作家として、そして政治家として世間の注目を浴び続けた石原慎太郎氏が2月1日に亡くなった。名優・石原裕次郎を弟に持ち、「裕次郎の兄です」と自己紹介することもあった石原氏だったが、その存在感は稀代の映画スターをも凌駕するものだった。
「石原氏は、一橋大学在学中に発表した小説『太陽の季節』(新潮社)で芥川賞を受賞し、原作と脚本を務めた映画『狂った果実』(1981)が、弟・裕次郎の主…
作家として、そして政治家として世間の注目を浴び続けた石原慎太郎氏が2月1日に亡くなった。名優・石原裕次郎を弟に持ち、「裕次郎の兄です」と自己紹介することもあった石原氏だったが、その存在感は稀代の映画スターをも凌駕するものだった。
「石原氏は、一橋大学在学中に発表した小説『太陽の季節』(新潮社)で芥川賞を受賞し、原作と脚本を務めた映画『狂った果実』(1981)が、弟・裕次郎の主…
1月23日投開票が行われた米軍普天間飛行場の移設先を抱える沖縄県の名護市長選は、与党の自民党と公明党が推す現職の渡具知武豊(とぐちたけとよ、60)氏が勝利した。
米海兵隊がもたらした新型コロナウィルスのオミクロン株の感染が急激に県内全体で広がるなど、政府・与党にとっての不安材料もあったが、ふたを開けてみれば、渡具知氏が「オール沖縄」が推す岸本洋平候補に5000票以上の差をつ…
「これほど評価が低いとは……」
1月7日、永田町界隈ではそんな会話がなされた。8日発売の月刊「文藝春秋」2月号(文藝春秋)の記事「政治記者123人が選んだ『次の総理、5年後の総理』」の早刷りを見ての感想である。
「『ポスト岸田』の次の総理と5年後の総理を、政治・経済分野の記者・ジャーナリスト123名に挙げてもらう企画。政治家と直に接している記者に加え、コロナ禍に…
10月31日に迫る衆議院選挙の投開票。
各種世論調査によれば、自民は現有議席から減るとはいえ、単独過半数を維持。野党第一党の立憲民主党は共産党との選挙協力によって増えるとはいえ、政権交代には到底及ばない数字だ。
「岸田文雄政権となり、自民党に安倍政権の時のような勢いはない。つまり、4年にわたる地元活動がモノを言う自力勝負となり、”魔の3回生”や、漫然と期数を重…
政党「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(通称・N党、NHK党)の立花孝志党首が17日、JR金町駅前で街頭演説し、同日のNHK『日曜討論』に生出演した際の出演料などを暴露。その模様はYouTubeでも配信された。
立花氏は元NHK職員で、2005年にNHKの不正経理を内部告発し、退職。一昨年の参院選で「NHKから国民を守る党」のN国党(当時)が国政政党になった後、『…
「すぐ担当変わるでしょうけど、よろしく」
岸田文雄新内閣発足に合わせ、配置換えとなった政治部記者たちの間で、そんな挨拶が飛び交っている。その理由は、政権の本格始動は衆院選後とあって、あくまで”腰掛け”の担当となりそうだからだという。世間もそれを感じ取ったのか、各社の世論調査で支持率50%割れという、麻生太郎内閣を下回る超低支持率発進となった。
安倍晋三、菅義偉…
「こりゃあ、1年も持たないんじゃないか」
ある自民党中堅議員が嘆くのは、10月1日に決まった党幹部人事だ。
岸田文雄陣営の顧問だった甘利明・党税調会長を幹事長に。政調会長は、安倍晋三・前総理が前面バックアップして総裁選に出馬した高市早苗氏。若手による党改革を打ち出し、岸田氏を支援した福田達夫氏が総務会長となった。
「甘利氏は、河野太郎氏が属する麻…
9月29日投開票の自民党総裁選挙。その後の国会での首班指名で新総理が決まるが、9月上旬現在、報道によれば河野太郎行政改革相が本命視されている。
「当初は河野氏のほか、石破茂元幹事長、岸田文雄元政調会長、高市早苗前総務相の出馬で、派閥の中でも支持が割れる事から、稀に見る大混戦が予測されました。しかし河野氏と世論調査で人気を二分する石破氏が河野氏に乗っかると見られ、一気に情勢は河…
菅義偉首相の「次期自民党総裁選へは立候補しない」との発言により、自民党総裁選が注目を集めている。そこで、総裁候補者と見られる(9月7日時点)5人の横顔をまとめてみた。
まず、自民党総裁選について、簡単に説明しておこう。
今回の自民党総裁選は、9月17日告示、29日投開票となる。投票は、「国会議員票」と「党員票」の766票の獲得を競う。
立候補…
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