フジ月9、秋ドラは吉沢亮でまた“お仕事系”…今こそ! トレンディドラマが復活すべき理由

 夏ドラマが中盤戦に入っているが、そろそろ気になってくるのが10月期スタートの新ドラマ情報だ。フジテレビ系月曜9時枠では、吉沢亮主演の『PICU小児集中治療室(仮)』がスタートする。

 吉沢にとっては昨年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』以来となるドラマ出演。自身初となる医師役に挑戦し、フジの伝統的なドラマ枠“月9”への出演も今回が初めてだ。

 さらに月9については…

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坂口健太郎×杏『競争の番人』第1章スカッと完結も…ドラマオリジナルの新章はどうなる?

 坂口健太郎と杏がダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『競争の番人』第4話が、8月1日に放送を迎える。原作のメインテーマとなっていたウエディング費用のカルテルの事案は解決し、第4話以降は原作にはないドラマオリジナルの新章突入となるようだ。1つのエピソードが3話にまたがったことに批判的な意見もあったが、最後にはスカッと解決する展開に称賛の声も上がった。

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坂口健太郎×杏『競争の番人』第2話に賛否? 気がかりな「不安要素」も…

 坂口健太郎と杏がダブル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『競争の番人』第2話が7月18日に放送されたが、視聴者の評価が真っ二つに分かれるものとなった。

 主要キャストを筆頭に、現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演している顔ぶれも複数揃えるなど、俳優陣はかなり豪華で、彼らの芝居には見ごたえがある。しかし一方で、公正取引委員会を主役とするこのドラマで、地方のホテルによ…

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綾瀬はるか『元彼の遺言状』、大泉洋とのやり取りに注目? 『ミスなか』人気の重圧は…

 綾瀬はるか主演のフジテレビ系月曜ドラマ『元彼の遺言状』が、いよいよ今夜21時に第1話の放送を迎える。日本ドラマ界の花形「月9」枠にふさわしい人気女優を主演に迎え、その相棒役には大泉洋を抜擢。アメリカや韓国の作品に押されがちな昨今だが、日本ドラマの復権に向けたフジテレビの並々ならぬ意気込みが伝わってくるキャスティングである。

 本ドラマは、2020年の第19回『このミステリーが…

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月9『元彼の遺言状』はケタ違いの制作費? 大泉洋も驚いた超豪華セットにも注目

 綾瀬はるか主演のフジテレビ系月9ドラマ『元彼の遺言状』の記者会見が4月2日に開催された。この日登壇したのは、綾瀬、大泉洋、関水渚、浅野和之という主要キャスト陣。豪華キャストに加えて、2020年の第19回『このミステリーがすごい!』大賞(宝島社)の大賞受賞作が原作ということもあり、会場には多くの報道陣が。同作の注目度の高さを示す会見となった。

 “痛快リーガルミステリードラマ”…

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あのトラブルが原因? 菅田将暉主演『ミスなか』が「基本的に原作に忠実」のワケ

 菅田将暉主演のフジテレビ系「月9」ドラマ『ミステリと言う勿(なか)れ』の第3話が1月24日に放送され、世帯平均視聴率13.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)を記録。前週の12.7%から、0.5ポイントアップとなった。

 同作は累計発行部数1300万部を誇る田村由美氏の同名マンガが原作で、社会で当たり前とされていることに疑問を投げかけ、膨大な知識に支えられた、詭弁とも…

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木村拓哉「月9カムバック」の機は熟した? 復調のフジ月9に勢い与えるか

 綾瀬はるかが4月スタートのドラマ『元彼の遺言状』で、フジテレビ系「月9」枠初出演にして初主演を務めることが発表された。

 新川帆立氏の同名小説(宝島社)が原作で、2020年に発表された第19回「『このミステリーがすごい!』大賞」受賞作をドラマ化。大手製薬会社の御曹司が「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という遺言を残して死亡し、元恋人の女性弁護士がその真意を解き明かすという…

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菅田将暉主演の月9に暗雲!? 『ミステリと言う勿れ』原作マンガに“パクリ疑惑”騒動

 ツイパクと言う勿れ?

 菅田将暉が主演を務める、2022年1月期のフジテレビ系月9ドラマ『ミステリと言う勿(なか)れ』。この原作の一部エピソードに“パクリ疑惑”が持ち上がっている。

 原作は、『BASARA』『7SEEDS』などで知られる田村由美が『月刊flowers』(小学館)で連載中の大人気コミック。累計発行部数800万部を突破しており、映像化の権利を巡って…

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“爆死俳優”の汚名返上できず!? フジテレビ「月9枠」にディーン・フジオカ起用で大惨敗

「だから、言わんこっちゃない!」といったところか……。

 フジテレビは今クール、看板ドラマ枠“月9”で放送した連続ドラマ『シャーロック』の主演に、業界内では“爆死俳優”とも称されるディーン・フジオカを起用したが、またしても視聴率は振るわなかった。

 初回は、原作である『シャーロック・ホームズ』の人気もあってか12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と好発進したが、第2話で9.3%と急降下。第3話で9.9%、第4話で10.6%と戻したが、第5話以降は8~9%台が続き、最終回(第11話)も9.8%どまりだった。全話平均は9.9%で、2ケタに乗せることはできなかった。

 かつて、我が世の春を謳歌した同枠ドラマだが、近年低迷し、どんな作品をオンエアしても視聴率は長らく1ケタ台が続いた。一時は枠自体の廃止すら取りざたされたようだが、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)が平均10.6%をマークして、1年ぶりに2ケタ台をマークすると、流れが変わった。

 同10月期『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)は10.8%、1月期『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞=当時=錦戸亮主演)が10.8%、4月期『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(窪田正孝主演)が12.2%、7月期『監察医 朝顔』(上野樹里主演)が12.6%と5クール連続で10%を突破した。しかも前クールの『監察医』は11話すべてで2ケタを記録する完ぺきさで、看板枠の“復活”を印象付けていたものだ。

 ところが、ここに来て、ディーンの『シャーロック』が1ケタ台に沈んで、連続2ケタ記録も5クールでストップし、せっかくのいい流れに完全に水を差してしまった。

 ディーンは2015年後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』(波瑠主演)で五代友厚役を演じ、“五代様”と呼ばれて、女性層を中心にブレークを果たした。

 だが、その後に主演したドラマは、『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系、武井咲とのダブル主演、17年10月期)が6.2%、『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジ系、昨年4月期)が6.2%と、いずれも壮絶な爆死に終わっている。

 1月6日に放送されたスペシャルドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(同、井浦新とのダブル主演)も、7.0%と大コケしており、主演ドラマがどれも惨敗続きで、いつしか“爆死俳優”と称されるようになってしまった。

「フジでは、ディーンの所属事務所アミューズに気を遣ってか、『モンテ・クリスト伯』のリベンジをさせたかったんでしょうが、だったら“木10”枠でよかったはず。好調の“月9”枠なら、ディーンでも数字を獲れるのではないかと思って、主演させたのでしょうが、やはり無理がありました。これはもうフジの采配ミスですよ」(スポーツ紙記者)

 ディーンによって、せっかくのいい流れを寸断されてしまった“月9”枠。来年1月期には、『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の続編を1年半ぶりに放送する。もともと『絶対零度』シリーズは上戸彩が主演で、シーズン1(10年4月期)は14.4%、シーズン2(11年7月期)は13.1%の高視聴率をマークした。ところが前作(シーズン3)では主演が沢村にすり替わり、上戸は“特別出演”の形になって、ファンのひんしゅくを買っていた。次期シリーズでは上戸の出演自体がないため、苦戦する可能性もありそうだ。

 2クール連続で1ケタ台に終わるようなことがあれば、復活していた“月9”は再び暗闇に入ってしまいかねない。その意味で、好調ぶりにストップをかけたディーンの責任は重いといえるだろう。

フジテレビ月9ドラマ『絶対零度』シーズン4が決定も「タイトル変えろ!」と大合唱のワケ

 フジテレビ月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』が来年1月に放送されることがわかった。

 同ドラマはシーズン1、2を上戸彩が主演し、平均視聴率はそれぞれ14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、13.1%を記録。昨年放送されたシーズン3は主演が沢村一樹に交代となったものの、10.8%と2桁をキープしている。

 シーズン4は引き続き沢村が主演するほか、関ジャニ∞の横山裕、本田翼も続投。しかし今回、上戸の出演はないという。

「前作では、1年前に失踪した後に海外で死んだとされていた桜木泉(上戸)にまつわる謎が焦点となっていました。大方の予想どおり彼女は生きていて、最終回に登場。ところが、少しは見せ場があるのかと思いきや、ムスッとした表情でずっと突っ立っているだけで、ドラマ全体で見ても完全によけいな存在となっていました。視聴者には『絶対零度』=上戸のイメージが強かったため、続編という位置づけであるからには、彼女を出さざるをえなかったのでしょうが、“沢村版”でも視聴率2桁を取ったことで、もはや上戸は不要と言う判断になったのでしょう」(テレビ誌編集者)

 そんななか、同ドラマのファンからは“あの部分”についての不満が続出しているという。

「そもそも『絶対零度』とは、これ以上冷たくなることができないとされる摂氏マイナス273℃のことを指します。それが転じて、『コールド・ケース』と呼ばれる時効寸前の未解決事件を凍らせないという刑事たちの意気込みがタイトルに込められていた。実際、シーズン1の副題は『未解決事件特命捜査~』でしたが、シーズン2は表面化しない犯罪を扱う『~特殊犯罪潜入捜査~』となり、シーズン3にはこれから起きる犯罪を防ぐ『~未然犯罪潜入捜査~』と変わり、シーズン4は変更なし。もはや『絶対零度』とはまったく違う方向に進んでいるため、『タイトルを変更したほうがいい』『別のドラマにしてくれ!』との声が飛び交っています。同ドラマは過去3シーズン、全てプロデューサーが違うため、タイトルへのこだわりがまったくないのでしょう」(前出・テレビ誌編集者)

 前作で上戸の出番が少なかったのは「子育てで忙しいから」との理由づけがされていたが、「別のドラマだから」が本音だったのかもしれない。