閉経してから毎日おいしい! 中高年のセックスの喜びがいっぱいの「快楽白書」

keraku2013.jpg
「快楽白書2013」(中央公論新社)

 こんな世界があったなんて! と驚きました。みなさんは中高年の性にどんなイメージがありますか。なんだか萎びたたくあんみたいなしょぼく枯れたイメージを持ってはいませんか。そんなことないんです。20代や30代の青いセックスが、40代、50代、60代と熟れて瑞々しく輝く甘いマンゴーになり、味わったことのないような喜びをもたらしてくれるのです。ああ、人生は素晴らしい……と、この「快楽白書(けらくはくしょ)2013」(中央公論新社)を読んで多幸感に包まれました。

 「快楽白書」は、書き下ろしの記事に加えて、この1年間で「婦人公論」に掲載された性に関する記事をまとめて収録しています。表紙に書いてある「工藤美代子×林真理子」の対談「YOU」のインタビューは、過去に掲載されている記事なので、ご興味のある方はリンク(婦人公論レビューのバックナンバー)をご参照いただければと思います。ここでは、書き下ろしの記事をご紹介したいと思います。