スピードワゴン小沢の「徳井擁護」に批判殺到…ムロツヨシ、鈴木紗理奈の二の舞に⁉

 友達なのはわかるが……。

 チュートリアル・徳井義実が巨額申告漏れと所得隠しが発覚した件を、11月3日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)が特集。スタジオには、徳井の親友で2015年頃から徳井と一軒家を借りてシェアハウス生活を送っているスピードワゴン・小沢一敬が生出演した。

「小沢が名古屋吉本NSCの2期生、徳井が大阪NSCの13期生でほぼ同期。養成所時代には面識がなかったものの、小沢から話しかけたことで少しずつ話すようになったのが仲良くなったなりそめだそう。その後、東京に詳しくない徳井を小沢が車で送ろうしたところ、道がわからなくなり深夜の路上で降ろされたことを機に親密になったとのこと。騒動後、徳井と話したという小沢は『本人はすごい反省しています、僕も“コラッ”と言いました』と告白。『できることは何もないから……できることは何もないというのは』などと涙目でしどろもどろになりながら、『何があっても友達だから……』と言葉を絞り出していました」(スポーツ紙記者)

 小沢は「間違ったことをしたら反省して自分の中でけじめ付けたら、戻ってこれる社会であった方がいいなと思う。今回のことだけじゃなくて、1回失敗したら終わりの世界は好きじゃない」と、視聴者に寛容な対応を求めるも、ネット上では「こういうの要らない」「そういうのは裏でやって」「友達はいいけど罪は罪だってことは忘れないで」「1回じゃなくて会社設立から10年、一度も自ら申告してないんだから」と、批判ムードに火を注ぐことになってしまった。

「新井浩文被告が強制性交の疑いで逮捕された際にも、親友のムロツヨシがツイッターで擁護発言するも『レイプ魔を応援するなんて嫌いになりました』などと大炎上。ムロも『サッカーの話だった』と強引な言い訳をして、恥の上塗りとなったばかり。最近では、木下優樹菜がタピオカ店の女性店長を恫喝していたことが発覚し、謝罪文を発表。すると、友人の鈴木紗理奈が『反省して、また次! みんな応援してるよーー!』と能天気なハートマーク付きのコメントをしたことで、批判の矛先が飛び火することなりました。犯罪やそれに近しい言動について軽はずみな発言をすれば、巻き添えでイメージダウンになりかねないだけに、小沢も気を付けたほうがいいでしょうね」(前出の記者)

 いずれの面々も、わざわざ世間に発表せずとも本人直接言えばよかったのかもしれない。

吉本興業芸人にカネ絡みの不祥事が続いた要因か? 「先輩が後輩におごる不文律」の弊害

 ブレイクして人気芸人となれば、武勇伝としてネタにできるが……。

 10月29日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にて、南海キャンディーズ・山里亮太が、「一生頭が上がらない」と先輩として千鳥・大悟を挙げたことが話題を呼んでいる。

 番組では「後輩にちゃんと慕われてる? 相思相愛ウラ取りグランプリ」を開催。芸人に対して「可愛がっている後輩芸人」10名をランキング形式で選出してもらい、その後、実際に後輩も自分のことを慕っているかどうか検証するという企画だった。

「大悟が可愛がっている芸人に選んだのが山里で、調査の結果、両者とも相思相愛。山里によると、若手時代の大悟は、後輩が賞を獲ったりオーディションに受かったりすると、『お前ら運ええな。たまたま金が入ったから』と言って、回らないお寿司屋に連れて行ってくれたといいます。しかし、当時の大悟は今ほど売 れていなかったため、裏では借金をしてまで後輩の面倒を見ていたそうです」(テレビ誌記者)

 吉本においては、先輩芸人が後輩芸人におごるという不文律がある。

「ダウンタウン・松本人志は芸歴30年で後輩たちへのおごり代が1億円を超えていると言い、『生まれ変わったら僕の後輩になりたい』と語っています。また、千原ジュニアは約20人の『ジュニア軍団』の面倒をみるために、年間3,000万円近くおごっているとのこと。品川庄司・品川祐は27歳時に150万円の借金をして後輩にごちそうしていたとも。逆にサバンナ・高橋茂雄は今まで先輩に合計3,000万円くらいおごってもらっていると明かしていました」(芸能記者)

 ともあれ、吉本芸人が闇営業や脱税に走ったのは、こうした暗黙ルールも遠因にあるとの指摘もある。

「吉本の先輩後輩は年齢ではなく芸歴で決まる。つまり、売れていない先輩芸人が超売れっ子の後輩におごらなければいけない場面もあるわけです。そのため、多くの芸人が金の工面に頭を悩ませていて、吉本の劇場の楽屋は怪しいバイトや投資の情報交換の場となっており、数年前には仮想通貨につぎ込んだあげく貯金を全て失った芸人もいたほどです」(前出・芸能記者)

 太田プロ所属の有吉弘行は、以前「後輩が連れてきた後輩にはおごらない」と番組で話していたが、時代錯誤とも言える吉本ルールの弊害が表面化してきているのかもしれない。

チュートリアル徳井義実、億ション現金一括購入が発覚で新たに訪れそうな”深刻な事態”とは?

 個人事務所が東京国税曲から申告漏れと所得隠しを指摘されたことを受け、芸能活動自粛を発表したお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実だが、今年2月、都内の一等地に現金一括でマンションを購入していたことを、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。

 徳井といえば、今回の報道を受け、個人事務所の所在地が、現在公判中の俳優・新井浩文被告と同じマンションであることが報じられたばかり。

 徳井が購入したのはその物件だと思われるが、同サイトによると、それまで自宅兼事務所として借りていたマンション内で、もっと広い部屋が売りに出たことで購入。専有面積は約120平方メートルと広く購入価格は2億円近く。登記を見ると抵当権がついていないため、現金一括で購入していると考えられるというのだ。

「ローンを組む際には、最低でも過去3年の確定申告書類の提出、さらには、住民税・区民税と滞納していないことが必要条件。無申告の徳井さんはその条件を満たせるはずがなく現金一括購入しか道はなかった。しかし、不動産を購入すると、その登記情報は法務局から税務署に共有されるので、申告がないのに億ションを購入するのは明らかに不自然。徳井さんはさすがにその流れまでは知らなかっただろうし、購入して生じる“リスク”を教えてくれる人が周りにいなかったのでしょう」(都内の不動産業者)

 納税義務をほぼ放棄しながらも、かなりの価値のある資産を手に入れた徳井だが、納税に対する意識を改善しないと、とんでもないことになりそうだというのだ。

「マンションや住宅を購入した場合、固定資産税の支払い義務が生じる。毎年、所得によって都民税・区民税がかかり、さらに、今後はきちんと収入を申告し、保険料を支払う義務もあるが、そのうちどれかでも長期間に渡って滞納を続けると、最悪の場合、マンションを差し押さえられて競売にかけられることになる。納税に関してずさんな徳井さんだけに、果たしてそのあたりのことを理解しているのかどうか」(同)

 今後はケチらずに顧問料を支払って優秀な税理士をつけないと、仕事どころか住むところまで失う深刻な事態に陥りそうだ。

チュート徳井を中国ファンが擁護! ファン・ビンビン引き合いに「たった1億円で……」

 チュートリアル・徳井義実が東京国税局から所得隠しや申告漏れを指摘され、芸能活動休止に追い込まれた一件が、中華圏でも大きく報じられている。

「新浪新聞」(10月24日付)は、「徳井義実脱税事件に加藤浩次が憤慨」というタイトルで今回の事件について大きく取り上げている。記事では、脱税の経緯や記者会見の様子のほか、『スッキリ』(日本テレビ系 )で司会を務める加藤浩次が今回の事件について、番組中に厳しい口調で反省を促したことなども伝えている。

 中国では日本のバラエティ番組などが動画サイトに違法アップロードされることが多く、特に徳井が出演している『しゃべくり007』(同)は、若者を中心に人気となっている。そのため、中国版Twitter「微博」には「徳井さん、とてもカッコよくて好きな芸人さんです。もう『しゃべくり』にも出演しないの?」「税理士もいたのに、ずっと無申告だったなんて信じられない」「すでに納税しているなら、こんな責めないでほしい」など、多くのコメントが寄せられている。

 一方で「たった600万元(約1億円)程度の脱税なら全然問題ない。俺たちのファン・ビンビンなんて8億8,400万元(約147億円)だぞ!」「ファン・ビンビン、見ているか? 日本では600万元の脱税でこうなるんだぞ」「数億円程度の収入で高額所得者としてこんなに注目されるなんてかわいそうだ。中国の芸能人と比べると、ゼロの数が2つほど足りない」など、昨年中国の芸能界を震撼させたファン・ビンビン脱税事件と比較し、徳井を擁護するネットユーザーの声もある。

 今後の芸能活動については不透明な状況となってしまった徳井だが、世論が脱税に寛容な中国ならば、第2のキャリアをスタートできるかも!?

(文=青山大樹)

チュート徳井の芸人生命は完全終了!? 吉本興業内部からも「かばいきれない」の声

 お笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実が、芸能界引退の危機に直面しそうだ。

 徳井の個人事務所「チューリップ」に吉本興業から支払われた出演料などのうち、2016年からの3年分、約1億2000万円の所得を一切申告していなかったことが判明。加えてプライベートの旅行費用や衣装、アクセサリー代を経費計上していたが認められず、1900万円の所得隠しを東京国税局に指摘された。重加算税などの追徴税額は約3400万円に及んだ。

 これだけで済めば良かったが、新たにチューリップを設立した2009年から一貫して未申告であったことがわかり、非難轟々となっている。

 徳井は23日深夜に行った記者会見で、申告漏れの経緯について「時間ないし銀行へ行ってなんやかんやと明日にしようとなって、そこからのびのびになって、来年まとめて申告しようとなって…。自分の想像を絶するルーズさが原因」と説得力はない。

「さすがに10年近く未申告はありえない。納税は国民の義務。そもそも支払う気があったのか?というレベル。『バレたら払えばいい』くらいに思っていたのではないか。逮捕はされていないが、批判は免れません」(スポーツ紙記者)

 吉本興業は当初、謹慎などの処分は「考えていない」としたが、あまりにも稚拙な手口に、内部からも「かばいきれない」という声が上がり始めているという。

「闇営業問題がようやく沈静化した矢先のこれですからね。国と仕事をしている以上、反社会的勢力との付き合いと脱税はご法度。徳井さんのケースは脱税とは呼ばれていませんが『うっかりミス』では済まされないレベルです。これ以上、ハレーションが広がるようなら、闇営業問題の宮迫博之さんのように引退を切り出す方向に持っていってもおかしくありません」(芸能プロ関係者)

 聞けば聞くほど、44歳とは思えないほど浅い税知識。お笑い関係者によると「徳井はまだそこまで危機感を持っていない」というが、いずれ人生の”追徴課税”を払わされるハメになりそうだ。

チュートリアル徳井の所得隠し、3年間無申告の不自然「税金を払えない本当の事情」とは?

 約1億2000万円の申告漏れなどがあったと東京国税局に指摘されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実。重加算税などを含む追徴税約3,400万円を支払ったという。

 徳井は個人会社「株式会社チューリップ」を通して、所属する吉本興業からのギャラを受け取っていた。2012年から15年までの4年間で、私的な旅費や洋服代を必要経費として計上し、約2,000万円の所得を隠していたとされる。また、16年から18年までの3年間は約1億円の収入をまったく申告していなかったという。

 まさかの人気芸人の所得隠し事件だが、芸能事務所関係者はこう話す。

「芸能人の場合、洋服代は経費として計上できるケースも多いほか、旅費についてもその後の話のネタにもなるだろうし、たとえば“研究費”といった名目で計上できる可能性もある。もちろんこのあたりは本人や税理士、国税局とで解釈が異なる部分でもあるので、話し合いで落とし所を見つけることも多い。必ずしも摘発されるような案件ではないと思います。

 ただ、徳井さんの場合は、その後の3年間まったく申告しておらず、この点については国税局も無視できなかった。さらに13年までの所得も無申告だったため、数年前にも指摘を受けている。そんな経緯で、経費についても厳しく指摘されたという流れなのではないかと推測します。

  無申告の3年があったから、その前の4年間の怪しい経費についても指摘されたという流れなのではないかと推測します。徳井さんは人気もあるし、収入も多いので、“見せしめ効果”も大きいですからね」

 23日深夜、徳井は記者会見を開き、「想像を絶するほどのだらしなさ、ルーズさ」ゆえに、申告を怠ったと釈明した。

「確定申告が面倒くさいということで先延ばしにするタレントは少なくない。でも、そこは税理士に頼んで上手くやってもらうというのが基本。徳井さんの個人会社は税理士と顧問契約をしていたわけではなく、確定申告の時だけ頼んでいたとのことなので、常に、誰かに指摘されるまでずっと放っておいたということなのかもしれません」(同)

 とはいえ、国民に納税義務があるのは当たり前のこと。いくらルーズな徳井だからといって、それくらいは理解していたはずだろう。何らかの事情で申告ができなかった可能性はないのだろうか……。とある会社経営者は、「あくまでも想像の範疇」として、こう話す。

「もしかしたら、税金として収めるためのお金が手元になかった可能性もありますね。たとえば、何かの投資話に乗っていて、ギャラの多くをそちらに回していたがために、銀行の残高がなくて税金を払えなくなった……とか。3年も無申告なんてあまりにも不自然ですから、どうしても払えない事情があったんじゃないかとも邪推してしまいますよ」

 たしかに、単なる所得隠しとしては、腑に落ちない部分も多い今回のケース。さらに深く徳井の身辺調査を進める必要性がありそうだ。

チュート徳井が”板東英二超え”の巨額申告漏れで、吉本興業が怯える「賠償金請求」

 “あの人”を超える悪質さでは、軽い処分では済まないだろう。

 お笑いコンビ『チュートリアル』の徳井義実が設立した個人事務所『チューリップ』が、東京国税局から2018年までの7年間で約1億3800万円の申告漏れを指摘されていたことがわかった。

「徳井が経費に計上した個人的な旅行費用や被覆代など約2000万円について、同国税局は所得隠しにあたると指摘。また、チューリップは16~18年の3年間の法人所得約1億1800万円をまったく申告していなかったのですから、確信犯だったとしか思えません」(芸能記者)

 10月23日深夜に記者会見を開いた徳井は、「私のだらしなさ、怠慢によってしっかりとした納税ができず、多大なるご迷惑をおかけしたことを申し訳なく思います」と謝罪。

「税理士から納税をするよう言われていたが先延ばしを続けていた。自分がどうしようもなくルーズだったため、こうなってしまった」と釈明している。

「すでに納税済みとはいえ、1億円超の申告漏れは芸能界ではトップクラス。13年に同じく申告漏れで話題になった板東英二の7500万円(うち5000万円が所得隠し)を上回っています。徳井について各局は対応を検討中のようですが、坂東はレギュラー番組を降板し、数年間、事実上の活動休止となっているだけに、徳井も番組降板は免れないでしょう」(前出・芸能記者)

 今回の件を受け、徳井が所属する吉本興業関係者は苦虫を噛み潰しているという。

「吉本に所属する人気芸人の多くは、節税対策のため個人事務所を構えています。しかし、吉本のほうで管理していればこんな事態にはなっていないわけで、『芸人を甘やかしすぎた』と反省しきり。その吉本が恐れるのが損害賠償請求です。徳井はCMにも出演していますが、すでにエディオンが差し替えになるなど実害が出ている。『個人事務所がしたかこと』で責任を逃れられるとは到底考えられない状況です」(芸能プロ関係者)

 芸能界の所得隠しでは記録的な金額を打ち立てた徳井。職業が「YouTuber」になるのも時間の問題か。

チュートリアル徳井義実、悪質な所得隠しで、あの新井浩文被告との意外な繋がりが急浮上!

 お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が設立した会社が、2018年3月期までの7年間で約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘されたことが発覚した。

 徳井は、所属事務所の吉本興業から、個人で設立した会社「チューリップ」を通じて出演料などを受け取っていたが、18年3月期までの3年間の法人所得約1億円を申告していなかったほか、15年3月期までの4年間は、旅行代や洋服代など約2,000万円の個人的な支出を会社の経費として計上したとして、所得隠しを指摘された。

 追徴税額は約3,400万円とみられ、すでに修正申告したという。

「徳井さんに限らず、稼ぎの多い芸能人や著名人、スポーツ選手の中には節税対策として個人で会社を作っている人は多い。とはいえ、3年間にわたって約1億円近い法人所得を申告していなかったというのはかなり悪質。すでに修正申告したそうですが、イケメン芸人として知られ、比較的クリーンなイメージで数多くのテレビ番組に出演していただけに、今後の芸能活動にも大きな影響を及ぼすでしょう」とは民放テレビ局の情報番組スタッフ。

 人気芸人の“脱税行為”に対してはインターネット上では厳しい批判の声にあふれており、徳井が過去に家計簿アプリのCMに出演していたことなども取り沙汰されている。

 そうした中、業界内ではあの元俳優との意外な“接点”にも注目が集まっているという。

「徳井さんの申告漏れが発覚した日は、ちょうど派遣型マッサージ店の30代女性セラピストへの強制性交罪に問われている元俳優の新井浩文被告の公判が東京地裁でありました。検察側が懲役5年を求刑したのですが、業界関係者によると事件の現場となった新井被告の自宅と、徳井さんが自身の個人会社を登記していたのが同じマンションという話です。もっとも、あの辺りは繁華街に近いわりに閑静な住宅街が広がっており、車を利用すればかなり交通の便も良いということで昔から芸能人には人気のスポット。そうした場所に立つ高級マンションということで、他にも著名人が住んでいると言われています」(大手芸能事務所のマネジャー)

 2人のせいで芸能人にとってはあまり縁起の良くないマンションになってしまったか。

ベッキーの結婚相手は女子アナ好きだった!? 意外な人たちと交際がウワサされた芸能人3人

 タレント・ベッキーとの結婚を発表した、読売ジャイアンツの片岡治大2軍内野守備走塁コーチ。ネット上からは概ね祝福の声が上がっているが、ベッキーとの結婚で片岡コーチの過去の恋愛が注目を集めている。

 ベッキーと片岡コーチは2017年に共通の知人を通じて知り合い、同年5月ごろから真剣交際に発展。“あの”ベッキーの熱愛は世間を大きく賑わせた。そして2人は今年1月にゴールイン。結婚を発表した当初は、「片岡コーチはカトパンと結婚できなかったから難あり物件を選んだの?」「カトパンよりベッキー選ぶとか片岡やるじゃん」といった声が上がっていた。

 実は片岡コーチには、13年ごろに加藤綾子アナウンサーとの熱愛報道が。さらに14年ごろには、テレビ朝日の竹内由恵アナとの熱愛疑惑もあったモテ男。そのためネット上からは、「カトパンの元カレか。チャラそうだな」「ベッキー、浮気されて卒論提出することにならないといいね」などの心配の声も上がっていた。

 今回は片岡コーチのように、意外な人と交際報道があった有名人をご紹介していこう。

 

●前田敦子

 3月4日に、第1児を出産したことが明らかになった女優の前田敦子。現在は夫・勝地涼との幸せな新婚生活が話題になっているが、彼女の過去の恋愛も注目を集めていた。10年ごろに前田と交際報道があったのは、昨年12月に俳優活動を再開させた山本裕典だ。

 当時AKB48に所属していた前田の交際に、AKBの総合プロデューサー・秋元康が激怒。別れるように、自分の目の前で山本へ電話をかけさせたとウワサされている。というのも山本は一般女性にベッド写真を盗撮されたり、地下アイドルとの深夜密会が報じられるなど女性スキャンダルが多かったから。遊び人といわれる山本と別れた前田だが、佐藤健とのお姫様抱っこスクープや歌舞伎俳優・尾上松也との熱愛報道が飛び交った。勝地と交際半年足らずのスピード婚に至った前田の恋愛観は、山本との交際が影響しているのだろうか。

 

●徳井義実

 イケメン芸人の代表格であるチュートリアルの徳井義実には、2013年ごろ紗栄子との交際疑惑が浮上していた。2人は番組での共演をキッカケに親しい関係になったそうで、徳井と紗栄子は度々デートに出かけていたことから熱愛疑惑が浮上。しかし14年放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で徳井は、紗栄子との交際疑惑を否定している。

 番組で紗栄子と彼女の子ども2人とイチゴ狩りへ出かけていたことをツッコまれた徳井は、「紗栄子ちゃんの子どもが『イチゴ狩り行きたい』って言うから」とコメント。フットボールアワー・後藤輝基は「お父さんですやん!」とツッコミを入れている。さらに徳井には16年ごろ、元タレントのシングルマザーとの熱愛報道も。この熱愛疑惑がネットで広まると、“徳井はシングルマザーフェチなのでは?”という憶測が飛び交っていた。

チュート徳井の“誇大妄想力”は、もはや特殊能力!? AbemaTV『妄想不動産』で大暴走

 12月2日、AbemaTVにて『妄想不動産』が放送された。番組内容は、端的に言うとプロファイリング。他人の家の写真や映像を元に、住人の外見・性格・生きざまを予想し、トークするプログラムである。

 今、プロファイリングと述べたが、要するに妄想だ。「たこ足配線してるということは、貞操観念が甘い」など根拠不明の論にのっとって、住人のパーソナリティについて勝手にドラマを作り、妄想を膨らませる。

 以前、当サイトで『全人類がリサーチャー! 特定せよ!』(フジテレビ系)を取り上げたが(参照記事)、あちらは確固たる情報を元に正解へたどり着こうとしていた。リサーチ力が重要になってくるが、こちらは妄想力が肝になる。

 この番組で司会を務めたのは、チュートリアルの徳井義実と元・テレビ東京の大橋未歩アナ。「妄想」を専売特許にする芸能人といえば、今までは真っ先に関根勤が思い浮かんだ。松たか子との交際を妄想するも「お父さんの舞台を観に行き、タニマチのところにも行かなきゃいけないのが耐えられないので別れた」とキメの細かいストーリーを構築するほどの達人である。

 しかし、徳井も負けていなかった。キメの細かさは関根に譲るが、徳井の妄想には歩幅の大きさがある。妄想が飛躍するのだ。若さゆえだろう。

■徳井の妄想の正解率は低い

 一番目に登場したのは「看護師になるはずが●●になった女性」の部屋。この「●●」にあたる部分を妄想する。まず、部屋の間取りが紹介された。住所は東京・麻布十番。間取りは8階立てマンションの5階の1Kで、家賃14万円。住人は女性で24歳だ。真っ先に目が留まるのは「24歳にして家賃14万円」というバブリーな生活についてだ。

「麻布十番で、月14万円を24歳にして払っている。これ、夜の香りがしてくるんですねえ」(徳井)

 そこまでは、きっと多くの人が予想できる域。ここからが徳井節だ。少し長いが、彼による妄想をそのまま引用しよう。

「アルバイトしながら看護学校に行っていた。でも、ある時に悪い男に出会ってしまって、そいつがギャンブルか何かに使うための金をせびるようになってきた。『これ渡したら学費を払えなくなってしまう。でも、彼のことが好き』と、ちょっとずつ払ってるうちに学校を辞めなきゃいけなくなってしまった。そんな矢先に、その彼はほかに女が何人もいることがわかるんですよ。でも、彼女が『私、それでもいい。そばにいて』って言ったら、彼は『おまえ、面倒くさいな』と無残にも捨てられるんですね。傷ついた心を抱えながら六本木を歩いていた彼女は、キャッチのお兄さんにつかまった。すごい高級店じゃないです。そこそこのクラブで働くことによって、家賃14万円を捻出している。そんな、24歳の冬」

 なぜ、間取りの情報だけでここまで行けてしまうのか?

 そんな徳井に、住人についての情報が追加されていった。まずは、玄関の写真。所有しているのはスニーカーばかりだ。

「出勤したらヒールに履き替えるから、それまではスニーカーでええねん。だから、ホステスさん?」

 加えて、玄関付近にはウォーターサーバー用の水のダンボールが積み上げられていた。

「定期的に来る水がたまっているということは、ウォーターサーバーの水が減っていない。あまり家にいないんですよ」

 リビングの写真を見ると、約80体ものシナモロールのぬいぐるみが棚に収まっていた。

「夜のお店だとしたら、『シナモロールが好きなんだぁ』って言うのを聞いたお客さんが、たくさんくれた可能性がありますね。で、同じぬいぐるみが何点かあるでしょ? プレゼントがかぶったんでしょう」

 ここまで見事な妄想を膨らませてきた徳井には残酷だが、住人の正体は実はキャバクラ嬢ではない。そうとわかれば、一から妄想のし直しである。

 改めてのプロファイリングで徳井が注目したのは、住人が施すネイルのカラーだ。赤と黒を基調にした妖艶なデザインである。この趣味から、彼はSMの雰囲気を感じ取ったようだ。

「女王様って、Mの気持ちがわからないとできないんですよね。攻め立ててるように見えて、人のしてほしいことをしてるんですよ。で、患者さんのしてほしいことをするのが看護師さん。そういう意味で、看護師さんとSMの女王様はつながってくるんですよね」

「看護師さんをあきらめたのは、男に騙されたからじゃなかったんや。『患者さんに医療行為をする。人を救うって、本当にそういうことなんだろうか? もっと、ほかの救い方があるんじゃないか』ってところから、SMの女王様になった。SMというものに救いを見たんじゃないですか?」

 さて、気になる正解の発表だ。実は、キャバ嬢もSMの女王様もハズレである。住人の正体はバーレスク東京のダンサー。学生時代は人気者で、学園祭でダンスを披露するなどの青春時代を送り、友人から「看護師になるのもったいないよ」と言われ、ダンスの世界へ転身したとのこと。

 でも、はっきり言って正解不正解は大した問題ではない。どのように妄想の階段を上がり、勝手に確信を深め、正解へ行き着いたつもりになるのかが醍醐味なのだから。

■その誇大妄想力は特殊能力の域

 とにかく、徳井の妄想が広がるスピードに驚愕である。世田谷区1K(家賃6万円)の22歳女性の部屋を見る時も、ものすごい歩幅だった。

 この部屋の台所には、「知多」など数多くのウイスキーが並べられていた。

「お酒飲まないとやってられない。若くして付き合ってた彼との間に子どもができて、子どもができたことを彼に言うかすごく迷って、言ったら男の人はその時は『よかった、結婚しようか』って言ってたけども、1~2週間すると連絡が取れなくなり、彼女はひとりでその子を育てていくことを決意したんですよ。愛知県の南知多町から出てきたんです」

 何がどうなってシングルマザーという人物像に行き着いたのだろう? 案の定、この部屋の住人は、シングルマザーではなかった。正解は、若きイラストレーターである。

 徳井の妄想は、基本的に対象に向き合っていない。情報を手に入れた途端、己の欲求と経験値に向き合ってしまう。そして、勝手な小説を構築する。でも、妄想ってそういうものだ。だから、正解率は大した問題ではないのだ。理解不能な誇大妄想力を評価したい。

 徳井の妄想が正解に行き着いていたら、逆に怖い。ハズレてるから救われる。だから、かろうじてバラエティになる。当たってたら、もはやエスパーだ。いや、この妄想力はすでに特殊能力の域かもしれないが。

(文=寺西ジャジューカ)