大人気バラエティー『池の水ぜんぶ抜く』好視聴率獲得も、撮影参加者から番組スタッフの不手際に批判殺到!

 『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦7~巨大怪物も絶滅危惧種も出た!出た!~』(テレビ東京系)が3月11日に放送され、9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好視聴率をマークした。

 第7弾となる今回は、長野、大阪、福岡にある池のほか、岐阜県羽島郡笠松町にある「笠松トンボ天国」でのかいぼりの模様が放送。ココリコ・田中直樹が現地に赴き、ヤゴを食べてしまうライギョやブルーギル、クサカメなどの外来種を駆除。さらに、ヤゴを捕まえ保護する中、岐阜県の準絶滅危惧に指定されている魚・イトモロコを発見し、今回も見どころが満載の内容だった。

 放送では参加した地元住民や出演者が一致団結し、池を掃除していた様子だっだが、実は撮影現場はそのような雰囲気ではなかったようだ。

「実は、この『笠松トンボ天国』での撮影後、一部の参加者がTwitterで、『対応がお粗末過ぎる』と番組製作スタッフ側の対応のまずさを投稿していました」(放送作家)

 なんでも、撮影当日はたくさんの現地住民が集まり、かいぼりを開始したそう。しかし、現場には生態系に詳しい専門家不在のように見えた上、番組スタッフは参加者になんの指示も出さないまま。仕方なく参加者側が外来種、在来種、ヤゴなどを入れる箱を決めて進行するも、その間スタッフは、参加者に向かって「魚よりヤゴを捕まえてくださーい」と連呼。さらに、大人数が長時間に渡り池底を踏み荒らしたため、稚魚や今回の保護対象のヤゴまでがプカプカと浮き酸欠状態になり、水槽も足らず、保護した魚が大量に死んでいたとのこと。この光景を目の当たりにした地元の釣り師からは、「田中、魚殺しに来たんか?」という痛烈な声が上がっていたそうだ。

 これが事実だとすれば、由々しき問題。こうした悲惨な撮影現場を訴える投稿を見た人からは、「日本各地でこれが繰り返されては困る!」といった声も上がっていた。

 今回、このようなお粗末な対応に批判が集まった結果となってしまったが、第1回目放送の撮影では、このような事態はなかったそうだ。

 「第1回目の撮影の際は、『捕れる魚の量』『捕った魚の行方』『必要な準備』など現地の主催者とスタッフ側で何度も協議。さらに、かいぼりにあたり、供養を行ってから撮影したそうで、きちんとしていたようですが……。予想以上に人気番組になったため、演出にばかり気をとられ、そういうところが疎かになってしまったのかも」(同)

 4月から月イチ放送のレギュラー番組としてスタートする同番組だが、このような事態を繰り返すのであれば、番組の存続も危うくなるだろう。番組当初に掲げた「池をキレイにするとともに、そこにはどんな生物が住み着いているのか検証する」という趣旨を思い出して、番組を続けていってほしいものだ。

歌手・橋幸夫、熟年離婚・即再婚に大バッシング!「1人でひっそり暮らすんじゃ……」「このゲス老人が!」

 40年以上連れ添った妻と昨年末に離婚していたことが、3月1日にデイリースポーツ紙にて報じられた歌手の橋幸夫。2人は16年11月から別居。その後、離婚の話し合いを続け、昨年末に円満に成立し、財産分与として、橋の自宅などが入る都内のビルは妻の所有になったという。橋の所属事務所は「詳細は聞いていないが、本人同士が話し合ってお互いの道を進む選択をしたのだと思う」と説明し、円満な熟年離婚だと強調。同紙のインタビューで、橋は「人生の最後は、ひっそり1人で自由な生き方をしたかった」と語っていた。

 しかし、3月8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、離婚直後に20歳下の女性と再婚していたことが発覚。前妻が役員を務めていた個人事務所を清算し、新妻と一緒に新しい個人事務所を始めたことや、昨年中頃に新妻名義で中古マンションを購入していたことが報道され、橋の所属事務所は「入籍したのは事実」と認めた。

 記事の中で、橋の親しい知人は、離婚・再婚が「これが最善だと決断したのでしょう。彼の一種の“終活”だと思います」と語っており、橋らしい行動だったようだ。だが、ネット上ではこの文春報道により、橋への批判が高まっているようだ。

「デイリースポーツ紙では円満な熟年離婚という報道だったはずが、再婚したということで、『ひっそり1人で暮らすんじゃなかったの!?』『介護は若い方がいいのかよ!』といった批判する声が続々と上がっていました。その他にも、再婚が“離婚直後”ということで『前妻との婚姻が継続していたときから不倫していたのでは?』と勘ぐる人が続出。ネットでは『このゲス老人が!』という声も上がっていましたね」(芸能記者)

 また、ネット上では橋の浮気癖についても話題になっていた模様。

「橋さんは結婚3年目から、家族に『ゴルフに行く』と残し、浮気を繰り返していたことを雑誌で語っており、昨年6月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、浮気がバレ、危うく熟年離婚になりそうになったエピソードを告白。共演者たちから浮気を責められた橋は、『浮気がなんなのよ!』と開き直っていましたが、この発言を覚えていた人たちからは、『そんな男とは離婚して正解!』という声も上がっていました」(同)

 熟年再婚した芸能人といえば、加藤茶や故・やしきたかじんさんがいるが、どちらもたびたびバッシングを受けており、順風満帆とはいかないよう。「ひっそり自由な生き方をしたかった」と語っていた橋だが、そうはいかないかもしれない。

坂上忍にまたぞろ批判殺到!『日本アカデミー賞』進行役で「なんで上から目線なの……」

 俳優・タレントの坂上忍が3月2日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された『第41回日本アカデミー賞』授賞式の中継放送の進行を担当。終始高いテンションでトークを展開したのだが、その内容が一部の視聴者から反感を買っているという。

 坂上は一昨年、昨年に続き3回目のスタジオ進行役ということで、慣れた調子で日本テレビの水卜麻美アナウンサーと共にトークを展開。番組冒頭、新人賞を獲った俳優たちが入場するシーンでは、『君の膵臓をたべたい』(2017年)で主演した浜辺美波と北村匠海が映ると、顔をほころばせて、「この2人は見事でしたね」としみじみ。水卜アナに「(映画を観て)涙したとか?」と話を振られると「はい、泣いてしまいました」と恥ずかしそうに笑うなど、映画を愛するベテラン俳優としての顔を見せていた。

 このように坂上は、自身が好きな作品や俳優になると気持ちが入る様子を隠そうとはせず、同じく優秀主演男優賞を受賞した菅田将暉が入場してくると、声を弾ませて「菅田くん、彼の芝居すごかったですよ。体当たりで」と絶賛。一映画ファンとしての素顔をのぞかせていた。

 この坂上の「審美眼」は確かなようで、坂上が最優秀助演賞や最優秀主演賞の発表前に特定の女優や俳優を褒めると、その人物が最優秀賞を獲るというミラクルな事態が発生。特に最優秀主演女優賞の蒼井優や最優秀主演男優賞の菅田の受賞には熱い感想を語っており、蒼井の時には「いい表情されていましたね、本当におめでとうございます」、菅田の時には「いやもう、菅田くん、これからの映画界を引っ張っていく人なんだろうなって思いましたね。おめでとうございました!」と惜しみない賛辞を贈っていた。

 しかし番組終了後、ネットでは「なんで坂上忍がドヤ顔、上から目線で演技を語っているんだ?」「坂上が最優秀の発表前に予想して、それが全部当たっているのがシラけた」「好きな女優さんを見て癒やされたかったのに、ワイプにいっつも映ってんのは何なの……。気になって全然楽しめなかった」といった厳しい意見が乱発。また、坂上が自分の好きな俳優や女優の時に露骨に褒めたり、好きな作品のことしか話さないという態度が公平性を欠くという意見が多数見受けられたりもした。

「坂上さんは俳優のほかに、演出家や映画監督としての顔を持っています。その確かな視点が買われてスタジオ進行役を務めているので適任かと思いますが、最近はバラエティが忙しくて俳優業がおろそかになっているのは事実。毒舌タレントとしての顔しか知らない人が反感を持つのもいたし方ないのかもしれません」(放送作家)

 坂上のコメント、もしかしたら来年からは副音声にしたほうがいいのかもしれない!?

坂上忍にまたぞろ批判殺到!『日本アカデミー賞』進行役で「なんで上から目線なの……」

 俳優・タレントの坂上忍が3月2日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された『第41回日本アカデミー賞』授賞式の中継放送の進行を担当。終始高いテンションでトークを展開したのだが、その内容が一部の視聴者から反感を買っているという。

 坂上は一昨年、昨年に続き3回目のスタジオ進行役ということで、慣れた調子で日本テレビの水卜麻美アナウンサーと共にトークを展開。番組冒頭、新人賞を獲った俳優たちが入場するシーンでは、『君の膵臓をたべたい』(2017年)で主演した浜辺美波と北村匠海が映ると、顔をほころばせて、「この2人は見事でしたね」としみじみ。水卜アナに「(映画を観て)涙したとか?」と話を振られると「はい、泣いてしまいました」と恥ずかしそうに笑うなど、映画を愛するベテラン俳優としての顔を見せていた。

 このように坂上は、自身が好きな作品や俳優になると気持ちが入る様子を隠そうとはせず、同じく優秀主演男優賞を受賞した菅田将暉が入場してくると、声を弾ませて「菅田くん、彼の芝居すごかったですよ。体当たりで」と絶賛。一映画ファンとしての素顔をのぞかせていた。

 この坂上の「審美眼」は確かなようで、坂上が最優秀助演賞や最優秀主演賞の発表前に特定の女優や俳優を褒めると、その人物が最優秀賞を獲るというミラクルな事態が発生。特に最優秀主演女優賞の蒼井優や最優秀主演男優賞の菅田の受賞には熱い感想を語っており、蒼井の時には「いい表情されていましたね、本当におめでとうございます」、菅田の時には「いやもう、菅田くん、これからの映画界を引っ張っていく人なんだろうなって思いましたね。おめでとうございました!」と惜しみない賛辞を贈っていた。

 しかし番組終了後、ネットでは「なんで坂上忍がドヤ顔、上から目線で演技を語っているんだ?」「坂上が最優秀の発表前に予想して、それが全部当たっているのがシラけた」「好きな女優さんを見て癒やされたかったのに、ワイプにいっつも映ってんのは何なの……。気になって全然楽しめなかった」といった厳しい意見が乱発。また、坂上が自分の好きな俳優や女優の時に露骨に褒めたり、好きな作品のことしか話さないという態度が公平性を欠くという意見が多数見受けられたりもした。

「坂上さんは俳優のほかに、演出家や映画監督としての顔を持っています。その確かな視点が買われてスタジオ進行役を務めているので適任かと思いますが、最近はバラエティが忙しくて俳優業がおろそかになっているのは事実。毒舌タレントとしての顔しか知らない人が反感を持つのもいたし方ないのかもしれません」(放送作家)

 坂上のコメント、もしかしたら来年からは副音声にしたほうがいいのかもしれない!?

「お菓子ばかり食べて!」……女子カーリング、銅メダル獲得の快挙の裏で“試合後のある行為”が批判の的になっていた!

  2月24日に行われた3位決定戦で、イギリスを5対3で制し、日本カーリング史上初の銅メダルを獲得した女子カーリングチーム。長期にわたった試合も去ることながら、彼女たちの話す「そだねー」という方言、試合休憩中に軽食を取る「もぐもぐタイム」、その中で食べていたお菓子などが次々に話題となり、平昌五輪が終了した現在でも、女子カーリング人気は過熱している。

 しかしその人気の裏で、日本チームが試合後にとった“ある行動”に一部から批判の声が上がっていたことは、あまり知られていない。

 それは、2月19日に行われた第1次リーグの対スウェーデン戦でのこと。同点で迎えた最終対決にスウェーデンが痛恨のミスを犯し、日本に得点が入り、結果、5対4で日本が勝利。中継では大喜びして抱き合う日本選手たちが映し出され、観戦している側も一緒に喜びたくなるようなシーンだった。

 しかし、その映像には続きがあった。喜ぶ日本チームの真横でスウェーデン選手が淡々とリンクの後片付けを始める姿が。さらに、日本チームのストーンまで片付けてくれる様子も映し出され、これに一部から「喜ぶ前に片付けしろよ!」「お菓子ばかり食べて、片付けしないとか最低だな」など、日本チームの態度に対する批判の声が上がっていたのだ。

 なんとも、厳しい批判の声なのだが、女子カーリングに対する批判は今回だけではないよう。スポーツ紙記者は、こう語る。

「女子カーリングのファンが増える一方で、アンチも実は増えています。Twitterでは『選手たちの行動のひとつひとつが、あざとく見える』や『化粧やピアスなどで飾ってかわいく見せようとして腹が立つ』などという批判の声も見かけます」

 こうしたアンチの発生は“有名税”だとしても、そもそもカーリングの試合後には勝ったチームがシートを片付けるのが通例。日本の銅メダルも見事だが、相手の役目である片付けを淡々とこなした上、最終的には金メダルを勝ち取ったスウェーデンチームにも大きな拍手を送りたい。

「お菓子ばかり食べて!」……女子カーリング、銅メダル獲得の快挙の裏で“試合後のある行為”が批判の的になっていた!

  2月24日に行われた3位決定戦で、イギリスを5対3で制し、日本カーリング史上初の銅メダルを獲得した女子カーリングチーム。長期にわたった試合も去ることながら、彼女たちの話す「そだねー」という方言、試合休憩中に軽食を取る「もぐもぐタイム」、その中で食べていたお菓子などが次々に話題となり、平昌五輪が終了した現在でも、女子カーリング人気は過熱している。

 しかしその人気の裏で、日本チームが試合後にとった“ある行動”に一部から批判の声が上がっていたことは、あまり知られていない。

 それは、2月19日に行われた第1次リーグの対スウェーデン戦でのこと。同点で迎えた最終対決にスウェーデンが痛恨のミスを犯し、日本に得点が入り、結果、5対4で日本が勝利。中継では大喜びして抱き合う日本選手たちが映し出され、観戦している側も一緒に喜びたくなるようなシーンだった。

 しかし、その映像には続きがあった。喜ぶ日本チームの真横でスウェーデン選手が淡々とリンクの後片付けを始める姿が。さらに、日本チームのストーンまで片付けてくれる様子も映し出され、これに一部から「喜ぶ前に片付けしろよ!」「お菓子ばかり食べて、片付けしないとか最低だな」など、日本チームの態度に対する批判の声が上がっていたのだ。

 なんとも、厳しい批判の声なのだが、女子カーリングに対する批判は今回だけではないよう。スポーツ紙記者は、こう語る。

「女子カーリングのファンが増える一方で、アンチも実は増えています。Twitterでは『選手たちの行動のひとつひとつが、あざとく見える』や『化粧やピアスなどで飾ってかわいく見せようとして腹が立つ』などという批判の声も見かけます」

 こうしたアンチの発生は“有名税”だとしても、そもそもカーリングの試合後には勝ったチームがシートを片付けるのが通例。日本の銅メダルも見事だが、相手の役目である片付けを淡々とこなした上、最終的には金メダルを勝ち取ったスウェーデンチームにも大きな拍手を送りたい。

百獣の王・武井壮の“コメント力”に絶賛の声! Twitterでは“日本が有利”報道に批判も……

 地上に存在するあらゆる動物との戦い方を解説する芸で、一躍人気者となったタレントの武井壮。現在は芸能界で笑いの才能を発揮しているが、実は10代の頃から野球、ボクシング、陸上で活躍し、大学3年生で始めた十種競技では、『日本陸上競技選手権大会』で優勝するなど、スポーツの世界でも非凡な才能を発揮してきた。そんなスポーツ万能の彼が、平昌五輪関連のある記事に噛み付き、話題となっている。

 その記事は、日刊ゲンダイが2月21日に配信した「WADAの露骨なロシアいじめ ザギトワの調整中に尿検査課す」というもの。ロシアが国ぐるみで選手にドーピングをさせ、隠蔽したという問題の余波で、WADA(世界反ドーピング機関)が19日の公式練習中に、女子フィギュアスケートへロシアから個人資格で出場しているアリーナ・ザギトワ選手に血液と尿の採取を要求。ザキトワ選手は練習を中断して検査を受けたのだが、その後リンクに戻らず、選手村へ帰ったというニュースを引き合いに出し、このままWADAの嫌がらせが続き、ロシア勢のパフォーマンスが低下すれば、日本勢にも追い風が来るかもといった内容だった。

 日本選手を応援している日本人にとっては、希望が持てそうな記事である。しかし、武井はこの記事に異議を唱えたのだ。

 武井はTwitterに「ザギトワとメドベージェワに練習中や深夜の嫌がらせのようなドーピング検査が続けば宮原知子、坂本花に追い風だ、だってさ。そんな期待したくないし、日本人アスリートの活躍だけを喜ぶつもりもない。ロシアの2人の芸術みたいな演技観たいし、それと戦う宮原、坂本が観たい」と投稿。さらに、5分後には「日本人アスリートは当然応援するけど、日本人だけ応援するつもりなんかないんだよ。世界中のアスリートが鍛えた技と力と心の熱い戦いが観たいし、海外の選手がその国で磨いた背景を想像したり、そこに立ち向かって圧倒する日本人に感動できるし、誰でもどこの国でも素敵だって感じて分かち合いたいよ」と、自身が持つスポーツでの理想を投稿したのだ。

 スポーツの世界でも活躍していたからこその武井らしい理想だ。Twitterユーザーからも「仰る通り。観たいのはまさにそれ」と武井を賛美する返信が続々と上がっていた。

「平昌五輪では他にも、女子スケート選手の小平奈緒選手の滑りに対し、『まるで獣のようなすべり』とTBSの石井大裕アナウンサーが発言したことで非難された際、石井アナを擁護し、批判する側へ『言葉狩りだ』とレギュラー出演している番組で発言していました。また過去にも、元横綱日馬富士関の暴力問題に対し、『どんな事があろうと失礼だろうと人が人を殴るって事の方が良くないなんて当たり前』と発言したことも。中学・高校時代は秀才で、教員免許も持っている武井さんの発言は説得力があるようで、発言するたびにネットでは『正論だ』と支持する声がとても多いです」(テレビ局関係者)

 その甲斐あってか、現在は『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の月曜コメンテーターで出演中の武井。芸人、アスリートときて、コメンテーターとしてもさらに活躍しそうだ。

百獣の王・武井壮の“コメント力”に絶賛の声! Twitterでは“日本が有利”報道に批判も……

 地上に存在するあらゆる動物との戦い方を解説する芸で、一躍人気者となったタレントの武井壮。現在は芸能界で笑いの才能を発揮しているが、実は10代の頃から野球、ボクシング、陸上で活躍し、大学3年生で始めた十種競技では、『日本陸上競技選手権大会』で優勝するなど、スポーツの世界でも非凡な才能を発揮してきた。そんなスポーツ万能の彼が、平昌五輪関連のある記事に噛み付き、話題となっている。

 その記事は、日刊ゲンダイが2月21日に配信した「WADAの露骨なロシアいじめ ザギトワの調整中に尿検査課す」というもの。ロシアが国ぐるみで選手にドーピングをさせ、隠蔽したという問題の余波で、WADA(世界反ドーピング機関)が19日の公式練習中に、女子フィギュアスケートへロシアから個人資格で出場しているアリーナ・ザギトワ選手に血液と尿の採取を要求。ザキトワ選手は練習を中断して検査を受けたのだが、その後リンクに戻らず、選手村へ帰ったというニュースを引き合いに出し、このままWADAの嫌がらせが続き、ロシア勢のパフォーマンスが低下すれば、日本勢にも追い風が来るかもといった内容だった。

 日本選手を応援している日本人にとっては、希望が持てそうな記事である。しかし、武井はこの記事に異議を唱えたのだ。

 武井はTwitterに「ザギトワとメドベージェワに練習中や深夜の嫌がらせのようなドーピング検査が続けば宮原知子、坂本花に追い風だ、だってさ。そんな期待したくないし、日本人アスリートの活躍だけを喜ぶつもりもない。ロシアの2人の芸術みたいな演技観たいし、それと戦う宮原、坂本が観たい」と投稿。さらに、5分後には「日本人アスリートは当然応援するけど、日本人だけ応援するつもりなんかないんだよ。世界中のアスリートが鍛えた技と力と心の熱い戦いが観たいし、海外の選手がその国で磨いた背景を想像したり、そこに立ち向かって圧倒する日本人に感動できるし、誰でもどこの国でも素敵だって感じて分かち合いたいよ」と、自身が持つスポーツでの理想を投稿したのだ。

 スポーツの世界でも活躍していたからこその武井らしい理想だ。Twitterユーザーからも「仰る通り。観たいのはまさにそれ」と武井を賛美する返信が続々と上がっていた。

「平昌五輪では他にも、女子スケート選手の小平奈緒選手の滑りに対し、『まるで獣のようなすべり』とTBSの石井大裕アナウンサーが発言したことで非難された際、石井アナを擁護し、批判する側へ『言葉狩りだ』とレギュラー出演している番組で発言していました。また過去にも、元横綱日馬富士関の暴力問題に対し、『どんな事があろうと失礼だろうと人が人を殴るって事の方が良くないなんて当たり前』と発言したことも。中学・高校時代は秀才で、教員免許も持っている武井さんの発言は説得力があるようで、発言するたびにネットでは『正論だ』と支持する声がとても多いです」(テレビ局関係者)

 その甲斐あってか、現在は『バラいろダンディ』(TOKYO MX)の月曜コメンテーターで出演中の武井。芸人、アスリートときて、コメンテーターとしてもさらに活躍しそうだ。