芸能界イチのグルメ王“石ちゃん”にクレーム危機!? 「食べ方が汚い」の大合唱

食べ歩いた店の数5,000軒。芸能界最強のグルメ王、石ちゃんことホンジャマカ・石塚英彦に、思わぬクレームが舞い込んでいる。彼がグルメレポーターとしての名をあげた『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、その非常事態は起きている。オンエア中に上げられたTwitterコメントを見ても、「デブタレントの石塚英彦の食べ方は、どんなグロ映画見るより食欲なくす」「もともと石ちゃんの食べ方は汚いと思ってたけど、今回も相変わらず」「石ちゃんの食べ方汚いから、嫌いなんだよなぁ」といった、悪印象のつぶやきが散見される。

 敵をつくらない持ち前の体格と愛されキャラで、街を歩けば「石ちゃん」と声をかけられ、料理店のPRにもなるとあって、店主からもサインをせがまれるほどの存在だというのに、いったい何が起きているというのか?

「アンチの意見をまとめると、彼の食べ方は『嫌い』『汚い』『気持ち悪い』という、いわば3Kのようです。だだ、そんな下品な食べ方も、彼が太ってるからまだ許される部分があるのでしょう」(業界関係者)

 では彼の「下品な食リポ」とは、どんなものなのか。レポーターを務める同番組の人気コーナー「通りの達人」4月8日放送回を見返すと、この日訪れたのは都内屈指の高級住宅街、世田谷区成城。

 石塚は、成城学園駅前で一言、「なんだかこの街に入っただけでおなか減っちゃうんですよね。……異常ですか? いえ正常です。なんつって」と、挨拶代わりのダジャレをかますと、成城マダム御用達のイタリアンへ。そこでシェフから「こちらは石鯛のカルパッチョです」と料理を出されるも、「おもぱっちょ?」とわざと返し、シェフ苦笑。

 続いて運ばれてきたのはパスタだ。石塚は食べ始めたと思いきや、なんと口に麺をくわえたまま、途中で一瞬フリーズ。ネットユーザーのTwitterを見ると、どうやら、麺を一度にすすらず、わざと下に数秒間垂らしたままのこの状態について言及しているようだ。

 先月2日の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2017春』(日本テレビ系)でも、「通りの達人」名場面がダイジェストで放送されたが、「ほんとにほんとーに、石ちゃんの食べ方が見苦しい。口にゆっくり入れるな。見苦しい」といった意見が即座にSNSに上がっていた。

 業界関係者は、こうした意見に対し、石塚の魅力をこう語る。

「確かに石塚さんは、うどんやラーメンも勢いよく“すする”わけではなく、ただ引っ張り上げているだけ。丼などのご飯も、一口でいかず、鳥がついばむように食べることが多いのです。ただ、こうしたユニークな食べ方をしているのは、お笑い芸人としての彼のプライドなのでしょう。実際、そこで笑い声のSE(ラフトラク)が足されているので、番組としてもそこで笑ってほしいという意図が見え隠れしています。実際、彼の出演ブロックは視聴率も高く、『メレンゲ』といえば石ちゃんのグルメコーナー、というイメージが定着しているので、なかなか切りづらいでしょう」(同) 

 彼がテレビで普通に食する日は訪れるのだろうか。
(後藤港)

芸能界イチのグルメ王“石ちゃん”にクレーム危機!? 「食べ方が汚い」の大合唱

食べ歩いた店の数5,000軒。芸能界最強のグルメ王、石ちゃんことホンジャマカ・石塚英彦に、思わぬクレームが舞い込んでいる。彼がグルメレポーターとしての名をあげた『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、その非常事態は起きている。オンエア中に上げられたTwitterコメントを見ても、「デブタレントの石塚英彦の食べ方は、どんなグロ映画見るより食欲なくす」「もともと石ちゃんの食べ方は汚いと思ってたけど、今回も相変わらず」「石ちゃんの食べ方汚いから、嫌いなんだよなぁ」といった、悪印象のつぶやきが散見される。

 敵をつくらない持ち前の体格と愛されキャラで、街を歩けば「石ちゃん」と声をかけられ、料理店のPRにもなるとあって、店主からもサインをせがまれるほどの存在だというのに、いったい何が起きているというのか?

「アンチの意見をまとめると、彼の食べ方は『嫌い』『汚い』『気持ち悪い』という、いわば3Kのようです。だだ、そんな下品な食べ方も、彼が太ってるからまだ許される部分があるのでしょう」(業界関係者)

 では彼の「下品な食リポ」とは、どんなものなのか。レポーターを務める同番組の人気コーナー「通りの達人」4月8日放送回を見返すと、この日訪れたのは都内屈指の高級住宅街、世田谷区成城。

 石塚は、成城学園駅前で一言、「なんだかこの街に入っただけでおなか減っちゃうんですよね。……異常ですか? いえ正常です。なんつって」と、挨拶代わりのダジャレをかますと、成城マダム御用達のイタリアンへ。そこでシェフから「こちらは石鯛のカルパッチョです」と料理を出されるも、「おもぱっちょ?」とわざと返し、シェフ苦笑。

 続いて運ばれてきたのはパスタだ。石塚は食べ始めたと思いきや、なんと口に麺をくわえたまま、途中で一瞬フリーズ。ネットユーザーのTwitterを見ると、どうやら、麺を一度にすすらず、わざと下に数秒間垂らしたままのこの状態について言及しているようだ。

 先月2日の『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2017春』(日本テレビ系)でも、「通りの達人」名場面がダイジェストで放送されたが、「ほんとにほんとーに、石ちゃんの食べ方が見苦しい。口にゆっくり入れるな。見苦しい」といった意見が即座にSNSに上がっていた。

 業界関係者は、こうした意見に対し、石塚の魅力をこう語る。

「確かに石塚さんは、うどんやラーメンも勢いよく“すする”わけではなく、ただ引っ張り上げているだけ。丼などのご飯も、一口でいかず、鳥がついばむように食べることが多いのです。ただ、こうしたユニークな食べ方をしているのは、お笑い芸人としての彼のプライドなのでしょう。実際、そこで笑い声のSE(ラフトラク)が足されているので、番組としてもそこで笑ってほしいという意図が見え隠れしています。実際、彼の出演ブロックは視聴率も高く、『メレンゲ』といえば石ちゃんのグルメコーナー、というイメージが定着しているので、なかなか切りづらいでしょう」(同) 

 彼がテレビで普通に食する日は訪れるのだろうか。
(後藤港)

『笑点』抜擢から1年……林家三平、「悪化の一途」をたどる回答にメンバーも“ガン無視”!?

『笑点』(日本テレビ系)の人気コーナー「大喜利」に、すきま風が吹いている。昨年5月、桂歌丸の勇退により、春風亭昇太が6代目司会者に。それに伴い、10年ぶりに新メンバーとして加入したのが2代目・林家三平だ。

 三平が登場した当初は、林家たい平が「妻女優 夫はパッとしない三平だ」とイジったかと思えば、林家木久扇が「三平の答えがつまんなかったら、私が責任を負います」とフォローするなど、その「つまらなさ」を逆に盛り上げようとしていた感があった。 

 それから早1年。三平は、『笑点』メンバーの中で居場所を固められたのだろうか。

「まったく変わっていないどころか、むしろ悪化の一途。三平が答えを言うとき、場の空気が一瞬止まるのがテレビを見ていてもわかります。どうも前後の流れに合っていないんです。しかも回答も、木久扇のように、失笑にすらならない微妙なものばかり。さらに致命的なのは、それをフォローしたり、イジって笑いにしてくれる人もいなくなっていること。もはや“ガン無視”状態。浮きまくっています」(テレビ関係者)

 このコーナーは出演者同士の“バトル”が見ものだ。例えば、昇太に対しては、司会の座をひそかに狙っていたとされる三遊亭円楽が、彼の仕切りの悪さを指摘したり、自らの回答のキレ味を「どんなもんだ」と自慢することがある。

 また、たい平が座布団運びの山田隆夫をイジり、怒った山田が勝手にたい平の座布団を持っていくなど、メンバー間のやりとりが繰り広げられているが、今、三平には絡める相手も、絡んでくれる相手もいないのである。

 4月16日の「大喜利」3問目で、三平の力不足を裏づける、こんな一場面があったという。

「昇太が監督となり、女優に扮したメンバーに対して『君、演技ヘタだね』と言った時のリアクションをもらうというお題。たい平が手を挙げていたのに、『三平さん』と昇太が間違って言ってしまったんです。するとたい平は、『三平と間違えられるなんて……』と座布団から転がり落ちて笑いを取っていたのですが、言われた三平本人は、ただただ、その場で笑っていただけでした。ここで三平がかぶせてくれれば、より笑いが起きたものを、彼は何もできなかった。『大喜利』は落語家の本分ではありませんが、ここで名を売ればさらに仕事も増えるところ。やはり何か考えてほしかったですね」(放送作家)

 だが三平は三平で、昨年生まれた第一子「柊乃助(しゅうのすけ)」くんをネタにしたり、海老名家の嫁姑事情を自ら皮肉ったりしている。それでも、なかなかキャラが定まらない。

 額にゲンコツをかざし、「どうもすみません」のギャグで一世を風靡した「昭和の爆笑王」林家三平を父に持つ、落語界のサラブレッド。彼が『笑点』メンバーから爆笑かっさらうのは、一体いつなのだろうか。
(後藤港)

『今夜くらべてみました』に“指原不要論”噴出……MCは「完全に不向き」

sashihara0207

 先日、人気番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)が4月から深夜帯から水曜午後9時スタートに昇格することが発表された。しかし、業界内では出演者をめぐって疑問の声が出ているという。

この番組は、『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』という正式タイトルのように、チュートリアル・徳井義実、フットボールアワー・後藤輝基、SHELLYとHKT48・指原莉乃という4人MC体制。しかし、そもそも指原は産休のために一時休演したSHELLYの代打で起用されたにすぎない。その後、SHELLYが復帰してからも出演し続けているが、指原が残っている理由とはなんなのだろうか?

「確かに我々の中でも『指原不要論』はよく話題になります。3人MC体制は珍しくありませんが、4人はさすがに多い。推測するに、指原側としては、SHELLYが戻ってきたから『はい、さようなら』はナイと思っているでしょうし、スタッフとしても卒業させるのは気まずい。であれば、そのまま出てもらおう、と半ば“なし崩し”的になったのかもしれません。または、4月からゴールデンに上がるのに際し、ハーフ枠ではキャリアはあるものの、押しの弱さが難点のSHELLYだけの女性MCとなると少々寂しいのも事実。そこで、メディアの注目が良くも悪くも集まりやすい指原を残そうとなったのでは」(バラエティ放送作家)

 では、そもそも指原はどうしてここまでバラエティに起用されるのか? 『ワイドナショー』(フジテレビ系)や『有吉反省会』(日本テレビ系)などでも、すっかり居場所を築いている。

「彼女は“なにかしら波風を起こしてくれそうな女性タレント”というポジションでお呼びがかかります。もちろん、それであればダレノガレ明美とかでもいいじゃないかとなりますが、ジャニーズアイドルが体を張るのと、何の威光もない俳優が体を張るのと、価値がまるで違うように、AKBというアイドルグループの中にいるからこそ重宝がられているんです」(制作会社関係者)

 だがテレビ業界人が、落ち目のAKB48一派にいまだに価値を見出している時点で、すでに視聴者との“乖離”が始まっているとは言えないだろうか……。

 ところで、指原はMCに向いているのだろうか? その適性について、「合格か不合格で言えば不合格、完全に不向き」(同)とした上で、こう分析する。

「指原のMCパターンを見ていると、出演しているゲストに失礼なことを言うか、『私は可愛くない』と自分を卑下するか、下ネタで落とすという3つくらいで、自己完結型。いってみればコメンテーター気質。ですから、『今夜くらべてみました』のスタッフも、指原に関してはコメンテーター兼MCくらいのポジションでいてくれればいいと思ってるんじゃないでしょうか」(同)

 しかし、『今夜くらべてみました』のオンエアでは恐ろしいほど彼女のしゃべりが使われていない。先日1月31日の放送では、1分に満たなかった。

「姿が見切れるくらいでも、画面が華やかになればいいくらいにスタッフも考えているのでは。またほかのMCは30~40代が占める中で、唯一20代(24歳)の指原の意見も聞きたいというのもあるでしょう。しかも、この番組は企画優先で、実質、徳井と後藤だけでも成り立ちますから、指原がしゃべらなくても『まあいいや』と思ってるはず」(前出・放送作家)

 4月からゴールデンに上がることで、視聴者の数が増え、“しゃべらない”指原の存在を不思議に感じる層も増加するだろう。番組内でそれなりに爪痕を残さなければ「不要論」はますます高まり、逆風も強まる。果たしてどうするつもりなのだろうか。
(後藤港)

『嵐にしやがれ』に日テレプロデューサーが苦言? 「嵐はしゃいでた」と皮肉で批判噴出

 土曜午後10時台に放送中の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が、4月から午後9時枠に“引っ越し”することが明らかになった。現在の午後9時台はドラマ枠となっており、『嵐にしやがれ』と放送枠が入れ替わることとなったが、この編成について、嵐と関わりの深い日テレプロデューサーのツイートが物議を醸しているという。

 嵐の冠バラエティ『嵐にしやがれ』は、2010年4月に放送開始。番組内容にテコ入れを続けながら、15年4月には同局の『世界の果てまでイッテQ!』など人気番組を手がける古立善之氏が総合演出に就任し、新たなスタートを切った。

 そんな同番組は、今年の春から土曜9時に移動。これにより、同局の土曜ゴールデンタイムは、相葉雅紀も出演する『天才!志村どうぶつ園』から始まり、『世界一受けたい授業』『嵐にしやがれ』とバラエティが3本続くこととなる。同局の日曜ゴールデンは『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』が軒並み高視聴率を獲得しているだけに、この流れを意識したようだ。

「14日放送の『嵐にしやがれ』で、大野智が『4月から土曜夜9時にお引っ越しすることになりました!』と発表すると、櫻井翔や相葉は『ワ~!』と興奮気味に拍手。『子どもたちもさ、見やすくなるんじゃない? (今までは)10時で「寝ろ」って言われる可能性もあるワケじゃない』(相葉)、『今まで以上に家族そろって見ていただけるかもしれない』(櫻井)と話し、メンバーも喜んでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、ネット上では1990年代後半から『金田一少年の事件簿』『サイコメトラーEIJI』『野ブタ。をプロデュース』『怪物くん』などジャニーズタレントの出演作を多く放送していた“土9ドラマ”が移動することに、戸惑いの声も見受けられる。

 そんな中、『野ブタ。をプロデュース』などを担当したドラマプロデューサー・河野英裕氏がTwitterに「日本テレビ土曜ドラマの放送時間が変わることをテレビ見て知った。嵐がはしゃいでた。びっくりした。ドラマ作ってる自分よりバラエティや他部署の人たちの方がずっと早く知っていたと思うと、どんだけ自分がダメだかわかる」とツイートし、波紋を呼んでいる。

「一部ファンは、『嵐がはしゃいでた』という一文が気になったようで、『嵐はどんな態度を取ればよかったですか? とても残念です』『日テレの対応に問題があるのではないでしょうか。嵐にどうこう言うのは失礼だと思います』と、Twitterでコメントをする人もいます。そのほかにも、『嵐ははしゃいでないです。これからも嵐をよろしくお願いします』『「しやがれ」の数字悪いから、テコ入れとしてドラマ枠に移ったのかなって思いました。土9は青春なので寂しいです』など、さまざまなメッセージが寄せられていましたが、16日になると河野氏は当該ツイートを削除しました」(同)

 河野氏は、嵐メンバーとの関わりも深い人物で、12年に『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)内で放送された二宮和也主演のスペシャルドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』や、翌年の大野主演『今日の日はさようなら』を手がけ、14年放送の二宮主演の連ドラ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(同)のプロデューサーも務めている。それだけに、嵐ファンは河野氏の発言に衝撃を受けたようだ。

 15年4月に放送されたリニューアル初回の90分スペシャルは13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した『嵐にしやがれ』。同7月にはリニューアル後最低記録の7.0%を記録し、その後も視聴率は1ケタ後半となっている。今回の引っ越しを機に波に乗れるのか、4月からの番組内容に期待したい。

『嵐にしやがれ』に日テレプロデューサーが苦言? 「嵐はしゃいでた」と皮肉で批判噴出

 土曜午後10時台に放送中の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)が、4月から午後9時枠に“引っ越し”することが明らかになった。現在の午後9時台はドラマ枠となっており、『嵐にしやがれ』と放送枠が入れ替わることとなったが、この編成について、嵐と関わりの深い日テレプロデューサーのツイートが物議を醸しているという。

 嵐の冠バラエティ『嵐にしやがれ』は、2010年4月に放送開始。番組内容にテコ入れを続けながら、15年4月には同局の『世界の果てまでイッテQ!』など人気番組を手がける古立善之氏が総合演出に就任し、新たなスタートを切った。

 そんな同番組は、今年の春から土曜9時に移動。これにより、同局の土曜ゴールデンタイムは、相葉雅紀も出演する『天才!志村どうぶつ園』から始まり、『世界一受けたい授業』『嵐にしやがれ』とバラエティが3本続くこととなる。同局の日曜ゴールデンは『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』が軒並み高視聴率を獲得しているだけに、この流れを意識したようだ。

「14日放送の『嵐にしやがれ』で、大野智が『4月から土曜夜9時にお引っ越しすることになりました!』と発表すると、櫻井翔や相葉は『ワ~!』と興奮気味に拍手。『子どもたちもさ、見やすくなるんじゃない? (今までは)10時で「寝ろ」って言われる可能性もあるワケじゃない』(相葉)、『今まで以上に家族そろって見ていただけるかもしれない』(櫻井)と話し、メンバーも喜んでいました」(ジャニーズに詳しい記者)

 しかし、ネット上では1990年代後半から『金田一少年の事件簿』『サイコメトラーEIJI』『野ブタ。をプロデュース』『怪物くん』などジャニーズタレントの出演作を多く放送していた“土9ドラマ”が移動することに、戸惑いの声も見受けられる。

 そんな中、『野ブタ。をプロデュース』などを担当したドラマプロデューサー・河野英裕氏がTwitterに「日本テレビ土曜ドラマの放送時間が変わることをテレビ見て知った。嵐がはしゃいでた。びっくりした。ドラマ作ってる自分よりバラエティや他部署の人たちの方がずっと早く知っていたと思うと、どんだけ自分がダメだかわかる」とツイートし、波紋を呼んでいる。

「一部ファンは、『嵐がはしゃいでた』という一文が気になったようで、『嵐はどんな態度を取ればよかったですか? とても残念です』『日テレの対応に問題があるのではないでしょうか。嵐にどうこう言うのは失礼だと思います』と、Twitterでコメントをする人もいます。そのほかにも、『嵐ははしゃいでないです。これからも嵐をよろしくお願いします』『「しやがれ」の数字悪いから、テコ入れとしてドラマ枠に移ったのかなって思いました。土9は青春なので寂しいです』など、さまざまなメッセージが寄せられていましたが、16日になると河野氏は当該ツイートを削除しました」(同)

 河野氏は、嵐メンバーとの関わりも深い人物で、12年に『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)内で放送された二宮和也主演のスペシャルドラマ『車イスで僕は空を飛ぶ』や、翌年の大野主演『今日の日はさようなら』を手がけ、14年放送の二宮主演の連ドラ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(同)のプロデューサーも務めている。それだけに、嵐ファンは河野氏の発言に衝撃を受けたようだ。

 15年4月に放送されたリニューアル初回の90分スペシャルは13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した『嵐にしやがれ』。同7月にはリニューアル後最低記録の7.0%を記録し、その後も視聴率は1ケタ後半となっている。今回の引っ越しを機に波に乗れるのか、4月からの番組内容に期待したい。

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」……『世界の果てまでイッテQ!』イモトの名言に称賛の声

 1月8日放送の『世界の果てまでイッテQ!』 (日本テレビ系)で、イモトアヤコが放った名言が称賛を浴びている。それは、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」というものだ。まずはその言葉の真意の前に、イモトが安室奈美恵ファンであるところから説明しよう。

「イモトが大の安室ファンであることは、この番組の視聴者にはよく知られていることです。2年前の正月スペシャルでは、ロケ先のアイスランドを襲った嵐のために帰国が延期され、楽しみにしていた安室のコンサートに行けなくなったイモトは大号泣。ロケの目的であったオーロラ撮影には目もくれず、『帰りたいよ、安室ちゃんのコンサートが……オーロラなんでどうでもいいです』と泣きわめいていました」(芸能ライター)

 番組では以後、イモトの“安室愛”を試そうと、安室のライブチケットを掛けたさまざまなチャレンジ企画を敢行。両足をスタッフに引っ張られ、コンクリートの上を尻で2メートル進んだらクリアであるとか、走ると痛い木靴を履いて100メートルを20秒で走ったら成功といった試練を与えた。

 そして今回訪れたブルガリアでは、氷点下6度、水温2度の湖に飛び込み、先に投げ入れられた「安室奈美恵のコンサートが行ける権利」と書かれた紙が入ったカプセルを、5回のチャレンジのうち一度でも拾い上げたら成功というノルマが課せられた。

 イモトはこのチャレンジの前に、現地の年始恒例行事「公現祭」(こうげんさい)の間に行われる「十字架探し」に参加。神父が凍てつく湖や川に投げこんだ十字架を一番に掴んだ者は、1年間、健康に過ごせると信じられているということで、 イモトも屈強な男たちに交じって挑戦した。しかし、あまりの水の寒さに数秒で陸に上がってきてしまい失敗。そこでスタッフが、イモトを頑張らせる起爆剤として、この行事になぞられた「安室チャレンジ」を用意したのである。

 だがイモト自身、安室のファンクラブには入っており、先行発売されるチケットを入手するのは容易なはずで、スタッフからのこの提案を断ることもできたはずだが、これを引き受けたのには理由があった。

「ここまで相次ぐロケのトラブルで撮れ高がまったく足りていなかったのです。ビルとビルとのわずかな隙間に飛び降りるアクティビティ『ロープスイング』が、ビルオーナーから突然ロケNGを出されたり、ヘビのように足のないトカゲを、ヘビ嫌いのイモトが持てるか検証しようとしたものの、冬眠中だということがわかったり、また、2つの目のような形をした穴が開いている洞窟の下から満月を見ると神秘的な光景が広がると聞いてやって来たものの、ロケの時期はあいにくまだ月が見えない『新月』だったり……。そこでイモトは番組のために、あえてこの“安室チャレンジ”を承諾したのです」(同)

 おなじみのスクール水着姿で飛び込もうとするものの、そこは冬の湖。そのときイモトが、自己催眠をかけるように連呼し始めたのが、「憂鬱じゃなければ仕事じゃない!」という言葉だった。しばらくすると、スタッフにも「ご唱和ください」と同じ言葉を唱えるよう呼びかけていく。テンションが上がりきったところでいざ入水。3回は失敗したが、4回目の挑戦で見事カプセルをゲットしたのだった。

 そんなイモトの言動に対して視聴者は、

「憂鬱じゃなければ仕事じゃない! イモト、いいことを言うわぁ」
「イモトが言ってた『憂鬱じゃなければ仕事じゃない』って言葉がすごく好き。忘れないように背中に掘っとこうかな」
「これ、呪文みたいに唱えて今日も仕事乗り切ります」

と、一様に絶賛。正月明け、憂鬱な仕事始めをする人たちに活力を与えたようだった。

 さて、このイモトの名言が生まれた8日放送回の裏では、柴咲コウ主演の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)がスタートしていた。『イッテQ!』と大河の視聴率対決が注目されていたが、その結果は『直虎』が16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に対し、『イッテQ!』は17.7%と、僅差で勝利した。勤続疲労もささやかれる『イッテQ!』城の女城主・イモトだが、この信念さえ持ってさえいれば、まだまだ安泰かもしれない。ところで、今回の名言とまったく同じタイトルの本『憂鬱でなければ、仕事じゃない』(講談社)も存在するが、イモトがそれを読んでいたのか否かはここでは追求しないでおこう。
(後藤港) 

城島の甘酒作り失敗回、還暦祝い回がランクイン! 2016年『鉄腕DASH』高視聴率トップ3

 TOKIOが農業や無人島開拓に挑戦している人気バラエティ『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。1995年11月に深夜枠でスタートし、98年4月にはゴールデンタイムに昇格した。体を張ったロケが評価され、視聴率低迷が続くテレビ界の中でも高水準をキープしている。今回は2016年(12月25日放送分まで)の放送回の中から、高視聴率を記録したトップ3の内容を振り返っていきたい。

◎第1位:城島お手製のお茶がクソまずい、20.5%
 視聴率トップは『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP』と題した10月16日のオンエアー。人気番組のコラボレーションとあって、2時間枠で20.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得した。

 放送内容をおさらいすると、「DASH島」では城島茂が森の中で巨大なサルノコシカケ(キノコの一種)を発見し、初めて交換留学する『イッテQ』メンバーへの“手土産”として、特製のお茶作りを開始。サルノコシカケを煮出した後、タラの芽の木の皮を使ったタラノキ茶をブレンドし、味見した城島は「おー、正解! これはちょっとスゴイぞ! すっげーパワー出そう」と満足気だった。

 次の「DASH ご当地PR課」コーナーには『イッテQ』からイモトアヤコ&NEWS・手越祐也が参加。桐の生産量日本一と言われる福島県の三島町を訪れ、城島と山口達也と桐をPRするための巨大ブーメラン作りに挑んだ。いざ作業を始めると、不慣れな手越が「(スタッフが)誰も教えてくれないじゃん」と困惑するも、山口は「『イッテQ』ってそんなに過保護なの?」と、チクリ。さらにブーメランの打ち上げ台を作る際、山口は戸惑うイモト&手越に対し、「こういう作業はさ、自分で考えるんだよ!」「自分で何かを探すの。仕事を」と注意。手越は「なんか飲み物とか買ってきましょうか?」と、タジタジになっていた。

 一方、『イッテQ』パートでは城島が前述のお茶を持参。後輩の手越は苦々しい顔をしながら「うーん……美味しいっスね」と感想を述べたが、出川哲朗には「クソまずいじゃん!」と、バッサリ斬られていた。そんな城島は出川、ロッチ・中岡創一とともにおもしろ動画を撮影する「QTube」ロケに参加。「強風の中で熱いお茶を飲む」「デンキナマズを手づかみする」といった過酷なテーマに取り組んでいた。こうした内容に、ネットユーザーは「まぁ山口にしたら手越は過保護に見えるだろうな」「TOKIOってやっぱ、しっかり知識と技能持ってるんだね」「地獄茶、手越可哀想(笑)」などと大盛り上がり。

◎第2位:城島が甘酒作りに失敗も優しい松岡・長瀬、20.3%
 視聴率第2位は5月22日の通常放送で、この日は20.3%をマーク。前の時間帯に『笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル』が放送され、第1部(5時30分~6時)が22.7%、第2部(6時~6時55分)は27.1%を獲っていたことも、20%超えの理由だったようだ。

 序盤の「DASH島」は、城島が過去に味噌作り用に使用した米麹で、島特製の“甘酒”作りにチャレンジした。60℃のお湯で8時間ほど煮るところ、城島が森の古井戸へ水を汲みに行った間に温度が上昇。結果、甘酒は水分が飛んで“おかゆ”状態になってしまった。この惨事を目にした長瀬智也からは「酒でも何でもないよ。出来れば飲みたかったよね」というクレームが出てしまったものの、城島は「ごめんね」と素直に謝罪。しかし、メンバーは「全然これでいいよ」「うめぇ」(松岡昌宏)、「リーダーが作った中で一番美味いよ」(長瀬)と、城島の失敗をフォローしていた。これには視聴者も「DASH島で甘酒作り失敗したリーダーに『全然これでいいよ』とか言う2人にホロリ」と、感動した様子。

 後半は城島&山口が「DASH海岸」へ。この日、2人は横浜のDASH海岸を離れ、「アユの調査」を目的に多摩川に向かった。淡水魚のウグイなどを観察し、肉食魚が潜んでいそうな草むらを探ってみると、体長30cmのスッポンを発見。山口は「スッポン先生!」「こんなとこにもいるもんだね」と、驚いていた。東京都の絶滅危惧種に指定されているスッポンは再び草むらに放されたのだが、ここでさらに夜行性の肉食魚・ニホンウナギ(体長60cm)を捕獲。このニホンウナギも絶滅危惧種とされているが、ウナギの独特な動きが苦手な山口は「気持ち悪いのきた!」などと大騒ぎだった。

 歴史的な映像が放送された上に数字にも恵まれたこのオンエアー。視聴者からは「アユどこいった」「山口くん、ウナギ登場でテンション下がってた」「TOKIO、サラッと野生のスッポンやウナギに遭遇してるけど相当な運持ってる」と笑いが漏れ、「『鉄腕DASH』は絶滅種と食物連鎖の説明までしてくれるから勉強になるわ」と絶賛の声が。出演者にとっても思い出深いロケだったのか、11月放送の音楽特番『ベストアーティスト2016』(同)で、城島は「今年は結構、ロケで絶滅危惧種、ニホンウナギとか発見しましたねぇ」と、話していた。

◎第3位:海洋環境専門家・木村氏の還暦祝いが19.8%
 視聴率3位は「DASH海岸 ~還暦祝い~」が放送された11月27日で、19.8%を獲得。「DASH海岸」で城島&山口はツバクロエイを発見し、その後エイの大好物・アサリを観察したところ、城島はアサリが増えすぎてしまった点を懸念。“満員電車状態”になったことで貝殻が噛み合い、変形するなどの状況が見て取れたため、城島は「ある程度、人間が間引いてあげたほうがいいかもしれんよ。増えすぎやわ。アサリにも良くない」と、切り出した。

 そして、番組でお馴染みの海洋環境専門家・木村尚氏に関連し、「このアサリ使って、木村さんのお祝いしようか。還暦(祝い)。お世話になってきたし」(城島)、「ちょうど良かったね」(山口)と、11月に還暦を迎える“恩師”へのサプライズを考案。そこで城島は最高の食材を探すべく、千葉県南房総市を訪れると、2年前のロケで自身が持ち込んだ「釣るとこみるぞう」と、再会。これはカメラがついた秘密兵器だが、自分の顔を確認した城島は「うん、ブサイク、ブサイク。今日もブサイク。いいよ~!」と、自虐発言。その後、目標通りに“パンパン”に膨れたカワハギを捕えた。

 一方、山口は長崎県五島列島の福江島へ。船に乗り込むと、サメのイラストが描かれたTシャツを着たスタッフにに対して「縁起でもないTシャツを着て来てんじゃない? 呼ばないでよ、そういうの」「何ていうTシャツを着て来てるんだ。危ない」とツッコミを入れ、現場が笑いに包まれていた。餌に使うタコから捕獲を始めた後、海に潜って1.2㎏の伊勢海老をゲット。城島&山口のロケについて、ネット上では「カメラに写った自分に『ブサイク、今日もブサイク』って言えるアイドルもなかなかいない(笑)。やっぱり『DASH』は面白い!」「縁起でもないTシャツ(笑)」「山口くんが捕まえた伊勢エビの大きさすごすぎ」といった感想コメントが相次いだ。

 こうしてお祝いの食材が集まり、調理も完成したタイミングで、主賓の木村氏が登場。状況を把握できずに「どうしたの?」と困惑していると、城島は「還暦祝いということで、今日はいろいろと仕込んでいました。おめでとうございます!」と伝え、木村氏に定番の“赤いちゃんちゃんこ”と帽子をプレゼントした。「伊勢海老の祝い焼き」「カワハギのしゃぶしゃぶ」のほか、アサリのしぐれ煮をあわせた「金のアナゴ飯」などを堪能した木村氏は「いつ死んでもいいわ!」と言いつつ、「リーダーが60歳を迎えるまで、長生きしたいと思います」と、大喜び。“仲間思い”のTOKIOメンバー・スタッフの温かい対応に、視聴者は「木村先生還暦おめでとう! お世話になってる人を全力でお祝いをする『鉄腕DASH』は見てて笑顔になる」「DASH海岸はTOKIOも木村さんも毎回ほんと楽しそう」と、ほっこりしていた。

 17年も城島はじめTOKIOメンバーの奮闘ぶりを楽しみたい。

城島の甘酒作り失敗回、還暦祝い回がランクイン! 2016年『鉄腕DASH』高視聴率トップ3

 TOKIOが農業や無人島開拓に挑戦している人気バラエティ『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。1995年11月に深夜枠でスタートし、98年4月にはゴールデンタイムに昇格した。体を張ったロケが評価され、視聴率低迷が続くテレビ界の中でも高水準をキープしている。今回は2016年(12月25日放送分まで)の放送回の中から、高視聴率を記録したトップ3の内容を振り返っていきたい。

◎第1位:城島お手製のお茶がクソまずい、20.5%
 視聴率トップは『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP』と題した10月16日のオンエアー。人気番組のコラボレーションとあって、2時間枠で20.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)を獲得した。

 放送内容をおさらいすると、「DASH島」では城島茂が森の中で巨大なサルノコシカケ(キノコの一種)を発見し、初めて交換留学する『イッテQ』メンバーへの“手土産”として、特製のお茶作りを開始。サルノコシカケを煮出した後、タラの芽の木の皮を使ったタラノキ茶をブレンドし、味見した城島は「おー、正解! これはちょっとスゴイぞ! すっげーパワー出そう」と満足気だった。

 次の「DASH ご当地PR課」コーナーには『イッテQ』からイモトアヤコ&NEWS・手越祐也が参加。桐の生産量日本一と言われる福島県の三島町を訪れ、城島と山口達也と桐をPRするための巨大ブーメラン作りに挑んだ。いざ作業を始めると、不慣れな手越が「(スタッフが)誰も教えてくれないじゃん」と困惑するも、山口は「『イッテQ』ってそんなに過保護なの?」と、チクリ。さらにブーメランの打ち上げ台を作る際、山口は戸惑うイモト&手越に対し、「こういう作業はさ、自分で考えるんだよ!」「自分で何かを探すの。仕事を」と注意。手越は「なんか飲み物とか買ってきましょうか?」と、タジタジになっていた。

 一方、『イッテQ』パートでは城島が前述のお茶を持参。後輩の手越は苦々しい顔をしながら「うーん……美味しいっスね」と感想を述べたが、出川哲朗には「クソまずいじゃん!」と、バッサリ斬られていた。そんな城島は出川、ロッチ・中岡創一とともにおもしろ動画を撮影する「QTube」ロケに参加。「強風の中で熱いお茶を飲む」「デンキナマズを手づかみする」といった過酷なテーマに取り組んでいた。こうした内容に、ネットユーザーは「まぁ山口にしたら手越は過保護に見えるだろうな」「TOKIOってやっぱ、しっかり知識と技能持ってるんだね」「地獄茶、手越可哀想(笑)」などと大盛り上がり。

◎第2位:城島が甘酒作りに失敗も優しい松岡・長瀬、20.3%
 視聴率第2位は5月22日の通常放送で、この日は20.3%をマーク。前の時間帯に『笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル』が放送され、第1部(5時30分~6時)が22.7%、第2部(6時~6時55分)は27.1%を獲っていたことも、20%超えの理由だったようだ。

 序盤の「DASH島」は、城島が過去に味噌作り用に使用した米麹で、島特製の“甘酒”作りにチャレンジした。60℃のお湯で8時間ほど煮るところ、城島が森の古井戸へ水を汲みに行った間に温度が上昇。結果、甘酒は水分が飛んで“おかゆ”状態になってしまった。この惨事を目にした長瀬智也からは「酒でも何でもないよ。出来れば飲みたかったよね」というクレームが出てしまったものの、城島は「ごめんね」と素直に謝罪。しかし、メンバーは「全然これでいいよ」「うめぇ」(松岡昌宏)、「リーダーが作った中で一番美味いよ」(長瀬)と、城島の失敗をフォローしていた。これには視聴者も「DASH島で甘酒作り失敗したリーダーに『全然これでいいよ』とか言う2人にホロリ」と、感動した様子。

 後半は城島&山口が「DASH海岸」へ。この日、2人は横浜のDASH海岸を離れ、「アユの調査」を目的に多摩川に向かった。淡水魚のウグイなどを観察し、肉食魚が潜んでいそうな草むらを探ってみると、体長30cmのスッポンを発見。山口は「スッポン先生!」「こんなとこにもいるもんだね」と、驚いていた。東京都の絶滅危惧種に指定されているスッポンは再び草むらに放されたのだが、ここでさらに夜行性の肉食魚・ニホンウナギ(体長60cm)を捕獲。このニホンウナギも絶滅危惧種とされているが、ウナギの独特な動きが苦手な山口は「気持ち悪いのきた!」などと大騒ぎだった。

 歴史的な映像が放送された上に数字にも恵まれたこのオンエアー。視聴者からは「アユどこいった」「山口くん、ウナギ登場でテンション下がってた」「TOKIO、サラッと野生のスッポンやウナギに遭遇してるけど相当な運持ってる」と笑いが漏れ、「『鉄腕DASH』は絶滅種と食物連鎖の説明までしてくれるから勉強になるわ」と絶賛の声が。出演者にとっても思い出深いロケだったのか、11月放送の音楽特番『ベストアーティスト2016』(同)で、城島は「今年は結構、ロケで絶滅危惧種、ニホンウナギとか発見しましたねぇ」と、話していた。

◎第3位:海洋環境専門家・木村氏の還暦祝いが19.8%
 視聴率3位は「DASH海岸 ~還暦祝い~」が放送された11月27日で、19.8%を獲得。「DASH海岸」で城島&山口はツバクロエイを発見し、その後エイの大好物・アサリを観察したところ、城島はアサリが増えすぎてしまった点を懸念。“満員電車状態”になったことで貝殻が噛み合い、変形するなどの状況が見て取れたため、城島は「ある程度、人間が間引いてあげたほうがいいかもしれんよ。増えすぎやわ。アサリにも良くない」と、切り出した。

 そして、番組でお馴染みの海洋環境専門家・木村尚氏に関連し、「このアサリ使って、木村さんのお祝いしようか。還暦(祝い)。お世話になってきたし」(城島)、「ちょうど良かったね」(山口)と、11月に還暦を迎える“恩師”へのサプライズを考案。そこで城島は最高の食材を探すべく、千葉県南房総市を訪れると、2年前のロケで自身が持ち込んだ「釣るとこみるぞう」と、再会。これはカメラがついた秘密兵器だが、自分の顔を確認した城島は「うん、ブサイク、ブサイク。今日もブサイク。いいよ~!」と、自虐発言。その後、目標通りに“パンパン”に膨れたカワハギを捕えた。

 一方、山口は長崎県五島列島の福江島へ。船に乗り込むと、サメのイラストが描かれたTシャツを着たスタッフにに対して「縁起でもないTシャツを着て来てんじゃない? 呼ばないでよ、そういうの」「何ていうTシャツを着て来てるんだ。危ない」とツッコミを入れ、現場が笑いに包まれていた。餌に使うタコから捕獲を始めた後、海に潜って1.2㎏の伊勢海老をゲット。城島&山口のロケについて、ネット上では「カメラに写った自分に『ブサイク、今日もブサイク』って言えるアイドルもなかなかいない(笑)。やっぱり『DASH』は面白い!」「縁起でもないTシャツ(笑)」「山口くんが捕まえた伊勢エビの大きさすごすぎ」といった感想コメントが相次いだ。

 こうしてお祝いの食材が集まり、調理も完成したタイミングで、主賓の木村氏が登場。状況を把握できずに「どうしたの?」と困惑していると、城島は「還暦祝いということで、今日はいろいろと仕込んでいました。おめでとうございます!」と伝え、木村氏に定番の“赤いちゃんちゃんこ”と帽子をプレゼントした。「伊勢海老の祝い焼き」「カワハギのしゃぶしゃぶ」のほか、アサリのしぐれ煮をあわせた「金のアナゴ飯」などを堪能した木村氏は「いつ死んでもいいわ!」と言いつつ、「リーダーが60歳を迎えるまで、長生きしたいと思います」と、大喜び。“仲間思い”のTOKIOメンバー・スタッフの温かい対応に、視聴者は「木村先生還暦おめでとう! お世話になってる人を全力でお祝いをする『鉄腕DASH』は見てて笑顔になる」「DASH海岸はTOKIOも木村さんも毎回ほんと楽しそう」と、ほっこりしていた。

 17年も城島はじめTOKIOメンバーの奮闘ぶりを楽しみたい。

『ぐるナイ』ゴチバトル“空白の20分”の怪! 「出演者もヤラセ疑ってる」と放送作家暴露

 12月22日に放送された、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「グルメチキンレース ゴチになります!」(ゴチバトル)で、2年間レギュラー出演した柳葉敏郎の“卒業”が決定した。同企画は、年間自腹額でトップを取ったレギュラーが卒業になるという過酷なグルメコーナーだが、局関係者の間では、“空白の20分”とされる謎の空き時間が、ヤラセ説を助長させていると、もっぱらのウワサだという。

 16年に及ぶご長寿企画となった「ゴチバトル」。柳葉の卒業で、出演持ち越しのレギュラーは、ナインティナインの2人に加え、TOKIO・国分太一、二階堂ふみ、さらに司会の羽鳥慎一となっている。昨年は江角マキコが卒業となり、過去には上川隆也、杏、佐々木希など、そうそうたる顔ぶれがレギュラーを務めていた。

「シリーズの開始当初から、少なくとも自腹の部分は“ガチ”です。スペシャルであれば、出演ギャラの半分以上もの支払いになることから、未成年や若手など、高額を支払うのが倫理上問題になりそうなゲストは、絶対に呼ばないようにしていました」(元番組関係者)

 また、収録を行う店舗についても、「カンニングなどの不正をなくすべく、各出演者に店舗を知らせるのは本番の直前も直前。さらに、出演者がその店舗を何度も訪れているケースを踏まえて、収録時には、番組用の特別メニューが用いられています」(同)という。

 徹底して“不正防止”に務める「ゴチバトル」だが、出演者やその関係者からは、結果発表前に存在する“空白の20分”に疑惑の目が向けられているようだ。

「全ての注文が終わった後、結果発表に移るのですが、その間になぜか、20分超もの“謎の空き時間”ができるんです。一応、2名の番組関係者が金額の集計を行っていると説明はありますが、出演者が食事をしている場面など、計算する時間はいくらでもある。特に新レギュラーや事務所スタッフらは、『この時間は一体何なんだろう?』と、皆、首を傾げていますよ」(放送作家)

 この20分間に加えて、前出の特別メニュー制度、さらにはビリ決定に大きな影響が出てくる“おみやシステム”(お店がメンバーに用意するお土産。代金は自腹金額に加算される)が、ヤラセ疑惑の原因となっているそうだ。

「視聴者もそうでしょうが、出演者だって“ヤラセ”の存在は、心の中で疑っていますよ。国分は羽鳥共々、朝の時間帯に生放送を持つようになり、撮影スケジュールがかなりタイトになったことから、共演者的には『卒業してほしい』存在。しかし、卒業になるのは決まって、古参レギュラー以外の誰かですから」(同)

 過去には岡村、矢部がクビになったものの、毎回収録には登場していた時期もある。大物レギュラーが勢揃いとなっている「ゴチバトル」だけに、ある程度大人の事情が存在することは致し方ないかもしれないが、“空白の20分”の真相が明らかになることはあるのだろうか。