土屋太鳳、高畑充希、葵わかな、作品はヒットしたのに……朝ドラ出身女優たちが嫌われるワケ

 “朝ドラヒロイン”といえば、国民の娘的な存在として、出演後は人気に火がつくのが今までの通例。ヒロインを担当した女優は、その後は国民を味方につけ、CMやドラマに引っ張りだこになるといった大きな飛躍が約束されているものだ。

 しかし昨今、そんな朝ドラヒロインたちが持っていたはずの“好感度”にある変化が見られているという。

「朝ドラのヒロインになったからといって、誰でも国民的な人気を得られる時代じゃなくなってきたということですよね」と語るのは、芸能プロダクション勤務のA氏。

「近年、朝ドラヒロインとしての不動の人気を勝ち取った女優といえば、事務所騒動があったとはいえ、独立した今もCM出演などでおおいに稼いでいる能年玲奈。現在も彼女と『あまちゃん』で演じた天野アキの役柄を重ねあわせ、カリスマ視するファンも多い。しかし、彼女の成功の裏で、好感度の無さに苦しむ者も多いといいます」(同上)

 現在活躍する朝ドラヒロイン出身の女優といえば、『あさが来た』の波留、『べっぴんさん』の芳根京子、『とと姉ちゃん』の高畑充希、『まれ』の土屋太鳳、そして『わろてんか』の葵わかななどがいる。この中で「女性から圧倒的に好感度が低い」とA氏が断言するのが土屋太鳳、高畑充希、葵わかなの3人だ。

「土屋さんはとにかく“過剰なイイ子キャラ”が女子から嫌われています。土屋さんはとにかく感激屋でよく泣く。これまでの映画に関する会見やイベントでも、共演者からの手紙や誕生日ケーキのプレゼントなど、サプライズを仕掛けられるたびに号泣。男性からすればかわいらしくみえますし、実際、映画『青空エール』で共演した竹内涼真さんは土屋さんの涙を拭ったり『太鳳ちゃんに惚れました』と言うなどメロメロ状態。事務所は土屋さんについて、これ以上イベントで男性俳優と絡ませると女性用のCMに出られなくなると危惧していると聞きました」(同上)

 また、同じく女性からの支持が急降下しているのが高畑充希。高畑が女性に嫌われる理由は、その高い演技力と堂々とした態度だというから驚きだ。

「高畑さんはミュージカル出身で歌はうまい、子役あがりで演技もうまい、バラエティ番組では物怖じしないという実力派。しかし、その何でもできるところが同世代から見ると“鼻につく”のだとか。ネットでは特に20代の女性から『自分がうまいと思っている演技』だとか『小柄だし庶民的な顔立ちなのに、イイ女ぶってるのがいけ好かない』と散々です」(同上)

 最後に、『わろてんか』でヒロインを演じ終えたばかりの葵わかな。彼女に関しては「典型的な美人顔」と「優等生キャラ」が女性受けしない理由なのだという。

「同性から支持がある女優というのは特徴のある顔だったり、オシャレな雰囲気といった“トンがった”部分があるもの。しかし葵さんは目鼻立ちが整った典型的な美人顔。加えて元アイドルゆえ、笑顔の作り方も完璧。枠からハミ出さない優等生的なキャラや演技に個性を感じないなど、芸能界では“パッとしなかった朝ドラヒロイン”認定されています。葵さんが女性からの支持を得るためには、実は慶應義塾大学の学生だったり、宝塚好きだったりといった個性を全開にしていかないといけないと思いますね」(同上)

 せっかく朝ドラヒロインというチャンスに恵まれたのに、同性からの好感度は今ひとつだという3人。意識的にキャラを変えないかぎり、“国民的人気”を得るのは難しい!?

土屋太鳳、高畑充希、葵わかな、作品はヒットしたのに……朝ドラ出身女優たちが嫌われるワケ

 “朝ドラヒロイン”といえば、国民の娘的な存在として、出演後は人気に火がつくのが今までの通例。ヒロインを担当した女優は、その後は国民を味方につけ、CMやドラマに引っ張りだこになるといった大きな飛躍が約束されているものだ。

 しかし昨今、そんな朝ドラヒロインたちが持っていたはずの“好感度”にある変化が見られているという。

「朝ドラのヒロインになったからといって、誰でも国民的な人気を得られる時代じゃなくなってきたということですよね」と語るのは、芸能プロダクション勤務のA氏。

「近年、朝ドラヒロインとしての不動の人気を勝ち取った女優といえば、事務所騒動があったとはいえ、独立した今もCM出演などでおおいに稼いでいる能年玲奈。現在も彼女と『あまちゃん』で演じた天野アキの役柄を重ねあわせ、カリスマ視するファンも多い。しかし、彼女の成功の裏で、好感度の無さに苦しむ者も多いといいます」(同上)

 現在活躍する朝ドラヒロイン出身の女優といえば、『あさが来た』の波留、『べっぴんさん』の芳根京子、『とと姉ちゃん』の高畑充希、『まれ』の土屋太鳳、そして『わろてんか』の葵わかななどがいる。この中で「女性から圧倒的に好感度が低い」とA氏が断言するのが土屋太鳳、高畑充希、葵わかなの3人だ。

「土屋さんはとにかく“過剰なイイ子キャラ”が女子から嫌われています。土屋さんはとにかく感激屋でよく泣く。これまでの映画に関する会見やイベントでも、共演者からの手紙や誕生日ケーキのプレゼントなど、サプライズを仕掛けられるたびに号泣。男性からすればかわいらしくみえますし、実際、映画『青空エール』で共演した竹内涼真さんは土屋さんの涙を拭ったり『太鳳ちゃんに惚れました』と言うなどメロメロ状態。事務所は土屋さんについて、これ以上イベントで男性俳優と絡ませると女性用のCMに出られなくなると危惧していると聞きました」(同上)

 また、同じく女性からの支持が急降下しているのが高畑充希。高畑が女性に嫌われる理由は、その高い演技力と堂々とした態度だというから驚きだ。

「高畑さんはミュージカル出身で歌はうまい、子役あがりで演技もうまい、バラエティ番組では物怖じしないという実力派。しかし、その何でもできるところが同世代から見ると“鼻につく”のだとか。ネットでは特に20代の女性から『自分がうまいと思っている演技』だとか『小柄だし庶民的な顔立ちなのに、イイ女ぶってるのがいけ好かない』と散々です」(同上)

 最後に、『わろてんか』でヒロインを演じ終えたばかりの葵わかな。彼女に関しては「典型的な美人顔」と「優等生キャラ」が女性受けしない理由なのだという。

「同性から支持がある女優というのは特徴のある顔だったり、オシャレな雰囲気といった“トンがった”部分があるもの。しかし葵さんは目鼻立ちが整った典型的な美人顔。加えて元アイドルゆえ、笑顔の作り方も完璧。枠からハミ出さない優等生的なキャラや演技に個性を感じないなど、芸能界では“パッとしなかった朝ドラヒロイン”認定されています。葵さんが女性からの支持を得るためには、実は慶應義塾大学の学生だったり、宝塚好きだったりといった個性を全開にしていかないといけないと思いますね」(同上)

 せっかく朝ドラヒロインというチャンスに恵まれたのに、同性からの好感度は今ひとつだという3人。意識的にキャラを変えないかぎり、“国民的人気”を得るのは難しい!?

“地味俳優”長谷川博己が2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に主演決定! 次期朝ドラ『まんぷく』はそのプロモーションか!?

 “演技派”として定評がある長谷川博己が、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主演を務めることが発表された。長谷川は10月より放送開始のNHK連続ドラマ小説『まんぷく』で、ヒロイン・安藤サクラの夫役を演じることが決まっている。『麒麟がくる』は来年6月にクランクインする予定だが、朝ドラ→大河の異例の連投には、同局の思惑も見え隠れするようだ。

『麒麟がくる』の主人公は明智光秀で、そのナゾめいた前半生に光が当てられる。物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていくという。

 脚本は、大河ドラマ『太平記』(1991年)を手掛けた池端俊策氏が担当する。同氏は、『聖徳太子』『大化改新』『大仏開眼』『足尾から来た女』『経世済民の男』など、多くのNHKドラマを手掛けており、『夏目漱石の妻』(16年)には、長谷川が準主役で出演している。

「『麒麟がくる』の主演に、長谷川を起用するのは、脚本家・池端氏のオーダーでもあったようです。ただ、長谷川は演技がうまくても、地味な印象が拭えません。従って、大河の主役としては、そのランクに疑問符もつきます。ですが、主演した映画『シン・ゴジラ』(16年)、ドラマ『小さな巨人』(17年/TBS系)がヒットして、評価を高めているのは確か。それでもまだ、大河の主役としてはインパクト不足で、その人気や知名度をアップさせる必要があるわけです。そのためには、視聴率の高い朝ドラに出るのが手っ取り早いわけです。朝ドラでヒロインの相手役の年齢が40オーバーは異例ですが、あえて長谷川を起用したのは、“大河の主演ありき”だった可能性があります。NHKの狙いは、『麒麟がくる』に向けたプロモーションの一環と言えそうです」(テレビ誌関係者)

 近年、大河主演俳優の“格”が明らかに落ちているが、それでも、NHKとしては、より高い視聴率を取ってもらわなければ困るのだ。同局の思惑通り、長谷川は『まんぷく』で人気アップを図って、『麒麟がくる』に臨めるだろうか?
(文=田中七男)

朝ドラ『半分、青い。』佐藤健ファンが悲鳴! 子役の演技続く状況に、視聴者イライラMAXへ!?

 4月2日に放送開始したNHK連続ドラマ小説『半分、青い。』に、視聴者のイライラが募っているようだ。というのは、子役による演技が続き、主人公・鈴愛役の永野芽郁、その幼なじみ・律役の佐藤健が、なかなか登場せず。佐藤のファンからは悲鳴も上がっている模様だ。

 朝ドラで、主人公の幼少期を描く場合は、1週で終わるのが一般的。それに対し、同ドラマでは、初回に永野、佐藤が登場したが、その後は子役による演技が続いている。第2週に入っても、その状況は変わらず。

 ヒロインの永野は、まだネームバリューが低いが、相手役の佐藤は人気者で、いわば“視聴率要員”だ。ここしばらく、佐藤は映画に軸足を置いていたため、ドラマ出演自体が、主演ドラマ『天皇の料理番』(TBS系/2015年4月期)以来、約3年ぶり。そのため、『半分、青い。』は、佐藤のファンにとっては、待ちに待った作品だったのだ。

 子役による演技が続く状況は、視聴率という“結果”に如実に表れている。初回は21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進し、第4話まで20%台をキープしたが、第5話で19.7%と大台割れ。第6話では17.8%まで落ち込んでしまった。

 2週目に入っても、第7話、第8話と19%台。第9話は20.5%で、5話ぶりに大台に戻したが、現状で視聴率はかんばしいものではない。

「脚本は、『素顔のままで』『あすなろ白書』『ロングバケーション』(いずれもフジテレビ系)、『ビューティフルライフ』(TBS系)など、数多くのヒット作をもつ北川悦吏子氏が担当しています。ただ、北川氏はこれだけ長いスパンのドラマを書くのは初めて。ヒロインの幼少期をていねいに描くため、このような脚本になっているのでしょうが、さすがに視聴者のイライラもMAXに達しそうです」(テレビ誌関係者)

 ある意味、6カ月という放送期間を考慮した脚本といえそうだが、子役による演技が続けば、視聴率に響いてしまうのは自明の理だ。

「朝ドラの視聴率は、とかく“視聴習慣”が影響してきます。いったん、高視聴率をキープできれば、内容が薄くても、しばらく好調が続きます。逆に、一度数字を落としてしまうと、おもしろくても、なかなか視聴率は回復しません。ですから、ここで佐藤が登場しても、一気に視聴率が上向くとはかぎらないでしょう」(同)

 朝ドラの全話平均視聴率は、15年後期『あさが来た』から、前作『わろてんか』まで、5作連続で20%超えを果たしている。『半分、青い。』は、その“いい流れ”を止めたくないところ。この序盤の低迷が、あとあと響かなければいいのだが……。
(文=田中七男)

朝ドラ『半分、青い。』佐藤健ファンが悲鳴! 子役の演技続く状況に、視聴者イライラMAXへ!?

 4月2日に放送開始したNHK連続ドラマ小説『半分、青い。』に、視聴者のイライラが募っているようだ。というのは、子役による演技が続き、主人公・鈴愛役の永野芽郁、その幼なじみ・律役の佐藤健が、なかなか登場せず。佐藤のファンからは悲鳴も上がっている模様だ。

 朝ドラで、主人公の幼少期を描く場合は、1週で終わるのが一般的。それに対し、同ドラマでは、初回に永野、佐藤が登場したが、その後は子役による演技が続いている。第2週に入っても、その状況は変わらず。

 ヒロインの永野は、まだネームバリューが低いが、相手役の佐藤は人気者で、いわば“視聴率要員”だ。ここしばらく、佐藤は映画に軸足を置いていたため、ドラマ出演自体が、主演ドラマ『天皇の料理番』(TBS系/2015年4月期)以来、約3年ぶり。そのため、『半分、青い。』は、佐藤のファンにとっては、待ちに待った作品だったのだ。

 子役による演技が続く状況は、視聴率という“結果”に如実に表れている。初回は21.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進し、第4話まで20%台をキープしたが、第5話で19.7%と大台割れ。第6話では17.8%まで落ち込んでしまった。

 2週目に入っても、第7話、第8話と19%台。第9話は20.5%で、5話ぶりに大台に戻したが、現状で視聴率はかんばしいものではない。

「脚本は、『素顔のままで』『あすなろ白書』『ロングバケーション』(いずれもフジテレビ系)、『ビューティフルライフ』(TBS系)など、数多くのヒット作をもつ北川悦吏子氏が担当しています。ただ、北川氏はこれだけ長いスパンのドラマを書くのは初めて。ヒロインの幼少期をていねいに描くため、このような脚本になっているのでしょうが、さすがに視聴者のイライラもMAXに達しそうです」(テレビ誌関係者)

 ある意味、6カ月という放送期間を考慮した脚本といえそうだが、子役による演技が続けば、視聴率に響いてしまうのは自明の理だ。

「朝ドラの視聴率は、とかく“視聴習慣”が影響してきます。いったん、高視聴率をキープできれば、内容が薄くても、しばらく好調が続きます。逆に、一度数字を落としてしまうと、おもしろくても、なかなか視聴率は回復しません。ですから、ここで佐藤が登場しても、一気に視聴率が上向くとはかぎらないでしょう」(同)

 朝ドラの全話平均視聴率は、15年後期『あさが来た』から、前作『わろてんか』まで、5作連続で20%超えを果たしている。『半分、青い。』は、その“いい流れ”を止めたくないところ。この序盤の低迷が、あとあと響かなければいいのだが……。
(文=田中七男)

ヒロイン・葵わかなが地味すぎた朝ドラ『わろてんか』 20%の大台ギリギリキープも……ここ5年でワースト2位

 葵わかながヒロインを務めた、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』が、3月31日、最終回(第151話)を迎え、視聴率は20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で有終の美を飾った。全話平均は20.1%で、辛うじて大台をキープした。しかし、ここ5年間で放送された朝ドラの中では、15年前期『まれ』(土屋太鳳主演)の19.4%に次ぎ、ワースト2位となり、いまひとつ振るわなかった。

『わろてんか』は初回20.8%と好発進。前半はおおむね週平均も大台を超えていたが、年明けから視聴率が下がり出し、20%を割る回が増えていった。だが、第18週(1月29日~2月4日)あたりから回復傾向となり、最終的には前半の貯金が効いて大台超えを果たした。

「朝ドラは、社会現象をも巻き起こした、13年前期の『あまちゃん』(主演・能年玲奈=現のん)をきっかけにブームに火がつき、高視聴率を連発するようになりました。これには、新たな視聴者層の開拓という要因もあったと思います。ただ、『わろてんか』に関しては、ヒロインの葵が地味すぎて、よく20%台をキープできたなという印象です。これも、前作『ひよっこ』(主演・有村架純)でつくられた視聴習慣のおかげといえそうです。葵より、脇役の広瀬アリス、徳永えりの方がよっぽど、インパクトがありましたからね。葵は、この後、嵐・二宮和也が主演するTBS系連続ドラマ『ブラックペアン』でヒロインを務めますが、果たして、どこまで存在感を発揮できるか注目ですね」(テレビ誌関係者)

 永野芽郁がヒロインを務める、新たな朝ドラ『半分、青い。』は4月2日にスタートした。パッと見は、これまた、葵に続き、地味な印象を与える永野だが、演技力と存在感で、前評判の低さを覆すことができるだろうか?

 

★NHK連続ドラマ小説 ここ5年の平均視聴率ランキング

1位 23.5% 15年後期『あさが来た』 主演・波瑠

2位 22.8% 16年前期『とと姉ちゃん』 主演:高畑充希

3位 22.6% 14年前期『花子とアン』 主演:吉高由里子

4位 22.4% 13年後期『ごちそうさん』 主演:杏

5位 21.1% 14年後期『マッサン』 主演:シャーロット・ケイト・フォックス

6位 20.6% 13年前期『あまちゃん』 主演:能年玲奈

7位 20.4% 17年前期『ひよっこ』 主演:有村架純

8位 20.3% 16年後期『べっぴんさん』 主演:芳根京子

9位 20.1% 17年後期『わろてんか』 主演:葵わかな

10位 19.4% 15年前期『まれ』 主演:土屋太鳳

(文=ミカエル・コバタ)

ヒロイン・葵わかなが地味すぎた朝ドラ『わろてんか』 20%の大台ギリギリキープも……ここ5年でワースト2位

 葵わかながヒロインを務めた、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』が、3月31日、最終回(第151話)を迎え、視聴率は20.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で有終の美を飾った。全話平均は20.1%で、辛うじて大台をキープした。しかし、ここ5年間で放送された朝ドラの中では、15年前期『まれ』(土屋太鳳主演)の19.4%に次ぎ、ワースト2位となり、いまひとつ振るわなかった。

『わろてんか』は初回20.8%と好発進。前半はおおむね週平均も大台を超えていたが、年明けから視聴率が下がり出し、20%を割る回が増えていった。だが、第18週(1月29日~2月4日)あたりから回復傾向となり、最終的には前半の貯金が効いて大台超えを果たした。

「朝ドラは、社会現象をも巻き起こした、13年前期の『あまちゃん』(主演・能年玲奈=現のん)をきっかけにブームに火がつき、高視聴率を連発するようになりました。これには、新たな視聴者層の開拓という要因もあったと思います。ただ、『わろてんか』に関しては、ヒロインの葵が地味すぎて、よく20%台をキープできたなという印象です。これも、前作『ひよっこ』(主演・有村架純)でつくられた視聴習慣のおかげといえそうです。葵より、脇役の広瀬アリス、徳永えりの方がよっぽど、インパクトがありましたからね。葵は、この後、嵐・二宮和也が主演するTBS系連続ドラマ『ブラックペアン』でヒロインを務めますが、果たして、どこまで存在感を発揮できるか注目ですね」(テレビ誌関係者)

 永野芽郁がヒロインを務める、新たな朝ドラ『半分、青い。』は4月2日にスタートした。パッと見は、これまた、葵に続き、地味な印象を与える永野だが、演技力と存在感で、前評判の低さを覆すことができるだろうか?

 

★NHK連続ドラマ小説 ここ5年の平均視聴率ランキング

1位 23.5% 15年後期『あさが来た』 主演・波瑠

2位 22.8% 16年前期『とと姉ちゃん』 主演:高畑充希

3位 22.6% 14年前期『花子とアン』 主演:吉高由里子

4位 22.4% 13年後期『ごちそうさん』 主演:杏

5位 21.1% 14年後期『マッサン』 主演:シャーロット・ケイト・フォックス

6位 20.6% 13年前期『あまちゃん』 主演:能年玲奈

7位 20.4% 17年前期『ひよっこ』 主演:有村架純

8位 20.3% 16年後期『べっぴんさん』 主演:芳根京子

9位 20.1% 17年後期『わろてんか』 主演:葵わかな

10位 19.4% 15年前期『まれ』 主演:土屋太鳳

(文=ミカエル・コバタ)

広瀬すず『anone』壮絶大爆死で“日テレ出禁”状態に!? 朝ドラ『夏空』控えるNHKは戦々恐々……

 「10代最後の主演連ドラ」は、壮絶な爆死となった。

 3月21日に放送されたドラマ『anone』(日本テレビ系)最終回の平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、全話平均6.1%で幕を閉じた。

「まさかの全話1ケタ台で、日テレの『水曜ドラマ』枠では、13年に竹内結子が主演した『ダンダリン 労働基準監督官』の全話平均7.5%を下回るワースト記録となった。担当プロデューサーは更迭が決定。演出の水田伸生氏は映画監督も務めていますが、『広瀬すずの黒歴史を生み出した男』として、今後しばらくは監督オファーが来ることはないでしょう。日テレ局員からも『anoneじゃなくて、あのな~だよ!』と皮肉が漏れる始末。日テレ上層部もこの数字には大激怒しており、広瀬は事実上“日テレ出禁”となったようです」(テレビ関係者)

 広瀬といえば、ヒロインを務めた昨年10月公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』も大コケ。また、3月29日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が発表した「女優好感度ランキング」の「嫌いな女優ランキング」では、泉ピン子に続く2位に選ばれているなど、ここにきて人気の急落が目につく。

「失速は、CMでの露出過多が原因でしょう。昨年の『タレントCM起用社数ランキング』(ニホンモニター調べ)では、14社と契約。そのせいか、まったく新鮮味がなく、視聴者も見飽きてしまっていて感情移入しにくい。この状況に慌てているのはNHKです。2019年の朝ドラ『夏空-なつぞら-』での主演が決まっており、記念すべき100作目となる本作は絶対にコケるわけにいかない。NHK内では『今からでも、誰か呼んでWヒロインにできないか』という声が漏れてきています」(業界関係者)

 とはいえ、人気回復のためにCMを減らせば、ますます人気凋落というイメージもつきかねないだけに、広瀬としては八方ふさがりだろう。

『わろてんか』ヒロイン・葵わかな 今後のブレイクを阻む“2つの壁”って!?

 昨年10月にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』が、いよいよ3月31日に最終回を迎える。朝ドラのヒロインといえば、その後の活躍は約束されたようなものだが、『わろてんか』の葵わかなも、先輩たちに続けるだろうか?

『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せいをモデルとした物語。有村架純がヒロインを務めた前作『ひよっこ』は、最終回に向けて視聴率がうなぎ上り。評判も上々だったが、それに続く『わろてんか』は、失敗作との声が少なくない。テレビ情報誌の記者が語る。

「好視聴率で終わった『ひよっこ』からバトンを受けて始まった『わろてんか』ですが、放送開始直後から、『わろてんか』で検索すると、検索候補のトップに『つまらない』という単語が出てくるほど不評でした。近年、朝ドラで不評だったのは『まれ』(ヒロイン=土屋太鳳)や『純と愛』(同=夏菜)ですが、『まれ』も『純と愛』も、良くも悪くも話題になりました。しかし『わろてんか』は、途中から話題になることさえなくなってしまいました。これは、なんとか顔と名前を覚えてもらいたいヒロインとしては最悪の展開です」

 とはいえ『わろてんか』の視聴率は壊滅的に悪いわけではなく、20%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープしている。しかしキー局関係者は、葵がこのままブレイクするかどうかは怪しいのではと語る。

「葵は、似ている女優が多すぎるんです。谷村美月や国仲涼子、藤谷美紀は、いずれもそっくりですし、上野樹里や貫地谷しほりに似ているという声もあります。乃木坂46の伊藤万理華も雰囲気が非常に似ていますし、『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)に出ているテレ東の福田典子アナにも似ています。葵はアート引越センターや『マイネオ』(ケイ・オプティコム)のCMに出演していますが、広告関係者が、『葵の認知度が低い』と漏らしていました。同系統の女優が多すぎて、『朝ドラのヒロイン=葵』であることが、ピンとこないようです」

 そうそうたる女優とそっくりというのは褒め言葉でもあるが、ブッキングの際には厄介なことになりそうだ。さらに男性週刊誌の編集者は、別の問題点を指摘する。

「『葵わかな』という名前は、本名なのか芸名なのか明らかにされていませんが、名前の響きは非常にAV女優っぽいですね。AV女優の芸名は“あ行”から選ぶのがセオリーで、『葵』という名字は非常に多く、『葵つかさ』という有名女優もいますし、字は違いますが『蒼井そら』もいます。『漢字+ひらがな』というのもAV女優には多いので、混同されそうです」

 名前も顔も印象に残りにくいというハンデを背負ってブレイクできれば本物だが、道はなかなか険しそうだ。

『わろてんか』ヒロイン・葵わかな 今後のブレイクを阻む“2つの壁”って!?

 昨年10月にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』が、いよいよ3月31日に最終回を迎える。朝ドラのヒロインといえば、その後の活躍は約束されたようなものだが、『わろてんか』の葵わかなも、先輩たちに続けるだろうか?

『わろてんか』は、吉本興業の創業者・吉本せいをモデルとした物語。有村架純がヒロインを務めた前作『ひよっこ』は、最終回に向けて視聴率がうなぎ上り。評判も上々だったが、それに続く『わろてんか』は、失敗作との声が少なくない。テレビ情報誌の記者が語る。

「好視聴率で終わった『ひよっこ』からバトンを受けて始まった『わろてんか』ですが、放送開始直後から、『わろてんか』で検索すると、検索候補のトップに『つまらない』という単語が出てくるほど不評でした。近年、朝ドラで不評だったのは『まれ』(ヒロイン=土屋太鳳)や『純と愛』(同=夏菜)ですが、『まれ』も『純と愛』も、良くも悪くも話題になりました。しかし『わろてんか』は、途中から話題になることさえなくなってしまいました。これは、なんとか顔と名前を覚えてもらいたいヒロインとしては最悪の展開です」

 とはいえ『わろてんか』の視聴率は壊滅的に悪いわけではなく、20%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープしている。しかしキー局関係者は、葵がこのままブレイクするかどうかは怪しいのではと語る。

「葵は、似ている女優が多すぎるんです。谷村美月や国仲涼子、藤谷美紀は、いずれもそっくりですし、上野樹里や貫地谷しほりに似ているという声もあります。乃木坂46の伊藤万理華も雰囲気が非常に似ていますし、『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)に出ているテレ東の福田典子アナにも似ています。葵はアート引越センターや『マイネオ』(ケイ・オプティコム)のCMに出演していますが、広告関係者が、『葵の認知度が低い』と漏らしていました。同系統の女優が多すぎて、『朝ドラのヒロイン=葵』であることが、ピンとこないようです」

 そうそうたる女優とそっくりというのは褒め言葉でもあるが、ブッキングの際には厄介なことになりそうだ。さらに男性週刊誌の編集者は、別の問題点を指摘する。

「『葵わかな』という名前は、本名なのか芸名なのか明らかにされていませんが、名前の響きは非常にAV女優っぽいですね。AV女優の芸名は“あ行”から選ぶのがセオリーで、『葵』という名字は非常に多く、『葵つかさ』という有名女優もいますし、字は違いますが『蒼井そら』もいます。『漢字+ひらがな』というのもAV女優には多いので、混同されそうです」

 名前も顔も印象に残りにくいというハンデを背負ってブレイクできれば本物だが、道はなかなか険しそうだ。