“ゴクミ”後藤久美子の復帰ロードに暗雲……娘・エレナの「ゴリ押し」に冷ややか目線

 ゴクミこと女優の後藤久美子の戦略が裏目に出ているという。ゴクミといえば昨年10月に23年ぶりに女優復帰を発表。スイス・ジュネーブから拠点を東京に移し、今年12月27日に全国にて公開される映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』に出演することとなり、大きな話題を呼んでいる。

「女優復帰をめぐっては映画監督の山田洋次氏から手紙でオファーをもらったことで決めたと明かしていますが、実のところは娘のエレナを売り出すためだといいます。娘をゴクミと同じオスカープロモーションに所属させ、親バカと言われながらも猛プッシュしていますよ。以前、上戸彩を担当していたスタッフをエレナにつけさせ、先日も『娘に仕事を入れてやってください』とゴクミがお願いして回っていましたよ」(芸能関係者)

 昨年は母娘一緒にバラエティー番組『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演、ファッション雑誌の表紙を2人で飾るなど、ゴクミがエレナの芸能生活の基盤を作るためにサポートしたことが有名な話。

「ただ、ゴクミが娘をプッシュすればするほど、世間からは『親の七光』『コネを使っている』『ゴクミのゴリ押し』といった批判にさらされ、エレナの芸能活動はうまくいってないようです。それどころかオファーがくるのは、エレナよりも本格芸能復帰したゴクミばかりで、本人も頭を抱えているといいます」(同)

 元レーシングドライバーのジャン・アレジの家族で、美人母娘としてフランス・パリの社交界隈の一部では名が知れた存在だというゴクミとエレナ。逆輸入2世タレントとしてエレナは日本の芸能界で成功を収めることができるのか、果たして。

後藤久美子、突然の“女優復帰”と『毎度おさわがせします3』ヒロイン役ドタキャン騒動の謎

 後藤久美子が23年ぶりに女優復帰を発表し、話題となっている。

「1969年の第1作の公開から50周年を記念して製作されることになった『男はつらいよ50 おかえり、寅さん(仮)』に出演してほしいと、山田洋次監督が直々にスイスで暮らすゴクミへ長文の手紙を送り、実現となったそうです」(芸能記者)

 ゴクミは、『男はつらいよ』シリーズに最多出演のマドンナ。恋のお相手は寅さんではなく、甥っ子の満男であったが、記念作品ならば、ぜひとも出てもらいたい一人であったことは間違いない。

 だが、23年の間にさまざまなオファーはあったはず。それにもかかわらず、今回オファーを受けたのは深い理由がありそうだ。

「2019年1月から日本での芸能活動をスタートさせる娘のエレナが、少しでも取り上げられるようにとの話題作りでしょう。”あの国民的美少女ゴクミの娘”ということで注目されたものの、どうしても若き日のゴクミと比較されて、“それほどでもない”と評価が芳しくなく、芸能活動も苦戦が予想されますからね」(同)

 ゴクミは御年44歳。年齢なりの衰えはあるものの、あの日の輝きを感じさせる雰囲気は十分に保っており、どう見ても娘よりもニーズがありそう。

「逆に、なんだか娘が引き立て役みたいになってしまっているのが、なんとも皮肉ですが」(同)

 冷静に振り返ると、『男はつらいよ』シリーズへの出演こそ多いものの、女優としての代表作はこれといってなく、演技力に関しても高い評価を受けたことがないが、今でもこれだけの期待感を集めてしまうのは、やはり「国民的美少女」の冠に誰も異論を挟めないほどの圧倒的な美しさがあったからにほかならない。

「いま考えると、あの瞬間のあの選択こそが、ゴクミの人生を変えたような気がします」と話すのは、ある芸能プロ関係者。

「ゴクミは、87年1月から放送された、思春期の性に対する好奇心をコミカルに描いたドラマ『毎度おさわがせします3』(TBS系)のヒロインに決まりながら、クランクイン直後に降板するというドタキャン騒ぎを起こしたことがあるんです。この直前、ゴクミはフジの単発ドラマ『パンツの穴』にも出演しており、このままでは“下ネタ女優”のイメージがつくと、家族が事務所の売り出し戦略に待ったをかけたのが理由ともいわれました。もしあのまま『毎度おさわがせします3』に出演していたら、もちろんドラマはヒットしたでしょうけど、国民的美少女としての品位は間違いなく失われたでしょう(笑)」(同)

 家族の判断は正しかったようだ。

武井咲、オスカーの一番手から降格!? すでに新たなゴリ押しタレントも

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『恋スルキモチ』/ユニバーサルJ

 剛力彩芽、忽那汐里と共に“ゴリ押し”で売り出され、昨年はドラマ・CM出演と大忙しだった武井咲。しかし所属のオスカープロモーション内では、今年からすでに、“番付降板”扱いされていると、17日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 オスカーでは年4回、所属タレントの紹介のために作成した小冊子を、関係各所に配布している。しかし今年早々に発刊された最新版では、表紙で大きく掲載されていたのが上戸彩と剛力の2人だったという。昨年は一番手扱いで掲載されていた武井はというと、米倉涼子や菊川怜とともに二番手扱いされてしまっているそうだ。