ラク速レシピ・ゆかりさん「チョコチャンクスコーン」、料理できない主婦が初・菓子作りの結果……子どもたち歓喜の出来栄え!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!①

今日のレシピ:ラク速レシピ・ゆかりさん「チョコチャンクスコーン」

 バレンタインデーも近いし、料理できない主婦でも、チョコを使った簡単なお菓子作ってみたいなぁ……。でも、難易度が高そうなものばっかりだなぁ……とツイッターを眺めていたら、「こんな私でも、オーブンの使い方さえ間違わなければ作れるかもしれない!」というレシピに出会った。お菓子を作った経験は、バナナを凍らせたアイスくらいしかありません。そんな私がオーブンを使う……!? しかし、難しく考えてる間に、おいしいスコーンがまじで完成してしまった。

【材料】
ホットケーキMIX 150g
砂糖 大さじ1/2
ヨーグルト 大さじ3
油 大さじ1
チョコレート 40g

 料理手順はこちら
1)材料を全て混ぜる(チョコレートは後乗せ分の10gを残す)
2)厚さ2cmに伸ばす
3)チョコを10g乗せて6等分にする
4)180度のオーブンで15分

 実際に作ってみましょう!

 砂糖は画像には用意していませんが、使いました。ホットケーキミックスは、膨らみにくいメーカーがあると知ったので、ラク速レシピのゆかりさんがツイートで言っていた森永を用意。ヨーグルトは息子たちの朝ごはんの残りを使用。チョコレートは私が夜中に食べるやつを使用。油は普通の油ですね。では作ります。

 袋に材料を入れて、必死に混ぜるがなかなか混ざらない。ホットケーキミックスが油とヨーグルトにうまく混ざるはずなんですが、私がやると混ざらない。15分くらいかかって「やばい、ラク速じゃなくなってるやん」と焦っていたら、料理ができる夫がやってきて「ボールに入れて手でこねたら?」と言うので、やってみたらうまくいった。

 ……が混ぜるのに必死すぎて、混ぜている途中の写真を撮り忘れた。こちらはうまく混ざった後に丸くして、刻んだチョコを乗せ、一旦休憩した時の画像。

 こちらを6等分して、予熱して温めていたオーブンに入れる。しかし、混ぜるのに頑張りすぎて、まさかの「オーブン開けっ放し」で若干予熱が冷めていたので不安になる。さらに、下に敷くアルミホイルが切れていたことにこの時に気がついたものの、もう、いまさらスーパーに行ってる時間はないということで、急きょお弁当に入れるカップのホイルを代用した。

 200度のオーブンで18分とレシピには書いてあったが、そんな高い温度で料理なんかしたことがないので、焼けたり燃えたり焦げたりしないか心配に。途中、何回か焼け具合を見たくてオーブンを開閉し確認。この工程は結構大変だったかもしれない。確認しなくてもいいのかもしれないが、オーブン自体を使ったことがないから心配。

 何度も確認してると「そんな何回も開けたり閉めたりしたらオーブンの中が冷めてしまうやん」と、夫にまたもや叱られる。ですが!! 無事に完成したようだ。今時のオーブンはすごい。

 どうでしょうか……(不安)。なぜ、高温のオーブンに入れてもトッピングのチョコが溶けないのか不思議でならないのですが、ふっくら膨らみ見事にスコーンが完成しました。卵もバターも使ってないけど、自分がオーブンでお菓子を作ったことに感動しかなかった!

 スコーンって見たことあるけど、実は食べたことがないんですよね。なのに、さっきからスコーンスコーン連発してすいません。今回食べて、「そうか! スコーンって外はサクサク中はふっくらなんだな」と知りました。チョコもまったくドローっと溶けることなく、チョコの甘みとさっくり感を味わえておいしい〜! できたてのお菓子に感動。

 きっと、何回も何回もオーブンを開けたり閉めたり確認しまくるのはよくなかったんですよね(反省)。それでも中はふっくらした、ほんのり甘いチョコチャンクスコーンを作ることに成功しました。

 料理ができないというよりは、オーブンを使ったことがない主婦にしては少し難易度が高かったようにも感じましたが、作ってる最中は、あのなんとも言えないお菓子の香りに子どもたちから歓喜の声が上がっていて、これからはおやつも作ってあげられる〜! とワクワクしました。料理できない主婦ですが、少し料理できちゃう主婦になったように錯覚できるレシピでした!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(オーブンの使い方マスターしたら満点)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

レシピ作成者:ラク速レシピのゆかり

ラク速レシピ・ゆかりさん「チョコチャンクスコーン」、料理できない主婦が初・菓子作りの結果……子どもたち歓喜の出来栄え!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!①

今日のレシピ:ラク速レシピ・ゆかりさん「チョコチャンクスコーン」

 バレンタインデーも近いし、料理できない主婦でも、チョコを使った簡単なお菓子作ってみたいなぁ……。でも、難易度が高そうなものばっかりだなぁ……とツイッターを眺めていたら、「こんな私でも、オーブンの使い方さえ間違わなければ作れるかもしれない!」というレシピに出会った。お菓子を作った経験は、バナナを凍らせたアイスくらいしかありません。そんな私がオーブンを使う……!? しかし、難しく考えてる間に、おいしいスコーンがまじで完成してしまった。

【材料】
ホットケーキMIX 150g
砂糖 大さじ1/2
ヨーグルト 大さじ3
油 大さじ1
チョコレート 40g

 料理手順はこちら
1)材料を全て混ぜる(チョコレートは後乗せ分の10gを残す)
2)厚さ2cmに伸ばす
3)チョコを10g乗せて6等分にする
4)180度のオーブンで15分

 実際に作ってみましょう!

 砂糖は画像には用意していませんが、使いました。ホットケーキミックスは、膨らみにくいメーカーがあると知ったので、ラク速レシピのゆかりさんがツイートで言っていた森永を用意。ヨーグルトは息子たちの朝ごはんの残りを使用。チョコレートは私が夜中に食べるやつを使用。油は普通の油ですね。では作ります。

 袋に材料を入れて、必死に混ぜるがなかなか混ざらない。ホットケーキミックスが油とヨーグルトにうまく混ざるはずなんですが、私がやると混ざらない。15分くらいかかって「やばい、ラク速じゃなくなってるやん」と焦っていたら、料理ができる夫がやってきて「ボールに入れて手でこねたら?」と言うので、やってみたらうまくいった。

 ……が混ぜるのに必死すぎて、混ぜている途中の写真を撮り忘れた。こちらはうまく混ざった後に丸くして、刻んだチョコを乗せ、一旦休憩した時の画像。

 こちらを6等分して、予熱して温めていたオーブンに入れる。しかし、混ぜるのに頑張りすぎて、まさかの「オーブン開けっ放し」で若干予熱が冷めていたので不安になる。さらに、下に敷くアルミホイルが切れていたことにこの時に気がついたものの、もう、いまさらスーパーに行ってる時間はないということで、急きょお弁当に入れるカップのホイルを代用した。

 200度のオーブンで18分とレシピには書いてあったが、そんな高い温度で料理なんかしたことがないので、焼けたり燃えたり焦げたりしないか心配に。途中、何回か焼け具合を見たくてオーブンを開閉し確認。この工程は結構大変だったかもしれない。確認しなくてもいいのかもしれないが、オーブン自体を使ったことがないから心配。

 何度も確認してると「そんな何回も開けたり閉めたりしたらオーブンの中が冷めてしまうやん」と、夫にまたもや叱られる。ですが!! 無事に完成したようだ。今時のオーブンはすごい。

 どうでしょうか……(不安)。なぜ、高温のオーブンに入れてもトッピングのチョコが溶けないのか不思議でならないのですが、ふっくら膨らみ見事にスコーンが完成しました。卵もバターも使ってないけど、自分がオーブンでお菓子を作ったことに感動しかなかった!

 スコーンって見たことあるけど、実は食べたことがないんですよね。なのに、さっきからスコーンスコーン連発してすいません。今回食べて、「そうか! スコーンって外はサクサク中はふっくらなんだな」と知りました。チョコもまったくドローっと溶けることなく、チョコの甘みとさっくり感を味わえておいしい〜! できたてのお菓子に感動。

 きっと、何回も何回もオーブンを開けたり閉めたり確認しまくるのはよくなかったんですよね(反省)。それでも中はふっくらした、ほんのり甘いチョコチャンクスコーンを作ることに成功しました。

 料理ができないというよりは、オーブンを使ったことがない主婦にしては少し難易度が高かったようにも感じましたが、作ってる最中は、あのなんとも言えないお菓子の香りに子どもたちから歓喜の声が上がっていて、これからはおやつも作ってあげられる〜! とワクワクしました。料理できない主婦ですが、少し料理できちゃう主婦になったように錯覚できるレシピでした!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(オーブンの使い方マスターしたら満点)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

レシピ作成者:ラク速レシピのゆかり

バズレシピ・リュウジさん「ジャガイモのパイユ」、料理できない主婦が作ったら……“失敗”しても奇跡的にうまかった!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:リュウジ@料理のお兄さんバズレシピ【ジャガイモのパイユ】

【材料】1~2人前
・じゃがいも 1個
・油 大さじ1(多め)
・塩、粉チーズ、ケチャップ……お好みで

 料理手順はこちら

1)ジャガイモを薄くスライスするか千切りにする。おろし器の細かい目のやつでおろす。包丁の場合は、ピーラーで薄くしてから千切りに。
2)大きめのフライパンに多めの油をひき、ジャガイモをできるだけ薄く延ばして焼く。途中で追い油大さじ2を足す
3)何回かひっくり返す
4)お好みでしおを振って出来上がり

 実際に作ってみましょう!

 リュウジさんは、レシピ動画で「おろし器の細かいやつ」を使って、ジャガイモを細切りにしていた。包丁を使うのが苦手な私は、同じようにおろし器を使ってみたのだが、大根おろしのようになってしまった。リュウジさんは、ジャガイモの細切り感があったのに、それとまったく別物ができてしまった……。

 それでも諦めずにチャレンジ続行。大きめのフライパンを使うようにいわれたものの、ジャガイモをひっくり返す自信がまったくなかったので、私は卵焼き器で作ることにしたんですが……。

 レシピ動画とはまったく違う、別物のジャガイモ。やっぱり私は料理できないんだ! と、ちょっぴりショックを受けながらも焦げないように必死で卵焼き器に食らいつく。

 片栗粉も何も使わなくても、だんだんと塊になってきて、「別物しかできない予感」に少し希望の光が見え始めた。ひっくり返すのはやはりできなかったので、1回お皿に移してからひっくり返し、フライパンに戻しました。料理のできる旦那が、ひっくり返そうとしたけど、ここは私の戦場だったので丁重にお断りした。

 なんとなく、見た目がパイユっぽくなってきたような気がしたので、お皿に置きました。しかし、私は本物のパイユは知らないし、見たこともありません。リュウジさんのレシピ完成図の色と、私のアテにならない勘のみで、完成を見極めて皿に移しました。

 このレシピ、肝心なのは咀嚼音なのです。リュウジさんもわざわざレシピ動画で咀嚼音だけを流してました。私のパイユは、リュウジさんとは別物感がすごいですが、食べてみてびっくり、ザックザック! 見た目は全然違ったけど、奇跡的に咀嚼音を再現することに成功した。

 そして、塩しか振ってないのに、なんと香ばしい。ジャガイモの細切り感は出せなかったけど、これは塩だけでここまでおいしく!? これは驚きしかない。めちゃくちゃおいしく癖になる食感。私の作ったパイユは中が少々モチモチっとして、これまたおいしかったんですが、これで正解だったのだろうか……。

 ひっくり返す工程は、料理できない私からしたら難易度が高すぎましたが、お皿に移して反対側をフライパンでまた焼けば、問題ありませんでした。ジャガイモを千切りにする工程を、大根おろしのようにしてしまったけど、それでもザックザクの香ばしいパイユ(?)ができてしまった! 今回は、「ほんまに料理できないんやな、私」といった失敗もありましたが、最終的には成功したかもしれない。

 マクドのポテトが大好きな子どもたちは、お菓子の取り合いをするようにガッツガツ、ザックザク食べてくれました。おいしかったです!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(ひっくり返す工程を旦那に任せれば満点)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★☆☆☆(大きなフライパンを使いこなせるようになったら満点)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(お酒のつまみにも子どもにも両方いけるので満点!!)

レシピ製作者:リュウジ@料理のお兄さんバズレシピ

バズレシピ・リュウジさん「ジャガイモのパイユ」、料理できない主婦が作ったら……“失敗”しても奇跡的にうまかった!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:リュウジ@料理のお兄さんバズレシピ【ジャガイモのパイユ】

【材料】1~2人前
・じゃがいも 1個
・油 大さじ1(多め)
・塩、粉チーズ、ケチャップ……お好みで

 料理手順はこちら

1)ジャガイモを薄くスライスするか千切りにする。おろし器の細かい目のやつでおろす。包丁の場合は、ピーラーで薄くしてから千切りに。
2)大きめのフライパンに多めの油をひき、ジャガイモをできるだけ薄く延ばして焼く。途中で追い油大さじ2を足す
3)何回かひっくり返す
4)お好みでしおを振って出来上がり

 実際に作ってみましょう!

 リュウジさんは、レシピ動画で「おろし器の細かいやつ」を使って、ジャガイモを細切りにしていた。包丁を使うのが苦手な私は、同じようにおろし器を使ってみたのだが、大根おろしのようになってしまった。リュウジさんは、ジャガイモの細切り感があったのに、それとまったく別物ができてしまった……。

 それでも諦めずにチャレンジ続行。大きめのフライパンを使うようにいわれたものの、ジャガイモをひっくり返す自信がまったくなかったので、私は卵焼き器で作ることにしたんですが……。

 レシピ動画とはまったく違う、別物のジャガイモ。やっぱり私は料理できないんだ! と、ちょっぴりショックを受けながらも焦げないように必死で卵焼き器に食らいつく。

 片栗粉も何も使わなくても、だんだんと塊になってきて、「別物しかできない予感」に少し希望の光が見え始めた。ひっくり返すのはやはりできなかったので、1回お皿に移してからひっくり返し、フライパンに戻しました。料理のできる旦那が、ひっくり返そうとしたけど、ここは私の戦場だったので丁重にお断りした。

 なんとなく、見た目がパイユっぽくなってきたような気がしたので、お皿に置きました。しかし、私は本物のパイユは知らないし、見たこともありません。リュウジさんのレシピ完成図の色と、私のアテにならない勘のみで、完成を見極めて皿に移しました。

 このレシピ、肝心なのは咀嚼音なのです。リュウジさんもわざわざレシピ動画で咀嚼音だけを流してました。私のパイユは、リュウジさんとは別物感がすごいですが、食べてみてびっくり、ザックザック! 見た目は全然違ったけど、奇跡的に咀嚼音を再現することに成功した。

 そして、塩しか振ってないのに、なんと香ばしい。ジャガイモの細切り感は出せなかったけど、これは塩だけでここまでおいしく!? これは驚きしかない。めちゃくちゃおいしく癖になる食感。私の作ったパイユは中が少々モチモチっとして、これまたおいしかったんですが、これで正解だったのだろうか……。

 ひっくり返す工程は、料理できない私からしたら難易度が高すぎましたが、お皿に移して反対側をフライパンでまた焼けば、問題ありませんでした。ジャガイモを千切りにする工程を、大根おろしのようにしてしまったけど、それでもザックザクの香ばしいパイユ(?)ができてしまった! 今回は、「ほんまに料理できないんやな、私」といった失敗もありましたが、最終的には成功したかもしれない。

 マクドのポテトが大好きな子どもたちは、お菓子の取り合いをするようにガッツガツ、ザックザク食べてくれました。おいしかったです!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(ひっくり返す工程を旦那に任せれば満点)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★☆☆☆(大きなフライパンを使いこなせるようになったら満点)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(お酒のつまみにも子どもにも両方いけるので満点!!)

レシピ製作者:リュウジ@料理のお兄さんバズレシピ

豆板醤を使い切る! “時短”中華「ソルト麻婆豆腐」レシピ【小松菜・豆腐・豚肉で完成】

 あれもこれもとつい買ってしまう調味料。新しい味覚にワクワクしたのに、気づけばお蔵入り……。そんな調味料をカンタンおいしく使い切る方法を、調味料ソムリエ/野菜ソムリエのMICHIKOが伝授! 今回は豆板醤の使い切り方法です。

豆板醤とは?

 ピリッとした辛みと旨みを加えてくれる「豆板醤」。買おうかどうか迷っている方や、使い方がわからず、そのまま眠っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 中華料理といえば「豆板醤」と言われるほど、ポピュラーな「醤(ジャン)」のひとつ。ほかには、XO醤、甜麵醬、芝麻醤、豆鼓醤などがあります。豆板醤の故郷は、中国の四川省・ピーシェンで200年以上前から作られていて、現在も一大産地となっています。豆板醤の原材料は「そら豆」。さやを天に向けて実ることから「そら豆」といわれているとか。塩ゆでするだけで春の香りを運んでくれますよね。このそら豆を干して、水でもどし、唐辛子・塩・麹などを加えて、野外でじっくり熟成発酵させたのが豆板醤です。豆板醤を舐めてみると、辛さと塩気が感じられ、後味に味噌のような風味も感じられます。味噌と同じ豆類の発酵調味料だからでしょう。3年以上長期熟成したものは高級品といわれ、豊かなコクと角のとれた辛さを堪能することができます。

 麻婆豆腐やエビチリなどによく使用される豆板醤ですが、使うのは少量だけ。なのに、独特の「青臭さ」が気になることありませんか? ちょっと苦手という方もいらっしゃるはず。醤は、そのまま使ったり、炒めが甘いと唐辛子の青臭さが残ってしまうんです。弱火でしっかり火を通して、香りと旨みを引き出すと、青臭さが消えます。このちょっとしたひと手間が、おいしくなるコツ。まとめて火入れをしたり、製造過程でじっくり火入れをした「焼き豆板醤」という商品もありますのでオススメですよ。

 発酵させた豆板醤ですが、変色したりカビが生えたりすることがあるので、冷蔵庫で保存した方がいいでしょう。くれぐれも水分やほかの食材に触ったスプーンなどは使わないようにしてくださいね。

豆板醤使い切りレシピ:ソルト麻婆豆腐

 いつもの麻婆豆腐をシンプルな塩味でおしゃれな一皿に! 時短、手軽、パッパッと炒めるだけ! 豆板醤の辛味や塩味はメーカーにより違うので、お好みで量を加減してください。辛みが苦手な人は、炒め物なら「1人分:小さじ1/3~」使い始めてみましょう。

【材料(2人分)】
 豚ひき肉・・・120g
 豆腐  ・・・1丁(250g)
 小松菜 ・・・1/3束
 豆板醤、おろし生姜(チューブ)、鶏ガラスープの素・・・各小さじ1
 塩、粗びき黒こしょう・・・各適量
 ごま油・・・適量

【作り方】
1.豆腐は1.5cm角に切り、小松菜は2cmの長さに切る。
2.鍋にごま油と豆板醤、生姜を弱火でよく炒め、豚ひき肉を加えて炒める。
3.豆腐と鶏ガラスープの素、塩を加えて、味を調え、小松菜も加えて炒め合わせる。
4.器に盛り、お好みで粗びき黒こしょうを振る。
*お好みでニンニクやネギを加えても。

 寒い冬には、豚肉と豆腐の良質たんぱく質、小松菜のビタミンCが風邪予防に効果的です。小松菜はサッと炒め合わせるのがコツ。塩は精製塩や岩塩より、海水塩などのミネラルが入ったもののほうが、口当たりが良いようです。

汁物に加えるだけで旨みのあるピリ辛料理に

 豆板醤は中国料理専用の調味料ではありません。調理の仕上げにそのまま入れたり、いつもの炒め物や和え物、汁物に加えるだけで旨みのあるピリ辛料理になります。卵焼き、唐揚げ、冷ややっこ、ピザ、ドレッシングやマヨネーズに加えたり、ご飯に混ぜておにぎりにしても。

 これ1本あれば、あなたも料理上手に♪

『まいにち湯豆腐』書評:「ラクを優先派」から「探求心強め」まで幅広いタイプを満足させるバリエーション

時短、カンタン、ヘルシー、がっつり…… 世のレシピ本もいろいろ。今注目したい食の本(食本)を、 フードライター白央篤司が1冊選んで、料理を実践しつつご紹介!

 「この人なら、どの本でも間違いない」と信頼している料理家さんが3人ほどいる。そのうちのおひとりが小田真規子さんだ。味のレベル、レパートリーの広さはもちろん、時代と共に変化し続ける家庭料理のニーズをきちんと見つめ、それらに応じようという姿勢が好きなのだ。

 本書は温かい豆腐料理をメインとしたレシピ本で、2016年に出版されたヒット作『まいにち小鍋』(同社)に続くもの。かつては鍋といえばイコール大鍋のこと、家族そろって囲んでつつくものだったが「それは昔の話」と著者は断言する。

「この十数年で、個食化が進みました。おひとり世帯も急増し、家族で鍋を囲むシーンは激減しています。夫婦共働きが増えたことで、家族の帰宅時間はバラバラになり、家族がいてもひとりで晩ご飯を食べるのが当たり前のことになりつつあるようです」(「はじめに」より)

 ひとり用のカップスープや小分けの総菜、ひとり鍋セットが人気であることに着目し、“鍋も小鍋の時代”と小田さんは考え、『まいにち小鍋』の企画に至った。すると「豆腐メインの小鍋レシピがもっとほしい」という反響を多くもらうとに。値段が手ごろで、カロリー的に罪悪感の少ない豆腐が人気なのはうなずけるが、一冊の本になるほど要望が多かったとは驚く。豆腐の長所を、小田さんは著書内で次のように挙げている。

・扱いが簡単
・そのままでも食べられる→加熱の失敗がない
・約90%が水分、それなりの満足感を得られつつカロリーも糖質も少ない
・タンパク質がとれる
・ボリューム感が出る
・経済的。安いものでもだしや具材の味わいを吸っておいしくなりやすい。高いものでもそれほど高いわけでもない
・どんな味にも染まるので調理バリエーションが豊富

 うーむ、納得。スーパーに行くと激安なのは1丁50円ぐらいで、味が悪くないのもある。質の良いものでも200円台で買える。主菜にも副菜にもなる存在。融通無碍を具現化したような食材だ。

 帯にある「10分でおいしい」、近年の人気ワードだ。「調理時間はなるべく少なく」のニーズは高まるばかり。「料理はラクを優先派」を意識しているのが、レシピの表記からも感じられる。

「絹ごし豆腐(4つにちぎる)」
「木綿豆腐(半分~4等分に切る)」
「牛ロース薄切り肉(半分に切る)」

  ざっくりとした指示が、「厳密にやらなくていいよ~」と言われてるようで、読んでいて肩に力が入らない。ただ、ラク追求ばかりではない。料理をしっかり学びたいなら、44ページから3ページにかけて解説される「3つのかけ算で味をつくる!」はかなりの役立ち情報になる。

 「味の基本」を担当するもの、「コク・旨み」を出すもの、そして仕上げに「香り・辛味・酸味」で料理にアクセントやキレを加えるものを詳述。この構成をざっくりでも知っておくと、料理する上で「このプロセスは何をやっているのか」が理解しやすくて、便利ですよ。

 小田さんの本は、レシピがただ詰まっているだけでなく、「なぜこれをするのか」という理由が添えられることも多い。そこがうれしい。豆腐といえば「下ごしらえとして水切りが常識」という人は多いだろうが、「そのままだし汁や煮汁に入れてもいい」と小田さんはまず書く。けれども「市販の豆腐パックの中の水は、凝固剤が溶け出しているので、できれば軽く水気を切っておくと味のなじみがよくなる」と述べる。理由が書かれると「やろうかな」という気になれるというか。「できれば」という言葉がそえられているのもポイントだ。面倒と思ってしまうときに、この一言があるとないとでは随分違う。気持ちがラクになる。

 さて、本書内の料理で特に私が気に入った2品をご紹介したい。

  「トマトと豆腐のチーズ湯豆腐」、豆腐がここまでパンに合うような味わいになるとは。白ワインが欲しくなったなあ。

 最初に切った豆腐を塩でからめるのだが、これは一緒に煮る「トマトやチーズと(味を)なじみやすく」するため、と説明される。豆腐自体の味つけじゃなく、全体をなじませるためなんだな。パセリがあるとないでは味のしまりが段違い。これだけのためにパセリを購入するのをためらう人もあるだろうが、余った分は細かく刻んで冷凍すればひと月はゆうに薬味として使えますよ。

【配】『まいにち湯豆腐』書評:「ラクを優先派」から「探求心強め」まで幅広いタイプを満足させるバリエーションの画像3

 もう一品、「ピリ辛納豆湯豆腐」もうちの定番になりそう。ひきわり納豆とニラで豆腐を煮るもの。コクが出るものだなあ、納豆といえばそのまま食べることがほとんど。活用レシピが欲しかったので、ありがたい。かすかなぬめり感が豆腐を包んで、塩気は強くないのに満足度高し。ごはんのおかずにぴったり!

 「もっとラクなレシピはない?」という人のためだろう、巻末にはレンチンでOKの冷奴ならぬ温奴の作り方が11品あるのもうれしい。ツナ缶やハムなどのすぐ使える食材と調味料だけでひと皿に。「コンロを使わず作れるレシピがほしい」というのも、現代における強いニーズのひとつだ。

 ラクも考えつつ、料理探究心を刺激し、それなりの「作りがい」も同時に満たしてくれる。小田真規子イズム、これにあり。

白央篤司(はくおう・あつし)
フードライター。郷土料理やローカルフードを取材しつつ、 料理に苦手意識を持っている人やがんばりすぎる人に向けて、 より気軽に身近に楽しめるレシピや料理法を紹介。著書に『 自炊力』『にっぽんのおにぎり』『ジャパめし』など。

 

『まいにち湯豆腐』書評:「ラクを優先派」から「探求心強め」まで幅広いタイプを満足させるバリエーション

時短、カンタン、ヘルシー、がっつり…… 世のレシピ本もいろいろ。今注目したい食の本(食本)を、 フードライター白央篤司が1冊選んで、料理を実践しつつご紹介!

 「この人なら、どの本でも間違いない」と信頼している料理家さんが3人ほどいる。そのうちのおひとりが小田真規子さんだ。味のレベル、レパートリーの広さはもちろん、時代と共に変化し続ける家庭料理のニーズをきちんと見つめ、それらに応じようという姿勢が好きなのだ。

 本書は温かい豆腐料理をメインとしたレシピ本で、2016年に出版されたヒット作『まいにち小鍋』(同社)に続くもの。かつては鍋といえばイコール大鍋のこと、家族そろって囲んでつつくものだったが「それは昔の話」と著者は断言する。

「この十数年で、個食化が進みました。おひとり世帯も急増し、家族で鍋を囲むシーンは激減しています。夫婦共働きが増えたことで、家族の帰宅時間はバラバラになり、家族がいてもひとりで晩ご飯を食べるのが当たり前のことになりつつあるようです」(「はじめに」より)

 ひとり用のカップスープや小分けの総菜、ひとり鍋セットが人気であることに着目し、“鍋も小鍋の時代”と小田さんは考え、『まいにち小鍋』の企画に至った。すると「豆腐メインの小鍋レシピがもっとほしい」という反響を多くもらうとに。値段が手ごろで、カロリー的に罪悪感の少ない豆腐が人気なのはうなずけるが、一冊の本になるほど要望が多かったとは驚く。豆腐の長所を、小田さんは著書内で次のように挙げている。

・扱いが簡単
・そのままでも食べられる→加熱の失敗がない
・約90%が水分、それなりの満足感を得られつつカロリーも糖質も少ない
・タンパク質がとれる
・ボリューム感が出る
・経済的。安いものでもだしや具材の味わいを吸っておいしくなりやすい。高いものでもそれほど高いわけでもない
・どんな味にも染まるので調理バリエーションが豊富

 うーむ、納得。スーパーに行くと激安なのは1丁50円ぐらいで、味が悪くないのもある。質の良いものでも200円台で買える。主菜にも副菜にもなる存在。融通無碍を具現化したような食材だ。

 帯にある「10分でおいしい」、近年の人気ワードだ。「調理時間はなるべく少なく」のニーズは高まるばかり。「料理はラクを優先派」を意識しているのが、レシピの表記からも感じられる。

「絹ごし豆腐(4つにちぎる)」
「木綿豆腐(半分~4等分に切る)」
「牛ロース薄切り肉(半分に切る)」

  ざっくりとした指示が、「厳密にやらなくていいよ~」と言われてるようで、読んでいて肩に力が入らない。ただ、ラク追求ばかりではない。料理をしっかり学びたいなら、44ページから3ページにかけて解説される「3つのかけ算で味をつくる!」はかなりの役立ち情報になる。

 「味の基本」を担当するもの、「コク・旨み」を出すもの、そして仕上げに「香り・辛味・酸味」で料理にアクセントやキレを加えるものを詳述。この構成をざっくりでも知っておくと、料理する上で「このプロセスは何をやっているのか」が理解しやすくて、便利ですよ。

 小田さんの本は、レシピがただ詰まっているだけでなく、「なぜこれをするのか」という理由が添えられることも多い。そこがうれしい。豆腐といえば「下ごしらえとして水切りが常識」という人は多いだろうが、「そのままだし汁や煮汁に入れてもいい」と小田さんはまず書く。けれども「市販の豆腐パックの中の水は、凝固剤が溶け出しているので、できれば軽く水気を切っておくと味のなじみがよくなる」と述べる。理由が書かれると「やろうかな」という気になれるというか。「できれば」という言葉がそえられているのもポイントだ。面倒と思ってしまうときに、この一言があるとないとでは随分違う。気持ちがラクになる。

 さて、本書内の料理で特に私が気に入った2品をご紹介したい。

  「トマトと豆腐のチーズ湯豆腐」、豆腐がここまでパンに合うような味わいになるとは。白ワインが欲しくなったなあ。

 最初に切った豆腐を塩でからめるのだが、これは一緒に煮る「トマトやチーズと(味を)なじみやすく」するため、と説明される。豆腐自体の味つけじゃなく、全体をなじませるためなんだな。パセリがあるとないでは味のしまりが段違い。これだけのためにパセリを購入するのをためらう人もあるだろうが、余った分は細かく刻んで冷凍すればひと月はゆうに薬味として使えますよ。

【配】『まいにち湯豆腐』書評:「ラクを優先派」から「探求心強め」まで幅広いタイプを満足させるバリエーションの画像3

 もう一品、「ピリ辛納豆湯豆腐」もうちの定番になりそう。ひきわり納豆とニラで豆腐を煮るもの。コクが出るものだなあ、納豆といえばそのまま食べることがほとんど。活用レシピが欲しかったので、ありがたい。かすかなぬめり感が豆腐を包んで、塩気は強くないのに満足度高し。ごはんのおかずにぴったり!

 「もっとラクなレシピはない?」という人のためだろう、巻末にはレンチンでOKの冷奴ならぬ温奴の作り方が11品あるのもうれしい。ツナ缶やハムなどのすぐ使える食材と調味料だけでひと皿に。「コンロを使わず作れるレシピがほしい」というのも、現代における強いニーズのひとつだ。

 ラクも考えつつ、料理探究心を刺激し、それなりの「作りがい」も同時に満たしてくれる。小田真規子イズム、これにあり。

白央篤司(はくおう・あつし)
フードライター。郷土料理やローカルフードを取材しつつ、 料理に苦手意識を持っている人やがんばりすぎる人に向けて、 より気軽に身近に楽しめるレシピや料理法を紹介。著書に『 自炊力』『にっぽんのおにぎり』『ジャパめし』など。

 

平野レミさん「ふわふわ卵の明太子炒め」、簡単レシピに挑戦した結果……私が作ったとは思えない出来栄え!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:平野レミ【ふわふわ卵の明太子炒め】

 卵料理は、かろうじて「焦げただし巻き卵」が作れるレベルの主婦ですが、今回は調味料がいらない、炒めるだけの簡単レシピに挑戦してみました。炒めるということはフライパンで焼けばいいんですよね? トマトも炒めてもいいの? サラダにしかトマト使ったことないけど……そんな不安の中、作っていきます!

【材料】
・完熟トマト 小4個
・卵  3個
・片栗粉 小さじ1(A)
・水 小さじ1(A)
・明太子 100g…皮を取る
・サラダ油  大さじ2
・アサツキ お好みで…小口きり

 料理手順はこちら。

1)トマト300gを湯むきし、一口大に切る
2)ボウルに卵とA、明太子を入れよ~くかき混ぜる
3)サラダ油2を熱々に熱し、トマトをジャジャッっと炒める
4)2を流し入れ、ざっくり混ぜ半熟になったら完成。お好みでアサツキを散らしてどうぞ

 実際に作ってみましょう!

 まずは必要な材料を揃えるために、人生初のトマトの湯むきにチャレンジしてみました。グツグツ煮えたぎる湯の中に恐る恐るトマトを入れ、戦闘態勢で数十秒……すると、横から料理のできる夫がやってきて、「トマトをそんな煮たらあかん!」と慌ててトマトを救出。トマトの湯むきって、さっとお湯にくぐらす程度なんですね……。危ない危ない。

 明太子は皮をむく自信がなかったので、すでにむいてある明太子を用意。アサツキという野菜がわからなかったので、多分ネギだろうと小さく切ってみました。これで準備は揃いました(夫監視のもとスタート)。

 明太子とAを卵の中に入れて、よく混ぜます。スプーンじゃ混ざらなかったので泡立て器を出したところ、夫に止められ、お箸で混ぜることに。

 平野レミさんは「フライパンでトマトをジャジャっと炒める」と言っていたが、「ジャジャッ」の音が想像以上に怖かったので、少し弱火にしてからトマトを入れ、すぐに強火にした。トマトの水分が跳ねるのが怖かった……。でも、いい感じにジャーという音。

 そこに先ほどの卵を投入、ここからはサッと炒めてザックリと混ぜたら出来上がりだそうだ。ジャやサッとやザックリの擬音たちの頃合いが、私にはよくわからないので早めにフライパンからあげました。

 もうちょっと炒めても良かったのかもしれないけど、なんかいい感じにできたかもしれない! アサツキっぽく切った「ただのネギ」をお好みでふりかけました。

 トマトと卵の甘い、いい香りがしてきた〜。なになに? 私イタリア〜ノ? 私がこれ作ったの!? 早速いただきます。

 これは! 卵のまろやかな甘さとトマトのジューシーな甘みの両方がマッチする中、明太子の風味(味)がしっかり出ている不思議な味。砂糖も入れてないのにこの優しい甘さ! 料理ができない主婦なのに、こんなイタリアンなレシピが簡単にできてしまった。調味料ナシなのに……!「トマトが明太子風味ってどんなの?」と気になった方は、ぜひチャレンジしてみる価値ありです。

 明太子が入っていなかったら子どもたちも全然いける! と思ったんですが、やはり明太子風味がなければ、このレシピは完成しないだろうな〜。ということで、もう少し子どもが大きくなったら、子どももイケるレシピとして作ることにしよう。それまで、大切に頭の中にインストールしておきたいと思います!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(トマトのジャジャ! の恐怖感がなければ満点)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(トマトの湯にくぐらすの巻。をマスターしたら満点)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

平野レミさん「ふわふわ卵の明太子炒め」、簡単レシピに挑戦した結果……私が作ったとは思えない出来栄え!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:平野レミ【ふわふわ卵の明太子炒め】

 卵料理は、かろうじて「焦げただし巻き卵」が作れるレベルの主婦ですが、今回は調味料がいらない、炒めるだけの簡単レシピに挑戦してみました。炒めるということはフライパンで焼けばいいんですよね? トマトも炒めてもいいの? サラダにしかトマト使ったことないけど……そんな不安の中、作っていきます!

【材料】
・完熟トマト 小4個
・卵  3個
・片栗粉 小さじ1(A)
・水 小さじ1(A)
・明太子 100g…皮を取る
・サラダ油  大さじ2
・アサツキ お好みで…小口きり

 料理手順はこちら。

1)トマト300gを湯むきし、一口大に切る
2)ボウルに卵とA、明太子を入れよ~くかき混ぜる
3)サラダ油2を熱々に熱し、トマトをジャジャッっと炒める
4)2を流し入れ、ざっくり混ぜ半熟になったら完成。お好みでアサツキを散らしてどうぞ

 実際に作ってみましょう!

 まずは必要な材料を揃えるために、人生初のトマトの湯むきにチャレンジしてみました。グツグツ煮えたぎる湯の中に恐る恐るトマトを入れ、戦闘態勢で数十秒……すると、横から料理のできる夫がやってきて、「トマトをそんな煮たらあかん!」と慌ててトマトを救出。トマトの湯むきって、さっとお湯にくぐらす程度なんですね……。危ない危ない。

 明太子は皮をむく自信がなかったので、すでにむいてある明太子を用意。アサツキという野菜がわからなかったので、多分ネギだろうと小さく切ってみました。これで準備は揃いました(夫監視のもとスタート)。

 明太子とAを卵の中に入れて、よく混ぜます。スプーンじゃ混ざらなかったので泡立て器を出したところ、夫に止められ、お箸で混ぜることに。

 平野レミさんは「フライパンでトマトをジャジャっと炒める」と言っていたが、「ジャジャッ」の音が想像以上に怖かったので、少し弱火にしてからトマトを入れ、すぐに強火にした。トマトの水分が跳ねるのが怖かった……。でも、いい感じにジャーという音。

 そこに先ほどの卵を投入、ここからはサッと炒めてザックリと混ぜたら出来上がりだそうだ。ジャやサッとやザックリの擬音たちの頃合いが、私にはよくわからないので早めにフライパンからあげました。

 もうちょっと炒めても良かったのかもしれないけど、なんかいい感じにできたかもしれない! アサツキっぽく切った「ただのネギ」をお好みでふりかけました。

 トマトと卵の甘い、いい香りがしてきた〜。なになに? 私イタリア〜ノ? 私がこれ作ったの!? 早速いただきます。

 これは! 卵のまろやかな甘さとトマトのジューシーな甘みの両方がマッチする中、明太子の風味(味)がしっかり出ている不思議な味。砂糖も入れてないのにこの優しい甘さ! 料理ができない主婦なのに、こんなイタリアンなレシピが簡単にできてしまった。調味料ナシなのに……!「トマトが明太子風味ってどんなの?」と気になった方は、ぜひチャレンジしてみる価値ありです。

 明太子が入っていなかったら子どもたちも全然いける! と思ったんですが、やはり明太子風味がなければ、このレシピは完成しないだろうな〜。ということで、もう少し子どもが大きくなったら、子どももイケるレシピとして作ることにしよう。それまで、大切に頭の中にインストールしておきたいと思います!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(トマトのジャジャ! の恐怖感がなければ満点)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(トマトの湯にくぐらすの巻。をマスターしたら満点)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

料理研究家・ぼく「トマチー餃子」、冷凍餃子の簡単アレンジレシピは想像できないおいしさだった!

料理がまったくできない主婦の私。もう4年ほど夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!

今日のレシピ:ぼく【激ヤバ!トマチー餃子】

 冷凍餃子は便利だけど、いつも焼餃子だけだと飽きる……。かと言って料理できない主婦なので、手の込んだ餃子料理なんて作れない。そんな時にツイッターで「ぼく」さんがオススメする簡単餃子レシピを発見。いつものように冷凍餃子をフライパンで焼くときに、チーズとトマトを加えるだけ。これなら私でもできるかも!? フライパンは苦手なんですが挑戦してみました!

 料理手順はこちら

1)冷凍餃子に、モッツアレラチーズ1個とスライスしたトマト1個を入れて、通常通りに焼く

 「ぼく」さんのツイートには、これしか書かれていなかった。簡単に書かれるほど逆に難易度が高く感じられるが、やってみることにした。

 実際に作ってみましょう!

  先に餃子をある程度、軽くフライパンで焼いてからトマトを投入するらしい。「ぼく」さんのレシピ画像を見ると、餃子の上にきれいにトマトが乗っている。しかし、私は焦っていたので餃子の周りにトマトを置いた。トマトが焦げたら最悪やん……。モツァレラチーズはなかったのでトロけてくれるらしいチーズを乗せてみる。

 蓋をして、いつも通りに餃子を焼いてみた。気になって蓋を何度も取って確認したい衝動に駆られるが我慢だ。

 1分ほどして蓋を取ってみたら、薄く切りすぎたトマトにしっかり火が通ってしまって、瑞々しさがなくなってるじゃないの! どうしよう。もう、火を止めようか、弱火にしようかと私の心が一気に弱火になってくる。

 でも、なんかいい感じなのかもしれない。餃子にも火が通った頃に火を止めたが、ここで問題発生。

 お皿に移そうにも、ビジュアルがあまりにも良くない。餃子にチーズがとろけて新鮮っぽいトマトが乗ってる画像を納めたいが、何度やってもビジュアルは悪いままだった。

 頑張って頑張って、なんとか撮れた写真がこちら。見た感じ、「ぼく」さんの餃子とトマトの感じとは、ずいぶんかけ離れた仕上がり。だが、焦げてはないから失敗ではないはず。味はどうなんだろう……。

 「ぼく」さんいわく、タバスコと醤油で召し上がれとのこと。その通りに食べてびっくり! 餃子にタバスコって、なかなかの相性でおいしいじゃないの! 餃子+トマト+チーズを一緒に口に運んでみたら、イタリアンな餃子をピザ風味でいただいてる感覚になる。この相性の良さはちょっと想像をしていなかった。タバスコたっぷりかけて餃子との相性も楽しみながら、最後にトマトスープっぽいものも残ったので飲み干しました!

 ただ焼くだけの餃子に飽きてしまったら、ちょっとトマトとチーズを加えてみる。このおいしい発見をした「ぼく」さん、本当にありがとう!! 料理できない主婦でもフライパン料理が簡単おいしく再現できたよ〜。しかしやっぱり料理できないので、見た目はアレな感じになりまして失礼しました……。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★☆
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子どもウケまたは夫ウケ:★★★☆☆

レシピ作成者:ぼく イラスト料理研究家さん