8月11日よりクロマツテツロウの同名マンガを原作とした映画『野球部に花束を』が公開されている。
本作の触れ込みには「時代錯誤」や「《時代逆行型野球》野球“部”エンタメ」などがあり、予告編では「いかにも」な体育会系の部活の風潮を面白おかしく描いているような印象も持つ。それらから「…
「愛は平和ではない。愛は戦いである」
梶原一騎原作の漫画『愛と誠』(講談社)で有名になった、インドの初代首相ジャワハルラール・ネルーが娘に宛てたと言われている言葉だ。インドとは海をはさんで近接するインドネシアで撮影された映画『復讐は私にまかせて』は、この「愛とは戦いである」という教えを地で行く格闘夫婦が織り成す、怒涛のバイオレンス奇譚となっている。2021年のロカルノ映画祭で…
King & Prince(以下、キンプリ)の岸優太の初単独主演映画となる『Gメン』。今年1月に情報が解禁され、2022年秋の公開予定となっている同作だが、8月になっても新たな情報が出ていない状況だ。
なんらかのトラブルが発生したのではないかと、心配する声も上がっている。
「予定していた撮影スケジュールが遅れているとの説もありますが、詳細…
8月5日より映画『コンビニエンス・ストーリー』が公開されている。
三木聡監督・脚本作品は直近で『大怪獣のあとしまつ』が阿鼻叫喚の酷評の嵐となったことが記憶に新しい。個人的に同作は2022年のワースト映画(現時点で決定)であり、観ながら失望が怒りへ、やがて憎しみへと変わっていき、最…
金曜ロードショー8月は毎度おなじみ、夏休みジブリ特集が来週からスタート! ……するのですが、その前夜祭ならぬ前週祭として今週はディズニー・ピクサーの人気作『モンスターズ・インク』を放送します。本作は民放各局で何度か放送されていますが、金曜ロードショーでは初放送!
モンスターたちが暮らすモンスター・ワールドは、人間の子供たちの悲鳴をエネルギー源にして存続していた。子供たちの悲…
“イケメン”と猫たちによる、シェアハウスでのほんわかとした日常を描いた2022年春ドラマ『ねこ物件』。その続編となる『劇場版 ねこ物件』が、8月5日から公開される。
主演の古川雄輝をはじめ、細田佳央太ら“イケメン”と、猫がやたらにじゃれ合う物語――女性キャラクターが極端に少なく、BL要素も匂わせるような設定もあるが、本作が一貫して描いているのは、何気ない日常の中にある”大切な…
時代の流れは、年を追うごとにスピードを上げていく。流れに乗り続けるのは容易ではないし、うまく波に乗ったつもりでも、後戻りできないところまで流されてしまいかねない。そんな現代人が抱く不安や焦燥感を、優しくじんわりと癒してくれるのが、いまおかしんじ監督の作品だ。
ピンク映画出身の監督たちの多くがそうであるように、いまおか監督の作品も社会の変化に対応するのが不得手な、不器用な人た…
夏が来ると、決まって映画『君の名前で僕を呼んで』を思い出す。まばゆい太陽光に清々しいまでの真っ青な空、肌がじんわりと焼けていくように恋に焦がれたあの北イタリアの夏を、あたかも自分が体験したかのように思い出しては、切ない気持ちで胸がいっぱいになる。
公開当初は “美しいBL映画”なんて謳い文句が溢れていたが、映画を見終わってもなお、その表現には違和感を持ち続けている。単なるボ…
『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作公開を記念して前2作を連続で放送している金曜ロードショー、今週は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を放送します。
前作の事件でパークは閉鎖となり、島は恐竜たちが闊歩する古代の世界となった。しかし島の火山が噴火し、活火山であることが判明。このままでは島の恐竜たちは全滅してしまう。パークの元管理責任者であったクレア(ブラ…
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