山田邦子が『女芸人No.1』を批判し、日本テレビを“出禁”に!?「幹部が大激怒で……」

「お笑いを性別で分ける意味があるのか」「6人の審査員のうち、芸人は一人だけ」「足し笑いがうざい」など、何かと物議を醸したのが、12月11日に放送された『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)だった。しかし、フタを開ければ平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、日本テレビ局員も胸をなで下ろしながら、こう語る。

「女芸人のトップを決める大会として今年初開催されましたが、正直『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の二番煎じなんて、誰もやりたくない。吉本から押し付けられて渋々やらされた形でしたが、なんとか体裁を保ててよかったですよ」

 ゆりやんレトリィバァが初代「笑いの女王」に輝き、優勝賞金1,000万円と日テレの番組に合計視聴率100%分出られるという権利を得た。

 そんな中、笑えなかったのは山田邦子の“場外乱闘”だった。参加費2,000円を徴収され、優勝賞金以外はノーギャラ。裏で決勝行きを約束された芸人もいる中、自分は新人やアマチュアと同列に1回戦から参加させられることで怒り心頭。スタッフに、ほかの出演者を聞くと芸歴の浅い素人同然の芸人ばかりだったとブログでまくし立て、すでに参加が発表されていたにもかかわらず「日テレへの不信感」を理由に、大会直前に辞退を表明したのだ。

「日テレは大御所である山田に敬意を表し、真っ先に大会への出場を打診していたそうです。そのため、ほかの出演者を聞かれても、スタッフは出演確実な若手や新人、アマチュアしか答えられなかったのでしょう。にもかかわらず、それに対する批判をブログで長々と展開されたことに、日テレ幹部は大激怒。最近になって山田の『日テレ出禁』が決まったといいます」(芸能関係者)

 当初は、山田も意気込みかなり自信のあるネタを仕込んでいたようだ。黄金期を知らない世代も増えているだけに、「やまだかつてない」再ブレークチャンスを逃してしまったかも?

綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』映画化へ!? Fカップ美巨乳ヌードが、ついに解禁か

「2018年に綾瀬はるかが巨乳を完全解禁する」と、業界関係者の間で持ち切りだ。

 綾瀬といえば、10月期に主演したドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)が全話平均12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。最終回は14.1%で有終の美を飾った。

「昨今のドラマはヒット作が激減しているだけに、日テレが視聴率2ケタドラマを放っておくはずがない。すでに来年の映画化の話が、水面下で進行しているようです」(テレビ関係者)

 12月6日の最終回では、元工作員の菜美(綾瀬)の愛する夫・勇輝(西島秀俊)が公安の人間であり、菜美を監視するために近づいてきたことが発覚。ラストシーンでは、家に帰った菜美を玄関で迎えた勇輝が銃を向けたと思いきや、画面が暗転して銃声だけが轟いてドラマが終了している。

「すっきりしないラストに視聴者からは不満の声が噴出しましたが、映画はこの続きから始まる模様。どうやら、勇輝が撃ったのは菜美に銃口を向けていたほかの公安で、2人で逃避行するという展開になると聞いています」(日本テレビ関係者)

 同ドラマはとっぴな設定もさることながら、毎回こっそり盛り込まれていた綾瀬の「セックスレス妻」ぶりが高視聴率につながったともいわれている。

「非日常的な演出で勇輝を驚かせ、ベッドに押し倒すシーンがあったり、あの手この手で夫を振り向かせようとする努力がけなげでした。そして、ついに映画版では、綾瀬と西島の激しい濡れ場が用意されているといいます。どこまで露出するかは今後の話し合いになるようですが、あの推定Fカップともいわれる巨乳が弾んだり揉まれたりするのかと思うと、興奮が止まりません。乳首とは言わないまでも、生乳房を見せてくれれば、大ヒット間違いなしなのですが」(同)

 綾瀬も来年は、もう33歳。「脱げる本格派女優」への変身に期待しようではないか。

不完全燃焼かと思いきや心地よいラスト!『先に生まれただけの僕』そのワケは、櫻井翔の爽やかさ?

 嵐・櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)も今回でラスト。平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、前回から1.4ポイントアップしての幕引きとなりました。

 前回の終了間際、鳴海涼介(櫻井翔)はフィアンセの松原聡子(多部未華子)から突然の別れを切り出され、出向元・樫松物産の専務・加賀谷圭介(高嶋政伸)からは会社に戻るか退社して校長職を続けるかの二者択一を迫られ、窮地に陥ってしまいました。

 聡子にメールも電話もつながらず、これまでほったらかしにしていたことを悔やむ鳴海。一方、学校では前回から取り組み始めた受験生を増やすための活動がうまくいかず、公私ともに停滞してしまいます。

 そんな鳴海の姿を見かねた副校長・柏木文夫(風間杜夫)は、将来性を考慮するならば本社に戻るべきだと助言。鳴海自身もその方が得策だと考え、聡子に直接会いに行き、本当はクリスマスにサプライズで渡す予定だった婚約指輪を見せてプロポーズ。そして、本社へ戻る決心をしたことを伝えるのです。

 しかし、京明館高校に愛着が湧いてしまった鳴海は、加賀谷に本社復帰を申し出る踏ん切りがつきません。そんな中、前回から教師たちが行っていた、受験生の個別相談受け付けのチラシ配布を生徒たちが自主的に手伝っていることが発覚。京明館高校を改革しようという鳴海の熱意が、いつの間にか全校に浸透していたのです。

 生徒たちの意識の変化に驚き、喜んだ鳴海は、改めて教育にやりがいを感じます。商社マンとして働いていた頃は、仕事を円滑に進めるためとはいえ時にウソをつく必要があった。しかし、教育現場ではウソは通じない。生徒たちと真正面から向き合わなければならない。そして、「正直でいられることがうれしかった」ことに気づき、校長職にとどまることを決意。加賀谷の机に社員証と社章を置き、その足で聡子の元へ向かい、本社に戻らないことを告げた上で再度プロポーズ。それに聡子が承諾してくれたため、鳴海は胸を撫で下ろすのでした。

 そして月日が流れ、受験シーズンも無事に終えて季節は夏に。鳴海は夏休みを迎える生徒たちに対して、常にあがきながらも様々なことを経験し成長していくことが大事だとアドバイス。校長としての佇まいもすっかり板につき、京明館高校の前途は明るいと感じさせる雰囲気でドラマは幕引きとなりました。

 さて感想ですが、前々回あたりから鳴海と聡子、そして現代社会の教師・真柴ちひろ(蒼井優)との三角関係がクローズアップされるようになり、“元・エリート商社マンが不採算・高校を再建する”という本道から外れがちになってしまったため、納得のいく締めくくりになるのか不安を感じていました。

 今回に至っても序盤は恋愛色が強く、イルミネーション輝く中で鳴海がプロポーズしたシーンは、こてこてのラブストーリーを見ている気分でした。また、保健養護教諭・綾野沙織(井川遥)を交え、聡子とちひろの3人で酒を飲みながらガールズトークを繰り広げる場面は、結婚に行き遅れた女性たちが主人公の別のドラマを見ているような錯覚に陥ってしまいました。

 同シーンでの、鳴海と聡子の結婚を知った時のちひろの切ない表情、そこから一転、酔っぱらったフリをして聡子に絡んでいき、それに対する聡子の敵意を抑えようとしつつも抑えきれないバチバチ感は見ていて楽しかった。今後、泥沼の三角関係を描いたドラマで多部と蒼井の共演を見てみたいとは感じましたが、少なくとも今回のドラマに恋愛のいざこざは不要だったと思います。

 そんな恋愛騒動にガッツリ時間が割かれただけに、このまま不完全燃焼で終わるのではないかと危惧したのですが、鳴海が聡子との結婚と校長職の継続を決断後、時の経過は早かったものの後味の悪くない終わり方を迎え、逆に少し驚いてしまいました。

 気持ちの良い着地ができたのは、ラストの演出と編集の妙なのか。あるいは夏という季節と櫻井翔の爽やかさがもたらした雰囲気がそう錯覚させたのか。思い返してみると、鳴海が具体的に行った改革といえばアクティブ・ラーニングの導入ぐらいなもので、それぐらいならエリート商社マンでなくても考えつくレベルです。

 ただ、鳴海は京明館高校に赴任後、生徒たちと真正面から向き合い、その場しのぎのウソをつかず、社会経験を積んだ分ほんの少しだけ生徒たちよりも目線の高い“先に生まれただけの僕”という立場を貫いて、真摯に校長職に臨んでいたことは事実。このスタンスだけに限れば、従来の学園ドラマにはあまりなかったものだと思います。本格的な再建はまだ果たしていないものの、鳴海校長ならこの先きっとやってくれる。そんな雰囲気が画面から伝わってきたため、心地よいラストになったのではないでしょうか。
(文=大羽鴨乃)

日テレは「ヒットドラマ」不毛の地? 視聴率平均1ケタ、制作力は「フジ以下」の評

 好調続く日本テレビ。このままいけば、昨年に引き続き4年連続の「三冠王」を達成することは確実だ。だが、この局にはウィークポイントが1つある。それがドラマだ。

 7月、同局の定例記者会見で、福田博之編成局長は放送が始まったばかりの『過保護のカホコ』『ウチの夫は仕事ができない』『愛してたって、秘密はある。』の視聴率について、「リアルタイムで見ていただく努力が足りない。『コード・ブルー』のレベルまで行きたい」と、同期、好調な滑り出しを見せた他局の『コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』(フジテレビ系)の名をあえて出して奮起を促した。しかし……。

「『コード・ブルー』が平均14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でフィニッシュしたのに対し、『カホコ』は平均11.5%、『ウチの夫』の平均は8.7%、『愛してたって』は平均8.6%に終わりました。軒並みドラマが弱いんです、日テレは」(テレビ業界関係者)

 日テレの主なドラマ枠は、「水曜ドラマ」「土曜ドラマ」「日曜ドラマ」と3つがあるが、「水曜ドラマ」はまず、ヒットドラマの指標といわれる15%に届かないことが多い。ここ5年の作品の中で、15%を超えた回があるのは20作品中わずか6作品(『Woman』『花咲舞が黙ってない1,2』『きょうは会社休みます。』『〇〇妻』『世界一難しい恋』)。ちなみに今クールの『奥様は、取り扱い注意』の最高視聴率は、5話目で記録した14.5%だった。

 また「土曜ドラマ」は『怪盗 山猫』が平均10.7%をマークして以来、6作連続で平均が1ケタに終わっている。「日曜ドラマ」にしても、過去10作の中で平均2ケタを超えたのは『デスノート』のみだ。

 それに対して他局では、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)や、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)、あるいは『コード・ブルー』のように、社会現象にまで発展する大ヒット作品が生まれている。その差はどこにあるのだろうか?

「日テレのドラマ作りのスタンスは、ファミリーで見られるものとなっています。バラエティ番組ではそれがうまく作用するのですが、ドラマとなると、攻めた作品や思い切ったテーマ性にブレーキがかかり、結果、『見ても見なくても……』と視聴意欲があまりそそられないものになっているのでは」(同)

 良くも悪くもおとなしい「日テレドラマ」。果たして打開策はあるのだろうか?

「最近は、フジテレビが育てた実力のある脚本家に声を掛けています。今クールの『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)を手掛けたのは、『HERO』『海猿』『ガリレオ』(いずれもフジテレビ系)などを書いた福田靖。『奥様は、取り扱い注意』は、『SP』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(いずれもフジテレビ系)直木賞作家で脚本家の金城一紀。来年の1月期は、広瀬すずが主演する『anone』(日本テレビ系)の制作には、これまで『ドクターX』を作ってきたドラマ制作会社『ザ・ワークス』が入ることが決定、すでに動き出しています。この会社が日テレのドラマに携わるのはかなり久しぶりのこと。ヒットドラマのノウハウを少しでも吸収しようという狙いが透けて見えます」(制作会社スタッフ)

 民放王者のプライドに賭けて、ドラマも覇権を握りたいところだが、果たしてこうした作戦は実を結ぶのだろうか。

視聴率狙い?『先に生まれただけの僕』櫻井翔・校長、ザ・ジャニーズ・エンターテイメントなダンス披露!

 お肌の調子が復調気味の嵐・櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第9話が9日に放送され、平均視聴率8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.4ポイントダウンとなってしまいました。

 今回は開始早々、バスケ部顧問の河原崎孝太郎(池田鉄洋)が校長室にトラブルを持ち込んできます。前回、部活動強化のため鳴海涼介(櫻井翔)が雇ったバスケ部の専属コーチ・熱川翔(松田悟志)が勝手に遠征を組んだことや、練習が厳しすぎることに対して保護者たちからクレームが殺到しているというのです。

 しかし、鳴海が実際に保護者たちと面談したところ、熱川の熱血指導に生徒たちは好感を抱いているとのこと。問題は遠征費が5万4千円と高額すぎる点で、学校から4万円を負担してくれと無茶な要求をされ、鳴海は頭を抱えてしまいます。

 一方、職員会議では、受験生をいかに増やすかが議題に。定員割れを起こさないためには少なくとも個別相談の段階で千人の受験生に接する必要があるとのことで、そのためのアイデアを教師たちが出した結果、時間の都合がつきやすい夕方に相談会を実施することやチラシ配り、ブログ発信をすることが決定します。

 通常業務にプラスして上記の仕事もこなさなければならなくなったため、鳴海の負担は大きくなるばかり。ただ、出向元の樫松物産の先輩社員と久しぶりに酒を酌み交わした際、いつしか自分が校長業務にやりがいや充実感を抱いていることを認識します。また、バスケ部の遠征費60万円(バスケ部部員15人×4万円)を負担する代わり、それを“活き金”にする案も思いつくのです。

 鳴海は後日バスケ部員たちを招集し、遠征費は学校側が負担するのではなくバスケ部の借金になると言い出します。そして今後、1試合勝つごとに1万円がチャラになると説明。実質的には勝とうが負けようが借金返済にはなりませんが、60勝すれば強豪校として名が知られるようになり受験生が増える、という算段から導き出した案でした。この提案にバスケ部員たちが納得したことで一見落着……のように見えますが、すでに他の部活動からも「うちにも金を回せ」と不満の声が寄せられており、その件については先送りのようです。

 悩みは尽きない鳴海ですが、そこへ追い打ちをかけるように樫松物産の専務・加賀谷圭介(高嶋政伸)から会社に戻るか、あるいは退社して校長職を続けるかの二者択一を迫られます。また、ほったらかしにしてしまっていたフィアンセ・松原聡子(多部未華子)からは突如として電話で別れを告げられ、公私ともに激しい嵐が巻き起こったところで終了となりました。

 前々回と前回は生徒ひとりの悩みにつきっきりで学校経営が疎かになってしまっていた鳴海ですが、今回はガッツリと着手。しかし、経営者としてどうなの? と頭を傾げたくなる対策ばかりが目につきました。

 まず、バスケ部の遠征費問題。保護者たちに押し切られるカタチでしたが、経営不振に陥っている学校がそんなにポンポン出費しても大丈夫なんですかね。“1試合勝つごとに1万円”と提案していましたが、そもそも熱川はバスケ部のレベルが低すぎて周囲の高校とは差が開きすぎていると感じ、同レベルの高校と試合をするためにわざわざ遠征プランを立てたのです。弱小校相手に勝利を重ねたところで投資に見合うだけの宣伝効果は得られそうにもありません。しかも、バスケ部に出資したことで他の部からクレーム殺到。その場しのぎの対応が負の連鎖をつくる最悪のパターンに陥ってしまいました。

 また、個別相談の人数を増やすためのチラシ配りなども、鳴海だけでなく他の教師たちの負担もあまりに大きく、生徒たちからは「京明館高校ってブラック企業なの?」と失笑されてしまう始末。養護教諭の綾野沙織(井川遥)が担当することになったブログも、自分のことを“サオリン”と書いていることに「キモい」と陰口を叩かれるなど、経営再建に効果的なことは何ひとつとして取り組めていない印象でした。

 次回でフィナーレを迎えますが、不完全燃焼で終わる気がしてなりません。視聴率的にも今をときめく嵐・櫻井が主演を務めている割に低調気味。それを危惧してか今回、鳴海に片想いする真柴ちひろ(蒼井優)の妄想というカタチで、レストラン内でフラッシュモブが始まり、鳴海がザ・ジャニーズ・エンターテイメントな華麗なダンスを披露する見せ場をつくっていましたが、恐らく喜んだのは櫻井ファンだけでしょう。ストーリーに関係のないシーンがあまりに唐突に挿入されたため、違和感しか感じませんでした。

 なにはともあれ次回でラスト。どう着地するのか、しっかり見届けたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

 

西島秀俊は『取り扱い注意』? 日テレが“タブー破り“で、ドラマ続編決定も黄色信号

 明らかに続編を匂わせる最終回がネット上で賛否を呼んだ、綾瀬はるか主演の連続ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。

共演に広末涼子、本田翼、そして西島秀俊と主演級が揃った注目作で、視聴率は全話平均12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、最終回14.1%と、かなりの健闘をみせた。

「最終回は、綾瀬演じる元特殊工作員の主婦・菜美が、夫・西島から銃を突きつけられたところで画面が暗転し、銃声が響くという意味深なオチ。加えてこの豪華キャストからもわかるでしょうが、大方の予想通り、まずはHuluで続編が配信され、その後映画化も決定しています」(スポーツ紙記者)

 続編に関しては、来年にも詳細が発表されるとのことで、ファンとしては諸手を挙げて喜ぶべき状況だが、ここで問題が発生。重要な役どころを演じた西島と、その所属事務所が、最終回を目前にした時点で、日テレに対して不信感をあらわにするようになったというのだ。

「局側のミスで、西島の“NG事項”を破ってしまったそうなんです。西島は、宣伝ポスターなどのオフィシャル写真で、歯が見えるような笑顔のショットを禁止にしていた。ところが、日テレ宣伝部はこの説明を再三受けていたはずなのに、サイトに笑顔の写真を載せてしまったんです」(芸能プロ関係者)

 当該の写真はすぐに削除されたものの、西島の所属事務所は日テレサイドに不審を抱くようになり、今後の撮影にも悪影響が出るかもしれないと懸念されているという。

「日テレの宣伝部は、つい先日も発表前のドラマの出演者一覧がネットに“流出”するなど、トラブルが続いている。今回のことも、ドラマ制作関係者なら、誰でも知っているはずの初歩的なミスだけに、信頼を失っても仕方がない。続編が中止になるほどの話ではないでしょうが、チームの雰囲気はかなり悪くなってしまいました」(同)

 続編の詳細が発表される時までに、西島サイドと日テレのわだかまりがとけていればよいのだが……。

日テレの過剰な“足し笑い”に悪評殺到! 『女芸人No.1決定戦』で『エンタの神様』の地獄再び

 11日に3時間にわたり生放送された女性限定のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)の番組演出に批判が殺到している。

“この世で一番オモシロイ女性”を決める同大会の総エントリー数は、636組。決勝には、アジアン、ニッチェ、ゆりやんレトリィバァをはじめ、アマチュアを含む10組が進出。4分間のネタの審査は、女優の柴田理恵、新川優愛、ヒロミなどのタレント審査員6名と、別室に集められた一般審査員395名が務めた。

 初代女王は、ファイナルラウンドでドラえもんに扮したコントを披露したゆりやんに決定。優勝賞金1,000万円と、副賞の「日本テレビ系レギュラー番組合計視聴率100%分出演権」を受け取り、「ほんとに嬉しいです」と泣き顔を見せた。

 開催前から「お笑いを性別で分ける意味がわからない」という声が上がっていたほか、エントリー数の少なさから“レベルの低さ”が懸念されていた同大会。しかし、放送を見る限り、スタジオの観客は絶えず大笑い。特にネタ中は、出場者が何かひと言しゃべるだけでも笑いが起きている状況だった。

「スタジオに客を詰め込んでいたにもかかわらず、放送では『あっはっはっは!』『え~!』といった録音音声を過剰に追加。これは、日テレが『エンタの神様』などでも多用してきた手法ですが、裏を返せば大会自ら『芸人のネタはつまらない』と言っているようなもの。ボケてもないのに笑いの起こる不自然さに、視聴者も興ざめしてしまったようです」(芸能記者)

 ネット上でも、この“足し笑い”に対し「邪魔で仕方なかった」「生放送のコンテストでありえない」「演出がクソすぎる」「芸人に失礼」といった声が相次いでいる。

「同放送は、平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これは、10月に放送された『キングオブコント2017』(テレビ朝日系)の9.7%を上回っており、大会としては好スタートと言えそう。しかし、芸人界隈では日テレのネタへの軽視ぶりにどっちらけムードが漂っている。芸歴不問ながら端からエントリーしていない実力派女芸人も多く、名誉としては、どのお笑いコンテストよりも希薄と言わざるを得ない」(同)

 芸人やコアなお笑いファンから悪評が飛び交う『THE W』。実に、視聴率至上主義の日テレらしい大会だったと言えそうだ。

日テレの過剰な“足し笑い”に悪評殺到! 『女芸人No.1決定戦』で『エンタの神様』の地獄再び

 11日に3時間にわたり生放送された女性限定のお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)の番組演出に批判が殺到している。

“この世で一番オモシロイ女性”を決める同大会の総エントリー数は、636組。決勝には、アジアン、ニッチェ、ゆりやんレトリィバァをはじめ、アマチュアを含む10組が進出。4分間のネタの審査は、女優の柴田理恵、新川優愛、ヒロミなどのタレント審査員6名と、別室に集められた一般審査員395名が務めた。

 初代女王は、ファイナルラウンドでドラえもんに扮したコントを披露したゆりやんに決定。優勝賞金1,000万円と、副賞の「日本テレビ系レギュラー番組合計視聴率100%分出演権」を受け取り、「ほんとに嬉しいです」と泣き顔を見せた。

 開催前から「お笑いを性別で分ける意味がわからない」という声が上がっていたほか、エントリー数の少なさから“レベルの低さ”が懸念されていた同大会。しかし、放送を見る限り、スタジオの観客は絶えず大笑い。特にネタ中は、出場者が何かひと言しゃべるだけでも笑いが起きている状況だった。

「スタジオに客を詰め込んでいたにもかかわらず、放送では『あっはっはっは!』『え~!』といった録音音声を過剰に追加。これは、日テレが『エンタの神様』などでも多用してきた手法ですが、裏を返せば大会自ら『芸人のネタはつまらない』と言っているようなもの。ボケてもないのに笑いの起こる不自然さに、視聴者も興ざめしてしまったようです」(芸能記者)

 ネット上でも、この“足し笑い”に対し「邪魔で仕方なかった」「生放送のコンテストでありえない」「演出がクソすぎる」「芸人に失礼」といった声が相次いでいる。

「同放送は、平均視聴率13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。これは、10月に放送された『キングオブコント2017』(テレビ朝日系)の9.7%を上回っており、大会としては好スタートと言えそう。しかし、芸人界隈では日テレのネタへの軽視ぶりにどっちらけムードが漂っている。芸歴不問ながら端からエントリーしていない実力派女芸人も多く、名誉としては、どのお笑いコンテストよりも希薄と言わざるを得ない」(同)

 芸人やコアなお笑いファンから悪評が飛び交う『THE W』。実に、視聴率至上主義の日テレらしい大会だったと言えそうだ。

『ミヤネ屋』スタッフが激白! 宮根誠司“フジテレビ移籍報道”の裏側と「ギャラ高騰」の悲惨すぎる余波

 お昼の情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の司会を務めるフリーアナウンサーの宮根誠司に対し、一部の番組関係者から“恨み節”がささやかれている。スタッフの間では、近年「報酬ダウン」の傾向があり、その原因が宮根にあるというのだ。

 ある関係者は「『週刊文春』(文藝春秋)が掲載したフジ移籍の“誤報”にも関係する話」と話している。

 宮根は10月、文春に「来年3月にミヤネ屋を降板し、フジテレビの新番組に移籍する」という話を書かれた。『ミヤネ屋』を制作する読売テレビ関係者らの話として、視聴率低下を恐れた宮根が「追い込まれるまでに辞めて、キャスターとしての商品価値をキープしたい」と考えてフジに接触、来年4月から、フジ夕方の報道番組に起用されることとなったというものだった。

 しかし、宮根と読テレ、フジがいずれも即座にこれを否定。宮根に至っては「私、4月以降もやらせていただきます」と番組内で続投を断言したほどだった。現時点で移籍の動きは見られず、このままなら文春の誤報ということになる。

 この話にはライバル誌、「週刊新潮」(新潮社)が11月、宮根サイドが番組終了を恐れ、文春を利用して延命を図ったという記事を掲載している。それも、文春が宮根側に「貸し」を作るためというニュアンスだった。しかし、文春はその後に宮根の「タブー」ともいえる隠し子の記事を掲載しており、密約があるような間柄には見えない。

 いったい何が真実なのか? この流れについて、当の『ミヤネ屋』制作スタッフから、こんな話が聞けた。

「移籍記事は、番組サイドではただの誤報だろうとビックリしましたが、それはフジ移籍がまずありえない話だからでした。宮根さんは毎年のように読テレにギャラアップを要求しているといわれていて、かつてないレベルに高騰していると聞いています。だからフジが引き抜くなら、身の保証も含め、それをはるかに上回る額を出さなきゃいけないんですが、赤字転落で予算の厳しいフジで、それは不可能なはず」

 宮根のギャラが年々アップしているのが事実かどうかはわからないが、同スタッフはこんな証言をしている。

「実は、ゲスト出演者やフリー契約のスタッフなど、外部の人件費は定期的に下げられているんです。そんなこと普通ありえませんが、“上”からは『宮根さんのギャラアップの分、ほかを下げないといけないから』という説明があったんです。だから、スタッフの中には、宮根さんを逆恨みする人もいるぐらいです。ゲスト出演者でも、以前は5万円ぐらいで出ていた方に3万円ほどの引き下げをお願いしたこともあります。そのときも『億単位でもらってる人をもっと稼がせるために、割を食うのか』と文句を言われたんです」

 スタッフはさらに、移籍に関する、もうひとつの否定材料を打ち明けた。

「3月で番組が終わるなら、日テレが自社で新たに情報番組を作らないといけなくなると思うんですが、そんな動きはまったくないですよ。週5日の報道番組を新たに作るなら、大掛かりな人員の動きがあるはずなのに、です」

 確かに、他局では過去、新たに情報番組が始まる前に大掛かりなスタッフの雇用や異動が前兆としてあったから、週刊誌の記事より説得力のある話に聞こえる。しかし、文春が誤報で、新潮も的外れとなれば、なぜフジ移籍報道などという「ない話」が表になったのだろうか?

「それはわかりませんが、フジの番組編成を握る人物が、そういう案を持っていたらしいって話は耳にしましたよ。もしかすると宮根さんの妻子が4月から東京で生活する準備をしているのをキャッチして、勘繰ったのかもしれませんが、どっちにしても、移籍を実行するのは容易じゃない話。もし実現するなら、フジが前代未聞の高額ギャラを保証したことになります」(同)

 以前の『ミヤネ屋』なら、同時間帯の視聴率トップを記録していたから、その価値があったかもしれないが、近年は他局の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)、『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に押され気味で1位を逆転されたことすらあり、その人気には陰りが見られるため、現実味は乏しい。

「結局、この状況で得をしているのは宮根さんだけです」(同)

 同じ番組に携わっているのにギャラダウンを経験したスタッフは、恨めしそうにそう言った。真相は部外者にはわからないことだが、ゴシップや誤報にまみれても、宮根の“独り勝ち”という状況自体は変わらないようだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

櫻井翔・校長が「出しゃばりすぎ」!? 『先に生まれただけの僕』モンスター・ペアレンツのクレームを見事に解決!

 嵐・櫻井翔が私立高校の校長役を演じるドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.2ポイントアップとなりました。

 前回、真柴ちひろ(蒼井優)が担当する特進クラス・2年3組の生徒の結婚騒動に頭を悩ませた鳴海涼介(櫻井翔)ですが、今回もちひろのクラスの生徒に問題が浮上。大和田達也(伊能佑之介)の成績が著しく低下し、進級時に普通進学クラスに移らざるを得ない状況に陥っていることを学校の責任だとして、達也の父・和宏(升毅)が抗議してきたのです。

 いわゆるモンスター・ペアレンツの登場に戦々恐々とする鳴海ですが、達也に詳しい事情を聞いてみたところ、学校に非がないことがわかります。プロ棋士を目指しているという達也は、塾をサボり将棋教室に通っていることを白状。さらに、「すべての時間を将棋に使いたい」とのことで、大学進学はおろか高校中退も辞さないと言い出すのですが、これには当然、達也の両親は大反対し、達也に進学を勧めるよう鳴海に手助けを求めるのです。

 両親の立場に立てば、鳴海も進学を勧めるのがベストだと考えます。プロ棋士になれるのは毎年4人あまりと極端に狭き門だからです。しかしその一方、関東大会で優勝した経験があり、頑張ればプロになれる素質がある達也を応援したい気持ちもあります。また、日本将棋連盟の奨励会に21歳までに加入できなければプロ棋士にはなれないという年齢制限があるため、達也が学業を捨ててでも将棋に打ち込みたいという気持ちもわかるのです。

 悩んだ結果、鳴海は達也にひとつの提案を出します。21歳までは全力で将棋に打ち込み、結果が出なかった場合はきっぱり夢を諦め、そこから大学進学を目指すこと。同級生たちには遅れをとってしまうけれど、ギャンブル的な生き方をするのではなくセーフティ・ネットは張るべきだと諭すのです。また、最低でも高校は卒業するよう約束させ、達也の両親も納得したところで終了となりました。

 さて感想。前回の結婚騒動に関しては結論が曖昧でモヤモヤ感がありましたが、今回はすっきり解決したように感じました。夢を追う生徒を応援したい気持ちと、誰しもが努力をすれば夢を叶えられるわけではないという現実的な観点、両親の立場を考慮すれば、ベストかどうかはさておきひとつの落としどころではあったと思います。

 また、21歳までに奨励会に加入できなければプロにはなれないという将棋界の独特のルールに対して“厳しい”ではなく“優しい”と、まだやり直しの利く年齢で夢を諦めさせる親切なルールだという鳴海流の解釈は、商社マンとしてリアルな社会生活を送ってきた経験があるからこそ言えるものだと感じました。

“生徒と真正面から向き合う”という理念を実行し、今やすっかり教育現場に染まった鳴海ですが、不安な点もあります。それは、残り2話で学校経営の立て直しが達成できるのかどうかということです。前回同様、今回も生徒個人の相談役に回ってしまい、経営改善のための業務にほとんど着手できていませんでした。というよりもむしろ、経営を悪化させてしまいかねない行動を起こしていました。

 前回、1年3組の担任・市村薫(木南晴夏)から相談を持ちかけられた、授業中に生徒がスマホで情報検索をしてもいいのか否か、ということに関しては今回、来年度からタブレットPCを用いるという解決策を発表。また、部活動に力を入れるべく専属コーチを続々と雇い始めていましたが、まだ何の経営実績も上げていないのに支出ばかりが増え、この先の赤字垂れ流しが思いやられます。今回、最初にちひろから達也の相談を受けた際、副校長の柏木文夫(風間杜夫)に「校長は出しゃばりすぎなの」とたしなめられていましたが、まさにその通り。いかにして経営を立て直すかを優先して考えるべきだと思います。

 仕事に邁進する一方、プライベートではフィアンセの松原聡子(多部未華子)を放ったらかし状態の鳴海。まだ婚約指輪を渡しておらず、それを聞いたちひろがニンマリする場面がありましたが、前々回あたりから描かれ始めたこの安っぽい三角関係も、このままいくと中途半端な展開で終わってしまいそう。また、そもそも取ってつけたような展開なだけに、描く必要性も感じられません。

 しかし次回の予告では、鳴海が聡子へのプロポーズの方法を相談して、ちひろの嫉妬心をかき立ててしまうシーンがあるため、まだまだこの関係性は引っ張るようです。ただ、職員会議で来年度の入学試験のことが議題に上がり、受験生獲得に向けて本格的に計画を練り始めるようなので、鳴海校長のビジネスマンとしての真価発揮に期待したいところです。
(文=大場鴨乃)