黒髪”という考え方が間違っているという意見の方が多いですね。この広瀬さんの髪色問題が放送後にネットニュースになったんですが、『学校の校則じゃないんだし』『ドラマなのに地毛証明出せって言ってんのか?』と反論する声がネットの掲示板に殺到。1話を見ましたが、そこまで茶色でもなく、光に当たれば茶色という程度。批判というよりは、広瀬さんを嫌う人たちからの“難癖”と言ったほうが正しいような気がします(苦笑)。それに、この髪色に難癖つけるんだったら、育ての親役の藤木直人さんの復員兵らしくない容姿や家族、ご近所が美男美女だらけという世界観にも突っ込むべきですよ(笑)」(映像制作会社勤務)

 批判する人たちは昭和のリアル感が足りないことに違和感を持っているのかもしれない。だが、過去にNHKではリアル感を追求しすぎて、批判が起こったことも。NHK大河ドラマ『平清盛』(2012)では、リアルさを追求した演出に対し、舞台となった兵庫県の知事が「画面が汚い」とクレームをつけたり、NHK朝ドラ『花子とアン』(14)では主人公の実家が貧乏との演出のために母親役である室井滋の身なりを汚くしたところ、「汚すぎる」「朝から気分が悪くなった」だのという批判が殺到したことがある。そういったことから、リアル感を追求しても良いことはあまりないような気もするが……。

 また、その一方で「批判するべきところはそこじゃない」という声もあるよう。

「ナレーションをウッチャンナンチャンの内村光良さんが務めていますが、これが『結構酷い』と視聴者の間で話題なんです。(苦笑)。何が酷いって、力が入りすぎて“コレじゃない感”がすごいんですよ。1話で『なつ、頑張れ!』なんてナレーションが入りますが、なんだか内村さんの個人的な気持ちが入りすぎているように聞こえる(笑)。視聴者からは『あれじゃ、ナレーションというよりはただの応援(笑)』と揶揄されていますよ」(同)

 そんな第1話から、さまざまな声が上がっている『なつぞら』だが、作品自体の評判はすこぶる良好のようで、「アニメーターという職業がテーマだからか、ドラマの中で“アニメネタ”が毎回織り込まれおり、探すのも楽しいかも。アニメオタクからも好評のようです」(同)とのこと。この先もいろいろと批判や賛否などあるかもしれないが、広瀬にはこのドラマが転機となるように頑張って欲しい。