杉本彩が「議員の獣肉問題」に大激怒! 代表を務める動物愛護団体を通し、辞職要求で再び賛否両論に

 歌手のマドンナなど世界のセレブたちがこぞってベジタリアン、もしくはヴィーガンであることを表明するなど、肉食を嫌悪、あるいは動物たちの権利などを見直す世界的な潮流が生まれつつあるのが現状だ。そんな中、とある町議会議員の行ったSNSへの投稿が物議を醸している。

 問題となったのは、福井県大飯郡高浜町の町会議員である児玉千明議員が、Facebookへ投稿した写真だ。福井県猟友会高浜支部に所属しているハンターでもある児玉議員は昨秋までに、吊るされた獣肉の前で包丁を持ちながら白目をむいた写真や、内臓を摘出して吊るされた熊の写真とともに、「くそいい匂いがします! これが熊さんのオイニー!」とコメントを付けた内容を投稿。これがSNS上で問題視され、炎上状態となった。

 児玉議員は鳥獣処理の悪いイメージを払拭するのが目的だったと投稿の意図を説明し謝罪。既にこれらの問題視された投稿を削除している。しかし、いまだにネット上ではそれらの投稿のスクリーンショットが出回っており、いまだに批判が相次ぐ状況となっている状況だ。さらにこの件に対して新たな動きが起こったのは3月13日。女優の杉本彩が代表理事を務める公益財団法人「動物環境・福祉協会Eva」が、児玉議員の辞職を求める要望書を高浜町議会事務局に送付したのだ。要望書によれば、「議員の立場にありながら、SNSで命を軽視するような行為を是認することは、大人だけでなく子どもの倫理観の欠如を助長させることにつながる」として、議会に児玉議員の辞職を要求している。

 この件について、ネット上では「下品な表現の投稿を、公人である議員ならすべきじゃない」「早く辞めろ」「これはダメな投稿だわ」と批判する意見も多いが、一方で「なんで叩かれてるのかまったくわからん」「動物愛護団体に嫌悪感がますます強くなったわ」「まぐろの解体も毎年見せているメディアにも抗議やな」と、児玉議員への擁護も多く見られ、賛否両論の状態となっている。

「まあ……批判を浴びるのも仕方ない部分はあるんじゃないでしょうか。もちろん、僕も含めて、猟をする人間であれば、こうした現場はそれなりに日常ですよ。だからああいう写真を撮ってしまう気持ちもわからなくはないです。ただ、結局それって、世の中に公表するものじゃないんですよ。それこそ同じネットで言えば、ファミレスや回転寿司でちょっとふざけただけでも、あんな状況になるのにね。また、やっぱり動物愛護団体しかり、結構今は微妙な時代ですから。ある意味で挑発だと思われても仕方ない部分がありますよね。神妙な顔……とまでは言わなくても、あんなふざけた感じでなければ、こんなことにはなっていないでしょうし」(某県猟友会所属)

 また、この出来事を通じて狩猟への印象が悪化することについての懸念もあるようだ。

「例えば、農水省の発表している鳥獣による農作物の被害は、全国で164億円に上っています。ここのところ毎年減っていますが、それでもまだかなりの額ですよね。こういう被害を駆除や管理捕獲などによってある程度軽減させているのは、我々ハンターという部分がそれなりにあると思っています。でも、猟友会に所属する人々はかなり高齢化の波を迎えてまして、若い人たちにも狩猟をやって欲しいなという状況なんですよ。児玉さんはメディアへの露出もありましたし、若いハンターとしてこうした流れを作ってもらえればと思っていたんですが……」(同)

 動物の命や食肉に対するスタンスなど、センシティブな問題に関して、不用意な投稿を行ってしまった児玉議員。議員としてはあまりに配慮を欠いた行動であったことは確かだが、果たして今回の炎上騒ぎの結末はどういったものになるのか。今後に注目したい。

『ブラックペアン』治験コーディネーターの描写が酷すぎ! ついには薬理学会が抗議文を送付へ!

 現在、TBS系にて放送されているドラマ『ブラックペアン』。嵐の二宮和也が久々の連続ドラマ主演、また『陸王』『半沢直樹』といった高視聴率ドラマを生み出している日曜劇場枠での放送ということで注目度も高く、平均視聴率も12~13%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープ。今期放送のドラマの中でも、好調な作品のひとつだ。

 同ドラマは、二宮演じる“態度は悪いが手術成功率100%を誇る”天才外科医・渡海征司郎を中心に、新技術導入を巡る不正や病院と製薬会社、医療機器メーカー、そして厚生労働省との癒着問題などに立ち向かっていく医療エンターテインメントドラマ。作家であり現役医師でもある海堂尊の『ブラックペアン1988新装版』(講談社)を原作にしているだけあって、“本格的な医療現場シーン”が見られることも注目するべきところ。だが、実は、加藤綾子演じる治験コーディネーターの描き方に対し、批判の声が上がっているのだ。

「第1話放送直後から、Twitter上には医療従事者からドラマに対する批判の声が続々と上がっていました。その声のほとんどが、カトパン演じる治験コーディネーターについて。『毎晩医者と会食して、頼まれたことを調べるのが仕事じゃない。むしろあんなこと一度もしたことない』という声や、『ろくに説明もしないで、患者にお金を渡したりすることはない』『治験で負担軽減費として300万円支払っているが、実際にはあり得ない』といった、現実と違いすぎるという指摘が相次いでいます。また、ドラマのせいで『薬剤や医療機器の国内の開発に対して不信感や反発を覚える人たちが増えるかも』と危惧する声も上がっていました」(ドラマウォッチャー)

 指摘を受けた治験コーディネーターは、原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクター。スタッフ側がストーリーに合うように作っているため、実際の仕事内容と違っているようで、ドラマ公式ホームページには小さく、『登場人物の行動は、治験コーディネーターの本来の業務とは異なるものも含まれています』と注意書きが書かれている。

 Twitterで指摘した人たちも、「ドラマ上の演出だとはわかっている」とのことだったが、あまりにも酷く描かれているため、「フィクションだとしてもこの描かれ方は遺憾だ」と激怒しているよう。現在3話まで放送されているが、放送のたびに批判の声が上がる状態で、一向にやむ気配はない。

 さらに、この状況を重く見た「一般社団法人 日本臨床薬理学会」は5月2日に、「同ドラマでの治験コーディネーターの描写が事実と大きく異なる」として抗議文をTBSへ送付したと、公式facebookにて発表。抗議文の最後には、「CRC(治験コーディネーター)の使命、現状等を正しくご認識頂き、あまりにも現実と乖離した描写を避けて頂くよう希望する次第であります」と語っている。

 注目されているドラマだけに、ドラマスタッフには今後気をつけてほしいものだ。

『ブラックペアン』治験コーディネーターの描写が酷すぎ! ついには薬理学会が抗議文を送付へ!

 現在、TBS系にて放送されているドラマ『ブラックペアン』。嵐の二宮和也が久々の連続ドラマ主演、また『陸王』『半沢直樹』といった高視聴率ドラマを生み出している日曜劇場枠での放送ということで注目度も高く、平均視聴率も12~13%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープ。今期放送のドラマの中でも、好調な作品のひとつだ。

 同ドラマは、二宮演じる“態度は悪いが手術成功率100%を誇る”天才外科医・渡海征司郎を中心に、新技術導入を巡る不正や病院と製薬会社、医療機器メーカー、そして厚生労働省との癒着問題などに立ち向かっていく医療エンターテインメントドラマ。作家であり現役医師でもある海堂尊の『ブラックペアン1988新装版』(講談社)を原作にしているだけあって、“本格的な医療現場シーン”が見られることも注目するべきところ。だが、実は、加藤綾子演じる治験コーディネーターの描き方に対し、批判の声が上がっているのだ。

「第1話放送直後から、Twitter上には医療従事者からドラマに対する批判の声が続々と上がっていました。その声のほとんどが、カトパン演じる治験コーディネーターについて。『毎晩医者と会食して、頼まれたことを調べるのが仕事じゃない。むしろあんなこと一度もしたことない』という声や、『ろくに説明もしないで、患者にお金を渡したりすることはない』『治験で負担軽減費として300万円支払っているが、実際にはあり得ない』といった、現実と違いすぎるという指摘が相次いでいます。また、ドラマのせいで『薬剤や医療機器の国内の開発に対して不信感や反発を覚える人たちが増えるかも』と危惧する声も上がっていました」(ドラマウォッチャー)

 指摘を受けた治験コーディネーターは、原作には登場しないドラマオリジナルのキャラクター。スタッフ側がストーリーに合うように作っているため、実際の仕事内容と違っているようで、ドラマ公式ホームページには小さく、『登場人物の行動は、治験コーディネーターの本来の業務とは異なるものも含まれています』と注意書きが書かれている。

 Twitterで指摘した人たちも、「ドラマ上の演出だとはわかっている」とのことだったが、あまりにも酷く描かれているため、「フィクションだとしてもこの描かれ方は遺憾だ」と激怒しているよう。現在3話まで放送されているが、放送のたびに批判の声が上がる状態で、一向にやむ気配はない。

 さらに、この状況を重く見た「一般社団法人 日本臨床薬理学会」は5月2日に、「同ドラマでの治験コーディネーターの描写が事実と大きく異なる」として抗議文をTBSへ送付したと、公式facebookにて発表。抗議文の最後には、「CRC(治験コーディネーター)の使命、現状等を正しくご認識頂き、あまりにも現実と乖離した描写を避けて頂くよう希望する次第であります」と語っている。

 注目されているドラマだけに、ドラマスタッフには今後気をつけてほしいものだ。