化粧も加工も同じ――「NYLON JAPAN」編集長が語る、自撮り女子の自意識と“かわいい”の見せ方

<p> 20代前半を主な読者対象とするニューヨーク発のファッション誌「NYLON JAPAN」(カエルム)が、2014年12月号で、昨今10~20代女性の間でブームの“自撮り”にクローズアップした、「ガッキーの“おしゃれ自撮り”」という特集を組んだ。内容は、新垣結衣がロックテイストのファッションを身にまとい、自分自身にカメラを向け、自撮り棒まで駆使して撮影するというもの。しかし、自撮りをしない人の中には、「ひとりぼっちでポーズをキメたり、自撮り棒に上目遣いをすることがオシャレなの?」「恥ずかしくないの?」「自撮りを世界に向けて発信している女子は、一体何を目的としているの?」など、その行為自体に“違和感”を感じる者も少なくないようだ。そこで今回、同誌編集長を務める戸川貴詞氏に、自撮り女子の心理と、そこから見えてきた現代の女子同士のコミュニケーションについて話を聞いた。</p>