NHK『まんぷく』窮地、高畑裕太の近影、迎え舌ジャニタレ、TBSにお茶屋が抗議、綾菜が激太り……週末芸能ニュース雑話

■“迎え舌ジャニタレ”多すぎ問題

デスクT 元モーニング娘。の吉澤ひとみが、インスタグラムで香取慎吾と「新しい地図」しかフォローしてないの怖いんだけど。

記者H 知りませんよ。ファンなんじゃないですか? それより、元SMAPといえば、15日放送の『帰れま10&Qさま!!合体3時間SP 人気回転寿司チェーン店で帰れま10!』(テレビ朝日系)に木村拓哉が出演。食べ方が汚いと話題になっています。

デスクT そんなに汚かった? 俺的には、「無添くら寿司」の寿司キャップ「鮮度くん」から寿司が取れずにレーンと一緒にキムタクが流れていったり、「オニオンサーモン」を食べて「これは“普通の寿司屋”でも出すべき」ってセレブコメントしてたことにグッと来たよ。娘たちも回転寿司とか行かないんだろうなあ……。

記者H 我々からしたら、「くら寿司」が“普通の寿司屋”ですからね。木村は、「くら寿司」のメニューから人気ベスト10を当てる企画に挑戦。舌を出して寿司を受ける“迎え舌”や、テーブルに肘を付いて食べる姿が見られ、視聴者から「マナー悪すぎ」「不快」との指摘が相次ぎました。

デスクT キムタクの迎え舌は昔から指摘されてるけど、全く直す気配がないよね。俺は、インディアンジュエリー好きの木村らしくて、ワイルドでいいと思うよ。

記者H ジャニーズには、なぜか迎え舌をするタレントが多く、元SMAP・中居正広、嵐・相葉雅紀、同・大野智、KAT-TUN・亀梨和也、NEWS・手越祐也、関ジャニ∞・横山裕、同・大倉忠義なんかも迎え舌を指摘されています。ジャニヲタは「セクシー」と喜んでるみたいですが……。

デスクT 好きなジャニタレの乳首は見られても、なかなか舌は見られないからね。でも、18日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、斉藤工がキムタクのことを「本当に優しい方」「本当に、煎じて垢を飲みたいぐらい」ってベタ褒めしてたよ! 俺も、キムタクの垢、飲みた~い。

記者H 僕は嫌です。

■TBSにお茶屋が抗議

デスクT ねえねえ、18日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)見た? 加藤茶の嫁・綾菜が、かなり太ってたよね! 顎肉から目が離せなかったよ!

記者H どうでもいいですよ。茶といえば、16日放送の加藤浩次司会のバラエティ番組『この差って何ですか?』(TBS系)に、お茶屋さんが怒っています。

デスクT 『この差って何ですか?』って、前にも「まぶたを持ち上げる筋肉が1本だと一重になり、途中で2本に分かれていると二重になる」って紹介したとき、高須クリニックの高須克弥先生からTwitterで「でたらめ言ってる」「一重も二重も筋肉の数はおなじ」ってツッコまれてたよね!

記者H 今回は、お祝い返しに贈ってはいけない物として“緑茶”を紹介。マナー講師が登場し、「葬式を連想してしまって、縁起があまりよくありません」と解説しました。

デスクT ふんふん。それでそれで?

記者H しかし、これに三重県四日市市の老舗茶屋「お茶の川村園」の社長がTwitterで反論。「結納茶や嫁茶といった風習があったりもしますので、マナー違反と断定的に言われるとびっくり」「営業妨害といいますか、最近お祝い返しでお茶をご利用いただいたお客様もいらっしゃいますし(他店様でも同様かと)、そのお客様の心中を察しつつ、おい全国ネットでなにわけわからんことゆうとんねん、ってなりました」などと綴り、TBS宛てに意見を伝えるとしています。

デスクT またTBSが訂正・謝罪する流れかな? TBSってここ最近、ヤラセ騒動やら捏造取材やらで、謝ってばかりだよね。

記者H 今回はヤラセではないものの、TBSは『ビビット』の“ヤラセ取材”がBPO(放送倫理・番組向上機構)案件になって以降、この手の騒ぎにはシビアになっていると言われていますから、大ごとにはしたくないでしょうね。

デスクT テレビ作るのって、たいへ~ん。

■高畑裕太の近影がワイルド!

デスクT ねえねえ、発売中の「フライデー」(講談社)がスクープした高畑裕太の近影見た? 口ひげ生やして、改造バイクにまたがって、かっこよかったねえ。俺もこれくらいワイルドに生きたいよ。

記者H 勝手にどうぞ。裕太は現在、高畑淳子が建てた渋谷区の2億円豪邸に住んでいるようです。

デスクT とりあえず元気そうでよかったですね! それより、今年のジャニーズ事務所のお中元&お歳暮が業界内で不評なんだって?

記者H 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、ジャニーズ事務所が昨年のお中元とお歳暮として関係者に配った“切手シート”が、「使えない」と不評なんだとか。切手シートには、ジャニタレが最近リリースしたCDのジャケットがあしらわれており、当然、非売品です。

デスクT ヘタに使えないし、確かに困るよね。

記者H 以前は“白いバスタオル”だったものの、嵐がお年玉付郵便はがきのCMキャラクターを務めているからか、昨年から変更。記事によれば、「100部程度しか作っていない」とか。

デスクT 過去には「ヤフオク!」にも出品されてるね! 昨年のお中元で配られた切手シートとはがきのセットは、1万6,000円で落札されてるよ。あ、見て見て、出品者は落札後にID消して逃げてる。逃げ足、速~。

■本田翼&大谷亮平ドラマにパクリ疑惑

記者H 本田翼や大谷亮平が出演するネットドラマ『チェイス 第1章』(Amazonプライム・ビデオ)に対し、ついに大手出版社・新潮社が配信中止の申し入れをしました。

デスクT 配信が始まった先月から、ルポルタージュ『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』(新潮社)に酷似してるって話題だったよね。

記者H 新潮社は18日、公式サイト上で「弊社および弊社より刊行している『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』の著者・清水潔氏は、本ドラマを配信するアマゾンジャパン合同会社、製作会社のJokerFilms株式会社に対し、2018年1月17日付書面にて本ドラマ配信の即時中止を申し入れました」と発表。『殺人犯はそこにいる』の映像化については、数多くのオファーがあるものの、「事件の被害者であるご遺族の感情に配慮し、弊社および清水氏は慎重を期して検討を進めております」とし、改めて同書と『チェイス』が無関係であることを強調しました。

デスクT 『チェイス』の脚本って、映画『海猿』シリーズやNHK大河ドラマ『龍馬伝』などのヒットメーカー・福田靖氏が担当してるんだね。10月スタートのNHK連続テレビ小説『まんぷく』もこの人みたいだけど、大丈夫なの?

記者H どうでしょう? 19日現在、まだ『チェイス』は配信されていますが……。なんにせよ、出演者はとばっちりですね。

デスクT Amazonは外資だから、強気で来るかもね。

記者H 今後の展開に注目しましょう。

アノ“清純派朝ドラ女優”がボンデージ姿で再起へ? 契約トラブル、苦難の銀座ホステス時代、整形疑惑も……

 NHK朝の連続テレビ小説で、かつてヒロインを演じた女優・山咲千里が、本格的に芸能活動を再開することを宣言。「年齢を超越した艶路線で、ボンデージファッションを極めていきたい」と意気込んだ。ヘアヌード写真で再ブレーク必至の石田えりと同じく再起をかけたいところだが、手始めに開催した11月23日の都内でのファンイベントが、定数20人の小規模なコンセプト撮影会だったことから、早くも再起が危ぶまれている。

 山咲は1979年、NHK朝の連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインとしてデビュー。“清純派女優”として、当時の民放ドラマにも引っ張りだこであった。90年代頃、そんな山咲に転機が訪れ、これまでのイメージとは打って変わったセクシーなボンデージファッションを身にまとった写真集を何冊か出版。そのうちの『ANOTHER SKIN』(スコラ)が63万部を超す大ベストセラーとなり、一躍セクシー路線へ転向。

 プライベートでは政財界の名士や子息、青年実業家や美容外科医とのスキャンダラスなウワサが絶えないことから、ドラマのオファーが激減し、活動休止状態に追い込まれた。

 その後、山咲は2012年に関西のモデル事務所と専属契約を結び、芸名を“senri”に改名。関西を中心にモデルとして活躍していたが、昨年の夏に事務所との契約トラブルで事務所を辞めている。山咲は事務所を辞めると同時に、銀座8丁目にオープンした大箱クラブ「R」のホステスとして入店。芸名と同じく“senri”を源氏名として接客したが、昔、山咲のファンだったお客さえ、彼女が山咲千里だとは気が付かないほど顔が変わっていた。

 美容にも強い関心を持ち、整形疑惑が浮上するほど、年々、顔が“進化”している。現在、近況を確認できるのは、自身のインスタグラムにアップする写真くらいだが、その姿にかつての“清純派女優”の面影はなく、もはや別人の“美魔女”であった。

 いくら“美魔女”だといっても、当時は54歳。銀座のクラブホステスとしては痛すぎる年齢だ。山咲千里と身分を明かせば、少しはお客がついたかもしれないが、プライドが許さなかったのか? 身分を明かすことはなかった。売り上げのない山咲は、今年に入って、夜の銀座からも消えていた。

 そんな山咲だが、11月中旬に発売された「週刊現代」(講談社)のグラビアの袋とじで、ボンデージヌード写真が9ページにわたって掲載された。同誌では以前にも、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」で肉体改造に成功した、同じく50代の女優・石田えりの“ヘアヌード写真”がグラビアで掲載され、話題を呼んでいる。

 石田は、12月中旬にはヘアヌード写真集『56』(講談社)が発売されるが、あのお堅いNHKの『ニュースウオッチ9』で、話題の人物として取り上げられるなど注目を浴びており、すでに予約が殺到しているという。ライザップで昔の豊満なバストと洗練されたスタイルも取り戻し、石田が再ブレークするのは時間の問題だといわれている。

 山咲も二匹目のドジョウを狙ったと思われるが、“清純派女優”の面影なき、唯の“美魔女”キャラだけでは、再起は前途多難を極めそうだ。
(文=本多圭)

アノ“清純派朝ドラ女優”がボンデージ姿で再起へ? 契約トラブル、苦難の銀座ホステス時代、整形疑惑も……

 NHK朝の連続テレビ小説で、かつてヒロインを演じた女優・山咲千里が、本格的に芸能活動を再開することを宣言。「年齢を超越した艶路線で、ボンデージファッションを極めていきたい」と意気込んだ。ヘアヌード写真で再ブレーク必至の石田えりと同じく再起をかけたいところだが、手始めに開催した11月23日の都内でのファンイベントが、定数20人の小規模なコンセプト撮影会だったことから、早くも再起が危ぶまれている。

 山咲は1979年、NHK朝の連続テレビ小説『鮎のうた』のヒロインとしてデビュー。“清純派女優”として、当時の民放ドラマにも引っ張りだこであった。90年代頃、そんな山咲に転機が訪れ、これまでのイメージとは打って変わったセクシーなボンデージファッションを身にまとった写真集を何冊か出版。そのうちの『ANOTHER SKIN』(スコラ)が63万部を超す大ベストセラーとなり、一躍セクシー路線へ転向。

 プライベートでは政財界の名士や子息、青年実業家や美容外科医とのスキャンダラスなウワサが絶えないことから、ドラマのオファーが激減し、活動休止状態に追い込まれた。

 その後、山咲は2012年に関西のモデル事務所と専属契約を結び、芸名を“senri”に改名。関西を中心にモデルとして活躍していたが、昨年の夏に事務所との契約トラブルで事務所を辞めている。山咲は事務所を辞めると同時に、銀座8丁目にオープンした大箱クラブ「R」のホステスとして入店。芸名と同じく“senri”を源氏名として接客したが、昔、山咲のファンだったお客さえ、彼女が山咲千里だとは気が付かないほど顔が変わっていた。

 美容にも強い関心を持ち、整形疑惑が浮上するほど、年々、顔が“進化”している。現在、近況を確認できるのは、自身のインスタグラムにアップする写真くらいだが、その姿にかつての“清純派女優”の面影はなく、もはや別人の“美魔女”であった。

 いくら“美魔女”だといっても、当時は54歳。銀座のクラブホステスとしては痛すぎる年齢だ。山咲千里と身分を明かせば、少しはお客がついたかもしれないが、プライドが許さなかったのか? 身分を明かすことはなかった。売り上げのない山咲は、今年に入って、夜の銀座からも消えていた。

 そんな山咲だが、11月中旬に発売された「週刊現代」(講談社)のグラビアの袋とじで、ボンデージヌード写真が9ページにわたって掲載された。同誌では以前にも、パーソナルトレーニングジム「ライザップ」で肉体改造に成功した、同じく50代の女優・石田えりの“ヘアヌード写真”がグラビアで掲載され、話題を呼んでいる。

 石田は、12月中旬にはヘアヌード写真集『56』(講談社)が発売されるが、あのお堅いNHKの『ニュースウオッチ9』で、話題の人物として取り上げられるなど注目を浴びており、すでに予約が殺到しているという。ライザップで昔の豊満なバストと洗練されたスタイルも取り戻し、石田が再ブレークするのは時間の問題だといわれている。

 山咲も二匹目のドジョウを狙ったと思われるが、“清純派女優”の面影なき、唯の“美魔女”キャラだけでは、再起は前途多難を極めそうだ。
(文=本多圭)

「朝ドラ」バブル終了!?  ディーン、土屋太鳳に吉岡里帆ら“爆死”ドラマ&映画連発

 ディーン・フジオカ、武井咲W主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の2話目が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、税割れの大爆死だ。2015年から新設された日曜ドラマの中では『レンタル救世主』(2016)の6話で記録した5.6%に次ぐ低視聴率である。

「この枠は、次世代のメインターゲットとなり得るティーンを中心とした若者に、日テレの視聴習慣を付けてもらうために設けられたドラマ枠なんです。そのため、総合的な視聴率よりも、そういった層に見てもらえれば、一定の成功とみる特殊な時間帯。ただ、ディーン・フジオカに加え、妊娠・結婚報道で話題を集めた武井咲とのタッグで6%すら届かないというのは予想外では」(日テレ関係者)

 ディーンといえば、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に明治の実業家・五代友厚(才助)として出演するや、世の女性から「五代様」と呼ばれ、熱狂的な人気を博した俳優だ。早くも賞味期限が切れてしまったのだろうか。

「業界でも出たてのときは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などで特集が組まれるなど、各トーク番組もオファーしていたのですが、結局、名前のインパクトとその出自だけで食いついてしまった印象があります。またディーン側も、もったいつけて各番組への露出を控えているうちに、賞味期限も自ずと切れていました」(同)

  そんな「朝ドラ」出身者の凋落が激しいというのは、さる関係者だ。

「前クールの日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)にはTOKIO・長瀬智也の相手役として『あさが来た』でブレークした吉岡里帆を当て込みましたが、小劇場の役者のような大根演技で、一様に関係者は失望していました。また、このドラマの演出には、『新参者』や『逃げるは恥だが役に立つ』をヒットに導いた1人、TBSのエースディレクター・石井康晴を投入したのですが、さっばりでしたね」(在京テレビスタッフ)

 それだけではない。沢村一樹、和久井映見、三宅裕司、やついいちろうなど朝ドラ『ひよっこ』の脇役オールスターズがこぞって出演し、脚本家も同じ顔ぶれで揃えたテレビ東京のドラマも芳しくない。それが、岡田惠和脚本の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』だ。

 金曜夜8時で初回、2話とも4.4%。脚本家の岡田氏は『ひよっこ』で上げた名声を自ら貶めたいのだろうか。彼の筆力と世界観を信じてついてきた『ひよっこ』キャストはどう思っているのだろう。

 こうした、朝ドラから民放ドラマへ流れる動きは、いつから起きているのだろうか?

「各民放ドラマが朝ドラのキャストをこぞって出すようになったのは、13年度上半期の『あまちゃん』から顕著になりました。14年、嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)には『あまちゃん』から有村架純、福士蒼汰、薬師丸ひろ子、荒川良々が出演。また同じ14年、渡部篤郎と佐藤健が親子刑事を務めた『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』(フジテレビ系)には同じく『あまちゃん』の吹越満、皆川猿時が出演しています」(同・ライター)

 この流れに乗って、13年下半期の『ごちそうさん』からは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)に、ヒロインの杏のみならず、前田亜季、中村靖日、松浦雅、山中祟ら出演者を各回のゲストに登場させている。ただその戦略が飽きられ、見透かされているのも事実だ。

 だが、この「朝ドラ詣で」からの爆死はテレビ界たけではない。15年上半期の『まれ』でヒロインとなった土屋太鳳を主演に据えた映画『トリガール!』や、16年上半期『べっぴんさん』で好演した芳根京子の映画『心が叫びたがってるんだ。』も爆死が伝えられている。

 それでも懲りない「朝ドラ」信仰。民放や映画界の浅はかな戦略はいつまで続くのであろうか?
(村上春虎)

 

「朝ドラ」バブル終了!?  ディーン、土屋太鳳に吉岡里帆ら“爆死”ドラマ&映画連発

 ディーン・フジオカ、武井咲W主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の2話目が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、税割れの大爆死だ。2015年から新設された日曜ドラマの中では『レンタル救世主』(2016)の6話で記録した5.6%に次ぐ低視聴率である。

「この枠は、次世代のメインターゲットとなり得るティーンを中心とした若者に、日テレの視聴習慣を付けてもらうために設けられたドラマ枠なんです。そのため、総合的な視聴率よりも、そういった層に見てもらえれば、一定の成功とみる特殊な時間帯。ただ、ディーン・フジオカに加え、妊娠・結婚報道で話題を集めた武井咲とのタッグで6%すら届かないというのは予想外では」(日テレ関係者)

 ディーンといえば、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に明治の実業家・五代友厚(才助)として出演するや、世の女性から「五代様」と呼ばれ、熱狂的な人気を博した俳優だ。早くも賞味期限が切れてしまったのだろうか。

「業界でも出たてのときは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などで特集が組まれるなど、各トーク番組もオファーしていたのですが、結局、名前のインパクトとその出自だけで食いついてしまった印象があります。またディーン側も、もったいつけて各番組への露出を控えているうちに、賞味期限も自ずと切れていました」(同)

  そんな「朝ドラ」出身者の凋落が激しいというのは、さる関係者だ。

「前クールの日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)にはTOKIO・長瀬智也の相手役として『あさが来た』でブレークした吉岡里帆を当て込みましたが、小劇場の役者のような大根演技で、一様に関係者は失望していました。また、このドラマの演出には、『新参者』や『逃げるは恥だが役に立つ』をヒットに導いた1人、TBSのエースディレクター・石井康晴を投入したのですが、さっばりでしたね」(在京テレビスタッフ)

 それだけではない。沢村一樹、和久井映見、三宅裕司、やついいちろうなど朝ドラ『ひよっこ』の脇役オールスターズがこぞって出演し、脚本家も同じ顔ぶれで揃えたテレビ東京のドラマも芳しくない。それが、岡田惠和脚本の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』だ。

 金曜夜8時で初回、2話とも4.4%。脚本家の岡田氏は『ひよっこ』で上げた名声を自ら貶めたいのだろうか。彼の筆力と世界観を信じてついてきた『ひよっこ』キャストはどう思っているのだろう。

 こうした、朝ドラから民放ドラマへ流れる動きは、いつから起きているのだろうか?

「各民放ドラマが朝ドラのキャストをこぞって出すようになったのは、13年度上半期の『あまちゃん』から顕著になりました。14年、嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)には『あまちゃん』から有村架純、福士蒼汰、薬師丸ひろ子、荒川良々が出演。また同じ14年、渡部篤郎と佐藤健が親子刑事を務めた『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』(フジテレビ系)には同じく『あまちゃん』の吹越満、皆川猿時が出演しています」(同・ライター)

 この流れに乗って、13年下半期の『ごちそうさん』からは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)に、ヒロインの杏のみならず、前田亜季、中村靖日、松浦雅、山中祟ら出演者を各回のゲストに登場させている。ただその戦略が飽きられ、見透かされているのも事実だ。

 だが、この「朝ドラ詣で」からの爆死はテレビ界たけではない。15年上半期の『まれ』でヒロインとなった土屋太鳳を主演に据えた映画『トリガール!』や、16年上半期『べっぴんさん』で好演した芳根京子の映画『心が叫びたがってるんだ。』も爆死が伝えられている。

 それでも懲りない「朝ドラ」信仰。民放や映画界の浅はかな戦略はいつまで続くのであろうか?
(村上春虎)

 

朝ドラファンはやっぱり“嫁いびり”がお好き! 『わろてんか』視聴率が再び上昇

 視聴率が下降傾向にあった、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』(葵わかな主演)が、ここにきて盛り返しを見せている。

 同ドラマは、初回20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。第3話で自己最高の22.3%をマークするなど、第1週の平均は20.8%と好スタートを切った。しかし、第2週は第7話で自己ワーストの17.7%を記録するなど振るわず、平均19.4%に降下。さらに、第3週は6回すべてで20%の大台を割って、平均18.8%と下げた。

 ところが、第4週に入ると、第19話で22.2%の高視聴率をマーク。ただ、これはたぶんに台風21号の状況を知るため、視聴者が朝ドラ前後のニュース、台風情報を見るべく、NHKにチャンネルを合わせた可能性が高かった。それでも、同週は第20話以降も、20.5%→20.9%→19.7%→20.3%→18.7%と好調をキープ。週平均は20.4%を記録し、3週ぶりに大台を突破した。

 それでは、下がり気味だった視聴率が、なぜ再び上昇してきたのだろうか?

「第3週では、主人公である京都の薬問屋・藤岡屋の長女・藤岡てん(葵)が、父・儀兵衛(遠藤憲一)に、芸人で大阪の米問屋・北村屋の跡取り息子・北村藤吉(松坂桃李)との結婚を反対され、駆け落ち。第4週では、藤吉の実家に行き、『てんを嫁に迎え、米屋を継ぐ』と宣言するも、実家にはすでに、許嫁の杉田楓(岡本玲)がおり、母・啄子(鈴木京香)が猛反対。『女中なら置いてやってもいい』として、てんと楓が商い勝負に挑むという展開でした。“嫁いびり”は朝ドラの定番で、旧来の朝ドラファンの心を打ったのでしょうね。『良家のお嬢様の苦労話』もまた。朝ドラファンは大好きで、関心を呼んで、視聴者が戻ってきたのでしょう」(テレビ誌関係者)

 近年の朝ドラで“嫁いびり”といえば、『ごちそうさん』で、め以子(杏)が、夫・悠太郎(東出昌大)の姉・和枝(キムラ緑子)から、いびり倒されるシーンが鮮烈に印象に残っている。“嫁いびり”はマンネリとはいえ、やはり朝ドラファンにはたまらないのだろう。

 とはいえ今後は、てんと、そのライバル・楓が雪解け傾向で、“嫁いびり”もやわらいでいく雰囲気もあり、今後その視聴率がどう推移するか注目されるところ。
(文=田中七男)

朝ドラファンはやっぱり“嫁いびり”がお好き! 『わろてんか』視聴率が再び上昇

 視聴率が下降傾向にあった、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』(葵わかな主演)が、ここにきて盛り返しを見せている。

 同ドラマは、初回20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進。第3話で自己最高の22.3%をマークするなど、第1週の平均は20.8%と好スタートを切った。しかし、第2週は第7話で自己ワーストの17.7%を記録するなど振るわず、平均19.4%に降下。さらに、第3週は6回すべてで20%の大台を割って、平均18.8%と下げた。

 ところが、第4週に入ると、第19話で22.2%の高視聴率をマーク。ただ、これはたぶんに台風21号の状況を知るため、視聴者が朝ドラ前後のニュース、台風情報を見るべく、NHKにチャンネルを合わせた可能性が高かった。それでも、同週は第20話以降も、20.5%→20.9%→19.7%→20.3%→18.7%と好調をキープ。週平均は20.4%を記録し、3週ぶりに大台を突破した。

 それでは、下がり気味だった視聴率が、なぜ再び上昇してきたのだろうか?

「第3週では、主人公である京都の薬問屋・藤岡屋の長女・藤岡てん(葵)が、父・儀兵衛(遠藤憲一)に、芸人で大阪の米問屋・北村屋の跡取り息子・北村藤吉(松坂桃李)との結婚を反対され、駆け落ち。第4週では、藤吉の実家に行き、『てんを嫁に迎え、米屋を継ぐ』と宣言するも、実家にはすでに、許嫁の杉田楓(岡本玲)がおり、母・啄子(鈴木京香)が猛反対。『女中なら置いてやってもいい』として、てんと楓が商い勝負に挑むという展開でした。“嫁いびり”は朝ドラの定番で、旧来の朝ドラファンの心を打ったのでしょうね。『良家のお嬢様の苦労話』もまた。朝ドラファンは大好きで、関心を呼んで、視聴者が戻ってきたのでしょう」(テレビ誌関係者)

 近年の朝ドラで“嫁いびり”といえば、『ごちそうさん』で、め以子(杏)が、夫・悠太郎(東出昌大)の姉・和枝(キムラ緑子)から、いびり倒されるシーンが鮮烈に印象に残っている。“嫁いびり”はマンネリとはいえ、やはり朝ドラファンにはたまらないのだろう。

 とはいえ今後は、てんと、そのライバル・楓が雪解け傾向で、“嫁いびり”もやわらいでいく雰囲気もあり、今後その視聴率がどう推移するか注目されるところ。
(文=田中七男)

NHK朝ドラ『わろてんか』は『純と愛』『まれ』以来のハズレ作?「吉本大物芸人が急きょ参戦の可能性も」

 有村架純主演の『ひよっこ』の後を受け、10月から始まったNHKの朝ドラ『わろてんか』だが、その評判が何とも芳しくない。

『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せいがモデルとなった作品。明治後期の大阪を舞台に、「笑って生きる」ことこそが自分の人生の希望だと信じるヒロイン・藤岡てん(葵わかな)が、夫の藤吉(松坂桃李)とともに、笑いを商売にするために奮闘する姿を描くストーリーとなっている。

 松坂に加え、ヒロインの両親役に遠藤憲一と鈴木保奈美、さらに鈴木京香、濱田岳、高橋一生、千葉雄大、竹下景子、広瀬アリスなど、NHKならではの豪華ラインナップをそろえた『わろてんか』。しか現時点での評判は今ひとつだ。テレビ情報誌記者が語る。

「右肩上がりに数字を上げて終わった『ひよっこ』に続く作品だけに、期待されていた『わろてんか』ですが、数字的には厳しい結果が出ています。1週目の平均視聴率は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、まずまずの数字でしたが、2週目は19.4%、3週目は18.8%と、みるみる低下。『ひよっこ』の最低視聴率は17.5%(第50話)でしたが、『わろてんか』は第16話で早くも17.7%を記録しています」

 実際、Twitterで『わろてんか』というキーワードで検索すると、

「わろてんか 残念ながらリタイアです。もう耐えられない」

「わろてんかはもう脱落しそう…放送始まってから7:55にセットしてたアラームを解除した……」

「もうだめだ。離脱します。なかなか面白くならないし、イビり見たくない」

「わろてんか 我慢して見てるけどそろそろ限界」

 など、視聴継続を諦める報告が次々と登場。前出の記者は、こう語る。

「ここ5年間で最も視聴率が悪かった朝ドラは、夏菜がヒロインを演じた『純と愛』(2013年)で17.1%、ワースト2は土屋太鳳がヒロインの『まれ』(15年)で19.4%でしたが、これだけ評判が悪いと、ワースト記録の更新もありそうです。『純と愛』はヒロインががなり立てるシーンが多く、不条理で不愉快なストーリーが視聴者をイライラさせ、『まれ』はヒロインのキャラ設定がブレブレで、視聴者をあきれさせましたが、『わろてんか』は、ベタすぎるストーリーが不評のようです。ただ、不評の理由とは矛盾しますが、朝ドラに視聴者が求めるのは、基本的には“ベタ”な展開です。制作が大阪放送局、ヒロインのモデルが吉本興業の創業者ということで、“ベタすぎる”のは仕方がありませんが、これがハマればV字回復もあるでしょう。それでもダメなら、吉本所属の大物芸人が急きょ参戦するパターンもあるかもしれません」

 NHKが『わろてんか』でニッコリ笑顔になる日はやってくる?

『べっぴんさん』『いつ恋』、主演映画も大爆死! 高良健吾は“数字持ってない”説噴出?

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『高良健吾 PhotoBook』(角川メディアハウス)

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』が早くも先行き不安な様相を呈している。初回(10月3日)の視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と好スタートを切ったものの、10月20日までに放送された全16話中で20%を切る回が6話あり、10月7日放送分では、ついに最低の18.3%を記録してしまったのだ。
 
「『マッサン』『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』と過去4作の朝ドラの視聴率推移と比べても、この少ない話数で18.3%を記録したのは『べっぴんさん』だけです。2015年の『まれ』もスタート週の4月3日・4日に18.9%を記録しましたが、これほどではありませんでした」(芸能ライター)

『べっぴんさん』『いつ恋』、主演映画も大爆死! 高良健吾は“数字持ってない”説噴出?

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『高良健吾 PhotoBook』(角川メディアハウス)

 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』が早くも先行き不安な様相を呈している。初回(10月3日)の視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と好スタートを切ったものの、10月20日までに放送された全16話中で20%を切る回が6話あり、10月7日放送分では、ついに最低の18.3%を記録してしまったのだ。
 
「『マッサン』『まれ』『あさが来た』『とと姉ちゃん』と過去4作の朝ドラの視聴率推移と比べても、この少ない話数で18.3%を記録したのは『べっぴんさん』だけです。2015年の『まれ』もスタート週の4月3日・4日に18.9%を記録しましたが、これほどではありませんでした」(芸能ライター)