『万引き家族』撮影現場での “ハラスメント疑惑”――安藤サクラは突然「前貼り」指示に困惑

 6月11日、是枝裕和監督が手がけた映画『万引き家族』(2018年公開)が、フジテレビ系「土曜プレミアム」枠で放送される。是枝監督といえば、3月に“映画界の暴力行為や性加害問題”について、有志で集まった映画監督6名からなる声明を発表して話題になったが、「実は『万引き家族』においても“ハラスメント疑惑”があった」(映画誌ライター)ようだ。

 『万引き家族』の主人公は、日雇い労働者の柴田治(リリー・フランキー)と、その妻でクリーニング店のパート従業員・信代(安藤サクラ)。治と万引きをする息子・祥太(城桧吏)や、信代の妹で“JK見学店”に在籍する亜紀(松岡茉優)も一緒に、表向きは“独居老人”である治の母・初枝(樹木希林)の家で暮らす中、両親から虐待を受けていた少女(佐々木みゆ)を保護する……というストーリーだ。同作は、「第71回カンヌ国際映画祭」において、最高賞であるパルム・ドールを獲得し、世界中で話題になった。

「今月24日に是枝監督の最新作『ベイビー・ブローカー』が公開される記念として、今回、『万引き家族』がテレビ放送されます。そんな是枝監督は、今春、榊英雄監督などによる女優への性行為強要報道が問題になった際、諏訪敦彦、岨手由貴子、西川美和、深田晃司、舩橋淳の5人の監督と連名で『私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します』という声明を出し、世間から注目を集めました」(同)

 この声明では、問題の報道に対して「被害にあわれた方々がこれ以上傷つくことがないこと、また当該の映画監督の作品において権限のある立場の関係者は、その現場で同様の問題がなかったかを精査すること、もしあった場合には被害者のために何ができるかを検討することを望みます」と記されたほか、「映画監督はその暴力性を常に意識し、俳優やスタッフに対し最大限の配慮をし、抑制しなくてはならず、その地位を濫用し、他者を不当にコントロールすべきではありません」など、あらためて映画監督の在り方とは何かを示すものだった。

「しかし、実は是枝監督の『万引き家族』撮影時にもハラスメント疑惑が浮上していたんです。18年に映画ウェブマガジン『FILMAGA』のインタビューを受けた安藤は、予定されていなかった裸での撮影があったと告白。“事後”のシーンで『映しませんから、大丈夫です』と説明されていたにもかかわらず、『現場に行ったら、「前貼りで」と言われて』と対応を迫られ、『「どうしよう。でも、もう今日だし、どうしよう」とオロオロ』したものの、諦めて撮影に応じたとか。今年、映画業界のハラスメント問題が取り沙汰された際、一部SNS上でこのインタビューが掘り起こされ、裸になるというセンシティブな演技を、当日になって突然伝えるのはおかしいと、物議を醸しました」(同)

 また、松岡も同年のウェブサイト「リアルサウンド」のインタビューで、JK見学店のシーン撮影時、登場予定のないリリーがその場にいたことに言及。同インタビューの対談相手だった安藤が、松岡と共演者・池松壮亮のJK見学店のシーンに触れながら、「私とリリーさん、2人(松岡と池松)がテストしている場にいたんだよね。イヤだろうなと思ったから私は見てはいなかったけど」と話すと、松岡は「いましたよね?」と反応し、当時のやりとりを振り返った。

「JK見学店とは、男性客が、制服姿の女の子をマジックミラー越しに見学できるというお店なのですが、松岡はそのセットでのシーンを見られるのが嫌だった様子。当時、安藤とリリーに『やだ! なんでいるんですか!』と言ったものの、リリーからは『別に見に来たわけじゃないよ』と返されたといいます。しかし、松岡によると『やっぱり見てたんですよね、リリーさん(笑)』といい、やはりこの件も、ここ最近、映画界のハラスメント問題が物議を醸す中、SNSで問題視されました」(同)

 そんな『万引き家族』でのハラスメント疑惑が浮上する中、是枝監督は、映画界の問題をめぐって声明を出したわけだが、Twitterでは、監督本人が釈明を投稿したことも。

「是枝監督は4月16日に自身のTwitterで、松岡の件に関し、『これは謂わゆる「濡れ場」ではなく膝枕のシーンのことだと思いますが、家のセットと同じスタジオ内にこのシーンのセット(四方を壁で囲んだ個室)があったのでリリーさんは自分の撮影終わりに松岡さんに声を掛けて帰られただけで「関係ないのにわざわざ見学に来た」わけではありません』(原文ママ、以下同)と説明したんです」(芸能記者)

 松岡と是枝監督の言い分には食い違いが見られるが、その後、是枝監督は上記投稿を引用しながら、「ただ、先日インティマシーコーディネーターの方とお話させていただいて、露出度の問題ではなく役者さんから繊細な対応を求められるシーンに関してはセットを別にするなど、より丁寧な対応が必要だとアドバイスいただきました。努力します」と、対応の改善に努めることを表明したのだった。

「是枝監督が、日本映画界のハラスメント体質を変えなければいけないと思っているのは事実でしょう。過去のことを含め、俳優やスタッフの声に耳を傾けながら、まずは自らがお手本となって、その改革に取り組んでくれると期待したいです」(同)

 今後、日本の映画監督は、作品の出来栄えだけでなく、いかに健全な制作現場を実現できるかを問われる時代になりそうだ。

Hey!Say!JUMP・山田涼介『鋼の錬金術師』は初登場9位、『シン・ウルトラマン』が首位! 映画動員ランク

 庵野秀明氏の企画・脚本、樋口真嗣監督で実写映画化した特撮アクション・エンタテインメント『シン・ウルトラマン』が、全国の映画館動員ランキング(興行通信社調べ、5月21~27日)で1位に輝いた。

 同作は、謎の巨大生物“禍威獣(カイジュウ)”の出現が日常となった日本を舞台に、新たに設立された対策専門組織「禍威獣特設対策室専従班」に所属する隊員たちの奮闘を描く。宇宙から突如飛来した正体不明の銀色の巨人・ウルトラマンと禍威獣の戦いや、斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊ら豪華キャストの演技にも注目が集まっている。

 5月31日時点で、累計動員数180万人、興行収入27億円を記録しており、50億円超えにも期待がかかる。なお、今回のランキングで初登場4位となったトム・クルーズ主演の『トップガン マーヴェリック』は公開3日で興収11億円を突破するなど、『シン・ウルトラマン』を超えるペースで数字を伸ばしている。今後、両者の“興収対決”も見どころになりそうだ。

 公開前より賛否両論の『シン・ウルトラマン』だが、公開後もネット上には「とてもよくできた映画で面白かった!」「まさに“見たかったもの”が見られて満足」といった称賛の声や、「時間とお金をムダにしたければ見るべし」「ウルトラマンや禍威獣、外星人のCGがあまりにもお粗末でシラけた」などの辛らつな意見が飛び交っており、かなり好みが分かれる作品のよう。

 2016年公開の特撮怪獣映画『シン・ゴジラ』は、最終的に82億円を超える興行収入を上げて大ヒットしたが、『シン・ウルトラマン』はこの記録にどこまで近づけるだろうか?

 続く2位は、テレビアニメの続編にして完結編となる『五等分の花嫁』(TBS系)の劇場版『映画 五等分の花嫁』が公開2週目でランクイン。同作は、五つ子の女子高生の家庭教師を務めることになった主人公の男子高校生が、勉強嫌いな彼女たちを無事卒業させるべく奮闘するという内容。公開から10日間で動員62万人、興収8億円を突破している。

 3位もアニメ作品で、『名探偵コナン』(日本テレビ系)の劇場版シリーズ第25弾『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』が公開7週目で入った。5月23日までの累計で動員572万人、興収79億円を突破しており、前作『名探偵コナン 緋色の弾丸』の記録を抜いた形だ。

 4位には、前述の『トップガン マーヴェリック』が初登場ランクイン。1986年公開の世界的ヒット映画『トップガン』の続編で、伝説のパイロット“マーヴェリック”が、達成困難な任務を抱えるアメリカのエリートパイロットチーム「トップガン」の前に現れるというストーリーだ。

 36年前の『トップガン』に続く“続編”とあって、ネット上には当時のファンから興奮気味の感想が続出。「文句なしに面白い。続編をずっと待っていてよかった!」「もう言うことなし。感動で手が震えました」「何十年たっても変わらぬ素晴らしさ。完璧な続編!」といった絶賛の声が多く寄せられている。

 また、「これは絶対映画館で見るべき。配信で見たら、面白さが半減すると思う」「映像も音も迫力があるので、できればIMAXで見てほしい!」「これぞハリウッド映画。劇場で見る以外の選択肢がない!」などと、劇場鑑賞を勧める声が多い。こうした口コミによって、まだまだ動員を伸ばしそうだ。

 5位には、中井貴一、松山ケンイチ、北川景子らが出演する『大河への道』が初登場で入った。同作は、人気落語家・立川志の輔による落語の名作を、中井主演で映画化したコメディ作。

 伊能忠敬を主人公にした“大河ドラマ”で観光促進をしようと、千葉県香取市の市役所職員たちがプロジェクトを立ち上げるも、脚本作りの最中に、伊能の“秘密”を知ってしまい……といった内容だ。

 歴史や大河ドラマ好きに響いているようで、ネット上には「めっちゃ面白かったし感動した。歴史好きなら見て損はないはず」「昔から大河ドラマが好きなので、公開を楽しみにしてました。期待を裏切らない良作!」などの感想が寄せられている。

 続く6位も邦画で、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星ら出演のヒューマンドラマ『流浪の月』が公開3週目でランクイン。同作は、女児誘拐事件の被害者と加害者として世間の注目を集め、その15年後に偶然の再会を果たした男女2人の揺れる心と、事件の真相を繊細な筆致で描き出す作品。

 20年に「本屋大賞」を受賞した凪良ゆう氏の同名ベストセラー小説(東京創元社)が原作で、『フラガール』(06年)『怒り』(16年)などの李相日監督がメガホンを取った。ネット上の評判も上々で、「見応えのある作品だった。役者たちの演技が見事!」「終わった後、しばらくボーッとするほどの衝撃でした。松坂さんと広瀬さんの迫力がすごかったです」など、出演者の演技を褒める声が特に目立っている。

 8位には、阿部サダヲ、岡田健史、岩田剛典ら出演の『死刑にいたる病』が公開4週目で入った。24人を殺し収監中の連続殺人鬼(阿部)から、1件だけ紛れ込んだ冤罪事件を調査してほしいと依頼された大学生(岡田)を待ち受ける、衝撃の運命をスリリングに描いた同作。5月31日までに累計で動員51万人、興収7億円を突破しており、10億円に届くかどうかに注目が集まる。

 9位も邦画で、Hey!Say!JUMP・山田涼介、本田翼、ディーン・フジオカら出演の『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が公開2週目でランキングに初登場。同名バトルファンタジー漫画(スクウェア・エニックス)が原作で、2017年12月公開の第1作『鋼の錬金術師』に続く『完結編』となる。

 17年公開の第1作目は、その内容を酷評する声も多かったが、2日間で動員約19万人、興収2.6億円を記録し、週間ランキングで首位を獲得。しかし、今作は公開2週目で初登場9位スタートと、大幅に順位を落としている。

 一方で、SNSや映画口コミサイトを見ると、「あまり期待してなかったからか、結構面白かった」「前作よりも話がまとまってた」などと評価する声もあり、成績が伸び悩んだ割には好評を得ている様子。こうした好意的な口コミによって、巻き返しを図れるだろうか?

 10位は、人気テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』(テレビ朝日系)の劇場版第30弾『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』が、公開6週目でランクインした。

【全国映画動員ランキングトップ10(5月21~27日 、興行通信社調べ)】

1位 シン・ウルトラマン
2位 映画 「五等分の花嫁」
3位 名探偵コナン ハロウィンの花嫁
4位 トップガン マーヴェリック
5位 大河への道
6位 流浪の月
7位 ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
8位 死刑にいたる病
9位 鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー
10位 映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝

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劇場版『ラジハ』まったく話題にならず…『バスカヴィル家の犬』『ナンバMG5』に高まる不安

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仲里依紗の出演映画『消えたママ友』……「子役暴行問題」で謝罪、小林勇貴の新作は“波紋呼ぶ予感”

 今年4月、ネット上で過去に“子役への暴力行為”があったとして物議を醸した映画監督・小林勇貴氏。同騒動により、小林氏は「原案」を担当した映画『激怒』(8月公開予定)のクレジットから除外された後、謝罪コメントを発表したが、「そんな小林氏の新作映画の内容は、かなり波紋を呼ぶ予感」(映画誌ライター)だという。

 小林氏をめぐっては、2017年公開の監督作『ヘドローバ』の演出がネット上で問題視され物議を醸すことに。映画の配給元「VICE」がYouTube上にアップしたメイキング映像には、出演者の元格闘家が子役を暴行し、その子役が咳き込みながら嘔吐する様子や、「児童虐待、撮りました」などと笑顔でコメントする小林氏の姿が映っていた。

「今年4月20日頃から同映像がSNSを中心に拡散され、『撮影のために児童虐待したのか』『これは演出では済まされない』などと炎上。すると、当該動画は非公開となりました。一方、同月25日には『激怒』の森田一人プロデューサーがインスタグラムで声明文を公開し、小林氏の『ヘドローバ』における問題演出を非難。その上で、『小林氏のクレジットを「激怒」から外すことを決定いたしました』と報告しました」(同)

 そして4月28日、小林氏もインスタグラムを更新して、子役や関係者に向けて謝罪。「メイキング映像で出てくる吐しゃ物はダミーの作り物」だったとして、子役が実際に嘔吐したり、大ケガをしたりすることはなかったと説明しつつ、「心の傷を残すことになったことは間違いございません」と自身の非を認めた。

「料理やペットの写真を頻繁にアップしていた小林氏のインスタは、これ以降、更新停止状態で、新たな仕事情報なども出ていませんでした。そんな中、業界関係者の間で、『JFDB(国際交流基金とユニジャパンが共同で運営をする日本映画データベース)で、“小林氏の新作情報”が確認できる』と話題になっているんです。作品のタイトルは『消えたママ友』で、漫画家・野原広子氏の同題ミステリーコミック(KADOKAWA)を原作とした実写映画。ママ友グループの中で、仕事と育児を両立し、幸せそうに見えていた美人のママ・有紀が、突如、子どもを置いて失踪するところから始まる物語です」(スポーツ紙記者)

 現在、『消えたママ友』に関しては、映画化情報も公式発表されていないが、「JFDB」のサイトを確認すると、公開日やキャスト・スタッフ情報、映画のビジュアルまで公開されている。

「公開日は今年10月、キャスト欄には、仲里依紗と田中みな実の名前だけが出ている状態。単行本の表紙と同じ構図で、出演者たちが演じる“母子4組”の写真が掲載されています。表紙と照らし合わせると、おそらくママ友グループの一人の役に仲が、有紀役に田中が起用されたとみられます」(スポーツ紙記者)

 本作は、“ママ友”がテーマということで、子役も多数出演する映画となるわけだが……。

「子役の多い現場で小林氏が監督を務めるとあって、例の暴行問題を世間に思い出させてしまいそうですし、反発の声も高まるのではないでしょうか。ちなみにネット上では、4月の騒動以前の日程で、『消えたママ友』とみられる作品のエキストラ募集を行っていたことが確認できるだけに、撮影中、もしくは撮影後に暴行問題が浮上し、小林氏が謝罪するに至ったという流れも考えられる。そのため、ネット上で『この作品では、子役に対して問題行動を起こしていないか?』などと厳しい目が向けられる可能性もあります」(同)

 『消えたママ友』映画化やキャスト情報が正式に発表されるのはいつになるのか、世間の反応も含めて見守りたい。