『男と女、なぜ別れるのか』(集英社)
4月30日、前立腺がんのため80歳で亡くなった作家の渡辺淳一さん。『失楽園』(講談社)、『愛の流刑地』(幻冬舎)など男女の性愛を赤裸々に描いた名作を生んだ一方、プライベートでも多くの豪快エピソードを遺した。「性豪」を自称し、女優たちの恋のうわさ、銀座での豪遊伝説など“夜の話題”には事欠かず、そのキャラクターで多くの人に愛されていた。
渡辺は「作家はギラギラした俗な野心を大事にしなくてはダメ」と語り、自身が選考委員を務める文学賞の受賞パーティーに、多くのホステスをはべらせて注目を浴びていたという。









