「ホステス呼ぶな!」故・渡辺淳一氏、偲ぶ会の会場選びで夫人がブチ切れた理由

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『男と女、なぜ別れるのか』(集英社)

 4月30日、前立腺がんのため80歳で亡くなった作家の渡辺淳一さん。『失楽園』(講談社)、『愛の流刑地』(幻冬舎)など男女の性愛を赤裸々に描いた名作を生んだ一方、プライベートでも多くの豪快エピソードを遺した。「性豪」を自称し、女優たちの恋のうわさ、銀座での豪遊伝説など“夜の話題”には事欠かず、そのキャラクターで多くの人に愛されていた。

 渡辺は「作家はギラギラした俗な野心を大事にしなくてはダメ」と語り、自身が選考委員を務める文学賞の受賞パーティーに、多くのホステスをはべらせて注目を浴びていたという。

『三匹のおっさん』著作権引き揚げ騒動! 編集者を病ます、有川浩のヒステリックな素顔

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『三匹のおっさん ふたたび』(文藝春秋)

 テレビ東京でドラマ化されたことで話題となった、大人気作家・有川浩の小説『三匹のおっさん』(文藝春秋)。2012年に発売された文庫版の売れ行きも好調というが、現在、装丁はまったく同じ文春文庫版と新潮文庫版の2種類が書店に並ぶという珍事が起きている。もともとの版元は文春のはずだったが、一体何が起きたのだろうか。

 ある出版関係者が声を潜めて「有川と文春の関係が決裂したんです」と明かす。

西村京太郎、山村美紗、西村妻――いまも続く「日本ミステリー界の歪な三角関係」

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『華の棺』(朝日新聞出版)

 日本ミステリー界の重鎮で、「日本一稼いでいる作家」ともいわれる西村京太郎。同じくその世界で“女王”と呼ばれていた故・山村美紗との“ただならぬ関係”は度々報じられているが、西村の妻をも巻き込んだいびつな三角関係は、今もなお繰り広げられているという。

 美紗は、夫と娘(山村紅葉)を持つ身ながら、西村と京都に豪邸を共同購入。渡り廊下でつながったその一軒家で、奇妙な同居生活を送っていたという。美紗が1996年に65歳で亡くなった後、西村氏は『女流作家』(2000年)『華の棺』(06年、ともに朝日新聞出版)と、美紗との関係をもとにした小説を発表している。

金原ひとみが「消えかけている」!? 芥川賞受賞の人気作家が没落した理由

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『蛇にピアス』(集英社)

 19歳の時、『蛇にピアス』(集英社)で芥川賞を受賞した金原ひとみ。同じく19歳だった綿矢りさとの同時受賞で脚光を浴び、一躍人気作家の仲間入りとなったが、金原は2012年春にフランス・パリに2人の子どもと集英社の編集者である夫を連れて移住。最近では仕事をしている気配もなく、関係者の間では、現在の懐事情を心配する声も上がっているという。

「2011年に、自身の育児経験をもとにつづった長編『マザーズ』(新潮社)以来、新作は出ておらず、エッセイなどの連載もない状態です。『マザーズ』は、昨年末に文庫化されましたが、重版は一度もかかっていないと聞きました。初版は2万部ほどといわれていますが、人気作家・有川浩などは初版20万部刷ることを考えると、読者もどんどん離れているようですね」(出版業界関係者)

大物作家・五木寛之が起こした、佐村河内守氏を超える“ゴースト珍事”とは?

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『なるだけ医者に頼らず生きるために私が実践している100の習慣』(中経出版)

 佐村河内守氏の騒動から、世間一般に「ゴースト=悪」といったムードが漂っている。先日は、堀江貴文氏の著作『拝金』『成金』(いずれも徳間書店)について、表紙イラストを担当した漫画家・佐藤秀峰氏が、「実際には堀江さんは文章を書いていない」とブログで暴露した途端に大炎上が発生し、徳間書店は「2冊とも間違いなく堀江氏の作品」と見解を表明する事態へと発展した。

「また佐村河内氏と同じく、音楽の分野でもプチ炎上が発生しました。サザンオールスターズの桑田佳祐が、ラジオ番組で『福山雅治がゴーストを使っている』と思わせるような発言を冗談でしたところ、それが一部週刊誌で報道される事態に。ゴーストという言葉に対して、メディアも世間も異様に敏感になっているということでしょう」(芸能ライター)

山崎豊子氏の偲ぶ会、「唐沢寿明ドタキャン」の悪い空気を消した某俳優の仁義とは

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『不毛地帯DVD-BOX 1』/ポニーキャニオン

 1月16日発売号の「週刊新潮」(新潮社)で、故・山崎豊子氏の『約束の海』の連載が終了した。昨年9月に死去した山崎氏の遺作なだけに、すでに映像化のうわさがちらほら聞こえてくるが、かつて山崎氏の原作の映像作品に出演したある俳優に、出版関係者の間で称賛の声が上がっているという。

 昨年11月27日に行われた、山崎氏の偲ぶ会。芸能界からは、映画『沈まぬ太陽』主演の渡辺謙、『華麗なる一族』『運命の人』(ともにTBS系)『不毛地帯』(フジテレビ系)出演の北大路欣也が駆けつけ献花をしたが、参加者の多くは、山崎の取材対象となった一般企業の関係者らであり、有名人が大挙する華々しい会ではなかったという。

湊かなえ、桜木紫乃、柳美里――文壇で活躍する、ママ作家の光と影

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『柳美里不幸全記録』(新潮社)

 辻希美、神田うの、辺見えみり、小倉優子など、ママタレが芸能界を席巻している昨今、文壇でもママ作家が活躍している。最近では、川上未映子が出産で産休に入ったのも記憶に新しいが、育児と並行しながらヒット作を生み出す女性作家はたくさんいる。

「2008年のデビュー作『告白』(双葉社)が、250万部を超えるヒットとなった湊かなえは、現在小学6年生のお子さんがいて、運動会を見にいくために原稿を早めに上げるという子煩悩さ。同作の執筆中は、お子さんがまだ小学校低学年で一番が手の掛かる時期だったにもかかわらず、一度も原稿を落としたことはなかったとか。また、『図書館戦争シリーズ』(角川書店)で知られる有川浩は、子どもの教育に熱心なママだと、よく編集者の間で名前が挙がりますよ。体操教室に通う子どもの送り迎えをしているという話も聞きます。それから、直木賞作家の桜木紫乃も、朝6時に起きて娘さんのお弁当を作り、原稿に向かう生活をしていると語っています」(雑誌編集者)

「今やることは別でしょ!?」林修先生、受験シーズン中に、小説家デビュー準備中!?

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『受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る』(集英社)

 昨年の『ユーキャン新語・流行語大賞』でトップテン年間大賞に輝いた「今でしょ!」でお馴染みの、予備校講師・林修氏。バラエティ番組の常連にもなった彼が、現在、今春発表を目指して小説を執筆しているという。かねてから受験に関する書籍はベストセラーとなっているが、本格的な書きおろし小説に挑むのは初めてのことだ。

「林先生は以前から、『文章を書きたい』と周囲に話しており、現在文庫本の広告イメージキャラクターとなっている集英社での発表を取り付けたようです。昨年10月には同社から、『受験必要論 人生の基礎は受験で作り得る』も出していますし、つながりは強い。気になる小説の内容はまだ伝わっていませんが、年末あたりから現在も執筆中のようで、春先には発表できるよう励んでいるそうです」(出版関係者)

海老蔵を土下座させた豪快伝説も!? 作家・渡辺淳一の体調不良に心配の声

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『あきらめるのはまだ早い2 対談 ここまできた最新医学』/講談社

 『愛の流刑地』(幻冬舎)、『失楽園』(講談社)などで知られ、2003年には紫綬褒章を受章した大物作家・渡辺淳一が、「週刊新潮」(新潮社)で連載中のコラム「あとの祭り」を先月から休載している。「週刊現代」(講談社)連載の「いくつになっても」は継続しているが、かねてから渡辺は体調が芳しくなかったようだ。

「渡辺氏は今年8月に階段から落ちてしまい、現在でも車椅子生活を続けているんです。体調との兼ね合いもあり、御年80歳の渡辺氏には、週1の連載を2本というのはさすがにつらかったようです」(出版関係者)

山崎豊子氏、死後も続く朝日新聞との因縁! 訃報に個人情報掲載で遺族大激怒!?

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「不毛地帯」/新潮社

 『白い巨塔』『沈まぬ太陽』『不毛地帯』(いずれも新潮社)などで知られる作家・山崎豊子氏が、9月29日に急逝した。社会の闇に踏み込む作風は幅広い世代に受け入れられていたが、巨大組織を相手に奮闘し続けてきた山崎氏だけに、敵を作る機会も多かったようだ。そんな中で、最後まで因縁の関係だったのが朝日新聞社だという。その“戦い”のあらましとは――?

「山崎氏と朝日新聞といえば、1976年発表の『不毛地帯』について、同紙は徹底的に盗作疑惑を報道し続けました。朝日新聞は松本清張を担ぎ出し、山崎氏に対する批判を繰り広げたんです。両者は後に和解していますが、同社が発行する『週刊朝日』では、99年の『沈まぬ太陽』に対しても、同じくパクリ疑惑を報じています」(出版関係者)