『24時間テレビ』ランナー発表でもテレ朝に惨敗! 日テレ『イッテQ』凋落の業界評は?

 7月14日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)内で、今夏放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)のチャリティーランナーが発表されたものの、視聴率は裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に惨敗した。昨年11月、「週刊文春」(文藝春秋)によって “ヤラセ疑惑” が報じられた『イッテQ』には、“打ち切り説”もささやかれているというが、それでも日本テレビ側は“余裕”の表情を見せているという。

 『イッテQ』の中で、レギュラーのお笑い芸人・いとうあさこと、お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが、今年のチャリティーランナーに選出されたと発表。日本テレビは事前に公式サイトで「今年の24時間テレビ、マラソンランナーをイッテQで緊急発表!!」と告知し、そのことが一部ネットニュースでも取り上げられたことから、視聴率に期待が掛かっていたものの、結果は17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)にとどまった。

「一方で、先頃から『「イッテQ」の牙城を崩した』と言われるようになった『ポツンと一軒家』は、19.3%を獲得。日テレの勝負コンテンツとも言われる『チャリティーランナー発表』をもってしても、『ポツンと一軒家』の勢いに歯止めは掛けられませんでした」(スポーツ紙記者)

 さらに、視聴者から不満を買っているのが、残りの2名のランナーが後日発表されるという点。今年のチャリティーマラソンは、4人のランナーが駅伝方式で、1人42.195キロを走るというが、残りの2人に関しては後日あらためて発表するという。

「『イッテQ』では今後も『今夜発表!』といった謳い文句でランナーを発表するでしょう。しかし、これだけ視聴率にこだわった揚げ句、テレ朝を抜き返せないとなれば、各所から聞こえてくる“打ち切り説”に拍車が掛かるのも当然です」(同)

 “ヤラセ疑惑”浮上後、『イッテQ』はお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーとANZEN漫才のみやぞんがロケ中に相次いでケガをするなど、ネガティブな話題が絶えない。

「しかしこの“惨状”でも、日テレサイドとしてはまだまだ余裕の表情。昨今のテレビ業界全般に言えることですが、目先の視聴率よりも“視聴者層”を意識する番組作りが求められており、その点、テレ朝のヒット番組は高齢者層が相手のため、業界内でほぼ敵視にされていないんです。ドラマで言えば、テレ朝の『ドクターX~外科医・大門未知子~』は視聴率20%を超えている一方、日テレの『あなたの番です』は10%超え程度。しかし、『あなたの番です』の方が、若年層の支持を得ているので、スポンサーからの評価が高いとされる現実があります」(テレビ局関係者)

 こうした事情から、男女も年齢層の構成も極端な偏りがない『イッテQ』は、視聴者による“スポンサー攻撃”が発生しない限り、まだまだ安泰の地位に居座り続けるとみられているという。

「ただ、視聴率低迷のきっかけとされる“ヤラセ騒動”は、安定にあぐらをかいた制作サイドの認識不足から起こったものでしょう。危機意識がないまま番組作りをしているようであれば、いつ足元をすくわれてしまうかわかりません」(同)

 ランナーの“小出し”に関しても、今後発表される人物がよほどの大物でない限り、かえって批判が寄せられるという危険性をはらんでいる。自らハードルを上げた『イッテQ』だが、果たして安泰の地位をキープできるのだろうか。

日テレ、『スッキリ』加藤浩次の“SMAP発言”に不快感――ジャニーズ忖度「さらに進む」?

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が7月9日、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため永眠した。翌10日、各局の朝の報道番組でも大きく取り上げられたが、ネット上では『スッキリ』(日本テレビ系)出演陣の大半の衣装が「“喪服”のようだった」と話題になっているという。

「事務所サイドは7月1日、ジャニー氏が先月18日に救急搬送され、入院中であると公表。多くの所属タレントが、病院に駆けつけていることが報じられていましたが、9日夜、ジャニー氏が同日午後4時47分、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で永眠したと発表されました。10日放送の『ビビット』(TBS系)では、番組MCを務めるTOKIO・国分太一が涙ながらに、ジャニー氏への感謝を述べ、ネット上の一部ジャニーズファンからは『それだけジャニーさんの存在は大きかった』『ジャニーズのタレントやファンはみんな同じ気持ち』といった反響が寄せられました」(芸能ライター)

 そんな中、一部ネットユーザーの間では「『スッキリ』の出演者の多くが、黒い服を着ているのはなんで?」「喪服なのかな」と出演陣の衣装に注目が集まり、「ジャニーズのタレントでもないのにやりすぎ」「ジャニーズへの忖度としか思えない」と物議を醸した。

「同局の『24時間テレビ』で数多くのジャニーズタレントを起用するなど、日テレとジャニーズの蜜月関係は有名ですが、『スッキリ』は“元ジャニーズ”をあからさまに“排除”するような放送をして、物議を醸した過去があります。SMAP元メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が『GQメン・オブ・ザ・イヤー2017』を受賞した際、3人の場面をカットして放送したことで、視聴者から『ジャニーズへの忖度がひどすぎる』などと反感を買ったのです。これには司会の極楽とんぼ・加藤浩次も『(3人が)出てこないじゃん。なんだよそれ』と不信感を口にし、当時ネット上では『加藤さんが怒ってくれてうれしかった』など称賛の声が多数上がったものです」(テレビ局関係者)

 そして、10日の放送で加藤は、ジャニー氏の功績として、プロデュースしてきたアイドルたちを映像で振り返った際、「久々にSMAPの映像見ましたけど、やっぱカッコイイね」と言及。この発言に対しても、一部SMAPファンから「彼らの存在を無視せず、触れてくれてありがとう」などと喜びの声が出ていた。

「しかし局の上層部は、加藤の“久々に”という発言に、眉をしかめていたそうです。今後、日テレは“元ジャニーズ”の扱いに関して、ジャニーズ側へ過剰に忖度を進めていく模様。特に不祥事やトラブルなど“円満退社”していない元ジャニーズについては、『取り上げないようにしよう』という意見が出ているとか」(同)

 日テレにも思惑があっての忖度なのだろうが、過剰な“尻尾振り”は両社にとって意味があるのだろうか。

日テレ、『スッキリ』加藤浩次の“SMAP発言”に不快感――ジャニーズ忖度「さらに進む」?

 ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が7月9日、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため永眠した。翌10日、各局の朝の報道番組でも大きく取り上げられたが、ネット上では『スッキリ』(日本テレビ系)出演陣の大半の衣装が「“喪服”のようだった」と話題になっているという。

「事務所サイドは7月1日、ジャニー氏が先月18日に救急搬送され、入院中であると公表。多くの所属タレントが、病院に駆けつけていることが報じられていましたが、9日夜、ジャニー氏が同日午後4時47分、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血で永眠したと発表されました。10日放送の『ビビット』(TBS系)では、番組MCを務めるTOKIO・国分太一が涙ながらに、ジャニー氏への感謝を述べ、ネット上の一部ジャニーズファンからは『それだけジャニーさんの存在は大きかった』『ジャニーズのタレントやファンはみんな同じ気持ち』といった反響が寄せられました」(芸能ライター)

 そんな中、一部ネットユーザーの間では「『スッキリ』の出演者の多くが、黒い服を着ているのはなんで?」「喪服なのかな」と出演陣の衣装に注目が集まり、「ジャニーズのタレントでもないのにやりすぎ」「ジャニーズへの忖度としか思えない」と物議を醸した。

「同局の『24時間テレビ』で数多くのジャニーズタレントを起用するなど、日テレとジャニーズの蜜月関係は有名ですが、『スッキリ』は“元ジャニーズ”をあからさまに“排除”するような放送をして、物議を醸した過去があります。SMAP元メンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が『GQメン・オブ・ザ・イヤー2017』を受賞した際、3人の場面をカットして放送したことで、視聴者から『ジャニーズへの忖度がひどすぎる』などと反感を買ったのです。これには司会の極楽とんぼ・加藤浩次も『(3人が)出てこないじゃん。なんだよそれ』と不信感を口にし、当時ネット上では『加藤さんが怒ってくれてうれしかった』など称賛の声が多数上がったものです」(テレビ局関係者)

 そして、10日の放送で加藤は、ジャニー氏の功績として、プロデュースしてきたアイドルたちを映像で振り返った際、「久々にSMAPの映像見ましたけど、やっぱカッコイイね」と言及。この発言に対しても、一部SMAPファンから「彼らの存在を無視せず、触れてくれてありがとう」などと喜びの声が出ていた。

「しかし局の上層部は、加藤の“久々に”という発言に、眉をしかめていたそうです。今後、日テレは“元ジャニーズ”の扱いに関して、ジャニーズ側へ過剰に忖度を進めていく模様。特に不祥事やトラブルなど“円満退社”していない元ジャニーズについては、『取り上げないようにしよう』という意見が出ているとか」(同)

 日テレにも思惑があっての忖度なのだろうが、過剰な“尻尾振り”は両社にとって意味があるのだろうか。

日テレ『イッテQ!』打ち切りは待ったなし! BPOが”祭り企画”をヤラセ認定で窮地に

 日本テレビ系のドル箱番組『世界の果てまでイッテQ!』が、いよいよ断崖絶壁に立たされてしまったようだ。

 昨年11月に一部報道で表に出ていた同番組の“祭り企画”について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が審議してきたが、5日、同委員会は放送倫理違反があったとして、ヤラセを認定した。

 同委員会では、昨年5月放送の「ラオス夏祭り」、2017年2月放送の「タイ・カリフラワー祭り」について審議した結果、「今回の2つの『祭り』は番組のために現地で用意したものであった」と判断した。

 両企画は、現地で恒例的に開催されている祭りに、番組が参加したかのように放送していたが、実際には現地コーディネーターが撮影用に紹介したものを番組独自で制作した企画で、「出演者が、もともとある祭りに参加しているように視聴者を誘導した。多くの視聴者が番組に求める約束に反したものだったと言われても仕方がない」(同委員会)と指摘している。

 このBPOの認定を受け、日テレは“祭り企画”の打ち切りを決めるどころか、あろうことか「自信を持ってお届けできる態勢が整い次第、再開したい」との声明を出し、“継続”を宣言してしまったのだ。

「“祭り企画”を継続すれば、当然視聴者から“疑惑の目”がつきまといますし、『これもヤラセじゃないのか?』と思われてしまいますよ。ヤラセ疑惑報道後、日テレはいったん否定しながらも、最終的に認めて、極めてイメージが悪くなり、視聴者からの信頼感が損なわれてしまいました。その後、視聴率は降下し、『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に逆転される結果に」(テレビ関係者)

 そして、さらに同番組はアクシデントに見舞われた。

「ロケ中にANZEN漫才・みやぞん、フォーリンラブ・バービーが大ケガを負ってしまいました。この上、BPOからヤラセ認定を受けて、さらにイメージダウン。それでも、“祭り企画”を再開させるというのですから、もう末期的です。これじゃ視聴者もスポンサーもソッポを向いて、打ち切りも待ったなしかもしれませんね」(同)

 視聴率が落ちたとはいえ、今でも大方の回で15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)超えを果たしており、日テレの全番組の中で最も高いレベルの数字を維持している同番組。それだけに、さすがに打ち切りは回避したいところだろうが、そうせざるを得ない状況に事態は流れているのかもしれない。

ジャニーズ、『MUSICDAY』『音楽の日』曲目と演出めぐり早くも批判噴出のワケ

 嵐・櫻井翔が総合司会を務め、7月6日に放送される音楽特番『THE MUSIC DAY 2019 ~時代~』(日本テレビ系)。3日前には、ジャニーズファンにとってのメインイベント「ジャニーズシャッフルデビュー曲メドレー」の曲目や組み合わせが明らかになったが、SMAPの楽曲をめぐって、一部ネットユーザーから批判の声が噴出しているという。

 今回の『MUSIC DAY』には嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Princeに加えて、ジャニーズJr.内ユニットのHiHi Jetsと美 少年が出演。Jr.を除いたメンバーで行われる「ジャニーズシャッフルデビュー曲メドレー」は嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」をオールラインナップで歌うほか、King&Princeの「シンデレラガール」は関ジャニ∞・村上信五、Hey!Say!JUMP・八乙女光、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、ジャニーズWEST・藤井流星が選出されるなど、大きな話題になっている。

 そんな中、SMAPが1991年にリリースしたシングル「Can’t Stop!!-LOVING-」がメドレーに入っていることに、ファンが反応。SMAPは2016年に解散し、以降はジャニーズ事務所に残留した中居正広、木村拓哉をはじめ、17年9月をもって退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾もグループ時代の楽曲を歌っていないのが現状だ。

 解散騒動が引き金となり、事務所に不信感を抱いているSMAPファンも多いだけに、「なんで本人いないのにキャンスト使うの? やめてほしい」「うちらの大事なキャンストを後輩が歌うと聞いて……泣きそう」「本人たちが曲を歌えない今、後輩であろうがSMAPの曲を歌ってるの見ると胸が締め付けられる」「SMAPの存在をなかったようにしてきたのに、大型番組のメドレーでSMAPの曲を入れてくる意味がわからない」「SMAPも嵐も好きだから、ニノがSMAPのデビュー曲歌うなんてうれしすぎるのに、素直に喜べない」と、怒りや嘆きの声が上がってしまった。

「今年の『MUSIC DAY』にTOKIO 、V6、KinKi Kidsは出演しないものの、デビュー曲メドレーには3グループの曲も入っています。その場にいない人たちの楽曲をジャニーズファミリーが歌うという点は一緒ですが、それでもSMAPファンの心境は複雑なのでしょう。しかし、『Can't Stop!!』の歌唱メンバーは関ジャニ∞・錦戸亮、Hey!Say!JUMP・薮宏太ほか、木村と共演経験があり、プライベートでも親交のある嵐・二宮和也、KAT-TUN・亀梨和也や、中居がプロデュースするKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の一員でもある千賀健永の5人。好意的に受け止めているファンは『強火木村ファンの亀ちゃん、キャンストでよかったね』『千賀がいてくれてよかった。普通にうれしい』『キャンスト歌ってくれるメンバー、新鮮で楽しみ』と、喜んでいます。また曲中に「S.M.A.P SMAP!」のフレーズがあるため、この部分は歌うのかなど、詳細が気になっているようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 否定的なコメントとは対照的に、「自分はキャンスト歌ってくれてありがとうって思う。歌われなくなって、世間から忘れ去られる方が悲しい」「SMAPの曲が消えてほしくないし、テレビで歌ってくれるのはうれしい!」「デビュー曲メドレーでSMAPだけ省いたら、それはそれで文句言うのでは?」といった反対意見も出ている。

 一方、翌週には中居がTBSの安住紳一郎アナウンサーと総合司会を担当する音楽特番『音楽の日』(TBS系、7月13日放送)のオンエアーも。こちらは、初登場となる嵐と、V6、KinKi Kids、NEWS、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King&Princeの総勢11組が参加。さらに、今年1月より裏方業に転身した滝沢秀明のプロデュース企画として、Jr.内ユニットのHiHi JetsとSnow Manが番組内でさまざまな演目に挑戦するという。『音楽の日』の公式サイトには、番組テーマの「汗」にちなんで、「彼らがローラースケートに乗りながら、心臓破りの坂や正面ロビーなどTBS中をステージに所せましと走り回り、歴代ジャニーズの名曲を披露」「『滝沢歌舞伎』の名物、“腹筋太鼓”の披露も決定!」と、記載されている。

 公式Twitterに「Snow ManとHiHi Jetsの出演、楽しみ~!」「タッキーに感謝」と、お礼のメッセージが寄せられているが、“ジャニーズ祭り”に不快感を示す人も少なくない。そもそも、『音楽の日』は11年に東日本大震災が発生した際、「一つになって歌の力でニッポンを元気づける」という目的でスタートした番組とあって、「今年はジャニーズ色が濃くてガッカリ」「一つの事務所のタレントばかりではなく、各世代が楽しめるアーティストで編成していただきたい」「Jr.のお披露目の場になっちゃってる。タッキー、中居くんの前でSMAPの曲を歌わせるのだけは勘弁して」と、手厳しい書き込みも見受けられた。

「また、『オールスター感謝祭』(TBS系)の『赤坂五丁目マラソン』でおなじみの“心臓破りの坂”は、おそらくローラースケートが得意なHiHi Jetsが滑走するものとみられます。事前の発表に対して、Jr.ファンは『心臓破りの坂をローラースケートで駆け回るのはいくらなんでも危険』と、不安視。HiHi Jetsは夏のコンサートやイベントを控える身だけに、『ローラーで心臓破りの坂は絶対に転ぶし、ケガしたらヤバイよ』『滝沢さん、HiHi Jetsのこと殺したいの? TBSもよく了承したな』と心配しており、放送前から波乱含みの展開となっています」(同)

 注目の『MUSIC DAY』と『音楽の日』はいずれも生放送。ジャニーズ絡みのうれしいハプニングならまだしも、不吉なアクシデントが起こらないことを願いたいものだ。

みやぞんに続きバービーもロケ中に大けが!日テレ『イッテQ!』に漂う”末期感”の内情

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』が、その存続にかかわる事態に直面している。

 同局では、22日に宮城県で行った、人気企画「女芸人一芸合宿」のロケで、フォーリンラブ・バービーが大けがを負ったことを発表した。バービーはダンスを披露し、ステップを踏んだ際、左足を傷め、終了後、現地の病院に向かった。

 検査の結果、アキレス腱断裂が判明。翌23日に都内の病院で手術を受けたという、全治3カ月の重傷で、今後の仕事にかなりの影響が出るとみられる。

同番組のロケでは、5月24日(現地時間)、インドでのロケで、ANZEN漫才・みやぞんが走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦をしていた際、着地で左足首をひねって負傷。骨折で全治2カ月の大けがを負ったばかりだった。

「そもそも『イッテQ!』は、タレントに無理をさせることで成り立っている番組です。タレントとしては、この先も使ってほしいから、少々のムチャはするでしょう。しかし、その結果、大けがをさせてしまうのはナンセンス。所属事務所としては、仕事に支障が出るような事態が最も困るんです」(芸能プロ関係者)

 こうして何度も出演陣が大けがに見舞われるというのは、番組作りに問題があるといわざるを得ない。

「制作側は『安全に配慮してロケしている』と主張するでしょうが、タレントに無理をさせる環境に甘えて、ロケをやっている以上、批判のそしりは免れないでしょう。今後、同番組への出演をNGにする芸能プロも出てくるかもしれませんね。バービーなんて当分は松葉杖か、車イスでの生活になるでしょうから、同情します」(同)

 昨年11月、同番組は“祭り企画”におけるヤラセ疑惑が報じられ、いったんは報道を否定。しかし、最終的にこれを認めて、同局が謝罪する局面に陥って、“打ち切り”説がちらつくようになった。

 その後、“祭り企画”は封印されているが、視聴率は降下。最近では、持ち直しているが、同10月からレギュラー化した『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で完全に逆転されてしまい、再逆転は至難のワザとなっている。

 ヤラセ疑惑に加え、出演タレントに相次いで大けがをさせたとなると、“打ち切り”のカウントダウンは加速する。折しも、日本テレビでは6月1日付人事で、番組の育ての親だったプロデューサー(前・情報・制作局長)が飛ばされてしまったばかり。

  後ろ盾もなくなった『イッテQ』に末期感が漂っている。

『白衣の戦士!』タイトル回収のナレーションにツッコミ! 結局は、ナースが主人公の恋愛ドラマだった

 19日放送の『白衣の戦士』(日本テレビ系)最終回の視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、9話から1.0ポイントアップ! 

 当初、『ナースのお仕事』(フジテレビ系)のパクリだと批判の声が相次いでいた本作がいったいどんな結末を迎えたのか、まずはあらすじから振り返ります。

(前回までのレビューはこちらから)

 

 

はるかがナースを辞めさせられる!? 最大のピンチも……

 はるか(中条あやみ)と夏美(水川あさみ)が担当することになったのは、医院長の紹介で外科病棟に入院してくることになった都議会議員の五十嵐(東幹久)。彼は重度の甘党で、牛乳アレルギーがあり糖尿病を患っているにもかかわらず、隠れてお菓子をパクリ。病室を抜け出し食堂でシュークリームにかぶりつこうとする五十嵐を、はるかが思わず元ヤンモードで叱りつけると、「こんな看護師すぐに辞めさせろ」と逆ギレ。五十嵐は医院長に直接抗議したことで、はるかには何らかの処分が科されることになってしまいます。

 翌朝、師長・本城(沢村一樹)と指導係の夏美によるフォローのおかげもあって、医院長は「本人から話を聞こう」と便宜を取り計らってくれるのですが、肝心のはるか本人がまだ出勤しておらず、ピンチの状況は変わらず。

 しかし、はるかはただ遅刻していたわけではなく、出勤中に倒れている男性を見つけ、斎藤(小瀧望/ジャニーズWEST)と共に救護にあたり、命を救っていたのでした。

 また、外出許可をもらい娘の学芸会を楽しんだ五十嵐が、出先でパフェを食べてアレルギー反応を起こし病院に運ばれたことで、はるかが口うるさかったのは、五十嵐の体の心配だけでなく、「学芸会に行く」という娘との約束を守らせたかったからだと知り、はるかに謝罪。

 事情を知った医院長ははるかへの処分を取り下げ、無事、ナースの仕事を続けられることになりました。めでたし、めでたし。

最終回もツッコミどころ満載

・ほかに適任者がいただろうに、なぜ不安要素の多いはるかに五十嵐の担当を任せたのか

・牛乳アレルギーがある五十嵐がシュークリームを食べることを止めたくらいで、はるかが処分の対象になるのは無理がありすぎる

・本城の目の前で「(結婚は)妥協しちゃだめ」「好きこのんでひと回り以上も年上でバツイチで子供もいる人なんて……」と娘・夏美に言い放つ母・幸江が失礼すぎる

・幸江に2人の結婚を認めるよう口を挟むはるかは出しゃばりすぎではないか(フォローするなら夏美ではなく、ボロクソ言われてしまった本城のほうなのでは?)

・はるかの言葉を受けた幸江の心変わりが早い

・そもそも、親に結婚相手(仮)を紹介するのに、なぜいつものあの居酒屋にしたのか(病院のナースたちにバッタリ会ってしまう可能性を考えなかったのか)

 などなど、最終回でも挙げたらきりがないくらい、粗が目立ちました。でもそれを言ってしまうと、そもそも、内線もナースコールもさほど鳴らず、あんなにも人間関係が良好なナースステーションってあるの? と、その存在から疑わなければならないのでこのへんにしておきましょうかね。

 

結局、看護師が恋に奮闘するドラマだった

 最終回の見どころのひとつとなったのが、夏美と本城の恋愛模様。はるかのおかげ(?)で結果的に母にも認めてもらい、夏美から逆プロポーズしたことで、最終回にふさわしい幸せな結末を迎えました。はるかと斎藤も9話のラストでカップルになったし、「仕事に恋に悪戦苦闘する痛快お仕事ドラマ」の「恋」の部分はしっかり描き切ることができていたと思います。

 ただ、「これからこういう物語が始まりますよ~」という導入的要素がほとんどの第1話から、

 2話:新入社員の苦悩
 3話:担当患者の死
 4話:ギャル娘と父の絆
 5話:ナースと医者の不倫
 6話:熟年夫婦の愛
 7話:シングルマザーと息子の親子愛
 8話:命の尊さと医師の覚悟
 9話:仕事に反対する父親と、反抗する息子

 と、看護師という仕事について毎回テーマを変えて描いてきたわりに、全話を通してみても、はるかは相変わらず感情の赴くままに突っ走っているだけだし、夏美ははるかの面倒を見ながら仕事への熱意をちょっと取り戻したくらいで、仕事面での成長ぶりはそこまで感じられません。大きく変わったこといえば、先ほども書いたように、はるかには斎藤という彼氏ができて、夏美は本城という結婚相手が見つかったことくらいです。

 8話のレビューでも書きましたが、このドラマ、「戦士」というタイトルのわりに恋愛要素が強すぎて、“戦っている感”がないんですよね。

 そのため、「2人が惹かれ合っていくシーンをもっと綿密に詳細に描いた方がよかったんじゃないかと思う」「小瀧くんと中条ちゃん画になるし、普通に恋愛ドラマ見たかった」といった、恋愛ドラマに振り切ったほうがいいという声もあり、お仕事ドラマとしては中途半端な印象が、最終回まで拭えませんでした。ひょっとすると、中条あやみちゃんと小瀧くんのラブストーリーのみに照準を定めたほうが、数字は良かったかもしれません。

 

ラストのナレーションは、アリ? ナシ?

 さて、このドラマが『白衣の戦士!』である根拠ですが、ラストシーンの、はるかと夏美のナレーションにありました。

はるか「看護師の仕事はまだまだうまくいかなくて落ち込むこともあるけれど、患者さんからの『ありがとう』の一言でまた頑張ろうって思える」

夏美「看護師の仕事は小さなミスも許されない。その責任の重さに逃げ出したくなるときもあるけど、いろいろな思いを抱えて頑張っている仲間たちの笑顔と決してあきらめない姿に勇気をもらう」

はるか「私たちは毎日命と向き合っている」

夏美「私たちは毎日命の現場で戦っている」

2人「だから、看護師は、白衣の天使じゃなくて、白衣の戦士なのだ」

 本来ならばストーリーでしっかりみせて視聴者に訴えかけるべきことを、主演2人にナレーションという形で言わせてしまうことで、かえって大げさな感じがして、シラケてしまいました。視聴者からも、「……おおお終わりかいっ!!」「『白衣の戦士なのだ!』って最後までダサい」「ラストで看護師とは……みたいなこと言い始めてふふってなっちゃった」などなどツッコミの声が。

 まあ、医者ではなくナースが主人公のドラマゆえ、大がかりな手術シーンはないし、ナースがいかに奮闘しているのかという部分は、わかりにくさや伝わりづらさがあったのかもせれません。とにかくナレーションがすべてであり、それ以上でもそれ以下でもないんだと思います。はい。

 ということで、最終回のレビューでした。

“『ナースのお仕事』の二番煎じ”と大批評を呼び、初回の10.3%以降はどんどん視聴率を落としたものの、重すぎないストーリーと、注目女優の中条あやみちゃんとジャニーズアイドル・小瀧くんのラブシーンのおかげで(?)終盤にぐんぐん数字を上げ、全話平均は8.7%を記録。思いのほか、踏ん張ったなあという印象です。とはいえ、続編の制作には物足りない数字。

 役者陣のバランスはよかった作品だと思うので、またどこかで勢ぞろいしてほしいものですが、果たして……。

(文=どらまっ子TAROちゃん)

堀尾正明、日テレ『波瀾爆笑』に「不倫余波」? フジ『ワイドナ』に敗北で囁かれる“危険”

 朝から60男の涙目を見るのはきつい。元NHKの堀尾正明アナウンサーが自身の不倫報道をめぐり、レギュラー番組『ビビット』(TBS系、平日朝8時~)で目を赤くしながら謝罪して3日後、早くも世間の嫌悪感が、視聴率となって現れたようだ。

「堀尾アナは20日の同番組で、50代シングルマザーとの仲について『恋愛感情はなかった』としながら『許容範囲を越えた行動をした』と、矛盾ともとれる言葉を並べ生謝罪。ちなみに、その女性宅へのお泊まりが明らかになっていますが、記者からの直撃に一度『泊まったことはない』と否定していることから考えても、やましいことをしているというのが一般的な見方でしょう」(芸能ライター)

 『ビビット』では、堀尾アナの妻による「彼が困っている人を放っておけないのは出会った時から」「今回ばかりは、優しさの度が過ぎてしまったのかも」といったコメントを紹介。レギュラー出演陣の真矢みきは「“夫を信じることにしました”っていう文面にしか、私は聞こえてこない」などと発言し、コメンテーターのテリー伊藤も質問を投げかけるのみで“キレ”の悪さが目立ち、ネット上では「擁護がひどい」「身内に甘すぎ」と批判が上がり、堀尾アナの降板や番組終了を要望する声まで続出することとなった。

 幸いというべきか、番組の視聴率は前日19日の2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から1ポイント上昇して3.8%を獲得。しかし翌日には3.1%と“通常運転”に戻っているようだ。そんな中、堀尾アナが出演する別のレギュラー番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)にも、異変が見られたようだ。

「番組スタートの2008年から堀尾アナはメイン司会を務めています。現在は俳優・溝端淳平が実質的な進行を担い、サブMC的な役回りとなっていますが、番組の顔といえるでしょう。そして不倫報道後の23日オンエアは、視聴率8.4%で、裏の『ワイドナショー』(フジテレビ系)は8.8%という結果に。どんなに低くても9%は確保し、『ワイドナ』には勝ち続けていたのですが……」(同)

 とはいえ、堀尾アナのスキャンダルの影響と決めるのは早計だろう。ゲストのエピソード紹介がメインとなる番組だけに、出演者によって数字は変動すると考えられる。ちなみに23日放送のゲストは中村雅俊だった。

 それでも、メインMCの不祥事報道が番組にもたらす影響は大きいという。

「『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、元TOKIO・山口達也の事件以降、大きく数字を下げましたが、これは中高年層が離れたからだとみられ、失った数字は実に3%ともいわれています。同世代の視聴者を抱える『波瀾爆笑』にも、これと同じことが起こる危険性があるのでは」(業界関係者)

 堀尾アナが12年出演を続けている『波瀾爆笑』は、今後一体どうなるのだろうか。『DASH』『イッテQ』など、日曜夜のご長寿番組が不振で騒がれている日テレだけに、日曜午前の『波瀾爆笑』まで同じ道をたどるのは避けたいところだろう。
(村上春虎)

堀尾正明、日テレ『波瀾爆笑』に「不倫余波」? フジ『ワイドナ』に敗北で囁かれる“危険”

 朝から60男の涙目を見るのはきつい。元NHKの堀尾正明アナウンサーが自身の不倫報道をめぐり、レギュラー番組『ビビット』(TBS系、平日朝8時~)で目を赤くしながら謝罪して3日後、早くも世間の嫌悪感が、視聴率となって現れたようだ。

「堀尾アナは20日の同番組で、50代シングルマザーとの仲について『恋愛感情はなかった』としながら『許容範囲を越えた行動をした』と、矛盾ともとれる言葉を並べ生謝罪。ちなみに、その女性宅へのお泊まりが明らかになっていますが、記者からの直撃に一度『泊まったことはない』と否定していることから考えても、やましいことをしているというのが一般的な見方でしょう」(芸能ライター)

 『ビビット』では、堀尾アナの妻による「彼が困っている人を放っておけないのは出会った時から」「今回ばかりは、優しさの度が過ぎてしまったのかも」といったコメントを紹介。レギュラー出演陣の真矢みきは「“夫を信じることにしました”っていう文面にしか、私は聞こえてこない」などと発言し、コメンテーターのテリー伊藤も質問を投げかけるのみで“キレ”の悪さが目立ち、ネット上では「擁護がひどい」「身内に甘すぎ」と批判が上がり、堀尾アナの降板や番組終了を要望する声まで続出することとなった。

 幸いというべきか、番組の視聴率は前日19日の2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から1ポイント上昇して3.8%を獲得。しかし翌日には3.1%と“通常運転”に戻っているようだ。そんな中、堀尾アナが出演する別のレギュラー番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)にも、異変が見られたようだ。

「番組スタートの2008年から堀尾アナはメイン司会を務めています。現在は俳優・溝端淳平が実質的な進行を担い、サブMC的な役回りとなっていますが、番組の顔といえるでしょう。そして不倫報道後の23日オンエアは、視聴率8.4%で、裏の『ワイドナショー』(フジテレビ系)は8.8%という結果に。どんなに低くても9%は確保し、『ワイドナ』には勝ち続けていたのですが……」(同)

 とはいえ、堀尾アナのスキャンダルの影響と決めるのは早計だろう。ゲストのエピソード紹介がメインとなる番組だけに、出演者によって数字は変動すると考えられる。ちなみに23日放送のゲストは中村雅俊だった。

 それでも、メインMCの不祥事報道が番組にもたらす影響は大きいという。

「『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は、元TOKIO・山口達也の事件以降、大きく数字を下げましたが、これは中高年層が離れたからだとみられ、失った数字は実に3%ともいわれています。同世代の視聴者を抱える『波瀾爆笑』にも、これと同じことが起こる危険性があるのでは」(業界関係者)

 堀尾アナが12年出演を続けている『波瀾爆笑』は、今後一体どうなるのだろうか。『DASH』『イッテQ』など、日曜夜のご長寿番組が不振で騒がれている日テレだけに、日曜午前の『波瀾爆笑』まで同じ道をたどるのは避けたいところだろう。
(村上春虎)

新潟地震報道 津波注意報の解除前に……いち早く通常放送に戻してバラエティを流した日テレの無神経さ

 新潟県村上市で震度6強を記録した6月18日の大地震は、余震や土砂災害の可能性に加え、19日には大雨警報も発令。被災地住民の不安は続いている。そんななか、地震発生時のテレビ局の報道姿勢が波紋を呼んでいる。

 午後10時22分に発生した18日の地震。テレビ局の対応は早かった。テレビ情報誌の記者が語る。

「通常、平日22時台に報道番組をやっているのはテレビ朝日(『報道ステーション』)だけですが、地震発生後すぐに津波注意報が出されたこともあり、キー局はすべて、地震発生から15分ほどで報道特別番組に切り替えました。なかなか報道特別番組を放送しないテレビ東京もすぐに報道番組に切り替えたことが、今回の地震の大きさを表しています」(テレビ情報誌記者)

 これだけ大きな地震が起きれば、被災地住民はもちろん、それ以外の人間も情報を欲しがるのは当たり前だ。深夜の地震だけに、被害の全容がまるで分からないことも不安を増長させたが、一部の東京のテレビ局の対応は冷淡だった。新潟県内に親戚がいる40代男性はいう。

「民放各局がこぞって報道特別番組を放送するなか、日本テレビはいち早く24時で報道番組を打ち切り、0時から通常放送に戻してバラエティ番組を放映しました。その時点で、まだ津波注意報は解除されておらず、一部地域には避難指示が出ていました。しかも0時から放送したのは、総額100万円を目指してタレントや芸人が奮闘する『ザ!激走!サバイバルBINGO!』という番組です。リアルにサバイバル状態にある被災地の住民の逆鱗に触れるという発想はなかったのでしょうか」(40代男性)

 報道特別番組もいつかは通常放送に切り替えなくてはいけないが、確かにデリカシーに欠ける面はある。テレビ関係者は、こういった報道姿勢が招く危険性を指摘する。

「現在23時台は、有働由美子(日テレ)、小川彩佳(TBS)、三田友梨佳(フジ)、徳永有美(テレ朝)、大江麻理子(テレビ東京)ら女性キャスターが激しい視聴率戦争を繰り広げており、有働の『news zero』は視聴率争いではトップグループですが、小川や三田の猛追で、その差は縮まりつつあります。小川、三田、徳永が、日付が変わっても地震情報を伝える一方で、日テレが早々に地震番組を繰り上げたことについて、批判の声は少なくありません。今回のような報道軽視の姿勢は、今後の視聴率争いで、きっとボディブローのように効いてきますよ」(テレビ関係者)

 6月18日は、奇しくも昨年発生した大阪府北部地震からちょうど1年。「もはや地震など珍しくもない」と思ってしまったとすれば、恐ろしいが……。