星野源、主演映画の宣伝で「いい人」になり関係者騒然! アンチだらけになった業界へのアピールか

 主演映画『引っ越し大名!』が8月30日に公開された星野源。公開のタイミングにあわせて、数多くのバラエティー番組に出演し、精力的に宣伝活動を行った。

「普段はバラエティー番組に出ない星野なので、各局は喜んで出演してもらったみたいです。映画の宣伝でいろんな番組を回ったのも、今回がほぼ初めてのことだったんですが、すごく協力的でした」(テレビ局関係者)

 実はここ最近、業界内では星野源の悪評が飛び交う状況にあった。

「『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の大ブレイクで、一躍トップ俳優になった星野に、たくさんのドラマ出演オファーがあったそうなんですが、それをことごとく断っていたというんですよ。どうやら、主演映画やNHKの大河ドラマのような大きな仕事に絞っていたらしい。さらには、たまにある番組収録やら撮影やらでも、何人ものスタッフを引き連れて歩いて、現場での印象がとても悪かったというんです。本人というより、周囲のスタッフの問題なのかもしれませんが、業界内では“アンチ星野源”が増えていたという話も」(芸能事務所関係者)

 そんななか公開された『引っ越し大名!』。宣伝には協力的ではないのではとも囁かれていたが、実際には正反対の展開だった。

「扱いづらいと言われていた星野源が、結構楽しげに収録に参加していたので、関係者も驚きでしたね。収録中もそれこそ視聴者に媚びを売るくらいに楽しそうにしていたし、だいぶイメージは変わりました」(同)

 急激に“いい人”になっている星野源だが、そうなるには理由があった。

「音楽活動の方は順調ですが、俳優活動のほうが実は思うように展開できていないと言われています。仕事をより好みしてオファーを断ったことが原因なのかもしれませんが、敬遠されることが増えてしまった。このまま行けば、本来狙っていた大河ドラマの主演のような大きな仕事も来なくなるのではないかと、感じ始めたのかもしれません。今回の宣伝で協力的なのは視聴者に対するアピールというよりも、業界に対するアピールなのだと思いますよ」(同)

 俳優仕事に対するスタンスが変わりつつある星野源。これまで本人が頑なにオファーを断っていたといわれる『逃げ恥』の続編制作もありうるか?

 

「実際に迷惑」星野源が狂信的ファン“源クラ”に異例の苦言のワケ

 星野源が5月28日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で、強い言葉でファンにある“お願い”をしたことが波紋を広げている。

 この日、星野は「大事なお知らせがあります」と切り出し、今週から番組公式インスタグラムをスタートしたことを明かした上で「あまり言いたくない話ではございますが…実はインスタに『星野源のオールナイトニッポン』の公式ホームページのブログの文章と写真を転載している人がいるんです」と告白。ファンに配慮をみせつつも「単刀直入に言うと消してください」「実際やっていることは迷惑」と、強めの言葉で訴えた。

 その理由について星野は、「ホームページを作っている人とか、アップしている人とか、ホームページを作るにしてもデザイナーさんがいて、それを組み立てた人がいて、みんながこのホームページを見に来てくれるから一生懸命作ろうと思って作ってくれた人がいる。写真もうちのマネジャーとかスタッフさんが一生懸命撮って、いっぱい選んで頑張って、セレクトしてくれたんだよね。文章もスタッフが時間かけて書いてくれているわけさ」と丁寧に説明し、そのうえで「このホームページで見てもらうのがみんな目的としてやっているわけだから。そのためにツイッターで告知しているわけですから。なのでやめて下さい」と転載しないよう訴えた。

 宣伝のために公式情報を転載して拡散するファンを黙認する芸能人が多いなか、星野は毅然と「NO」を示した格好だ。ネット上では肯定意見もある一方で「細かい男」「迷惑は言いすぎ」などの陰口も叩かれている。

 だが、星野を知る人物によると、今回の“お願い”には伏線があるという。

「狂信的な星野さんファンは『源クラ(源クラスターの略)』と呼ばれ、その中には著作権や肖像権を無視して、星野さんの画像や動画、録音物を平気でアップする人たちがいる。星野さんはことあるごとに、そうした方たちに注意喚起してきたが、一向に改善されない。アーティストとして、作り手の労力や、著作権&肖像権の重要性を知る星野さんだからこそ、強く訴えているのです」

 激務のせいか、このところ「やつれている」と指摘されることも多くなった星野だが、原因の一端は今回のような著作権問題にもあったようだ。心休まる日はやって来るのだろうか。

星野源、SNS無断転載に正論発言も“上から目線”で批判殺到 ファンにも苦言で「面倒くさい人」評が加速

 歌手で俳優の星野源が、28日深夜に放送された『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で同番組の公式Instagramが無断転載されていることを明かし、そのアカウントに対して「消してください」と呼びかけた。さらに、ファンが星野の顔写真をSNSのアイコンに使うことについても「グレーゾーンだが、個人的には嫌」などと言及。これらの発言をめぐり、ネット上ではさまざまな反響が広がっている。

 ファンの多くは、転載サイトに関する星野の発言に「転載サイトをやってるのなんてファンじゃない」「知らないとこでお金稼ぎに使われることもあるからダメだよね」と同意。だが一方では「でも恋ダンスを広めたのって、ツイッターなのにね」「アイコンまでダメって、完全に自意識過剰」「いつも顔が見たいのに」などと否定的な声が上がってしまったようだ。

「星野の発言はまったくの正論で、しかもかなり慎重に言葉を選んだ上での発言でした。ただし、『それ(無断転載アカウント)で自分が何かをやってる気になってると思う』だとか『何かの表現の一端に関わりたいってことなんだと思う』などと言った煽りのような発言もあり、一部のファンの感情を逆なでしてしまったようです。さらに、どうしてもアイコンに星野を使いたいというファンに対しては『イラスト描くのは表現だと思う』『どんだけ下手でも描けばいいのよ。それはあなたの表現だよ』などイラストを推奨する発言がありました。こちらも正論ですが“表現”という単語を重ねて使用したことで、なんだか余計に鼻につく印象の発言になってしまいましたね」(芸能ライター)

 星野といえば、2016年リリースの「恋」の大ヒット以来国民的アーティストの仲間入りを果たしているが、その反面性格面からくるトラブルも多いようだ。

「かつて所属していたSAKEROCKというバンドではメンバーの浜野謙太と不仲で、取材やレコーディング時に2人が顔を合わせないようにしなくてはならず、要注意バンドとして取り扱われていたそうです。また、演奏シーンの撮影でカメラがバックバンドを映していると『そっちはいいから自分を映して』と要求し、現場を騒然とさせたことも。2015年にサザンオールスターズの『天国オン・ザ・ビーチ』のPV出演をオファーされた際には、当時交際していたとされるaikoとの同時出演を断り、結果的にaikoを降板させたなんてこともあったようです。アーティスト精神の表れといえばそうなのですが、少し性格的にこだわりが強すぎるのは確かですね。『恋』の大ヒットからは仕事を選んでいると業界内では評判で、次第にめんどくさい奴扱いされるようになっています」(同)

 所属事務所のアミューズ内での序列がそろそろ先輩の福山雅治を超えるのでは、とも言われる上り調子の星野源だが、周囲の評判はどうやらあまり良くない模様。本当の意味で国民的アーティストと呼ばれる日は、まだ遠いのかもしれない。

「普通の俳優」と化した福山雅治と「特別扱い」の星野源 事務所内序列が入れ替わった?

 福山雅治主演ドラマ『集団左遷!!』(TBS系)がスタートした。4月21日放送の初回平均視聴率は13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

「TBSの看板枠である日曜9時ということで、2ケタ発進は最低ライン。できれば15%以上を狙いたかったところですが、13.8%という数字は及第点でしょう。でも、たしかに福山雅治主演ドラマとしては、ちょっと物足りなさも感じます」(テレビ局関係者)

 今回のドラマ出演にあたって、福山はプロモーションに奔走。多くのバラエティー番組や生放送の情報番組に出演した。

「福山といえば、所属事務所のアミューズのトップであり、完全な特別扱い。そもそもドラマや映画のオファーがきてもそう簡単に受けるわけではないのに、今回は番宣稼働がものすごく多くて、ちょっと驚きましたね。もしかしたら、福山の特別扱いもなくなってきたのかな……と感じました」(同)

 いわば、福山が“普通の俳優”と同じように番宣を頑張っていた一方で、アミューズ内で“特別扱い”が始まっていると言われているのが、星野源だ。

「星野源はここ数年、かなり仕事を選んでいますね。特に俳優業の方では、NHKの大河ドラマや、主演映画などには出演するものの、民放地上波のドラマのオファーは基本的に断っているようです。音楽活動との両立ということもあるのですが、俳優業についてはできるだけ大きい仕事に絞っているらしい。これは、完全にかつての福山雅治と同じパターンですよ」(芸能事務所関係者)

 まるでアミューズ内での立場が入れ替わったかのような、福山雅治と星野源。その傾向はさらに加速していきそうだという。

「今年から来年にかけて星野源の主演映画が2作品公開されます。1つ目は今年公開の『引っ越し大名!』。星野と並んで女性ファンが多い高橋一生との共演ということで、話題になりそうです。そして、来年には小栗旬とダブル主演を務める『罪の声』が公開。昭和の未解決事件をモチーフにした重厚なミステリー大作で、星野のキャリアにおいてはかなり重要な作品になるはず。この作品で日本を代表するトップ俳優に躍り出ることも十分考えられるでしょう」(映画関係者)

 どんどんトップへ伸し上がっていく星野。もはやアミューズ内でも事実上のトップとなりそうな勢いだが、不安視する見方も。

「福山は圧倒的に二枚目でオーラもすごい。でも、星野源はどちらかといえが親しみやすい雰囲気で、決して存在感だけで他を圧倒できるタイプではない。そういう意味で事務所の大看板としては、どう考えても福山の方が適しているんですよね。アミューズが星野を売りたいのはよく分かるのですが、福山を差し置いてまでトップに据えるのはちょっと性急すぎる気もします」(前出・芸能事務所関係者)

 芸能事務所としては、看板俳優の世代交代を上手く進めていく必要はあるだろう。しかし、看板に足る素材か否かの見極めを失敗すると、取り返しの付かないことになってしまう。星野源が、看板に相応しい俳優であればいいのだが……。

星野源“大河主演”狙いだったのに……『いだてん』ショックで方向転換か

 今や日本を代表するトップアーティストにして人気俳優となった星野源。そんな彼の当面の目標だといわれているのが、NHK大河ドラマの主演だ。

「2016年の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のヒット以降、星野は民放テレビ局からのドラマオファーを辞退しているといわれています。実際に『逃げ恥』以降は、映画、もしくはWOWOWとNHKのドラマにしか出演していません。というのも、近い将来、NHKの大河ドラマに出演したいというもくろみがあって、そのために民放と距離を置いて、NHKとの関係性を強めているのではないかと、ささやかれています」(テレビ局関係者)

 そんななか、星野は現在放送中の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。しかし、この『いだてん』が、星野の未来に思わぬ影響を与えそうだというのだ。

 劇団大人計画所属の宮藤官九郎が脚本を担当する『いだてん』だが、視聴率は低迷。NHK内部では、「クドカンの脚本にこそ視聴率低迷の理由がある」との声も多いようで、内容のテコ入れも免れない状況となっている。

「『いだてん』の大コケで、NHKはクドカンや大人計画に対して、あまりよくないイメージを抱くようになったといわれています。今後、NHKの作品ではクドカンを使うのは難しいだろうし、大人計画の他の俳優にも影響はありそうです」(前出関係者)

 そして、星野もまた大人計画に所属する俳優の一人だ。

「星野のマネジメントに関しては、音楽活動についてアミューズが担当し、俳優活動については大人計画が担当しています。『いだてん』ショックが冷めない限り、NHKとしては大人計画所属の星野に大河主演オファーを出すのは躊躇することでしょう」(同)

 もしも、本当に『いだてん』大コケのせいで、星野の大河主演というシナリオが閉ざされたのであれば、最もダメージを受けるのはアミューズかもしれない。

「現実的には星野のマネジメントはアミューズが主導権を持っているので、もしも“大人計画”という看板のせいで仕事が減ったのであれば、アミューズとしてはあまりに不本意な展開でしょう。ただ、これでNHKとの関係が微妙になったなら、民放ドラマにも積極的に出るようになると思います。それこそ、ずっと星野サイドが断っていたという『逃げ恥』の続編制作もあるかもしれません」(芸能事務所関係者)

『いだてん』のようにネガティブな面で話題となってしまう大河ドラマもあることを考えれば、確実に人気となりそうな『逃げ恥』の続編のほうが、星野にとってはオイシイ仕事となる可能性も高い。星野が今よりもビッグな俳優になるには、むしろ「大河ドラマ主演」という悲願を捨てたほうがいいのでは?

高校時代の星野源を救った楽曲とは? “引きこもり”を経験している芸能人3人

 多くの人から注目を集める芸能人の中にも、“引きこもり”時代を経験した人がいる。人気歌手であり俳優の星野源もその1人で、意外に思う人も少なくない。

 彼は以前『情熱大陸』(TBS系)に出演した際、暗黒の幼少期について言及していた。番組によると星野は小学生時代にイジメにあい、パニック障害になってしまったという。その後精神科に通って安定剤を飲む日々が続くものの、症状は改善されず高校生になって“爆発”。不安神経症を患い、家から出られなくなる。そんな彼を救ったのが、ハナ肇とクレイジーキャッツの「だまって俺について来い」という楽曲。この中の「そのうちなんとかなるだろう」という歌詞に救われ、高校卒業後に星野は役者やアーティストとしての道を志した。

 今回はそんな星野のように、実は“引きこもり”だった芸能人を紹介していこう。

 

●リリー・フランキー

 まずは『万引き家族』(2018年)で主演を務めたリリー・フランキー。俳優業だけでなく作家や作曲家などマルチな活躍を見せているが、大学卒業後に5年間もの“引きこもり”時期があった。「AERA dot.」で公開されている連載『ぶらり不登校』では、そんな彼が不登校・ひきこもり当事者5人の悩みを聞く企画が。この中でリリーは、引きこもり時代の心境を詳細に語っている。

 これによると引きこもり時代の彼は、親や友だちから金を借りて生活していたとのこと。当時の自分について、リリーは「ふつうに考えたら働けばいいんだけど、その気力がまるでないんです。バイトへ行こうと思っただけで3日間ぐらい徹夜をした気分にすらなってしまう」と告白している。一方で引きこもりになる原因は「自尊心が強くて感受性が強くてロマンチックだから」だと当事者たちに語り、「それは鈍感でいるよりもずっといいことです」と励ましていた。

 

●なだぎ武

 お次はお笑い芸人のなだぎ武。彼は2011年に出版された自伝小説『サナギ』(ワニブックス)で、中学生時代に受けたイジメを経て引きこもりになっていた過去を告白している。また『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)では、引きこもりから脱出したエピソードを披露。映画『男はつらいよ』の影響を受けて一人旅をするようになり、コミュニケーションの大切さを知って「NSC」に入学した。

 なだぎは個別指導塾などを運営している「キズキグループ」のインタビューで、イジメや引きこもりについて語ったことも。同インタビューで彼は、現在イジメを受けている学生たちに向けて「逃げたかったら逃げたらいいし、それがカッコ悪いことだとも思わないです」「自分の人生で、自分が主役なんですから、『逃げたら終わりだ』みたいに焦らなくてもいいんです」とアドバイスを送っている。

高校時代の星野源を救った楽曲とは? “引きこもり”を経験している芸能人3人

 多くの人から注目を集める芸能人の中にも、“引きこもり”時代を経験した人がいる。人気歌手であり俳優の星野源もその1人で、意外に思う人も少なくない。

 彼は以前『情熱大陸』(TBS系)に出演した際、暗黒の幼少期について言及していた。番組によると星野は小学生時代にイジメにあい、パニック障害になってしまったという。その後精神科に通って安定剤を飲む日々が続くものの、症状は改善されず高校生になって“爆発”。不安神経症を患い、家から出られなくなる。そんな彼を救ったのが、ハナ肇とクレイジーキャッツの「だまって俺について来い」という楽曲。この中の「そのうちなんとかなるだろう」という歌詞に救われ、高校卒業後に星野は役者やアーティストとしての道を志した。

 今回はそんな星野のように、実は“引きこもり”だった芸能人を紹介していこう。

 

●リリー・フランキー

 まずは『万引き家族』(2018年)で主演を務めたリリー・フランキー。俳優業だけでなく作家や作曲家などマルチな活躍を見せているが、大学卒業後に5年間もの“引きこもり”時期があった。「AERA dot.」で公開されている連載『ぶらり不登校』では、そんな彼が不登校・ひきこもり当事者5人の悩みを聞く企画が。この中でリリーは、引きこもり時代の心境を詳細に語っている。

 これによると引きこもり時代の彼は、親や友だちから金を借りて生活していたとのこと。当時の自分について、リリーは「ふつうに考えたら働けばいいんだけど、その気力がまるでないんです。バイトへ行こうと思っただけで3日間ぐらい徹夜をした気分にすらなってしまう」と告白している。一方で引きこもりになる原因は「自尊心が強くて感受性が強くてロマンチックだから」だと当事者たちに語り、「それは鈍感でいるよりもずっといいことです」と励ましていた。

 

●なだぎ武

 お次はお笑い芸人のなだぎ武。彼は2011年に出版された自伝小説『サナギ』(ワニブックス)で、中学生時代に受けたイジメを経て引きこもりになっていた過去を告白している。また『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)では、引きこもりから脱出したエピソードを披露。映画『男はつらいよ』の影響を受けて一人旅をするようになり、コミュニケーションの大切さを知って「NSC」に入学した。

 なだぎは個別指導塾などを運営している「キズキグループ」のインタビューで、イジメや引きこもりについて語ったことも。同インタビューで彼は、現在イジメを受けている学生たちに向けて「逃げたかったら逃げたらいいし、それがカッコ悪いことだとも思わないです」「自分の人生で、自分が主役なんですから、『逃げたら終わりだ』みたいに焦らなくてもいいんです」とアドバイスを送っている。

aiko“元彼”星野源とニアミス!? 広瀬すず、キンプリ・平野紫耀は……『紅白』リハーサル舞台裏

 サザンオールスターズの桑田佳祐、松任谷由実が肩を組んで歌うラストに、お祭り騒ぎとなった昨年末の『NHK紅白歌合戦』。そのリハーサルが同12月29日から31日まで行われたが、会場ではアーティストたちの、さまざまなドラマが見られる瞬間があったようだ。

「初出場組で囲み取材に応じた6人組バンドのSuchmosが印象的でした。29日の取材ラストの登場になったので疲れていたのでしょうか、カメラマンが目線をもらおうとすると、何度か声をかけてやっと目線を配ったり、バンドメンバーのOKとTAIKINGはスチール撮影中も2人で笑いながら話していたりと“大物”の振る舞いでしたね」(週刊誌記者)

 続けては、かつて2011年に交際が報じられたaikoと星野源は“ニアミス”したとも。

「30日のメディアが写真を撮影できる全体顔合わせのときでした。歌手が何列にも並ぶ中、aikoは最前列の下手側にいました。星野源はそこにはいなかったのですが、オープニングリハーサルの際、舞台下手袖から赤いパーカー姿の星野が歩いてきて、aikoとすれ違っていたんです。とはいえ、aikoは隣にいた椎名林檎と話し込んでおり、気が付かなかったようですが(笑)」

 そんなaikoは、紅組司会の広瀬すずから思わぬ“災難”に遭っていたという。

「30日にaikoが『カブトムシ』を歌うリハーサルの際に、広瀬から『私はaikoさんがデビューした年に生まれたんです。すごいですね』と、遠回しにaikoの年齢のことを言い出し、aikoは『怖いわ~』と返して記者席はざわついてましたね。内村も、すかさず『いきなりぶっこんできましたね』と、フォロー。2015年6月放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)で、裏方の照明スタッフへ向け『どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう?』などと発言し大炎上したことを彷彿とさせる“舌禍”でした」(同)

 ほかにも、番組本番の途中の『夢のキッズショー』コーナーのリハーサルでは、こんなことも。

「このコーナーには“キンプリ”ことKing&Princeも参加しており、中でも平野紫耀は本番の楽曲『パプリカ』のパフォーマンスの際に力いっぱい全力のダンスでした。これが30日のリハーサルからそんな感じで、飛んだり跳ねたり、隣り合わせたメンバーとハイタッチもしていて、普段から全力を出している感じなのかもしれませんね」(同)

“平成最後”は視聴率40%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で締め、改めて存在感を見せた『紅白』。新元号最初の70回目は、この盛り上がりを超えることができるのだろうか?

星野源、盛大にスベる……一休さんの陰で迷走する「ドコモCM」はどこへいく?

 嫌われるCMは定期的に出現するが、最近でいえば、アニメ『一休さん』がモチーフとなったドコモのCMがそれ。ネットを見ると、主題歌の替え歌が耳に残るという声が上がる一方、「一休さんなのに、なぜ1,980円なのか」「ネタが古い」など、否定的な声も少なくない。しかし、CMというものは、“話題になってナンボ”の世界。一休さんの陰で、超人気芸能人を使ったCMが盛大にスベっている。

 一休さんのCMは、「家族3人まとめて契約すると1人あたり1,980円」というプランを宣伝するもの。1970年代から80年代にかけて放送されたアニメ『一休さん』のオープニングテーマがCMソングとして使われており、歌詞の「いっきゅうさん」の部分が「イッキューパッ」と替え歌になっている。ドコモではこの9月からもう1つ、新たなCMシリーズが始まっているが、そちらはすっかり霞んだ形だ。週刊誌の芸能記者が語る。

「ドコモは2015年から、高畑充希、堤真一、綾野剛らが出演する『特ダネを追え!』というシリーズを展開してきました。しかし、そのシリーズは9月で終了し、新たに抜擢されたのが星野源です。新シリーズは『星プロ』と題されており、『いまいち人気のないキャラクターと、彼らをなんとか人気者にしたいと思うプロデューサーの“星あゆむ(=星野)”』を描くもの。新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波らが起用されています。しかし、当代きっての人気者の星野を起用したにもかかわらず、いまのところ星プロは全く話題になっていません」(芸能記者)

 CMの効果が出るのは時間がかかるもの。人気芸能人を使ったからといって、すぐに結果が出るほど甘くはないが、そもそもドコモのCMづくりに問題があると指摘するのは広告関係者だ。

「国内シェアで1位を走るドコモですが、CMに関しては2番手、3番手の後塵を拝しています。携帯電話会社のCMと言えば、ソフトバンクの“白戸家”のシリーズが圧倒的な強さを誇りましたが、近年はKDDIの浦島太郎、桃太郎、金太郎の“三太郎シリーズ”がトップをキープしています。それに比べると、高畑充希や堤真一を使ったドコモの『特ダネを追え!』は、ストーリー的に散漫で、両社と比べるとインパクトは弱く、打ち切りになっても仕方なかったでしょう。しかし、『特ダネを追え!』にしても、星野源の新シリーズにしても、ストーリー仕立てにするのは白戸家のパクリですし、話題になっている一休さんにしても、流行りの“アニメのパロディもの”というアイデアを頂いただけ。『アルプスの少女ハイジ』を使った家庭教師のトライや、トヨタの“実写版ドラえもん”など、そういったパターンのCMは枚挙に暇がなく、二番煎じ、三番煎じの感は否めません。ドコモは、3年続いた『特ダネを追え』をわざわざ終わらせたのですから、星野源の星プロシリーズは大事に育てていきたいのでしょうが、スタートダッシュは完全に失敗ですね」(広告関係者)

 打開策を見つけるには、一休さんに知恵を授けてもらうしかない?

『逃げ恥』続編も断った? 星野源、仕事を選びまくって業界からブーイング

 今、旬のアーティストのひとりとして名前が挙がることの多い星野源。“恋ダンス”で大人気となった2016年リリースの「恋」は、2017年度のJASRACにおける著作権使用料分配額ランキングで1位となり、「2018年JASRAC賞 金賞」を受賞している。

「とにかく“今一番数字を持っている”といわれているのが星野。ニュースサイトなんかでも、彼を取り上げれば、PVが増えるといわれていますね」(マスコミ関係者)

 星野が本格的に大ブレークしたのは、まさに「恋」が主題歌となった2016年の新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)だろう。しかし、その『逃げ恥』について星野サイドは、必ずしも前向きに捉えていないようだ。写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)6月8日号の連載『週刊「テレビの裏側」』では、『逃げ恥』続編のオファーを星野サイドが断ったという内容の“TBS関係者証言”が紹介されている。

「『逃げ恥』のブレーク以降、星野は確かに仕事を選んでいるみたいです。NHKの朝ドラの主題歌を手がけるなど、どちらかというと音楽の仕事に重きを置いているようです。俳優仕事のほうはできるだけ“大きい仕事”に照準を合わせているのか、『逃げ恥』のようなライトな連続ドラマは、どうやら断っているとか。TBSも新垣サイドも、続編にはノリノリだったみたいなんですけどね……」(芸能事務所関係者)

 仕事を選ぶ星野に対して、業界内ではブーイングも起きているという。

「最近は露出する媒体を選んでいるらしく、オファーしても断られることが多いようです。断られた媒体は、『あいつ、いったい何様のつもりなんだ!』などと怒っているみたいですね。仮に星野が出てくれたとしても、あれこれと注文が多いとかで、業界内では“面倒くさいやつ”という扱いになっているようです」(同)

 しかし、それでも星野に出てほしいと願う媒体は少なくない。

「結局“数字”を持っているのは明らかなので、多少ワガママを言っていたとしても、星野の力を借りたいと思うところは多い。人気こそが最重要視される世界ですから、これはもう仕方ないですね」(同)

 どうやら王様状態となっている星野。もしも今後人気が落ちて、“数字”の力を失うようなことにでもなれば、一気にバッシングを受ける流れとなりそうだ