志村けん“新パートナー”千鳥・大悟への「溺愛」ぶり……ダチョウ倶楽部・上島竜兵の後釜決まる

 お笑い界の大御所・志村けんが、漫才コンビ・千鳥の大悟を不定期特番などのパートナーに指名。志村の行きつけである港区・麻布十番のガールズバー「J」で飲んでいる姿が頻繁に目撃されており、ダチョウ倶楽部の上島竜兵に代わって大悟が公私にわたるパートナーになったことが、テレビ制作会社のスタッフへの取材で明らかになった。

「志村は大悟をすっかり気に入ったようで、レギュラー番組だけでなく特番にも起用。毎晩のように一緒に飲んでます。大悟自身も最近志村に気に入られていることを公言していますし、上島のポジションは、大悟に完全に奪われましたよ」(同)

 志村の看板番組といえば、フジテレビの長寿時代劇バラエティ『志村けんのバカ殿様』シリーズ。志村は長年、同番組のレギュラーに、お気に入りの上島を指名。フジ以外の番組にも、上島を積極的に起用してきた。

 また、プライベートでも、六本木の高級クラブやキャバクラに誘って、一時は週に2回以上も一緒に遊び回っていた。ところが、不摂生がたたって5年前に上島が激ヤセし、初期の糖尿病と判明。酒を控えるようになった。

 その直後に、志村も体調不良を訴えて検査したところ、肝機能の数値が異常に高いことが明らかになって、禁酒を余儀なくされた。

 また、ヘビースモーカーだった志村はこれを機に煙草をやめたが、結局酒だけはやめられず、肝機能の数値がよくなったのを見計らって、再び飲み始めたという。

 だが、以前のように六本木の高級クラブやキャバクラでの派手な夜遊びは鳴りを潜め、上島という遊び相手がいなくなったためか、志村が「J」に通い、一人で飲んでいる姿が目撃されるようになった。

 志村は、その店で“ぽちゃかわ美女”の店長を気に入って日参。店長が出勤前に一緒に食事するほどの仲にまで発展したが、店長は志村に内緒で店を辞め、結婚。そのことを関係者から知らされた志村はショックを受けたが、相変わらず店には日課のように通っているという。

 そんな「J」に、志村は1年前から千鳥の大悟を頻繁に連れてくるようになった。1年前といえば、『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系)に千鳥がゲスト出演。居酒屋をセットにしたトークコーナーで、大悟が志村の「変なおじさん♪」の芸に言及。志村のお笑いを真剣に研究していることをアピールして急接近。志村からも気に入られたようだ。

 千鳥は『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で4度決勝に進出した実力派漫才コンビで、ビートたけしも彼らの才能は高く評価しているが、東京に進出してからは、なかなかブレークできなかった。

 しかし、志村に気に入られて、志村のレギュラー番組だけでなく、これまで上島がパートナーを務めていた年1回の不定期旅番組の共演者としても大悟を指名。プライべートでも、多い時には週3回も飲んでいるという。

 大悟が上島のポジションを奪ってパートナ―になったものの、志村のパートナーを務め上げるには肝臓が強いことが必須条件。大悟の酒好きは業界でも有名のようで適任者といえるが、志村は68歳。若く強力な肝臓を持つパートナーを得たことで、志村の体も心配になってくるが……。

年々誕生パーティーがショボく……あの“イチモツ写真騒動”でグラドルたちが志村けんを敬遠! 不参加を表明か!?

 志村けんに気に入られ、“志村ファミリー”入りすると、番組に呼ばれることはもちろん、コントでも使えるタレントということを業界内外にアピールすることになるため、志村の周囲には寵愛を求める美女たちが鈴なり。年に一度の誕生パーティーは、そんな美女たちの最大のアピールの場――というのは、今は昔の話のようだ。

 2月17日に行われた、志村の誕生パーティー。毎年、美女たちに囲まれて祝福される羨ましすぎる志村の姿が、志村のブログや、それぞれの参加者のSNSに公開され、大きな話題となるのだが、中山秀征が幹事となって行われた今年、その参加者がどうにも地味だったのだ。

「まず名前が上がるのがmisonoに池田夏希ってのは、いくらなんでもショボすぎで気の毒になりましたね。かつては、志村ファミリーの“正妻”といわれた優香が志村の隣のポジションを守っていましたが、今年、“正妻”として注目されたのは、ほぼ志村の番組でしか姿を見ることのない、多岐川裕美の娘・華子。一番の話題が、マツコ・デラックスの素顔参加という寂しい状況でしたから、『もう取り上げないでやってくれ』とさえ思いましたね(笑)」(放送作家)

 確かに昨今、志村からは急激に人が離れていっているように見える。

「2013年には菜々緒が、昨年は橋本マナミの参加が話題になりましたが、1、2回の参加でその後は、華麗にスルー。志村のご指名で出演し番組でコントを披露。志村がファミリー入りを熱望したといわれる壇蜜やカトパンも、参加する気配はありません」(同前)

 もはや志村の力を借りずとも、テレビ界にポジションを築いている美女ばかりだけに、不参加も納得できるが、では『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)の腰元役や、舞台『志村魂』に出演しているグラドルたちの参加率も非常に低いのは、どうしたことか?

「番組や舞台の打ち上げの飲み会は強制参加。マネジャー参加不可で繰り広げられる、志村のセクハラ三昧の狂宴に、彼女たちは、もう辟易しているんです。彼女たちは、舞台を離れれば志村の愚痴ばかりですからね。一昨年、志村のアカウントが乗っ取られたとされる“イチモツ写真騒動”がありましたが、あれくらいのことを日常的に行っている志村だけに、彼女たちの間では『乗っ取りではなく、単なる誤爆でしょ』ともっぱらで、一同、ドン引き。グラドルを抱える各芸能プロも、改めて警戒感を高めたといいます」(グラビア関係者)

『めちゃイケ』『みなおか』と、打ち切りが続くフジテレビで、次にターゲットにされるのが、志村の番組というウワサもあり、もはや志村の利用価値もなくなってきた。68歳独身――なんとも寂しい晩年となってきた志村けん。あんな嫁でも、いるだけカトちゃんの方が幸せに見えてきた。

年々誕生パーティーがショボく……あの“イチモツ写真騒動”でグラドルたちが志村けんを敬遠! 不参加を表明か!?

 志村けんに気に入られ、“志村ファミリー”入りすると、番組に呼ばれることはもちろん、コントでも使えるタレントということを業界内外にアピールすることになるため、志村の周囲には寵愛を求める美女たちが鈴なり。年に一度の誕生パーティーは、そんな美女たちの最大のアピールの場――というのは、今は昔の話のようだ。

 2月17日に行われた、志村の誕生パーティー。毎年、美女たちに囲まれて祝福される羨ましすぎる志村の姿が、志村のブログや、それぞれの参加者のSNSに公開され、大きな話題となるのだが、中山秀征が幹事となって行われた今年、その参加者がどうにも地味だったのだ。

「まず名前が上がるのがmisonoに池田夏希ってのは、いくらなんでもショボすぎで気の毒になりましたね。かつては、志村ファミリーの“正妻”といわれた優香が志村の隣のポジションを守っていましたが、今年、“正妻”として注目されたのは、ほぼ志村の番組でしか姿を見ることのない、多岐川裕美の娘・華子。一番の話題が、マツコ・デラックスの素顔参加という寂しい状況でしたから、『もう取り上げないでやってくれ』とさえ思いましたね(笑)」(放送作家)

 確かに昨今、志村からは急激に人が離れていっているように見える。

「2013年には菜々緒が、昨年は橋本マナミの参加が話題になりましたが、1、2回の参加でその後は、華麗にスルー。志村のご指名で出演し番組でコントを披露。志村がファミリー入りを熱望したといわれる壇蜜やカトパンも、参加する気配はありません」(同前)

 もはや志村の力を借りずとも、テレビ界にポジションを築いている美女ばかりだけに、不参加も納得できるが、では『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)の腰元役や、舞台『志村魂』に出演しているグラドルたちの参加率も非常に低いのは、どうしたことか?

「番組や舞台の打ち上げの飲み会は強制参加。マネジャー参加不可で繰り広げられる、志村のセクハラ三昧の狂宴に、彼女たちは、もう辟易しているんです。彼女たちは、舞台を離れれば志村の愚痴ばかりですからね。一昨年、志村のアカウントが乗っ取られたとされる“イチモツ写真騒動”がありましたが、あれくらいのことを日常的に行っている志村だけに、彼女たちの間では『乗っ取りではなく、単なる誤爆でしょ』ともっぱらで、一同、ドン引き。グラドルを抱える各芸能プロも、改めて警戒感を高めたといいます」(グラビア関係者)

『めちゃイケ』『みなおか』と、打ち切りが続くフジテレビで、次にターゲットにされるのが、志村の番組というウワサもあり、もはや志村の利用価値もなくなってきた。68歳独身――なんとも寂しい晩年となってきた志村けん。あんな嫁でも、いるだけカトちゃんの方が幸せに見えてきた。

マツコ・デラックス大激怒! “スッピン無断公開”で志村けんと「共演NG」に!?

 芸能界に新たな共演NGが勃発か。

 事の発端は2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで行われた志村けんの誕生日パーティだった。

 志村は19日に「68歳誕生日」と題してブログを更新、パーティに参加した面々のグループショットを公開した。そこには島崎和歌子や中山秀征といったおなじみの顔や、麻美ゆま、多岐川華子といった“側室”たちの姿があったが、ひと際目立っていたのが、志村の正面に陣取り、ニットキャップとグレーのパーカーを身にまとい、ピースをする“大柄な男”だった。

「一見すると力士風のこの男こそ、マツコ・デラックスでした。テレビでは常にドレス姿のマツコの私服も貴重でしたが、何よりも驚いたのは、スッピンだったこと。もしこれが芸能人でなく一般人のパーティだったら、誰もマツコとは気が付かなかったでしょうね」(芸能記者)

 しかし、その後しばらくしてマツコの画像がブログから削除されたのだ。その裏事情を業界関係者が耳打ちする。

「私服姿もそうですが、“スッピン”写真は、マツコにとってはタブー中のタブー。他のタレントたちもそのことは当然わかっているので、誰もマツコの写真をSNSにアップしていません。当然、志村もそんなことはわかるはずですから、おそらくイタズラ心からあえて公開したのだと思います。その画像はたちまちネットニュースなどで取り上げられ、拡散したのですが、驚いたのはその後のマツコの行動です。マネジャーを通して、志村の所属事務所に猛抗議したといいます。結果、3枚あったはずの写真は1枚だけとなり、残されたカットではマツコは写ってはいるものの顔を伏せています。“大御所”と言われる志村ですが、先日には冠番組の打ち切り危機が報じられるなど、もはやテレビ界への影響力ではマツコのほうが完全に上ですから、マツコを怒らせたのはマズかったのではないでしょうか?」

 どうやら、“バカ殿のご乱心”では済まされなかったようだ。

マツコ・デラックス大激怒! “スッピン無断公開”で志村けんと「共演NG」に!?

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 事の発端は2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで行われた志村けんの誕生日パーティだった。

 志村は19日に「68歳誕生日」と題してブログを更新、パーティに参加した面々のグループショットを公開した。そこには島崎和歌子や中山秀征といったおなじみの顔や、麻美ゆま、多岐川華子といった“側室”たちの姿があったが、ひと際目立っていたのが、志村の正面に陣取り、ニットキャップとグレーのパーカーを身にまとい、ピースをする“大柄な男”だった。

「一見すると力士風のこの男こそ、マツコ・デラックスでした。テレビでは常にドレス姿のマツコの私服も貴重でしたが、何よりも驚いたのは、スッピンだったこと。もしこれが芸能人でなく一般人のパーティだったら、誰もマツコとは気が付かなかったでしょうね」(芸能記者)

 しかし、その後しばらくしてマツコの画像がブログから削除されたのだ。その裏事情を業界関係者が耳打ちする。

「私服姿もそうですが、“スッピン”写真は、マツコにとってはタブー中のタブー。他のタレントたちもそのことは当然わかっているので、誰もマツコの写真をSNSにアップしていません。当然、志村もそんなことはわかるはずですから、おそらくイタズラ心からあえて公開したのだと思います。その画像はたちまちネットニュースなどで取り上げられ、拡散したのですが、驚いたのはその後のマツコの行動です。マネジャーを通して、志村の所属事務所に猛抗議したといいます。結果、3枚あったはずの写真は1枚だけとなり、残されたカットではマツコは写ってはいるものの顔を伏せています。“大御所”と言われる志村ですが、先日には冠番組の打ち切り危機が報じられるなど、もはやテレビ界への影響力ではマツコのほうが完全に上ですから、マツコを怒らせたのはマズかったのではないでしょうか?」

 どうやら、“バカ殿のご乱心”では済まされなかったようだ。

志村けん『バカ殿』打ち切りなら、来年の“誕生日会”は全員不参加に!?

 視聴率低迷にあえぐフジテレビで、『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』に続き、今度は大御所芸人・志村けんがリストラ宣告されそうだと、3月6日発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が報じている。

 記事によると、同局バラエティ番組スタッフの証言として、『志村けんのバカ殿様』や、コント番組『志村の夜』に対し、局内で打ち切り話が持ち上がっているとのこと。

「『バカ殿』シリーズは30年以上続くフジの看板番組のひとつで、かつては視聴率27%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したこともありましたが、現在は1ケタ台に低迷。『志村の夜』に至っては、深夜ということもあり、1%台という厳しい数字が続いています。それでいて『みなおか』以上に高額な制作費がかかっていますから、フジの財政を圧迫する“A級戦犯”のひとつになっているのは間違いない」(テレビ関係者)

 志村といえば、話題になるのは、もっぱら毎年の誕生日会の模様ばかり。今年も2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで68歳の誕生日パーティが開催され、「まるでハーレム!」とネット民を羨ましがらせている。

「これまで、志村の誕生パーティには、寵愛を受けているとされる優香、みひろや、磯山さやか、橋本マナミ、板野友美らが参加し、隣に座る“側室”が誰になるかが注目されていました。今年は麻美ゆまや池田夏希らが参加する中、側室の座についたのは多岐川裕美の娘の華子でした。しかし、美女たちが68歳の志村に“媚びる”のは、もちろん『バカ殿』での姫様役など番組に呼ばれたいという下心からあるから。誕生日パーティに参加するだけでも、ネットニュースに取り上げられ、名前と顔を売るチャンスになります。もし、志村の番組が軒並み打ち切りとなれば、来年の誕生日は波が引くように“全員不参加”になるかもしれませんよ」(芸能記者)

“変なおじさん”から“普通のおじさん”となった志村に残されるのは「孤独」の2文字か?

志村けん『バカ殿』打ち切りなら、来年の“誕生日会”は全員不参加に!?

 視聴率低迷にあえぐフジテレビで、『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』に続き、今度は大御所芸人・志村けんがリストラ宣告されそうだと、3月6日発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が報じている。

 記事によると、同局バラエティ番組スタッフの証言として、『志村けんのバカ殿様』や、コント番組『志村の夜』に対し、局内で打ち切り話が持ち上がっているとのこと。

「『バカ殿』シリーズは30年以上続くフジの看板番組のひとつで、かつては視聴率27%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したこともありましたが、現在は1ケタ台に低迷。『志村の夜』に至っては、深夜ということもあり、1%台という厳しい数字が続いています。それでいて『みなおか』以上に高額な制作費がかかっていますから、フジの財政を圧迫する“A級戦犯”のひとつになっているのは間違いない」(テレビ関係者)

 志村といえば、話題になるのは、もっぱら毎年の誕生日会の模様ばかり。今年も2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで68歳の誕生日パーティが開催され、「まるでハーレム!」とネット民を羨ましがらせている。

「これまで、志村の誕生パーティには、寵愛を受けているとされる優香、みひろや、磯山さやか、橋本マナミ、板野友美らが参加し、隣に座る“側室”が誰になるかが注目されていました。今年は麻美ゆまや池田夏希らが参加する中、側室の座についたのは多岐川裕美の娘の華子でした。しかし、美女たちが68歳の志村に“媚びる”のは、もちろん『バカ殿』での姫様役など番組に呼ばれたいという下心からあるから。誕生日パーティに参加するだけでも、ネットニュースに取り上げられ、名前と顔を売るチャンスになります。もし、志村の番組が軒並み打ち切りとなれば、来年の誕生日は波が引くように“全員不参加”になるかもしれませんよ」(芸能記者)

“変なおじさん”から“普通のおじさん”となった志村に残されるのは「孤独」の2文字か?

志村けん、石橋貴明……赤字の元凶“日枝久人脈”を切れないフジテレビの暗黒ぶり

『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』『ウチくる!?』など、フジテレビを支えた長寿バラエティ番組が3月で終了となる。大幅な番組改編により立て直しを図るフジだが、その一方で、低視聴率が原因で打ち切りに踏みきった『みなおか』のとんねるず・石橋貴明を、4月から深夜枠で再起用。新番組をスタートさせることが決まった。

 この起用は、石橋と昵懇の仲である、フジの日枝久相談役の存在によるものだといわれている。日枝氏は昨年、相談役に退いたものの、いまだ隠然たる力を持っており、フジの“ドン”としてトップに君臨し続けている。

 日枝氏が編成局長時代、バラエティ番組『夕やけニャンニャン』にとんねるずがレギュラー出演し、爆発的な人気を集めた。社長になってからは『みなおか』が高視聴率を記録。とんねるずは絶頂期のフジを支えた功労者となり、中でも石橋は、食事やゴルフを通じて個人的にも日枝氏と親しい間柄となった。そのために、今回も宮内正喜社長が“忖度”して、石橋に新番組を用意したのだという。

 実はフジで優遇されているのは石橋だけではなく、志村けんもその一人である。正確に言うと、志村は石橋以上に優遇されており、志村自身だけでなく所属事務所のイザワオフィスも、その恩恵を受け続けているという。

 フジが不定期で年3回放送している『志村けんのバカ殿様』シリーズは、今年で32年目を迎える。スタート当時の1986年に最高視聴率27.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したが、年々数字が低下。3年前からは1ケタ台になり、その後も回復していない。また、志村はそれとは別に、番組名をころころ変えながら深夜帯で冠番組を持ち続けている。現在放送している『志村の夜』も、視聴率は1%台と厳しい数字である。

 つい最近、テレビ東京の深夜番組『ゴッドタン』で、おぎやはぎが「ベテランはどんどん、つまらなくなる」とコメントしたことがあった。暗に志村を指していると言われているが、もし、そうだとしたら、おぎやはぎの認識は甘い。もともと、志村は普段は面白くないのだ。

 筆者も何度か会ったことがあるが、酒を飲めば面白いが、普段はただのおっさんだ。『8時だョ!全員集合』(TBS系)などで見せるギャグは、リーダーだった故・いかりや長介の厳しい台本の読み合わせのもとで作り上げられたもので、志村はアドリブが利かない。そのため、いつもやることが同じである志村の番組は、どんどんつまらなくなるのも当然だ。大御所である志村に気を使って周りも盛り上げているが、フジの制作スタッフも、そのことは十分わかっているはず。

『バカ殿』と『志村の夜』の番組の企画・制作は、いずれも志村の所属するイザワオフィスが担っている。年3回の『バカ殿』の制作費は『みなおか』の数倍にのぼり、『志村の夜』とあわせ、イザワオフィスに支払われる企画制作料は莫大な金額になるという。そのため、現場サイドからは、何度も打ち切りを望む声が上がっていた。

 それでも、打ち切れないのは、やはり日枝氏とイザワオフィスの社長である井澤健氏の蜜月関係によるものだという。井澤氏が渡辺プロダクションに所属していた時代、『夜のヒットスタジオ』などの番組を通じて、日枝氏を含めたフジの上層部と関係を深めており、独立後もその関係を引きずっているのだ。このような悪しき関係を断ち切らない限り、志村を切ることはできない。石橋も然りだ。

 フジは坂上忍や梅沢富美男でお茶を濁す番組作りをしても、日枝氏が相談役から退かない限り、低視聴率地獄からは脱出できないだろう。
(文=本多圭)

志村けん、石橋貴明……赤字の元凶“日枝久人脈”を切れないフジテレビの暗黒ぶり

『とんねるずのみなさんのおかげでした』『めちゃ×2イケてるッ!』『ウチくる!?』など、フジテレビを支えた長寿バラエティ番組が3月で終了となる。大幅な番組改編により立て直しを図るフジだが、その一方で、低視聴率が原因で打ち切りに踏みきった『みなおか』のとんねるず・石橋貴明を、4月から深夜枠で再起用。新番組をスタートさせることが決まった。

 この起用は、石橋と昵懇の仲である、フジの日枝久相談役の存在によるものだといわれている。日枝氏は昨年、相談役に退いたものの、いまだ隠然たる力を持っており、フジの“ドン”としてトップに君臨し続けている。

 日枝氏が編成局長時代、バラエティ番組『夕やけニャンニャン』にとんねるずがレギュラー出演し、爆発的な人気を集めた。社長になってからは『みなおか』が高視聴率を記録。とんねるずは絶頂期のフジを支えた功労者となり、中でも石橋は、食事やゴルフを通じて個人的にも日枝氏と親しい間柄となった。そのために、今回も宮内正喜社長が“忖度”して、石橋に新番組を用意したのだという。

 実はフジで優遇されているのは石橋だけではなく、志村けんもその一人である。正確に言うと、志村は石橋以上に優遇されており、志村自身だけでなく所属事務所のイザワオフィスも、その恩恵を受け続けているという。

 フジが不定期で年3回放送している『志村けんのバカ殿様』シリーズは、今年で32年目を迎える。スタート当時の1986年に最高視聴率27.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したが、年々数字が低下。3年前からは1ケタ台になり、その後も回復していない。また、志村はそれとは別に、番組名をころころ変えながら深夜帯で冠番組を持ち続けている。現在放送している『志村の夜』も、視聴率は1%台と厳しい数字である。

 つい最近、テレビ東京の深夜番組『ゴッドタン』で、おぎやはぎが「ベテランはどんどん、つまらなくなる」とコメントしたことがあった。暗に志村を指していると言われているが、もし、そうだとしたら、おぎやはぎの認識は甘い。もともと、志村は普段は面白くないのだ。

 筆者も何度か会ったことがあるが、酒を飲めば面白いが、普段はただのおっさんだ。『8時だョ!全員集合』(TBS系)などで見せるギャグは、リーダーだった故・いかりや長介の厳しい台本の読み合わせのもとで作り上げられたもので、志村はアドリブが利かない。そのため、いつもやることが同じである志村の番組は、どんどんつまらなくなるのも当然だ。大御所である志村に気を使って周りも盛り上げているが、フジの制作スタッフも、そのことは十分わかっているはず。

『バカ殿』と『志村の夜』の番組の企画・制作は、いずれも志村の所属するイザワオフィスが担っている。年3回の『バカ殿』の制作費は『みなおか』の数倍にのぼり、『志村の夜』とあわせ、イザワオフィスに支払われる企画制作料は莫大な金額になるという。そのため、現場サイドからは、何度も打ち切りを望む声が上がっていた。

 それでも、打ち切れないのは、やはり日枝氏とイザワオフィスの社長である井澤健氏の蜜月関係によるものだという。井澤氏が渡辺プロダクションに所属していた時代、『夜のヒットスタジオ』などの番組を通じて、日枝氏を含めたフジの上層部と関係を深めており、独立後もその関係を引きずっているのだ。このような悪しき関係を断ち切らない限り、志村を切ることはできない。石橋も然りだ。

 フジは坂上忍や梅沢富美男でお茶を濁す番組作りをしても、日枝氏が相談役から退かない限り、低視聴率地獄からは脱出できないだろう。
(文=本多圭)

おぎやはぎが指摘した“つまらないベテラン”は誰のこと? とんねるず、ナイナイの未来がそこに……

 おぎやはぎの小木博明が、ベテラン芸人に対して「どんどんつまんなくなる」との本音をバラエティ番組で語り、ネットで大きな話題となっている。この“つまらないベテラン”とは、いったい誰のことなのか?

 問題の発言は、3日放送の深夜番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)で飛び出したものだ。インパルスの板倉俊之が、「大御所のギャグに、世代的にそのギャグを知らないはずのグラドルが爆笑すること」を話題にすると、おぎやはぎの2人は「確かにベテランはスベらない」「ウケると思っちゃうから、ベテランはどんどんつまらなくなる」と、これに同意。周囲が気を使って笑う状況があることを告白した。芸能誌記者が語る。

「近頃のお笑い界は、生きのいい新人が次々と出てきているような印象がありますが、タモリ、ビートたけし、明石家さんま、所ジョージはすでに還暦越えですし、その下の世代であるダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、ナイナイも芸歴は30年前後。実際には新陳代謝がまったく進んでいません。たけしの『コマネチ!』あたりは、今の若い子は間違いなく知らないでしょう」

 おバカに見えるタレントたちが空気を読み、大御所のサムいギャグで大笑いしている光景は我々もよく目にするが、テレビ関係者は、その“忖度”が最もひどい例として、超大物芸人の名前を挙げる。

「おぎやはぎの話を聞いて、真っ先に思い浮かんだのは志村けんです。というのも、志村けんはここ数年、フジテレビの25時台で、『志村劇場』『志村だヨ!』『志村座』『志村の時間』など、番組名をコロコロ変えながら、ずっと冠番組を持っていますが、深夜とはいえ視聴率が1%に届くか否かなんです。そもそも深夜の場合、0.2%程度は“テレビの消し忘れ”というのが定説ですから、ほとんど誰も見ていないということです。志村けんといえば、今も年数回のペースで『志村けんのバカ殿様』をやっていますが、あれも視聴率は2ケタには届きません。今や志村けんの番組のコアターゲットは、1970年代にドリフターズの番組を見ていた40代半ば以上です。そんな志村けんが深夜に番組をやっていること自体、完全に数字を捨てていますよね。一度、そのことを局員に話したら、『深夜ですし、志村さんですから』と言われましたが……」

『めちゃイケ』や『みなおか』は今春で打ち切りとなるが、現在の志村の姿は、ナイナイやとんねるずに待ち受ける未来なのかもしれない。